【鉄法・ﾀﾞｰｼﾞﾘﾝ】海外現役蒸機【ｳﾞｫﾙｽﾃｨﾝ・ﾊﾙﾂ】

**ちんぽん亀田** ◆pjIYxBwt.Y · 2007/02/12(月) 23:39:16

需要が高そうなので立ててみますた。

**名無しの車窓から** · 2007/02/13(火) 00:12:53

ダージリンのＳＬはレギュラーか？今は通常ディーゼル機関車牽引と聞くが。

**名無しの車窓から** · 2007/02/13(火) 03:29:20

現役、というからには保存機はなし?
保存機がだめだとして、保存的に現役を続けているような
フルカ鉄道みたいなのはどう扱ったらいいものやら。

**元祖4番げったー** ◆BEQby5o9pU · 2007/02/13(火) 09:39:02

4様

ﾄｲﾄﾚｲﾝ

**age厨** ◆ocjYsEdUKc · 2007/02/13(火) 19:03:13

今シーズンの冬も、ヴォルシュティンで撮影しようかどうか悩んでいるオレがいる。

**ちんぽん亀田** ◆pjIYxBwt.Y · 2007/02/13(火) 19:31:02

遅レスｽﾏｿ

>>2
ニュージャルパイーグリ～ダージリンを全線走破する１往復は
ディーゼルになってしまいましたが、
朝の通学用１往復は蒸機のままで、それ以外にも観光用に
２往復が設定されていると聞いています。

>>3
非常に悩ましいところですが、ある程度の定期便が設定されて
いれば（やまぐち号程度？）現役として扱いましょう。
まあそんなにこの板が盛り上がってるとも思えないので
素晴らしい蒸機であれば何でも可です。

**名無しの車窓から** · 2007/02/14(水) 00:28:06

結局2008年までに中国蒸機全廃て話はどないなったんやろ？計画通り進行してるの？

**名無しの車窓から** · 2007/02/14(水) 03:35:46

寧夏のダーバからグーヤオズまでの大古鉄道とか。
2005年、高校の時に行ったな～若かった....

**名無しの車窓から** · 2007/02/16(金) 16:27:33

>>7
全廃は国鉄線上だろ？一応の目的は達成されたハズ。
工場専用線や炭鉱運炭なんかは広大な国土の細部に渡ってるので完全無煙化は無理でしょ。そこが新しいハケ－ンがあって楽しいんだが。

**名無しの車窓から** · 2007/02/17(土) 21:24:42

42°41'16.37"N 129°47'6.67"E
北朝鮮と中国国境。放置された蒸気機関車の列。
鉄道は電化されている？

すぐ北側で中国へと渡る鉄橋は、かつては鉄道橋であったらしい。
廃線跡が残る上、中国側に駅がある。
中国側の転車台は桁が撤去されている。

**名無しの車窓から** · 2007/02/17(土) 21:26:56

説明もなく申し訳ない。
>>10はグーグルアースを起動して緯度経度をそのまま
左上の白い欄にコピペして検索アイコンを押して欲しい。
放置蒸気機関車の列へと案内してくれます。

**age厨** ◆ocjYsEdUKc · 2007/02/17(土) 22:11:40

今年のヴォルシュティンの蒸機祭、いつなんだろ？
ポーランドも暖冬らしく雪景色と絡めて撮れないんなら、
もう祭りに参加するしかねーや。

**奥中山真幸** · 2007/02/18(日) 00:20:09

樺南・芭石・英豪、また行きたい。本スレのご発展を祈ります。

**名無しの車窓から** · 2007/02/20(火) 22:36:04

>>10
ＧＪ！よくみつけたね。

かつて行った三峰洞なんかもすぐ近くだな。エライところへ行ってるんだなオレたち…

**名無しの車窓から** · 2007/02/27(火) 21:40:54

http://dspace.dial.pipex.com/steam/africa.htm#Kenya
http://www.railserve.com/jump/jump.cgi?ID=12555
これによるとケニアにもSL列車があるようだが、人数が集まらないとか、車両の整備不良で走るのが当てにならないようだな。
せっかく遠くて"危険"な国に訪問するなら運転する日に遭遇できればと思うが。

**名無しの車窓から** · 2007/03/02(金) 20:03:16

アフリカといえば　観光用でない現役SLを走らせているエリトリアもあるよ

7-8年前にNHKBSのﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰ　でも復活の経緯やってたな（お金がなくて自力で戦災から
復興させた）

http://www.peaceboat.org/cruise/report/39th/land/massa/land_ot.html

**名無しの車窓から** · 2007/03/02(金) 21:43:49

エリトリア

http://www.internationalsteam.co.uk/trains/eritrea06.htm

**名無しの車窓から** · 2007/03/04(日) 12:13:42

北朝鮮鉄道事情　　お試し動画あり

ttp://www.shinchosha.co.jp/wadainohon/303731/

**名無しの車窓から** · 2007/03/04(日) 18:40:35

>8どこだよ

**名無しの車窓から** · 2007/03/05(月) 00:00:50

観光・保存目的でない純然たる現役って　中国・インドネシア・キューバ・
エリトリア・北朝鮮くらい？
ボスニアヘルツェゴビナ・ベトナム・フィリピンなどはまだ残ってるのかな？

**名無しの車窓から** · 2007/03/05(月) 01:34:20

>>20
ポーランドを忘れるな！
それから中国・北朝鮮に純然たる現役が存在するのか？中国は国鉄線上は全廃のようで、あっても辺境だろう。北朝鮮も最新刊の本でSLは稼動してないと書かれてる。
ベトナム・フィリピンはないだろう。インドネシアも含め工場所有のSLがあるかもしれんが、それも純然たる現役になるか？

**名無しの車窓から** · 2007/03/05(月) 14:21:42

なる

**名無しの車窓から** · 2007/03/05(月) 22:36:01

>>20
ジンバブエも純然たる現役。貨物牽引は今でもバリバリ。旅客牽引はレギュラー
で無さそうな気が。

**名無しの車窓から** · 2007/03/06(火) 12:43:25

ポーランドは定期列車も走らせてはいるが　動態保存目的だと思う
ハルツ狭軌鉄道以下旧東ドイツのナロー７路線は　生活路線でもあるが　
半観光用に保存されてるようにも思うが　純然たるに　はいるかな？

ボスニアヘルツェゴビナは　まだなんとか生き残ってるみたいだ
Keith Chambers was at Banovici works and Oskova washery on 24th August 2006
where 25-33 and 62-125 were working (27th October 2006).

**age厨** ◆ocjYsEdUKc · 2007/03/06(火) 16:23:09

>>24
そのポーランドも、カマの検査や運行要員の都合で、
定期運転は2008年までを目途にしてるとか。

**名無しの車窓から** · 2007/03/06(火) 21:55:17

>>25
確かに年々ＳＬの運転本数減ってるしね。

**名無しの車窓から** · 2007/03/06(火) 22:49:33

意外と見落としがちだがアメリカやドイツでは走っていない？

**名無しの車窓から** · 2007/03/06(火) 22:57:39

あげ

**名無しの車窓から** · 2007/03/06(火) 23:15:26

動態保存ならアメリカには3000両？くらいあるとか　イギリス1000両
ドイツも数百両　　と読んだことがある　違ったかな

ちなみに日本は40-50両　動態SL（ディズニーランドもりっぱな現役SL）

**名無しの車窓から** · 2007/03/07(水) 00:46:52

>>27
アメリカは、集通でお役御免になった中国の前進形蒸機２両を、
船便で輸送してイリノイ州に運ばせて、そこで運行させてるね。

**名無しの車窓から** · 2007/03/07(水) 00:52:19

>30

うんYouTubeでみれるね　QJ重連　後ろにもう一台ついてるのもある（三重連）

しかし客車がいかん　似合わん　中国から客車ももってってほしかった。。。

**名無しの車窓から** · 2007/03/07(水) 01:22:38

http://www.youtube.com/watch?v=ZkmdbiEU84k&NR

すでに落ちたとこも多いが（ジンペン・大灰廠ほか）

**名無しの車窓から** · 2007/03/07(水) 02:06:34

>>31
緑色の鋼製車体にコルゲートの、共産圏のオーラが漂う客車が似合うよなぁ。

アメリカはチャレンジャーの動態機が有るんだよね。
400tの蒸機が疾駆する姿、生で見てみたい。

**名無しの車窓から** · 2007/03/07(水) 02:07:27

http://www.uprr.com/aboutup/excurs/up3985.shtml
とはいうものの、今の所運転予定無し。orz

**名無しの車窓から** · 2007/03/07(水) 02:08:32

http://www.uprr.com/aboutup/excurs/steamtr.shtml
運行予定はこっちだった。

**名無しの車窓から** · 2007/03/07(水) 10:28:05

アメリカは例の同時多発テロ以降　保険料が高騰して　特に大型蒸気は運行
しづらくなったと聞いてるが　チャレンジャーは運行つづけてほしいね。
個人的には　デュランゴ・シルバートンのナローやSHAYもよい

