【ええぃ!】コーカサスの角【なぜ伸びん!?】
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昨日遅くなりながらも羽化したコーカサスを掘り出しました。
が、なぜか羽化した♂はすべて角の小さい固体でした。
体はさほど小さくないのですが角は小さいです。
今回が初めてのコーカサスの幼虫からの飼育だっただけに非常にショックです。
次回からの幼虫飼育では立派な固体を産出したいのでなにかアドバイスお願いします。 (゜Д゜)←こいつは2chでアドレスを貼るの初めて。
ゆえに途中で噛ませてるページで困惑中w
ちなみにビートルファームのページを見てみたが、たかが105mm。
スマトラ産は130mmに達するとか?
2chもクワカブも初級者とみた。 >>(゜Д゜)
いきいきアニマン体操で鍛えてから出直しな 去年5月初旬あたりに採卵して、10ヶ月以上かけて育ててきたジャワコーカサスが
長角の蛹になってくれた。角が44mm。
しかし最大97g幼虫だったが、69gの蛹で長角だった。8割仮説なら完全短角だが。
97gを計測して1週間後の2005年12月1日に、大暴れをして83gになってしまった。
しかしこの個体は7月下旬に3齢になったのだが、それから1ヵ月半は最高30度の
環境で飼育した(冷房の温度を上限の30度にして昼は管理した)ので、
それだと3齢が4ヶ月半程度で暴れ出す個体が出るのは想定済み。
数回それでしくじっている。今回もしくじっている訳だがorz
8月下旬までの3齢加齢後1ヶ月で66gになっていたりして、初期の成長は結構凄かった。
それで大きな容器で下は10cm黒土、上はマットだが長さ25cmで太さ10cmの
よく朽ちて軟らかい広葉樹材も入れた。
それでも落ち着かず、場所を変えたら何とか収まった
年を越して2006年の2月下旬、掘ってみたが蛹室で大人しくなっていた。
それを1ヵ月弱後のさっき掘ったら、角の長さ4cmを越えていてくれた
興味深いのは、上記の広葉樹材が全て齧られていて、3cm以上の木片が
全く残っていなかった事。これでより小さな蛹としても角が伸び得るような体に
変わってくれていたのだろうか?????
苦しい言い訳だ。必 死 だ なwwwww
同じジャワ産で、同じ重さの幼虫で75g程度の蛹になって中角だった例もある。
しかも今回より孵化から蛹までの時間は掛かっている。
こいつら訳分からん。
・・・・・写真とってふたばにうpるか。 追記
場所を変えたわけだが、その前に置いた場所は棚上部で
また隣にパソコンのワイヤレスルータがあった。
こいつの出す電磁波が悪いのか????
近くに他の虫(とりあえずクワガタ)で割り出した初齢幼虫入れた
容器を置いたら、どんどん死ぬ始末。内臓が飛び出すような
酷い死に方するものがいる。
電磁波ゴチャゴチャ気にしていたら、大昔に騒がれたパナウェーブと
同じ扱いを受けてしまうwww 結果として、この調子だと5月に羽化するとしたら
卵から成虫まで13ヶ月強というわけで、大型カブトとしては結構早い。
これならもっといっぱい飼って、養殖も出来るか?
・・・と考えたくなるが、こいつらは1匹が1つの容器で暴れだしたら
隣接した他の容器でも音聞いて暴れだして、全部短角になるとか平気でやらかす。
そんな虫を大量に飼えない
3齢初期に30度で1ヶ月以上飼うと成長も発育も早くなるが、
10月あたりに3齢になって、それから冬は20℃、夏も金かけて
冷房つけて24℃で飼育したら、羽化したのが2年後で、
しかも最後の方で強い地震があって蛹室から前蛹直前のが逃げ出したりして、
蛹化したら角3cmだった、なんて酷い例もあった。
ジャワやスマトラはスンダ海溝の傍だし、1年ちょっと前にニュースになったように
悲惨な災害もある。またつい数日前も、ジャワ中部で火山活動が高まっていると報道あり。
しかしマレー半島は、スマトラ大地震で連動して揺れたくらいしか地震が起きないという。
コーカサス長角説には温度説も根強い。ジャワコーカサスは標高700mでも採集される
場合があるが、スマトラやマレー半島では標高1000m以上に限られるという。
しかしマレー半島隣のランカウィ島では標高700mくらいでも長角だという。どうなってるんだ。
振動にマレー半島産が弱いだけなのか?3齢初期1ヶ月を高温で飼うとスマトラ産も角が伸びないか?
