マクドナルド揚げ油 [無断転載禁止]©2ch.net
トランス脂肪酸や牛脂やショートニングなど揚げ油について語ろう このスレ見るたびにマックのポテトが食べたくなる
もはやポテト中毒
明日は月見バーガーとポテトを食べよう 2014年にマックの元クルーが「ショートニング」と言っています。
2014年10月02日
【クレーム】マクドナルドはフライヤーの油を交換しないんですか?
ショートニングの交換はされています。但し、毎日ではありません。
毎日ショートニングの劣化具合を試験紙にてチェックしています。
そこで劣化の進んでいるフライヤーだけショートニングを交換する様にしています。
HACCPに則った内容の為、食の安全を脅かすものではありません。
また、ショートニングの濾過は毎日しています。不純物は定期的に取り除かれる為、
衛生面に大きな影響を与える様な問題もありません。
マクドナルドのクレーム情報
マクドナルドのクレームやニュースについて元クルーがぼやきます。
http://mcd-adviser.seesaa.net/article/406365648.html ショートニング (Wikipedia)
<製造・用途>
液状の植物油を固形状にするため、水素添加を行い不飽和脂肪酸の二重結合部分を飽和させる
ことで工業的に生産される。もともとは、ラードの代用品として考えられた製品である。
工業的に生産されるため品質のばらつきが無く、利用目的に合わせた自由な物性を
作り出すことが可能で、安価であることから多くの加工食品に利用されている。
<人体への影響>
水素添加の処理時に脂肪酸が一部トランス化し、トランス脂肪酸が生成される。
このトランス脂肪酸が心臓疾患・アレルギーを中心とする様々な健康被害を引き起こす
可能性が指摘されている。 2011年後半にバイトした人が「ショートニング」を使用していたと書いています。
マクドナルドの揚げ油は牛脂と植物油の混合油であるショートニングを使っています。
バイトのときに見たのですが、この油は保存してある状態では常温で固形でマーガリン
のような感じです。これをフライヤーに入れると温度が上がり溶け、揚げたポテトなどが
冷めてもしんなりとしにくいため使用しているようです。
アルバイト体験記 ファーストフード>マクドナルド
http://arbeit.taikenki.jp/000862.html マクドナルドの「ショートニング」隠ぺい工作とは
(変更前)「ショートニング(牛脂含む)とパームオイルをブレンド」
(変更後)「牛脂とパーム油のブレンド油」
2015年中頃に揚げ油の説明をこっそりと変更し、「ショートニング」という言葉を削除した。
ショートニングを使用し続けているのに、健康志向の消費者を欺くためにしたと思われる。
ショートニングと牛脂ではトランス脂肪酸含有量・消費者イメージが大きく異なる。
※マクドナルド関係者様:間違いあれば修正しますのでご指摘ください。 2011年初頭には、ショートニング油をフライヤー全部で使っていたそうです。
sugoroku_1106さん 2011/1/7 23:28:50
マクドナルドは現在でも揚げ油はショートニングを使っているのでしょうか?
以前マックでバイトしている時には、ショートニングでフレオフイッシュを揚げていました。
ポテトもそうです。今でも、そうなのでしょうか?
ご存じの方教えて頂けますか、宜しくお願い致します。
niigata0322さん 2011/1/7 23:32:14
マクドナルド従業員です。
現在もショートニング油をフライヤー全部で使っています。
Yahoo知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1053344325 日本マクドナルドの揚げ油: ショートニング(牛脂含む)、パーム油
米国マクドナルドの揚げ油: 植物油(キャノーラ油、コーン油、大豆油、水素添加大豆油、ビーフ香料)
英国マクドナルドの揚げ油: 植物油(ひまわり油、なたね油)
<トランス脂肪酸の含有量>
日本マクドの牛脂ショートニングで揚げたフライポテト: 0.41g/100g
米国マクナルドの植物油100%で揚げたフライポテト: 0.064g/100g
[参照データ]
