えーっと、私の自己知識としては、

蛍のいる所の条件は、

・川は大きくなく小さめで清流である。
・水がきれいである。(清流ということ)
・卵がうめる苔が生えている。
・幼虫のエサとなるカワニナがいる。
ぐらいですかねぇ・・・。

あと図鑑ネタですが

ゲンジボタルの光について

光はオスとメスが出会うための信号です。
光る強さや間かくは蛍の種類によって決まっています。
ゲンジボタルは、西日本と東日本で、光る間かくがちがいます。
西日本ではおよそ2秒に1回、
東日本ではおよそ4秒に1回光ります。


ゲンジボタルの育ち方

幼虫は水のきれいな川にすみ、カワニナなどの巻き貝を食べて育ちます。
幼虫で越冬し(冬を越すこと)、翌年の春、さなぎになります。

1・卵
水辺のコケなどの産み付けられます。約一か月で孵化します。

2・幼虫
カワニナをたべて育ちます。

3・終齢幼虫の上陸
十分に育った幼虫は、春、陸にあがり、地中に蛹室をつくります。
発光する幼虫・・・幼虫でもひかります

4・さなぎ
30日から40日くらいで羽化します。
発光するさなぎ・・・さなぎも発光します。

5・羽化
体がかたまると、土の外へ出ます。
成虫の寿命は、10日から2週間ぐらいです。

こんなもんですかね。
まだきになることがあれば、3月1日午後3時と午後8時ごろのにはいますので
それまでにかきこんでおいてくださいね!

あと、 ウィキペディア というサイトを検索して、そこで蛍と検索すれば
もっと詳しいことがわかると思いますよ。

ウィキペディアというのは完全無料の辞書サイトです。
これ以外にもわからないことがあればそこで検索するのをおすすめします。