☆★少年時代の思い出を語ろう★☆
この時期になると毎日のようにクワガタ採りに行ったなぁ。 雨の中、田んぼの畦道から、本ゲンゴロウを手の届く所で発見し、
夢中になって追い回した挙げ句、見失ってしまい、
穂がつく前の稲をプチミステリーサークルにして泥だらけのまま逃げ帰った
小学時代の苦い思い出。 少年時代のオオクワへの異様なまでの憧れが
今の原動力だ
しかし虫にお金を出す大人になるとは・・・
昔の俺に謝りたい 小学校二年くらいまでは日焼けして真っ黒になりながら毎日蝉とりに行ってたなぁ。三年生くらいからコクワ捕り始めて徐々に足をのばしカブトやノコも捕るようになった。懐かしい。 捕まえてきたキリギリスと布団の上で遊んでいたら布団に噛みついてるのに気付かず引っ張ったら顔と胴体がちぎれて胴体だけ部屋中を飛び跳ねてた。 >>113
俺かよ(笑)
でも俺の場合はコクワの次にヒラタを挟んでるけどね
もし子供の頃に友達だったら毎日一緒に遊んだと思うわー( ´∀`) コクワでも嬉しかったあの頃
典型的な都会っ子だったわ 小さい頃は夏休みになると一日中セミやトンボを追ってたなー
クワガタとか興味なくて、セミや虫を捕る方が好きだったな。
一年たったらリセットされて、また1から取り方考えてたよ
みんな一本の木から素手でセミ何匹とった?
俺は三匹が最高記録
どれだけ気配殺しても、三匹目に手が掛かった辺りで気付かれて逃げられるんだよな
視覚や影が当たらないよう下からそっと取って、鳴かないように虫かご入れて取るんだけど
四匹目になると、ふっと飛びやがるんだよ。
あれなんなんだろね 夏はカブクワ採集・飼育、
ついでに憧れだったオニヤンマをゲットしようと格闘してた。
秋は土日や帰り早い日にバッタを採集して飼育、特にショウリョウバッタとカワラバッタが好きで探し回ってた。
女なのに時々採集に付き合ってくれた友人は夜の蝶になってしまった。 昆虫は嫌いではないけど積極的に関わったことのない家族3人で、カブトムシとれるかなぁという話題になった
出掛けた先の山でちょっと探したが簡単には見つからなかった
母親と2人でいるとき、昼間木に蜜とかを塗って夜取りに行くらしいよと言われ塗ってきたが
墓場とかもある場所で夜は怖くて母親と見に行った
立派な雄のカブトムシが初めてとれて感動した
家に帰ると、なぜか父親はホームセンターでカブトムシを買ってきていた
この人はインドア派の少年だったんだなとつくづく思った… 小学校の帰りに教室からビニール袋を貰って、友達と校庭でコオロギ捕まえまくってた
こっちが先に捕まえると友達は悔しがって
「それはウンココオロギっていって、持ってるとウンコ付けられるんだぞ!」
と言いコオロギを諦めさせようとしてきた 一時期、小学校でショウリョウバッタの幼虫を捕まえるのにハマっていた
捕まえたのを手の中でもてあそびながら帰ってるうちに
だんだん脚がとれて、ついに一本も無くなり面白くなくなったので
ここらで逃がしてやるよ!と車道のど真ん中で投げ捨てた
あの後の罪悪感は今も忘れない セミはよく捕ったけど、逃げられたときのオシッコピュッピュッがねぇ 女なのに採集に付き合ってくれてた幼なじみ、
蜘蛛にも同情するくらいの性格だったのに…。
結婚→妊娠・出産→離婚→子供を虐待してちょっとした騒ぎに。
そういう展開になるとは当たり前だが想像出来なかった…。 カブト・ノコギリ・ヒラタ・コクワ・ネブト等が一晩で20匹(盛ってないよ)は採れてました。
あと、カブトエビを大量に捕獲したバケツから異臭がしたりもしたなあ。
シオカラやギンヤンマ、コシアキ等もブンブン飛んでました。
あと、家族との買い物時にはスーパーのゲームコーナーにあったスト2ダッシュやスパ2Xのデモ画面をずっと観ておりました。
たまにどっかのお兄さんがプレイしていた時は当たり回でした。心の中で必死にその人を応援しておりました。 幼稚園くらいから小学生の低学年の頃はバッタ取りにハマってたと思う
大きいし飛ぶ能力も高くて追いかけるのが難しいトノサマバッタなんかが一番のターゲットだったように思うが
ある日たまたま捕まえたミツカドコオロギの雄のあの途中でスパッと切られたかのような
へんちくりんな顔にいたく興奮してしばらくはこれを追いかけ回していたような思い出 ミヤマクワガタなんてココにはいないと思ってたらつるんでいた仲間が捕まえてきて羨望
標高300m以上にいるとわかったのは大人になってからだったw
ヤブヤンマ♀しか見たことなくてヤンマなんてココにはいないと思ってたら
去年近所の田んぼでマルタンヤンマが黄昏飛翔しているのを発見した
ひょっとしたらネアカヨシもいるかも…?