http://www.mcdonalds.com/us/en-us/product/small-french-fries.html
http://www.mcdonalds.com/gb/en-gb/product/fries-medium.html
マクドナルドのポテトのトランス脂肪酸を検査機関で調査
http://kenkoubyouki.com/?p=2867
USDA(アメリカ農務省) Basic Report: 21238, McDONALD'S, french fries
https://ndb.nal.usda.gov/ndb/foods/show/6765
※マクドナルド関係者様:間違いあれば修正しますのでご指摘ください。 2013年11月にはマクドナルド自身が問い合わせに対して
「ショートニングを利用している」と答えています。
アメリカでは使用が禁止された「トランス脂肪酸」だが、日本のマクドナルドでは
依然として使われている点について「日本マクドナルド」に直接聞いてみた。
Q. マックフライポテトはショートニングが使わているのですか?
A. はい、植物・牛脂の混合で利用させていただいております。
Q. トランス脂肪酸など食の安全性が危惧されておりますが、問題ないのでしょうか?
A. しっかりと食品管理をしているので問題ございません、安心して食べていただけます。
2013年11月08日14:05
米トランス脂肪酸禁止だが日本のマクドナルドは「問題なし」とのこと
http://www.yukawanet.com/archives/4568543.html 米国マクドナルドのHPでは、メニューごとの栄養表示や原材料表示が充実してて、
簡単にマックフライポテトのトランス脂肪酸量や原材料詳細が分かる。
http://www.mcdonalds.com/us/en-us/product/small-french-fries.html
米国ではトランス脂肪酸 0g! 正確には 0.064g/100gなんだけどOKですね。
ちなみに日本のマクドナルドはアレルギー情報と主要原料しか公表してません。
外部で検査した日本のフライポテトのトランス脂肪酸は 0.41g/100g で多いですね。
原材料詳細やトランス脂肪酸含有量を情報公開してくれるといいのですが… 2016年7月にマクドナルドの経験者?が、「ショートニング交換」と言ってます。
ベストアンサー
hal_okusyon_sunさん 2016/7/12 04:30:31
お店によります。
その時間帯にシフトを出している人が居ればカットされる場合もあります。
また、貴方のこなせる仕事量にもよって変わってきます。
セールスによってインできる人の数も変わってきますので、厨房ならクローズ中・クローズ後の
洗い物やフライのフィルタリング、ショートニング交換が出来るのならカットされないでしょう。
…
Yahoo知恵袋 マクドナルドでバイトを始めて1ヶ月半位経ちます
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10161541775 いま消費者庁に「優良誤認」で通報する証拠を集めているところ
これなんか「優良誤認」の過程が記録されていてちょうどいい。
さらにこれを公開することで広く消費者を優良誤認に導いている。
>店長の答えは「トランス脂肪酸については、アメリカで規制されている、
>部分水素添加硬化油脂は、マクドナルドのポテトやフライオイルには使われていません。」
>というものでした。
「ショートニング」は使っているのにねw
ママたちがポテトづくりをチェックしてきました。
http://www.mcdonalds.co.jp/safety/momseye/project/report/report_04.html
優良誤認とは (消費者庁)
http://www.caa.go.jp/representation/keihyo/yuryo.html 2012年4月に、「マクドナルドでは油はショートニングを使用しています」と言っています。
マクドナルドで働いていた人でしょう。
ID非公開さん 2012/4/18 07:18:10
マクドナルドの、フライドポテトを揚げる油槽の、使用済みの油はどうやって抜くのですか?
hana82you86mm811さん 2012/4/18 07:21:18
フライヤーのレバーを引くと下から使用済みの油が出ます。
マクドナルドでは油はショートニングを使用しています。
クルー(従業員)がショートニング交換と言って1日1回やってます。
Yahoo知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1385821783 2016年5月に自費でマックフライポテトのトランス脂肪酸を
検査機関に頼んで調査した方がいらっしゃいました。感謝します。
●マクドナルドのポテトのトランス脂肪酸を検査機関で調査
http://kenkoubyouki.com/?p=2867
結果は100g当たりのトランス脂肪酸は0.41gです。
Lサイズは170g入っているので、トランス脂肪酸は0.69g
Mサイズは135g入っているので、トランス脂肪酸は0.55g
Sサイズは74g入っているので、トランス脂肪酸は0.30g
●ロッテリアのフライポテトのトランス脂肪酸量を検査機関で調査
http://kenkoubyouki.com/?p=2825
なんと、ロッテリアのフライポテト(フレンチフライポテト)のトランス脂肪酸は0gです。
※検出限界0.05g 2017年2月にオープンのクルーが「ショートニング交換」してますね。
126 秋刀魚 id:zpcubs6E 2017-02-09(木) 17:25:09
今日久しぶりにオープン作業
うちの店舗は朝の人がショ交をするんだが久しぶりだからかやらかした
新しいショートニングを入れる最中にまだ油が全然溶けてなく熱を発する
黒いやつ(名称わからん)が空気に触れてるのに電源入れてしまった
まぁ当然煙がでたわけだが煙くらいなら平気だろ熱だして油溶かそうと思った
そしたら黒い部分が赤くなってさすがにやべぇと思ってすぐに電源切ったが
小さい炎がボッと出てしまった 慌てて消したが一歩間違ったら店舗が焼失するとこだった
今後ショ交するときはちゃんと手順守ることを肝に命ずることにした
ほんと焦った…オープン作業自体はそこまで慣れてないとはいえもうそろ1年経つのに
こんなんじゃダメだな…反省
http://www.casphy.com/bbs/mcdonaldsarbeit/932311/ マクドナルド関係者様へ
事実誤認や古い測定データ等はすぐに訂正しますのでお知らせください。
トランス脂肪酸のデータはHPで情報公開していただければ助かります。 日本の消費者が知らないマクドナルドの事実(マックフライポテト・チキンマックナゲットの揚げ油)
(1)「ショートニング(牛脂含む)」は健康を害するトランス脂肪酸・飽和脂肪酸を多量に含有する
(2)日本のマクドナルドの揚げ油には「ショートニング(牛脂含む)」(常温白色固形)が使われている
(3)英米のマクドナルドでは健康に配慮して「ショートニング」を止め、植物油100%に切り替えた
(4)日米マクドナルドのフライポテトのトランス脂肪酸含有量 日本:0.41g 米国:0.064g (/100g)
※マクドナルド関係者様:間違いあれば修正しますのでご指摘ください。
※消費者運動の一環として、外食大手に健康な揚げ油の使用を促す活動です。
[参照データ]
USDA(アメリカ農務省) Basic Report: 21238, McDONALD'S, french fries
https://ndb.nal.usda.gov/ndb/foods/show/6765
マクドナルドのポテトのトランス脂肪酸を検査機関で調査
http://kenkoubyouki.com/?p=2867 2016年2月にクルーが「ショッ交(ショートニング交換)」をしてますね。
111 朱雀 id:3YTSoxr1 2016-02-01(月) 22:12:54
フィルタリングの時いつもノーガードでショッ交の缶置いたときに中の油が
勢いよく跳ねて右手が死にかけたのは記憶に新しいね
マクドナルドバイト> ◆やっちゃった!!失敗談↓↓◆
http://www.casphy.com/bbs/mcdonaldsarbeit/932311/ 米国発祥のフランチャイズチェーンなのだから、米国の食の安心・安全レベルの揚げ油を使用して
もらいたい。それくらい企業努力でききるはずだし、しないのは怠慢・日本の消費者軽視だと思う
カサノバ社長の食の安心・安全の方針はポーズだけで嘘なのか?
米国マクドナルドは食の安心・安全の為に揚げ油を変更したんだろ?
