今から退職準備を進める者でサビ残やパワハラを受けている者は全てを記録しておけ。
会話はケータイのボイスレコーダーやICレコーダーで録音しておけ。
辞める前後で労働基準監督署にタレ込め。残業代はきっちり請求しろ。年休は全て取得しておけ。
辞意を表したら引き止めには応じるな。一旦会社に辞意を示した者は会社にとっては裏切り者だ。
裏切り者には出世・昇進や昇給は永遠にない。
所属上長は部下が退職すると自分の評価に響くから、辞めると言った裏切り者を別の部署に異動させて閑職に回そうとする。
そしてあとは知らんふりだ。

社員が辞意を表したら会社は受け入れ、替わりの人員を用意しなければならない。
これは労働基準法に明記されている。いま忙しいから時期をずらしてくれという会社側の要求には応じるな。
辞めたいときに辞めるのは個人の権利だ。
仕掛かかり中の仕事は終わらせなくていい。引き継ぎの者を会社に用意させて引き継げ。
引き継ぐ者がいなくても問題はない。引き継ぐ者を用意できないのは会社側の責任だ。
辞める社員の責任ではない。

辞める会社には未練はなかろう。残った社員がどうなろうが知ったこっちゃないだろう。
サビ残を請求し、パワハラを糾弾し、労働基準監督署によるガサ入れをさせてこの会社の悪事を世間に暴け。