@長崎市 カブトムシのメスにノコギリクワガタのハサミを両側と後頭部頭上に移植してアトラス日本カブトムシを作成。移植手術は成功かと思われたがその夜遅くに容態が悪化。0時10分死亡確認。
死因は後頭部頭上の損傷かと思われる。 アメリカザリガニvsヒラタクワガタ。4回戦。場所は水中、オガクズ。ともに2回戦づつ。
脱皮直後のアメリカザリガニにヒラタクワガタのアゴが突き刺さる。3戦目の水中戦でヒラタクワガタ選手は溺れて気絶。 トノサマオオカマキリショウリョウバッタの作製に失敗。 アロンアロファゼリー状瞬間接着剤で生意気なカブトムシのメスの口に塗り込みスイカを置いておく。2時間くらい見つめる。 アゴがあまり開かないノコギリクワガタの限界を突破しようとしたが失敗。砕け散ったノコギリクワガタの口に歯痛止めコンジスイを塗る。 ヒラタクワガタを無理やり冷凍庫で越冬。2時間後にドライヤーで温める。が、失敗。 小5まで名古屋に住んでて捕まえられるのはカミキリが限界だったが
小6でカブクワの取れる田舎に引っ越して小6の夏は雨が降らない限り林に入ってた
ある日、茂みから出てきたらハンター(近所のおっさん)の銃口がこっちを向いてたのも良い思い出 爆竹爆破マニアでした
爆破した全ての生物にまずごめんなさい。
ウシガエルの巨大なオタマジャクシ捕まえてきて口に爆竹を入れ、女子生徒に投げました。
破裂して飛び散った肉片はこちらにも飛んできて顔にペチャッと貼り付きました。
クラス1番の嫌われ者になりました。
オニヤンマに爆竹を縛り付けました、パワフルに上昇して天高く舞い上がり、蒼天の虚空で破裂四散しました。
アキアカネに爆竹を付けたら飛べなかったので、長い腹部を切り離し代わりに爆竹をねじ込みました。やはり飛べなくて羽ばたくのだけど地面にポトリと落ちて爆発四散しました。
アブラゼミに爆竹を背負わせました、騒がしく鳴きながら水平に飛んでいき爆発四散しました。
ついでにアブラゼミの羽根を刈り込んでどれだけ羽根が損傷しても飛べるのか実験しました。
先っちょを切り取るだけなら問題なく飛べます。
三分の一切り取りました…まだ飛べます。
半分に千切りました…なんと!まだ飛べます。
それ以上切るのは限度を超えたようです。もう飛べません。
爆竹関連はここまでです。
ショウリョウバッタの巨大な♀を捕まえました。
姉と2人でカッターナイフで解体してみました。なんかこう命有る物をいたぶりどこまでしたら死ぬのか仄暗い罪悪感に満ちながら好奇心が勝ってしまったんです。
脚を全てもいでみました、まだ生きています。
羽根を4枚もぎました、まだ生きています。
腹を割いてマルピーギ管を取り出しました、まだ生きています。
一旦休憩、取り除いた部位には生命は感じられません。
触覚を取り除いてみました、まだ生きています、口が動いていて醤油のような液体を出しています。
透き通った真夏の青空を映し出したような不思議で綺麗な複眼を潰してみました、中身は想像と違っていました、美しくなかったです。
まだ、生きています。
胸部を開いてみました、脚や羽根を動かす筋肉が密集してます、何か中枢の致命的な部位を傷付けたのでしょう。ショウリョウバッタはお亡くなりになりました。
もう命は感じられません。
あんなにバラバラにして切り刻んでも命は在ったのに、最後の瞬間命はどこに行ったのでしょう?