安心・安全でないとわかっている「ショートニング」を使用し続けているにもかかわらず、
安心・安全な揚げ油を使っていますと言ってることが騙しなんだよ。
このままでは日本の多くの母親と子供たちが騙されることになる。 2017年9月20日のマクドナルドの回答
このたびは、弊社マックフライポテトのフライオイルに関するお問い合わせを賜りまして、誠にありがとうございました。
マックフライポテトのフライオイルは、
牛脂とパーム油のブレンド油を使っており、
ショートニングは含まれておりません。
企業は明確に使用を否定しております。これ以上のショートニング使用の書き込みは営業妨害になる恐れがありますので、お気をつけ下さい。 公式ページで明確に否定してもらわないと信用できないなー >>140
下記の公式ページQAが、そのように変更されれば公式説明と受け取ります。
その方が広く消費者に、「ショートニングを使用していないこと」を周知できて
御社の営業活動にプラスだと思います。変更されればショートニングに関する
私の投稿は無くなるでしょう。
2017/09/07現在の記載内容(http://qna.mcdonalds.co.jp/potato14/)
Q.ポテトを揚げている油は何の油ですか?
A.牛脂とパーム油のブレンド油を使っています。 >>140
公式のような投稿に尊重して、もう少し返答を待ちます。 >>140
公式のような投稿を尊重して、まだもう少し返答を待ちます。
偽物が公式を騙って投稿したのかな? >>140
時間切れです。警告のような投稿をした後に、4時間以上も何の対応も返答もしない
ということは、普通あり得ないので、マクドナルドとは何の関係もない偽者が、
虚偽の内容を投稿したと判断しました。 ●トランス脂肪のマクドナルド訴訟
米国マクドナルド社は2002年9月に「これからはトランス型脂肪酸を減じた食用油を使い、
2003年2月までにその作業を終える」と公表しました。ところが、マクドナルド社は
消費者を安心させる宣伝を続けたにもかかわらず、実際にはトランス型脂肪酸の少ない食用油を
使っておらず、努力もしていませんでした。その結果、マクドナルド社は
「その事実を意図的に隠蔽し、利用した消費者に損害を与えた」と訴えられたのです。
2005年2月11日、カリフォルニア州マリーン郡の上級裁判所が出した結審は、以下のとおりでした。
・マクドナルド社は、全米心臓協会に700万ドル(約7億7千万円)を寄付し、
トランス型脂肪酸の知識を普及させる
・マクドナルド社は、現在のトランス型脂肪酸の使用状況を消費者に知らせる
広報活動に1.5百万ドル(約1.65億円)を投じる。
日本でも、1日でも早く、メーカーの自主規制や法規制ができることを祈ります。
http://www.mobara.jp/nisimori/2/newpage62.index.html
「ショートニング(牛脂含む)」を使用しているのに、2015年中頃のどこかの時点で
「牛脂」と言い換えて「ショートニング」という言葉をHPから削除した日本の
マクドナルドは、この頃の米国マクドナルドと同じように健康志向の消費者を欺いている。 2009年7月には、クルーがショートニング交換時の溶かし方で質問してます。
9 aya id:n4QAYoJ. 2009-07-31(金) 07:01:11
うちの店もショートニングを溶かす専用の機械で溶かしてます
その前にいた店もそうでした。
どこの店にもあるものだと思ってました
10 揚げ足取りマン id:zhd8L9a0 2009-07-31(金) 07:11:56
>>1 「ショートニング・メルター」という機会で電気を使用して溶かします
グリル上で溶かすのは不衛生なのでNGです 何やら荒れてますが、
基本的に店舗で教わって解決出来ることは店舗で直接聞き、それでも解らない場合は
「単発質問スレ」を用いましょう
マクドナルドバイト> 油の
https://www.casphy.com/bbs/mcdonaldsarbeit/933639/ マクドナルドのHP上にあるQAのおいて揚げ油の説明が、こっそり変更されていた!
「ショートニング」という言葉が意図的に削除され、健康志向の消費者を欺いている
2015/04/03時点での記載内容(http://qna.mcdonalds.co.jp/potato10/)
Q.フライオイル(揚げ油)は何を使っているの?
A.マクドナルドでは、ショートニング(牛脂含む)とパームオイルをブレンドした、
オリジナルのフライオイルを使用しています…
2017/09/07現在の記載内容(http://qna.mcdonalds.co.jp/potato14/)
Q.ポテトを揚げている油は何の油ですか?
A.牛脂とパーム油のブレンド油を使っています。
[インターネット探偵の調査報告]
potato10「ショートニング(牛脂含む)」のQAが、2015/04/03に最後に保存され、
potato14「牛脂」のQAは、2015/09/19に最初にIAに保存されているので
2015/04/03-09/19の期間にショートニング隠ぺい工作のQA変更行われたのだろう。
面白いことに下記の記事(2015/06/28)には、記事の筆者問い合わせの前日に
トランス脂肪酸に関する対応を前言を翻す形でHPに公表したことが書かれている。
この頃にQAも変更され「ショートニング」という言葉が隠ぺいされたにちがいない。
●米国で全面禁止のトランス脂肪酸 マーガリン使用上位は雪印と明治、
コンビニはファミマだけNG、マックは嘘を公言 (2015年最新情報)
http://www.mynewsjapan.com/reports/2171 2015/06/28
中国鶏肉2014/07、異物混入2015/01などの騒動の後、2015/05/25にリバイバルプランが
開始された。その最中にショートニングの使用を隠ぺいする揚げ油のQA変更が
行われたことは、企業体質が全く改善されていないことを明らかにしている。 2010年2月にアルバイトの人が、厨房の床に「ショートニング」を
ぶちまけてロウソクのように固まらせてしまったそうです。
1 はむ id:li2kzUf0 2010-02-24(水) 02:16:20
先日ショーチェンしようとして手を滑らせてしまい
厨房の床にぶちまけてしまいました。
ダンボールを急いで被せて吸わせようとしましたが
みるみるうちにロウソクのように固まってしまい、掃除が大変でした。
清掃用にしているフィルタリングマシンのショートニングを削る鉄の爪?
