【東京発】日本を国際列車が走る日【モスクワ行き】
今日本には国際列車は当然存在していない。しかし、いつかはあって欲しい。そこで案を投下していき、議論しよう。いつの日か東京駅に国際列車がやってくるのを夢見て・・・。
乗り入れ案1
・稚内〜宗谷海峡海底トンネル〜コロサコフ
・オハ〜ニコラエフスクナムアーレ〜コムソモリスクナムアーレ〜ハバロフスク〜シベリア鉄道
※JRのキハ261系擬きのフリーゲージトレイン(特急)&シベリア鉄道新型客車+機関車(各停)で運転
乗り入れ案2
・佐賀(長崎新幹線)〜唐津〜呼子〜壱岐水道海底トンネル〜石田〜勝本〜東水道海底トンネル〜厳原〜豊玉〜上対馬〜西水道海底トンネル〜釜山〜京釜線(KTX)
※運行はKTX車両とN700系(8連バージョン)&800系
乗り入れ案3
・鹿児島中央〜都城〜鹿屋〜佐多岬〜大隅海峡海底トンネル〜屋久〜海底トンネル〜名瀬〜瀬戸内〜海底トンネル〜徳之島〜海底トンネル〜和泊〜海底トンネル〜
辺戸岬〜名護〜沖縄〜那覇〜喜屋武岬〜海底トンネル〜平良〜海底トンネル〜石垣〜海底トンネル〜西表島〜海底トンネル〜与那国〜海底トンネル〜スーアオ〜イーラン〜タイペイ〜台湾高速鉄道
※使用車両はT700系、N700系(8連バージョン)、800系 >>70
ネタにマジレスすると半分はないw
もういっちょ突っ込んどくと、>>5 旅客なんかどうでもいい。
貨物こそ重要。
中国やヨーロッパに直通列車を安全に走らせられるなら
日韓トンネルも非常に有効。
北朝鮮が存在する限りありえないが。 韓国より直でロシアの方が通過と走る距離短いし
面倒じゃなくね?
ロシアは石油あるから鉄道も有効だけど
韓国との取引に貨物列車はいらなくね? 稚内から札幌貨物ターミナルあたりまで
線路を1524(1520?)mmゲージとの
デュアルに作り直したりしてね。
コメコン時代に旧ソ連が
ポーランドの真ん中ぐらいまで
国境から1524mmの鉄道を
鉱産資源搾取のために敷いたという話がある。 サハリンは広軌化決定なんだろ?
ネタスレにマヂレス(以下略 しかし、日本国内にある越境区域のトンネルやら大橋がどれほど利益あげてんのや?
青函トンネルってそんな需要あんのか?
北海道への物流って、飛行機と船で十分じゃん。 >>78
まったくだよ。国鉄債務のかなりが棚上げされ、
しかも実質的にJR北や貨物が青函トンネルの建設費を
払わずに済んでるからいいようなものの
そうでなかったらおよそ成算が無いか、
鉄道貨物の運賃が飛行機より高くなってただろうよ。 大丈夫。そうなったら航空貨物運賃がぼったくりで上がるから。 >>78
青森-函館間は結構混雑していることが多い。
青函は新幹線走ったらだいぶ混むから大丈夫じゃん?
新幹線(1435mm)が札幌か旭川まで伸びるから
稚内まで単線で伸ばしてスペインからフリーゲージタルゴ
もってきて運転すれば?
22:00くらいに東京から出したら多分他列車に迷惑かからないよ。
あと稚内か旭川あたりに石油基地作れるからいいんじゃん。
オハの石油を輸入できるからね。 いつも福岡空港から海外に逝く漏れにとっては「リレーつばめ」「有明」は国際列車だ 南北コリアの非武装地帯を1日だけ列車が越えるのにさえこんなに苦労。
日本発の国際列車なんてとてもおぼつかないな… >>46-47
なんでEF66やC62が登板しなかったのか・・・
今やるなら倒壊区間は通過せず北陸回りだろうな。
国際列車にはトワイライトエクスプレスとカシオペアを当てられたし。 >>90 韓国経由だったらもうちょっと簡素な作りでいいんじゃね?
ロシアだったらオリエント急行みたいな感じでそれでもいいけど
トワイライトタイプじゃないと入れ無さそうじゃない??
JSOE ジャパン・シベリアオリエントエクスプレス
ロンドン・ウォータールー 19:00↓
お後はご自由に
定期的な豪華列車にすれば?