もう2度としません、命の事を教えてくれたショウリョウバッタさんありがとう。
爆竹被害に遭われたトンボや蝉さん、ごめんなさい。 >>79
トノサマバッタの雌、時にとんでもなくデカいの居るよ!
だから、18.5cmは測った値だろうし自分は信じるな。
まあ原発放射能汚染で遺伝子異状とは考え辛い
3倍体とか?遺伝子異状が出たら昆虫の体型を司るホメオボックスが正常に働くとは思えない。
自分が目撃した巨大トノサマバッタも15cm位有った、捕獲を試みたが、羽ばたくとまるで鳥、ムクドリくらいの大きさで飛び去った。
色は薄茶色であった。
まあ、腹は太く、羽根の長さ比率も通常で孤独相のトノサマだとは思うが、群生相っぽい色だったんだ。
外産の可能性もあるかも…
って15年前のカキコにレスしてみる クワガタの歯が一本しかなくて
アンバランスだからもう一本抜いてやったら
余計に変な虫になってしまった >>144
ノコギリクワガタの長歯型、湾曲した大顎はかっこ良くて美しい。
が、踏んでしまい片方折れてしまった!
プラモ制作工具箱からゼリー状瞬間接着剤を出してきて、破損したノコギリクワガタの顎を修復した…
人の爪みたいな物だから、きっと上手く接合されればノコギリクワガタは元に戻り健全に生きられると考えたが。
違った、
折れた大顎は中身は空洞、体液と神経が通ってると考えられ。
瞬間接着剤が毒性があったのだろう、ノコギリクワガタはせん妄錯乱状態となり、
看病虚しく舞踏病のような出鱈目な動きでもがき苦しみお亡くなりに…
折れたままにした方が良かったみたい。 初めてみたノコギリクワガタは顎が90度に
真下にさがり、地面付いたと思ったら
再び90度で真っ直ぐ前方に向き、
そこから今度は真横に90度に内側に向いてた。
そんなノコギリクワガタは二度と見ない。
あれは何だったのか?
未だに不明 小さな頃は何でも大袈裟に見えるもんだ
今見ると大したことない場合が多い
小さな頃、ベランダでミヤマクワガタをまとめ飼いしてて鳥籠に50匹くらい入ってたんだが、
スイカの食べ残しが餌にしてあって
それが程よく発酵したのか?デカイミヤマクワガタがベランダに向かって飛んできた
捕まえるとメチャクチャデカクて8センチあるような大きさだった。
今ちゃんと計ればせいぜい7センチ位だったんだろうな >>146
ノコギリクワガタの大型は顎の湾曲が美しい曲線を描き、フェラーリディーノを彷彿とさせる。
横から見たらまあ、ご指摘のようにも見えるが、より記述の指摘に近いのはセアカフタマタクワガタではないかと思った。
ひと頃夏になると各地でクワガタカブト展やってたし、行くと触れ合いコーナーがあって、入ると国産カブトやノコギリクワガタ、他に外産のクワガタも木に掴まらせていた。
危険過ぎるオオヒラタは除外されていたが、フタマタクワガタやツヤクワガタは投入されていた。
初めて見たノコギリクワガタが実はセアカフタマタだった可能性は無い? 小学生の頃
学校の中庭に池があって錦鯉が泳いでいたっけ…
下校時間になると真っ先に池に行って鯉を眺めていたなぁ。鼻糞とか、ガム投げると喜んで食べてたなぁ。
ある日、自宅前の側溝に何処かから水系を辿ってきたんだろう、
デカイアメザリと80センチ有りそうなライギョが水も無いのに側溝に居て。
これはあの池に入れてやらなければ!と何か使命感に目覚めて日曜日に学校行って放流してきたな。
以来鯉に混じってあのライギョを眺めるのが楽しみだったなぁ。
あと、大雨で洪水になった時があって、
腰まで泥水に浸かりながら学校行ったら、来たの俺だけ…
近所の池から逃げ出したらしい鯉が通学路を泳いでいて、不思議な非日常な1日だったけど。
少年時代には、そんな事もありのまま普通に受け入れていたんだろうなぁ。 池って言えば
子供の頃、小さな岡がうねるように続く田舎に住んでたんだけど、岡の合間は谷戸になってて
田んぼが多数あった。
