Trolley//世界のトロリーバス//bus
国内では法律上のお仲間、海外では立派な亜種。
あまたの市街電車を置き換えたトロリーバスを語るのには、
海外鉄道板こそふさわしいかと。 海外のトロバスにはチョッパのが多いね。
音からだけの判断だけど上海とかローザンヌがそうだった。
サンパウロの新型はIGBTチョッパらしい
(関電や立山の新車もチョッパだけど)。
上海では路線減らしてるんだよね…なぜだろう? 北京のトロバスは上海と違って連接じゃないけど
わりと新しい車が走っていた。 ほかでメキシコシティーに渡った黒部のはどうなった
とあったので調べてみた。
http://www.trolleybuses.net/mex/mex.htm
一覧には無いみたい
(日本製の部品をつけたヤツならいっぱい走ってるらしい)。
http://plaza.rakuten.co.jp/ichiro323/diary/200505160000/
中古で送られてからすらだいぶ経ってるし廃車も無理はないかも。
沖縄県の方へ(命に関わる注意事項です)
沖縄県での選挙ですが、どうか民主党だけは避けてください。県民の生命に関わる可能性があります。
民主党の最大の公約は一国二制度(※)ですが、一度「一国二制度 沖縄 三千万」等で検索をお願いします。
この際、民主党のHPで調べても良いです。以下の注釈↓と矛盾することは書いてないはずですから…
※一国二制度
簡単に言えば沖縄を中国と日本の共有物にし、そこに3000万人の中国人を入植させます。
(つまり沖縄人口の 96% を中国人にして、実質、沖縄を中国人の居住地とします。)
さらに「自主」の名の下、沖縄で有事が起きても自衛隊は干渉できません。
3000万人の中国人が、少数派となった130万人の日本人に何をしても、です。
そして反日教育を受けた中国人の反日感情の強さは、ほとんどの日本人の理解を超えるものです。
今回の選挙で民主党が勝った場合、「自主」「発展」を連呼しつつ段階的に進めていくことになります。
自主と言っても、自主を認めるのが「住人の96%が中国人となった」後だということに気をつけてください。
発展と言っても、新沖縄の少数派となった「少数民族日本人」の発展ではないことに気をつけてください。 http://www.trolebus.gov.ec/
エクアドルの首都キトのトロバス。
開業が1995年らしいから世界でも最新に属するのでは。
technologia のところを見るとどうもVVVFらしい
(電機品はKiepeなど)。
停留所には自動改札があるという話もある。 バンクーバにいたとき、架線から外れちゃったんだっけかどうしてだか忘れたが、
バスが動かなくなって乗客みんなで押した記憶がある。 かなり路線網は縮小されたというが、上海のトロバスには車内の照明というものがついてない、らしい。
24時間営業をしていた。
真夜中、三交代制なのか工場の労働者がぎっしり詰まった、真っ暗な車内のトロバスが二台三台と
続けて来る光景を目にしたときはションベンちびりそうだった。
なぜ暗闇の車内で誰も文句を言わないのだろう??
>>9 10数年前の経験だが、北京のトロバスも車内は真っ暗に近かったな。
トロバスだけでなく、エンジン音がうるさいディーゼルのバス(公共汽車)
もそう。 大連のバスはまさに真っ暗だったが、トロリーバスはどうだったかな? >>9-11
はじめて乗った時は恐怖だったな。北京の夜のバス。
80年代後半の2両連接車の話だ。確か西単〜和平門。
ところで、夜に電気が付かないのって運転上の安全のためじゃないか?