更に800m以上に生息するタイ南東部のコーカサスは?ランカウィ産は長角になり易いか? >また隣にパソコンのワイヤレスルータがあった
無線LANと電子レンジは共に2.4GHz。とりあえず注意!
エネルギー量にはそれなりに差がある筈 up.2chan.net/w/src/1143538759851.jpg とりあえず「ええぃ」で検索したら引っかかったので記念パピコ >>97
>>90もかなりスゴイが『ええぃ』で検索した>>96もスゴイ 雄ライオンのたてがみは、立派であればあるほど、雌にもてることが知られるが、
その長さや濃さは栄養状態などよりも、生息地の気温に左右されることが分かった。
米シカゴ・フィールド博物館などの研究チームが16日までに、科学誌ジャーナル・
オブ・マーマロジー4月号に発表した。
研究チームが全米17の動物園に飼育されている19頭の雄ライオンのたてがみを
調査したところ、年齢や栄養状態、遺伝要因よりも、気温との関係が最も強いと
判明。
寒い地域の雄ほど、たてがみが立派になり、マフラーの役目を果たしていた。
逆に、暑い地域ではたてがみが短く、薄かった。熱がこもったり、寄生虫がわいたり
するのを防ぐためと考えられるという。
たてがみの長さは気温次第=動物園の雄ライオン−米研究チーム調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060416-00000068-jij-int ↑100getおめ
最近は偶然ryの人は取りに来ないのか 去年5/20に孵化し、7/18に3齢になった個体。
今掘ったら、頭角48mm、胸角38mmの蛹になってくれていた。
しかし頭角は立派だが、胸角がまだ少し短い。40mmが壁か?
蛹全長は133mm程度で、羽化したら108mm程度だろうか?11cmオーバーは無理だろう
(頭角から測った羽化推定体長だと116mmくらいのようだが、これは認められないらしいw)
例によって7月から9月上旬まで冷房は28〜30度設定。夜は25度でエアコン無し。
これで70g程度になった。1ヶ月目で66gになったが、その次の月は5gしか増えなかった。
それから増加傾向を回復する、妙な成長を見せた。
12/2に98gだったが、その1日後容器からガリガリ音がするので掘ったら
簡単に入れておいた木片をかなり齧っていて、95gになっていた。
他個体も暴れたり蛹化準備したりしているので、これも下は黒土を10cm固め、
上に長さ30cm直径8〜10cmの広葉樹材を2本、マットに埋め込むセットに投入した。
しかしこの個体は管理温度が18〜20度だった。他個体は23度程度だが。それで
この個体だけ、2月末になってもまだ幼虫で、102gだった。しかも、掘った数日後から
また容器内でガリガリと音を立て始めた。
で、電磁波w とか考慮して色々手を尽くして大人しくさせ、たった今掘ったらまあ
頭角48mmの個体になってくれていた。蛹の重さ85gで、幼虫最大時の8割キープ
しかし3ヶ月近く見てないので、その間に110gとかなってたかも知れない。
木片は、一方は半分以上齧られていた。しかし>>90の個体は蛹室の壁の上半分は
木片が黒土に練りこまれていたが、この個体ではそんな事は無かった。もしこの個体で
それが起こっていたら、90gオーバーの蛹だったのだろうか?
なお、>>90の個体は蛹全長125mmで蛹室長径145mm程度だが、この個体は蛹室の長径が
18cm近かった。100gオーバー個体は、短辺がこれを上回るくらい容器が大きくないと
いけないようだ。
これもふたば等にうpるべきか。 孵化から蛹化確認まで1年と1日だから、まあ2年とか掛かっている訳ではない。
それでも、18〜20度で飼育した期間があるだけで、蛹化が2ヶ月程度遅れてしまったわけだ。
そして角が前回より長いが、これはこの低温のお陰なのかどうか?
そもそも最大値からの縮み方も少ない。幼虫最大時102g、蛹で85g
なお、>>90の個体は4/27に羽化した。体長98〜100mmの成虫になった。体は大きいのだが
この個体は胸角が35mm程度しかない。角のカーブは綺麗だが。頭角は44mmで一応
長角に見えるのだが、完全には格好良くない。
実は、もう1匹大きくなった幼虫がいた。しかし前蛹で掘り出したのだが、その時点で
最大の75%の重さだったのでまあ長角絶望だし良いかと、人工蛹室に入れて
例の無線LAN近くに置いたら蛹化直前に死んでしまった。用心すべきと後悔した。
とにかく、3齢初期に30度で飼育しても、ジャワ産に関しては角の伸びに影響が無いようだ。
しかしこれが逆に、初期に18度で蛹化しそうな頃に30度にすると伸びないのかも知れない。
だが同じ事を、マレー産でやって上手く行くのかどうか?
