【ABB Alstom】海外の車両メーカー【GE Siemens】
技術の粋を集めた高速列車から各種LRV、重量貨物用機関車、
パノラマ客車や各種仕様向け貨車まで、多様なニーズに対応し、
多彩なラインナップでご用命お待ちしております。
と、いうわけであれやこれやいろいろ語ってくだされ。
買ってやってもいいが部品の納期の遅さが気に食わない >>2
恐らく私共以外の代理店をお使いの事と思いますが、
編成列車1〜2本でありますとか、一部の機器のみご入用のケースですと、
どうしてもアフターサービスに関して多少のお時間をいただく場合がございます。
日本におきましては明治期における官設鉄道発注の機関車以降は、
まとまった数の営業用の完成車輸入は事実上途絶えております関係上、
今後>>2様におかれましては事業計画にあわせて多数の完成車輸入を、
ぜひとも検討していただきたい所存でございます。 それよりもKTXがパーツ不足で困ってるみたいだから、そっち助けたれよ。
このままだと「だから洋モノは…」ってイメージ悪くなるよ。
まあKORAILも責任が全くないわけではないが。 >>4
そちらは韓国の代理店の仕事ですので。
それに日本に同系車は今のところはおりませんし。 あとさ、日本の環境(寒暖の差が大きく降水・降雪も多い気候・運転形態・混雑度)にマッチした設計にしてくれないと。
台湾で高温多湿に耐えられない実例とか見てるとな。
ある程度ローカライズした実用的な車両を提示しないと無理じゃね?
欧州仕様そのままでサポートも悪いってのが一般的な評判と思う。
あと転換or回転リクライニングシートも作ってね。
デザインは凝ってるし、ドレミファみたいな無駄なこだわりも好きだけど。
>あとさ、日本の環境(寒暖の差が大きく降水・降雪も多い気候・運転形態・混雑度)にマッチした設計にしてくれないと。
>>3にも書きましたが、事実上明治期以降はある程度まとまった数の完成車の輸入はございませんでしたので、
今後輸入のお話がでました折に検討させていただきます。ちなみに>>6様はどちらの事業体の方でしょうか?
ついでですが台湾の例はもともと電気車製造に経験が少ない、或いは製造元が既に倒産しているなどの例で、
このような例では製造元の選択自体に問題があったのではないかとも思われます。 もうひとつ申し添えておきますが、このスレでは一部の例外を除き、
事実上殆ど存在しない海外メーカーの日本向け車両について語るのではなく、
あくまでこれらメーカーの本国あるいは第三国へ向けての輸出車両について、
あれやこれやと語るのが本論であります故、お間違えの無きようお願い申し上げます。
日本向け車両に関してはあくまで路車板での議論がより適切と思われます。 今更ながら欧州のメーカー統合しないほうがよかったんじゃない? そんなこといわれても、買収と統合は進んじゃったからねぇ。
FIATですら、Alstomの傘下だしAEGやスレタイのABBも
いまやBombardierに吸収されてしまった。 ペンドリーノがイタリアデザインでイタリアの工場製なのにフランスのアルストムブランドってのがどうもねえ・・・
隣の国までイタリアには国産高速列車が存在しないかのように扱われてたし。
>>10
ちょっと違うな。ABB自体は現在も盛業中。
ただ合併を繰り返してきた過程で合理化のためにいったんは鉄道部門を売却し、
これはダイムラーグループのアドトランツになったものの、
現在はBombardierに吸収されてしまったところまではその通り。
そしてこれとは別に現在のABBはスイスの車両メーカーStadlerの製品群、
例えばFLIRTやGTWといったシリーズの主要な電装品や駆動装置を供給している。
ABBとStadlerは強固に連携しており、いわばABBの鉄道部門への実質的な回帰といえるわけ。 シーメンスの川重or日立への売却話のその後が気になる
といっても単なる憶測話だろうが >>11
イタリア高速車両のSNCF乗り入れを拒む理由がわからん・・w
海外の静穏車両技術は日本にはないのかね?
なんで日本では高架鉄道が作れないんだろう。 >>14
イタリアではFIATが振り子列車の開発を行って一定の成果をあげたが、
フランスはこれに失敗したからだともいうが真偽は不明。 アジアで日韓中台印以外は
インドネシアのPT INKAだけ?
パキスタンでも作ってたっけ?(国営?) パキスタンではダッラ村の職人達が精魂込めて作っております 台車等を輸入して客車の車体だけ作るという程度の話ならミャンマーあたりでもやってそう。 今更ながら各社リンク。
とりあえずココは外せない。
Bombardier
ttp://www.bombardier.com/index.jsp
当然ココも双璧。
Siemens
ttp://www.transportation.siemens.com/ts/en/pub/home.htm
輸送機器関連はグループ内では影が薄いのか?
GE
ttp://www.ge.com/en/product/business/transport.htm
東欧の底力。
Ganz Mavag (ハンガリー)
ttp://www.vm15.hu/
意外といろいろ作ってます。
UCW (南アフリカ)
ttp://www.ucw.co.za/
大きな会社の場合ワールドサイトのトップなんかだと、
いきなり医療機器とか出てきてワケがわからなくなるので、
そこそこ鉄道の匂いが出てきている辺りにつないだつもり。
台湾のMRTに乗ったらシーメンス製で超感激した。
あそこには川崎製の車輌も存在する(全く同じ外見)ので、外国へ来たんだし
乗るなら外国製の車輌じゃないと気分がのらないよね。 >>22
ウィーンにある Siemens SGP製だね >>22
ニューヨークのR142(ボンバルディア製)とR142A(川重製)みたいに、
ソックリだけどよく見たら各メーカーの工法の差が見られて面白いね
>>21追加
大連機車車輛有限公司(中国)
ttp://www.dloco.com.cn/index.asp >>25
あんまり乗りたくないな。
ドイツでの中国製自動車のテスト結果を聞くと。
乗るのを避けるべき情報として価値があると思うけど。 >>21追加
忘れちゃいけない大御所。
Alstom (フランス)
ttp://www.transport.alstom.com/home/
ちょっとマイナー。
CAF (スペイン)
ttp://www.caf.net/caste/productos/cercanias.php
これモナー
ROTEM
ttp://www.rotem.co.kr/eng/main_html/main.asp >>25
中国その2
資陽車輛廠 ttp://www.zyloco.com/
西安車輛廠 ttp://www.railtank.com.cn/IIndex.htm
戚墅堰(せきしょえん?)機車車輛廠 ttp://www.qscn.com/
チチハル鉄路車輛 ttp://www.qrrs.com.cn/
長春軌道客車 ttp://www.cccar.com.cn/
南車四方機車車輛 ttp://www.cqsf.com/
北京二七車輛廠 ttp://www.27rail.com.cn/
唐山軌道車輛廠 ttp://www.tangche.com.cn/ 中国その3
大同機車廠 ttp://www.dtloco.com/
株洲電力機車廠 ttp://www.zeloco.com/
株洲車輛廠 ttp://www.csr-zrsw.com/
南車四方機車車輛 ttp://www.cqsf.com/
済南機車車輛廠 ttp://www.jnjcc.cn/ 台湾鉄路局スレのEMU700系の製造元である台湾車輛
ttp://www.trsc.com.tw/
が、つながらなかったので
親会社のひとつ中国鋼鉄のWebを紹介。
ttp://www.csc.com.tw/csc/gc/oth_taiwanRSC.htm
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>>18のインドネシアのPT INKA
ttp://www.inka.web.id/
台湾車輛とともに、日車の技術支援?をうけてるらしい。
これとは別にインドネシアには PT GE LOKINDOというのがあり
GEのライセンスでDLを作っていた(今は知らん)。
フィリピンにもインドネシアCC203と同形のヤツを輸出。
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これ(と金鍾泰記念コンビナートw)でアジアの主なところは出揃った?
いや〜参った ここ最強だわ
ttp://www.rail-industry.info/railequip.htm >>35
よく網羅しているとは思うけど、遊戯メーカーとかはいっているのは謎w
後に業態転換してのか? イタリアのSOCIMI(ローマ市電とか台湾のEMU300のメーカー)は鉄道部門廃業したはず http://www.railcolor.net/
欧州の代表的な電機メーカーのカラーリングがリストアップされてる。 日本路面電車同好会 世界の最新型路面電車2という写真集の
うしろのほうに「世界の鉄道産業の再編」という項目があり
ジーメンス・アルストム・ボンバルの系譜図が描かれている。
便利なので続編希望。 なあおまいら、もし韓国の車両メーカーが日本に鉄道車両を納入するとして、
どのカテゴリーまでなら許容できる?
例えば俺は夜行用客車やローカル線用電車・気動車は安く出来るなら〇
路面電車と都市鉄道通勤車両は△
路面電車は国産メーカーが消耗しそうだし、都市鉄道は走ルンですとかと比べてどうなのか微妙。
後は× しя鴨がコンテナ貨車のフレームを中・韓・インドネシアから
サンプルとして(実用はせず)輸入したことがあったとか。
韓国製の鉄道用品だったら電線・ガラス・蛍光灯のような
ものだったらすでに輸入されてると聞いた肝酢。
萌えるんですは韓国現地では
地下鉄は廃車予定車以外はほぼ改善済み
(ほんとに萌えないかは知らぬ、
また長距離列車は難燃化まだのはず)。
気動車も日本国内メーカーが消耗しそうだが、
どうせエンジンは英国から輸入が多いし
3セクの気動車もパーツの保証期間などから見れば
結果的には走るンデスだったし
その考え、または一回きりの付き合いだったら
アフターサービスがチョロくてもいいから
安い韓国製買ったりして?
でもせめて台車は日本製か日本での設計きぼ〜ん。 かつてのデザインリミテッドが、日本のH・鼬と組んで
韓国内向けに電車を売ろうとしたことがあったらしい。
ハードルが低い車体・台車などは韓国が分担する
つもりだったのだろうか?
(ステンレスボディの製作法を韓国に教えたのは誰?)
路面電車は高床ホームの路線(嵐電、都電等)
以外は、最近の新規需要は超低床車だけだ。
中国高速鉄道VS火災じゃないけど
やすやすとせっかく培ったパテントぎっしりの技術を
韓国に渡すかな?(車体だけ買うのなら蟻?)
ニッチを狙うならローカル線用標準電車だろうが
いくら韓国でも現在の半値でできるかな?
(激安受注で名をはせたソウル7号線のときの
大量生産でも1両平均5.5億ウォンだった。
ましてや今は円安・・・) 18Dあたりのコンテナに韓国製がなかったっけ。
貨車なら専業メーカーがとくにないからいけるんじゃないか?
私有貨車なんて最近は新製があるのかは知らんが。
韓国の全州市には併用軌道のLRTの、
仁川の月尾島にはトラムの計画があるそうだ。
どこまで本気なのか、
担当者が変わればパーというレベルなのかわからんけど
バスへの営業補償なく地下鉄作っちゃう(ホントか?)
お国柄だからあんがい実現したりして。
逆にこちらから路電売りこんじゃうのよ。
向こうはノウハウもないだろうしさ。
#俺としては行き甲斐ができるのでむしろ
#ユーロトラムみたいな欧州型がそのまんま
#走ってくれたりしたらそっちのほうがうれしいが。 う〜ん、結局海外鉄道板といっても日本で使う車両の話題から離れられないというわけか。
今ならSNCFとALSTOMのTGV高速テストの話題とかネタはいろいろありそうなものだけど、
どうしても国内向けのネタじゃないと話題が続かないってことなわけねw >>45
韓国はやはり欧州メーカーの技術をパク…もとい引っ張って来て欲しいよね。
シーメンスは中国が先んじたから、アルストムかアンサルドブレダかな?
ソシミの単行100%超低床車を実用化とかの荒業でも桶W
何となくだが、日本のLRVって向こうの肌には合わない希ガス
>>46
ヒント:スレタイ >>48
1は別に日本向けの車両の話がメインじゃないよと>>8で書いているんだが… >>49
それは>>2-7の流れに付け加えられたものな訳で。
でも海外全てのメーカーの製品対象で議論するのって難しくない?
日本向け輸出についても大いに語ってよいのでは。 >>50
ただその日本向けの車両というのは一部の路面電車と特殊な保線用車両だけでしょ。
あとは結局妄想の域を出ない話ばかり。それに日本の車両の話ならば路車板があるわけだし。
これでは海外鉄道板の意味がない。 >>51
カテゴライズの問題があると思うんだ。
海外鉄だからってみんなグローバルな視点持ってる訳でないし、
特にメーカーみたいな分野ではあまり大風呂敷過ぎると逆に居着きにくいと思う。
TGVの話題が振られないのも何が出てくるか分からないからでは?
この位広い範囲ではお約束な流れがあると落ち着くと思うのだが、
初めの方の流れを見るに日本向けってのが手っ取り早い。
こういう話題は路車板じゃ落ちるかネタスレになるかどっちかになる確率が高いが、
過疎板のここではもそっとゆっくり話せるし、海外鉄の知識も活用できる。
だから悪かないと思うのだが。長文スマソ >>52
>海外鉄だからってみんなグローバルな視点持ってる訳でないし、
グローバルだとかそうでないとかそんな話ではないぞ。
海外鉄道板なんだから海外で活躍する車両の話題をメインにするのは当然だろ。
>こういう話題は路車板じゃ落ちるかネタスレになるかどっちかになる確率が高いが
この板は路車板の避難所じゃないんだよ。
それにしても>>8の日本語を理解するのがそんなに難しいのかな。
だいたい>>1にしても日本向けの話題のためにこのスレ立てたなんて言ってないぞ。
あまりにも独りよがりな解釈が過ぎるとは思えないかな?
>>53
>グローバルだとかそうでないとかそんな話ではないぞ。
>海外鉄道板なんだから海外で活躍する車両の話題をメインにするのは当然だろ。
海外鉄道板ならばメーカースレを一本に絞ることにこだわる必要はないのでは。
ここならスレを維持するのも難しくないし、本気で語りたい人は
メーカーか地域ごとで単独スレ立てた方がよいのではないかな。
んでここ総合スレにして話題持たすために対日本を柱に出来ないかと。
>あまりにも独りよがりな解釈が過ぎるとは思えないかな?
まぁそうかも知らんが、せっかく独立したのにあまり発想が窮屈なのも如何なものかと。
フランス語りに来たのにインド語りに話合わしたりとか、
そういう忍耐は合わなくないか? ABBの話が出たがシンドラーも昔は鉄道車両部門持ってたんだよね。
シンドラー式軸受支持ってので思い出した。
スウェーデンのエリクソンも鉄道信号部門売っちゃったらしい。 原発関連のニュースでウエスチングハウス社の名を聞いた時の率直な感想は、
「まだ会社あったんだ」だった。 >>56
確かにウェスチングハウスは鉄道用のエアブレーキやリレーラーの開発もしたけれど、
メインは得意の交流送電から発展してきた重電系技術の会社だからね。
WHとGEって行ったらアメリカの重電会社じゃないか・・・。
>>55
今はボンバルディアの一部だったかな? WH の冷蔵庫とか普通に売ってるやん。
日本では見かけないけど。 >>59-60
いや、鉄ヲタの非常識ではあるかもしれないが、まずそう思ったんだな。
鉄の引き出しから出せる製造業のメーカーってまだまだありそう。 >>41 の萌えるンですで思い出したが
韓国製の電車の断熱材は「あれ」までポリエチレン綿だったそうだ
(ソース・・・現地の新聞)。
輸出向けは昔から日本なみのグラスウールだったらしい。 銚電のデキで知られる、AEGも会社は残ってるけど
今は家電とか電動工具のメーカーなんだね
(鉄道関連部門ははAdtranzを経てBombardier)。 カミンズの鉄道向けのエンジン部門って、
どっちかというとメインじゃないんだね。 逆に海外ではカワサキなんてバイクばっか作ってるメーカーだと思われてそう http://hktony.com/railway/mtr_train03-.htm
香港のファンは三菱というと重工を思い浮かべるみたい。
鉄道関連じゃ今は新交通とかモノレールくらいしか
作っていないんだけどね。
軍需産業持ってるから知名度が高いのかな。
でも英国カミンズから輸入したエンジンってなかったっけ? >>61
WHは凄い会社ですよ。WN継手、いまだに新幹線に採用。 やっと新幹線も最近はWN継手の桎梏から逃れることが
できるようになった(全部じゃないけど) そういえばサイリスタもIGBTもGEが発明したんだね。連投スマソ >>47
ロテムのKTX繋がりでアルストムだろうな
>>72
まあ三菱がライセンス生産してる限りは安泰なんだろうな
>>76
WHは東芝の子会社になったが、どうなんだろう? 基本特許の保護期間なら何十年も前に終わってるんじゃないか。
ライセンスの中身が問題。それに抵触しなければオケ。
カルダンドライブが米国では1930年代にすでにあったのはスゴイ 日本の電車技術はアメリカ起源だからね
ホームが高いのがアメリカとちょっと違うけど 自動車技術の応用でしょ、カルダン。アメリカはアレンジはうまい。 まさか、アメリカのメーカーに「東芝」の子会社があるのでしょうか。
鉄道車両を製造であれば、TRANS AMERASIA鉄道も望みませんか。 >>76
WHが東芝の子会社になったのは
原子力発電部門だけじゃなかった?? 唐栄鉄工廠あらため台湾車両TRSCは、新豊站の近くにあるが、
台鉄の車窓から背伸びしても特に何にも見えなかった。 >>80
ロングアイランド鉄道なんて殆どの駅が高床式ホームだし、
メトロノースも電車が走る区間のホームはほぼ全て高床式。
NJTは混在している線もあるが、新設された駅などは高床式になっている。
アメリカの電車だからなんでも低いホームと考えるのは誤り。 ボンバルディア・トランスポーテーション
http://www.transportation.bombardier.com/
カナダのケベック州モントリオールにある重工業を主たる業務とする企業グループで、ボンバルディア・トランスポーテーションはその鉄道車両部門。世界最大の鉄道設備生産を誇り、
本社はベルリンに所在する。世界の鉄道車両製造では約2割強のシェアを有する。M&Aで現在の規模にまで拡大した。アセラ・エクスプレス の大半がココの会社の製品。
日本では新潟トランシスがLRT車輌をライセンス生産している。
アルストム
http://www.alstom.com/
1928年設立のフランスの重電メーカー。発電プラントやTGVをはじめとした高速鉄道や、LRVなどの鉄道車両で知られる。1990年代に英・GECや伊・フィアットの鉄道車両製造部門を吸収するなど、
事業は拡大したが、その後経営危機に陥り、フランス政府からの公的資金による救済措置で生き残っている。韓国と中国に子会社がある。
シーメンス
http://www.siemens.com/
ドイツのバイエルン州ミュンヘンに本社を置く多国籍企業。もともと電信、電車、電子機器の製造会社から発展し、現在では情報通信、電力関連、交通、医療、生産設備、
家電製品等の分野で製造及びシステム・ソリューション事業を幅広く手がける複合企業。現在では情報通信、電力関連、交通・運輸、医療、生産設備、家電製品等の分野での
製造及びシステム・ソリューション事業などでその名が知られており、特に鉄道車両の制御装置やMRI装置、補聴器などで大きく市場を占有している。
世界の鉄道車両メーカーのこの3社が世界の鉄道車両製造では6割以上のシェアを独占していて、日本企業は主要6社を合わせて約1割程度でしかない。 車両じゃないけど、アジアの鉄道レールメーカー…
日本:新日本製鐵、JFE西日本製鉄所
韓国:現代製鉄
中国:鞍山鋼鉄、包頭鋼鉄、攀枝花鋼鉄
インド:Bhalai Steel Plant コ〇(大阪の地下鉄)の30000系の入札で、主電動機を
S友商事が落札、っていうニュースがあったが
よく知らないけどモーター、輸入するのかな?まさかね… 低床化を目的に作られたものといったら束のE721でしょう。
ドイツの425あたりだっけ?あれは連接車なんですよね?あちらはさすがに
もともとプラットホームがかなり低いので段差解消にはいたってないけど。 迷鉄7500やヲタ急3100が比較的低床だったが
前者は逆段差が問題視され廃車。
後者(こっちはとっくに無い)はドアのところは高床だった。
関係ないけど日本の新型通勤電車で床の高さをsageました
なんて自慢してるのがいくつかあるけど
おかげで車両がそれ以後ので統一されるまで
段差が残ることが確実になってしまった。
ソウルや釜山の地下鉄には、ホームを何cmか嵩上げした形跡がある。 じゃあ逆に、外国の低床の一般鉄道車両ってなにがあるんだろ?
タルゴとか、TGV duplexのなどのダブルデッカーの1階とかかな?