**名無しの車窓から** · 2007/03/07(水) 18:14:04

ダージリンティこそ我らの希望

**名無しの車窓から** · 2007/03/08(木) 22:20:38

アメリカには動態保存のＳＬが3000両！！
中国から前進型を買占め！！？？
スケールが違いすぎる！！！！！
Ｃ６２すらまともに運行できないどこかの国とはスケールが全然違うね。

**ちんぽん亀田** ◆pjIYxBwt.Y · 2007/03/09(金) 01:10:07

×Ｃ６２すらまともに運行できないどこかの国とはスケールが全然違うね。
○Ｃ６２すらまともに運行できないどこかの国は問題外だね。

どこかの国の動態保存のレベルの低さと言ったら……

スレ違いｽﾏｿ

**名無しの車窓から** · 2007/03/09(金) 01:24:57

SLもアメリカみたいに普段からばんばん走らせてれば
物珍しさもなくなってこの前見たいなキチガイヲタが集結なんて事態は
発生しないと思うんだけど。

**age厨** ◆ocjYsEdUKc · 2007/03/09(金) 01:40:37

>>31
しかもバックの景色がやたら緑が濃くて自然豊かｗ。
集通は禿山ばかりの、茶褐色の景色なのに。

**名無しの車窓から** · 2007/03/10(土) 01:51:55

まぁ、ペンキで山を緑にしちゃうお国柄ですから。

**名無しの車窓から** · 2007/03/10(土) 18:55:36

これってどうよ

http://www.steam-locomotive.cn/

**名無しの車窓から** · 2007/03/11(日) 12:22:30

中国寧夏大古鉄路
自分が2004年に行った時には、前進４両が健在。電化計画もなし。貨物が一日４～６往復のみ。
ただ、高校生当時の力で集めた情報です。現地とはいえ不安まるだし

**名無しの車窓から** · 2007/03/12(月) 11:37:44

大古線地方鉄路前進

２００６年４月以降に本線がDL化されたが、炭鉱線に一両健在している模様

とのこと

**名無しの車窓から** · 2007/03/13(火) 01:54:00

今年のヴォルシュティン蒸機祭りはいつ？

**ちんぽん亀田** ◆pjIYxBwt.Y · 2007/03/13(火) 17:43:24

喪前ら、今年の７月末に海外蒸機を撮りに行こうと思うんだけど、
どこかお勧めありませんか？
以下の場所は行ったことあるんで、これ以外で教えてｸﾚｸﾚ。

・ヴォルスティン
・集通（って、もうないじゃん）
・芭石

最初はニルギリかダージリンと考えたんだけど雨季なんだよね～。

**age厨** ◆ocjYsEdUKc · 2007/03/13(火) 18:35:58

>>47
・アメリカ
・ニュージーランド
・大英帝国
・独逸連邦
・キューバ
・マレーシアボルネオ島

・北海道

ま、こんなんでどうよ？

**名無しの車窓から** · 2007/03/13(火) 18:50:02

>>48
アメリカは海外じゃないだろｗ

**age厨** ◆ocjYsEdUKc · 2007/03/13(火) 21:37:32

>>49
IDからして大英帝国の蒸機が相応しい。

**名無しの車窓から** · 2007/03/13(火) 23:35:39

釣られて誘導を試みるテスト
UK鉄道総合
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/ice/1171198911/

蒸機ならオーストラリアもなかなか

**名無しの車窓から** · 2007/03/14(水) 01:15:51

http://www6.ocn.ne.jp/~newstrv/

当社では下記の各国でSLの
受注型企画旅行を行っております

中国
芭石
鉄法樺南

インド
インドネシア
フィリピン
マレーシア
ベトナム
オーストラリア
ロシア
アメリカ合衆国
アフリカ
キューバ
北朝鮮
ミャンマー
パタゴニア
ウクライナ

北朝鮮もあるのかよ　フォトラン？

**名無しの車窓から** · 2007/03/14(水) 23:53:08

アメリカに3000両ってアンタねぇ＞呆れた　もうちょっと情報通はおらんのかい！　

**名無しの車窓から** · 2007/03/15(木) 00:12:43

>>40
８４４はいまどうしているのだろう？

**名無しの車窓から** · 2007/03/15(木) 01:37:34

パタゴニアのＳＬって今でも定期的に走ってる？
エルマーティン―エスケルの列車は今はないと聞くけど。

**名無しの車窓から** · 2007/03/16(金) 14:57:41

高校時代現役産業用蒸気機関車にあこがれて
海外の情報大量に集めた時期があったな
1992～1994頃だけど
コンチネンタルレイルウエイジャーナルとか
アイゼンバーンクリエールとか
ダンプフウントライゼとか
銀座の西山洋書で毎月大量に海外誌を買ってた。
でもその頃を境に世界中から現役蒸気がほぼ一掃されて興味を無くしてしまった。
で集めた情報誌は全部廃品回収に出してしまった
今考えると貴重な資料がけっこうあったから勿体無いことしたな
当時からすでに世界でも紛争地帯とか病院もない辺境にしか残っていなかったから
ゲリラに捕まって首を切られていたかもねｗ
ただインドのsaraya製糖工場の1873年シャープスチュワート製の蒸気だけは
見ておけばよかったなと思う。

**名無しの車窓から** · 2007/03/16(金) 15:32:26

>>56
中国は充分間に合ってたと思うけど。でもその当時の中国は航空券は高く、ビザ手配は面倒なので、行こうとおもったら相当な日数・費用を要しただろうね。

**名無しの車窓から** · 2007/03/16(金) 15:38:18

98年から2年程度、タイのカンチャナブリからクワイ川鉄橋を渡るＳＬが土日に一往復走ってたな。
客車のサボが日本語併記で書かれてユニークだったが、乗車料金が100バーツで割高だったのと、認知度が低かったせいかいつもガラガラだった。
また復活すればいいと思うが。

56 · 2007/03/16(金) 19:10:12

>>57
そのころは「第2次大戦前に製造された欧米製の古典蒸気」の
情報を主に集めていたから戦後国営工場で生産された中国蒸気には
あまり興味湧かなかった。
多分当時でも雲南にいたナローのボールドウィンしか中国全土ですら
古典蒸気って残っていなかったと思う。でもそこも外国人開放区に
なった途端廃止になったはず。
せめて1980年代前半だったらそういった古典蒸気が
世界でも相当残っていたんだけど冷戦崩壊にともなう経済のグローバル化
で一気に世界中から一掃されたっていう印象を受けた

鈴木 · 2007/03/16(金) 22:52:44

>>56
インドのsaraya製糖工場の1873年シャープスチュワート製は
http://www.irfca.org/docs/locolists/steam-india.html
↑に1000mmゲージ、0-4-0、が記載されてます。
これのことかな?