マレーの方がジャワより、やや生息標高が高めなのが気になる。 昨日エサ交換してたら蛹室が出来てて、
天井に穴あけ
↓
前蛹取り出して蛹室掃除
↓
前蛹を蛹室に戻す
と言う作業済ましたら、幼虫が蛹室ぶち壊して潜ってしまった。
放置でよろしいでしょうか?
体力消耗で小型化は仕方ないですかね? AP通信によると、インドネシア・ジャワ島中部の古都ジョクジャカルタ周辺で
27日早朝に発生したマグニチュード(M)6・2の地震について、
同国政府当局者は地元ラジオに対し、死者数は計1325人に達したと明らかにした。
負傷者は数千人に上る。
なお多数の人が倒壊した建物の下敷きになっており、死傷者の数はさらに増える可能性がある。
Yahoo! NEWS(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060527-00000011-yom-int 質問です。蛹化のため黒土がちがち作戦しようかと思い
ホームセンター(コーナン DAIKI 関西地区)
周りましたが 黒土 という商品名では
うってませんでした。
みなさんは 黒土ってどこで手に入れてますか?
ご教授ほどよろしゅーに
すいません角とは関係ないんですが、去年コーカサスのセットから採れた幼虫を
昨日マット交換しようと出したら、背中で歩く!!
背中で歩くのはカナブンと聞いた事があるんですが・・・ >>111
去年とれた幼虫なら大きさで判断出来ると思うが…
小指程度ならカナブンかハナムグリかな?
コーカサスなら親指より太いはず。
てゆーかコーカサスとカナブン一緒に飼ってたんか?
因みに自分はカレーにスルーされた>>105です。
今、幼虫は底に洋室っぽいの作って落ち着いてますが大丈夫かな? 大丈夫だよ。
カブにしろクワにしろ蛹室作ってしばらくの間は、ショック与えると蛹室壊して
逃げてしまう。完全に前蛹になるまではそっとしておくのが良い。 >>112
それがおかしいんです・・・
コーカサスしか入れてないんです。
幼虫の大きさは国産カブの幼虫よりも大きいです。
もう黄ばんできていまして、蛹室を作っている奴もちらほら・・・
コーカサスは背中で歩きませんよね? また報告します。 >>113
トン。放置することにするよ。
>>114
うPキボン >>114
問題ないよっ! コーカサスで間違いないと思う。
ってゆうか、カルコソマはみんな仰向けに背中でモゾモゾッ這うじゃん!! 114です。
>>115さん もう黄ばんできてまして掘り出すのは危険だと思うので
羽化してからのお楽しみにしておきます。
>>116さん そうなんですか!?
お二方ありがとうございます。 5匹チェック
1匹目は、角が1cmも無かった。胸角はコブ程度しかない。
幼虫時代の最大が75g(11月に記録)で、黒土を固めてやや深さ不足かもと思われる容器に入れたが
低温だったため4ヶ月蛹化せず、その間餌も食わなかっただろう。
しかし3月に黒土層内で蛹室としか思えない部屋を作っていて安定していたから
そのまま放置して、5月にまた見たら作り直していた(その蛹室も開けてしまったわけだ)
それで蛹重さ52g。悪い例の典型になってしまった。蛹室長さも僅か10cm
2匹目は、頭角27mm、胸角24mm。しかしもうちょっと角が長めの個体によくいる
頭角が鉤のように曲がって、直角以上に曲がったタイプ。幼虫時代の最大は94gだが
これは3月に記録。しかし5月にこれまた蛹室を開けてしまった。下半分は赤土を使った。
蛹重量は67gでこれも縮みが大きい。蛹室長さは12cmほど。
3匹目は、頭角35mm、胸角25mm。胸角の割に頭角が長く、また曲がりが小さい。
11月に90gになった後で下半分に黒土を固めた容器に入れ、翌年3月に黒土層にいるが
蛹室作りでなく餌探しで潜っているようだったので、黒土を固め直してマットも追加した。
その時重さは79gだった。
その後全く弄らず、7月に掘り出したら59gの蛹だった。で、角がスマトラアトラスの
ちょっと長めの奴みたいな形になったので意外に感じてしまった。蛹室長さは13cmほど。 4匹目は、頭角42mmで胸角27mm。頭角40mm以上を長角とするのは勝手だが、
この個体の胸角は明らかに格好悪い。蛹室壁にでも引っかかって伸びなかったのかどうか?