イタリアには、台車間の客室が低床になっている通勤客車があるよね。
1車両の中ではノンステップになってないけど。 >>95
最近作られるDMUとEMUは大抵が連接と低床を組み合わせた
設計になってる印象があるけどな。
むしろこれまでと同じ床の高さを持った列車の方が
少ないんじゃないか? ホームをかさ上げしないなら自然と床を下げる方向に向かうのだろうね。
ttp://lokomotive-online.de/Eingang/Triebwagen/BR642/642_078-0_MIMS.JPG
ttp://www.railfaneurope.net/pix/at/electric/emu/4024/Wien/4024_010_Wbo_26033_03_06_2005.jpg
ttp://www.railfaneurope.net/pix/fr/diesel/dmu/X73500/misc/RT2006-06-14_16-01-00.jpg
ttp://funini.com/train/finland/sm4/02_sm4.jpg
ttp://www.railfaneurope.net/pix/cz/electric/emu/451/051-102/CD_451_087_Mnichovice_20050709.jpg
TGVはシングルデッカーの客車でもかなり低そう。 サンクスです。古くはこんなのとかね。昔から苦労してきたんだね。
http://www.railfaneurope.net/pix/fr/electric/emu/Z6100/SNCF_Z6145PNor1204.jpg
E721が走る日本の仙台あたりだと、ホームはレール面上920mmだと思うけど
ヨーロッパだと300mmくらいなんでしょうね。 最近は技術が進んできたせいか低いホームを逆手に取った
二階建て車が出来てきてるよね。
スイスのIC2000客車やTGV-Dみたいに一階に出入り口を
作って貫通路は二階にしちゃうとか、
Talgoの新型EMUみたいに上下階とも貫通路を作って
「完全二階建て」を実現しちゃうとか。
>>98
一口にヨーロッパって言ってもいろいろあるんでは?
ユーロスターなんかは乗り入れる国のホームに合わせて
ステップもいろいろ調整できるし。 >>99 で「世界の高速鉄道」という本(グランプリ出版)に
ユーロスターのステップの図が出ていたのを思い出した。
SNCFが高さ550mmで軌道中心から1655mm、
SNCBは高さ760mmで軌道中心から1680mm、
BRが高さ915mmで軌道中心から1446mmだそうだ。
意外と高いんだなぁ。 床面高さが550mm(?)のTalgoを使ってる
ドイツ国内の夜行列車はホームと床面がちょうど
同じくらいの高さで乗り降りしやすかった覚えがある。 十数年で吸収合併を繰り返してきた世界の3強。
日本にはその魔手は及んでないね。 >>102
今のところは大丈夫そうだけど、この先どうなるかはわからんなあ。
でも一時は逆にジーメンスが鉄道部門を川重に売却するなんて
憶測が流れたりするカオスっぷりが面白い。 保守
ソウルの地下鉄2号線の新車の空調は、CO2センサー付きだってよ。
あのロテムがねぇ…
ってえか、機械翻訳のおかげでたまたま気づいただけで
ホントは世界では既にそれが標準なのかな?
朝ラッシュとかに「急病人発生のため」電車が止まったりすると
日本でも早く付けろよ、と思いたくなる。 >>104
なぜかソウル地下鉄ってCO2濃度が高いらしい。 日本でも最近の通勤電車は気密性高いから、満員で換気しなければ
車内の二酸化炭素濃度はupするんじゃないのかな。
国内向けはともかくw輸出向けには検討課題?(とっくに搭載済みだったりね) >>88
ある程度以上大きな会社のアドレス貼るときは、
輸送機器関連に近い部署のページにリンクした方がよいよ。
っていうかそこの三つは既にこのスレの前の方にアドレス貼ってあるが。 中国のメーカーがアルゼンチンに
ディーゼル機関車29両と客車160両輸出だそうな。
AA諸国(←死語?)ならともかく、
一見見えっ張りっぽいあの国が中国製買うとはちょっと意外
(日本の中古買ったりしてるけどね)。
なお、GM機をノックダウン生産してた時期があるはず>アルゼンチン。 アルゼンチンならFIATの現地子会社がオリジナルのDLを作って納入していたはず。
一部はまだ生き残っている? どうやらABBに関して勘違いしているヒトが多いようなのでアドレス貼っておく。
ttp://www.abb.com/product/jp/9AAC100592.aspx?country=US
ここを読むとわかるが、もはやABB自体で完成車を作っているわけではないが、
制御システムや駆動装置はいまでも製造していて、
これをStadlerで車両に組み付けて完成車としている。
一応made in Swissのブランドとして残っていることにはなっている。 ABBは鉄道向けには今でも変電設備とか作ってるのでは。
むかし日本の電車にM電舎の電機品積んだのがあったのを思い出した。 中国の鉄道車両メーカーのサイト
http://www.zyloco.com/english/cpsj/df4b.htm
これによると米国と旧ソ連の2国は燃費の悪い2サイクルエンジン&直流発電機の組み合わせによるディーゼル機関車を何千両も作り続けました。
それに引き換え、中国は1973年のオイルショックを意識して?燃費のよい4サイクルエンジン&交流発電機の組み合わせによる高性能のディーゼル機関車を4000両以上も作り続けました。
最近では地球温暖化を意識して?交流発電機で作った電力をGTOインバータで制御して交流モーターを駆動する最新鋭のディーゼル機関車を700両も作っています。 >>114
見た感じ東風4型の台車って走行性能が良さ気だけど
あれって、元はフランスの技術かねぇ…
しかし交流モーターの電気式ディーゼル機関車を
700輛も作っていたとは知らなんだ… 船舶用でも大型エンジンは2サイクルが多いみたいだね。
そっちのほうが力が出るんだろう。
4サイクルのディーゼル機関には利点ってないのだろうか。
また、輸出実績は無いだろうけど、旧JNRが設計
した機関車用の
ディーゼル機関は2サイクルなの?
日本のディーゼル機関車の燃料はやっぱり高い軽油?
外国にはC重油で走る機関車もあるように聞くけど。 >>117
前段 デカイほど2ストに適する。同出力を4ストで出そうとすると重くなる
中断 国鉄のは全部4スト
後段 鉄道用では軽油。世界的に見ても軽油。重油だと不純物の問題と粘度の問題がある。
続きはこっちで。
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/rail/1191943453/l50 >>118
感謝です。
日本にも入ってるカミンズの気動車用エンジンが
少ない排気量で高出力をだすのが不思議です。 大昔、満鉄では、
軽油で走るのが「ケハ」、揮発油で走るのが「キハ」、重油で走るのが「ジハ」でしたな。 いつまでも質問ばかりするな。
そろそろ、自分で調べろ。
重油についてwikipediaの項目を見るだけでも手がかりがつかめるはずだ。
軽油≒A重油な訳で・・・
多分JRのデーゼルもA重油なら動くと思うよ 大型船舶用2ストロークディーゼルからの話の流れからすれば、
C重油についてのことを話すのが一番かと思うが、
この手の質問者にはA・B・C重油の区別があることから説明したって
わかってもらえない気がする。
ナントカの壁。 >>114
EMDの場合だと交流発電機装備のDash-2シリーズはGP38-2が最初のはずで、
これの登場は1972年。もちろんこれ以降でも直流発電機のシリーズも作られていたが、
ユーザーである鉄道会社の事情にもよるから単純にメーカーの技術的都合ではないはず。 ナントカでごめんよw
UPのガスタービン機関車には、
エンジンが温まってくると自動的に燃料を
バンカーC油に切り替えるようになっている
ものがあったそうだ。
アメリカのディーゼル機関車よりも、日本で基地周辺を走る
米軍のスクールバスの排ガスのほうが、よっぽどSO2臭い。
こっちは地位協定の壁?
>>126
米本土でもスクールバスなんてボロが普通。
公共交通向けにはローエミッション車や、
モーターも装備したハイブリット仕様のバスも投入されつつある。 >>127
×ハイブリット
○ハイブリッド
どうでもいいけどw >>127
思いやり予算かなにか知らんが、在日米軍のスクールバス、
日本製の新車を使ってるのもある
(余談だけどメーカーのカタログ通りの塗装のままw)。
だけど、むかしのマッチを擦ったときのような
亜硫酸ガス?の刺激臭を撒き散らしながら走ってる。
あれは燃料に起因するものと信じてる。
それだけでは板違いなので、既出かも知れんが、貼る。
http://www.sojitz.com/jp/news/2004/pdf/041112.pdf
またロテムねたですまない。日本語で検索したもので...
「2008年以降の米国排ガス規制にも対応する」
と書いてある。 http://www.irfca.org/faq/faq-loco2e.html
インドには交流モータ駆動の電気機関車は十数両あるんだね。
http://www.irfca.org/faq/faq-loco2d.html
ディーゼル機関車のエンジンは、従来は
ALCOからのライセンスのが多くて
EMDのは少数派みたい。
関係ないけどブロードゲージなら南米にも売れるかな? 中国の主力ディーゼル機関車東風4形は手入れが楽で故障が少ない交流モーターを取り付けるためにIGBTインバータ制御器を取り付けたVVVF改造機がたくさん出てきているみたいですよ。 >>135
有用なサイトを紹介頂き有難うございます。 ドイツの幹線用ディーゼル機関車DB218のディーゼルエンジン。
最近では地球温暖化対策で比較的排気量の少ない(それでも回転数は速い)エンジンに置き換えられていますけど。
http://www.br218.de/html/dieselmoter.htm >>143
でも日本で走ったらもうそれは海外鉄道板の話題ではなくなるから、
このスレのネタでもなくなる。続きは鉄総板や路車板へ。 直流モーターの電車ってもう新規需要ないのかな?
日本のメーカーはもう作らない(カネ次第?)と思うので
中国かインドかどっかに投げたらどうかな、とかね。 直流モーターの車両を新造するとして、
「従来と同じ機器だから保守管理が従来通りでいい」
「(もしかすっと)予備パーツを共用できるからいい」
という以外になんかメリットあるのかね? >>147
>従来と同じ…
メリットがあるとすればそれにつきるだろう。
特殊な仕様の路線だが、何年も新車導入が途絶えているところなど
いずれVVVFに走るか、手持ち品をだましだまし使うしかないか…
痛違いだったなスマソ >>91
亀だけど、公営系の入札はメーカの代理店で商社が介在することも多い。
大阪市交30000系の主電動機は東芝製だよ。 交流誘導機であれば密閉できるので寿命も長いのでは?
直流電動機のように整流子の保守が要らない。 交流誘導電動機の保守が楽になっても、制御装置の保守能力がなければ、安定した運用はできない。
インバータを修理するのと、カム軸を修理するのとは、コストも要求レベルも異なる。 地域によっては、ケーブル類などのパーツの盗難対策も必要になる。
電子機器のケーブルは、ノイズ対策などの点で、規格が厳しく定められていることがあるし、
それらの部品をとられただけで機能不全になる。他の部品では簡単には代用できない。 >>153
じゃあそういう地域へは日本の出る幕はないですね >>154
現地にしっかりしたサポート拠点があれば、出る幕がないことはないと思う。
問題は、そういうサポート拠点を作るかどうかだが。
海外でも、日本的高品質を維持できないのであれば、まず、日本の鉄道技術者のプライドが許さないだろう。 それを考えるとキューバは金があってもメーカーがなかなか新車を売りたがらないような気がする。
インバータなんてパーツ盗難で即終了だからな。 おぃボンバル!非行機のほうは評判よくないぞ!大丈夫か? >>155
むかしチョッパー制御を売り込むのに目つぶし電機がスペインや
メキシコにサポート拠点を作った話を思い出した。 世界のディーゼル機関車の金字塔的代表機関車抜粋
1:西ドイツ国鉄V200(後のDB220形、液体変速式)
2:日本国鉄DD51(液体変速式)
3:ハンガリー国鉄 M41型(液体変速式)
4:旧東ドイツ国鉄 V300型(後のDB−AG 230、231&232型 交流→直流電気式)
5:中国国鉄 東風4型(交流→直流電気式)
6:JR北海道or貨物 DF200型(インバータ制御電気式) ↑GEとGMが入っていない時点で釣りなのかなんなのか。 DD51とか書いている時点で厨房の落書きであると気付かなければ、
良識ある海外鉄道ファンとして失格。 そういえば「抜粋」とか書いているよな。
どんなリスト(笑)からどういう理由で「抜粋」なんだろ?w
気になるw 確か日本は戦後昭和40年代でもドイツ式高性能ディーゼル機関やメキドロ式変速機など先端技術のDD54を使いこなせなかったからな、ディーゼル機関車やディーゼル動車の技術は世界よりも遅れているだろが。
カミンズ、MAN、他欧米メーカーに比べて、海外輸出ディーゼル動車も日本製ディーゼル機関は性能や耐久力が劣って嫌われてたし。 ドイツ製のメカを単純に先端って言うのはどうかと思うが。
同時代で比較すれば常にドイツ製は精巧につくられてて扱いが難しい。 マイバッハのエンジンもメキドロも変速機もヨーロッパでは採用例多数。
それを使いこなせなかった以上、日本の技術が劣っていたと言わざるを得ないと思うが。 最先端とされる自衛隊の航空機はライセンス生産で問題なかったが、鉄道の場合、
日本向けに小手先の改良(改悪?)した事がよくなったのだろうか?
愚直にそのまま導入していれば良かったのかも知れないが、
皆さんは如何思いますか? ライセンス生産で順調でも国産戦闘機の価格は輸入機の倍だとか?
まぁ安全保障の問題だから値段だけでは語れないだろけど。 軍事は使うのは当然訓練された軍人に限られるけど
その先はないだろ。(国民の税金使ってるけど)
鉄道は客商売だから乗客・運行事業者の事情次第だし
世界中に出まわってる汎用品だからといって
現地事情に合わなけりゃ無視すりゃいいだけ。
法令に合わないこともあるし。 日本の内燃車両の技術が遅れて「いた」というのは事実でしょう。でも
いまや国内向けはディーゼル機関車は電気式だし気動車は直4変1だし
過去に困難だった部分をスルーしてハッテンしてきている。
かつてFIATは機械式気動車の総括制御を実現したがそんなのは昔話。 ここは海外メーカーの車両を語るスレ。国産技術で国威発揚したいヤツはよそでやれ。 ネガティブであろうとポジティブであろうと日本絡める必要ないわな >>170
>FIATは機械式気動車の総括制御を実現したがそんなのは昔話。
海外では機械式気動車の統括制御は普及していますよ。
液体式変速機よりも伝達効率が高いため優れているそうです。
>>172
そのような姿勢が"国産技術"の停滞を招いたのではないでしょうか? 日本絡みのネタしか語れない人が、わざわざ海外鉄道板に書き込むのが不思議でならない。 かつてアルゼンチンは軍の工廠で電車や客車を造っていた、、
他の車種は知らん。 DD51は「金字塔」ではなく、
「あの当時の日本国有鉄道が、技術力や組合対策からまともに投入できた唯一の大型機だから仕方なく量産された」
に過ぎないでしょ。国産にこだわり、変速機はパクり、我慢や妥協が多い凡庸な性能だし。
>>173
そうなると大容量自動クラッチと多段変速機が必須なだけに、面倒な制御シーケンスをどうやって実現させているのか不思議なのだが。 たしか運転台にある、拳銃のレボルバーを大きくしたような
変速を指令するコントローラーを左右に回してたような。 大出力のディーゼル機関車を製造する能力がないという時点で、
日本の鉄道車両の国際競争力は、大幅に削がれている。
世界的に見て、市場的に最も伸びが期待できるのは、鉄道貨物輸送。
日本なら電化して電気機関車を走らせるが、
海外の大多数は、電気関係のインフラを投資したり、保守したりするのが困難。
電気機関車は欧州勢、ディーゼル機関車は米中露の主導、日本の出る幕はない。
日本のディーゼル機関車が売れる国があるとしたら、東南アジア諸国くらいしかなさそう。 米はともかく、露は衛星国だけだし、中ってろくに機関車輸出できてない気がするんだが。
米の独占市場じゃね?<DL >>179
残念ながら最近は聞かないですね。
>>178
どっか有力なDLのメーカーと組んで交流駆動用の電子部品供給ってのは?
ニッチだけど。 >180
DLは昔はEMD,今はGEがガリバーだな。
DF200途上国向け仕様を作って攻めるべきだな。 センターキャブのDLを幹線用として運用する国って、日本以外にあるのだろうか?
>>180
米の一人勝ちな状況ではあるが、
露は衛星国だけ、とは言っても、それなりの市場は存在するし、
中は技術的にはともかく、国家戦略とのカラミで、最近は積極攻勢。
>>181
日本メーカが3大メーカやGEと真っ向勝負したら、勝ち目はない。
日本メーカが世界に出るには、ニッチ市場を狙うしかないでしょう。ただ、それも一つの戦略である。
鉄道のみならず、これからの世界では、ガリバーとニッチャーの二極化が進み、それ以外は淘汰される。
>>182
車体はDF200、メカニズムはDD51、だったら、売れるだろうし、メンテナンスも楽だろう。
ただ、エンジンが古い設計だけに、環境環境・・・って、うるさいことになるかも。
>露は衛星国だけ、とは言っても、それなりの市場は存在するし、
露の衛星国なんて貧乏国ばっかりだし、そこそこ金があるところは欧州or米のDL導入してた気が。 >>183 フィンランドのセミセンター汎用機
www.railfaneurope.net/pix/fi/diesel/Dr16/dr16may96.jpg
しかしいまさら四半世紀以上前に生産がおわたDD51などイラネとなりませんか? >>185
国にもよるが、
電子部品を多用しているDF200よりも、
保守が比較的容易なDD51のほうが好まれる場合がある。 アメリカが流体変速機を敬遠した一因として保守性があげられるそうです。
出力/重量比は流体式の方が電気式よりも優れていたそうです。
また、寒冷地ではオイルの粘度が下がる為、暖気運転に時間がかかったそうです。 >>186
ていうか、よしんば引き合いがあったとしても、
日本側としてはDD51を新車で製造することが今さらできるのかな、と。
中古をリエンジン?して売るならともかく。 >189
エンジン・変速機を小松系の新パーツで行く手もあるぞ。
日本はもう液体式の本線用DLは20年以上輸出していなかったと思います。
東南アジア向けに数例あった電気式も、
エンジンは他国から供給を仰いでいたものがありました。
DLは知らないけど、60〜70年代に輸出されたDMH17系機関を積んだ
気動車で20年以上もったものがどんだけあるでしょうか
(エンジンの寿命とともにアボ〜ンかもしれないけど)。
中古の更新車ならともかく、いまさら動力部分をJNRの設計に頼る
なんて考えられません。 機械式の変速機の復活はDMUではあるようですね。流体式よりも伝達効率が
高いそうです。 変速段と直結段の2速しかなかった昔ならいざ知らず、
直結段多用の多段変速液体式なら実質大差なかったりするんだけどねぇ。
それでも日本の気動車は外国からの引き合い無いのですかね。
キハ127なんかステップつければそのまま輸出向けでいけそうなのに… GTOの時代には日本も素子を欧州のメーカーに売っていた
と聞いたけど、今はどうなんだろう?
関係ないけど、サイリスタもIGBTも、GEが開発したんだね… 日本の中古車両の海外向け関連はスレ違い。
欧州系メーカーのLRT関連の話題とか、
中国系メーカーの途上国向け車両の話題とか、
もっとこのスレ向けの話題がいろいろあるはずだが… おーい、みんな!
チベット行き鉄道を走っている中国国鉄のNJ2形ディーゼル機関車はIGBTインバータ制御器で交流モーターを回して走っているインバータ制御の電気式ディーゼル機関車だ!
みんなもexciteかgoogleあたりで「NJ2 Locomotive」と検索してみてよ! いや別に交流モーター搭載の電気式ディーゼル機関車など
今や世界的には珍しくないのだが。
アジアじゃ日本の他にパキスタンやマレーシアにもあるし。 よく知らないけど、
GMが父さんしたらEMD製機関車のパーツ供給はどうなる?
サードパーティ製品を使えるから大丈夫とか? >>199
EMDはとっくにGMとは関係のない会社になっている。
売却があってからもう4〜5年くらいたっているはず。 >>200
おお! それ聞いて安心した。サンクスです。 >>200
Electro-Motive Diesel っていう会社名なのですね。 GMはかつては航空機エンジンのアリソンや衛星、ミサイル等の
ヒューズエアクラフトを傘下に抱えていたが結局相乗効果を発揮する事は
できなかった。国内の自動車メーカーには轍を踏んでほしくない。 国内では某自動車メーカーが鉄道車両製造から撤退しましたね。
航空宇宙・造船・二輪車の某メーカーね鉄道車両部門はお荷物だった
時期が長かったようだけどよく持ちこたえました… 某を使う必要あんのか?
厨二にありがちな『俺はこんな事知ってるんだぜ』アピールにしか見えないんだが。 あんのか
あんのか
あんのか
あんのか
あんのかww
なに、これ?w
チョンの鳴き声か何かか?ww
旧東ドイツの232型や中国国鉄の東風4型といった電気式ディーゼル機関車は三相交流発電機で起こした電力(交流)をサイリスタ位相制御で速度をコントロールしながら走っているみたいですよ。 そいえば東風4型の牽引(主)電動機の交流化の話どうなりましたかね… 初期の東風4型はエンジンを4000馬力のものに載せかえられて更新改造されているって!