しかしなぜ見ておきたかったのか特徴を言ってもらわなければ、
気持ちが伝わらないっス。

鈴木 · 2007/03/16(金) 23:15:04

>>59氏のように目的意識を持って調べた経験はありませんが、
戦前のChinaは英米独仏と日本が入り混じっていたようで、
興味を持ってます。産業用小型機関車以外にも
Alco製2-8-8-2複式機関車とか
Lima製大型シェイとか
フランス製ドブシュケ0-6-6-0とか
面白そうなのが色々あります。一例として下記↓(和製も混じってるが)
http://www.lokomotive.de/lokomotivgeschichte/dokumente/SKF/d_skf_china.htm

**名無しの車窓から** · 2007/03/18(日) 02:59:33

>>56
今でも中国では産業用蒸機が残ってる。片手で数えられるほどだけど。
C2形ナロー蒸機(ポーランドのデッドコピー)ですが。

黒龍江省＝樺南(森林鉄路だが石炭輸送主力、春季より再開予定？)
河南省＝榮陽(粘土輸送、運休多くあてにならない)
河南省＝英豪(石炭輸送、最近は外国人の来訪多く、運行にも金銭要求とか)
四川省＝芭石(ここが有名。観光客が多くなりすぎた模様)

それ以外の産業用蒸機だと、2001年までコッペルタンク機が山東省にいた。
メーターゲージ。今は廃線。残念ながら。

**名無しの車窓から** · 2007/03/18(日) 03:02:48

>>55
たしか週3回、エスケル～ナウエルパンの間を観光用に運転してるはず。
逝こうと考えたが、さすがに往復20数万円はきつすぎる。
おまけに、切符手配したら、海外赴任の内示で、それどころじゃなくなった(ｗ

チャーター運転できるかは知らん。
金積めば、やってくれそうな気もするが。

55 · 2007/03/18(日) 13:11:02

>>63
結局区間短縮したわけね。90年代は週1往復だったけど、週3回は利用しやすくなっている。
往復20数万円は総費用でか？エアカナダ利用ならもう少し安そうだけど。

**名無しの車窓から** · 2007/03/18(日) 19:13:45

>>64
エルマイテンまでは、年に1回の「蒸機祭り」で運転するらしい。
公式サイトをググれ。

2004年当時、成田～ダラス～ブエノスアイレス経由だと約15～16万円、
国内線がクソ高くて、ブエノス～エスケルだけで7～8万円近くした。
それが、20万円超えの理由。

サンカルロスデバリローチェ経由で、そこからバス乗り継ぐほうがまだ
安いのかも知れんが、ようわからん。

**名無しの車窓から** · 2007/03/19(月) 03:34:15

>>65
公式サイトのURL頼む。

それから南米ではパラグアイのアスンシオン近辺でも、土休日限定と思うがSLを走らせてるようだね。RJにもレポートがあったが。
でも南米は鉄道インフラが退化してるから、いつ休止・変更が出るか分らない怖さがある。パタゴニアのSLも含めて。
でもパラグアイは珍しい薪焚きの蒸機だな。薪焚きの蒸機は他にマレーシアのボルネオ島ぐらいか。

**名無しの車窓から** · 2007/03/19(月) 07:30:17

パタゴニアのは公園のアトラクションだから続くだろうよ。

**名無しの車窓から** · 2007/03/19(月) 11:36:05

>>67
資金がどうなってるかが問題。安定してる所から出てるならいいが、週3回運転は安定してるものか？

**名無しの車窓から** · 2007/03/19(月) 11:57:48

>>68
州営ではなかったか？

**名無しの車窓から** · 2007/03/19(月) 21:54:33

>>66
つ ttp://www.latrochita.org.ar/

迷ったら「esquel trochita」でググれ。

時刻表だが、英語版を見ると全線通して運転するようだが、西班牙語版は
1月は毎日2往復、2～3月は、1日1～2往復(エスケル～ナウエルパン)と
記載されている。後者のほうが信憑性高し。

2004年の時点では、まだ蒸機フェスタの時期は全線通しの列車があるような
記述があったが、路線状態の悪化で、それすらもなくなったのかも。

>>68
州営。1994年に国鉄から切り離され、運休。その後復活。

56 · 2007/03/20(火) 11:28:47

>>60
そうそれです。つーかこんな便利なサイトがあるんだｗ
昔大金かけて洋書買ったのがアホらしくなるな
見たかった理由は当時世界最古の現役蒸機だと思われたからです。
当時インドには他にも数台超古典現役蒸機が製糖工場で稼動していて
1876年VulcanFoundry製のBテンダー機とか
1883年Dubs製のタンク機とかが現役だったような記憶があります。
ただし10年以上昔のことだから工場の名前とか場所はすっかり忘れてしまってますが。

>>62
＞2001年までコッペルタンク機が山東省にいた

こんな最近まで中国にもコッペルが残ってたんですね！ググって見て驚きました。
この蒸機っていつごろ発見されたんでしょうか？

>>66
パラグアイで思い出すのはRMでも紹介されたアスンシオン-エンカルナシオン線よりも
北部のパラグアイ川の港で材木積み出しに蒸機が使われているらしいという情報ですね。
日本人で撮影した人がいるのかどうかは知りませんが・・・

鈴木 · 2007/03/20(火) 17:49:38

>>71　
「見たかった理由は当時世界最古の現役蒸機だと思われたからです」
解りました。
「世界最古の現役蒸機」は私は知識がありませんが、興味は出ますね。

**名無しの車窓から** · 2007/03/22(木) 23:29:06

動態保存機なのでsageておくが、ドイツのアドラー号が焼けたのは痛かったな。
もちろん一緒に保存されていたほかの保存機もそうなんだけど。

**名無しの車窓から** · 2007/03/23(金) 00:51:43

世界中探しても動態保存でない現役が少ないから、気にすることはないかも。

ところでアフリカのアンゴラが長い内戦終結して復興中だが、内戦勃発前の頃は現役蒸機の宝庫だったらしいな。
鉄道も復活に向けてるだろうが、その頃の蒸機が稼動する可能性はないかな？
同じく内戦のあったエリトリアでも現役蒸機が稼動してるようだし、近隣のジンバブエも蒸機現役国。まだ戦後混乱が続いていて治安が問題だろうが。

それからビクトリアの滝国境、リビングストンを結ぶ観光蒸機の状況はどうだろう？

**ちんぽん亀田** ◆pjIYxBwt.Y · 2007/03/23(金) 13:36:25

中国も現役は一気にいなくなったからなあ。

夏休みにジンバブエに行くことを考えているんだが、
ガーラットはがんがん走っとるのだろうか。

WolosztynのＳＬ祭りは４月末だってね。

北米のRotary Snowplowの詳細ｷﾎﾞﾝﾇ。

**名無しの車窓から** · 2007/03/26(月) 01:21:39

今日のNHKBSによると　イギリスには100箇所以上のSLの動態保存鉄道が
あるそうだから　総計は数百両？　１千両もあながち間違いではない？

**名無しの車窓から** · 2007/03/26(月) 02:13:18

>>20

キューバも風前の灯火らしい

＞207 Gregorio Alree Manalich工場で標準軌の蒸気機関車が動いているものの、
それが日常的に現役で砂糖キビ運搬で稼動する唯一の蒸気機関車となっている模様です。
他に、観光列車や撮影用チャーターで動く蒸気機関車は、各地に多数残っています。

**名無しの車窓から** · 2007/03/26(月) 14:22:40

C2が走る河南省英豪
年末に炭鉱閉山で路線ごと廃線予定だとさ

**age厨** ◆ocjYsEdUKc · 2007/03/27(火) 23:13:21

>>75
そうすっとWolsztynの蒸機祭り、今年は４月29日くらい？

それはそうと、クック時刻表の最新号によると、Wolsztyn～Poznanの蒸機定期列車の運行本数が、
１往復にまで激減しておるorz。Wolsztyn～Leszno分を合わせても、１日２往復…。
しかも後者は日曜運休。もうここもダメですかね。

**ちんぽん亀田** ◆pjIYxBwt.Y · 2007/03/28(水) 11:47:34

>>79
そんくらい。
28日にはベルリンから03-1010が来るそうな。

**名無しの車窓から** · 2007/04/04(水) 21:28:22

ttp://www.okumura.de/eqs0066/cnsl00/index.htm

ここ以外にも　憮順炭鉱、樺南、芭石　ほか

**名無しの車窓から** · 2007/04/06(金) 00:13:18

>>20

純然たる現役インドのデイビットは　まだ生きてるかな（記事は2005年）
ttp://www.hobidas.com/blog/rail/natori/archives/2005/06/