最大93g(1月測定)だったが、3月にはもう赤土中に潜っていたので念のためマットだけ
足しておいたら、5月に上がって来たらしくマット層に這い回った痕があった。
しかし7月に掘ったら、こんな中途半端な角の長さだった訳だ。蛹重量74gで、ほぼ8割という事になるが
胸角が短過ぎる。30mmにすら達しないのでは、角形としては格好良くない。
なおこの個体はそこそこ深い容器に入れたが、その赤土層の最深部に蛹室があって
その長さは16cmだった。
5匹目は、頭角45mm、胸角39mmでまあ文句なく長角。これも最大94g。
この個体は上の個体と同じくやや深い容器で、また上に幅広い半割りの
広葉樹材を置いた。果たして5月に掘ったら材を半分以上齧っていてマット層にはおらず、
念のため7月まで待ったら、無事良型になってくれていた。
しかし、この個体は蛹重量が67gしか無かった。木を齧っているうちに縮んでしまった?
しかも木を齧るうちに、この個体なりに納得する体型になって蛹化したとでも言うのだろうか?
物凄い強引な屁理屈しか付けられない。木を入れて齧っていた場合、8割仮説は完全に棄却だ。
なお蛹室は赤土層の非常に浅いところにあり、マットや齧った木片も蛹室壁に塗りこまれていて
頭側が1.5cmほど高くなり、長さは14cmだった。上の個体より蛹室長さが短いのは
蛹自体が小柄だからか、それとも木片の有無と関係があるのかどうか?
どれも3齢になったのは去年8月初め、以降1ヶ月は最高30度以上で飼育して
冬は一転、最低12度になるような状況にしてしまった。それで数匹死なせてしまったorz
そして掘り出した時はまた30度前後。相当いい加減な飼育になってしまった。
今回は赤土の方が良い結果が出ているように見えるが、これは偶然だろう。
サソリは毒針先や鋏角先に鉄分を多く含むというが、赤土に鉄分が多いのと
ジャワコーカサスの角の伸びに関係があるのかどうか?
こんな飼育だと低温処理とかも考慮する必要がある
蛹5つを並べた画像を見るのが早いだろうか? www.youtube.com/watch?v=lbOAKy79u2A 気象庁によると、17日午後5時19分ごろ、インドネシア付近でマグニチュード
(M)7・2と推定される地震があった。震源はジャワ島付近で、近くでは津波発生の
可能性があるが、日本への影響はないという。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=FLASH
平成18年7月17日17時47分 気象庁地震火山部 発表
17日17時19分ころ地震がありました。
震源地は、インドネシア付近(南緯9.3°、東経107.3°)で、地震の規模
(マグニチュード)は7.2と推定されます。
この地震による日本への津波の影響はありません。
震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。
詳しい震源の位置はジャワ島付近です。
震源の近傍で津波発生の可能性があります。
気象庁では17日17時46分にインド洋津波監視情報を発表しています。
http://www.jma.go.jp/jp/quake/17174700394.html >>90-92=102=103=118=119
素晴らしい!!
あなたの考察には非常に興味を持ちました。
それにしてもよくこんなにコーカサスで長角を出せるもんですね、ある意味尊敬しますよw いや本当に
自分もカルコソマの類は好きで今までに何度も長角作出に挑戦したんですよ。
とりあえずアトラスとモーレン普通に長角を出せる様になりましたが
はずかしながらコーカサスは試した事が無いんですよねw
あなたは黒土や赤土を使ってるんですね
自分はアトラスやモーレンにはマットを足で踏んでガチガチに固めたやつで挑戦してました口です。
しかし やっぱりベテランですね、だって黒土は交換のタイミングがかなりシビアじゃないッスか。
早すぎても駄目だし遅過ぎても駄目だし・・・・、ちゃんとタイミングを見極めなければならないと。
長角が出やすいメリットがありながらそれに伴うデメリットも大きいって感じで。
自分も今コーカサスに挑戦してるんであなたの考察を楽しみにしてます!!
後 コテとか付けてみたらどうですかね? 酉だけでもいいですが
余計なお世話だったらすみませんが自分も期待してるんでw >黒土は交換のタイミングがかなりシビアじゃないッスか。
いや、12月に黒土固めた容器に入れて、翌年2〜3月にまだ幼虫なんて
例も書いてある訳で、やっぱタイミング合ってない場合も多いんだがw
そのタイミングズレを抑えるために、上に長さ20cm以上、直径10cm前後〜それ以上の
広葉樹材を入れる。
土とマットだけの場合、見切りが早すぎてマットが劣化した場合、
幼虫は土もマットも混ぜ込んでしまう
しかし広葉樹材がある場合、これを齧って幼虫が腹の足しにしてくれる。
この場合は、土とマットはあまり混ぜ込まない。 >そのタイミングズレを抑えるために、上に長さ20cm以上、直径10cm前後〜それ以上の
広葉樹材を入れる。
なるほど!! 確かに考察を見てみても良い結果が期待出てるみたいですね。
今後の参考にさせて貰いますね。
ただ>124さんはどんなタイミングで蛹化用のセットを準備するんですか?