東風4型A→東風4型AD(更新後)
東風4型B(全部で4250両作られた)→東風4型BD 鉄道車両年鑑にスイスのStadler社の話が出ていたが
ポーランドの同社の電車FLIRTは現地法人で造られたらしい(不確実モード)。なんでもPKPの工場の一部を借りて操業してるのだとか。
フィンランド、ハンガリー、アルジェリア(ホント?)にも現法があるみたい。 Stadlerはスロバキア向けGTWでも動力ユニット以外の部分は現地メーカー製らしい。
ギリシャ向けメーターゲージのディーゼル仕様GTWでは、
最終組み立てはスイスのメーターゲージ私鉄RhBの工場が請け負っていて、
試運転もRhBの本線上で行っていた。Stadlerのアウトソーシングは珍しい事ではないらしい。 >アウトソーシング
どうも。
境遇が似ている、生き残りを賭けた地元企業と
利害が一致するのかもしれませんね。 中国の鉄道車両メーカーは隣国のイランに東風4型、東風8型の同形機を輸出しているって! Alstom à Belfort : 130 ans d'aventure industrielleって本買ったひといます?
アルストム製のエチオピアの機関車について記述と写真があれば買いたいところなんですけど、出てますかね? 日本の技術的ガラパゴス化って、外国製品を排除するために
しぜんとそうなったのでは。 旧東ドイツ国鉄のディーゼル機関車232のサイト
http://www.ludmilla.tk/ 天津の臨海工業区に10月、大出力電気機関車の検修工場ができるそうだ。
検査修繕のほかに「年200両の旅客用電気機関車を生産する」
能力を備えるとか。
200km/h対応のELとかが登場すれば面白そうだが、
これって鉄道部直営なんだろうか?
talgo(客車)を牽引する334型って、どこのメーカーが作ったの?
ggったけど見つからない。 >>222
その本買ったことはないんだが、見てみたい。
アルストームの各国輸出向け仕様に興味があるけど、なかなか良い資料がない。
タイ向けの箱型機とかギリシャ向けのフードタイプとか。
きっとフランス語の検索をうまくできれば何か見つかるのかもしれないが。 Vossloh の読みがわからない。
中坊の頃、ドイツ語やってた同級生に Borsig や Maffei、
Winterthur の読み方を尋ねたのも懐かしい。 ドイツで開催するから出品はドイツ企業が中心なんでしょうね。
日本で同様の見本市やったら見に来る人いるかな?
メーカー個別ではおこなわれてると思うけど。
それとも俺が知らないだけ? >>234
んなこともないぞ。
ROTEMなんか、車両ごと持ってくるし・・・ インドからも部品メーカーと思しき会社が出展してるぜよ >>232
フォスロ?
>>233
シーメンスはユーロスプリンターの後継シリーズどあるヴェクトロンを出展したね
>>234
11月に幕張メッセでやるけど、大手メーカーはあまり出ない。 >>235-237 どうも(まとめですみません)。
ドイツでは4軸機を「軌道に乗せる」のには苦労したそうですが、
そこまでして4軸にこだわるのは、需要にマッチしてて
その上ある程度安上がりだからみたいなメリットでもあるのしょうか?
アジアでは線路とかの条件の違いもあるのでしょうが4軸機流行りませんね…
しかし1600kWのモーターが今や当たり前とか、すごすぎです…
むかし、ICE(1)の動力車の片一方には日本製のGTOサイリスタが使われてる
とか聞きました(ネタ?)が、機関車丸ごとは無理でもインバータだけでも
外国に売れないのですかね。以上、部外者のザレゴトでした… >>238
>機関車丸ごとは無理でもインバータだけでも外国に売れないのですかね。
今や電機品の輸出が主体だよ。それもVVVFとかで、中国が大半。
中国向けだと、東洋電機製造がインバーターとかパンタグラフを入れているし
東芝が大連機車との合弁でHXD3型電機を大量受注しているが、その部品も輸出
しているんじゃないかな? 中国の地下鉄で走っている地下鉄用車両のほとんどがGTO、もしくはIGBT制御のVVVFインバータ電車(回生ブレーキ付き)がほとんどだって。
しかもそのほとんどが中国国内の鉄道車両メーカーが作ったんだって。 インバータは北京八通線や13号線は東洋電機製造、
4号線や瀋陽地鉄は三菱電機、
成都は1、2号線とま東洋電機だよね。もっとあったな日本製VVVF! あと大連や天津、武漢の軽量軌道には東芝のVVVFが!
中国の地下鉄電車の電気指令式ブレーキは
ナブテスコとクノール・ブレムゼに二分されるらしい!
現地とか第三国生産分があるかどうかは知らぬ! >>242
大連と武漢は軽軌というより、普通の郊外電車だけどね(大連の快軌という言い方は的を得ている)。
あと >>239 のほか三菱電機や日立製作所のインバータが
高速鉄道車両向けに大量に輸出されていると思う
(前者は現地生産あり?)。
日立のインバータは重慶のモノレール車両にも採用されているのでは。 >>243
天津のも普通の郊外電車でない?
確かに市電もあるけどあそこのは完全におフランスの技術だろうし 軽軌と称して、普通の郊外電車サイズじゃないのは
今のところ、長春のヤツだけですかね。 >>245
トランスロールは「導軌」だね。
天津って地下鉄だとばかり思っていたが、軽軌って言い方もあるのか。 天津には地下鉄の他に津浜軽軌という高架電車
(ともに日本製のVVVF搭載?)や
地面に掘った溝に沿って走る路面電車もどきがあるってことで桶? モロッコがPRIMA II買うらしい(あそこには過去に日本製電機も入ってる)。
TGV?(交直両用)と共用する線路でもあるのか、
交流集電の準備工事済みだとか。 >>238
出力や軸重が同じなら、軸数は少ないほうがいい。
ただし、それをクリアするには、コンポーネントの小型軽量化は避けられないが、これは保守も難しくなる。
アジアの場合は
・4軸機では出力や粘着力が足りない
・コンポーネントを保守できない
・軸重の制約が厳しい
とかの条件があるんでしょうね。
アジアで欧州製の4軸機を使ってるのは、韓国だけでは?
マレーシアのブルータイガーは6軸だっけ? >>251 どうも。
韓国は軸重制限は22tだけど次世代機は6軸だそうっすね。
中国は4軸×2車体を石炭貨物専用線用に大量に買いました。
そこだけは軸重25tまでOKらしいっす(レールは75kg/mとか)。
それとは別に最近6軸9600kWも作ったようですが評価中なのかな?
マレーシアは前から本線DLは6軸ですね。 RENFEの(今は無き)250形機の説明には、空転を防ぐために
6軸にした、と書かれていた。 >>252
韓国の次世代機って、東芝製なのか。
ってことは、中国向けのヤツの中身を持ってくるのか? 6600kWと書いてあったからHXD3と
EF200(あれは三菱電機か)の中間の出力だな。
韓国の4軸機オイロスプリンターは空転するし
低圧電源が交々セクションでとまっちゃうらしい。
どう解決するか、楽しみ。 本気で「台湾車輌」を育てる気があるのなら
台鉄なりが毎年何十両かずつ計画的に車両を更新するとかして
買い支えてやらないと、域内市場が小さいのだから、続かないのでは。 ニューヨークの地下鉄は東武鉄道野田線と同様に回生ブレーキで発生した電力を吸収する設備がないらしく、回生ブレーキの付いた車両は走れないみたいですよ。 北車、南車あたりでも受注が途切れると一時帰休とかあるらしい。 Scomi というのはマレーシアの会社なのだろうか。
インドやブラジルでモノレールの受注攻勢を強めているようだが
実績もあまりないのに、大丈夫なんだろうか。 >>258
サンチアゴ・デ・チレの地下鉄電車(ゴムタイヤ)を受注したらしい。
エアコンつきになるとか。1、2、5号線に9連を12本。 「マイバッハ」が存続の危機、というから調べてみたら
それは現在は乗用車のブランドであって、
鉄道車両用のディーゼルエンジンはMTUで生産されているとのこと。 >>258
ブカレストの地下鉄にも電車を売ろうとしているところ。 >マイバッハ
ドイツのダイムラーの自動車ブランドのひとつで、メルセデスベンツよりも上級という位置づけのもの。
現行モデルも乗用車としてはとにかくデカイ。お抱え運転手がいるようなお金持ち向け高級車。
中国で今走っている電気機関車(ほとんどが交流線区用)のほとんどは主力機のSS4型を筆頭にサイリスタ位相制御の機種がほとんどだって。 自分が持っている中国南車株が1.5倍に上がり
儲かっている >>270
南車機車の決算短信を見れ。
キャッシュフローが数百億元のマイナスとか。
鉄道部から緊急に金を払ってもらったらしいという話も。 タイのアルストム製DLの何両かのエンジンが、MTUのものに換装された。 電機メーカーの話が出ていたのでスレチかもしれないけど触れてみますが
世界の鉄道車両向け電気機器を製造しているメーカーは・・・
Alstom Siemens Holec GE WestingHouse Bombardier Rotem +日本勢
といった具合かな?(各社スペリング自信なし) Materfer→FIAT Concord がチリに客車や電車を輸出したときは
どうやって運んだんだろ? 仮台車に載せて山越え?
「甲種」じゃなくて陸送?
それともまさかの大穴で、船積みしてホーン岬経由?
宇進産電の新工場は清原郡か…
木吾(変換できないw)根場駅からでは遠いな…
列車内から新車の姿が見えるかと期待したんだが
新交通のハコは、どうせ陸送だろうしなぁ… 旧ソ連で作られた旧東ドイツ国鉄の132型ディーゼル機関車は70〜82年(冷戦時代)に作られた古い機関車なのに今もポーランドやオランダに売却される形で今も稼働中ですよ! ルーマニアは初期の交流電気機関車(高圧タップ制御&シリコン整流器&直流直巻モーター)をIGBTインバータに改造して末永く使っていますよ。 詳しいことは「CFR 5100kw Co-Co」で検索すればわかると思います。 ルーマニアの電気機関車は当初スウェーデンのASEA製のものの
コピーから始まったとの説あり。
オープンアクセスの貨物鉄道(日本でいう第2種)の中には
シーメンス製の6100kW、Bo-Boの交直流機を導入した社もあるとか。 ルーマニアは20世紀の前半から鉄道車両を作るのが盛んな国で第二世界大戦前はプロイセンのP8型のレプリカ(全230両くらい)とG10のレプリカ(全520両)
戦後はドイツ国鉄50型のレプリカ(全282両)、電気式ディーゼル機関車(2100馬力)にローカル線向けの液体式ディーゼル機関車(軸重17トン、1250馬力)も作っていましたよ。 きのこが聞く! 衆院選比例 あなたはどこに投票しましたか? 「日本未来の党」88.09%
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-3197.html
「不正選挙」を糾弾し始めたら、創価学会のヤクザから恫喝を受けました。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_359.html
2012年12月16日(日) 19時27分15秒 出口調査 三原じゅん子 自由民主党参議院議員
出口調査の結果があちこちから流れてきます。自民党、、、厳しいです。
マスコミの流した情報はなんだったのでしょう、、、、というくらい。全然違う(;゜0゜)
まだ、あと30分。どんな結果が出るのでしょうか。http://ameblo.jp/juncomihara/page-7.html#main
今度の不正選挙で一番ビビっているのは、当の自民党議員であると思います。
彼らは、国家丸ごとのとんでもない不正が行われたのを知ってしまいました。
出口調査ではどう考えても大敗だったのに、なぜか、大差で勝ったことにされてしまった....
ほかの同僚も同じことを言っている....こんな大規模な不正が日本で行われ、自分も当事者だなんて....。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_200.html
生放送でみんなの党代表が、これ違法選挙だとわかってて政府がやってるのは分かってますね。
これ選挙やり直しになりますよ、とはっきりとNHKで生放送した瞬間、全国一斉に放送が停止。
NHKもグルとは珍しいね。民法は言うまでもなく全部グルです。週刊誌は全て知っていた
https://twitter.com/Fibrodysplasia/status/280656150926602240
安倍政権が米国債(紙屑債)50兆円の購入を決定
今回の不正選挙をしかけたムサシのトップはゴールドマンサックス
これが安倍政権を無理矢理登場させた本当の目的だったのだろう http://enzai.9-11.jp/?p=13747
https://twitter.com/tokaiama/status/290942046171197440 インドのICFは1955年創業以来45000両の鉄道車両を作り、
2012年には客車1511両を生産したとか。 女性専用車両を利用する男性客に暴挙謀略しまくりのおばさん
東急東横線より
http://www.youtube.com/watch?v=Jf0qxSGr7fs&list=PL1k4xaNSVVuMH4s3w1YOTynHcO6CM1cgp
このおばさんは警察に突き出されて男性に謝罪はしたみたいだけど、
これは許せないよな。
---------------- 【女性専用の寝台車両がある寝台特急あけぼのが廃止になるので大歓迎】
JR東日本が行った男性客に対する悪質な乗車拒否作戦
JR東日本の本社職員・支社職員・駅員が行った
寝台特急あけぼののレディースゴロンとシートに乗車者する男性客への乗車拒否バリケードです。
男性を侮辱した人権侵害の一連の模様をご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=taqjOajeu5E&list=PLZFU6ES8QfYprxusuhSXsAQcvu5y6y40q >>297
これか
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N4PHMG6KLVRD01.html
>独シーメンス は同業の仏アルストム に輸送機器とエネルギー資産の
>交換を提案した。米ゼネラル・エレクトリック(GE )による
>アルストム買収提案に対抗する。 http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0NL5GO20140429
>アルストム の取締役会が、米ゼネラル・エレクトリック(GE) から
>受けていたエネルギー部門買収提案を受け入れた
まだなんか波乱?があるだろうから続きは落ち着いたらにする 中国のVVVFインバータ電気機関車は旧ソ連のVL85型電気機関車みたいに急なカーブでも線路に負担を与えないように車輪配列をBo−Bo−Boにしないのかな? http://news.goo.ne.jp/topstories/business/176/daafa0df53af2975f195dfcb44bd5f22.html
日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)交渉で、
EUが求めている鉄道調達分野の非関税障壁の解消に向け、
双方が「包括策」で基本合意
ついに外圧+お上の圧力で指名入札の廃止きたね。
完全にオープンアクセスになったら、
海外勢よりもまず国内同士で潰しあいの戦国時代だな。 >>301
もし中文を入力できる環境にあるなら
径向転向架 (jingxiang zhuanxiangjia) でググってみてください。
必要な場合でも2軸台車にこだわらなくても済むみたいです。
代表例:
http://www.railshow.cn/jcxjisu/jxzxj-1.htm
径向転向架、機械翻訳したら Radial bogie(s) と出た…
自己操舵台車とは完全に同義ではない? 【不買運動をしよう!】テレビショッピング研究所(ジニエブラ )は女性専用車両広告を使う反社会的企業:
http://www.youtube.com/watch?v=O6YjHS687X8 >>302
マルタイと路面電車以外でも欧州の車両が入ってくるのかー ある意味wktkだな。
自動車じゃ普通車と大型車で欧州製がじわじわ増えてるのに、その上列車まで欧州製になっちゃったら
日本の輸送機器業界は終了だな。
日本勢はこれを機に、一刻も早く癒着の一掃と技術革新をして、日本独自の安全と品質を世界に広げてほしい。 >>302
ジーメンス謹製の貨物列車182型はよこい 入換や産業DLはドイツ勢が高性能でお値段手頃。
遠隔操縦にも対応していて保守性も良い。
ただ軸重で日本の豆腐軌道に対応できるモデルを作れるか。
日本のDLや貨車は高率でSNCFインスパイアなんだよな。
DD11あたりからDE11まで要素技術の元ネタがちゃんと
存在していて吹いた。 >>302
日本勢が海外に進出する夢が遠のいてゆく〜
まあ、日本勢もイギリスの様に欧州の鉄道市場を開拓したい狙いがあるから
しょうがないけど、アホ糞欧米崇拝団塊が何処まで辛抱強く進めら...無理かぁ 欧州に積極攻勢 日立、伊の鉄道事業買収 ハワイ高架鉄道など世界への足がかりに ゼフィーロってボンバルディアとブレダの共同開発みたいだけど、
ブレダを買った日立にもなんらかの権利があるって事になるのか? ボンバルディアはZefiro300系列を青島四方でE2系列コンパチと並行で
KD生産させるようだから開発費用はペイ出来るよなぁ。
Zefiro300タイプ−複電圧対応DC1.5kV&DC3kV&AC15kV50Hz≒CRH380D和諧号
もちろんトレニタリア路線はETR1000系先行試作車編成のみにして
522形16号車ロングノーズまたはE954形1号車ストリームラインなど
空力抵抗減少と洗練デザインを両立した日立技術の編成の採用でしょ。 >>315
次期ゼフィーロの電装品に日立製が採用されたら夢が広がるね。 もしIHI施工のメッシーナ海峡大橋が予算配分されて開業していたら
スタイリシュで洗練されたダークスーツを着こなすコーサノストラ達も
気に入るであろう独ノイマイスター社デザインの車両がよかったよ。 >>317
幻に終わったファステックの量産デザインを・・・w
ttp://www.np-id.com/files/projekte/102.jpg 鉄道関連を手掛けてるデザイン事務所はイタリアにも
ジウジアーロやピニンファリーナがあんのに
何でドイツに発注するんですかね 現在車両製造メーカーは
中国中車がシーメンスと提携するのか?いつもの中国メディアの思い込み?
シーメンスは三菱重工と鉄道部門で合弁したの?
日立はアンサルド買収後、ボンバルディアやシーメンスの鉄道部門の買収に動くのか?
アルストムはGEの鉄道部門を譲渡された?
数年後鉄道車両製造メーカーは
中車・シーメンス連合(中国&ドイツ) ロシア・東欧・北欧などの鐡道新興国で展開・・・ICE、トランスラピッド
アルストム・GM連合(フランス&米国)主にEUで高速鉄道の展開・・・TGV
日立・ボンバルディア連合(日本&ドイツ・イタリア・カナダ・米国)北米、ヨーロッパ、アジアなどで高速ハイブリッド車両の展開
タルゴはスペインで生き残るのかな? EUとのEPA協議 立場の違い埋まらず
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150711/k10010147101000.html
EU側が日本国内での公共工事や鉄道事業などへの参入を求めているのに対し、日本側はEU域内の電力事業への参入の拡大を求めています・・・
日本での鉄道事業って・・・地方でLRTシステムを普及させてくれるぐらいか?
高齢化社会、自動車免許返上の老人が増えるのでLRTの役割は大きい。 シーメンスとボンバルディア、鉄道事業統合で協議
http://jp.wsj.com/articles/SB10087023822292513792204581137920969489288
2015 年 7 月 29 日 19:55 JST
ドイツの総合電機大手シーメンスは、カナダの航空機・鉄道車両大手ボンバルディアと鉄道車両事業の統合に向けて協議に入っている。事情を知る複数の関係者が29日明らかにした。
関係者らは、協議がまだ初期段階で、合意に至る保証はないと述べた。
ボンバルディアが他の企業とも提携協議を進めていることも指摘した。
あるアナリストは、ボンバルディアの鉄道部門ボンバルディア・トランスポーテーションの評価額を約50億ドル(約6200億円)と見積もっている。
ボンバルディアは同時に、バランスシートの強化を目指し、ベルリンに本社を置くボンバルディア・トランスポーテーションの少数株を今年秋にフランクフルト証券取引所へ上場する準備も進めている。
シーメンスは30日に4-6月期(第3四半期)決算を発表する。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)がアナリストを対象に実施した調査では、純利益が前年同期比23%減少すると予想されている。
シーメンスの決算発表でボンバルディアとの交渉に言及するかは不明だ。
ボンバルディアのアラン・ベルマール最高経営責任者(CEO)は5月、鉄道部門の少数株の上場に加え、合弁化か一部売却も検討していると述べた。だが部門全体を売りに出すとの臆測は否定した。
別の関係者は、ボンバルディアが鉄道部門の少数株を上場した後に、シーメンスの鉄道車両事業と統合させる可能性があると語った。 まじでー
そうなるとボンバルが激しく蛇足でアドトランツ→シーメンスでよかったのにな TRAXXとEuroSprinterシリーズの統合もやるのかな >>330
ボンバルディアの他の合弁候補は日立か中車ではないか?
中国企業がボンバルディアの鉄道部門買収交渉―日立は動くのか?
https://newswitch.jp/p/455
ボンバルディアとシーメンスなら感情的に良しとしても、今の中国の国営企業に飲み込まれるのは正常な経営者なら抵抗あるんじゃないか?