(自店舗ではそう呼んでます)でひたすらこそぎとり、あとはひたすら
中性洗剤でモップして何とかきれいにしました…大変でした…
マクドナルドバイト> ショートニング
https://www.casphy.com/bbs/mcdonaldsarbeit/934218/ これでも子供たちにマクドナルドの揚げ物を食べさせますか?
日本のマックフライポテトは、ニューヨーク市/カルフォルニア州で食事として提供できない!
●トランス脂肪酸に関する各国・地域の取り組み ニューヨーク市/カリフォルニア州
飲食サービス業者は、1人前当たり0.5 g以上のトランス脂肪酸を含む部分水素添加植物油脂、
ショートニング、又はマーガリンを含む食品を、保管、使用又は提供してはならない。
●マクドナルドのフライポテト、トランス脂肪酸の含有量
マックフライポテト(M:135g): 0.55g
マックフライポテト(L:170g): 0.69g
日本マクドの牛脂ショートニングで揚げたフライポテト: 0.41g/100g
米国マクナルドの植物油100%で揚げたフライポテト: 0.064g/100g
[参照データ]
マクドナルドのポテトのトランス脂肪酸を検査機関で調査
http://kenkoubyouki.com/?p=2867
USDA(アメリカ農務省) Basic Report: 21238, McDONALD'S, french fries
https://ndb.nal.usda.gov/ndb/foods/show/6765
農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat/t_kokusai/new_york.html
※マクドナルド関係者様:最新データがあれば修正しますのでお知らせください 2008年にクルーが「ショートニング」を溶かした缶を運ぶときに
火傷して、運び方に疑問を持ち質問しています。
ショートニングでは1と缶グリルで3缶も溶かして溶けたものを割り振り
(少しでも軽くしようとすれば)「そんなことする時間が勿体無い」
「普通に運べる」などと文句を言われ
皆さんの店舗ではどうですか?もしあんな重い油をそのままわけず運んでこぼして
火傷でもしたらどう責任を取って下さるのでしょうか?無茶苦茶ですよ。
マクドナルドバイト> 上の方(限定)
https://www.casphy.com/bbs/mcdonaldsarbeit/932815/ 2013年11月 トランス脂肪酸に関するWeb記事の問い合わせ
取材電「マックフライポテトはショートニングが使わているのですか?」
マクド「はい、植物・牛脂の混合で利用させていただいております。」
2015年4月頃までHP上で「ショートニング(牛脂含む)とパームオイル」と説明があった
2015年6月頃、米国がトランス脂肪酸の食品添加禁止を発表(2018年6月から)
客電話「すみません、一つお尋ねしたいんですけども…」
マクド「はい、何でしょうか?」
客電話「揚げ油にショートニングを使ってますか?」
マクド「えっ…正確なお答えが出来ない可能性があるのでお電話では回答できかねます」
客Mail「揚げ油にショートニングを使ってますか?」
マクド「情報が無いため、ご案内差し上げることが出来かねます」
客Blog「こんな対応で本当にいいんですか!!マクドナルドさんヽ(#`Д´)ノ 」
2015年中頃にHP上で「ショートニング」の言葉を削除した。2016年5月に再度聞かれると
客Mail「揚げ油にショートニングを使ってますか?」
マクド「フライオイルは牛脂とパーム油のブレンド油を使用しております(キリッ」 こんな詳しそうな人まで騙されたのなら、ほとんどの消費者は騙されるよ。
「ショートニング(牛脂含む)」を「牛脂」に言い換えたマクドナルドの隠ぺい工作によって、
優良誤認してしまった証拠となる。でも本当に騙されたのかな?強烈な皮肉?
【マクドナルドさん疑ってごめんなさい!】
歯科医師 栄養指導 栄養療法 オーソモレキュラー 糖質制限 MEC食 食育 食の安全 栄養マニア 料理
http://ameblo.jp/jun-kuno/entry-12162103711.html ●トランス脂肪酸の人体への影響 (Wikipedia)
摂取に伴うリスクとして指摘されているのは、主として虚血性心疾患
(冠動脈の閉塞・狭心症・心筋梗塞)の発症と認知機能の低下である。
トランス脂肪酸は心臓病のリスクとなるが、がんへの関与は知られていない。
トランス脂肪酸の健康影響に関する科学的知見によると、
確証的な根拠(全てもしくはほぼ全ての研究で結果が一致している)
工業的に作られたトランス脂肪酸は、冠動脈性心疾患にかかるリスクを高める。
冠動脈性心疾患につながるLDL(悪玉)コレステロールを増やすだけでなく
HDL(善玉)コレステロールを減らす。
こうした影響は過去に考えられていたよりも大きかった。
おそらく確実な根拠(大多数の研究で結果が一致するが、一致しない結果もある)
工業的に作られたトランス脂肪酸は、冠動脈性心疾患による死亡、突然死、
および糖尿病にかかるリスクや、メタボリックシンドロームと診断される内臓脂肪の
蓄積(腹囲)・脂質異常(コレステロール、中性脂肪)、高血圧(血圧)、
高血糖(空腹時血糖)の数値を高める。 このブログ主も、優良誤認してるような気がする。
「牛脂」と書かれると「ショートニング」ではないと普通思いますね。
「マクドナルドの独特のにおい」
http://mijikanazatugaku.seesaa.net/article/447116477.html ショートニング (Wikipedia)
<製造・用途>
液状の植物油を固形状にするため、水素添加を行い不飽和脂肪酸の二重結合部分を飽和させる
ことで工業的に生産される。もともとは、ラードの代用品として考えられた製品である。
工業的に生産されるため品質のばらつきが無く、利用目的に合わせた自由な物性を
作り出すことが可能で、安価であることから多くの加工食品に利用されている。
<人体への影響>
水素添加の処理時に脂肪酸が一部トランス化し、トランス脂肪酸が生成される。
このトランス脂肪酸が心臓疾患・アレルギーを中心とする様々な健康被害を引き起こす
可能性が指摘されている。 2010年年末に某店舗のマネージャーが「ショートニング」と言っています。
yono22jpさん 2010/12/26 21:41:38
マクドナルドとかのポテトを揚げる油って一日何回取り替えてるんでしょうか?
