直翅目ーバッタ、キリギリス、コオロギ7匹目
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
>>850
ウマオイがバカデカイんじゃなくてカマキリが小さいのか >>851
うん
ナンヨウカマキリは雌雄差があまりなくてハラビロカマキリのオスくらいの大きさのはず 同じ系列のユーチューブのチャンネルにコロギスがクモ食っちゃうやつとか逆にハンミョウに真っ二つにされて食われるやつもあるけどリオックはないな
アメリカ産の昆虫、節足動物だけってわけでもなさそうだし
蛭がカニを倒す動画もある 道端に黄色くなったクダマキモドキの死骸が落ちていた 俺はやたらとコロギスの死骸を見た
一回目はネカフェの入り口、2回目はなんと職場
パレットの中に入り込んでそのまま餓死したらしい 【プロパガンダ】昆虫食、環境配慮の『次世代たんぱく源』で流行の兆し。千億円市場へパスコ、NTT東日本、カルビー、無印良品、ニチレイなどが参入「コオロギを日常食に」 ★2 [Hitzeschleier★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1677206263/ 奇しくも先週コオロギ煎餅買った
駄菓子のたこせんべいみたいな澱粉煎餅の材料にコオロギ粉末が混ざってるだけで、コオロギ食った感ゼロ もうこれだけ情報氾濫してるからクリケットせんべいって名前で売ったところで無駄だろうから素直にコオロギって銘打ってるんだろうな へ? クリケット粉末は増量材じゃあなくって、割高でも「コオロギ入り」は売りでしょ Neobarrettia spinosa飼いてえな
海外wiki見る限りでは完全肉食だし SDGsの一環として予算6兆円突っ込む無駄事業がコオロギパウダー生産事業
畜産や農業保護に使えば良いのに、これを逆に淘汰しながら食糧危機を演出し昆虫食をゴリ推しするパソナと電通の中抜きチューチュー事業でもある
メガソーラー詐欺
コロナ禍ワクチン禍とも連動したマッチポンプ
稲を食べるイナゴは日本人は食してきたし、蜂の子や蜂蜜も素晴らしい食材だが
雑食し、養殖で共食いするコオロギはアクアテラリウムのペットフードとして爬虫類両生類に適するが人が食べるものでは断じてない
メタンを排出するとして淘汰したい牛に変わる物でも無く
キチン質の外骨格と中身の消化管やマルピーギ管や生殖器、脂質や体液が美味いはずも無い、結局はそれらの乾燥残滓を粉にして食材に混ぜる、嫌がらせ効果しか無い詐欺事業
しかも外国で養殖、コバエやダニも沸く中で当然無菌養殖とは行かず、雑菌とウイルスまみれであろうし
遺伝子編集コオロギ、経口mRNAワクチンのように用いられる懸念もある
そもそも野良コオロギは妊婦には禁忌、けっして食べてはならない。
死産流産不妊をもたらす物である
人口削減論を唱え、ウイルスとワクチンを用いる事が適当であると80年代から主張していたビルゲイツの奸計
mRNAワクチンは注射器から経鼻ワクチン、経口ワクチンへと移行していけば避けようが無くなる
mRNAはDNAに逆転写され生涯に渡る害を及ぼす
人の遺伝子を上書きし、免疫、頭脳、妊性を破壊するものであり、コオロギ食は食材にmRNAワクチン機能を持たせる経口ワクチンへの布石
俺はそう考えている…なのでコオロギパウダー入りのパンを製造しているパスコ敷島パンは今後一切不買する ここはキチガイの妄想作文を発表する場ではないのだが コオロギ食のゴリ押しが始まってるみたいだね
日本人は秋の七虫として鳴き声を愉しむんであって、食べるわけあるまい。 富裕層投資家に白人国家に某広告代理店に政府に経済界に
某宗教にこいつらの思う壺には乗らないわ ソーラーパネルあってもたくましく生育するのコオロギだけだもんなぁ直翅で コオロギなんて小動物のエサとして昔っから大量に養殖して大量に消費してきたもんであって、言わば跳ねるミールワーム
入れ込んでヒスるようなもんじゃあない 我々昆虫板民としては今後も直翅目を観察、鑑賞、飼育していくのみであります。 >>872
コオロギ食推しすると国から幾らもらえるん? フタホシコオロギなのかヨーロッパイエコオロギなのか
絶対ダニも寄生する
微小なダニの更に微小な卵、耐久卵となればパウダーに粉砕しようが熱を加えようが残っていそう
昆虫食推しならイナゴ、蝉のモズ、蜂の子、蜂蜜は有りだと思うが
コオロギ推すなら喰えるか知らんがエンマコオロギ、羽根をもぐ手間が省けて大きさもあるカマドウマが適当だろう…絶対に喰わんけどw
ミズアブの幼虫、蛆も推してきてるね
畜産農家を潰して食用昆虫養殖ベンチャー企業に莫大な税金を注ぎ中抜き事業。
君は蛆虫チャーハンコオロギトッピングを喰えるか?