日立にはタルゴやCAF社などとも買収、または合弁でフリーゲージトレイン分野を強力な武器に育て上げてほしい
これが成功すると
スペインからユーロ
ロシア圏からユーロ、日本などへの相合乗り入れが一気に普及するはず。
日本では技術はあっても実験する場所や信頼度がいまいち
スペインでは実績があってもタルゴの政治力がいまいち
日立のイギリスでの成功(信用)とスペイン企業の実績が合わされば将来は明るいんじゃあいかなあ? 日本と世界各国の「フリーゲージトレイン」その違いは?
http://response.jp/article/2014/04/24/221942.html
第3世代となる新試験車両の走行試験が始まった軌間可変電車(フリーゲージトレイン、FGT)。
日本以外の軌間可変車両といえば、すでに営業運転を行っているスペインの例が世界的に有名だが、他にもさまざまな技術が開発されている。主な軌間可変システムをまとめてみた。
(リンク内を参照)
標準軌の1435mm以外で鉄道網が建設された国は日本以外にも世界に数多くあるが、一方で新しく建設される高速鉄道はどの国でも1435mm軌間がほとんどだ。
狭軌の1067mm軌間と標準軌の1435mm軌間を高速で直通運転でき、かつ欧州の技術よりも軽量な日本のFGT。実用化が近づくにつれ、世界の注目もより高まっていくだろう。 英国本土及び英連邦各国市場でボンバルディアのダービー車両製造工場が
シーメンスの英国内メンテナンス工場群と手を組み日立製作所に対して
逆襲に出るということなのかな。 むしろ英国の案件はなんとなくシーメンスにもボンバルディアにもある程度バランスも考慮して発注されていたのが1つ分になって損しそう。
ていうかシーメンスとボンバルの鉄道って今もやってることモロ被りで統合しても効果あるのか疑問。
1+1=1になりかねない。
日立とアンサルドSTS、ブレダの場合はそれでも欧州と日本の全然違う土壌のメーカーで得手不得手も違うのでシナジー効果が期待できるけど。 英連邦カナダ資本のボンバルディアによる英国受注案件とは
鉄道部門のダービー工場より航空部門のベルファスト工場の
雇用維持よりけりだからねぇ。
日本では車両基地設備更新は鉄道会社本体だし車両の保守整備と
機器更新改造などはJR東日本テクノロジーや東海交通機械や
ジェイアール西日本メンテックなど鉄道子会社が受け持つ部分だが
英国ではPFI方式移管のためノウハウが無く参入した鉄道経営者でも
安定運行が可能なように車両一括受注会社に一蓮托生を求めたのか。
車両基地設備更新を始めとした先行資本投下と売りっ放しで後は
故障続きでも知らぬ顔は許さないって事実上の中韓2社出入禁止って
ことだよね。 合弁会社は、CRCのための15新幹線の構築を受注
ボンバルディア四方(青島)交通は、最高速度350キロで走行できるユニットを作るための契約を獲得
2015年8月19日午後07時41分
http://english.caixin.com/2015-08-19/100841534.html
(北京) - 製造新幹線が可能な国の唯一の合弁会社は、国の鉄道のオペレータは言う、それが最後の同様の注文を受け6年後にそれらの15を作るための入札を獲得しました。
中国鉄道株式会社(CRC)が購入する7月に計画を発表しました、今年350以上の新幹線を、8月18日に、それは、それらを構築するために選択した企業を発表しました。
四方機関車&鉄道車両株式会社とカナダのボンバルディア社が設立されたボンバルディア四方(青島)運輸株式会社(BST)は、最大350キロで実行することができます15列車を構築するための権利を獲得しました。
新幹線を構築することができます中国の他の三社 - 中国鉄道鉄道車両株式会社株式会社(CRRC)が所有しているそれらのすべてが - また、CRCとの契約を獲得しました。
青島四方株式会社は、最大250キロで実行することができます98を含め、162列車を作るために勝ちました。
長春軌道客車株式会社は、最大300キロで実行することができます66列車を構築するための権利を獲得し、唐山軌道客車株式会社は63同様のユニットを構築します。
長春鉄道は、高高度でかつ低温で動作することができます35新幹線を構築するための注文を得て、青島四方は、このタイプの10列車の受注を獲得しました。
BSTは、新幹線の注文を獲得した最後の時間は、CRRCに近い人はJVがより多くの注文を取得していない二つの理由があると述べ、2009年にありました。
最初は、2つだけの列車のモデルを作ることができるということであり、それらのいずれかの需要が低いです。
第二の理由は、低生産能力に関連して、ソースは言いました。他のメーカーはすべて100列車年を構築する10,000人以上の従業員を有しているが、BSTは約20年間を作るだけの周りに2,200人の労働者を持っています。
BSTは、2009年に鉄道の旧文部省から80列車の注文を獲得したが、最初の結束を完了するために3年必要。これは、注文を完了するために5年必要。
それはCRRCの独占を破るために競争相手を望んでいたので、CRCは、BSTにいくつかの注文を与えた、鉄道事業者からの幹部は語りました。
CRCが注文に入札する機関車と貨物列車や乗用車を構築することができ、他の国内企業を奨励していきます、幹部は語りました。
ここ数十年の急速な建設は、中国が6月30日現在の高速鉄道ライン以上の17000キロを持っていた意味、CRCの幹部は言った、と昨年末には1,400人以上の新幹線を持っていました。
その新幹線網の構築の初期年間で中国はドイツと日本の企業からの列車を輸入しました。2
007年までに、国内企業は、列車を作り、彼らは今、国内のすべてのユニットを供給する方法を考え出しました。 ボンバルディアが完全に中国に飲まれた瞬間
これからは
中車&ボンバルディア
シーメンス
アルストム
日立
勢力になるんだ。
中国とボンバルディアの合弁が本格的に発表された今、
日立は本格的にシーメンスと鉄道部門の統合を図る時期に来たのではないか。 とうとう中国とボンバルディアが高速鉄道で合弁してしまった・・・・・・
ボンバルディアの合弁会社は、中国のための15の超高速列車を構築する契約を獲得
発行:2015 年9月2日午前9時25分午前ET
(略) www.marketwatch.com/story/bombardiers-joint-venture-wins-contract-to-build-15-very-high-speed-trains-for-china-2015-09-02-91732548
- これまでに、合弁会社は中国に3,000人以上の鉄道乗用車を提供してきました、3分の2は、高速列車のためにされています
ベルリン、ドイツ、2015年9月2日(COMTEX経由Marketwired) - 鉄道技術のリーダーボンバルディア・トランスポーテーションは、
中国の合弁会社、ボンバルディア四方(青島)運輸株式会社(BST)は、中国鉄道株式会社との契約を授与されたことを発表しました
(CRC)は、国の急速に成長している高速ネットワークのための15 CRH380D非常に高速列車を供給する。15 8-車編成のための契約は約24億中国のRMBS($ 381百万米ドル、3.39億ユーロ)で評価されます。
ボンバルディアは、以前の注文にボンバルディア・トランスポーテーションのパートナーCSR四方鉄道車両株式会社ベースに連結されたBSTの株式の50%を所有し、
BSTが2015年第1四半期にこの初期のが、その最新世代の高速列車CRH380Dを提供開始しました順序に従うBST有数のハイテク製品で、中国鉄道の自信を示しています。
偉張、ボンバルディア、中国の社長は、中国は現在、世界最長の運用トラック走行距離や高速列車の最大数を持っている」と述べた。
この市場は、我々は革新的で信頼性の高い製品を提供することで成功??してきた大きなチャンスを表しています。
Bombardier社は非常に誇りに思っています。中国の合弁会社の専門知識とリソースを通じて最先端、非常に高速鉄道の設備を提供することで、中国の新高速鉄道時代に関与すること。
我々は中国内から中国のための最も先進的なレール技術でより多くの次世代の鉄道機器を提供することを確信しています。 "
新編成は、中国の進化高速鉄道能力の不可欠な部分になります。
毎時380キロの最高動作速度で、CRH380DはBSTが開発した新世代の高速電気複数のユニットです。
これは、ボンバルディアECO4技術と高効率ボンバルディアMITRACの推進および制御システム、
独立したボンバルディアの中国合弁会社、株式会社ボンバルディアCPC推進システム株式会社(BCP)により供給された両方によって供給されています。
CRH380D EMUは8アルミ車体車で構成され、VIP席、ファーストクラスの席、2番目のクラスの座席と食堂車が装備されています。
編成は、青島、中国のボンバルディア四方(青島)交通製造施設で製造されます。
エンジニアリングは、青島に、ヨーロッパや中国のサイトから提供されたプロジェクト管理とコンポーネントとヨーロッパでボンバルディア・センターで行われます。
ボンバルディア・トランスポーテーションについて
ボンバルディア・トランスポーテーション、鉄道技術の世界的リーダーは、鉄道業界で最も広範なポートフォリオを提供し、持続可能なモビリティの新しい基準を設定し、革新的な製品とサービスを提供しています。
ボンバルディアECO4技術 - エネルギー、効率、経済、エコロジーの4基礎の上に構築された - 、エネルギーを節約し、環境を保護し、事業者や乗客の総鉄道のパフォーマンスを改善するのに役立ちます。
ボンバルディア・トランスポーテーションは、ベルリン、ドイツに本社を置き、世界60カ国以上で製品やサービスとの非常に多様な顧客基盤を有しています。これは、全世界で10万人以上の車両のインストールベースを持っています。 >>340
ボンバルディアが中国の投資家と接触、鉄道の株式を売却するらしい。
(ロイターNEWSMEDIA2015年10月7日)www.dispatchtimes.com/bombardier-offered-majority-stake-in-cseries-jet-to-airbus/118930/
中国の投資家との接触を復活、そして潜在的にボーイングのほか、同社の鉄道やビジネスジェットユニットの株式を売却する >>341
リスク評価がプロフィット評価を越えたんだね。 日欧EPA、進展目指す
TPP合意受け期間延長
【ブリュッセル共同】
日本と欧州連合(EU)は26日、経済連携協定(EPA)交渉の第13回会合をブリュッセルで開いた。
過去の会合は通常約1週間だったが、今回は約2週間となる11月6日まで。環太平洋連携協定(TPP)の大筋合意を受け、交渉の進展を目指す考えとみられる。
日本とEUは年末までの大筋合意を目標としており、関税の扱いやEUが求める鉄道分野の市場開放などについて協議がどこまで進むかが焦点。
鉄道分野で問題となっているのは、世界貿易機関(WTO)政府調達協定の日本の付属書にある「安全注釈」の扱い。
日本と欧州とは大きな対立軸は無いはず、中国の分断政策に惑わされるな! 日本は、EUとの自由貿易交渉に入ります。議論するためにレール契約
共同通信 2015年10月27日
http://www.japantimes.co.jp/news/2015/10/27/business/japan-enters-free-trade-talks-eu-rail-contracts-discussed/#.Vi-tb37hDDc
ブリュッセル
日本とヨーロッパの交渉担当者は、太平洋の周りの12国が今月初めに到達した広範な合意をきっかけに、自由貿易協定に関する協議の延長ラウンドをオープンしました。
協議は、月曜日から始まり、通常倍の期間、11月6日までの、およそ2週間実行するようにスケジュールされています。
交渉担当者は、日本の鉄道セクタのに関する関税などの問題のとっかかりを調査する- 欧州連合(EU)が要求しています。
東京とブリュッセルは、今年末までに、幅広い取引をでいわゆる経済パートナーシップ協定に結びつけることを望んでいます。
EUは、日本に、鉄道安全と関連する契約のための公開入札を保持することを免除する世界貿易機関の下の政府調達協定での供給に反対した。
EUの交渉担当者は、北海道鉄道(株)、九州鉄道(株)および主要都市のいくつかの他の鉄道サービスが提供する業務のうち、欧州企業を圧迫していることを理由に、いわゆる保安節の除去のために呼び出しされています。
UNIFEへの手紙において、ヨーロッパレール産業の協会、EUチーフ交渉者マウロPetriccioneは、交渉において前進をすることの希望を表現し、「拡張または入札の一般化。」であるかもしれない。
UNIFE理事長フィリップシトロエンは、グループが、それの「成長」プレッシャーの結果として日本の側に変化があったと信じると言った。
安全条項をそのままにしておく間、日本はヨーロッパや他の国際取引先への日本の鉄道事業者発行入札通知は、効果的に競争入札のための道を開くことによって配置を提案することができます。 三菱電機がポーランドのメドコムに出資するらしいね。
ペサの車両とかカッコいいし日車あたりが組まないかなあ? 同じポーランドのネヴァグの電車もカッコイイ。
http://www.newag.pl/ 独シーメンスと加ボンバルディア、鉄道事業統合か 米報道
2017/4/11 23:31
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM11H7E_R10C17A4000000/
鉄道車両世界大手の独シーメンスとカナダのボンバルディアが鉄道関連事業の統合を検討していることが11日、明らかになった。
米ブルームバーグが関係者の話として報じた。統合後の事業価値は100億ユーロ(約1兆1700億円)以上になる可能性がある。
両社は中国中車に次ぐ世界2位グループ。統合が実現すればグローバル展開している企業では圧倒的な首位に立つ。
ブルームバーグによると、統合するのは車両製造部門と信号部門。
今年に入り交渉が始まり、夏までに終える可能性があるという。独禁法当局の承認が得られるかどうかは見通せない。
世界の鉄道車両市場は中国国内専門からの脱却をめざす中国中車が売り上げ首位。
そのあとに「世界3強」と呼ばれるシーメンスとボンバルディア、仏アルストムが続く。
「3強」は海外市場を開拓する中国中車や日立製作所などの攻勢を受けていた。
欧州鉄道産業連盟によると、鉄道車両や部品、サービスなどを合わせた世界の鉄道市場は2017〜19年の年間平均で1760億ユーロにのぼる。
〆
中車から見れば鉄道車両製造メーカーが、日立(ANSALD STS)から見るとターンキーメーカーが1社減るだけでは? Finmeccanica が Leonardo にいつのまにか社名変更していた。
いわずもがなだが Ansaldo は Finmeccanica の子会社で、Ansaldo STS はかつては孫会社、その後日立に買収される。
惜しい。 2010年の古い情報だけど、日本の伊藤忠が青島四方機車車両と組んで、
広州地下鉄道のリニア地下鉄196両の車両納入契約を受注したとある。
日本の車両メーカーはかかわってないのかな?
https://www.itochu.co.jp/ja/news/press/2010/100426.html Siemens and CRRC Changchun Railway Vehicles to provide 46 trains to BTSC
シーメンスと中国中車長春軌道客車とで、バンコク交通システムより4両編成で46編成受注とのこと。
http://www.railway-technology.com/news/newssiemens-and-crrc-to-supply-46-four-car-trains-to-btsc-4904729
ちなみにシーメンスと長春 (中国中車唐山軌道客車もふくむ) とで、CRH3 Velaro を製造している。 これみると中国のメトロ網(地下鉄等)がいかに普及しているかがわかる。
これとともに外国のメトロ建設、車両(CRRC)導入に携わってる。
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_metro_systems 中国の車両メーカーといったら CRRC (中国中車股份有限公司)。
アジア、アフリカ、北米、南米等、世界中に地下鉄・ライトレールを輸出している。
その CRRC の筆頭株主が CRRC Gruop (中国中車集団公司) という、
国有資産監督管理委員会が運営している会社で、CRRC の公開株式の 54.18% を保有している。
https://en.wikipedia.org/wiki/CRRC
https://en.wikipedia.org/wiki/CRRC_Group >>350
青島四方機車車両もCRRC (中国中車) の子会社
CRRC Qingdao Sifang
(Chinese: 中車青島四方汽車車輌有限公司; literally: "CRRC Qingdao Sifang Locomotive & Rolling Stock Co., Ltd.")
https://en.wikipedia.org/wiki/CRRC_Qingdao_Sifang 「鉄道のエアバス」誕生へ 仏アルストムと独シーメンスが事業統合
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3144472?cx_position=2 CRRCが脅威だからね。
これからまだまだ車両メーカーの合併ありそう。
川崎重工日立製作所の合併もありそう。 10月10日付け記事ではジェネラルエレクトリックGEは新経営方針として財務悪化による
事業再編でデジタル関連進出と航空機ジェットエンジンに特化したうえで不採算部門の
設備技術資産ごと片っ端に叩き売って経営財務建て直しを図りたいそうだ。
産業機器、家電製品、機関車製造及び鉄道電力系統、発送配電パワーデバイス関連
(各種発電所、特高圧電力幹線、変電所、地域配電、照明含む家電)
コロンバス鋳物の閉鎖により米国内では台車生産は困難だし当然ながらアルストムに
鉄道電力系統、発送配電パワーデバイス関連を買戻しさせるついでに機関車製造部門を
押し付けてしまいGEアビエーションはこの2品目の戦時量産体制に入るつもりだろう。
FA18EF艦載機のF414-GE-400エンジン
F15E戦闘攻撃機とF16Block50D戦闘攻撃機のF110-GE-129Cエンジン 東京都大田区の水上スキー大会
1位 桑渕均 クワブチヒトシ
2位 武岳奏詩 タケオカソナタ
3位 白居治男 シライハルオ
4位 土師希良梨 ハゼキラリ
5位 羽月亜々 ハツキアア
6位 新屋鋪こと美 シンヤシキコトミ
7位 屋附晴人 ヤツキハルト
8位 新平絆愛 シンヒラキラ
9位 深堂羽芽子 シンドウウメコ
10位 竹苗たけ タケナエタケ
11位 汲井銀嶺 クムイギンレイ
12位 鞍銀杜 クラギント
13位 矢田川珂奈 ヤタガワカナ
14位 竹綱葵祈 タケツナアオイ
15位 仁保言夢 ジンボコトム
16位 舘上衣実里 タチガミエミリ
17位 長田聖康 ナガタキヨヤス
18位 田常彩太 タヅネサイタ
19位 達下恵都子 タテシタエツコ
20位 新冨宇宙 シントミコスモ
21位 竹延瑛子 タケノブエイコ
22位 橋上紅葉峯 ハシガミアキホ
23位 羽柿駿哉 ハガキシュンヤ
24位 萩生田那菜子 ハギウダナナコ
25位 安畑飛ケ人 ヤスハタヒガト
26位 竹治小真莉 タケチコマリ
27位 神賀小日向 ジンガコヒナタ
28位 矢新恵空 ヤシンエクウ
29位 眞貝きぬ シンガイキヌ
30位 保岡果奈 ヤスオカカナ
以上です、ご参加ありがとうございました。 日本なら北海道の振り子気動車があてはまるけど、
世界レベルでメーカーが降りたためにロストテクノロジー化した鉄道車両向け技術ってあるかな?リニアみたいな技術移転は別にして。 最先端の新機軸盛り込んだけど、お守りできなくて絶版みたいなことはないのが海外メーカーの良いところかも。 ドイツの120形とかオーストリアの1012形や1014形はそっとしておいてあげてね そんな理由で速攻廃車ないし絶版された形式を寡聞にして知らないが。 AGV買っちゃったItaroもやっちまった感あるな ICE-TDとかV250とかIC4級の車両を日本で寡聞にして知らない ニッポンにもE331系やキハ285系
1両も作れず工場閉鎖して撤退した日車の北米向け二階建て客車があるな いずれもキハ285よりは長生きしてる。故障率はともかく(笑) キハ285は運営会社が方針変えて捨てただけで、メーカーの都合も車両の出来も関係ないだろ
苦し紛れのすり替え キハ285はいろんな意味で火達磨の会社が
維持や事業持続性を考えずに突っ走った極めて日本的な失敗例だもんね
トレイン・オン・トレインやDMVってういうのもあるし
まあすごい会社だよ >>363
APTの傾斜機構もAGVもそうだけど最初に使おうとしたところで採用されなかったら
他所の使ってくれそうな所に売っちまおうってことができるのが
国境を超えて手広くやってるとこの強みよな
OeBBの1012も試作機3両ともスウェーデンに売り飛ばしたし それメーカーどうのじゃなく線路の規格の問題でしょ
APTは多国籍企業でも何でもなく英国の国策だし
日本の場合だと売っちまいたいのに売れないケースってなんかあったっけ? SWIMO、HSST、FGT、ED500
みんな売れると思ってた ED500はちがうぞ、あれは純粋なデモンストレーション >>376
それら別に売りたくても日本メーカーだから海外市場には売り込めない制約なんて無いでしょ ゴミ車両を泣く泣く使わされ続けるのが海外メーカーの良いところなんですね ユーザー主導で設計できないからしゃーない。初物特注大好き日本人には解らないだろうけど。 一番じゃないと気が済まない系の難ありには何言っても無駄なんだね 「海外メーカーの良いところ」と言うから、てっきり海外メーカーに頼めば鉄道事業者にとって都合が良いところを言っているのかと思ったら、
聞いていると結局、事業者がいくら泣こうが強引にでも押し付けて海外メーカー「が」良い思いするところ自慢だったのか。
趣旨勘違いしてたわ。 海外の方がメーカーの立場が強いからそういう面はアルナ 日本のユーザーのわがままぶりは中国人や朝鮮人も真っ青だからな。 向こうのユーザーだって激おこだ
だいたい大欠陥物掴まされて怒るのはわがままでも何でもない
むしろ海外メーカーのわがままぶりについて 労働法守ってたら無理ゲーな案件でもやってしまう日系企業の方が遥かにヤバイと認識されてる証拠 支離滅裂だな
何か知らんけど、とにかく日本が悪いってことにしないとこれ終わらないよ 中台韓は日本国内市場と同様だしそのカラクリくらい熟知しているだろ。
日本国内の鉄道各社は初物特注大好きなどではなく国内零細各メーカーの株主様だし
地方小規模私鉄も大手私鉄傘下として自社路線特性に絶妙にマッチした設計思想と
運用思想ありきの社内車両設計開発部署オススメ前例踏襲主義だったりするよ。
国内メーカーにとって経営方針に理解を示す株主様だし18年後の消耗品VVVF装置の
更新を含めた技術情報提供とスポット有償部品供給の義務を果たさずに売り逃げなど
絶対に有り得ないのね。
海外メーカーはその本社のある国家では私有鉄道がお粗末過ぎて国有鉄道の必要両数を
はるかに超過した月産体制枠を維持し続けるためには海外積極展開でもしないと
海外メーカーの経営財務はまわらないよ。
官公需の市営地下鉄は部品一点一点から項目細分化するような要求仕様履行条件付き
一般競争入札制度を実施するが海外諸国の自治体第三セクター鉄道会社はみなし官公需
なのにプロポーザル提案型随意契約で済ましてしまいメーカーにとってなぞなぞ問題を
解く出たとこ勝負の実験台として残塁の山を構築する羽目に遭うわけだ。
長野県三セク鉄道によるプロポーザル提案型随意契約というよりは積雪勾配線区で
長期耐久性機器相性抜群なJRE129系ベースという著しく有利条件な随意契約の
積算根拠はこのとおり。
しなの鉄道S23系直流電車の電力系統と信号系統など線路設備小改良含む初期導入費用
(単価1億7154万円/両+車両設計開発費相当冥加金4000万円/両)×2両編成26本52両≒110億円
自社完結する場合の運行時電気代含む保守整備運用費用(JR長野総合車両基地からの無償助言付き)
年間859万3750円/両×52両×32年間≒導入日から満期償還日まで無事故無改造で運用した場合143億円
発注最小単位は2両編成26本としてトータルコストは4億6731万円/両
JRE車両保全411km/日×32年間11688日でVVVF更新1回付き=保証は32年間または累計走行距離480万km 日本の車両キロは頭2つ以上抜きん出ている。終点に予備を待機させずに単純折り返しがデフォとか、まずあり得ん。
日本基準ならダイヤグラム通りの車両数でも、海外なら折り返し駅ごとにあえて予備を余らせる。だから半分しか動いてないように見える。 日本が生み出した鉄道技術すげえな
外国人には真似できない 市場は新機軸が次々登場するためあまりにも回転が速いわけで18年後に
消耗品の現行型番の流通在庫が存在するとかいう虫の良過ぎる希望的観測は
やめたほうが良いのだろう。
中国鉄路と一蓮托生の中国中車や韓国コレイルと無理心中気味な現代ロテムは
受注後に量産先行車の走り込みが済んで長期耐久性機器相性が立証されたなら
すぐさま大量生産ありきでなく重電企業から電装品購入する際に消耗品となる
VVVF装置くらい予備としてもう1セット付けて18年間2回転の電動機賞味期限の
36年間を賄うような器量が無いといつまでたっても売り逃げ呼ばわりされるのが
オチだと思うよ。
50Nオーバーホール施工のB更新の36年目以降は電装品まるごとフルモデルチェンジの
換装となるわけだが新興諸国では新型車購入予算はともかく機器更新予算の概念皆無で
トータルコストパフォーマンスお構い無しで安物買いの銭失いになっているような
気もする。 日本って本当に凄い。
スペック先行で保守を平気で泣かすような設計でも許されるから。
普通の国で同じ設計思想やったら10年持たん。 突然このスレ動いてて、驚いた!
