【CP】ポルトガルの鉄道【ALFA PENDULAR】
1980年ころのジャーナルには山之内秀一郎氏の 欧州鉄道の連載があった。 計20回分くらいあったが、本になっていない。 (この時点で東京北鉄道管理局長か旅客局長だったはずなのに、肩書きは一切なし) TGVやICEの計画中の様子がよく書いてある。 >>229 >>228 の紀行は終始同行した取り巻きがいたから取り巻きネタも混在してた。 最後成田空港到着から酒々井へは多数の取り巻きネタでウンザリ。 >>230 掲載誌を人に譲ってしまったので同じシリーズかどうか自信がないが やはり山之内氏による、欧州の私鉄めぐり、みたいな連載があって とくにイタリア編にはお世話になった。 氏は国鉄外務部かパリ事務所にも在籍してたことなかったっけ? >>232 たしか、山之内氏が欧州通だったから、20年前のオリエント急行来日ができたとも。 >>232 イタリア私鉄も奥が深そうな割に情報が少ないところですね。 CPやスペインが近代化した今、ローカルなラテンがどのくらい残っているか気になります。 私鉄というより第三セクターだけどね。 殆どの会社は地方自治体が大株主。 大赤字でも南部への厖大な補助金で存続。 ロンちゃんに一度ポルトガルに行って欲しいね。 あの人は本当に欧州の鉄道を分かってるから面白い。 イタリアとスイスはファンで「欧州私鉄紀行」みたいな連載して欲しいね。 確かにロンちゃんの記事は面白いけど、あの齢だし銀千見てがっくり来てそうw >>235 イタリア南部って治安どうなんだろう? >238 ナポリはひどいがプーリアやカラブリアなどの観光名所はそれなりに治安はいいよ。 >>239 イタリアローカルにオールドタイマーは残っていますか? CPは600が古参になってしまいすっかり淋しくなりましたね。 >>224 >>>アルファペンドゥラルとビーゴ行きに乗っただけでCPは窓が汚い、と決め付けようとするし ビーゴ行きの車両形式も書かない。 CPなめてる気がするのは気のせいか? ホンマこの記者ひどいね。鉄道雑誌なのに形式、製造年、製造元も書かないって 基本がなってないね。去年11月にポルトービゴ間乗車したけど、窓は綺麗でした。 それからバレンサービゴ間(RENFE区間)は運転士のみで無賃乗車される問題さえ 書いていない。ALFAはポルト到着後、CONTUMILの車庫で清掃されるから綺麗なんだが。 >>>あれだけ有名なサンティアゴ・デ・コンポステーラで日本人に会って 「こんなところで日本人に会うことはないはず」とか書いてるし。 そもそも月刊誌に去年の3月の旅行話を今頃載せるなと。 3回、サンティアゴ・デ・コンポステーラへ行ったけど結構、日本人いたw 奴は頭大丈夫? じゃあどなたかウェブでつっこんだレポートしてみてくださいな。 原稿料ねらいではない、アマチュアの 底ぢからの真髄をみせつけてあげましょう。 ポルトガルに行ってきました。 BRAGA線はこの前のダイヤ改正で増発したため、車両が不足したため 2240(EMU-3)を3400と同じ黄色に塗って各停で使われてました。 ポルト朝発とブラガ夕方発の急行を利用したが80%ぐらい乗ってました。 VIANA CASTELO近くで薔薇祭りがあったんですがCPは増発もしない。ローカル線は どうでもいいんですかね。 PORTO-LISBOA間、ICに乗車したんですが2等はほぼ満席。1等3両、2等8両の 11両でした。原油高がここでも影響しているんですかね。それとICが結構、定時 運行しているみたいですし。 LISBOA-TUNES間、ALFAは運賃が安く抑えられているため結構混んでました。 TNUNESで接続するLAGOS行きの600系は落書きだらけで、車窓が見えない。 >>243 どこも結構乗ってるのは頼もしいですね。 時刻表見るととりあえず過疎路線も運行されてるようですし。 WOWOW Railway Story ポルトガル郷愁の大地へ ttp://www.wowow.co.jp/documentary/railway/portugal/ 6月15日(日) ・22日(日)午前10:00(全2回) >>243 今月からPORTO-LISBOA間、週末運休のIC1往復が毎日運行に変更。 それだけお客が増加しているみたい。 今週末、LISBOAであった音楽祭のためにPORTO-LISBOAでIRを臨時運転 したらしい。(車両は未確認) Euro2004ではお世話になりました。楽しかったよ。 Lisboa−Porto−Braga age 12月14日ダイヤ改正の詳細 Barreiro-Praias do Sadoは電化して大幅時間短縮しました。 この区間33.7kmを所要54分から38分に。使用車両はシントラ線と同じ2300/2400型電車。 