行き先は全部はイルクーツク行き
3両がモスクワ
3両がベルリン行きで別の列車にくっつく。
残りの4両が食堂車とロビーといろいろ 千島列島からカムチャツカ半島を北上してアラスカに渡りカナダを経由して
ロサンジェルス行きを希望
上野駅にサハリン・シベリア・アラスカから集団就職列車 >>94
アメリカやカナダは標準軌?ロシアは広軌に改軌していると聞いたが・・・。 亀
>>53
『形式 LX2』
とか書かれてたラスィ てかさ、ロシアって広軌って話聞いたんだけど、まじ? >>102
広軌とはめんどい事をしてくれてるな。他の鉄道と乗り入れさせる気はないって事か・・・。 でも客貨車の直通はしてるよ。
わりと最近まで「東西急行」がモスクワ-パリ間を直通してた。
今でもワルシャワ行くらいはあるんじゃないかな。
ヨーロッパ行はブレストで台車交換。
中国行も満洲里か二連で台車交換。満洲里経由は平壌行客車も併結してる。
だからパリ発東京行オリエント急行も九龍から広島へのワープといっしょに
台車を交換したこと自体は既に2回もしてたからそんなに画期的なことじゃなかった。
まぁ、今では手ごろなTR47なんかそんなにゴロゴロ余ってないだろけど。 サハリン経由なら技術的に不可能じゃないらしいね
青函トンネルより簡単らしい だいじょぶだよ。そうなりそうになったら
水没させりゃ一発さ。 『プロジェクトX挑戦者達 ヨーロッパ高速鉄道と新幹線をつないだ男達』
を放送するのはいつのことやら・・・ シベリア鉄道に新幹線技術を援助するらしいがな・・・ >>112
あの極寒路線に電車通すの?てか、標準機に改軌しろよシベリア鉄道。 第三シベリア鉄道を作ればいい。日露共同出資で。
まず東京で南北新幹線を結んで、鹿児島〜札幌を新幹線通す。
んで札幌〜モスクワ〜パリ間を結ぶ。標準軌で、途中に通る都市部は高架、MAX速度300km/hで最急カーブ半径1000m。 俺はよ!いつか日本の新幹線をTGVの路線上で走らして、574キロを超えるスピードを出して、鉄道世界最高速度の称号を日本に戻したいんだよ!技術的に日本の新幹線が事故多発のTGVに劣るはずがないんだからよ! 今度新幹線を設計するなら、
直線を長くとったテストコースに兼用できる区間を作ってほしいね。
スレ違いゴメソ
そうか別に日本じゃなくても良いんだ。
でもそしたら最高速度記録は日本のものぢゃなくなっちゃうけどなorz 上野からパリまでの直通特急
・新青森以北とシベリア区間は標準軌の高速新線。
・全区間での表定速度は300km/h
・停車駅は札幌、ユジノサハリンスク、ハバロフスク、イルクーツク、
モスクワ
所要時間は約30時間だから、1日1本の豪華寝台特急(定員は200名)
くらいなら「チケットがなかなか取れない列車」になるぞ。
でも、建設費と維持費を考えると採算とれるわけないからこそ、人は
妄想と呼ぶ。
>>124
使用車両はトワイライトエクスプレスでも改造して使うの?w >>124
ベルリンやアムステルダムとかの、西欧主要都市の停車は無視かよw。 >>131
北極海の氷、今年はいつになく少ないそうだ。ネタにマヂレス(悪い) イギリスに日本型の高速鉄道車両が入ったそうだ。
そして台湾にも日本型高速鉄道車両がある。
これはロンドン発東京経由台北行きの伏線に違いない! >>124
地名を正しい日本語に訂正させていただきます。
・停車駅は札幌、豊原、ハバロフスク、イルクーツク、 モスクワ
なお、ロシア極東では、ハバロフスクの次にプレオブラジェンスクにも停車でしょう。
ここは、満州ハルビン方面からの接続があります。
日韓トンネルなど掘らずとも、作った気になって建設費と同額を運用すれば
利息だけで日韓線航空料金を全部チャラにできそう… 大韓民国から直輸入のキムチが博多に列車で送られてくるのかぁ。
「ビーーーー!1番のりばにキムチ列車が入ります」 キムチは、韓国からの輸出額よりいまや
韓国への輸入額(主として中国から)の方がまさっているそうだ。
板違いにつき、さげ。 敦賀〜ウラジオストク間に国際連絡船復活なんてどうだ??