カナダなんだが、夜の市バスは電気落として走ってるのに何度も遭遇したんで。
トロリーは昼しか乗ったことがないのでわからないが。
98年の1月2日の夕方だったかな、モスクワでノボデービッチ修道院の前からクレムリン周辺
までトロバスに乗ったけど、日本のバスほどではないが車内は暗くなかった。 確かにロシアのトロリーバスは真っ暗ではなかったな。
白熱灯が点いてたハズ サンフランシスコのトロリーバスは脱力感あふれるVVVFサウンドを奏でてくれるよ フランスのリヨンで同行者らとトロリーバスに乗ったが
時差ボケに負けて立ち客用の壁のクッションにもたれながら
ついウツラウツラしてはっと目を覚ますと
車内の乗客の視線を一身に受けていた。
短距離の都市内交通では、向こうの人は居眠りしないんだね・・・
自分が珍しい東洋人ってこともあったかもしれないが。
西洋人でも日本にくると
なぜか電車の中で寝付いちゃうこの不思議。
トロバスと直接関係ないので、さげ。 >>17
向こうはスリとか多いからでは?向こうの人から見れば、
そういった中で眠れるのはよほど度胸が据わってると見えたのか、
それともいびき?w スリは多いだろうね。地下鉄とか。
それだけじゃなんなんで、
バス板によると北京のトロバス
王府井らへんの架線のないところでは
ポール降ろしてエンジンで走るらしい。 >>19
ハルピンのもそうよ。片方向の循環路線
でも今あるかどうかは知らないw >>21
d
てかそれじゃあ109路は廃止されたんかい・゚・(ノД`)・゚・ >>23
何だこれはw
イタリアの椰子よりはトロバスに近い部類だろうが…ゲテモノだなww >>23 のは雑誌で見たことあるけど
「イタリアの」やつって何?kwsk >>25
トリエステで運行している停留所で充電するタイプの電気バス。
ソース探してみたが見つからずorzスマソ http://www.garden.force9.co.uk/Electbus.htm
どうもです。
こちらでも探してみたら
ローマのバッテリーモードでも走れるトロバスが引っかかった。
そもそもトロリーバスって構造的にあまりスピード出せないんじゃないか?
架線に沿って動かさなくちゃならないわけだから、高速でカーブを走ったりする
と架線から外れ易くなる。だから、バッテリー充電方式にして、なるべく架線の
ある区間を減らそうという考え方なんでは。 >>28
イタリアだと普通のバス並みに走っている感じがするけど。
バッテリー充電は、景観保護等で架線を張らないで、町並みを
すっきりさせる為と思っていたが。違った? >>28
下道で車の流れに乗るだけの性能はあるよ。加速とトップスピードは。
高速運転と離線には、ポールの先のU字型の器具の溝を深くする事で
ある程度対応できるらしい。だから架線撤去は>>29が正解だと思う。
>>30
架線柱でつか? Esslingen で Duobus に乗ろうとたくらんでいたんだが、
もう一般のバスに置き換えられたのか、
俺が見た範囲では見かけなかった。
結局一般のバスで運行の120系統でEsslingen Bf から Nelingen まで抜けた。
2001年に行ったときには見かけたんだが・・・ サンフランシスコのトロリーバスは架線を擦る音しかしないから、近づいているのがわからなくてけっこうこわい 日本の黒部の今の車は、トロ〜リポールはすでに国産できなくなっているために
アメリカから輸入したんだよね。 >>44
それは知らなかった。インバーターまで搭載されて中身はすっかり最新型。
次はノンステップバスになるんだろうか。 >>45
>次はノンステップバス
元を取るのに、あと20年は使うのでは。 http://www.apta.com/research/stats/bus/buscost.cfm
トロリーバスの新車の値段って普通のバスの3倍?
この時期にUSAで買われた連接トロバスってどこ製だろ? トンクスです。よく比較しての結果なのか、既存路線を生かしたにせよ
いっときのカネにしぶる日本じゃあなかなかトロバスの新規開業は
実現しそうにもありませんね… 炭素税導入やディーゼル車運行禁止にでもしない限りトロリーバス新規開業は難しそうですね。
市電を新たに走らせるより容易かつ環境にやさしいと思うのですが。 その流れ?が都市部にまで波及するかというとちょっとね。
鉄の車輪より勾配に強そうに思えるんだけどな。 >>49
街でやる気なら新交通システムとしてフランスのCIVISやTVR(のトロリーモード)を入れるしか
手はないね
正直、既存のバスをトロリー専用で置き換えるには日本の街はもう狭すぎる。トロリー下で
一時停車や駐車する一般車があるともうどうしようもないから。上記のフランスの2機種は
ディーゼルエンジンも積んで回避できる構造になってる。
>>55
沢渡〜上高地にはハイブリッドバスが走っているらしい。
ところで、英語版Wikipediaを見たら
http://en.wikipedia.org/wiki/Trolley_bus
Trolleybus wire switch というものがあって
架線の分岐部で直進したいときは惰行で通過すればよく
分岐側に行きたいときは力行で(アクセル踏んで?)通れば
架線電圧の変化を検知して、電磁石により
トロリーポールが分岐側に誘導されるらしい。
日本ではどうしてたか知らないが、
まったくアメリカ人?って良くこんな思い付きをするよねぇ。
>>56
市電のトロリーコンダクターとか見るに似たようなもんなのではないかと。
一度そこで派手にトロリーポールが離線するのを見たことがあるw 以前、ジュネーブでベンツのトロリーバスが走っていたと思いますが最近はどうなっているのでしょう?