Lisboa-Madridの夜行列車が再度、Marvao経由に。以前と違う点は国境駅で の行き違いによってCP/RENFEの機関車が各1両で済むダイヤに。 リスボン発が2230国境駅のVALENCIA ALACATARA300/340マドリード着858 マドリード発2225国境駅のVALENCIA ALACATARA325/445リスボン着741 Marvaoローカルも幸い残りましたか。 Tua〜Mirandelaはその後どうなっているのでしょうか。 Barreiro駅は新しいホームが出来て、古い駅舎とホームは使われなく なっちゃいましたね。あの雰囲気が好きだったんですけど。 >>250 Barreiro駅は南部への玄関口って感じがしてよかったですよね。 以前は夜行もあったりして。南部へはオリエンテ駅がいまや玄関口 ですね。 Sado線で使用されていた気動車はContumil(Porto)とVila Real Sto Antonio に配置。 CPの電化計画によれば、2−3年以内にカステロ・ブランコからコビルハまで。 これによってカステロ・ブランコでの機関車の付け替え作業がなくなり少なくとも 15分−20分は短縮される。EUが援助してくれる国は近代化のスピードが速い。 >>249 Tua線は、昨年12月のダイヤ改定後もTua〜Cachao間が運休(タクシー代行)のまま ですね。8月22日に起きた事故の復旧が終わらないんでしょうかね。 駅舎の中はすっきりしましたね。昔は雑居ビルみたいだったけど、お店が 無くなった。治安の悪い細い通路も解消。 駅のテラスの下がちょっとした広場になっていて、飲食店ができてます。 ●ポルトガルでは 鉄道:caminho de ferro 列車:comboio ●ブラジルでは 鉄道:estrada de ferro, via ferrea など 列車:trem (複数形は trens) 気付かぬ間に、ポルト地区のLeixoes線の旅客営業が始っていた・・・。 9月10日からとりあえずErmesinde - Leca do Bolio間のみで、終点のLeixoes までは未開通で途中工事中の駅もあり。 あと、旅客運転が無くなっていたSetil - Vendas Novas間も、自治体の援助で 9月8日からSetil - Coruche間のみだけど運転再開。 Ermesinde - Leca do Bolio間は2240系を黄色塗装して運行してるね。 エントロンカメントの国立鉄道博物館に行ってきました。 まだ受付入口をかねた展示棟と元からある転車台の周りに作られた保存車両展示 用のラウンドハウスのみの暫定開業です。 展示棟の展示物はハッキリ言って取り敢えずかき集めて並べましたって感じ でした。車両模型展示ブースも未だ製作中で空なもの多数。 ラウンドハウスはSLからDL、EL、DC、PCと色々主だった保存車13両を展示 していますが、展示棟からの館内通路が未整備なため、一旦館外に出て、 駅構内の歩行者用跨戦橋の途中から入る。1時間毎に係員が誘導して案内。 入場料は大人2ユーロ。 オープンは月・祝日を除く14時から17時半で、行ったのは先週土曜日の14時 20分頃でしたが、自分がこの日最初の入場者でしたので、本来毎時00分実施の ラウンドハウス見学に直ぐに案内してもらえました。館員は受付のオバちゃんと 案内役の兄ちゃん(少し英語OK)だけでした。 展示棟とラウンドハウスにそれぞれ英語の解説パンフあり。 約1時間ほどで全て見学を終えて帰りましたが、その間他の見学者はなしでした。 × 歩行者用跨戦橋 ○ 歩行者用跨線橋 失礼しました。 261の続きですが、博物館のグランドオープンはあと5-6年先になるそうで、 毎年少しずつ施設を増やして行き、展示物も充実させるとのこと。 展示スペースが増えたら、ラウンドハウスはSLのみを展示し、他の車両は 別の場所に移す予定だそうです。 >>261 お疲れ様です。5-6年も暫定営業とは。 CPの状況には何か変化がありましたか? 鉄道博物館整備の件、あちらの国では本当にのんびりしていますね。 大宮の鉄道博物館のオープンの速さが奇跡的に思えます。 CPの現状ですが、今回は余り広範囲に動かなかったので良くは分かりませんが、 ここ1年程で特に大きな変化はないと思います。 リスボン近郊ではバレイロ線電化以降、変化はない様でした。 ポルトの近郊列車では、Leixoes線で使われているのと同じ黄色の顔の2240形が 他の線区(ブラガ線、ドウロ線等)でも一部の列車に使われていました。連接車の 配備が一段落して、在来車の近代化改造車で増備をするようになったのでしょうか。 (仮説) 1.とりあえず車両を残しておけばあとは何とかなる(佐久間RP方式)。 