一昨年いくつか書き込みした者です。 >>275
まさかの船積み
「小田急顔」の電車AESも革張り転クロの客車もバルパライソの港に陸揚げされる写真がネット上に上がってる 0349から0354までを投稿した者です。
2017年3年前です。
それと0395も投稿しました。
去年です。
ここって動くときと動かないときの起伏が激しいね。 シーメンスとアルストムの合併がEUから許可されず破談になったが、
今度はアルストムがボンバルディアの鉄道じぎを買収すると発表。
中国中車(CRRC)があまりにも強いから、今後ますます合併が続くかもしれませんね。 アルストムがボンバルディアの鉄道事業を買収すると発表。 欧州大連合対中国の構図になるかな?
日立や川重も頑張ってほしい! >>398
中国中車は日本へ、ライトレール車両販売も狙ってるらしいわ。 アルストムがボンバルディア買うのがおいしいのか謎
両社は市場がかなり被ってて、今まで同じところにライバルとして入札してたのが今後1社分の入札参加になってしまうわけで、
単純にアルストム+ボンバルディアの売り上げを今後あげれるかどうかもアヤシイ
むしろシーメンスや日立やシュタドラーやCAF等の同じ市場で競合する他社は負担ゼロでライバルが1社減ってウマウマな立場じゃないだろうか
日立とアンサルドの場合はもともと地域も得意分野も両社でズレてたので穴を埋め合って大きなシナジー効果が期待できる買収だったけど 2010年代の日本の鉄道産業海外進出の勢いが失速して誰も興味なくなったな
IT投資しないのに開発工数だけ増やされて現場が疲弊しただけだった 中国中車のボストンMBATAのチャイナタウン線向け執拗な妨害と
現代ロテムのコロンバス鋳物社破綻による台車供給終了は
重商政策関税障壁バイアメリカン法の絡みがあるわけだ。
日中韓とも鉄道車両事業失速は仕方無いしボンバルディアの
経営財務悪化もアルストムが救済合併してあげないと
全工場とも倒産閉鎖で現地従業員が路頭に迷うわけだし
これも仕方無いね。
カワサキ ワシントンDC地下鉄WMATAェ
日車 シカゴ市交ェ
近車 ロス市交ェ
itachi マイアミデイドとボルチモアは順調でも真珠湾は大紛糾♪ このコロナ禍の影響で、
世界的に鉄道製造各社の体力が試されてる。
これで欧州大連合への展開も早まりそうかな? >>402
ただ鉄道事業は随意契約、
いままでのノウハウ活かすため、
またはいままでのノウハウを替えることができないから、
継続して同じ事業者に依頼する事案も多いから、
アルストムがボンバルディアを買収する旨みは大きいぞ!
かつ、研究開発費が単純に言えば2つが1つになるから、
そう抑えられるのは大きなメリット! それと大欧州鉄道製造メーカー連合できた際の
主導権を握る上でも、
現段階でシェアを拡大させることのメリットは大きい!
とは言え、このコロナ禍での痛手は大きいはず。
いや、どこも痛手が大きいからこそ、
大欧州連合がますます現実化してゆくはず! 日本の鉄道製造メーカーのいずれかが、
その欧州大連合とやらに買収されるかもな。 コロナの影響で、チャイナバッシングが過熱しそうだが、
中国中車にどれほど痛手を負わせることができるか・・・
アジアやアフリカではなんの痛手もなさそうだし・・・ 中国中車は相手先ブランドで出すのもある一方、
アルゼンチンと、
たしか東欧の国の鉄道車輌メーカーを子会社にしてるな。 コロナで売上激減だろうし、中車は脅威だし、
シーメンスは大連合に入るしかないだろう。 中車がヨーロッパ、そして世界でどれほど実績を上げていくかだな
立消えになったブラジルの高速鉄道建設に手を出すかも 東欧やギリシャ、トルコあたりじゃ、
中車の鉄道車輌を導入してもそう抵抗ないかもだな シーメンスまで欧州大連合に組入られたら、
独占禁止法違反だな。 >>415
アルゼンチンのEMFERは政治的な理由だと思う
まず買収するときにそこの従業員みんな解雇してるし EMFERはかつての軍工廠の鉄道車両工場で、一旦Morrison Knudsenに渡ったあと、TBAの関連工場になって日本製電車の整備と改造とかをやってたけどTBAの取り潰しで再びアルゼンチン政府に渡った
ちなみに中車はアルゼンチン政府が保有する別の工場を借りて操業してる模様 ここにたまに書き込みされる、世界の鉄道車両メーカーに精通されてる方、YouTubeでも、Webサイトでもいいからやってほしい。
世界の鉄道車両メーカー列伝とかとか・・・
蒸気機関車のころから、大企業から零細企業まで、
いったいどれだけの鉄道車両メーカーが生まれては消えていったのか・・・ アルゼンチンといえば、丸ノ内線の中古車両が有名だが、
小田急線に似た東芝製の車両がけっこう出回ってるらしいね。 中国中車自体が、中国国内の国営もしくは地方自治体運営の鉄道車両メーカーが、合併に次ぐ合併で出来上がった会社だけどな。 そもそも中国中車がやってる事は1950年代から90年代辺りまでの日本メーカーと全く同じなんだよな
世界各地の老舗メーカーよりも安価で車両を製造したりライセンス契約で技術を獲得したりして、南北アメリカやヨーロッパ、アジア、アフリカ、オセアニアと世界各地に大量輸出する流れ、完全に昔の日本そのままだし なぜ日本はアジアに車両工場がないのか?
すでにアジア市場は中車、インド国営やインドネシアの地場メーカーの低価格競争、
欧州企業はインドに大規模な工場を次々建設し市場を占拠した。
要するに日本の車両は製造現場の自動化やデジタル化が遅れて、
技術移転することもできない。
取り返しがつかない段階まで来た。 >>427
日立製作所忘れてない?
日本大嫌いな出羽守乙 >>428
日立はアジアに車両工場ないだろ
反論にもなってない 中国中車の日本向け鉄道車両が来そうな予感!?
電車?ちかてハイブリッド?ライトレール? 日本車輌と川崎重工はアメリカで痛い目にあってるから、
海外に工場を設けるのは及び腰かな? シーメンスの電装品故障対応放置プレイとボンバルディアの線路特性に合わない脱線台車の残塁の山を
アルストムは双務契約主義観点で日本企業のフランス市場参入を阻止ありきの深謀遠慮からお手並み拝見
していたように思えるが「日本市場におけるナゾの非関税障壁」という辛辣揶揄なのか率直意見なのか
意味不明なことをのたまわっておりそれが全てだと思う。
中国中車も現代ロテムもノックダウン生産やライセンス生産という技術物資供与の過渡期を過ぎ去っており
それぐらいは顔色を伺いながらヒシヒシと肌で感じていたことだし現状とは予定調和なのかも知れないね。 https://www.youtube.com/watch?v=pwH3yxRFJ7c
青島港に導入される、中車が開発したコンテナドレージモノレール
これ日本にも導入して
コンテナターミナル〜貨物駅〜物流センターを結んでほしいな >>431
日本車輌はわずか6年で工場閉鎖するとか散々だったが、川崎重工はニューヨーク地下鉄へ大量納入させるなど絶好調のようだぞ。 >>439
どちらにしろ1年前とか2年前とか若干古い情報ばかりだな
ニューヨーク地下鉄向け新型電車の開発の進み具合とか最新の情報が気になるところだけどどうなってるんだろうか 世界でもっとも有名だと言ってもよい、そして映画などで数多く取り上げられることのあるニューヨーク地下鉄の車両を、日本企業、川崎重工がやっていることがすごい! 名誉ではあるが、利益でなきゃ先が続かん・・・
とはいえ、川崎重工はもうアメリカ社会に溶け込んでる印象があるな。 中国中車がブラジルのサンパウロ−リオデジャネイロ新幹線を開業させる可能性は?
中国のことだから、無理繰りしても手を出しそうな希ガス!? 中国中車は欧州で採用されても、
チェコやポーランド、ルーマニアあたりの東欧諸国だけかと思う。
中国は一帯一路政策で、東欧諸国との結びつきを深めてるし。 アメリカみたいに既設のレールを使って高速鉄道をやるのはいいけど、
サンパウロとリオデジャネイロの間にまともな既設レールがあるのかないのか? >>447
フランス華夷秩序思想の観点からすると中国中車に対する潜在的脅威と杞憂だが
英米のユーラシア大陸が荒れると相対的に需要パイ拡大が狙える大チャンス!とか
近代欧州列強帝国主義アジア植民地支配時代の臥薪嘗胆意趣返しで欧州市場商圏ごと
引っ掻き回そうとかそんなみみっちいメンツとプライドによるものでは無いワケで
その沿線各地の経済繁栄と産業振興の効果はかつてと同様に数世紀にも及ぶためだよ。
中華人民共和国の一帯一路構想とは投融資集中投下後に短期利益回収の欧米型とは違い
かつてのシルクロード交易路地域の高速馬車道要塞線である万里長城のような感覚で
ローマ街道地域でもジークフリート線とマジノ線のそれぞれ内側にある街道網要衝に
超長距離物流体制維持のための運搬具の補給保守整備拠点を着々と整備しつつある。
中国国営中央企業各社による欧州での鶴翼の陣
https://any.chi-zu.net/24661.html まぁパンダハガーでも五毛党でも無いスタンスでカキコしているつもりだが。
ドイツ政府の思惑だがMTUはRollsRoyceHDへRENKはTritonPartnersへと株式持分と経営権を強奪され
主力戦車向けユーロパックはもう手に届かない位置にあるわけだしKraussMaffeiとDeutscheWerke-MaKは
LeopardZweiの追加生産が困難な状況だしMaKエンジン製造部門もCaterpillarに装軌蹂躙され博物館だし
それくらいはノリンコの99式も現代ロテムのK2A1も痛恨教訓として心底身に染みているはずだしそれが一体
何だったのかくらいはきちんと理解しているよな?
鉄道車両向け液体変速機だがドイツ国内で東独製やソ連製の旧式を極力使用したくない特別配慮があるようで
中国企業は独自内製するので無ければ欧米陣営のうち独Voith、独ZF、米TwinDisk、日立ニコの4社くらいしか
選択肢は存在し得無いが欧米メーカーはこぞって車両渡し単価高騰させたがるディーゼル発電機と電動機と
賞味期限18年間相当走行距離なVVVF制御装置の組み合わせの電気式ありきだしそんなもんは次善策のため
中欧南欧東欧圏諸国にはニーズなど無いわけで潜在顧客層の中国中車に対する期待感をよくよく考えろよ。
2社命運とTransrapid技術知識ノウハウと入換機シャンター市場商圏ごと中国にくれてやったのだから
蓄電池併用電気式HVでも圧縮水素気体FCVでもオットーサイクル化CNGでも何でも構わないから
衝撃誘爆安全防護対策バッチリな都市圏大気汚染公害環境対策の車両でドイツ隣接諸国を唸らせるような
ひとつ成果をしっかりと見せろということでその後の客観的評価と豪華褒美が違って来ると思うし
まぁ頑張れよ。 長文、熱量、凄すぎ!
中国中車はなんだかんだで不気味、世界の鉄道界を席巻するかもだが、中国への経済制裁もなきにしもあらず。
南アフリカへはアパルトヘイトが原因で経済制裁したのだから、中国のウイグル、チベット、そして香港への弾圧、人権侵害を、世界は許してはならない! イタリアFCAとフランスPSAの対等合併の余波でIVECOを中国系企業に
譲渡するがオットーサイクルLNG-CNG化エンジンはエコステーションが
整備推進済の中国国内とEU諸国シェンゲン圏で使えるシロモノだと思う。
EU圏で事実上の経済制裁されたのは現代ロテムだけだと思うが
高純度フッ素水など経産省ユーザーリスト入りは米露独仏から
日本にも対韓経済制裁に半強制的共謀参加しろと破門廻状が
回っているからだよ。
ドイツ国民世論総主流派にとって第二次世界大戦で膨大な
命と血の犠牲を払ったし戦後も維持し続けた最期の心の拠り所
だった主力戦車向け液体変速機をポーランドへ迂闊に横流して
独露から逆鱗に触れたりまぁようやるわ。
中近東圏でUAEの原子力発電所と濃縮ウラン設備のドサクサ紛れの建設で
大韓民国の親の仇☆アメリカ合衆国にとって宗主国☆イスラエルステイツの
国防絶対生存圏を脅かしたりと日本にも類が及んだら堪らんしせいぜい
人知れずに暗い道を後ろ向きに頑張ってくれたまえ。
そんなこと確信犯でやらかしたのは現代ロテムだけだし東芝ココム違反事件の
功罪とはあまりにも次元が違い過ぎるんだ。 IVECO企業買収を進めている中国系企業とは中国第一汽車FAWだが中国中車が欧州拠点を放棄せずに
DeutscheWerke-MaKキール工場で機関車製造し続けたいというならエンジンと液体変速機のセットは
これでほぼ排他的一択だろう。
ノリンコはT-84OplotのハルキウKhKBMの6TD-2用遊星歯車機構をリバースエンジニアリングしても
超精密加工冶金技術が必要だったようであの程度の低品質だったし増備遅延は仕方無い。
Chariot1-ArieteのIVECO-LSG3000液体変速機はLeopardZweiのRenk-HSWL295TM液体変速機の
詳細設計図のみ有償物資技術供与されてそれをIVECO-MTCA-V12用に独自改良したライセンス認定
されたシロモノだし高品質で安定運用実績抜群なのは当たり前なんだよ。
FAWは軍用トラック製造が祖流でその本社は中国中車長春軌道客車の工場敷地内にあると思うがノリンコが
そんな代替可能な競合製品どころかユーロパワーパック液体変速機とその改良ノウハウを手にしてしまうと
東アジア周辺諸国にとってかなりヤバイが独伊から中国への鉄道物流拡大事業の前渡しご褒美の一部だとは思う。 まぁこんな感じかな。
大手各社
中国中車、アルストム、シーメンス、日立製作所、ワブテック、キャタピラープログレス
地場産業中堅各社
スイス Stadler
チェコ Skoda
ポーランド PKP、Newag
スペイン CAF、Talgo 中国中車大同電力機車による圧縮水素気体燃料電池と蓄電池併用の
ハイブリッド機関車の量産先行車だが仏系通信社はアルストムの
守備範囲外のため肯定的な記事を出している。
貨物駅構内ヤードの入換機シャンターとして長期耐久性機器相性と
保守整備性が抜群なら中国大陸各地のほか中車キールでも一貫生産して
EU圏にばら撒いたほうが良さそうだ。
https://www.afpbb.com/articles/-/3329130 中国中車は2016年11月のシュコダ買収交渉失敗で残念だったが2017年11月に
ビロード革命兌換券供託基金投資信託運用PPFが100億コルナで買収のうえ
さらに第三者割当増資しておりかつて国家総力戦劣勢下で国家命運を共にした
35t中戦車と38t中戦車などの軍需工場として最期の心の拠り所だったわけで
最近のシュコダはアルストムのレッシュショフェン工場の譲渡交渉が纏るほど
経営財務判断は設備投資余力に余裕が出て来ている。
中国中車もフォスロのフリしたDeutscheWerke-MaKキール工場の事業買収により
EU諸国市場商圏の橋頭保を構築したがドイツとイタリアの特別配慮をフランスは
それが何の意味を成すのか判っているからこその趣旨の記事だと思う。
ちなみに中堅各社の株式時価総額ね。
現在の外国為替 EUEJPY126.70円、SHFJPY117.18円、PLNJPY28.1465円、CZKJPY4.8852円
CAF:SM 12.68億EUR1606億5560万円相当
TLGO:SM 4.94043億EUR625億9525万円相当
N0GA:GR 2.556億EUR323億8452万円相当
PKPP:WA 6.2388億PLN175億6004万円相当
SRAIL:SW 44.72億CHF5240億2896万円相当
Skoda 非公開会社のため推定で488億8520万円+第三者割当増資分α 中国中車株洲電力機車は子会社にキール工場を所有するがミンデンDB総研で
バッテリー&スーパーキャパシタ併用小型電気機関車の実証車両Bisonの
長期耐久性機器相性試験を行っているようだ。
墺OBB-Rail Cargo Hungaryから発注内定があり貨物駅構内ヤードは
独墺圏牙城を除くハンガリー、クロアチア、セルビア、ルーマニア、
マケドニア、ギリシャ、ブルガリアと主要な市場商圏は東欧諸国だね。 >>454
ようわからんが、中国中車、アルストムが二大勢力で、
シーメンス、日立あたりは中堅じゃないのか? いつの間にか、長文ですごい粘着する人が現れたな。
長文で文章が難解だし、結局なに言いたいのかわからない。
中国中車推しなのかな? なんだかんだ、去年2020年はこのスレッドもまぁまぁ盛り上がったね。
ひどいと1年で書込みが3件とかだったからね・・・ ここで投稿することではないかもだが、
世界的に水素燃料電車は増えだろうね。
ディーゼルより環境負荷を抑えられ、
高出力であればなおさら。
トヨタとか、水素燃料電車つくりそう。 排ガス、騒音もないということで、
炭坑や、鉱山の採掘現場とか、なかなか良さそう。 フィンメカニカ、じゃないや、レオナルドはもう鉄道車両製造はやってないのか?