やはり幼虫が三令後期になり黄色く色付いてからだと思いますが
コーカサスの場合この黄色くなってから蛹化するまでの期間(準備期だっけ?)がアトラスやモーレンに比べて長く
他の種ならもうとっくに蛹化しそうなくらい黄色く色付いても
一向に蛹化の姿勢を見せないらしいですが・・・・
実際どうなんですかね? >>90 >>92にあるように、
3齢幼虫の期間が半年〜10ヶ月で終わるものもいれば
>.48のように1年半から2年かかるものもいるから、確かに判断が難しい。
はっきり言って、秋から冬にかけて3齢になった個体の
蛹化時期を予測するのは相当難しい。
しかし、>>90にある成長パターンだけは予測が易しい。
(散々苦い思いをしたのでwwworz) 以前、ソフトタイプのドッグフ−ドを与えると広角がでると聞いた気がした。
あれは違うのかな? ttp://www.bidders.co.jp/item/76080509
♂でっけー
♀ちっちぇーw 今朝コーカサスを買ってたケースの土をいじると卵らしきものが4つ見つかりました。
3つは米粒みたいなのでしたが1つはそれがまん丸に膨れたようなものでした。
これってコーカサスの卵ですよね?
でもどうしてこんなに形が違うんだろ?
それと1ペアで飼ってたら卵の数ってこのくらいなの?
>>129
ほぼどんなカブトムシの卵も楕円形→円形と時間を置いて変化する。
ちなみに、ウチのスマトラコーカサスは3メスで342個取れた。
コーカの長角なら簡単に出せたよ。
とりあえずまとめ飼いでも良いので、♂をジャワなら80g、マレー100g、スマトラ110gくらいまで持っていく。
それが黄色くテンパッてたら大プラケにタップリ&硬詰めのマットに投入。そのまま20度くらいで放置。
数ヵ月後、立派なコーカが羽化するでしょう。
ショップの人に長角作出のコツを聞いたけど、高確率で出すには黒土投入は必須って言ってたよ
マット堅詰めだけではワンダリングする可能性大らしいね コカの幼虫は充実期が長い 特にジャワは曲者
黄色になったからと言って黒土投入はどーかな?
充実期でも栄養不足はgダウンするべ
確かに黒土はええけど素人には何時投入なのか見分けるのは不可能。
そもそも短い角は何時決まるのか特定出来た奴は居ない・・・
1〜3令の間か 3令の充実期か 前蛹か
自分の経験でどっかにもレスしたけど
蛹室を作る前に人工蛹室に投入しても短い奴は出た。複数出た。
だから黒土が決めてってーのは100%言える事ぢゃねーべ
その事から言える事は 前蛹以前の問題だぁーーーーーーーーーーって思う人は居ないの?
経験した人居るベ?
これも経験した事だけど 前蛹になって低温で攻めた時に結構な確率で
長い角が出た。でもその中でも短い角も出た。確率で言えば温度じゃねーのかな?
上の方でもレスあるべ?14〜18度
長文で悪いが もう1個
コカの充実期は特に他の幼虫に比べて動きが鈍くなる
これは体力温存と体系維持だと解るべ
実際に成長期には沢山の栄養を取り入れるため動く
充実期になると死んだ様になる まあどのカブクワ幼虫も同じだけど
何ヶ月も栄養を取り入れない体作りをやってるけどって
何が言いたいかってーと ココニ最大のヒントがあると思って ちゃんれじ中w
今日人工に移そうと思い プラケを掘り返した
12蛹♂9 ♀3
全部短角・・・・・・・・もーーーーーーーーーーーーーーーいャ >>135
良い事言うねぇ てか ぜってー諦めねーよw
ぜってー累打して 長い角100%出してやる。
ってー思うんだけどさぁ角長ければ 130くらい行きそうな個体あんだよねぇ
こいつに来期はカケルw
まあ最低限のルールで 当たり前だと思ってるから 外国産は野外に出さないよ。 だからさぁ、黄色くなって蛹化間近のでか幼虫をぶっとい産卵木に
穴あけてぶちこんでみなよ。すんごい長角だ。 はっきり言って簡単だ。とにかくもったいぶらずに大きいケースで♂一頭飼い。しかもマットはたっぷりとな。
月一度、水をコップ一杯くらい与える。これでジャワで107mm、スマトラで122mm、マレーで118mmのいずれも長角出たよ。
マットやケースはケチらないことが重要だな。 >>139
とどのつまり、そういうことだ。俺も大きいケース一頭飼いで長角しか出なかった。 >>139
大きいケースってどれくらいのを用意すればいいの? >>131
リツセマとコーカサス以外は何飼ってるの? マレー産ってカッコイイよね。
でも、やっぱジャワ産かな安いし(^^ >>144
オマエの包茎が移って短角になるからやめときな!
