【新型コロナ】RNAコロナワクチンは細胞内で逆転写される: current issues in molecular biologyに掲載された論文から [かわる★]
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コロナワクチンに使われているスパイクタンパクは血管毒性を持ち、肺や心臓、脳にも障害を起こす事があります。スパイクタンパクは血流を循環し、さらにエクソソーム上のスパイクタンパクは4ヶ月以上も全身を巡る事が報告されています。RNAコロナワクチンは1-メチル-シュードウリジンで修飾されており、簡単には分解されません。しかし、なぜスパイクタンパクが数ヶ月以上も体内に残るのか、あるいはスパイクタンパクの生産が体内で続くのか等、疑問は多く残っています。

以前、細胞株内でコロナウイルスが逆転写されゲノムに組み込まれるという内容の論文を紹介しました。その論文内で解析されたものはコロナウイルスのRNAゲノムについてでしたが、今回紹介するのは内在性のLINE-1によってRNAコロナ「ワクチン」が細胞株内で逆転写されてDNAになるという論文です。

RNAコロナワクチンが逆転写されてゲノムに組み込まれるかどうかについては議論となっています。しかし、そもそも遺伝子ワクチンとしてDNAもコロナワクチンに使われている時点で既に問題なのです。アデノウイルスはゲノム挿入酵素を持っていませんが、遺伝子治療に使われるアデノウイルスベクターがゲノムに挿入される事は報告されています。DNAコロナワクチンを接種した人の中には、スパイクタンパクがゲノムに組み込まれた人が既に存在していると考えられます。ではRNAワクチンなら安全なのか?そうとも言えないというのがこの研究からわかります。

LINE-1の作用機序から考えると、LINE-1が逆転写したDNAはゲノムに挿入されることが懸念されます。転写に必要なプロモータはワクチンのRNA内には見当たりませんが、ゲノムの挿入箇所次第では転写されて、細胞が半永久的にスパイクタンパクを生産する可能性があります。