いつの間にか名前が変わっていたフィンメカニカ。 中国鉄道メーカー、独企業買収で狙う欧州市場
老舗メーカーの機関車部門を取得し拠点に
https://toyokeizai.net/articles/amp/300193?display=b&amp_event=read-body
ドイツの総合鉄道メーカーであるフォスロー(Vossloh)は2019年8月27日、世界最大の鉄道メーカーとして知られる中国中車(CRRC)の子会社、中国中車株洲電力機車(CRRC Zhuzhou Electric Locomotive Co. Ltd / CRRC ZELC)へ、機関車事業部門(フォスロー・ロコモティブVossloh Locomotives)を売却することで合意したと発表した。CRRCにとっては、同社初の欧州拠点がドイツ北部のキールに誕生することになる。 高速鉄道「頓挫」でも懲りない中国のマレー戦略
マラッカ海峡を回避する戦略ルート「東海岸線」
2021/02/07
https://toyokeizai.net/articles/-/410287?display=b
シンガポールとマレーシアの首都・クアラルンプールを結ぶ高速鉄道計画について、両国政府は1月1日に計画撤回を発表、ついに破談となった。
高速鉄道は2013年に両国が敷設に基本合意。クアラルンプール―シンガポール間の距離は東京―名古屋間とほぼ同じ350kmで、両都市間を最速90分で結ぶ計画だった。
一時は中国や日本など各国が受注を競った高速鉄道計画。とくに「一帯一路」と呼ばれる国際的なインフラプロジェクトを世界中で展開する中国は、一見すると今回の計画断念によって東南アジア展開の壮大な思惑が崩れ去ったようにも見える。
だが、マレーシアでは中国による別の鉄道プロジェクトが進行中だ。ラオスでの鉄道建設も進んでおり、着々と東南アジアにネットワークを築こうとしている。 フィンメカニカの鉄道車両やってたところはアンサルドブレダで日立が買収した フォスロが中国に売った部門は有望さがまったくないことがその記事読めばわかるでしょ
有望な所は先にシュタドラーやクノールブレムゼが持って行って、どーしても売れないのをやっとこさどうにか売ったったって言ってるんだから >>448
サンパウロとリオデジャネイロの間は1600 mmの「中央線」が一応結んでいるけど、都市近郊区間の両端以外は非電化かつ山がちで線形も良いとは言えない
あとは余談で、例の高速鉄道計画についての進展は全く聞かないのに対し、サンパウロ州ではサントス - サンパウロ - カンピーナスとか州内各都市を結ぶ都市間旅客列車を走らせる計画が進んでるようだ フォスロは買収と譲渡を繰り返した経営財務悪化で祖業の座金と分岐器など
保線部品だけになったがようやくこれで食っていける。
MaKキール工場は液体変速機はフォイト丸投げだったのでディーゼル発電機
などの電装品を目当てにフォスロに積極的に買収させたがディーゼルエンジンを
譲渡させられ貨物駅ヤード向け入換機シャンターで欧州トップシェアを持つ
ただの機関車組み立て屋となった。
ここ数年間は軽油燃料の内燃機関全廃政策もあり受注皆無の開店休業状態
だったが譲渡先がハイブリッド化して従来顧客と東欧圏潜在顧客層にとって
潮目が変わったように思える。
何が問題かというと中国中車と中国化工と中国第一汽車の欧州進出は
中国兵器工業ノリンコが漏れ無くオマケで付いて来ることだ。 フォスローのブランドをつかって、
中国中車が水素燃料電気機関車を製造販売? ここでは関係無いが、
中国第一汽車は電気自動車ベンチャーの
バイトン(BYTON)を買収したから、今後どうなるか期待。
汽車は中国でいう自動車ね。 日本で外国メーカーの鉄道車両ってどんだけある?
富山ライトレールの600系ぐらいか?
アドトランツ→ボンバルディア→アルストムと名前が変わっているけど。 広電5000、最近はろくに動いてない編成多数だけど
あと保守用車だけどマルタイは大部分が外国製 >>475
広島電鉄5000形はシーメンスとアルナ車両の共同製作みたいだね。 アントノフに乗ってきたやつはアルナがドイツ出張して作ったのか 細かいところまで要望を受け入れてもらえたり、予備部品の手配の面からも、日本の鉄道事業者が日本の鉄道車両メーカーから、鉄道車両を購入する流れは変わらないか? PCCカーはすこいね。
世界中に売りまくったし、70年近くたつのに、いろいろ手直ししていまだに現役続けてる車両もあるわ。 広島電鉄5000形は、日本国内でアルナ車両が受け入れ整備をしたから、書類上はシーメンスとアルナ車両の共同製造になっているというちゃっかりものでしたわ♪ 輸入鉄道は厳しいだろ
自働車の方は国産車にはないスペックや機能が付いているモデルが多いから受け入れられているが、鉄道の方は導入してもお荷物扱い
ジーメンスのディーゼル機関車は見てみたいが 広電5000の時は国産車であれに相当するものがなかったから仕方ない
でも5100も車両基地公開でカバーを外しているところを見ると
海外メーカー製のパーツが目に付く PCCカーは日本やドイツでは、
故障が多い、部品が高くて、到着するのに時間がかかるで、
嫌われものだったようだけどね。
まぁ大昔、1950年代の話やね。
もうアメリカは、路面電車ふくめ、鉄道車両を、外国メーカーから買うのが当たり前だし。 アメリカの場合大抵は自国で生産してるよ
川重だろうと近車であろうとSiemensであろうとAlstomであろうと 日本にも土木建築に似たような不文律がある<買アメリカン法 2年前、2019年になるが、
GE Rail が Wabtec に買収されたなんて、
ここではなんにも話なかったな。
GE Transportation
https://en.wikipedia.org/wiki/GE_Transportation
Wabtec
https://en.wikipedia.org/wiki/Wabtec GE (GE Rail, GE Transport)
Morrison-Knudsen (MK Rail, MotivePower)
ALCO (American Locomotive Company)
Westinghouse Electric Company (Westinghouse Transportation)
これがかつてのアメリカ鉄道車両メーカーの四強かな?
1969年に ALCO が倒産し、GE Transport や MK Rail が事業を引継ぐ。
1988年に AEG (ADtranz, Bombardier Transport, Alstom) が Westinghouse Transportation を買収する。
1999年に WABCO (Westinghouse Air Brake Company) が Wabtec を設立し、MotivePower を買収する。
2019年に Wabtec が GE Transport を買収する。 それにしても、日本は世界見まわして、
ホントにまれな国だね。
鉄道路線網はなんだかんだで発展していて、
しかもほぼすべて国内の鉄道車両メーカーの車両だけで運行されている。 世界を見回して日本の鉄道路線網はまれでもなんでもない
むしろ日本は採算主義でローカル線維持の意識が低いから都市部以外さらにスカスカの路線網になっていくだろう
車両メーカーが小規模な国内メーカーばかりという状態は鉄道市場で世界の潮流から取り残されているとも見れるから
この先ガラパゴス化したものが消えていく日本のいつものパターンに警戒が必要 中国中車が近畿車輌を買収とか、
そんなニュースが流れるのは、
遠い先のことじゃないかもしれないね。 下請けイジメと接待で活動してるような車両メーカーは世界中で不要なんだよ 中車に取られそうな心配はまず川重でしょ
わざわざ自分からも技術差し出して育てたモンスターに食われるパターン 技術と言っても日本では時代遅れと化してた技術だけどな。
ただそれが世界規模で見たらまだまだ先進的だっただけで。 E2-1000世代、東海で言ったら700系世代は今の新幹線の基礎が完成した世代
東海がその後ずっと形式名700を引きずっているとおり今の新幹線はソコからチョイチョイ付け足しただけで基本は700から変わらないしあとは必須でない技術
それどころかCRH380Aの台車なんて見るからにefSETの台車
もう技術的には競争力十分、あとは利益規模の圧倒的差が技術開発資金の圧倒的差となって将来を作っていく
今のままだと日本メーカーがたいして必須でない機能付け足しでの差別化にこだわっても価格差分の価値など見出してもらえず財政悪化→
開発資金も出せず放出された技術者は海外に転職てな、さんざん見てきた負けパターンを鉄道でも繰り返す展開 必要なのは最新の技術ではなく枯れていても必要なパフォーマンスを出せる技術だけどな
いくら最新でも売り込み先が導入を保留にするくらいの高価格しか提示できないんじゃ話にならん なんかインドからも、
技術力、競争力のある鉄道車両メーカーが出てきそうな予感!?
インド国内に大都市はけっこうあるし、
地下鉄、ライトレールを今後整備するとなったら、
少なからずインド国内の鉄道車両メーカーも育つだろうし、
高速鉄道も、日本中国の真似して自前でつくってきそうな!?
なにしろ国土が広くて、人口が多い国が発展していくのは、
いろんな点で脅威だよね。 あとアメリカとか、ロシアとか、オーストラリアとか、
大陸内の長距離非電化鉄道路線で、
大量の貨物列車を走らせている国のことを考えたら、
環境のことを考え、今後ますます、
二酸化炭素排出量削減させる方向で進むだろうから、
今後は水素燃料電池機関車を実用化させたメーカーは強いだろうね。
まぁなにも水素燃料電池に限らないけど?
トヨタさんが水素燃料電池機関車つくるかも!? >>501
インドは独立当初から国営工場が日本を含んだ世界各地の鉄道メーカーとライセンス契約を結んで技術を吸収し続けているって聞いた事がある
実際に電車や気動車は完全に国産になっているし、客車や気動車の輸出も積極的に行われている感じ
ただし現状はインド国内への導入が主体で、アルストムやシーメンス、中国中車、シュタッドラー程積極的な海外展開は行われてないみたいだね 海外age日本sageな出羽守だらけのスレだけど日立製作所は何だかんだで頑張ってるんじゃないかな
あとドイツに東芝製の入替用機関車が導入される云々の話、続報が全然来ないけどどうなってるんだろうか まともに世界の大手を見据えて対応してるのは日立くらいで、総車、日車、近車は日本の特定鉄道会社と繋がって、昔の日本の中の武庫川車両みたいに世界の中の零細で生き残る道に見える
そして川重がいったいどうなるのか
出羽守はむしろ嫌いなんだが、井の中の蛙で日本の鉄道は圧倒的セカイイチィィィイ!!!とか良い気分で酔いしれているのは日本にとって害悪だからつい口をはさみたくなる
課題を察知出来なければ無策で滅びゆくだけ
youtubeのホルホル動画は日本人を金蔓にしてアホにする100害コンテンツだわ >>505
総合車両製作所ならインドネシアとかタイとかに輸出しとるやん
フィリピンにも輸出予定あるし
まあ大々的に輸出しまくる世界のメーカーに比べたら零細だろうけどさ
川重はニューヨーク地下鉄の大量受注を既に手に入れているはずだけどあれは今どうなってるんだろうか 世界の鉄道メーカーといえば中国中車やアルストム、シーメンスばかり注目されがちだけどシュタッドラーも凄い勢いだよね
ヨーロッパでシュタッドラー製の車両が走っていない国を数える方が早くなってる程だし
台湾へのディーゼル機関車輸出で日本の鉄道オタクへの知名度が上がればいいんだけど >>506
東南アジアで総車に限らず日本メーカーが仕事もらってるのはメーカーの力によるのでなくODA案件でしょ 日本の鉄道オタクは、
ほとんど世界の鉄道とか興味ないからね。
あってもユーロスターやTGV、和諧号ぐらいか?
和諧号は嫌中派の格好のネタになってる。 >>507
二軸の短車体の動力モジュールに連接車体をつないだ奴を初めて見た時には
なんじゃこりゃと思ったけど、それを足掛かりにあっという間にひろまって行ったよな
スイス以外で本格的に売れたのはGTWよりもFLIRT以降なんだろうけど >>492
Morrison Knudsenは建築とかが本業で、機関車とかの鉄道車両事業は比較的後発かな
かつてのアメリカ合衆国の有力な鉄道車両メーカーだと、
・Budd
・Pullman Standard
・St.Louis car
・American Car and Foundry
機関車専門だと
・GMD/EMD
・Baldwin
なんかも重要
あと、Westinghouse Electricは電装品が中心で、鉄道車両単体としてはほとんど実績がないと思う >>506
ニューヨークの案件 (R211)は例の感染症の影響で納入が延期されているようだけど、車両自体はもう一年以上前から製造が始まってて、既にいくつかの車両は落成している
https://pix11.com/news/transit/pandemic-delays-delivery-of-new-model-subway-cars/
↑納入延期の記事 >>512
返答ありがとうございます。
Pullman は Pullman sleeping car で有名で、
St. Louis は PCC car で有名ですね。
世界各国の鉄道車両メーカーの歴史は、なかなか面白そうなので、
個人的にまとめて、Webサイトに掲載しようと思ってます。 >>513
情報ありがとう
ニューヨーク地下鉄側の納入が遅れているだけで川重側の製造自体はしっかりと進んでいる感じなんだな
安心した すばらしい!
しかも何回もベルリンまで!
パンフレットとか、いろいろもらえんですか?
鉄道業界関係者の方?
私も来年あたり行きたい! >>510、517
Innotransはとにかくデカい。
幕張メッセの数倍ある巨大な会場を世界中の事業者、メーカーが埋め尽くす。
屋外には実車がズラリと並び、日本では考えられない規模の展示会で圧倒される。
パンフ、ノベルティ(エコバッグ、ペンとか)もたくさんゲットできるが厳選しないと帰りの荷物が大変。
ブースによっては軽食、ドリンクも出してくれる。 そしてついでにふらりと寄った模型屋でついつい・・・ 模型メーカーは出展してないけどベルリンには鉄道模型店が数軒あり楽しめる。
技術博物館の鉄道関連展示も充実していておすすめ。 日立はInnotransで欧州メーカー並みのデカいブースで、他の日本メーカーとは
段違いの活気を呈していたな。
ブースの人が親切でいろいろと丁寧に教えてくれたり、ノベルティやドリンクを
もらえた。後になってこの人が模型メーカーKatoのClass 800製品化発表時の
実車紹介で登場したのにはびっくりしたが。 日立は日本の鉄道車両メーカーのなかでは別格ですね。
今後ますますの世界展開に期待です。 一昔前からすると日立がここまで海外市場で躍進するとは思わなかったな
やっぱりアンサルドブレーダ買収やイギリスでの大量受注の実績はかなり大きかったか いまから25年近く前に南米を旅して、アルゼンチンでサッカーの試合を見に行ったときに乗った電車が小田急線に似ていた。
現地ではToshibaと呼ばれていた日本製の電車だと、こないだウィキで調べてわかった。
アルゼンチンだと丸ノ内線の中古車が有名だが、それはみることもなかったな。 TOSHIBAは実は3種類ある
TOSHIBA サルミエント線・ミトレ線用電車
1956年から導入
東芝といっても、車両製造は川崎車輌、日本車輌、東急車輌、近畿車輛、電装品だけ東芝
アルゼンチンのFabricaciones Militares、EMFERでもノックダウン生産
PUMA V1、V2、V3、V4と魔改造されつつも、60年近くたつのにいまだに走っている車両がある
https://ja.wikipedia.org/wiki/Toshiba_(%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E7%B7%9A%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%88%E3%83%AC%E7%B7%9A%E7%94%A8%E9%9B%BB%E8%BB%8A)
TOSHIBA ウルキサ線用電車
1973年から導入
車両製造は日立製作所、川崎重工業、日本車輌、東急車輌、近畿車輛、電装品は東芝のほか、三菱電機、富士電機も
アルゼンチンのFIAT MATERFER、SIAMでもノックダウン生産
https://ja.wikipedia.org/wiki/Toshiba_(%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%82%B5%E7%B7%9A%E7%94%A8%E9%9B%BB%E8%BB%8A)
TOSHIBA ロカ線用電車
これが小田急9000形によく似た電車
1983年から導入
車両製造は川崎重工業、日本車輌、東急車輌、近畿車輛、電装品は東芝のほか、日立、三菱電機も
アルゼンチンのFIAT MATERFER、SIAMでもノックダウン生産
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%AB%E7%B7%9A%E9%9B%BB%E5%8C%96#%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%A3%BD%E8%BB%8A%E4%B8%A1%EF%BC%88%E4%B8%80%E9%83%A8%E3%81%AF%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%B3%E8%A3%BD%E3%81%AE%E8%BB%8A%E4%BD%93%EF%BC%89 あらためて600億ドルも大赤字をくらって
アメリカのイリノイ工場を閉鎖した
日本車両のことを考えると
下手に海外進出しないで
ライセンス供与だけやればいいと思うわ
世界の地域によるけどな >あらためて600億ドルも大赤字をくらって
おいおい600億USD6兆6426億円相当って桁が違うだろw 日本車輌製造イリノイ工場について
あの新幹線メーカーが米国市場で陥った窮地
https://toyokeizai.net/articles/amp/160891?display=b
日本車両、海外生産撤退へ 米国イリノイの工場
https://www-asahi-com.cdn.ampproject.org/v/s/www.asahi.com/amp/articles/ASL7S55RZL7SOIPE030.html?amp_js_v=a6&amp_gsa=1&usqp=mq331AQHKAFQArABIA%3D%3D#aoh=16175329225466&referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com&_tf=%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%3A%20%251%24s&share=https%3A%2F%2Fwww.asahi.com%2Farticles%2FASL7S55RZL7SOIPE030.html
CALIDOT
https://ja.wikipedia.org/wiki/CALIDOT 中国中車はアメリカの工事閉鎖
そしてアメリカ市場から撤退かな
日立と川崎重工
合併してもいいんじゃないの
日本メーカー同士で
潰しあいをしても
国益に結びつかない ワブテックはウェスティングハウスの名前を出すことはないのか >>537
ペン州ピッツバーグ市テクノロジードライブのモノンガヒラ川河畔の牙城から撤退後も
Westinghouse Air Brake Technologies Corporationを省略してWABTECなんだな。 Westinghouseというと、交流発電や、その後の家電メーカー、そして鉄道電装備メーカーとして有名なWestinghouse Electric Companyをみな思い浮かべるが、
実はWestinghouse Air Brake Companyの方が
歴史が長い
George Westinghouseは空気ブレーキを先に発明し、会社を創業してから、電気事業をはじめた Westinghouse Air Brake Companyは、
自動車用トランスミッションをやるWABCO Holding
s(いまはドイツのZFに買収された)、
鉄道用空気ブレーキ、鉄道車両製造のWabtecに分社したものの、Westinghouseの名前はまだつかえるのか、どうなのか? Westinghouseの直系企業?が、GE Transportを買収したというのも、結構ないわれあるドラマだね
Westinghouse VS Edison ウェスティングハウス・エレクトリックと、
ウェスティングハウス・エア・ブレーキの違い
ともにジョージ・ウェスティングハウスがつくった会社
ウェスティングハウス・エア・ブレーキが
ワブテックに社名変更して
GEトランスポートを買収
ジョージ・ウェスティングハウスと、
GEの創業者であるトーマス・エジソンは
往年のライバルだったんで、
そのこと考えると感慨ひとしお そもそもウェスティングハウスという名前の偉大さがわからんと、なにも理解できないだろう いや歴史を語るときにカナ表記するならウエスチングハウスと書いてほしいな >>544
サンクス
長文でグダグダ語られて訳が分からなかったから簡潔に纏めてくれて助かった ワブテックがGEトランスポーテーションを買収したのが3年前の2018年で、
そのときはだれもなにも話題にもしなかったのに、いまになってここで沸騰してるのが笑える 鉄道車両メーカーの歴史、そしてその盛衰をかんがえると、イギリスなんかもっと悲惨で、
蒸気機関車の誕生のころかから世界をリードしていたわけだが、そのほとんど、いやほぼすべてが買収されて、イングリッシュ・エレクトリックや、ゼネラル・エレクトリック・カンパニー(アメリカのGEとは関係のないイギリスの総合電機メーカー)、メトロキャメルに集約されたが、それらすべてアルストム(一部ボンバルディア→アルストム)が買収したようだ
例外として、ブラッシュ・トラクションがあったけど、こちらはワブテックが買収、子会社としてなんとか残ってるみたい
単独でなんとか残ってるのが、クレイトン・エキップメントで、主に保守整備用鉄道車両でひとりしぶとくやってる ウェスティングハウスの商標は、1997年にCBSがウェスティングハウス・エレクトリック・コーポレーションを買収、そして2019年にバイアコムとCBSとが合併してできたバイアコムCBSが所有している模様
いまウェスティングハウスの商標を管理しているのが、バイアコムCBSの子会社たるウェスティングハウス・ライセンシング・コーポレーションの模様
中国あたりの家電やIT機器メーカーに商標を売って、ウェスティングハウスのテレビや冷蔵庫なんかが売られてる
それとは別の系統で、かつウェスティングハウス直系で、原子力分野をやってるウェスティングハウス・エレクトリック・カンパニーがある
こちらは一時期東芝が買収し、その後原子力発電計画の凍結やら、協力会社が仕組んだ、詐欺とも言えるべき負債を背負わされ、東芝グループは壊滅的な損害を伴ったが、いまはハゲタカファンドたるカナダ・トロントのブルックスフィールド・ビジネス・パートナーの子会社になってる模様 どうも違うな・・・スマソ
1968年に、ウェスティングハウス・エア・ブレーキ・カンパニー(通称WABCO)は、空調設備などのメーカーたるアメリカン・スタンダードに買収される。
1999年に、モリソン・クヌゼンの鉄道車両部門がモーティヴパワーとして独立し、さらにウェスティングハウス・エア・ブレーキ・カンパニーの鉄道用空気ブレーキ部門と、モーティヴパワーが合併し、ウェスティングハウス・エア・ブレーキ・テクノロジーズ・コーポレーション(通称WABTEC)を設立。
またモーティヴパワーはWABTECの子会社として存続。
2017年に、GEはGEレールとして名前を出していた鉄道車両部門を売却すると発表。
2018年に、WABTECはGEレールを買収、GEトランスポーテーションとして、子会社ではなく、一事業部門として残している模様。
一方、残りのWABCOは、主に自動車部品を製造していたが、2007年にアメリカン・スタンダードの会社清算に伴い、WABCOホールディングスとして会社組織変更。
そして2019年、ドイツのZFフリードリヒスハーフェンAGに買収される。
WABTECは正式名称ウェスティングハウス・エア・ブレーキ・テクノロジーズ・コーポレーションとして、NASDAQにも出ているくらいだから、社名としてはウェスティングハウスの名前が残ってるけど、ウェスティングハウスの商標を使えるのかは不明。
それとWABTECの主要株主をみても、投資機関の名前が並んでいるだけで、ウェスティングハウス一族や、ほかの鉄道車両メーカーなどがなんらかの関与をしているようには見受けられない。
またWABTECはGE、およびGEトランスポーテーションの名前を出してないから、こちらも商標を使えるのかは不明。 ウェスティングハウスエレクトリックカンパニーは東芝の迷い箸のせいで
ブルックスフィールドビジネスパートナー投資信託の子会社となったが
PWR炉開発阻止のためのカナダ国策CANDU炉計画の別動隊だしゾンビ企業
のまま飼い殺すようで三菱重工業とオラノ(旧アレバ)はドン引きどころか
しばらく羽交い絞め状態が続いているしPWR系炉は事実上終焉だよ。 ワブテックはほとんどディーゼル機関車だけで、高速鉄道も電車とライトレールもつくってないから、興味ないや
つうか弱者連合みたい ウィキペみたら、1995年にウェスティングハウス・エレクトリックがCBSを買収ってあるぞ。
1999年にウェスティングハウス・エレクトリックの過去の資産を売却したと。
ウェスティングハウスはソニーみたいに、ものづくりをやめてメディア企業になりたかったってことか? GEも総合電機メーカーをやめて、金融関係の企業グループになってるしな。 CBS放送とWestinghouse Electric Corporationはいずれも経営財務悪化したので技術資本包括提携したが
登記簿上存続法人はWHEでも前経営陣総払いとペーパーカンパニー化した事業清算に向けての流れだし
WHEブランドと工場生産ラインは片っ端に切り売りされたという取り込み詐欺師により軒下貸して
母屋を乗っ取られた典型的事例だよ。
WABTECの株式持分過半数は従業員持株会信託口の代理人ファンドだし「工員の持ちたる会社」として
取締役執行役員会と労働組合との意思疎通抜群で一致団結しても創業家、同業他社、他社から潜り込んだ
アナーキーリベラル系労働組合とはまったく馬が合わないようで親の仇なんだろ。 GEもアメリカのTVネットワークNBCを子会社にしてたけど、コムキャストっていうケーブルTVネットワークに売却したね。
TVネットワークの資本がいろいろ変わること自体、日本じゃ考えられん。
脱線ごめんねごめんね! で、水素燃料電池車両はどうなんだろ
現状ではリチウムイオン電池車両のほうが航続距離が長かったような で、ワブテックは日本法人はないまでも、代理店を通じて製品販売とかしてるのか? 海外諸国の鉄道車両製造会社のうち日本国内鉄道各社にとって自社線路特性に沿って
故障僅少堅牢性と保守整備簡易性と消耗部品供給体制などアフターケア信頼実績抜群な
製品を提供してくれるのはプラッサー&トイラー社くらいでしょ? アルストムも日本じゃアルストムリンク式台車ぐらいか? 直接製品の販売はしないまでも、
ライセンス譲渡とかあるよね。 ワブテックのブラシトランクションのラフバラ工場閉鎖はともかく
シーメンスは現代重工業の鉄道車両製造部門(旧現代ロテム)を買収する
交渉が纏りつつあるが隣国の地場産業には多元シスrowin工場があるし
割とどうでも良いと思うが。
宇進産電は宙ぶらりんというか将来的にシュナイダー設計と東芝設計の
電装品は無用の長物となるわけで工場生産ラインはどうするつもりよ?