取り替えてるところ見た事がないので…。
経費節約であんまり取り替えないんでしょうか?何種類も揚げてますが品質的に大丈夫なんですか?
soc2xx6_1x_25cerさん 2010/12/30 18:12:07
某店舗のマネージャーです。
まず油(ショートニング)はショートニングモニターという試験紙があり、
その色の変化で交換するかどうかを判断します。...
Yahoo知恵袋から
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1252672277 マクドナルドの「ショートニング」隠ぺい工作とは
(変更前)「ショートニング(牛脂含む)とパームオイルをブレンド」
(変更後)「牛脂とパーム油のブレンド油」
2015年中頃に揚げ油の説明をこっそりと変更し、「ショートニング」という言葉を削除した。
ショートニングを使用し続けているのに、健康志向の消費者を欺くためにしたと思われる。
ショートニングと牛脂ではトランス脂肪酸含有量・消費者イメージが大きく異なる。
※マクドナルド関係者様:間違いあれば修正しますのでご指摘ください。 日本マクドナルドの揚げ油: ショートニング(牛脂含む)、パーム油
米国マクドナルドの揚げ油: 植物油(キャノーラ油、コーン油、大豆油、水素添加大豆油、ビーフ香料)
英国マクドナルドの揚げ油: 植物油(ひまわり油、なたね油)
<トランス脂肪酸の含有量>
日本マクドの牛脂ショートニングで揚げたフライポテト: 0.41g/100g
米国マクナルドの植物油100%で揚げたフライポテト: 0.064g/100g
[参照データ]
http://www.mcdonalds.com/us/en-us/product/small-french-fries.html
http://www.mcdonalds.com/gb/en-gb/product/fries-medium.html
マクドナルドのポテトのトランス脂肪酸を検査機関で調査
http://kenkoubyouki.com/?p=2867
USDA(アメリカ農務省) Basic Report: 21238, McDONALD'S, french fries
https://ndb.nal.usda.gov/ndb/foods/show/6765
※マクドナルド関係者様:間違いあれば修正しますのでご指摘ください。 米国マクドナルドのHPでは、メニューごとの栄養表示や原材料表示が充実してて、
簡単にマックフライポテトのトランス脂肪酸量や原材料詳細が分かる。
http://www.mcdonalds.com/us/en-us/product/small-french-fries.html
米国ではトランス脂肪酸 0g! 正確には 0.064g/100gなんだけどOKですね。
ちなみに日本のマクドナルドはアレルギー情報と主要原料しか公表してません。
外部で検査した日本のフライポテトのトランス脂肪酸は 0.41g/100g で多いですね。
原材料詳細やトランス脂肪酸含有量を情報公開してくれるといいのですが… いま消費者庁に「優良誤認」で通報する証拠を集めているところ
これなんか「優良誤認」の過程が記録されていてちょうどいい。
さらにこれを公開することで広く消費者を優良誤認に導いている。
>店長の答えは「トランス脂肪酸については、アメリカで規制されている、
>部分水素添加硬化油脂は、マクドナルドのポテトやフライオイルには使われていません。」
>というものでした。
「ショートニング」は使っているのにねw
ママたちがポテトづくりをチェックしてきました。
http://www.mcdonalds.co.jp/safety/momseye/project/report/report_04.html
優良誤認とは (消費者庁)
http://www.caa.go.jp/representation/keihyo/yuryo.html 2016年5月に自費でマックフライポテトのトランス脂肪酸を
検査機関に頼んで調査した方がいらっしゃいました。感謝します。
●マクドナルドのポテトのトランス脂肪酸を検査機関で調査
http://kenkoubyouki.com/?p=2867
結果は100g当たりのトランス脂肪酸は0.41gです。
Lサイズは170g入っているので、トランス脂肪酸は0.69g
Mサイズは135g入っているので、トランス脂肪酸は0.55g
Sサイズは74g入っているので、トランス脂肪酸は0.30g
●ロッテリアのフライポテトのトランス脂肪酸量を検査機関で調査
http://kenkoubyouki.com/?p=2825
なんと、ロッテリアのフライポテト(フレンチフライポテト)のトランス脂肪酸は0gです。
※検出限界0.05g マクドナルド関係者様へ
事実誤認や古い測定データ等はすぐに訂正しますのでお知らせください。
トランス脂肪酸のデータはHPで情報公開していただければ助かります。 日本の消費者が知らないマクドナルドの事実(マックフライポテト・チキンマックナゲットの揚げ油)
(1)「ショートニング(牛脂含む)」は健康を害するトランス脂肪酸・飽和脂肪酸を多量に含有する
(2)日本のマクドナルドの揚げ油には「ショートニング(牛脂含む)」(常温白色固形)が使われている
(3)英米のマクドナルドでは健康に配慮して「ショートニング」を止め、植物油100%に切り替えた
(4)日米マクドナルドのフライポテトのトランス脂肪酸含有量 日本:0.41g 米国:0.064g (/100g)
※マクドナルド関係者様:間違いあれば修正しますのでご指摘ください。
※消費者運動の一環として、外食大手に健康な揚げ油の使用を促す活動です。
[参照データ]
USDA(アメリカ農務省) Basic Report: 21238, McDONALD'S, french fries
https://ndb.nal.usda.gov/ndb/foods/show/6765
マクドナルドのポテトのトランス脂肪酸を検査機関で調査
http://kenkoubyouki.com/?p=2867 米国発祥のフランチャイズチェーンなのだから、米国の食の安心・安全レベルの揚げ油を使用して
もらいたい。それくらい企業努力でききるはずだし、しないのは怠慢・日本の消費者軽視だと思う
カサノバ社長の食の安心・安全の方針はポーズだけで嘘なのか?