差し迫った食糧難への対処
資源を食い潰す人口爆発への対処
大量のメタン排出源である牛を減らす方策
持続可能社会への取り組みSDGsに6兆だ クソの役にも立たないクソクダラネー妄想作文投稿は、親に飼われてるキチガイなりにおしごとのつもりかね? コオロギせんべいゲット
じゃこせんべいだと苦味やじゃこ臭さがあるけど、癖がなくて美味いじゃん 妄想タレの察しって、馬鹿馬鹿しいにも程があるナンセンスギャグかよw >>888
さんざっぱら自分がデムパ作文をだらだらだらだらだらだらだらだら垂れ流してた癖にダッサw
オマエが逝ったら良かろうにw >>890
879は俺じゃーし
コオロギ食って元から無い脳味噌おかしくなったか?
昼間っから食い下がる無職さん 食いたいやつだけ食ってりゃいいだろ
俺は遠慮する
押し付け同調圧力だけすんな ゴリ押しゴリ押しと冴えずってるのはあたまのおかしい被害妄想家だけ! ( ´,_ゝ`)プッ >>885
オレが食ったパウダー練り込みのは黒い粒が見えるけど風味が足りなくって、味的にはただの澱粉煎餅みたいな
以前試食で食べた丸ごとサクサクのやつはしっかり味したんだけどね >>896
昆虫の外骨格のキチンは海産の甲殻類に比べると、カルシウム少ないし薄いしで、風味に貢献しにくいからね
ヤワいコオロギなら尚のこと
イナゴやセミのメスの腹部みたいな、タンパク質の味が前面に出て、粉ものの味に馴染みすぎるんじゃないかな 久々に千葉県産コズエヤブキリ飼育すっかな
共食いが激しいのとオスメスの成長差が著しい癖がある種類だけど
おまけに2齢までの間に捕獲しないと捕獲困難
鳴き声頼りに捕獲しようとしてもだめだった いま近所のポイント見に行ったがまだ居なかった
もう1週間~2週間位には孵化してくるかな
それを見計らってコズエヤブキリのポイント行くつもり
山の中なので少し孵化が遅れるだろうし 千葉県産コズエヤブキリの情報は図鑑などでは出てこないが、分類はトウカイコズエになるのか?
キイコズエみたいに黄白色斑は出るのか気になる >>902
外観は長鳴きタイプと大差なし
メスの産卵管が緩やかに下方に曲がることと雌雄で成長スピードに差がある(メスは2週間ほど遅れて成虫になった)ことぐらいしか長鳴きタイプと変化が見当たらない
関東周辺の長鳴きタイプもヤブキリのシノニムでカントウヤブキリと呼ばれてた文献見た気がする
いま近所のポイント見回ってきたらお腹がまだぺちゃんこで今朝孵化したと思われるものがたくさんいたよ
金曜日にはまだ居なかった 補足
関東のコズエヤブキリは千葉県中央~夷隅地方と茨城県の竜神大吊橋~袋田の滝周辺で確認してる
茨城県の方は鳴き声のみでの確認だけど、ヤマヤブキリがいるような場所じゃないし、高い木の上でしか鳴いてなかったからほぼ間違いないと思う >>903
返信ありがとうございます
関東のコズエヤブキリの鳴き声は断続ー遅鳴きですか?