https://www.nna.jp/news/show/2179803 Wabtecはけっきょく弱者連合?
まあディーゼル機関車の重要は世界だとけっこうありそうだから、
弱い弱いとは言えないか? 企業規模や売上や知名度だけで強弱や優劣ばかりの観点では
見誤ると思うがWabtecは連合する気はさらさら無い一匹狼?
籠城針鼠wというべきか。
私鉄ばかりの臨海貨物鉄道な北米市場商圏ごと金城湯地として
非関税障壁が天高く聳え立ち過ぎてこの4社寡占体制は続くよ。
Caterpillar Progress EMD
Wabtec
Trinity Industries
Greenbrier Rail アメリカとしては、高速鉄道や都市型、都市近郊型鉄道なんかは、外資系でもいいから、貨物鉄道はアメリカ国内企業の独壇場を譲らないってことかな?
アルストムもディーゼル機関車出してきてるけど。 >>561
トヨタがどこまでやるかね?
ヒュンダイも水素燃料電気機関車出してくるか?
トヨタは水素エンジンなんてのも、今度カーレースでデモンストレーションとして出すようだけど。 これでやっと
ワブテックだ
ウエスチングハウスだの祭りはおさまったかの? 水素燃料電気車両はあくまでも試験で、
実際普及するまでにはいきそうにないかな
電池車両の方が有望な気がする
というかもう実用化してるし 昨日NHKで、フランスが菜種油を燃料にした鉄道車両を走行させるニューストピックスをやってたな。
乗客のせて、3ヶ月の試運転で、エンジンの影響なんかを調べるとか。
アルストムかな? 水素燃料電池になるのか、
充電式の全固体電池になるのか、
バイオ燃料をつかったディーゼルエンジンになるのか・・・
次世代原子力発電が安全で有望だという意見もあるから、
そうなると、全固体電池に期待か とりあえず水素燃料電池自動車は普及しない。
バスやトラックは水素燃料電池に置き換わる可能性あり。
鉄道は充電式の二次電池が優勢かと。
全固体か?カリウムもいいらしいけど。 >>576
メルセデス・ベンツが二次電池システムを、
ダイムラー・トラック&バスが水素燃料電池システムを
研究開発するため、
ダイムラーのなかで分社化するようだね。
来年あたり、
メルセデス・ベンツがガソリンエンジンの発明者たる
ダイムラーの名前を無くすと言う歴史的瞬間がくるとか、
一部で騒がれてる。
来年あたりに歴史的瞬間 インドの鉄道車両メーカーが今後急成長してくることはないか? >>578
インドだと
機関車はDLW→BLW、機関車以外はICFが期待できそうかな
昔からちょくちょく輸出を行ってるし、(しばらく先になりそうだが)インドの内需が一段落したら輸出も盛んになる可能性がある 日立さん、イギリスで大失態ですな。
それでも日立に対して寛容な意見が多いようだけど。 でもこんなことやらかすと、他所のこととやかく言えないね
ヒュンダイがウクライナでやらかしたのと変わらない。
ヒュンダイの場合は頻繁して何度も運休し、信用失墜したので、日立はそれだけは避けてほしいわ。 運行中で脱線事故やらかすのと全般検査でインシデント事象発覚公表および事故未然阻止は
おいおいその深刻さは次元がまったく違うぞ?
まぁ韓国KORAILなんだから蝋燭デモでJR総連が旗振るほど日勤教育で指導が行き届いて
ポカミス絶無だとしても事故、事象、事件を味噌糞一緒に混同したがる性分だとは思うが。 スペイン勢のCAFとRenfe総研はイギリス案件の気動車も同様症状で手に負えないようだし
英HM鉄道監督局と英鉄道業界とのUK総研も匙を投げていたが日立車の同様症状発覚により
問題解決次善策の糸口が欲しいためコロナ禍都市閉鎖明け以降の早期復旧旅客大混乱解消のため
各社技師総出となって工場社会科見学の抱き合わせセット販売を取引したのだと思う。
外務省機構JICAと三菱商事とCAFのミャンマー案件は狭軌台車を履いた派生タイプのようだし
IHI新潟トランシスの初期車を退けてまで2次車受注したが軍事クーデター余波と納期遅延と
瑕疵設計欠陥品質など不確定要素のうちひとつが解消された可能性がある。 >>579
CLWは車両組立艤装工場と電装品工場がありVVVF制御装置と主電動機を自製している。
https://clw.indianrailways.gov.in/ 何かと思ったらイギリスの鉄道スレに居座ってる長文野郎がまた来たのか
相変わらず無駄に長くて読みづらい文章だな
>>583
ヒュンダイのウクライナ向け車両はあの後ヒュンダイ側が徹底的な修繕を行った結果、保守契約の延長が決まるほど信頼を回復したみたいだね
http://www.railpage.com.au/news/s/hyundai-rotem-emu-maintenance-contract-extended レスどうも!
あれだけ迷惑かけて、保守契約延長されるなんてすごい。
迷惑かけても、誠意ある対応だったか? ウクライナ国鉄からの保守整備受託契約延長は本当によかった。
現代重工業は戦車部門とかいう赤字垂れ流しブラックホールを残して
鉄道車両部門をシーメンスへ譲渡する記事が一時取り沙汰されていたね。
迂闊にそれやると北米市場商圏では現代ロテムの損失と現代起亜自動車の
莫大利益は米商務省がバーターにしているように思えるがドイツ企業扱い
になると2部門ごと市場強制退場にされるのがオチだろ。
宇進産電もシュナイダーと東芝が回路設計したライセンス生産電装品の
主要供給先を失うため韓国国内市場ではシーメンスの高品質輸入純正品の
電装品を相手にして事業破綻は避けられないため多元シスRowinあたりに
土下座してでも救済合併して貰うしか将来存続する途は無かったと思う。 鉄道博物館がICE1〜4を1編成ずつ輸入して展示してくれないかな 1991年6月2日営業運行開始からICE30周年記念おめでとう。
ドイツ国鉄DBがローンチカスタマーとなる高速電車の本質とは
ドィチェスライヒ国防軍兵器進化系メカニズムの粋そのものだし
お次は宝が出るか蛇が出るか全く判らんシロモノなんだよなぁ。。。
博物館殿堂入り金字塔 ICE1、ICE2、ICE3
瑕疵設計欠陥品呼ばわり ICE-TD、ICE4 https://www.railway-technology.com/news/korea-national-railway-siemens/
韓国Korailの信号系統と運転指令所CTCセンターのリプレース案件は
日立レールSTS-USAからシーメンスへとシステムまるごと変更のようで
US&Sは京仁鉄道と京釜鉄道からの長らくの一蓮托生の付き合いだが
これだけ米韓関係悪化させればやんわり疎遠になるのも仕方無いと思う。
東芝設計宇進量産の電装品が提携打ち切りになった場合に仏勢への
傾倒一本鎗はマズイという判断もあるしコレイルが現代ロテム
身売りばなし阻止のホワイトナイトだとするとシーメンスに華を
持たせたかたちにもなるし八方美人的バランス感覚は絶妙だよな。 失注が一転「中国製」欧州向け電車 突如登場の謎
実は「秘密裏」に進んでいた中・欧の共同開発
https://toyokeizai.net/articles/-/433187
CRRCは世界的なチャイナバッシングにも、めげずひるまずかな? 中車が日本に参入するのなんか
北米や欧州なんかと比較したら死ぬほど簡単
BYDの日本への攻勢見てたら後回しにしてくれて感謝するしかない >>596
むしろそういうチャイナバッシングを避けるために敢えて秘密にしてたのかもね
製品の出来の良さでそう言うバッシングを黙らせるというのが理想だろうけど
>>598
そもそも戦後の日本って海外メーカーの鉄道車両が全然導入されてないよね
保線用の機器を除けば超低床路面電車ぐらいしかない気がする ジーメンスウントゾーンより古河ジーメンス電機製造のほうが長期耐久性機器相性抜群というけったいな土地柄だしw
コンビーノ市内電軌車両 独シーメンス
インチェントロ車体ごと橋梁鉄骨鉄筋鋼材にして東独台車を履いた市内電軌車両 仏アルストム
保線事業車両 墺プラッサー&トイラー、瑞マティサ
各種部品 独シーメンス、独クノールブレムゼ 日本市場の非関税障壁の本質とは民間資本のJR東海西九や私鉄のフリした親会社は自社長期設備投資計画により
鉄道車両製造会社に対して経営陣、主要株主、投融元、などあらゆる権利行使することにより長期耐久性機器相性と
納期品質保証を半強制的遵守させる商慣行にある。
JR北四貨や市交通局は地域産業振興、地域住民雇用維持、独占禁止法回避の観点から部品十数項目それぞれが
地場産業から無償試供品の提供があるため社会実証実験として運用中車両に組み込み長期耐久性機器相性に
合格した部品を事実上の機種選定で仕様書と要件定義を雪隠詰めのうえ鉄道車両製造会社には車両設計提案させず
車両組立艤装の業務委託のみで納期品質保証条件付き一般競争入札を実施する方式となっている。
地方自治体三セクや地方中小私鉄の各社は経営財務的に自社車両設計開発陣は保線と電力信号系統を保守整備重点
として線路特性に合致した車両小改造と踏切事故修繕に特化しておりJR各社や大手私鉄から2次車以降オプション権や
中古車両の整備譲渡を受けるスキームはいわゆる大護送船団方式そのものである。
海外メーカーの営業マンは入札説明会参加申込書を社局庁舎一般情報公開閲覧室まで受け取り車両設計開発部署から
概要説明を受ける気などさらさら無く全てのやりとりは技術知識業界用語と公官庁用語に特化した日本語限定のため
そんな暇は無いしリベートキックバックによる贈収賄やカラ発注裏金プーリングづくりはガラス張りのため禁じ手で
部品各項目それぞれの落札価格も積算根拠下限から予定価格上限ぎりぎりとなるため新規参入の旨味は全く無いと思う。
台湾鉄路管理局は別途項目で入札のうえ海外メーカに部品現物を支給せず契約書に記述しただけの甘さはともかく
海外現地の本社工場に乗り込んで納車検品受領の際の事前指導を行っており巧く機能しているが韓国鉄道公社は
JR東労組が蝋燭デモで旗振り捲るお茶濁しだけで無く中国国家鉄路の幹部子弟向け工業高校のようなノウハウ伝授も
あったはずなのにそれを拒否したため韓国勢は日本市場商圏より北朝鮮市場商圏のほうが新規参入は低難易度だと
思えるのも仕方無い。 そもそも中韓の鉄道会社から自作パソコンをつくるような醍醐味を奪ってはならず
日欧の重電大手各社は電装品の部品設計のみに留めてライセンス現地生産させて
おくことがお互いの幸せのためなんだろ? 日本が一番金銭面の条件が良かった時代ですら、日本企業と真面目に付き合うととんでもないことになる、と看破していた外資は伊達じゃない。
ある意味チャイナリスクなんか可愛いもんだよ。 >>603
欧米でも自国大手相手より中韓の下請けした方が割がいい、という現象はあるんですか? 台鉄EMU900のベタ褒め記事
https://www.globalrailwayreview.com/article/125262/emu900-trains-taiwan/
車両設計 MBDテクノロジーズ
台車 ルッキーニ
ブレーキ クノールブレムゼ
電装品各種 東芝
車両組立艤装 現代ロテム あとSiC-VVVF制御装置とPMSM電動機を駆使した省エネな4M全電動車編成で長期耐久性機器相性試験走り込み275km/h、
路線最高速度260km/h、平坦線均衡速度は詳細不明という運用思想が明らかに間違っていたと思う仇花があったっけ。
TM9000K 5500kVA 東芝 280kWe×1C1M16群の16基÷KWe-kVA換算0.8=5600kVA
交流20000V60Hz架線の在来線区間は推定213kWeに出力制限 日本の鉄道車両メーカーの集約化はないのかな?
世界市場で日立や日本車両や川崎重工や近畿車両が、
お互いに競争してるとか、下らないよ。
その点、中国中車に見習ってほしいな。 数年後に国内受注残に大穴が空くから
多分そこで動きがあるだろうな >>602
今までにおいて自動車は外圧を掛ければいいけど、
鉄道は外圧が仮に罷り通ってもただ売ってメンテすれば良いってわけじゃないし、
何より日本人の安全・安心・正確と言う慣習もあるのでヘマをすれば会社のビジネスに響いてくるので旨みは無い 合併や買収がばかり続く、世界の鉄道車両製造業界だけど、懐かしのあの鉄道車両メーカーが復活とかないかね?
まぁ自動車業界だと、懐かしのブランドにマニアが飛びつくとかあるけど、鉄道車両メーカーと言うかブランドじゃあ、そういった価値はないけど・・・ >>612
日車みたいにユーザーに取り込まれた例はあるけど、囲い込んで親会社と固定客だけでやっていけるのは日本だけだな。
他国ではユーザー側が大株主として君臨して設計に口出しするとかは有り得ないし 和歌山県の下村拓郎様(35歳、元自衛官)は素晴しい人間性を持っています フィンメカニカで車両出してたっけ?
アンサルドかブレダじゃないの? >>363
亀ですまんが、EF200のような地上設備ガン無視スペックの車両を投入したのは後にも先にも日本だけ。欧州では有り得ない黒歴史。 ETR400、ETR575、serie102/112は350〜360キロ営業運転を目指して導入したけど
結局300キロ止まり。こういうのは違うの?
地上設備の都合で車両本来の性能を出せなくなった点は一緒な気がするけど…。 それらは実際に地上設備を何度もダウンさせて運行に支障をきたした訳じゃないから >>622
EF200みたいに変電所落としまくった訳じゃないからな
むしろ日本のVVVF電車の方がやばいレベル(笑) >>623
いずれも新幹線500系に比べたら取るに足らないレベル そりゃCC6500牽引のTEEが200km/hでぶっ飛ばす区間は他の列車を入れなかったからな
それじゃダイヤ組みにくいというんで結局BB7200一族以降は出力抑え気味
直流区間でも高出力を発揮できるSYBICを作ったはいいけど結局PRIMAでまた出力を押さえた ETR500第一世代は300km/h運転するはずが電力問題で250km/h止まりのまま2世代目に取って代わられたな
フランスのRegiolisと Regio2Nは車体がデカすぎて後から1300のホーム削ったりトンネル拡大を強いられた 結局EF200もインフラの持ち主と車両の発注側が別だと起きやすい話なんだよな
これはむしろ上下分離している欧州の方が身近な話
イギリスの様子見てたけど酷いもんで車両の発注側がインフラのスペックわかってないんだよ
仕様書通りの車両造っても後から車両側で対応してくれとか後でインフラ修正したり
Class800は電力設備改修まで架線下をディーゼルモードで走ってるところもある
それくらいなら安全上問題ないから良いけどシュダドラーの新車なんて列車通過前に踏切が開いた
上記のフランスの話なんかウィキペディアでは「新車導入時のインフラストラクチャのこの種の最小限の対応は日常的ですが・・・」みたいな前置きしてある
そら欧州の新車は予定通りの期日で導入されないよ 前面窓下とスカートの間の線いらんよな
SNCBの18形くらいでよかったのに >>622
変電所おとしたという実例ありましたっけ?
落とすリスクがあるということを電気側からの指摘があった が正解でないですか?
というか本当はそれも曲解していると思っていて
変電所ではなくて架線を溶断するリスクじゃないのかなぁと思います
6000kwといっても66の1.5両分やから変電所がもたない訳ないんですよね 直流1500V架線区間のうち鉄道直流変電所の設備ごと燃やさない程度に
補償設備を咬ませた電圧変動吸収と供給電力量許容値域はともかく
瀬野八でコキ25両を連ねるつもりなら初狩&冠着なみ勾配起動性能は
欲しいと思うよ。
SNCF南仏路線網 CC6500型 5900kWe 26818kgf
急行貨物単機1600t牽引 EF200形 6000kWe 26600kgf
快速特急12両編成 1000形6M4T+1000形4M 3720kWe+2480kWe=6200kWe
急行貨物スーパーオイルエクスプレス EH200形+EF64形 4520kWe+2550kWe=7070kWe 27735kgf+20350kgf=48085sf またしばらく、5ヶ月近く投稿が止んだね。
個人的にも、半年近く離れてましたけど・・・
年が明けて1ヶ月経ちましたが、
まぁ2020年に引き続き、2021年もなかなか盛り上がってよかった。
ひどいと1年で、3件ぐらいしか投稿無かったからね。 中国鉄道のイメージを一新した「Z列車」の功績
高速鉄道開業前、主要都市間を結んだ夜行特急
https://toyokeizai.net/articles/-/504672
中車の進撃はますます加速してくのかね?
アジア、アフリカあたりだと、対中経済制裁とか関係ないだろうし・・・ 水素燃料電池機関車と列車、普及するかにゃ?