205 :甲厨王子 ◆StjS2aV9/6 :2007/06/07(木) 12:07:27 ID:eWcmHND4
>>204
僕は、パリ−オオクワしか飼ってないよ。(^^ ワンダリングが始まったら黒土投入で良くね?経験上。
つか黒土にマット混ぜたやつだけど。 黒土よりも簡単にマットをカチカチにする方法はある
俺はそれで短角は出したことはない
全部長角ばかり
オレはワンダリングが始まったらセメント投入してんだけど・・・
これで130ミリの長角出まくりだったよ バイアグラよりも簡単にチンコをカチカチにする方法はある
俺はそれで早漏と言われたことはない
全部遅漏ばかり 角の話じゃないが、これってホントなの?
他スレで見つけた。
>コーカサスは通年で18〜22度で飼育したら
>メスは3齢の期間だけで1年、オスは下手すると3年掛かる
>しかし孵化から3齢中期までを28度で飼育して、それから18〜22度くらいにする
>(4月に孵化させ7月に3齢にしてエコ冷房で28度管理、 10月以降は20度度程度)
>という飼い方だと、幼虫の期間が半年から10ヶ月で済む
>高温だと角が伸びないという説があるが、3齢初期に高温で
>3齢中期以降に温度を下げた場合は、角が伸びる事も多いらしい
>(12cmのマレーコーカサスを羽化させた人はこのパターンだったようだ) 3年かかる、は嘘。
長くても2年いくかいかないかくらい 幼虫の餌は「くぬぎ純太君」でも問題ないでしょうか?発酵マットは必須でしょうか? >>160
ハイ、サイズ飼育期間を気にしなければおkです
ですが、発酵マットの方が無難です、腐葉土を少し混ぜると食いが良くなります ↑発酵マットに腐葉土を混ぜるんですか?それとも純太君に腐葉土を混ぜるんでしょうか? >>162
どう見ても発酵マットにだろ、1行目で純太君の話は終わってる
>>164
確かに栄養分は低いですが、カルコソマには必要なのですよ
セルロースを分解するつなぎの役割をするのです ↑セルロースを分解するのはセルラーゼだがそれが腐葉土には含まれていると?
だいたい幼虫はセルラーゼ持っているから朽木食うんだよね???? 腐葉土を入れると長角率がアップするなんて話し聞いたことないけどな
おとなしく高栄養価な生オガマット詰めとけ 生オガの発酵マットだよ
廃ホダは栄養が抜けたあとのカス スペースが十分あれば2〜3頭飼育でも大型は出ますか? 廃ホダ
きのこを採った分、栄養が抜けてるのでフスマ等添加剤を入れて発酵させる
一般の市販マットで多いのがこれ 普通に使える
生オガ
生オガは吸収できないので、発酵させる訳だが
きのこ菌を関与させないでいきなり発酵させた場合、セルロースが消費されリグニンが残る懸念も
(市販では生オガ発酵マットとして売ってる)
一端、キノコ菌で一次発酵させて、その次に一般微生物で発酵させている市販マットもある
廃菌床
食用キノコと採った後の、廃ブロック それを発酵させる
市販マットで最も多い素材
食用キノコを作る時の添加剤の量が多すぎることや、
ものにより針葉樹を使ってる場合もあるので、製品のばらつきが多い
腐葉土
広葉樹の落ち葉を発酵させたもの
木材由来のものに比べ、セルロースの成分が極少ない 反対にタンパクは多い
単独よりも、木材由来のマットに混ぜる用途が一般的
ヘラクレスなど木材由来成分を好む虫には向かないが、