奥秩父や箱根あたりにも生息しているという情報を聞いたことがあります 千葉県の個体群は特に分布が独特で夷隅周辺のみの海岸線まで伸びてる点が本当に特異
他のエリアの海岸は普通の長鳴きタイプしか居ない カントウコズエははっきり「シリリリリ…」と数回繰り返す鳴き方
「ジー…ジー…ジー…」というタイプが早鳴きだっけ?
実物の声は聞いたことはまだない ヤブキリが地表の草原に居るのは4月中ならいる?若齢ってかなり小さい時だけだろうか。
樹上性だと、卵は地面に産むと言っても階段を降りた下にある川の河原だとそこに産んでる確率は低そうで居る確率も低いかな
あと肉食性の強さが有名だけど色んな葉っぱ食べたりもするんだな ヤブキリは成虫になってもかなり草食残ってるね、
特にオス
鳴き始めるようになると交尾直後を除いてそんなに肉食必要なくなる感じ
メスは産卵あるからそうも言ってらんないけど そういえば伊豆半島のコズエヤブキリは関東タイプってことになるね
キイコズエはあのへんだけなんだろうか 今度の土日よほど天気悪くなければいすみ市の海岸でコズエヤブキリ捕獲してこようかな
4~5匹くらいを目処に
雌雄判別した次点で1ペア残してまた元の場所に余剰個体戻す
今度はオスにメスを食われないようにしなければ… あとコズエヤブキリで気になってるのが自然界での植物質の餌
千葉県産は大喜多地域ではメダケや杉の樹上、夷隅海岸ではソテツやヤシの上
他のエリアでも杉の樹上に多いけど
やっぱり蔓草や果実食の鳥のペリット頼りなのかな 昨日夜から今朝にかけていすみ海岸でコズエヤブキリ捕まえてきた
3匹
1匹は搬送中に脱皮しやがってそのまま死んでたorz
1齢2匹2齢1匹
成長早い個体が雄になる傾向強いから、間違いなく最低でも1匹は雄になる可能性高いけど死んじゃったのも雄だった可能性高いのが悔やまれる… さすが名人は凄いなぁ
この前草むら蹴っても何も飛ばん状態
今日は寒いし、来週かなぁ
幻のヤブキリ探しは。どれくらいの大きさなんだろ まだまだそのへんのヤブキリの幼虫と同じ大きさ1齢中心で2齢がちらほら
海岸は風強くて苦戦したけど、草むらにいるやつがいるのでまだ採集としては楽な方
メスが地上産卵で2齢まで草むらにいることがあるだけマシみたい
タイプとしては関東周辺タイプでトウカイコズエとはまた別系統らしい
これが伊豆地方限定のアマギコズエだと一生樹上棲みたいなので(メスが樹皮産卵性)まさに一番困難なヤブキリらしいけど 関東基準になっちゃうけど関東の長鳴きタイプ(ジリ・ジリジリジリジリ…最初にかむというか吃るような感じになるのが関東長鳴きの特徴らしい)は
割と遅くまで草原に残ってたり成虫になってもクズやセイタカアワダチソウの茂みに取り残される(あるいは樹上から落ちてそのままとか?)個体がいる
3~4齢くらいまでは草原採集できる、難易度の低いヤブキリだね
分布も極めて広くて平地はもちろん、コロギスの他山する茨城の山奥や筑波山山頂で捕まえてもこのタイプだった
山地の個体ほど飼育下で黒化する傾向が強いように感じた がーっ、カメレオンにマダガスカルの直翅が食われた~!
羽とかの形だけ見たらクツワムシみたいなやつだったけど何系? 今年は3月が異常高温だったせいか先月半ばからクビキリの声が聞こえてた
本日日が暮れて20℃くらいの中交尾中のクビキリおったわ@京都南部
シブイロカヤキリの声も聞こえだしてるから今年は色々早いな コズエヤブキリの餌もやっぱりキク科でほぼ行けそうだ
チチコグサモドキの蕾や葉っぱがぼろぼろだ
問題はキク科でもキク族(かつてのキク属+ヨモギ属など近縁属)はやや嗜好性が落ちるという点
これは通常のヤブキリで確認してるんだけど餌不足対策として去年末に購入、ずっと地植えにして雨ざらしにしておいた
シャスターデージーが使えるかどうか…
上述のキク族に入るわけだけどこのグループのもう一つの特徴はアワダチソウグンバイがあまり好まないという点
そういった面では餌として栽培難易度下がる反面、餌としての価値は落ちるわけだけど… また今年もヤブキリ捕獲時期を逃すのだろう。
いるかも分からないしモチベーションが上がらない 10~15年前くらいならちょうど今頃が孵化時期だったはず
しかし年々早まって今年はすでにもう2齢まで進んでる個体さえいる
急いだほうがいい
特にコズエヤブキリやイブキヤブキリ、ヤマヤブキリなど特殊な種類 もう直翅類全般ふつうにいますかね??