米国マクドナルドは食の安心・安全の為に揚げ油を変更したんだろ?
安心・安全でないとわかっている「ショートニング」を使用し続けているにもかかわらず、
安心・安全な揚げ油を使っていますと言ってることが騙しなんだよ。
このままでは日本の多くの母親と子供たちが騙されることになる。 ●トランス脂肪のマクドナルド訴訟
米国マクドナルド社は2002年9月に「これからはトランス型脂肪酸を減じた食用油を使い、
2003年2月までにその作業を終える」と公表しました。ところが、マクドナルド社は
消費者を安心させる宣伝を続けたにもかかわらず、実際にはトランス型脂肪酸の少ない食用油を
使っておらず、努力もしていませんでした。その結果、マクドナルド社は
「その事実を意図的に隠蔽し、利用した消費者に損害を与えた」と訴えられたのです。
2005年2月11日、カリフォルニア州マリーン郡の上級裁判所が出した結審は、以下のとおりでした。
・マクドナルド社は、全米心臓協会に700万ドル(約7億7千万円)を寄付し、
トランス型脂肪酸の知識を普及させる
・マクドナルド社は、現在のトランス型脂肪酸の使用状況を消費者に知らせる
広報活動に1.5百万ドル(約1.65億円)を投じる。
日本でも、1日でも早く、メーカーの自主規制や法規制ができることを祈ります。
http://www.mobara.jp/nisimori/2/newpage62.index.html
「ショートニング(牛脂含む)」を使用しているのに、2015年中頃のどこかの時点で
「牛脂」と言い換えて「ショートニング」という言葉をHPから削除した日本の
マクドナルドは、この頃の米国マクドナルドと同じように健康志向の消費者を欺いている。 マクドナルドのHP上にあるQAのおいて揚げ油の説明が、こっそり変更されていた!
「ショートニング」という言葉が意図的に削除され、健康志向の消費者を欺いている
2015/04/03時点での記載内容(http://qna.mcdonalds.co.jp/potato10/)
Q.フライオイル(揚げ油)は何を使っているの?
A.マクドナルドでは、ショートニング(牛脂含む)とパームオイルをブレンドした、
オリジナルのフライオイルを使用しています…
2017/09/07現在の記載内容(http://qna.mcdonalds.co.jp/potato14/)
Q.ポテトを揚げている油は何の油ですか?
A.牛脂とパーム油のブレンド油を使っています。
[インターネット探偵の調査報告]
potato10「ショートニング(牛脂含む)」のQAが、2015/04/03に最後に保存され、
potato14「牛脂」のQAは、2015/09/19に最初にIAに保存されているので
2015/04/03-09/19の期間にショートニング隠ぺい工作のQA変更行われたのだろう。
面白いことに下記の記事(2015/06/28)には、記事の筆者問い合わせの前日に
トランス脂肪酸に関する対応を前言を翻す形でHPに公表したことが書かれている。
この頃にQAも変更され「ショートニング」という言葉が隠ぺいされたにちがいない。
●米国で全面禁止のトランス脂肪酸 マーガリン使用上位は雪印と明治、
コンビニはファミマだけNG、マックは嘘を公言 (2015年最新情報)
http://www.mynewsjapan.com/reports/2171 2015/06/28
中国鶏肉2014/07、異物混入2015/01などの騒動の後、2015/05/25にリバイバルプランが
開始された。その最中にショートニングの使用を隠ぺいする揚げ油のQA変更が
行われたことは、企業体質が全く改善されていないことを明らかにしている。 これでも子供たちにマクドナルドの揚げ物を食べさせますか?
日本のマックフライポテトは、ニューヨーク市/カルフォルニア州で食事として提供できない!