The first hydrogen train in France
Alstom Official Channel
https://www.youtube.com/watch?v=cm_ElqtfyCk
World's First Hydrogen Train
https://www.youtube.com/watch?v=6whJ56LmlFI 水素電池は鉄道にあってる
全国津々浦々に水素スタンドを建てるとなると大変だが
鉄道なら車両基地に限定できる
あとは安定して運行できるか、コストの問題
プラチナとかレアアース使うから、レアアースを使わない水素燃料電池ができるか ちょっと前だけど、テレ東さん、イノトランスでライブ配信
やるねー
世界最大の鉄道見本市 イノトランス2022を見る【どこでもライブ配信】【欧州沸騰現場】#95(2022年9月21日)
https://www.youtube.com/watch?v=_lU5HwBpLEM シチリア島それになっちゃうんだ
ミラノからの直通列車でいったなあ、6時間遅れたけど FOMC政策金利発表と、パウエル議長の質疑応答をわけて考えなきゃあかん
0.75%の予想どおりの金利上昇で上昇、
質疑応答で、今後も厳しく、さらなる金利上昇の含みがあることで急落 NASDAQ100・CFD取引
5分足で、上ヒゲ並びのあとに急落、下ヒゲ並びのあとに急騰するので、これを狙うこと。
5分足で、下落・上昇・下落ときたら、急落するので、これを狙うこと。
お昼、午後の値動きにかければ、勝ち越しはできるが、22時(23時)でトレンドが変わることがあるので、注意すること。
底打ち頭打ち、アメリカ市場の取引開始時間になると、トレンドが変わることがあるので、注意すること。
金曜日は、上昇でも下落でも、一方向で引けまでいくこと多い。
外れるときのために、逆指値はかならず設定すること。 東日本大震災
逆指値
夜間ドライブ
勝利のビックマック 楽天証券にあるNASDAQ100の先物、E-mini NASDAQ-100だと、
1単位あたりのサイズ(価格に対する取引倍率)が20、
つまり取引額は、11月18日の終値、11,708.00ドル✕20=234,160ドル、
1ドル140円とすると、32,782,400円となる。
証拠金は15,800ドル、2,212,000円に設定されていて、
234,160÷15,800=14.8倍ものレバレッジをかけることになる。
ただし、1単位あたりの取引手数料は4.50ドル、630円と、
同じ取引額のCFDと比べれば割安である。 中国の電気自動車メーカーが、将来的に販売価格を1/2から1/3に引き下げると言ってるから、脅威に思ってます。 Wabtecがどうたらこうたら言ってたころが懐かしい
2021年、2年前の話だけど スペイン鉄道「フランス全土で列車運行」の野望
仏規制当局は参入要望に「アンフェア」な横やり
2023/03/30
https://toyokeizai.net/articles/-/662250
日本超える?中国「時速600キロ」リニア開発の実情
技術研究は進むが路線計画には進展見られず
2023/04/12
https://toyokeizai.net/articles/-/665738
欧州で露呈、鉄道車両「メーカー主導開発」の限界
納期遅れや問題多発、鉄道会社と共同に回帰?
2023/04/08
https://toyokeizai.net/articles/-/664306 GLOBALink | China's hydrogen-energy urban train rolls off assembly line
New China TV
2022/12/31
https://www.youtube.com/watch?v=j-S-aNaDXV4
How will hydrogen power our future?
Sky News
2022/10/29
https://www.youtube.com/watch?v=GZrPNl8FnzQ ついにインドも・・・
Indian Railways to run 35 Hydrogen trains
Train News
2023/05/01
https://www.youtube.com/watch?v=1CT0-NzomDM 水素燃料電池車両は技術としては確立しているけど、
水素を生成するのにコストがかかる、
さらに圧縮水素、液体水素にするにもコストがかかるってことか? プラチナ、ニッケルとか、レアメタルをつかうので、コストがかかる、埋蔵量の問題とか言われてたけど、
レアメタルをつかわない技術は開発できないかね? あと、二酸化炭素と水素で、合成燃料、e-fuelを研究しているけど、
いずれe-fuelを燃料とする鉄道車両がでてくるか? Battery Electric Locomotive & Railroad Car
Hydrogen Fuel Cell Locomotive & Railroad Car
Hydrogen Engine Locomotive & Railroad Car
e-fuel Engine Locomotive & Railroad Car Stadlerの台湾向けDL試運転開始か。
https://japan.focustaiwan.tw/society/202307110001
https://www.taiwannews.com.tw/en/news/4940532
客車向けのサービス電源が無い云々あるらしいが、貨物と非常時の救援用途らしいから問題ないはず。
それより気になるのは以前JR貨物がDF200後継機調達で官報に載せていた仕様と、この台湾向け仕様がかなり近いこと。
メンテとか価格とか不明な部分も多いが、ファンの立場からは、久々の欧州から機関車丸ごと輸入に興味は尽きないが… 水素エンジン車両・機関車も今後出てくるかもね
一番初めに出すとしたら川崎重工だろうね 水素エンジン機関車、川崎重工が意地になってつくりそうww インドネシア高速鉄道、「試乗会」で見えた実力
最高時速は350km、「中国式」らしさはある?
2023/09/27
https://toyokeizai.net/articles/-/704303 サムライ」写真家が追った欧州国際急行の記憶
イタリア「セッテベロ」走行中の運転台で撮影も
2023/07/29
https://toyokeizai.net/articles/-/690109 とりあえず、水素燃料電池車両やら、水素エンジン車両やらはまだまだ開発段階
実用化は厳しいやろ?
電気自動車の進化とともに、電池も進化して、やっぱり電池車両の天下になる希ガス 電池はどうなんかね?
電池の耐久性とか、暑さ寒さ、耐寒耐暑性が厳しいような?
全個体電池が完成したとしても、安全性が高まるだけで、
そのほかの性能はそうそう変わるもんじゃないとか? けっきょく、自動車にしても鉄道車両にしても、
水素エンジンを搭載することになってくのかなぁと妄想
水素をどうやって生成するか?
自然由来のクリーンエネルギーが水素生成できればいいけど、
あとはほとんど、核融合で水素生成するしかないかと 核融合で使う水素をそのまま使えばいいんじゃないですかね 核融合で使う水素をそのまま使えばって?
使うのは重水素やトリチウムであって、ふつうの水素とは違う
核融合で膨大な電気を生成し、その電気で、水を電気分解させるのが基本でしょ? 海外の鉄道車両メーカーの話から、次世代エネルギーを使った鉄道車両の話にフォーカスされてんね 海外の鉄道車両メーカーの話題って、そんなにあるもんじゃないからね
となると、次世代のパワートレインがどうなるのか、脱線してもよくない?
とはいえ、これから予定されてる世界中の高速鉄道計画は、
架線から給電される電車方式だけど >>671
水素燃料電池は、現行だとプラチナとか、けっこうレアメタルをつかうから、好きになれないけどね
レアメタルをつかわないような技術革新があるのか、ないのか?
最近はトヨタの水素エンジンが目立ってて、水素燃料電池はすっかり影に隠れた感じだし
このまま枯れた技術になるかもしれん 水素エンジンや水素燃料電池搭載の機関車・鉄道車両よりも、
電池搭載の機関車・鉄道車両が実現性が高いよ
まぁ架線から受電する機関車・鉄道車両が、これからもマジョリティを占めるのは変わらないと思うけど 鉄道の場合ディーゼルですら電気式にして整備を簡単にしたいとか言ってるのに、そのまま発電できる水素で今更レシプロが流行るとは思えないわ
トヨタはガソリンエンジンベースの技術、技術者、サプライチェーンを抱えてるからそっちに振りたい都合があるけどさ
水素も体積当たりのエネルギー密度が低いからバッテリーよりはまだマシとは言え航続距離がイマイチっぽいのよね、東のHYBARIみても。
バッテリーなら走行しながら充電できるから飛び石で電化する手も使えるし、ドイツの調査でコストも水素より電化や部分電化&バッテリという結果になってたし水素時代はなかなか来そうにない。まして水素で架線撤去なんてのはまだまだ夢物語。 「電池を制する者が世界を制す」と言われるぐらい、
日米中韓はじめ、いろんな国が電池の研究開発に勤しんでるから、
航続距離、急速充電性能、耐寒耐暑性、安全性を満たした、
次世代の二次電池が出てきそうな気がするけどね
ただ、架線から受電する機関車・鉄道車両が、
これからもマジョリティを占めるのは変わらないと思うけど 架線から受電するのがマジョリティを占めると言っても、
なかなか電車が普及していない国もあるからな トヨタの水素エンジンはどうなるかね?
実用化されたとしても、鉄道車両は難しいと思うわ ただ水素なら軽いけど電池ならどうしても重くなるので、はたして自動車や鉄道に向くのかどうか
線路規格や構造が悪いところだと、鉄道車両そのものの重量は無視できないからね
電池を軽小化できるかが課題の一つ それを言うなら、水素は液体水素をタンクから抽出して、水素エンジンやら水素燃料電池に水素を供給できるかの問題があるやろ?
液体水素を活用できない、圧縮水素でやろうとするとかなりかさばるんで、鉄道機関車に搭載するのはなかなか難しいんやないの? 電池なら走りながらの充電、走行中のパンタ上げ下げもできるから給電ポイントを整備してバッテリてんこ盛りを回避し航続距離を伸ばすこともできる どんだけ叩かれようが蹴っ飛ばされようが、川崎重工が水素エンジン機関車を出してきそうな悪寒(笑)
液体水素抽出方式かな 個人的にエンジン内燃機関が残ってほしいと思ってんだけど、水を電気分解させるとなるとすごいエネルギー効率が悪いから、エンジンはなんだかんだ淘汰されちゃうかな
ただ本当にいい二次電池ができるとは思うけど、20年ぐらいはかかるかも まあ自動車もあれば、鉄道車両バストラック飛行機船舶といろんな乗り物がある中で、すべてのエンジンが無くなる事は無いと思うわ 中国の電池の技術とコストダウンに日本は勝てない希ガス
例えばトヨタが全固体電池を出したとしても似たようなモノを中国が出してきて、結局コストの安い中国の電池が世界シェアを占めるような希ガス
ハイセンスのテレビ、レノボのパソコン、シャオミやオッポのスマホでやってきたことを同じようにやるような希ガス 日本だ必要なことに対する割り切りができなくて過剰品質にする上に
製造部門にぶら下がってる管理機構が巨大すぎて
コストアップの要因になってるからな 電池や水素エンジンの話だらけ
海外車両メーカーの最近の動向は無いの? DJIのドローンも世界シェア70%以上と言われてるわ ただ中国製品はアメリカ主導の経済制裁を受けて、世界市場から締め出される危険性もあるからな
とは言っても第三国を経由して、手を変え品を変えでなんとか世界市場で生き残ることもあり得るか 海外車両メーカーの最近の動向と言えば、こんなん出ました
CRRCさん、どうするどうなる?
チェコに登場、欧州初「中国製電車」数々の問題点
https://toyokeizai.net/articles/-/733636 電池と言えば、スウェーデンからこんなところが出てきたけど、どうするどうなる?
スウェーデンのノースボルト、独にEV電池工場建設へ 数十億ユーロ投資
https://jp.reuters.com/article/idUSKBN2X607U/
ノースボルト、希少金属使用しないナトリウムイオン電池の開発発表(スウェーデン)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/12/b99408cf2bc6c7b2.html 5ちゃんねるのEVスレだと、EVは普及しない、EVはオワコンだと言う人が圧倒的多数だけどな 電池を搭載した機関車が、アメリカやカナダなんかで大陸横断貨物列車をけん引することは想像すらできないけどな
環境負荷なんかお構いなく、ものすごい排ガス出して、今日もディーゼル機関車が貨物列車を引っ張って、西へ東へ行ったり来たり >>696
特テスラとか、電池が1年2年しかもたない、氷点下になると性能劣化が激しいとか、いろいろトラブルが報道されてる
ただEVはまだ発展途上、世界中の電池屋が開発競争してるんで、今後の技術革新に期待したい >> 696
電池か水素かの話じゃなくまだガソリン使わんとどうしようもないってだけでしょ。
電池無しですら電動が当たり前のように使われてる鉄道とは条件が違うよね。
>>697
とはいえお構いなしでいいと思ってるわけでもないようでwabtecもEMDも電池機関車をラインナップするくらいにはなってきているね >>699
こんな記事もあったりする
まさかのBユニット復活
ttps://www.railwaygazette.com/gas-fuelled-freight-locomotive-under-development/65697.article BユニットというかSLでいう炭水車に動力付いた感じだね
困ったら機関車部分を大きくして乗り切ろうとするのアメリカらしいけど、いつもの2大アメロコメーカーは参加してないのか >>700
renewable natural gas.
再生可能天然ガスとは?? 性能やコストでディーゼル車両を置き換える代替手段がろくにないままディーゼル車両の生産が終了
結局最新のディーゼルより環境負荷の高い旧型が置き換えられず残りつづけて却って環境に悪くなりそう
Alstomがディーゼル車両の製造を終了
https://nits-train.com/nitsnews-lint/
> Alstomがディーゼル車両の製造を終了
> 23年に渡って製造され続けたLINTの製造が終了し、2023年末に最後の車両が甲種輸送された。
> 欧州3大製造会社で最後までディーゼル気動車を製造してきたが、これにて一つの大きな時代が終わる。 てっことで架線の無いところは電池車両か水素車両の普及が急がれる? 電池の浸透仕方は 「ディーゼルか電池か」 みたいなハッキリとした2択じゃないんだよ。
クルマですらEVかガソリン・ディーゼルかの完全2択じゃなくてHVやPHVという選択肢があってそこに電池が入り込んでるけど、鉄道の場合ディーゼル車ですら発電して電気モーターで走る方法が広く使われているし、電化も昔から行われていて、元から電動が当たり前だからより電池と相性が良く併用しやすい。
最初からいきなりディーゼルの役目を電池だけで肩代わりする必要はなく、まずはディーゼルや架線集電、あるいはその両方との組み合わせで電池が使われて、性能や価格次第で役目をだんだん強めていくと。
ディーゼルから電池や水素は、蒸気からディーゼルのようによりコストが有利だから起きている変化でなく、あくまで環境負荷軽減のためで、むしろそのためにコストをかけなければならない変化。
一方で電池の鉄道への普及は低い陸橋や狭小トンネルのような電化しづらい区間をパスした電化を可能にするから電化コストを大きく下げる効果がある。
なので環境負荷軽減のためのコストは電池や水素ばかりでなく電化に振り向けられる場合も出てくる。 ディーゼルハイブリッドだとマツダが機関車つくりだしたりしてw 去年あたり、全然書き込みが無いから、電池やら水素の話題を無理矢理出したんだけど、
ここまで議論白熱して、嬉しいワイw 全固体電池やらなんやら、これから出てくる二次電池は爆発しないのかな?
アメリカの誰も人の住んでいない荒野で、リチウムイオン電池機関車とか爆発したら大変そう 誰も人が住んでいないならまだいいじゃない
デンチャとかアキュムが住宅横で爆発したら大変 全固体電池とかこれからの二次電池は爆発するリスクはどんだけ減るんだ?
結局安全性がなににもまして重要 そもそもそんなに2次電池が危ないと思うならまずスマホを捨てようか ポルシェのEVが自動車運搬船の中で火災を起こしたとか、
爆発してもなかなか消火できないとか、いろいろ報道されてんじゃん リチウムイオン電池が何かと取りざたされるのは
構成要素が水と反応して発火剤になりうるリチウムと可燃性の電解質という
殆ど焼夷弾みたいな構造しとるからだ
そして水は空気中にも水蒸気として存在するから
リチウムの空気からの隔離が破綻したら自然に発火する
だから捨てるときもそこが破綻しないように投げないでそっと置いてねw
全個体電池が期待されているのは電解質が不燃性になるからね >>713
実際にはEVから出火したかどうかわからないのにそうやって憶測でイメージが広がるんだよな 電池はヤバいから、川崎重工が水素エンジン機関車を出すと
妄想 とりあえず日本の場合は電化が進んでいるから、非電化区間の需要自体が小さいから、
電池とか水素の開発とか進まないような希ガス 輸送需要が小さいのもあってお金がかけられないってのもありそう 自家用車はともかく路線バスは価格やスペックが整ってきたこともあり今後急激にEV化しそうだね
EVのデメリットを受けにくく、EV化のメリットが非常にデカい >>21
その南アフリカのUCW社について、いろいろと知りたいな。
かつては台湾でUCW製の機関車か電車が走っていたらしいけど。 >>526
ニッポン凄いですね~系のYouTube動画で数か月ほど前に解説されてたけど、日立製作所が鉄道車両受注でイギリスに食い込めたキッカケは、
故障が頻発して困まりものだった欧州メーカ製車両の、既存電装品の日立製電装品への一斉更新をイギリスへ提案し、
試しにイギリスが提案を受け入れてみた結果、頻発していた故障が激減したことをイギリスが高く評価してくれたことらしいね。
ただし、ニッポン凄いですね~系の動画は、日本国民に対する米軍CIA(旧GHQ)により現在も続くSSS政策の一環であり、
日本国民を、自己満足に浸らせ、危機感切迫感を失わせ、技術的にも学生の勉学レベル的にも、日本を弱体化衰退化させる邪悪な目的に沿ったものだから
(ネット動画だけじゃなくテレビ放送でも同様)、望ましいものではないとは思うが。
実際、大学生の卒業時の学力は、欧米、シンガポール、香港、韓国、中国よりも、日本は格段に劣っていて、レジャーランド化していると厳しく指摘されて久しいわけだしね。 >>724
それも違う。アレ系収益チャンネルはほんと日本人に間違った知識を広めてアホにして金儲けするんだよな。
日立が電装の機器更新をやった形式はあるけど、それは日立が製造したClass 395が現地で走り始めた後のこと。
日立がイギリスの鉄道に食い込めた最大の転機は現地でのビジネス文化を知らない日本人が営業をやる体制をあきらめてイギリス人に任さたこと。特に元アルストムのアリステリア・ドーマー氏を引き込めたのは大きかったようで、現在は日立に4人居る副社長の1人になってる。激しい悪評を振りまいていたあのアンサルドブレダと、アンサルドSTSが日立には有用といち早く目を付け買収を強く提案したのもこの人。イタリアや北米にもビジネスを急展開できたのもアンサルドブレダ・STS買収のおかげ。でも日本人の活躍でないからそっち系チャンネルで稼げる話じゃないよね。
ちなみに日立もイギリスでいろんなトラブルを出しているし、今は車両の納品もだいぶ遅延している。海外はムズイ、そっち系チャンネルがホルホルするようなニッポンに甘い世界じゃないわ。 >>725
欧米での、日立製作所というか日立レール躍進の秘密は、経験豊富で優秀な現地の専門家に頼ることができたからだったのか。
ありがとう。
でも、ニッポン凄いですね~系の動画には、結構いい加減な内容のものも多いよね。
・インドネシア高速鉄道の建設は、日本を蹴って中国に鞍替えしたから、工期が何年も延び、建設費も1兆円弱に高騰した、というが日本がやっても似たような結果なのにな。
だって工期が伸び、建設費も高騰したのは、インドネシア政府による土地収容の遅れと新型コロナ禍が主な原因なんだからさ。
もちろんインドネシア政府が日本から中国へ建設を鞍替えした手法は汚い手口だから、その点での批判はされるべきだが。
・中国高速鉄道の温州衝突事故。
これは車両や軌道の不備が原因じゃなく、落雷により信号保安システムが不通になったのに、信号保安システムが復旧するまではフェイルセーフで列車が走行できないようなシステム構成になっていなかった。
要するに信号保安システムの仕様に問題があったかプログラムのバグ、が衝突事故の主原因なのに、あたかも車両や軌道などに欠陥があったかのような動画が多いんだよね。
・中国高速鉄道へは、日本もJR東日本と川崎重工業が技術供与したのは確かだが、断トツで技術供与したのはドイツ勢のボンバルディアトランスポーテーションとシーメンス。
日本とアルストム(元フィアット部門)が供与した技術は、ドイツ勢、特にボンバルディアトランスポーテーションに比べれば格段に少ない。
実際、ボンバルディアトランスポーテーションは、中国での継続的で安定した大がかりな受注を期待して、中国の欲する技術を惜しげもなく供与したのに、中国はカネで技術を買ったと主張し、大した発注はしなかった。
結果、ボンバルディアトランスポーテーションは中国中車という低価格な強敵を育成することになってしまい、かなり中国に市場を奪われ、経営が傾き、アルストムと合併せざるを得なくなったわけだし。
なのに、まるで日本の供与した技術がメインであるかのような動画が多い。
確かに中国や韓国は姑息で卑劣で、契約を破って、海外へ輸出する製品へ供与した技術を使用したり、供与した技術を海外で特許申請したり、技術を盗んだり、、、
そういった点は厳しく批判され十分に償わされるべきではあると思うが。
・米ワシントンの地下鉄の車両受注。あれは日立とは言っても、設計も製造も笠戸事業所ではなく、日立レールヨーロッパ(元アンサルドブレダ)だったはず。なのに日立の名前や親会社である日本メーカ製だということばかり強調し、実際には元イタリアメーカ製であることを言わない動画が多い。
確かに不良品だらけで納期おくれ常習犯で悪名高かったアンサルドブレダを立ち直らせた日立製作所の功績は高く評価されるべきだが、でも日本製じゃないじゃん。設計から製造まで、イタリア製か元アンサルドブレダのアメリカ工場製じゃん。 イギリスのハイスピード2案件も中身はETR400のゼフィーロだったしな
アルストムも噛んでるからまるわかりだったが >>727
確かアルストムと合併以前のボンバルディアトランスポーテーションの設計だよね?
スペインへ乗り入れるイタリアの旅客運行事業者が日立レールヨーロッパ(元アンサルドブレダ)へ発注した高速車両も、共同受注した元ボンバルディアトランスポーテーションの設計らしいし。
日本メーカ国内工場製、日本メーカ直轄の外国工場製、日本メーカが買収した元外国メーカ工場製、、、
動画にせよブログにせよ、マスコミ報道にせよ、ちゃんと分けて報道してほしいよね。