東南アジア系のオオカブトには向くと言われていたがどうだろう 日本の夏だと幼虫の、特に3齢脱皮後の成長は
例えば5月1日孵化、6月3日2齢、
7月10日に脱皮して、頭が赤くてでっかくて気門も大きくてびっくりしたとして、
7月12日:20g
↓
平均気温昼28℃、夜23℃で飼育。小ケース使用
↓
8月12日:63g
↓
平均気温昼30℃、夜25℃で飼育。中ケース使用
↓
9月12日:75g
↓
平均気温昼25℃、夜18℃で飼育。中ケース使用
↓
10月12日:85g
↓
昼夜とも22℃で飼育、大ケース使用
↓
11月12日:91g
↓
昼夜とも22℃で飼育、大ケース使用
↓
10日以内に暴れて78g
こんな事になってしまう。だから、その前にいかに手を打つかが問題になる 幼虫は、2ヶ月目以降は広葉樹材をを良く齧る。齧って出来た空間で
マットを食っている事が多い
上記のように、最初1ヶ月でどんどん大きくなった個体の場合
1ヶ月半に妙に暴れる事がある。
このような幼虫を、部屋の静かで涼しいところに移動させたりして苦労する
木片を置くと落ち着く事も勿論ある。
夏に3齢になったものは、どうも12月に暴れて縮んでしまうので
この時期に蛹化のため、底の短辺が20cm以上ある容器に、黒土や赤土を
深さ10cmくらい固めて、上にマットをいれ、更に直径10cm長さ20cmの広葉樹材を入れると、
・幼虫が即蛹化したいなら潜っていく
・もし蛹化しない場合でも、まあ3齢脱皮後7ヶ月もしたら潜る。だから、この状態でまず3ヶ月放置し、
それから上のマット層だけ掘って、そこにいるなら餌を換え、いないなら更に2ヶ月待つ
・このように3ヶ月放置する場合、万が一幼虫が潜っていないとしたら、木片がかなり酷く齧られているのが普通である
ここで木片が無いと、幼虫が餌を探してマットと赤土を混ぜ込んでしまう事が多い
夏に3齢初期を過ごしたものは、冬に18℃以上が保たれていればまあ5月末までには蛹になる。
だから、11月に土固めたり木片入れたりして蛹化準備をしたら、
・2月にこの「予備チェック」をした後、マット層にいなかったら4月に黒土層まで掘ると
まず間違いなく蛹になっている。
・2月の予備チェックで幼虫がいたら、次のチェックは2ヵ月後にする。4月にもう一度マット層だけ掘って
そこでまだいたらとりあえず餌を換える。いなかったら更に2ヶ月待つ
だが、4月のチェックでもまだ上の層にいるようだと、6月以降は冷房を使い25℃以上を避けるべきだろう ジャワコーカサス蛹で長角が出た時に
まあ小ケース内に薄い紙を多数入れて長卵型の窪みを作って
人工蛹室としておいた
しかし、それを無線LANルータ近く、2mくらい離れたところに持っていくと
どうも暴れまくると分かった。頭角2.5cm未満の短角個体ではそんな事はないのに
4cmを超えたものはみな暴れてしまう
角の皮が延びていて薄いのかどうか??
特にPC起動時に良く暴れるので、どのくらい離せば暴れないかを調べたら
PC、無線LANともに、4m以上離れていないとダメだと分かった
こんな事では、まともに家族でPCを使っている家ではコーカサスの長角は出てこない事になる
更に携帯基地局傍だとどうか?とか、
レーダーサイトなど電波の強いところだとどうか?なども問題になるだろう
電磁波 妨害 で検索すると変なサイトがかかるぞ?