●トランス脂肪酸に関する各国・地域の取り組み ニューヨーク市/カリフォルニア州
飲食サービス業者は、1人前当たり0.5 g以上のトランス脂肪酸を含む部分水素添加植物油脂、
ショートニング、又はマーガリンを含む食品を、保管、使用又は提供してはならない。
●マクドナルドのフライポテト、トランス脂肪酸の含有量
マックフライポテト(M:135g): 0.55g
マックフライポテト(L:170g): 0.69g
日本マクドの牛脂ショートニングで揚げたフライポテト: 0.41g/100g
米国マクナルドの植物油100%で揚げたフライポテト: 0.064g/100g
[参照データ]
マクドナルドのポテトのトランス脂肪酸を検査機関で調査 http://kenkoubyouki.com/?p=2867
USDA(アメリカ農務省) Basic Report: 21238, McDONALD'S, french fries
https://ndb.nal.usda.gov/ndb/foods/show/6765
農林水産省 http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat/t_kokusai/new_york.html
※マクドナルド関係者様:最新データがあれば修正しますのでお知らせください 2013年11月 トランス脂肪酸に関するWeb記事の問い合わせ
取材電「マックフライポテトはショートニングが使わているのですか?」
マクド「はい、植物・牛脂の混合で利用させていただいております。」
2015年4月頃までHP上で「ショートニング(牛脂含む)とパームオイル」と説明があった
2015年6月頃、米国がトランス脂肪酸の食品添加禁止を発表(2018年6月から)
客電話「すみません、一つお尋ねしたいんですけども…」
マクド「はい、何でしょうか?」
客電話「揚げ油にショートニングを使ってますか?」
マクド「えっ…正確なお答えが出来ない可能性があるのでお電話では回答できかねます」
客Mail「揚げ油にショートニングを使ってますか?」
マクド「情報が無いため、ご案内差し上げることが出来かねます」
客Blog「こんな対応で本当にいいんですか!!マクドナルドさんヽ(#`Д´)ノ 」
2015年中頃にHP上で「ショートニング」の言葉を削除した。2016年5月に再度聞かれると
客Mail「揚げ油にショートニングを使ってますか?」
マクド「フライオイルは牛脂とパーム油のブレンド油を使用しております(キリッ」 >>185
そうだね。健康志向はマックに行かないから、
いくら健康に悪いって書いても売上には全く影響ないね。 ●トランス脂肪酸の人体への影響 (Wikipedia)
摂取に伴うリスクとして指摘されているのは、主として虚血性心疾患
(冠動脈の閉塞・狭心症・心筋梗塞)の発症と認知機能の低下である。
トランス脂肪酸は心臓病のリスクとなるが、がんへの関与は知られていない。
トランス脂肪酸の健康影響に関する科学的知見によると、
確証的な根拠(全てもしくはほぼ全ての研究で結果が一致している)
工業的に作られたトランス脂肪酸は、冠動脈性心疾患にかかるリスクを高める。
冠動脈性心疾患につながるLDL(悪玉)コレステロールを増やすだけでなく
HDL(善玉)コレステロールを減らす。
こうした影響は過去に考えられていたよりも大きかった。
おそらく確実な根拠(大多数の研究で結果が一致するが、一致しない結果もある)
工業的に作られたトランス脂肪酸は、冠動脈性心疾患による死亡、突然死、
および糖尿病にかかるリスクや、メタボリックシンドロームと診断される内臓脂肪の
蓄積(腹囲)・脂質異常(コレステロール、中性脂肪)、高血圧(血圧)、
高血糖(空腹時血糖)の数値を高める。 ショートニング (Wikipedia)
<製造・用途>
液状の植物油を固形状にするため、水素添加を行い不飽和脂肪酸の二重結合部分を飽和させる
ことで工業的に生産される。もともとは、ラードの代用品として考えられた製品である。
工業的に生産されるため品質のばらつきが無く、利用目的に合わせた自由な物性を
作り出すことが可能で、安価であることから多くの加工食品に利用されている。
<人体への影響>
水素添加の処理時に脂肪酸が一部トランス化し、トランス脂肪酸が生成される。
このトランス脂肪酸が心臓疾患・アレルギーを中心とする様々な健康被害を引き起こす
可能性が指摘されている。 マクドナルドの「ショートニング」隠ぺい工作とは
(変更前)「ショートニング(牛脂含む)とパームオイルをブレンド」
(変更後)「牛脂とパーム油のブレンド油」
2015年中頃に揚げ油の説明をこっそりと変更し、「ショートニング」という言葉を削除した。
ショートニングを使用し続けているのに、健康志向の消費者を欺くためにしたと思われる。
ショートニングと牛脂ではトランス脂肪酸含有量・消費者イメージが大きく異なる。
※マクドナルド関係者様:間違いあれば修正しますのでご指摘ください。 日本マクドナルドの揚げ油: ショートニング(牛脂含む)、パーム油
米国マクドナルドの揚げ油: 植物油(キャノーラ油、コーン油、大豆油、水素添加大豆油、ビーフ香料)
英国マクドナルドの揚げ油: 植物油(ひまわり油、なたね油)
<トランス脂肪酸の含有量>
日本マクドの牛脂ショートニングで揚げたフライポテト: 0.41g/100g
米国マクナルドの植物油100%で揚げたフライポテト: 0.064g/100g
[参照データ]
http://www.mcdonalds.com/us/en-us/product/small-french-fries.html
http://www.mcdonalds.com/gb/en-gb/product/fries-medium.html
マクドナルドのポテトのトランス脂肪酸を検査機関で調査
http://kenkoubyouki.com/?p=2867
USDA(アメリカ農務省) Basic Report: 21238, McDONALD'S, french fries
https://ndb.nal.usda.gov/ndb/foods/show/6765
※マクドナルド関係者様:間違いあれば修正しますのでご指摘ください。 米国マクドナルドのHPでは、メニューごとの栄養表示や原材料表示が充実してて、
簡単にマックフライポテトのトランス脂肪酸量や原材料詳細が分かる。
http://www.mcdonalds.com/us/en-us/product/small-french-fries.html
米国ではトランス脂肪酸 0g! 正確には 0.064g/100gなんだけどOKですね。
ちなみに日本のマクドナルドはアレルギー情報と主要原料しか公表してません。
外部で検査した日本のフライポテトのトランス脂肪酸は 0.41g/100g で多いですね。
原材料詳細やトランス脂肪酸含有量を情報公開してくれるといいのですが… いま消費者庁に「優良誤認」で通報する証拠を集めているところ