燃料電池バスやIMTSよりもローテクなのでもっと普及しても良さそうな気がしますが。 >>58 空港に行く第10系統がトロリーバスらしいっす。
http://www.railfaneurope.net/pix/ch/trolleybus/Geneve/pix.html
ところで「ロシアのトロリーバス都市」ってWeb見つけた。
http://www.trollcity.narod.ru/
某検索ポータルの言語ツールで英語に変換したら、結構読める読める。
なんかロシアが一気に近づいた感じだゎ。 朝青龍報道でウランバートルのトロバス登場を期待した香具師は挙手 >>62
そりゃ残念。キトに続くトロバス新交通第2号になるはずだったのか。
でも高架でトロリーポール外れたりしたら架けに逝くの億劫そうだなw トロバスが普及している国は何故か旧独裁政権の国や旧社会主義国が多い気がするのですが、
これは偶然でしょうか? あと、それと似てるけど自家用車が比較的少なくて
邪魔されずに走れる環境にあるとか。
でもスイス、フランス、USAにもところどころ残っていることが
説明つかなくなるんだよなぁ。
ブラジルは近年、海底油田が開発され、石油自給率をあげてきてるらしい。 スイスは水力発電振興から続く電化の伝統と
化石燃料使用の抑制の観点が理由じゃないかな。 >>64
×普及
〇残存
と思われ。昔は自由主義陣営でもたくさん存在していた。
ロンドンバスのトロリーなどは結構グロい絵柄w
結局西側では経済性(運用の効率化とか)と景観問題の両方で切り捨てられたのではない?
今の中国での縮小も背景には市民の発言権向上があるみたいだし 独裁と聞いてふと思ったが、イスラム圏でトロバス走ってるのってテヘランぐらいか。 >>62
7月にサンパウロで偶然見つけたので乗ってきたよ。
地下鉄みたいに窓口で切符買おうとしたらポルトガル語でうにゃうにゃ言われて固まってたら、
金だけとって改札のゲート開けて通してくれたんだけど、どうやらこれはイレギュラーな措置でICカードじゃないと乗れないシステムだったっぽい。
終点で改札でたら今度はどうやっても乗れなかったw
窓口はどうやらチャージ専用みたいだったし、カードの券売機みたいなのもあったけど買い方がわからなかった。
結局タクシーつかまえて最寄の地下鉄駅(といっても結構離れてる)まで行ったけど、
旅行終盤で懐もさびしい時期に痛い出費だったw >>56
分岐地点で、車両が分岐したい方向へポールを追随させる方法としては、
分岐地点の10mくらい手前から、バスを分岐方向にずらして走らせていれば、
架線フログに辿り着いたポールは自然に(ずれて走ってる)バスの方に引き寄せられてしまうのでOKと思います。
この方法は路面電車では標準で、先に車体を分岐させておいてから、5m位先で
ポールにどちらへ別れるか、決定させる方法です。
ただ、確実性に不安が残るので、
路面電車かトロリーバスか忘れたが、架線分岐部分を電磁石等で、
動かし強制的に振り分ける物も若干存在したと思います。
当然運転手か、分岐管理係りがスイッチを操作しなければなりません。
戦前のGEか何かのカタログにこういう部品が載ってた気がするのですが、
今探しても見つからない状態です。 >>72
ありがとうございます。
ポール集電の歴史はトロリーバスより当然はるかに前からですものね…
機会があったら市電のものを観察してみたいです。
現役で近いのは香港あたりでしょうか。 >>73
横レス&スレチだが香港のだと高杉で意外と見にくい鴨試練
中国でトロバス追跡が結局一番近道やもよ。
もそっと往きやすきゃコルカタがアリなんだが・・・ 一本ポールの場合車掌が紐でポールを分岐方向に誘導します、以前の叡電、嵐電
のやり方。
北京では以前は分岐係が居て地上操作だったみたいですが、現在は>>56が言った
やり方になっています。
分岐の時に電磁石で引っ張り復旧はスプリングです。 トローリーバスのデータ
http://www.vossloh-kiepe.com/files/Vancouver_dt.engl_501.pdf
加速度5.4km/s 減速度4.68km/s(電気ブレーキのみ)の性能で600mの区間を52秒で走行
バス停停車時間30秒弱を加え評定速度30km/h
欧州のLRTでもこの条件では評定速度20km/hを超えるのがやっと
エンジン搭載のバスは加速度6〜7km/h程度
非常ブレーキはバス、トローリーバスとも機械ブレーキを併用し、10km/hが可能 日本じゃあ減速度 10km/h/s はお許しが出ないらしい。立ち客も多いし。
トロリーバスじゃなくても欧米じゃ普通の路面電車でも
非常時には電磁吸着ブレーキでそのくらいの減速度はだせるとも聞く。
ややスレ違いだけど、欧州のトランジットモールって電車はやっぱ
徐行で通るのかな?
