ジャーナルの某氏は、自分が海外鉄道の権威みたいに自惚れている面があると思う。
確かにあれだけの数の国の鉄道に実際に乗るのはすごいことだが
欧州の鉄道なら、もっと詳しい人間はいくらでもいる。
それに、あの人は新線計画や制度には詳しくても、電気的なことや車両はけっこう逃げている。

あの旅行記のレベルなら1980年代の種村の欧州旅行記の方がずっと程度が高い。