明日河原に採集に行こうかと思ってるんですけど、、 ヤブキリヒメギスキリギリスはいる
ホソクビツユムシ・エゾツユムシもおそらくもう孵化してる
越冬から覚めたコロギスも活動開始してるだろう 最後の3匹目も今朝早く2齢幼虫になったようだ
今朝餌替えしてて気づいた まだ触覚とかが色が薄かった
2日前はまだ初齢幼虫だった コズエヤブキリね
野外のノーマルヤブキリももう3齢まで進んでると思われる
早いやつはこの段階で木に登ったりヤブキリの名前通り藪の奥へ引っ込んでしまう 覚え書きすまん
オーストラリアのヤブキリ、やっと一つ見つけた
Chlorobalius leucoviridis
キイコズエヤブキリ+ヨーロッパの長翅ヤブキリ+サルオガゼギスを3で割ったような容姿だったてのは覚えてたんだけど これも見つけた
Terpandrus
海野和男氏はユーカリギスって名付けたけど
今思えばゴウシュウヤブキリ(豪州ヤブキリ)のほうがしっくり来ると思う
Chlorobalius leucoviridisは一属一種らしいけど、こちらは何種類かいるみたい 近隣のちっこい公園の花壇探したらまだ初齢のヤブキリ(関東長鳴き)結構居た
千葉県も南北に長いし県面積広いけどここまで成長に差があるとはね ヤブキリっていくら若齢幼虫は地表にいるって言っても山とか高く生い茂る木が多くある場所の近くじゃないといないかな 不思議と条件揃ってるのにヤブキリが生息していないのがらき☆すたで有名な某神社。
何年も通ってるが見たことない シャスターデージー、食い跡がないな
やっぱり苦手なのかな
チチコグサモドキばかり食ってる 河原の草原で出てきたものを一つ一つ見て確認してもことごとくキリギリスでかなり多い。ごく稀にヒメギスがいた程度で他のバッタ系などはまだなのか殆ど見かけない。ヤブキリは伝説上の生き物なのかと。
時期や成長のスピードはキリギリスと同じと考えていいのかな。
雑木林の横の大草原ならいるのかなぁ 俺もヤブキリ遭遇するようになったのキリギリスよりあとだった
あんなに身近にいると思わんかったよ
ただやっぱり採集やエンカウントのチャンスが場所やヤブキリの種類・系統によって限られてくるんだよね 上述の鷲宮神社など間違いなく条件満たしてるのに見かけない場所は全く見かけない
幼虫時代成長できる草原環境と中期~成虫時期を過ごせる低木~高木の適度に雑多な植物相がヤブキリを育む
例外的に一生草原で過ごすタイプもいるようだけどヤマヤブキリでしかそういうのは見たことがない コズエヤブの早いやつがとうとう3齢になったよ
お尻確認したが産卵管はなし
数年ぶりに飼育したが成長早い個体が♂で間違いないようだ へぇ~。
ヤブキリって多様な鳴き方の個体群があって未だに正体不明のヤブキリもいるんだな おそらく外国産ヤブキリでいちばん有名な種類、Tettigonia viridissima(アオヤブキリ)、コズエヤブキリに近縁なのかも
褐色型が出づらい、羽の上面側の縁に褐色と白系の点線状のまだら模様が出ることがあるなど共通点も多いが、しかし鳴き声は連続的な長鳴き~合いの手を入れてまた長鳴きみたいな感じで似ていない
動画見る限りではやはり♀の目撃例が多く♂はめったに降りてこないっぽい 那須周辺のとある場所、今もあるかはわからない(開発でソーラーかショッピングモールになってしまってるかもしれない)にあったクズ群落は
ヤマヤブキリがクツワムシのごとく群棲してて面白い場所だった
少し離れた街路樹では同じ声のヤブキリが鳴いてたりもして面白い生息地だった 先に3齢になった♂を餌替えついでに隔離した