15年位前のRail Magagine　の記事が手元に残ってるが、まだ生きてたの
には驚いたわ　しかも観光用ではない純然たる産業用現役

**名無しの車窓から** · 2007/04/13(金) 23:09:12

age

**名無しの車窓から** · 2007/04/15(日) 01:33:07

エリトリア　二題

ttp://www.youtube.com/watch?v=7JNNwUzyim4
ttp://www.youtube.com/watch?v=gBzIlFd06vs

検索で得た情報によると　あまり動いておらず、欧米鉄のチャーター、フォトラン
で貴重な外貨を稼いでるようだが、定期列車や貨物輸送はあるのだろうか？
純然たる現役とはいいがたいかもしれんが、もれは抜群のロケーションでもあり
萌えるけどなあ　　ナロー　重連　峠越え　混合列車　ぼろい客車などなど

**名無しの車窓から** · 2007/04/27(金) 18:37:00

ベトナムのC12は溶鉱炉に逝ったか？

**age厨** ◆ocjYsEdUKc · 2007/04/27(金) 21:57:09

ただ今ベルリン中央駅から。午後４時過ぎのECでポズナン入り。
明日ヴォルシュティンのSL祭り闖入age。
ついでに今週の蒸機ホステルは、完全満室とキタorz。

**名無しの車窓から** · 2007/04/28(土) 01:52:14

アルゼンチン　RFIRT 2-10-2
ttp://www.youtube.com/watch?v=brU7sUmfIbY&NR=1
ttp://www.youtube.com/watch?v=vqCbxxrnGHo&mode=related&search=
ttp://www.martynbane.co.uk/modernsteam/ldp/rfirt/santafes.htm
保存蒸気なんだけど　三菱重工製ナロー（７５０ｍｍ）だそうで
上の長大編成（多分現役時代の撮影）はとてもナローにみえんね
パタゴニアのボールドウィンもよいが　こんなのもあったんだね

**ちんぽん亀田** ◆pjIYxBwt.Y · 2007/04/28(土) 09:22:17

>>86
ＳＬ祭りの０３、
ペルリン近辺が異常乾燥してＤＬに変更だってね。

鈴木 · 2007/04/28(土) 11:37:53

>>87
この三菱製機は"鉄道車両401集、下"P168で輸出時に報じられてます。
http://www.martynbane.co.uk/modernsteam/ldp/rfirt/santafes.htm
多分↑の三菱製でしょう。

この機関車は輸出後、Andre Chapelonの薫陶を得たPortaによって、
渦巻き火室(Igroo firebox)など蒸気機関車史最終期の改良挑戦が行われてます。

変わり映えのしない機関車の保存に金かけるより、
お金持ちの三菱さんが、この機関車の残骸を買い戻して
静態復元してくれるとうれしいのですが。

**age厨＠Poland** ◆ocjYsEdUKc · 2007/04/28(土) 16:15:17

ただ今ポズナンからヴォルシュティンへ向けて移動中。
乗ってる列車はDCなれども、増結で対応してる程席が埋まっとるわ。
ポズナン機関区の転車台に、Pt47がスタンバイしてたが、ヴォルシュティンに来るのかな？

>>88
情報ども。昨日ベルリンを発ったけど、昼間は相当暑かったからなあ。

祭り自体は27日～29日開催みたいなんで、週末はポズナンに滞在しつつ、
ヴォルシュティンに通いますか。

**名無しの車窓から** · 2007/04/28(土) 17:13:31

ttp://www.youtube.com/watch?v=_r0BgvM4IZA&mode=related&search=
アルゼンチン　RFIRT 2-10-2 汽笛（警笛）が日本的でいいですね　　中国や米国や英国はその点が残念

ttp://www.youtube.com/watch?v=Hhh_rXuUBAY
こちらはパタゴニア急行

鈴木 · 2007/04/28(土) 21:23:25

明治の官鉄の機関車は英国と同じ、
ピーッじゃないでしょうか。
さすがに聞いたわけではないですが。

エァホンみたいなのはガックリですね

**名無しの車窓から** · 2007/04/28(土) 22:00:58

ttp://www.youtube.com/watch?v=iyI2K_db1ek&mode=related&search=
明治村にいけば　きけますが　なさけない音だなあ＾＾；

**age厨** ◆ocjYsEdUKc · 2007/04/29(日) 01:03:32

ヴォルシュティンの蒸機祭、土曜の部への闖入終了age。
まーこんな機関区と沼以外になんにもねー田舎に、よくまあ人が涌いて出て来たもんだ。
しかし蒸機パレードを見て、他の国から遠征してないここの機関区所属の蒸機は、
思ってたよりも稼動できるものが多かったけど、どういうローテションで機関車回してんのかな。

それにしても、日本人煙り鉄の行動力にも恐れ入る。２人の日本人に会ってちょろっと話したけど、
よくよく聞いてみるとその一人、SLすずらんの運行最終日に、
恵比島のお立ち台に一緒にいたってのが判ったってんだからだから、地球は小さいし世間も狭いｗ。

どーでも良いけど、今乗ってる、ヴォルシュティンからポズナン行きの蒸機列車、
客車の空調が全然入ってなくて暑い暑い…orz。

**名無しの車窓から** · 2007/04/30(月) 21:12:39

鉄法の上遊はいまだに健在？

**age厨** ◆ocjYsEdUKc · 2007/05/01(火) 02:41:54

ポーランドは引き続きWolsztynから。今回は蒸機ホステルが満室で、
機関区の助役さん家の民泊のお世話になってしまったけど、
明らかにこっちの方が快適だわｗ。
しかも同じ民泊してる人の中に日本人もいる。

３日間くらいここで蒸機撮るつもり。

**名無しの車窓から** · 2007/05/02(水) 02:24:17

ベトナムのC12はアボーンされた模様
鉄法は元気みたいね　　Steam in China の掲示板が・・・なので　断片的にしか情報が
入らんが。

**名無しの車窓から** · 2007/05/02(水) 20:35:06

鉄法の上遊は今年２月現在では健在の模様。
ただ、大青～調兵山の旅客レがＤＬ化の情報あり。
ＳＬ乗り鉄なら調兵山からの支線がいまだ上遊とのこと。

・・・ここまでをネットで調べた、俺が現地入りするのは６月の予定。
頼む、それまで元気でいてくれ、上遊・・・。

**age厨** ◆ocjYsEdUKc · 2007/05/03(木) 21:27:29

今日も引き続きWolsztynから。午前中線路際の野っ原へ移動中に、
発酵中の堆肥踏んづけちまった…orz。Ol49がPoznanとLesznoの、
２本出るって言うんで、浮かれてしまったのが運の尽き。

( ･∀･)ノ●ｳﾝｺｰ

今週は随分とここで日本人見かける。やっぱ連休中だからなんだろうな。
その中で罐炊きの講習受けてる人もいるから、前回よりもまあ言葉には
不自由しない方か。

**名無しの車窓から** · 2007/05/04(金) 00:35:51

100ｹﾞﾄ

>>98
何ぃ！？もはや大青からは蒸機に乗れんのか！
そいや大青に放置してた満鉄客車はもう動態保存に復帰したのかな。

217.153.242.8age厨 ◆ocjYsEdUKc · 2007/05/05(土) 08:27:31

日付変わって昨日Wolsztynを出て、今はWarsawのホテルから。
今日はLeszno線にブロツラウへ向かうPt47が出るんだって。
で、当地でドイツの03とご対面だそうな。

**名無しの車窓から** · 2007/05/05(土) 17:04:51

>>101
ナローには立ち寄らないの？

**ちんぽん亀田** ◆pjIYxBwt.Y · 2007/05/05(土) 20:08:18

>>102
Srodaのことかな？
復活したとは聞いているが、今はどうなってるんだ？

**age厨＠チューリッヒ** ◆ocjYsEdUKc · 2007/05/05(土) 20:55:01

>>102
ナローはあんまし食指が動かないんですわ…。もし列車の乗り継ぎとかで
時間があったらと言う感じで。やっぱりこちらでは、迫力ある標準軌の
本線蒸機に惹かれちゃう。