過去に国際連絡運輸の実績があるぞ。
ロシア発:月・水・金
日本発:火・木・土
所要時間:26時間
運行会社:極東船舶公社
その他:
・ロシア連邦籍の船舶で運行
・コンテナによる貨物列車をメインに輸送。東京発ヨーロッパ行きの貨物列車を設定。売りは「コンテナ船より高速輸送」
・敦賀港駅構内を拡張して、ロシアからの車輌を輸送する。
・ウラジオストクには広軌←→狭軌の台車交換工場を新たに設置。
・貨車航送のほか客車航送を実施
・ロシア号をスルー運行。始発駅は東京駅。車輌はロシア籍の車輌がメインとなる。(フリーゲージよりも手っ取り早い。)
>>139
妄想乙。
ロシアの広軌客車・貨車は、車両限界が大きいので、日本のJR在来線のトンネルは通過できませんww
それとも、新幹線の軌道にロシアのコンテナ貨車を走らせますか? べつに、新潟港や敦賀港とかの引き込み線を再整備して、
素直にJR貨物のコンテナ貨車に積み替えればいいじゃん。
それが実行されてないとすれば、ペイしないか
およそ競争にならないかなのだろう。
あ、客車は論外。 あ、客車は論外と書いちゃったけど、
いっぺんくらいは台車交換で、試してみても良いかもな。
でも、一般人はホンモノのロシア号見て
がっかりするんじゃまいか?
西欧でロシアの客車見たことあるが、あの外観の野暮ったさは…
(かわいいカフェカーテンつけたりして
頑張ってる心意気はひしひしと伝わってくるが)。
VSOEだったら○っても鯛と言えると思うが、
せめて中国の25Kくらいの新しいヤツをきぼ〜ん。 >>142
走行拒離が日本の鉄道比じゃないんだから、多少の汚さは目を瞑れ。 長距離を走り通したすえの汚さなら、クルマみたいに乗客を乗せたまま
洗車機にでもかけちゃえば済む話だよ。
シベ鉄スレでもどなたかが書いてたが、ロシア号なんとかしたほうがいいよ。 仕方ないよロシア(旧ソビエト『社会主義』連邦共和国)だもん。 いまならそんな共産風味な列車も受ける鴨よww
無愛想な女レチもキボン。
往路直通ロシア号帰路IL62Mなんてツアーやってみた日にゃぁ。。。 IL62乗ったよ。
座席の背もたれが1ボックスカーみたいに
前に倒れて折りたためるようになってんのな。
貨物用に徴発できる構造なのかと変なところで感心。 >>140
サハリン規格の車輌を使えばいいじゃん。 ロシア行くなら中国突っ切るべきだな。冷害も少ないだろうし。 シベリア鉄道開業間もないころの写真。
On the Handcar Outside Petrozavodsk on the Murmansk Railway, 1915.
http://www.loc.gov/exhibits/empire/images/p87-2024.jpg
Metal Truss Railroad Bridge on Stone Piers, ca. 1907-1915.
http://www.loc.gov/exhibits/empire/images/p87_32x__00023_.jpg
Steam Engine Kompaund with a Shmidt Super-heater, 1910.
http://www.loc.gov/exhibits/empire/images/p87_4012__00458_.jpg
A Bashkir Switchman, 1910.
http://www.loc.gov/exhibits/empire/images/p87_23x__00016_.jpg
・・・・・モノクロじゃないwww 日本が誇った豪華超特急「あじあ号」の復活でお願いします。
着色写真、ってジャンルあったよね。
日本のソーシキの写真では、職人に色指定がちゃんと伝わってなくて、
どん帳が紅白の縞々だったことがあったとか。 >>153-155
タネ明かしをすれば、セルゲイ・プロクジン=ゴルスキーというロシアの写真家が撮影した写真で、
下のも1910〜1915年とシベリア鉄道開業当初の風景。撮影方法は三枚のカラー乾板を素早く連続して撮影することによりカラー写真を撮るという方法だった。
当時は必要な色に対する適当な感度をもつ乳剤が知られておらずカラーフィルムを製造することができなかった為、この技法が用いられたという。
00455 Perm. Headquarters of the Ural Railway Administration 1910
http://www.gridenko.com/pg/pg036.htm
00548 View from the rear platform of the Simskaia Station of the Samara-Zlatoust Railway 1910
http://www.gridenko.com/pg/pg040.htm
00458 Steam engine "Compound" with a Schmidt super-heater 1910
http://www.gridenko.com/pg/pg038.htm
00246 Railroad bridge over the Shuia River 1915
http://www.gridenko.com/pg/pg037.htm
This image is pretty good for estimating the time sequence: it contains a walking man relatively close, as well as rising smoke.