3齢はまだ捕食性弱くて、共食いめったにしないとはいえ猶予期間に過ぎないから雌雄判別ついた時点で分けとこう
残りの二匹はまだ2齢のまま 多分♀になるだろう 茨城県に数箇所あるうちの一箇所、某ホムセンの駐車場そばにあるヤブキリの穴場行ってきた
3齢まで進んでるやつの半数が♀だったよ
コズエヤブキリ関東産とは大違いだやっぱり
こういう雌雄の成長差って他のヤブキリ、外国産も含めてもあるんかな
少なくともキリギリスやヒメギスでは感じたことない
クツワムシ、カヤキリ、バッタの大半くらいか ♀の片方が今朝方3齢になった
残りはまだ2齢幼虫のまま 一時期ヤブキリがどこ行っても見かける虫なので正直飽きちゃった時期もあったが結果的に再び見直すチャンスをくれた関東産コズエヤブキリには感謝したいな
それによって海外のヤブキリにも興味が出てきたし 俺は今後ヤブキリを一切見たり聞いたりすることなく死んでいくのだろう…
鳴き声が目当てになる感じでは無い上に、色んなタイプがあるとかだと出くわしてても分からないし
ウスバカマキリ、ヤブキリなどは見ないまま… >>944
ウスバとカワラバッタはもう諦めてるよ俺も
でもヤブキリ諦める理由がわからん
少しは勉強することを進める
ネットにいくらでも教材転がってるしフィールドワークも並行して必要
高校時代チャリしかなかった俺にさえヤブキリ見つけれたんだから
健闘を祈る
関東在住or山間部ならよりチャンスは大きい 千葉県最北部の関宿~野田エリアや鷲宮神社みたいなハズレもあるが基本的に低木以上の木立と草むらが混在する地域ならほぼ100%生息してるyのがヤブキリ ヤブキリの生息地として狙い目なのが大きめの公園
今の時期ならまだ花壇や生け垣など比較的低いエリアに居るはずだ
いまいち居場所が掴みづらかった埼玉県でさえ、公園狙いだと結構な数のヤブキリを見ることができた
茨城県はヤブキリが居ない場所を探すほうが難しいってくらいには居る 都内も公園たくさんあるけど、その殆どでヤブキリを見ることができた
植物公園やスポーツ公園でも、雑多な植生が維持される部分さえあれば居るはずだ いすみ海岸に余剰個体を放すついでに現地の個体観察してきた
一番早いのは♂の4齢まで進んでいて地上に残ってる個体でさえ完全にヒガシキリギリスやコバネヒメギスが居るエリアから移動し、シャリンバイやソテツなどの植え込みの根本にあるセイタカアワダチソウの上にいた
メスは自宅飼育していたものと進み具合に大差はなかった
これで自宅に居るのは雌雄一対になる
これからが少し大変だが ヤマヤブキリやヨーロッパなどの草原性のヤブキリは皆羽が短めで最終的にはコズエヤブキリやTettigonia viridissimaみたいな長翅種、更にはオーストラリアのヤブキリ種群へと進化していったのだろう
原始的な種類のヤブキリは皆、キリギリスやヒメギスのように羽が短くてキリギリスと競合しないようマント群落で生活していてそこから樹上性に発展してたんだろうな >>945-948
関東じゃないからか見つからないよ
木の密度はやっぱり森みたいになってないとダメかな。
ポツポツと空いた桜並木+草むらに生垣みたいなのがあるところを見たけどキリギリスしか見かけなかった
森と草むらがある豊かな自然公園、神社などがいいのかな。
あと仮に生垣に居たとしたらどうやって探せばいいのか分からない。中に入ってたりするのかな?
今の時期になるとどの辺を見ればいいのかもよく分からないしとりあえず草むらを蹴って飛び出たやつを確認する方法しか レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。