それにしても蒸機撮って宿に戻って、手とか体洗ったら、
バスタブや洗面台に溜まってる水が真っ黒になってたのにはｗ。

**amateur driver** · 2007/05/05(土) 23:53:46

Srodaは自治体の持ち物になっていて、
夏の週末観光用に走っています。
ただし路線はいまだPKPが所有しています。
Smigelもそんな感じです。

**ちんぽん亀田** ◆pjIYxBwt.Y · 2007/05/06(日) 00:05:20

>>105
情報ありがとうござんす。
漏れが逝った時分は時すでに遅し、レールバスが走ってました。orz
2001年のことです。未だPKPの持ち物なんですね。
今年の夏はPolandに逝こうかな。近所のPKPナロー現役路線（レールバス）も
長くないだろうし（というか逝っちゃった?）。

**age厨** ◆ocjYsEdUKc · 2007/05/16(水) 06:32:58

あげておく

**名無しの車窓から** · 2007/05/31(木) 06:00:14

保守っておくか。

**名無しの車窓から** · 2007/06/04(月) 00:26:13

中国・瀋陽蒸気機関車博物館について。
瀋陽市鉄西区の森林公園内に移転した瀋陽蒸気機関車博物館だが、
６月３日現在で未開館、現地情報では６月１３日にオープンとのこと。
一部の中国鉄道ものサイトには５月開館とあるが、これは誤り。
お出かけの方は注意されたし。
なお、お出かけの際は「建設西路」が最寄の道だが、
道路沿いには案内看板などが全くなく、バス停「鉄西森林公園」からだと相当に歩くため、
タクシー利用を強くお勧めする次第。

ガラス越しに展示機を見て我慢してきた分、
夜が明けたら鉄法に出かけるんでがんばってこなくちゃ・・・。

**名無しの車窓から** · 2007/06/05(火) 00:33:03

>>100
本日見学した限りでは、旧満鉄客車はレストアの上、
大青駅の展示館に納められ、団体貸し切りレ用の客車になっている模様。
大青駅には黄色に塗られた救援車があるが、これも旧満鉄車両と思われる。
本線のレギュラー運用は全て、鉄路局払い下げ、鉄媒で全検の硬座車２２型。

大青⇔調兵山の客レは東方紅ＤＬ化の模様。
蒸機レ乗車希望の方は、支線の客レに乗車されたし。

**名無しの車窓から** · 2007/06/05(火) 01:35:42

調兵山SL客レ揃い踏みは、過去の情景になりつつあるんでしょうか？
今からでも行きたい。

**名無しの車窓から** · 2007/06/05(火) 18:38:42

>>111
それでも１３時過ぎの調兵山に、
上游牽引の支線客レが２本、東方紅牽引の大青行きが入線、
上游が側線で給水・給炭の上、１４時ごろから発車していく様子は、
本線列車にＤＦ５０が一部入ったけれど支線ではＣ５８が健在な時代の、
日本のターミナル駅を思わせるものがあります。

なお「撮影許可証」は大青の「蒸気機関車博物館」で取れますが、
逆に言うと大青以外では取れないため、
撮り鉄で鉄法入りするなら、大青からということになります。

今回の私は時間が１日こっきりだったため、
瀋陽からタクシーを借り切り、大青の蒸気機関車博物館で下調べと見学のあと、
調兵山までタクシーで行き、調兵山駅で撮影、大明までの支線客レに乗車。
タクシーは大明に先回りしてもらい、
大明で客車を切り離したあと、小明まで引き返して貨物列車を引いて大明に戻ってくる上游を撮り、
帰路につきました。
朝７時半ぐらいに瀋陽を出て、１８時ぐらいに瀋陽に帰り、
１日のタクシー貸し切り料金は、だいたい８００元（１万３千円）ぐらいでした。

**名無しの車窓から** · 2007/06/05(火) 21:12:25

>貨物列車を引いて大明に戻ってくる上游

まだ　あったのか　　貨物列車はとうにDL化したと　きいていたんだが

**112** · 2007/06/06(水) 14:05:00

>>113
大明に上游が帰ってきたときは、
数両の短い編成で空車の石炭車を引いていました。
小明には駅に隣接して石炭の積み下ろし施設があり、
石炭車がいたのも見ていましたので、
時間経過から言ってそこから引いてきたものと判断しました。

大明の駅を通過、駅の向こうに見える石炭ホッパーのあたりまで行ったようで、
しばらくしてそのあたりからタイフォンが聞こえ、
やがて上游がバック運転の単機で戻って、大明に到着、
切り離した客車と連結しました。

貨物列車というよりは、１区間、数キロだけの貨車回送だったのかと思います。
時間に制約があったので、もっと長い区間の貨物列車に関しては確認できませんでした。

**名無しの車窓から** · 2007/06/06(水) 23:50:47

>>112
詳しくて、わかりやすい情報（特に大青）
ありが㌧。謝謝。

**名無しの車窓から** · 2007/06/06(水) 23:52:37

>>113
>>114
貨物列車の主力は、DF4あるいはDFH3が牽引する、法庫～大青(電厂)間の貨物。
これは長いが、DLばかり。

SY牽引の貨物は、小運転くらいだと思われ。
昼間なら、調兵山近くの電厂引込線に貨車を入れているのを見ることができる。
運次第だが（ｗ

**名無しの車窓から** · 2007/06/07(木) 04:24:00

優良スレあげ。

**名無しの車窓から** · 2007/06/07(木) 22:01:22

今製糖工場で蒸気機関車を使用している国って
インドネシアだけなのか？
キューバも全滅したようだし・・

**112** · 2007/06/07(木) 22:01:23

申し訳ありません。
>>110のレポで書いた、大青の黄色い救援車、こと、
「鉄路運輸部救援専用車」の「救援車８８３３」ですが、
今日、現像が上がってきた（私は銀塩カメラ派です）写真を見直し、
中国鉄道ものサイトの記事と突き合わせたところ、
旧満鉄客車ではなく、おそらく鉄路局払い下げの２１型と思われます。

改めてお詫び申し上げ、訂正させて頂きます。

余談ですが、現地での撮影には「フジカラー・プロ４００」を使用、
関空と瀋陽桃仙国際空港で合計４回のＸ線検査を受けましたが、Ｘ線カブリはありませんでした。

**100** · 2007/06/08(金) 23:29:05

>>119
遅ればせながら㌧
調兵山に逝けば今でも蒸機列車に乗れるんだね。
漏れは大青まではタラタラ列車で逝ったなぁ。

**名無しの車窓から** · 2007/06/11(月) 23:58:08

中国でなら前進が見たい・・・もう無理なんだろうか？

**名無しの車窓から** · 2007/06/12(火) 02:05:51

ttp://homepage2.nifty.com/QJSYJ/slmap.htm
充州媒業　　専用線前進 2007年を迎え、５両の現役前進が活躍する最後の牙城！ハイデフQJ7126健在！！！

**121** · 2007/06/13(水) 10:04:01

>>122
亀で申し訳ないですが、ありがとうございます。
頼れるガイドさんを雇うか、
ツアーでもなければ私には行けなさそうな処ですね・・・。

**名無しの車窓から** · 2007/06/19(火) 06:42:06

age

**名無しの車窓から** · 2007/06/23(土) 18:49:31

age

**名無しの車窓から** · 2007/06/26(火) 23:23:44

>>87,89,91
アルゼンチン　RFIRT 2-10-2　楽しませていただきました。
観光用に、復活整備中のようですね。

**名無しの車窓から** · 2007/07/12(木) 17:24:03

age

**121** · 2007/07/16(月) 23:04:34

充州媒業に行くツアーが見つかり、
資料取り寄せのメールを旅行代理店に送りました。
資料を読んでみて、仕事の都合がつけば行くつもりでおります。

**名無しの車窓から** · 2007/07/18(水) 22:15:05

２００８年３月までに蒸気機関車を全廃せよ、と、
中国政府がお達しを出しているらしい。
オリンピックまでに「古臭いものはやめてしまえ」というのと、
「黒煙を出すものは環境にもよくない」というのが理由だとか。