その田んぼと回りの池にはザリガニが沢山いたんだけど
それは簡単に取れた。
その一方である日、田んぼの回りをグルッと囲った用水路を見たらなんとドジョウが沢山泳いでた。
なんとか捕まえようとザル持ち出してすくったけど全然取れなくて悔しい思いした記憶があり、ドジョウって捕まえるの難しいんだなとつくづく思った >>151
家の近所の田んぼの用水路も当時ザリガニ、ドジョウ、メダカ豊富に居ましたわ。
あとフナやタナゴ
昆虫ではタイコウチ、コオイムシ、ミズカマキリが居て、タガメは見たこと無い。
用水路のコンクリの枡の所にはトミヨ?の稚魚が沢山居て、淡水魚らしからぬ銀色の魚体と独特なホバリング的な泳ぎ方で、興味深かった。
タイコウチを捕まえて手で持っていると、奴は皮膚に口吻を突き刺して血を吸い始める。
ギャァー!だったね。
ドジョウは敏感で敏捷、速攻で逃げるし泥巻き上げて潜るし中々捕れない。
泥ごと網で掬って捕れるけどもすぐ網が壊れてしまうんだよね。 5歳の時に親が寝てるうち一人早起きしてカブトムシを捕まえに行ったな
カブトムシを捕まえて帰ってきたら騒ぎに成っていた >>152
同じくタイコウチ、コオイムシ、ミズカマキリは子供の頃見たけどタガメは見なかったな >>153
5歳といったら小学校あがる前か…
俺はバッタとトンボに夢中だったかな、あと大きな石ひっくり返すと蟻の巣が有って、蛹部屋とか幼虫部屋が暖められてたな。ハサミムシや蟻地獄、オニグモ、ハエトリグモなど、見付けた虫を飽きること無く暗くなるまで観察してた。
今考えると、虫好きなのは生まれ持った才能なのかもね。
興味を示さない人って絶対虫に関心を寄せる事は無くて、ハエも蛾もゴキブリもクワガタも区別しない、忌み嫌うべき気持ち悪い生き物として刷り込まれてしまっている。
トノサマバッタを初めて捕まえて感動したのは小学生高学年になってからだった。
あいつ滅茶苦茶飛ぶから追い切れない、敏感で直ぐ逃げるし緑の仮面ライダー顔でカッコいいし、憧れの高機動型高性能マシーン、憧れのトノサマバッタだった。
奴の機動に追い付く事ができるようになった事は自分の中では快挙だったw
当時は身軽で、忍者のつもり。
平垣の幅の狭いところや神社の縁の下、テトラポットの上も自由自在に全力疾走と同じ速さで走れたな。
2回海に落ちて、しかもカキ殻とかフジツボでズタズタに切り傷負って血まみれで、でも泣かなかったw 子供の頃、手に入らなかった物は大人になっても執着するって誰かが言ってた。 子供の時近くの川でタガメ、ミズカマキリ、シマゲンゴロウを捕まえ
近所のため池でタイコウチ、ミズスマシを捕まえ、マツモムシに刺された。
今は川から姿を消した水生昆虫、ため池は埋められてなくなった。
子供の頃の楽しかった思い出は永遠に消えない。 >>157
タガメに出遭えたのは羨ましいw
ミズスマシも子供目線で見ると凄い生き物だったよね…ジオン軍モビルアーマーに似たのが居たような。
上空見ながら水面下も見ていて、クルクル凄まじいスピードで水面を泳ぎ回り、見てると目が回り、分身の術を使ってるし。
いざとなれば飛んでいってしまう
水生昆虫の顔も好きだったし、水中、陸、空中、土の中まで何処にでも行ける事にも憧れた 子供の時デッカく見えた昆虫達が、オッサンになった今見ると凄い小さい
シオカラトンボやショウリョウバッタ、コフキコガネやレアでお洒落感があったシロスジコガネ、アブラゼミ、ノコギリクワガタ、アゲハチョウ、アオスジアゲハ…
ひぇ〜こんな小さかったっけ?と思う
視力や感覚機能の衰えかねぇ
でも子供時代より、昆虫が美しく見えるようになった
イトトンボの黄色、アブラゼミが飛ぶときの白い腹部、アオスジアゲハの夢のような色彩、ルリハムシの金属光沢、カナブンの構造色…
とても美しい
貴重で稀少な出逢いに心が躍り、昔と変わらず健気に生きる昆虫に敬意を抱くようになりました。