これなんか「優良誤認」の過程が記録されていてちょうどいい。
さらにこれを公開することで広く消費者を優良誤認に導いている。
>店長の答えは「トランス脂肪酸については、アメリカで規制されている、
>部分水素添加硬化油脂は、マクドナルドのポテトやフライオイルには使われていません。」
>というものでした。
「ショートニング」は使っているのにねw
ママたちがポテトづくりをチェックしてきました。
http://www.mcdonalds.co.jp/safety/momseye/project/report/report_04.html
優良誤認とは (消費者庁)
http://www.caa.go.jp/representation/keihyo/yuryo.html 2016年5月に自費でマックフライポテトのトランス脂肪酸を
検査機関に頼んで調査した方がいらっしゃいました。感謝します。
●マクドナルドのポテトのトランス脂肪酸を検査機関で調査
http://kenkoubyouki.com/?p=2867
結果は100g当たりのトランス脂肪酸は0.41gです。
Lサイズは170g入っているので、トランス脂肪酸は0.69g
Mサイズは135g入っているので、トランス脂肪酸は0.55g
Sサイズは74g入っているので、トランス脂肪酸は0.30g
●ロッテリアのフライポテトのトランス脂肪酸量を検査機関で調査
http://kenkoubyouki.com/?p=2825
なんと、ロッテリアのフライポテト(フレンチフライポテト)のトランス脂肪酸は0gです。
※検出限界0.05g マクドナルド関係者様へ
事実誤認や古い測定データ等はすぐに訂正しますのでお知らせください。
ショートニング使用の有無やトランス脂肪酸のデータをHPで情報公開して
いただければ助かります。 日本の消費者が知らないマクドナルドの事実(マックフライポテト・チキンマックナゲットの揚げ油)
(1)「ショートニング(牛脂含む)」は健康を害するトランス脂肪酸・飽和脂肪酸を多量に含有する
(2)日本のマクドナルドの揚げ油には「ショートニング(牛脂含む)」(常温白色固形)が使われている
(3)英米のマクドナルドでは健康に配慮して「ショートニング」を止め、植物油100%に切り替えた
(4)日米マクドナルドのフライポテトのトランス脂肪酸含有量 日本:0.41g 米国:0.064g (/100g)
※マクドナルド関係者様:間違いあれば修正しますのでご指摘ください。
※消費者運動の一環として、外食大手に健康な揚げ油の使用を促す活動です。
[参照データ]
USDA(アメリカ農務省) Basic Report: 21238, McDONALD'S, french fries
https://ndb.nal.usda.gov/ndb/foods/show/6765
マクドナルドのポテトのトランス脂肪酸を検査機関で調査
http://kenkoubyouki.com/?p=2867 米国発祥のフランチャイズチェーンなのだから、米国の食の安心・安全レベルの揚げ油を使用して
もらいたい。それくらい企業努力でききるはずだし、しないのは怠慢・日本の消費者軽視だと思う
カサノバ社長の食の安心・安全の方針はポーズだけで嘘なのか?
米国マクドナルドは食の安心・安全の為に揚げ油を変更したんだろ?
安心・安全でないとわかっている「ショートニング」を使用し続けているにもかかわらず、
安心・安全な揚げ油を使っていますと言ってることが騙しなんだよ。
このままでは日本の多くの母親と子供たちが騙されることになる。 ●トランス脂肪のマクドナルド訴訟
米国マクドナルド社は2002年9月に「これからはトランス型脂肪酸を減じた食用油を使い、
2003年2月までにその作業を終える」と公表しました。ところが、マクドナルド社は
消費者を安心させる宣伝を続けたにもかかわらず、実際にはトランス型脂肪酸の少ない食用油を
使っておらず、努力もしていませんでした。その結果、マクドナルド社は
「その事実を意図的に隠蔽し、利用した消費者に損害を与えた」と訴えられたのです。
2005年2月11日、カリフォルニア州マリーン郡の上級裁判所が出した結審は、以下のとおりでした。
・マクドナルド社は、全米心臓協会に700万ドル(約7億7千万円)を寄付し、
トランス型脂肪酸の知識を普及させる
・マクドナルド社は、現在のトランス型脂肪酸の使用状況を消費者に知らせる
広報活動に1.5百万ドル(約1.65億円)を投じる。
日本でも、1日でも早く、メーカーの自主規制や法規制ができることを祈ります。
http://www.mobara.jp/nisimori/2/newpage62.index.html
「ショートニング(牛脂含む)」を使用しているのに、2015年中頃のどこかの時点で
「牛脂」と言い換えて「ショートニング」という言葉をHPから削除した日本の
マクドナルドは、この頃の米国マクドナルドと同じように健康志向の消費者を欺いている。 マクドナルドのHP上にあるQAのおいて揚げ油の説明が、こっそり変更されていた!
「ショートニング」という言葉が意図的に削除され、健康志向の消費者を欺いている
2015/04/03時点での記載内容(http://qna.mcdonalds.co.jp/potato10/)
Q.フライオイル(揚げ油)は何を使っているの?
A.マクドナルドでは、ショートニング(牛脂含む)とパームオイルをブレンドした、
オリジナルのフライオイルを使用しています…
2017/09/07現在の記載内容(http://qna.mcdonalds.co.jp/potato14/)
Q.ポテトを揚げている油は何の油ですか?
A.牛脂とパーム油のブレンド油を使っています。
[インターネット探偵の調査報告]
potato10「ショートニング(牛脂含む)」のQAが、2015/04/03に最後に保存され、
potato14「牛脂」のQAは、2015/09/19に最初にIAに保存されているので
2015/04/03-09/19の期間にショートニング隠ぺい工作のQA変更行われたのだろう。
面白いことに下記の記事(2015/06/28)には、記事の筆者問い合わせの前日に
トランス脂肪酸に関する対応を前言を翻す形でHPに公表したことが書かれている。
この頃にQAも変更され「ショートニング」という言葉が隠ぺいされたにちがいない。
●米国で全面禁止のトランス脂肪酸 マーガリン使用上位は雪印と明治、
コンビニはファミマだけNG、マックは嘘を公言 (2015年最新情報)
http://www.mynewsjapan.com/reports/2171 2015/06/28
中国鶏肉2014/07、異物混入2015/01などの騒動の後、2015/05/25にリバイバルプランが
開始された。その最中にショートニングの使用を隠ぺいする揚げ油のQA変更が
行われたことは、企業体質が全く改善されていないことを明らかにしている。