鉄法のように省政府と組んで観光鉄道の名乗りを上げたところはともかく、
専用線の蒸機などは「再見」なのだろうか・・・。

**名無しの車窓から** · 2007/07/25(水) 11:58:09

夏のお勧め支那鉄を書け！

**名無しの車窓から** · 2007/07/27(金) 21:16:20

標準軌中国カマの客レに乗って撮って、となると東北部か。
鉄法か南票か。

ナローは知らん。

**名無しの車窓から** · 2007/07/31(火) 02:42:28

塀腸山も忘れずに

**名無しの車窓から** · 2007/08/07(火) 16:21:21

ほとんど保存鉄だけど　世界SL紀行　NHK BS Hi　放送中

**名無しの車窓から** · 2007/08/07(火) 20:22:05

>>133
仕方がないよな。
天然モノの蒸機は世界的に見ても少ないんだし。

**名無しの車窓から** · 2007/08/22(水) 01:35:51

>>134
鮎かよｗ。

**名無しの車窓から** · 2007/08/28(火) 23:02:36

>>129
中国の場合、専用線のカマあたりだと、全検を国鉄の車両工場や車両メーカーに委託しているため、
走らせたくてもおカミのお達しで全検を受けさせてくれないとなれば全検切れの時点でアウトらしい。
充州の前進は「全検切れまで使い切る」パターンなんだとか。

鉄法のように、自社に工場があり、
自社保有車両は自社で全検を通すことができるなら、
あるいは２００８年３月も乗り越えられるかも知れんが・・・。

鉄法に前進が入れば、ひとつの鉄道で前進、建設、上游が撮れる夢の鉄道になるんだよなあ。

**名無しの車窓から** · 2007/08/29(水) 10:27:10

これで新製能力も備えれば完璧だね。
J九州のハチロクは実質的に平成生まれと言えるかも。

**名無しの車窓から** · 2007/08/30(木) 23:01:51

>>137
鉄法の大青工場で、豆蒸気機関車というか、
標準軌の上を走るガニマタ軽便機関車のようなものなら作られたことがある。
本線走行はできない、いわば構内走行イベント用のもの。

中国デカガマの新造、つったらそりゃ大変だよ。

**名無しの車窓から** · 2007/09/01(土) 22:30:41

>>136
大井川にＤ５２を入れろと言ってるみたいなもの。

**名無しの車窓から** · 2007/09/09(日) 10:38:32

鉄法の動きを知らんらしいな　関係者は集通まで行ったが価格で折り合いつかず　老朽鉄橋の無い鉄法と大井川を比較するのは意味ないこと　だいたい大井川にＤ52は入線してる(戦中にな)

**名無しの車窓から** · 2007/09/09(日) 10:40:51

それにしても過疎スレだな

**名無しの車窓から** · 2007/09/09(日) 18:39:43

>>140
アメリカはオレゴン州まで行った集通の前進も今は動いてないらしいし。

**名無しの車窓から** · 2007/09/11(火) 21:50:17

済北の前進、８月で全滅の情報あり

**名無しの車窓から** · 2007/09/15(土) 16:10:00

〈速報〉
本日現在で充州媒業のハイデフ前進７１２６、
生存を確認。

**名無しの車窓から** · 2007/09/15(土) 18:01:10

>>144
速報ktkr
いやさ㌧です！

**144** · 2007/09/15(土) 22:55:16

〉〉145
ありがとうございます。
本日現在、大調東の機関車駐泊所で有火が確認できたのはあと、ノーマルデフの７１８９、
この他に稼働機２機がいるという情報あるも確認できず。
なお、現地での未確認情報では１１月で前進は全てＤＬ化とのこと、訪問・撮影を急がれたし。

**名無しの車窓から** · 2007/09/16(日) 09:01:25

７１２６給水中

**名無しの車窓から** · 2007/09/16(日) 10:57:54

７１８９ボイラー故障のため単機回送で工場入りとの情報あり

**名無しの車窓から** · 2007/09/18(火) 14:46:04

充州から帰りました。
本線と、鉄道工場「鉄路運輸処車両段」で確認できた限りでの、
前進の稼動状況は次の通りです。

＜稼動＞
７１２６、７１８９
＜工場にて”１休車”？無火留置中なるもテンダに石炭搭載＞
３５３８、６８１４
＜工場にて廃車留置＞
６９３３、３５９５、６２８４、６８４８、６８６６、６８１２、６７８２、７１２３

・・・いつまで前進の運用が続くかについては、複数の情報をまとめますと、
「はっきりとはわからない、ただ、おそらく１１月ぐらいで終わり」
ハイデフ７１２６に関しては「来月ぐらいで休車の可能性も」。

新車のＤＦも車両段で３機を確認しました。
動ける前進もフルには動かさず、必要に応じた台数を運転しているようです。
ダイヤに関しては、とにかく当日にならないと何もわからないため、
朝、遅くとも８時には大調東の機関車駐泊所に出かけ、出発前の前進を捕まえた上で、
出ていった支線を見定めて追いかけ、かなりの待ちをしないと走行写真は難しいようです。

その大調東の機関車駐泊所ですが、
現在、稼動している前進が２機ぐらいなのと、
一部の線路のピットが工事中で進入できないため、
「朝、４～５機の前進が２列に並んで出発を待つ」シーンは望めません・・・。

なお、老婆心ながら、お出かけの際は炭鉱地帯のため、
呼吸器の弱い方はのど飴やマスクなどの対策をお勧め致します。

**ちんぽん亀田** ◆PfeBATiceI · 2007/09/24(月) 23:38:34

DHRに逝って来ますた。今日のJL742で帰国。
藻前ら安心汁。蒸機は元気だぞ。
１日あたり、3-4両に火が入ってますた。
土砂崩れを堪えてよく頑張った。ありがとう、感動した。

…只今、激しい下痢に襲われ、熱が出てきますた。
39℃超えそうだ。もうだめかもしれん。

**名無しの車窓から** · 2007/09/27(木) 00:59:33

>>150
蒸機よりあなたが心配だ・・・。

**age厨** ◆ocjYsEdUKc · 2007/09/27(木) 01:21:06

>>150
ｶﾞﾝｶﾞﾚ

**名無しの車窓から** · 2007/09/30(日) 23:29:27

>>150
熱下がって、おちつけば是非レポよろしく。
こんだけ、最近のレポはきいたことがない。
dhrの体験記は、ネット上に結構転がっているが、鮮度が命だからね。

お大事に。

**名無しの車窓から** · 2007/10/02(火) 11:26:41

>>153
先週行ってましたが、木曜ぐらいまではずっとNew Jalpaiguri-Kruseon(sp?)は
がけ崩れで運休でした。その後はMirikに行ったので知らん。

NepaliとBengariの衝突は続いているので、
現地では情報収集に努めましょう。
DHRが運休するぐらいなら良いが、
ゼネストになると身動き取れなくなる。（なりました）

**名無しの車窓から** · 2007/10/03(水) 01:37:54

742便聞いて「フィリピンのDHRってどこだっけ」
とか1週間ボケ通したおいらが来ましたよっと

>>150乙です。結構動いてるのね

**ちんぽん亀田** ◆pjIYxBwt.Y · 2007/10/04(木) 13:32:21

>>151-152
熱は２日で下がりましたが先週は消化器系の異状が続きました。
>>155
JL472の誤りですた。熱で意識が朦朧としてて間違えちゃいました。
>>153-154
漏れの訪問時もNJP-Kurseongはモンスーンで完膚無きまでに
叩きのめされウヤでした。1D/2DはKurseong折り返し。
9D/10Dの時刻が変わってます。お陰で朝食はホテルで取れます。
Hotel New Elgin、素晴らしいHeritage Hotelですた。
連日、9D/10Dは今年で118歳のNo.779が、Darjeelingの入替はNo.791、
Joy RideはNo.、、、いくつか忘れた、ですた。
撮影最終日はDarjeeling側に取り残された唯一のDL、No.602が
エンジントラブルを起し蒸機代走。カマはNo.788ですた。
Darjeelingはとても素晴らしい場所、に思えましたが、
そうでもない一面があるんですね。>NepaliとBengariの衝突