益は見込めないので焦って公開開始する必要がない。 もともとヲタなど関心がある層の絶対数が少ない。 (仮説) 1.とりあえず車両を残しておけばあとは何とかなる(佐久間RP方式)。 2.収益は見込めないので焦って公開開始する必要がない。 3.もともとヲタなど関心がある層の絶対数が少ない。 昨日欧州鉄道の旅でドウロ線やってたな 終点ポシーニョ付近の走行映像で制限30があってワロタ 徐行だゴルア 19年ぶりにポルトガルに行った。 今回は仕事だったのでゆっくりする時間がなかったが、Portoの路面電車は哀愁が合ってよかった。 Proto終着駅(駅名忘れた)のトンネルの上のホテルに泊まった。 駅のコンコースのタイルがポルトガルらしく珍しかった。 日本であの様な色合いのタイル見ると昭和30年代の田舎の家の便所を少し髣髴させるが・・・ 電化工事のため,当分の間Oriente-Evora・BejaのICはバスの振り替え輸送。 19年前に乗ったのはSud Expressだったかな? 食堂車がちょっと贅沢な雰囲気で料理も美味しかった。 当時はスペインの赤タルゴもすごく風情があった。 90年中頃には日本でJTのCMで赤タルゴがインスパイヤされてるのがあったね。 Estrela号ってまだある? パリ発リスボア行きの。 >>272 ありません。フランス国内はTGV。エンダヤ・イルンからはホテルトレイン スペイン国鉄から592形気動車1編成3両x17を借り入れて、老朽化した気動車の置き換え。 コインブラ〜コインブラBが運行停止。 >>274 置き換え対象は0600ですかね。今現在ふつうに見られるのはドウロ線(とミーニョ線)、 アルガルヴェ線位かな。 コインブラ〜コインブラBの運航停止はモンデゴ・メトロ関連ですか? 既にコインブラ・パルケからのロウザン支線はメトロに移管済で工事のためのバス 代行中ですね。 ポルトでメーターゲージ線をメトロに移管して併せて新線を開業したのと同じ 感じで進めているのかな。 >>275 592は車体にCPと書かれてミーニョ線で試運転していたみたいですよ。 ミーニョ線は450気動車が中心だったような。 Sud ExもHoteltrenに今年2月に置き換えられたし、非冷房の600気動車も 政府の財政難から新車を購入できずにスペイン国鉄から借用とは。 592気動車は転換クロスシートなんで乗り心地はboxの600より、かなりよいですよね。 コインブラの件はメトロの工事開始から運行停止になったようです。 >>276 ご回答ありがとうございます。 確かにミーニョ線は0450中心で、時たま0600を見かける程度ですね。 592はもう試運転しているんですね。0600はアコモデーションもボロボロですし、 更新工事をする気配もないし、どうするのかと思っていました。 ポルトガルも経済危機ですし、予算が無いんでしょうね。 しかし、もう見納めかと思うと寂しいです。 >276 スペインに助力を請うとは。 サラザール博士が生きていたら鉄道担当者は全員マデイラ送りだったな。 長い眠りから覚めたら政変で失脚していたが、発覚して絶望させないようにと 側近が偽新聞まで読ませて事実を隠しおおしたんですってね。 静岡県藤岡市のサッカー場でロッカーの裏からポルトガル代表のサッカーパンツを発見 2002年にユース国際大会で来日したC・ロナウドの使用品と判明★2 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news2/1221494175/ コインブラ市内の路上の広軌をDLが走行します。 コインブラA駅とパルケ駅をつなぐ線路ですよね。 http://www.youtube.com/watch?v=rW470nwxdJk http://www.metromondego.pt/LinhaHospital/Estacoes/tabid/98/Default.aspx メトロモンデゴのLinhaHospitalは博士ゆかりのコインブラ大学も通るみたいですね。 メトロモンデゴは標準軌?それとも1668mmの広軌? >>282 wikiの葡語版によると 1435mmだそうです (bitola parda~oって標準軌間のことなのか…)。 ポルトのLRTであるメトロ、リスボンの地下鉄も標準ゲージだとか。 おそれながら、スペルが間違っています。 Bitola padra~oは標準軌間ですね。 LRTや地下鉄だとCPに乗り入れないなら広軌だと車両などが割高になってデメリットが目立つんでしょうな。 ポルトガル語圏つながりで、ブラジル(メーターかアイリッシュゲージ) でも最近新しくできた地下鉄は標準ゲージだったりする。 すれちゴメス WikipediaにはCPの記事が少ない。