チューリヒで見たんだけどよく覚えてないorz リトアニアのトロバス
ttp://worldtrain.hp.infoseek.co.jp/b-vns.html >>80
いいのが走ってるなwちょいタトラカーっぽい
しかしリトアニアはなんで市電ないんだろな。エストニアなんか二つもあるのに スマソ、エストニアは一都市だ。ラトビアが三都市。
リトアニアったらバルト三国の中でも付け根みたいな位置だから、
田舎ゆえ省かれたってわけでもなさげだが・・・
今さらながらヤルタのトロバス
http://www.railfaneurope.net/pix/ua/trolleybus/Simferopol-Jalta/pix.html ロシアが標準軌にすれば話は早いんだが。
今は結構国力もあるみたいだし、やるならそっちがいいな。
東亜のみならず欧州とも便利になる。
と、無責任に言ってみる 上海のトロリーバス 1元でめちゃ安なんだけど、パワーオンとオフのどっちかしかなくて、切り替わりも激しくショックが出る。
直流モーターを抵抗なしで制御してるというか、制御しないで走ってる感じ。 保守ついでに…
チャイ語で無軌電車というが
(日本語でも法令の用語では無軌条電車だ)、
英語でも track-less trolley という言い方もあるらしい。 >>86
さらにはtrack-less tramという言葉もあるようだ ポーランドのトロバス
ttp://pl.wikipedia.org/wiki/Trolejbus#Lublin
ここのトロバスは毎日使っていました
ttp://pl.wikipedia.org/wiki/Trolejbusy_w_Lublinie
ポーランド語で失礼 かなり前に仏のリヨン市内でトロリーバスに乗ったが
今は同じ区間をLRTで行けるらしい… >>91
積算電力計と連動のETC車載器装備、
郊外ではバッテリーで走行とかね。 バンクーバーのTranslinkのトロリーバスの話がここまで出て来ないのはなぜだろう?
ただ、あれは電車というより完全にバスなトロリーバスだけどね。
現に全く同じ種別行き先で普通のバスになっているときもあるし。 北京に行ってきた。
故宮の北門から王府井に出るのにトロバス乗ったけど
NEOPLANの新しいやつだった。乗り心地良かったよ。静かだし。
王府井のあたりは架線なかったけどエンジン音しなかったから蓄電池だろうね。
車掌はいるけど、地元民は非接触のICカード使ってたな。
距離制でないバスは1元だから気兼ねなく乗れる。
今ざっとすれ見たけど
>>9 >>10 >>11 古いバスは未だについてないね。
去年西安で乗ったバスは真っ暗だったw
最初ビビルけど、あれはあれで風情があってよろしい。
北京はトロバスも普通の連接バスも、新しい車両はちゃんと車内灯ありました。
この間プリウス運転したけど
エンジンかかってない間はトロバスみたいだな。
DとR切り替えだし。
>>26-27
イタリアにはミラノにあるけど・・
そういえばスイスはディーゼルバスってあるのかな?
チューリヒでもトロバスしかみなかったが・・ 中国・広州にもトロチャン、多数の路線が走っていたゾ CO2削減といういみでは
もう少し注目されても良さそうなもんだが。。。
バス停チャージ型とかだと架線いらなさそうだし。。。