**155** · 2007/10/05(金) 11:27:59

>>156
乙です。
蒸機の複数稼働ってDLがタマ数足りないせいもあると言う事でつか。
それはそれで複雑な気持ですな・・・

**名無しの車窓から** · 2007/10/26(金) 15:23:38

保守

**age厨** ◆ocjYsEdUKc · 2007/10/27(土) 21:02:25

独仏墺ベネルクス３国辺りで、冬期に定期・臨時問わず蒸機運転してる所ってある？

**名無しの車窓から** · 2007/10/27(土) 22:22:45

>>159
ハルツは年中ＳＬ走らせてるだろう。

**age厨** ◆ocjYsEdUKc · 2007/10/28(日) 01:36:56

>>160
他にありそう？２月中旬から下旬を予定してるんだけど、
積雪と寒波次第では、ドイツとか回ったらヴォルシュティンへ
また撮りに行きたい。

**名無しの車窓から** · 2007/10/28(日) 08:32:44

>>161
ドイツはモーリーなど他も通年運転が多いようだ。

**名無しの車窓から** · 2007/11/01(木) 11:11:06

STEAM in CHINAの掲示板終了

**名無しの車窓から** · 2007/11/22(木) 22:00:18

ダ○ソ－のＤＶＤ「ＳＬ世界の車窓」３１５円（４５分）でムッチャ楽しい。
グアテマラから、エルサルバドル、ハワイ、ベトナム、芭石、デュランゴシルバ－トン、アラスカのロ－タリ－除雪まで結構おもしろかったじょ－。

**名無しの車窓から** · 2007/11/30(金) 21:19:24

>164 thxs
４軒回って　やっとみつけてきました　
５００坪以上の店でやっとみつかった
ベトナムのC12はすでに廃車らしいし、少し前の製作ですね　
おそらく海外のメーカー品に日本語つけたんだろうと思うが　
ぜひシリーズ化　一枚に一鉄道単位でだしてほしい（SLのみ）

**名無しの車窓から** · 2007/12/01(土) 00:29:34

都築雅人氏の世界の蒸気機関車の掲示板によると　集通にQJ貨物重連がはしるそうだ

ttp://tsuzuki.photoland-aris.com/board/
台湾でも日本製SLが定期運行されるとか　まあ保存観光用だけど

その一方で　現役蒸気は　中国蒸機かくれさと　蒸機陥落情報　みてると
中国はやはりオリンピックまでにSL全廃するきかな
石油の高騰で蒸気に戻すってことははないのかなあ
ttp://forum.railway.org.cn/index.php?board=13.0

**名無しの車窓から** · 2007/12/14(金) 10:20:56

偶然拾った週刊大衆11月19日号にモノクログラビア発見。
黒龍江省樺南
遼寧省鉄法
河南省頂平山
甘粛省劉家峡

男性週刊誌には予期せず鉄ネタが載るときがあるけど全部チェックは難しいな…

**名無しの車窓から** · 2007/12/20(木) 03:00:00

age

**名無しの車窓から** · 2007/12/20(木) 23:35:31

>>167
その中でも来年出かけて間違いなく乗れる＋撮れるのは鉄法ぐらいだよな。

**Chinponkameda** · 2007/12/21(金) 09:46:40

I am at Admirals Club in Santiago Airport.
This time, I visited Esquel.
I will report ditails after retuning to Japan.

By the way, fright to Japan is too long...

**名無しの車窓から** · 2007/12/21(金) 11:36:56

Good job! Esta bien!
We are looking for your reports.
Esperamos sus noticias.

**age厨** ◆ocjYsEdUKc · 2007/12/21(金) 17:37:43

>>170
エスケルって公共交通機関使ってどうやって行くの？
ブエノスアイレスから入った？

**名無しの車窓から** · 2007/12/21(金) 21:02:46

アメリカン航空の施設使ってるみたいだからAA＋ラン航空とか？
櫻井寛のルポだと飛行機とレンタカー使って行ってたが

**名無しの車窓から** · 2007/12/22(土) 00:27:38

国内線空港もあるバリローチェからなら観光地だしレンタカー屋多数あり。

**age厨** ◆ocjYsEdUKc · 2007/12/22(土) 00:44:32

>>173-174
自動車免許持って無いっす。国内も海外も。

**名無しの車窓から** · 2007/12/22(土) 01:56:55

確かにまがりなりに鉄道の通ってた街へのアクセスがマイカーだけって事はないよな…？
昔はアルゼンチンの国鉄で接続する本線があった筈だし

**名無しの車窓から** · 2007/12/22(土) 16:12:09

>>172
ブエノスアイレスとの直通バスがある筈。
最悪バリローチェかプエルトマドリンでバスに乗り換えるのもある。

**age厨** ◆ocjYsEdUKc · 2007/12/22(土) 18:03:39

>>177
首都から直通バスって。東京から鹿児島以上の距離がありそうｗ。
一体何日掛かるのやら…。

**名無しの車窓から** · 2007/12/22(土) 23:53:23

>>178
車中一泊だけど何か。
そもそも人口密度が日本より相当低く、一般道の最高速度も高いから所要時間は思ったほどでもない。

**名無しの車窓から** · 2007/12/24(月) 02:48:00

しかし何だ、亀田氏はスレ立て主の鏡ですな

>>179
早っｗ
意外と時間的にも近いんだな

**名無しの車窓から** · 2007/12/24(月) 02:50:38

ところで>>170がサンチアゴからってのがスルーされてる件

**ちんぽん亀田** ◆pjIYxBwt.Y · 2007/12/24(月) 03:34:32

22日夕刻に成田に着きましたが、昨日は終日ぐったりしてました。
エコノミーシートに24時間は軽く死ねます。
私事で恐縮ですが20代後半のこの時分に転職をすることになり、
有給を消化するに当たり滅多に行けない南米に行くことに決めた次第です。
従って、12月の連休ありきでこの時期にEsquelを訪問したのであり、
決してLa Trochitaを訪問するのに良い季節では無かったことにご留意下さい。
La Trochitaは今回の旅行に大きな目的の１つでしたが、La Trochitaの
ためだけに南米に行った訳ではありません。従って1日しか追いかけてません。
かなり勿体無く見えますが、その理由は後述します。

**ちんぽん亀田** ◆pjIYxBwt.Y · 2007/12/24(月) 03:46:39

11月末の段階では、La Trochitaの公式ホームページによると、
12月末までは水曜日と土曜日のAM中のみの運転となってました。
こんな状況では流石に複数の日に渡ってLa Trochitaに時間を
割くことも出来ず、水曜日のみの運転を追いかけることにしました。
結果、余裕を持たせた以下のスケジュールと致しました。

12月5日　AA60便で出国。Dallas乗り継ぎでAA997便。
12月6日　Buenos Aires着。PMより早速テツ。
12月7日-8日　Buenos Airesで終日テツ。
12月9日　LA4346便でBarilocheへ。到着後、Viedma行Tren Patagonicoお見送り。
12月10日　Barilocheで休息。
12月11日　Via Bariloche（バス）でEsquelへ。
12月12日　La Trochita追っかけ
12月13日　Via BarilocheでBarilocheへ。
12月14日　Via BarilocheでPuert Monttへ。以下、チリでテツ。

**ちんぽん亀田** ◆pjIYxBwt.Y · 2007/12/24(月) 03:54:23

さて、実際に11日の13時頃にEsquel駅に行くと動いていない筈に蒸機が
入替をしているではないですか。何事かと駅舎の黒板を見ると
火、木、土曜の運転との由。どうなってんだ、前日にBarilocheのホテルで
公式ページをチェックしたら相変わらず水、土曜の運転となってたぞ、と
罪の無い切符売りの姉ちゃんを問いただすと今週から変わったのよ、との由。
こっ、これが南米クオリティーなのか、とorzになることしきり。
結局、水曜日は暇ん児になってしまい、木曜日の運転を追いかけることに
なりました。この状況が解ってたらBarilocehでダラダラしてなかったのに。