日本語版だと車両はほとんど無いし ポルトガル語版でも車両については無味乾燥なスペックの羅列ばかり… ドウロ線で昨年末から例のスペイン気動車が運用に入ったみたいですね。 今のところIR限定でRには在来の0600が入っているようです。 時刻表を見ると平日・週末ともポシーニョ発の上り最終列車が在来型のRになって いますが、それに対応すると思われる下り列車がIRのスペイン型?みたいで謎です。 もし、上り最終のRがスペイン型だとすれば、0600はレグア以東にはもう入らない 感じです。 一方、0600のもう一つの牙城アルガルヴェ線は変化はないようです。 昨年11月に訪問した時点では0600は中間車が抜かれた2連で運用に付いていました。 また、この時点ではドウロ線のIRも未だ0600(3連)で運転されていました。 Lisboa-EvoraのICは電化により、5600電気機関車で最高速度200km化により25分の短縮。 C.Branc-Covilhaの電化により、ICとRの時間短縮。 上記によって、ICはすべて電気機関車牽引となる >>291 ルシタニア号廃止?は本当かもしれない映像が。ポルトガル側の非電化区間の 牽引機関車が1400とは情けない。こんなオンボロしかないということは廃止が 近い可能性はあります。 http://www.youtube.com/watch?v=VdPCNdC_Ylw Lisoboa-Covilhaとエボラ線のICは電化され、べジャ線のICはCASA Brancaでエボラ線のICに接続する気動車(450)に なって、これらの優等列車(IC)を牽引していた1930デーゼル機関車は老朽化廃車されたのでは。 テージョ川と海に面して走っているから仕方ないのでは? まあ、景色は綺麗なので外をみましょう。w >>292 DE10でカシオペアを引っ張るような間抜けさがあるw >>295 たぶん、違う意味で汚いのでは? 車体とか、窓とかが… ちょっと古い話だけど、今年の1月からCPのローカル線が悲惨なことに なっちゃったね。 アレンテージョ方面はエルヴァス方面旅客廃止、マルヴァォン・ベイラ通る 列車もルジタニアだけ・・・。 アレンテージョ線のRもほぼ壊滅で、旅客列車のない区間も発生。 リスボンからアルガルヴェ方面もアルファとICが新線経由になってRも 廃止。アルカセル・ド・サル方面を通る旅客列車が消滅・・・。 ドウロ線から出ているメーターゲージ線もタメガ線とコルゴ線が・・・ (元々バス代行だったけど、それを廃止してCPの地図から消えた)。 リスボンのトラム新線!とか新鮮な話題はないのかよ。 >>298 3月3日から18系統がR. Alfandega〜Cais Sodre間廃止で短くなったね。 そんくらいしかない。 リスボン〜ポルトのペンドリーノは、土日は混んでる? 結局リスボン〜マドリッドの高速線はポルトガル側が建設中止か。 当分はルシタニア号が活躍することになりそうだ。 >>302 経済危機がスペインやポルトガルまで拡がって来たしねー。 建設中のスペイン高速鉄道も、もしかするともしかするかも。 >>305 REFERも東線(マルヴァォン・ベイラ、エルヴァス方面)を2013年には 休止(廃止?)するみたいだから、ルジタニアは残ったとしても南急行と 同じベイラ・アルタ線(ヴィラール・フォルモゾ)経由になるんじゃない かな。 ルジタニア号、いつの間にかベイラ・アルタ線(ヴィラール・フォルモゾ) 経由になっちゃったね。 >>309 SUD ExとMedina de Campo-Lisboa併結運転のため。 >>311 時刻見たら10月3日から時刻改正で併結になるんですね。 それぞれ編成短くなるんでしょうか? >>313 有難うございます。タルゴとはいえ20両って長いですね。 テレビで坂道の路面電車見て行きたい。 でも、ドイツみたいに手軽に乗り潰せないですよね。 そもそも、英語通じるかなあ・・・ スペイン・フランスよりは困らなかった気がする 確かにリスボンの路面電車+ケーブルカーもいいけど、ポルトも捨てがたいよ 博士が読まされていたという、偽の新聞を見てみたい。 >>320 今日の幼女とか博士向きの記事が載ってそうだw ルシタニア号のグランクラスで出されるディナーは どのようなメニューなのでしょうか? >>323 他のいくつかの国でもそう呼ばれている。 ポルトからリスボアまで特急乗ったった。 しかし車掌さん、検札しても座席のチェックしないから、 2回も検札されキップに2つ穴を開けやがったわ >>326 インターシティー?アルファペンドゥール? ルシタニア号のグランクラス、シャワー室にドライアーが無かった orz read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる