3年連続で箱根駅伝予選会敗退の日大 新人留学生キップケイメが日本デビュー戦でトップ「ハッピー」
スポーツ報知
https://news.infoseek.co.jp/article/hochi_20230402-OHT1T51159/

 昨年10月の箱根駅伝予選会で3年連続で敗退するなど低迷する日大の新しいケニア人留学生
シャドラック・キップケイメ(19)が2日、日本デビュー戦として、神奈川・平塚市の
東海大湘南陸上競技場で行われた東海大・日大対抗戦の1500メートルにオープン参加し、
3分47秒50でトップでゴールした。3月上旬に来日し、チームに合流したキップケイメは
「日本で初めてのレースとしては良かった。ハッピー」と笑顔で明るく話した。

日大に勢いを与える存在が新人留学生のキップケイメだ。今春、卒業したチャールズ・ドゥングと入れ替わりで日大の文理学部に入学。
3月上旬に来日し、練習に励んでいる。「日本の生活にも慣れてきました。日本食、全部おいしいです」と満面の笑みを見せる。
武者コーチは「明るい性格でチームメートとうまくなじんでいます。きょうは1500メートルの出場でしたが、練習もしっかりやれる
選手なので、ハーフマラソンなど長い距離も走れそうです」と明かす。

 現在、19歳のキップケイメの自己ベストは5000メートル13分36秒、1万メートル28分13秒。「今年中にハーフマラソンでは
1時間1分で走りたいです」と意欲的に話した。

◇抜群にいい選手が取れました。
 日大には勿体ないぐらいの選手です。
 これで日大選手も負けじと切磋琢磨すれば
 いい正月を迎えられます(^▽^)/ 愛エメ