**ちんぽん亀田** ◆pjIYxBwt.Y · 2007/12/24(月) 04:03:41

1往復しか無い貴重なLa Trochitaの運転、
往路は言うまでも無く撮影に当てるとして、復路はどうしようかと
色々悩みましたが、ちょっと勿体無いかもしれませんが、
乗って帰ることにしました。予めEsquel駅で帰りだけ乗るからね、と
チケットを購入しておきます。
追っかけはタクシーで行ないましたが、当然、英語は通じません。
スペイン語のカンペ帳を片手に、izquierda、derecho、pareと指示します。
EsquelからNahuel Panまで2時間程度走らせて45ペソでした。
勿論、水曜日を使って予めロケハンは多少しておきました。
往路で3回撮影を目指しましたが、ちょっと厳しかったです。
最後の丘の上の俯瞰ポイントに行く途中で列車が来てしまいました。

**ちんぽん亀田** ◆pjIYxBwt.Y · 2007/12/24(月) 04:27:21

La Trochitaを追いかけるのであれば、以下の何れかにした方が良いと思います。

1．午前、午後と毎日運転される1月に行く。（1月はEl Maien側も走る筈）
2．2月のSL祭りに合わせて行く。（2008年は2月9日、10日）
3．鉄チャンツアーに参加する。

1.か2.の選択肢を取るのであれば出来ればレンタカーを借りた方が良いでしょう。
また、当線の主力機は実はBaldwinでは無く、Henschel製のNo.105。
Esuquelに行くこと自体が大変なのにBaldwinに会うには更に難易度が上がります。

Bariloche-EsquelのVia Barilocheの時刻表を記しますが、
時期により便数は大きく増減するのでご注意下さい。

Bariloche発→Esquel着
8:00→12:10　13:00→17:10　17:30→21:40
Esquel発→Bariloche着
11:30→15:45　13:00→17:15　18:00→22:15

上記時刻より大体、30分～1時間程度到着が遅れます。
Buenos AiresからはArgentina Airが週3便、Esquelまで飛んでいる筈ですが、
12月は週1便、水曜日のみの運行でした。

**ちんぽん亀田** ◆pjIYxBwt.Y · 2007/12/24(月) 04:33:43

Esquelのホテル、レンタカー屋情報等はLonely Planetをご参照下さい。
漏れが泊ったのはHotel Tehuelcheという4ツ星ホテルでしたが、
どう見てもモーテルに毛が生えたようなレベルにしか見えないような。

ちなみに今回の旅で動いている蒸機に接したのはLa Trochitaだけ。
止まっている蒸機ならTemucoの鉄道博物館（というよりは梅小路）にも
行きました。
1月～3月に行けば、Barilocheでブロードゲージの蒸機にも出会えます。

以上、チラ裏スマソでした。

**名無しの車窓から** · 2007/12/24(月) 08:01:13

>>182-187
乙！
バリローチェからプエルトモンってやっぱ抜けられるんだ

**名無しの車窓から** · 2007/12/24(月) 10:04:56

すばらしい!

>>185 左・右・止まれですね…

**名無しの車窓から** · 2007/12/29(土) 07:00:23

南米話の途中割り込んで申し訳ありません。
休みが取れたので今日から集通行きます。
今回12/24-1/1の重連限定運用の前進は最小限の2両のみ。
故障があれば即DL代走に・・。
ただし以前と違い、ダイヤは決まっており、あらかじめ待機が可能。
しかも英国人鉄のアドバイスか、朝夕の絶妙な時間に経棚峠を力行する予定に。
現役当時一度も行けず、思いもしない機会がめぐってきました。
先日、WEBに公開された写真では、テンダーになにやら文字が追記。
また正面には集通鉄路のマーク入り・・・。
まあ、天然モノではなく養殖ですからね。贅沢は言えません。
2008年になって、あれが走ってくれるだけで満足です。

**名無しの車窓から** · 2007/12/29(土) 14:31:59

>>190
前進の復活、私も見たかったです。
どうか私の分までしっかり見てきてください、ご健闘をお祈りします。

**名無しの車窓から** · 2007/12/29(土) 20:51:52

アルヘンの現役蒸気か・・・
San Miguel de Tucumánの製糖工場の蒸機ってまだ生きているのかなあ

**ちんぽん亀田** ◆pjIYxBwt.Y · 2007/12/30(日) 09:25:36

>>190
赤嶺のガイドさんからお誘いのメールが来てたのですが、
今年はちょっと厳しくて行けませんでした。
来年以降もやってくれると良いんですがね～

**ちんぽん亀田** ◆pjIYxBwt.Y · 2007/12/30(日) 09:33:49

チーフォンの字間違った。赤峰だ。。。

**名無しの車窓から** · 2007/12/30(日) 10:04:51

1990年代の南米現役蒸機

営業路線
グアテマラ
パラグアイ
エクアドル
ウルグアイ
アルヘン（エスケル線）

製糖工場
キューバ
ブラジル
アルヘン

さすがに今は全滅しただろうな・・

**名無しの車窓から** · 2007/12/30(日) 12:04:41

あと港湾入れ替え用に

ボリビアのグアキ
アルヘンのロサリオ
パラグアイのプエルトカサド

炭鉱路線で

ブラジルのツバラン
アルヘンのリオガジェゴス

なんか比較的遅くまで現役だったけど
これらも全て全滅しただろうなあ

**名無しの車窓から** · 2008/01/04(金) 03:48:54

>191,>193-194
集通から昨日帰りました。
今さらですけどやはり聖地経棚峠は素晴らしい所ですね。
年末年始は早朝の天候にも恵まれ、前進重連の爆煙が青空に。
午後の東行きは曇り。午前は快晴でしたが、突然地吹雪になり視界ゼロになる時も。
また経棚駅助役にも確認しましたが12/30は運転がありませんでした。
貨車は撮影専用で無蓋車の空車をわざわざ用意。
なんと経棚で貨車編成切り離して、重連単機でハオロクまで回送して機回しするご丁寧さ・・。
利用交通ですが、往路は北京からシリンホトまでAIRで。現地氷点下24度。
厳寒期ですがシリンホト-経棚は公共汽車で約2時間半、経棚-赤峰まで同約3時間で到達出来ました。
熱水-経棚間の路線バス運賃RMB6元。約30分毎にミニバスあり。
現地で聞いた話ではクリスマス休暇前後は欧米から鉄が終結。
年末年始は地元中国の方々に混じり日本人も
（現地でお会いした皆様、お疲れ様でした）。
ロケーションが凄すぎるため、皆圧倒されてました・・・。
今後今年３月に運転の噂がありますが、継続して欲しいものですね。
鉄路直営の集通賓館（熱水）RMB350元に宿泊。
川が凍結しているため徒歩で撮影地へ行けました。

**名無しの車窓から** · 2008/01/12(土) 11:50:57

>>197
お疲れ様でした。
QJ撮影できたのは何日でした？

**名無しの車窓から** · 2008/01/13(日) 07:37:08

>198
私の場合12/30に克旗（経棚）に到着、その日の運休を知りました。
未練惜しく線路の見える食堂で麺など食べながら通過時間を待ちましたが当然現れず。
翌朝より撮影スタートで、前進重連が見れたのは12/31と1/1です。
12/31の熱水は夜明けごろから中国人撮影グループと何回か山の斜面で遭遇。
皆運転再開を喜んでいました。午後はタクシーで追いかけましたが、早くて追いつけず。
1/1にはチャーター車で来られていた日本のグループともお会いしました。

**名無しの車窓から** · 2008/02/02(土) 02:44:49

集通のＱＪは3月にもあると聞きましたが、本当でしょうか？休みが取れれば行ってみたいのですが。
あと、3月なら、日本の冬と同じくらいの気温なんでしょうか？寒いのには弱くてｽﾏｿ。