http://memory.loc.gov/service/pnp/prokc/21500/21571r.jpg
>>152>>157
普通に折れのコンパクトカメラ写真よりきれいな件orz 実はカラー写真の歴史は意外に古い。世界初のカラー写真は1861年、ジェームズ・クラーク・マクスウェルによって開発された。
1860年にマクスウェル氏はスライド映写を行い、三色の光の混合でさまざまな色が作れることを実証した。
彼は1861年、ロンドンの王立研究 所で公開実験を行っています。カメラのレンズに赤、緑、青のフィルターを被せて同じ被写体(静物)を三枚撮り、
三枚のネガを反転してモノクロのポジを作り、それを三台の映写機のレンズにそれぞれRGBのフィルターを着け、3台の映写機にポジを装填して
スクリーン上で画像を重ね合わせて「カラー画像」を合成する実験を行った。しかし、1861年の感光材料は「硝酸銀」を主剤にしていたので、
硝酸銀の感色性は可視光線の全波長に感じておらず、青い光は感じるが緑と赤の光には殆ど感じないので、実物の被写体の色とは違って、
カラーバランスの崩れたカラー画像しか得られなかった。なお、マクスウェル氏の本業は写真家ではなくて、物理学者。
↓が極めて初期のカラー写真
http://bp3.blogger.com/_InTTA3tpeeo/Rlck2c4xJkI/AAAAAAAAAgQ/JEHSWrh6RY4/s1600-h/MaxwellTartan_Ribbon.jpg
http://christianpatterson.com/blog/wp-content/uploads/2007/03/tartan_ribbon.jpg
http://www.andinia.com/photography/First_Color_Photo1868.jpg
世界初のカラー写真のネガ
http://www.edinphoto.org.uk/1_P/1_photographers_maxwell.htm
>>139
日本として日欧を鉄道という輸送効率が非常に高く、かつ船舶に較べて迅速な輸送な可能な交通手段によって物流ルートを整備することは
経済的にも意義のある話であり、戦略的には日本とペルシャ湾を結ぶシーレーンの補助ルートとしての位置付けも可能になる。
事実シベリア鉄道はクラスノヤルスク以西では中央アジア諸国の鉄道と結ばれている。
・・・が、だからといって直接レールで結ぶことに拘る必要は無いだろう。特に車輌限界の問題は致命的な欠陥。
日本が協力すべきは、シベリア鉄道の路盤強化(コンクリート枕木化、道床厚の増大、橋梁の架け替え等)、
通信設備の改良(既に日本の一部企業が携帯電話技術を応用した列車運行管理システムを売り込んでいる)等であろう。
信号施設・列車運行管理技術が向上すれば全線複線電化のシベリア鉄道の輸送力はまだまだ伸びる余地がある。
日欧以外の国では、鉄道といえば貨物輸送が主であって、旅客輸送が中心の日本のイメージとは大きく異なる。日本は周囲が海であることに加え、
瀬戸内海のような海域を持つ為、内航海運が発達している。鉄道がその強みを発揮するのは輸送距離が600kmを越える場合であり、
更に、軽薄短小な物資よりは天然資源など重厚長大型産業に関連する物資を輸送するのに向いている。 シベ鉄でペルシャ湾岸に抜けるにしても、ゲージの問題は不可避だね。 シベ止めて、シルクロード沿いか、インド経由にしたら? インドを通っても、ゲージの問題は残るじゃないか。あとはチャイ(ry >>163
1000/1067/1435/1676mm.../(^0^)\
>>163
中国経由なら標準軌間でいけると言いたいのだろうが
峠越えの難所だし、物流の要衝にはなりにくいんじゃないだろうか。 てか広軌って・・・ロシアに協調を求めるのは無理なのか・・・ 朝鮮半島は実は北朝鮮の方が歴史的にも観光的にも要所が多い。
韓国は農業にしか適さない土地 そしてその名所にはどこへ行っても
後づけのワンパターンなスローガンがかいてあるのが特徴。 >>170
既に自動車は種類問わず大量に。。。orz