左翼運動や反戦運動の根拠にしたり、あるいはどっかの営利?団体に注文つけたりすることになりかねん 7月上旬に3齢に脱皮するのを目指すなら、
コーカサスは22℃以上なら卵、1齢、2齢とも2ヶ月で済むのが普通なので
4月に採卵、5月に孵化、6月に2齢、を目指すわけで、
成虫購入は3月下旬あたりになるだろう
それから交尾させ、22℃以上に保温しつつ採卵する
コーカサスは卵の期間に16℃だと孵化まで2ヶ月以上掛かったりする
22℃以上なら1ヶ月で済む。だから、最初から十分な保温が必要になる
この場合、卵を掘り出すべきかどうか?もまた問題になる
掘り出さず幾つも産卵床を作る場合、産卵床用のマットが大量に要る
それを準備出来ないなら、週1でチマチマ掘り出して
プリンカップに少量のマットと共に卵を転がし、数日おきに霧吹きを吹いたりする
・温度の高い季節に、湿度の高い産卵床を放置すると卵が腐ったりする
6月以降に採卵するなら頻繁な掘り出しが要る
・温度の低い季節だと、掘り出して16℃くらいで小プリンカップ内に置かれると
孵化まで2ヶ月掛かり、その間にダニや線虫に卵を食害される場合がある
だから、この時期は掘らないで、産卵した周りを親虫が固めて防御した効果を生かす
しかし、それでもある程度保温した方が、産卵数だって増える。だから、
22〜25℃に温めて、掘り出して小さなプリンカップに入れるほうが、マットを節約出来ることも考えると
良いだろうなと思っている こんな飼育法だと、まあ孵化から羽化まで1年や1年3ヶ月程度で、
ジャワコーカサスなら7割くらいの確率で長角になってくれる
だが、これが
「夏と言えばカブトムシ。今は外国産を売っている。だからコーカサス買おう!」
という人が7月にコーカサス成虫買って、8月採卵、9月孵化、10月2齢、11月3齢となった場合、
12月〜翌年3月:温度18〜20℃で、毎月7〜10gしか増えない
3月でもやっと60g
4月:いきなり20g増えて80g。
5月:まだまだ増えて88g。
6月:最後の一伸びで95g。
7月:冷房あんまり強く入れられない。28℃で蛹化してもらう。黒土だの木片だの
8月:黒土固めて28℃だとちょっと蒸れるか?とにかく待つ
9月:ちょっと涼しいがまだ気温高い。まだ待つ。
10月:角短い。縮んじゃった?と蛹の重さ量ったら、意外にも80g
どうも、蛹化場所探しで動き出してから蛹化するまでに関しては、温度が低い方が良いようなのである
この時期に温度が高めだとあまり結果が良くない
いくつかの長角の例が、なぜか「春に親虫買って、夏に3齢を急成長させ、翌年春に蛹化した」
と、ペースが速いにもかかわらず長角になっているのでなぜか?と思い、ジャワで試したらあっさり成功した
だがジャワ産ということで買ったし、親のオス成虫も頭角に楔形突起があったのだが
羽化した成虫のうち、1匹は長角だが楔形突起が無く、もう1匹は107mmの立派な長角だが「胸角が4cmもあるが
ジャワにしては太くて、胸角のカーブも少なく幅が狭い」
大丈夫なのか?? むし社のブログに118gのマレーコーカサスが出ている。何_位になるのだろう? 勃起社のエログに118mmのマラー チンコー カサスが出ている。勃起したら何_位になるのだろう? 黒土もいいが、芯なし産卵木をケ−スに埋め込む
大きい産卵木を入れたら上手いこと蛹化
フォテックの3リットルバケツ容器に黒土マット固詰め、または産卵木入れる
産卵木の皮は剥かなくていいf^_^;
老婆心ながら<(__)> >>182
芯ありの材じゃダメ?
くぬぎだけど
カルコスレに書いてた方ですか?
gーぽt3000のボトルもあります
材はどうカットするのですか?
輪切り? ここを読ませていただいたおかげで納得のいく蛹が出ました
ありがとう
ttp://a.pic.to/yx1w2 >>175
携帯電話の端末や基地局から発生する電磁波が、ミツバチにとって
脅威になる可能性があるとの研究結果を、インドPTI通信が伝えた。
インド南部のケララ州で行われた実験から、ミツバチの個体数が激減したのは、
携帯電話会社が通信網を拡大しようと、同州全域に設置した基地局が
原因であることが明らかになった。
基地局から電磁波が発生すると、巣から出かけて花の蜜を集め、
コロニーに栄養を供給する働きバチの「ナビゲーション能力」が損なわれると、
研究を行ったSainuddin Pattazhy博士は指摘する。
巣箱の近くに携帯電話を置くと、働きバチは巣箱に戻ることができなくなり、
巣箱には女王バチと卵だけが取り残された。
携帯電話を置いてから10日以内で、ハチのコロニーは崩壊した。
ケララ州では10万人以上が養蜂業に従事しているため、働きバチの減少は
養蜂家の生活を脅かしている。ハチは植生を支えるのに欠かせない受粉を媒介する
役割も担っている。
基地局や携帯電話の数がさらに増えれば、ミツバチは10年ほどで姿を消すかもしれないと、
Pattazhy博士は警告する。
ソース:AFPBB
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2636576/4520017
これは地磁気感知能力の方だからまた違うが
>>185GJ!!! >>175冷蔵庫の横3mで低速モバイルネット接続機器を使ったら
通常の1/3の速度だった
大きな電気・電子機器全てに注意した方がいいのか?
長角にし易いジャワで長角を出してから、人工蛹室に入れて
様々な場所に置いて観察するべきではないか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています