【富士通】FM TOWNS 23代目【FUJITSU】
ややこしいな
明確な統一規格として決まっていたわけじゃなかったからか あとセレクト、スタート対応したtowns仕様を拡張した6ボタン拡張がアタリ拡張の最終形態かな 上下同時押しと左右同時押しなんだよね>STARTとSEL
(つまりスティックと同時入力ができない) ボロくなると、ポーズしようとしても上下だったか左右だったかに微動してポーズできないのもお約束 灰の丸型方向キーは辛かった
マーティーパッドでマシに メガドラは6ピン出力を切り替えて上下左右ABとCXYZ/START/MODEの2回に分けて読む方式だったか TOWNS用CD-ROMのファイルを覗いてみたら
そのソフトの開発者さんたちのスナップ写真とかがよく隠してあったな 部屋片づけてたらVTownsのパッドが出てきた
コネクタが変で使い道がない 出荷台数がX68000よりTOWNSの方が多いのは
富士通がメインフレームやUNIXで強かったからだろうね
メインフレームはIBM互換路線で富士通は強かったし
UNIXはSunと提携してて強かった
会社や官公庁のホストコンピュータに導入されてた関係で
パソコンも同じ富士通にっていうのは自然な流れ
シャープにはそういうコネはなかったよね 学校へ売ってたし
民間人へもfleshはかなり売れたはず ホストのお供にTOWNSは流石に無さそうだけどなぁ
FMRやFMVにTSS端末シミュレーター入れて納入じゃないかしら
学校系はTOWNSありそうね
ウチの高校は16βでしたが 1980年代中頃、都立高校に一斉に16βが導入されてたね
MSDOSではなく、CP/M-86で16βは当時珍しくOS上でBASICが動いてた
CP/M-86だったおかげでタダでアセンブラ使えた メインフレームの端末エミュレータはFM-R50で使ってたから
TOWNSでも動いたんじゃないの?
TOWNSはFM-R50との互換機能あったよね? >>35
TOWNSはテキストVRAM無いんじゃなかったかしら? >>36
仕組みとしてMSDOS上でテキストVRAMがなかったら
FM-R50のソフトは動かない
物理的にテキストVRAMがなかったとしても
DOS/Vみたいにソフトウェア的に実装してたのかもしれないね
富士通のMSDOSには16βの頃からグラフィックスのライブラリを搭載してて
そのライブラリが機種の違いを吸収してる
だからFM-R50は16βともMSDOSの上では互換性があった FM-Rのwikipediaに書かれてるね
>コンシューマー市場向けのマルチメディアパソコンFM TOWNSシリーズも
>テキストVRAM等をソフトウェアでエミュレーションするという形で
>本系列との互換性を持っていた。 そうか、TOWNはS386以降だけだから
仮想86モード使えば他機種のエミュレートは作り込み次第でなんとでもなるんだな
でもDOSエクステンダとの兼ね合いもあるか…うーん、でも多分上手くやってたんでしょうね 汎用機の端末やビジネス用途ならFMRで十分だし
わざわざ多機能で高コストのTOWNSを入れる意味がない 確かにFMR50互換のテキスト画面はCPUでエミュレーションしてる。だけどFMR50のテキストVRAMは同じ方法でアクセスできる専用メモリが(ハード的にはスプライトと共有だが)準備されてる。
それをリアルモードじゃアクセスできない領域にあるグラフィックス用VRAMに図形としてソフトウェアで展開するからDOSでもテキスト表示用にプロテクトモードに頻繁に出入りする。
文字をグラフィックス画面に展開するところはDOS/Vと一緒だ。386SXでもそれをやってるがテキスト画面はとても遅い。
FMR50互換グラフィックス画面はハードウェア的に互換になるようにプレーンアクセスができるアクセスウィンドウがFMR50と同じアドレス(UMB)に準備されてる TOWNSが出た頃は386のプロテクトモードを扱えるプログラマなんて
少なかっただろうによくそこまで作りこんだもんだな 巨大企業の富士通が社運をかけた
プロジェクト位の意気込みだったそうで
TOWNS開発を機会にカジュアルウェアでの通勤が許可になったとか ウチはF通ドップリで基本FMRだったな
DOSは一太郎とか1-2-3とかが入ってて
あとはSunとFACOMの端末になってた
Windows3.0も入ってたが誰が使ってたんだw
TownsはCXが2台だけ捨て置かれてた 電脳遊園地やフリコレ、CD標準386、新製品開発とかいろいろ頑張ったTownsと5年変えません(キリッ で新製品サボったX68が一緒じゃ富士通不憫すぎやしません? >>43
名古屋でも当時出来立てのヒルトンホテルの大会場使って大々的にキャンペーンやってたしな コミケにも出てたんだ。知らなかった
何年ころの話なんでしょう? ありがとうございます。
発売した年で結構力入れてたんですね 春コミだろ?
テクポリ1989年6月号のC35同人ソフトレポート記事の中に写真がある 春コミでも出してたんだ
あの頃毎回コミケ行ってたけど気が付かなかった
というか春コミやってたのか
1984年辺りが最後の春コミだと思ってた
まぁ、40年も前の記憶なので、あやふやです 前年末に開催できなかった代替で1989年は春夏冬の開催だったことがコミケット年表に書いてあるよ
ttps://www.comiket.co.jp/archives/Chronology.html
で幕張に移ったC37でも富士通がTOWNSを置いたことが
テクポリ1990年3月号の同人ソフト記事に書いてあるけど
1989年10月号の夏コミ(C36)の記事には富士通のことは出てないね TOWNSが学校向けに売れたっていうけど
学校向けならF-BASIC386も一緒に導入してそうだよね >>56
学校は先生が試験問題つくるのにお絵かきソフトとワープロ
しか使ってなかった
生徒は使うと壊れるからという理由で使えなかった
最近だと体育館にクーラーつけても冷房代かかるから使用禁止
ってやつと同じ 所有欲から落札に参加したくなる
でも冷静に考えてソフトを1本も持ってないのに手に入れて何をするんだ?
と思って思いとどまるの繰り返し >>57
中学校や高校ならプログラミングの授業があって
BASIC習わなかったっけ? TOWNSのシステムソフトウェア v2.1 L51は
ヤフオクでも結構な価格するね >>60
少なくともTowns置いてた時代はなかったというか
PCが数台しかなかった アナザータウンズのゲームがインストールされててずっとそれで遊んでたわ 高校の情報科ならまだしも
中学じゃまずないわな
もちろん導入してるところもあったが
三省堂の英語教材とかを入れてた 情報が教科化したのが98年らしいです。
当時は教えられる先生が少ないとか騒がれてましたね。懐かしい オラの学校は92年に情報科作っただよ
98とMacを五十台ずつくらい導入して、クーラーもつけてただよ
特に役立つ授業はなかっただよ 私立だったせいか80年代後半にはPC9801VM21が導入されてたな
商業科の生徒が簿記の授業で使ってたようだ
放課後は我々パソコン部がN88BASICでアレコレするのに使ってた
懐かしい 高校のうんずからFB386の.EXPをフロッピーに拝借した思い出 タウンズで一太郎モデル使ってたんでワープロソフトはXP時代くらいまで使ってたな(一太郎9) JASTSYSTEMも一太郎もATOKも健在でビビる >>72
Atokがサブスクになって買い切りできなくなったから
更新やめた ほんこれ。
浮川氏が辞めたあたりから少しづつ悪化してたから
驚かないけど。 >>アナザータウンズ
「アナザーアギト」に空目してドキドキした 都立高校は一応、16β導入して、数学の授業でBASICやってたぞ
1980年代の話だけど
パソコンの管理は数学の教師が担当してた 1980年代後半日本でもパソコン教育が叫ばれてて
1クラス分のパソコン導入してたけど
実際はBASIC教えてただけ
TOWNSもBASIC付きで導入されてた可能性は高い
ただ、時期的にV1.1あたりが多いのかもね
V2.1はどうなんだろう
V1.1のBASICインタプリタは遅くて使えないって話があるね >>68
教職員用に導入されたのはPC98だったけど、生徒の授業用は16βだった 都立高の話は読めば読むほど羨ましいです
東京都お金あるからなんですかね。予算が小さい国並
自分は神奈川で全然でした FM16βは九州南端の小学校にも入ってたな、専用の教室に閉じ込められて誰も使っていなかったが 都立高に入ってた16βは初期型のFDD2台メモリ512KBのやつです
OSはCP/M-86で先生が自費で購入したMSDOS3.1を使ったこともある
CP/M-86はASM86が入ってました
F-BASIC86はCP/M-86上で動作してて
プログラム編集専用のテキストエディタみたいなEDITモードもあったね
MSDOS版のF-BASIC86は512KBではメモリが足りなくて
マシン語を登録する領域が確保できず、マシン語が使えなかった ヤフオクの180日以内の落札結果見ると
F-BASIC386 V2.1が3000円とか4000円とか5000円で落札されてる感じだね
High C Ver1.7L13とF-BASIC386 V2.1とのセットで24000円で落札のがあるね 10年以上前だけどwin95はヤフオクで2万近くで売れたような記憶
今手元のあるのはナディア完品とOh!FMが数冊になってしまった Win95よりWin3.1がほしいな
Win95ならAT互換機でいいわ TOWNSのソフトはCDROMだからFDよりは寿命長そうだな
PC9801の5インチFDなんてもう読めるドライブがない >>86
メディアがどれだけ保ってもドライブ消えるとおしまい
なのはMOで散々味わった >>86
townsのドライブは市販品では完全には代替できないから
問題外だぞ
(天才がSCSI CDドライブを使えるドライバを公開してくださってるけども) >>86
20年ちょい前FSASでバイトしてた時にタウンズ所有者ってことでタウンズ系の修理任されてたが、
その時点で初代の保守用ドライブ残数が2400弱だったな FMV-TOWNSと言うDOS/V機があったじゃない。あのドライブを移植しよう! >>87
ソレってCMOSが飛んじゃった奴ですか?
システムCDで起動すると、消えたドライブが
見えるようになるかも知れないです
(※ドライブ再設定が必要だったかも)
ウチの場合ハードディスクドライブが消えて
ハードディスクからOS等が起動不能になった
のですが復帰しました
(※多分電源を落とすとまたNGになる) >>92
ネタ乙。
懐かしいな、VTとピュアタウンズ云々って話。
VTownsでのFDD増設報告をNiftyの某フォーラムに書いたわ >>93
ごめん。データが消えるって意味じゃなくて
ドライブ(再生機)の入手方法がなくなるって意味で
言ってた TOWNS用MSDOS3.1で
PC98用のBorland C Ver3.1はコマンドラインコンパイラのBCCが動かないうえに
PC98上でコンパイル済みの実行ファイルも動かないね
TASMは使える
PC98用のTurbo C Ver1.5のコマンドラインコンパイラのTCCは動くね
機種依存しないプログラムをコンパイルしてみたら動いた
MASM Ver4.00も動く
Turbo C Ver2.0まではFMR用のTurbo Cもあったようだね ただ、FMRのBIOSを解説してる本メッチャ高いね
国会図書館にはあるようだから国会図書館で複写サービス利用するしかなさそうだな 津軽でもTOWNSのMSDOS3.1上で
FMR-50用のシューティングゲームの
GRAFIGHT for FMR Rel.2が普通に遊べるね TURBO C懐かしいな
TURBO Cの統合開発環境触のステップトレースや逆トレースは衝撃的だった VectorにあったゲームのGRAFIGHT for FMR Rel.2のDOC読むと
一部でFMRのグラフィックBIOSのGDS使ってると書かれてるから
津軽でもGDS使えるみたいだね
ただ、GDSの簡単なサンプルすらネットにないから
富士通 FMRシリーズ徹底解析マニュアルを国会図書館で複写してこないと情報が全くない 国会図書館は行こうと思えばすぐ行けるんだ
永田町は有楽町線、南北線、丸ノ内線、銀座線が通ってて、半蔵門の方まで歩けば半蔵門線もすぐ
メッチャ交通の便はいいからね 国立国会図書館の利用者登録(個人)について
https://www.ndl.go.jp/jp/registration/index.html
>「本登録」には、氏名・生年月日・現住所が確認できる本人確認書類が必要です。 >>105
路線多いけど乗り換え面倒なんだよなぁ
大手町とか三越前もそうだけど通路が繋がってるだけなんだよなぁ FM-Rシリーズ徹底解析マニュアルだったら千葉県立西部図書館にもあるよ
ここは古いコンピュータ関係の雑誌や本がいろいろあって近くに住んでたらお勧め >>108
有楽町線ホームは超近いね
有楽町線って有楽町や池袋で山手線につながってるし
市ヶ谷で都営新宿線に乗り換えて新宿行けるし
永田町で半蔵門線に乗り換えて渋谷も行けるし超便利な路線
国会図書館は丁度半蔵門線乗り換えと反対側の出口だけどね
永田町で銀座線にも乗り換えられるけどちょっと乗り換えは遠い 秋葉原からも山手線で有楽町出て、有楽町線で2駅で永田町 徹底解析マニュアルは584ページみたい
半分までしか複写サービスは利用できないのと
1度の申し込みで150ページまで
2回申し込んで半分コピーしてもらうとして
1枚に2ページだと思われるので4000円ちょっとくらいだな
2人いれば8000円ちょっとで全部コピーできるかも?
国会図書館に行けない人や時間取られるのが嫌なら遠隔申し込みもできるから
半分ずつ2人で申し込めば送料かかるけど
amazonにあるようなぼったくり価格で買う必要なし よくわからんけどNEC98シリーズの『青本』みたいなの? もう、この本くらいしか資料が手に入らない
あとはこれくらいか
FM NoteBookシリーズプログラミングマニュアル (InterProg BOOKS)
これも国会図書館にあるみたい TOWNSなんだから赤本(FM TOWNSテクニカルデータブック)じゃダメなの?