FMシリーズを語るスレ Part 17
実物はこんな感じ
https://asset.watch.impress.co.jp/img/ah/docs/735/533/fm813.jpg
比較対象がテラドライブのキーボードってw
>>323
それは良い買い物をしましたね
次はバブルメモリを探さないと
バブルメモリはフラッシュメモリでエミュレートできないのかなぁ >>325
テラドライブのキーボードとはまた貴重な・・・
フラッシュメモリで代用みたいなのは外人さんがやってそうなので
検索してみましたがヒットしませんでした
しかたがないのでプレステのメモリーカードでも置いておこう 今日初めてFM7を分解したけどネジの少ない構造に感動した FM-7は確かにメンテナンス性がすごくよいね。
FM-8持ってないんだけど、メンテナンス性の良さはFM-8譲りなのでしょうか?
それともFM-7で改良された部分なのでしょうか? バブルメモリ実物見たことない
・・・けど光アイソレータ基板と同系セラミック使ってるんで
技術的には現代にも通じるらしい >>328
他機種と比べてどの辺のメンテナンス性なのか具体的な説明がないと判りません 拡張カードがトップカバーを外しただけで使えたので便利だったかも知れません
今は32ピンコネクタの入手が難しくなりましたが独自カードの製作にも妙味がありました >>328
7はカバーのネジ数本外せば電源まで楽に外せるね
(マザー取り出すにはキーボード外して金属のシールドケース外す必要あるけど本体が軽いので全然苦じゃない)
8もカバー外せば電源の下にある部品以外
例えば漢字ROMやZ80カードのソケットなどはそのままアクセス出来る >>330
ああ、FM-7を分解してみたことのないFM-7系ユーザもそりゃいますよね。
本体基板を取り出すまでの工程は以下のようだったと思います。
ものすごくメンテナンス性高いと思います。
1. 拡張スロットのカバーを外す
2. 拡張スロットのカバーを外したら見えるネジを2つ外す
3. 背面のツメを押しつつ上部カバーを外す
4. 電源とキーボードを外す
5. 金属シールドを外す(はめ合わせで止まってるだけ)
6. ネジ4つ(たしか)外す
7. 本体基板を取り出す パソコンミニに待望の新モデル!
「PasocomMini PC-8801 mkII SR」発表!
akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1592643.html
・・・HAL研さん、その前に何か大事なモノをお忘れでは? >>328
既に何人かの方から説明があり、概要は御理解されたとは思いますが
FM-7のM/BはFM-8の改良版ですが32(40)ピンコネクタの拡張性は独自のものです
漢字についてはFM-7はROMを搭載した32ピンカード形式でFM-8はROMそのままで
またFM-8Z80カードソケットに搭載するPSG音源カードを製作した方が登場しまして
そのFM-8用の音源カードがFM-7標準のPSG音源となりました。そしてFM-7のZ80カードは
トップカバーを外すと見える40ピンコネクタで使う形態になりました >>336
FM-8用のZ80カードって7でどうにか活用出来ないかな >>332
説明ありがとうございます。
FM-8も上部カバーまで外せば各種内部拡張コネクタにアクセスできるとのことで
FM-7のメンテナンス性の良さはFM-8譲りなのですね。
>>336
FM-8でZ80カード用コネクタにPSGを接続する拡張カードがあり、
これは機能としてはFM-7にそのまま受け継がれたんでしたっけか。
FM-7では小ピンのPSGが入手できなかったのか多ピンのPSGが
別基板で接続されていましたが頑張ればこのこねくたにFM音源を
載せられるような気がしなくもないです。そのうち実現できるといいね。 >>338
FM-7ではDRAMへのリフレッシュ信号が6809が停止するとなくなるので
FM-7用のZ80カードにはリフレッシュをサポートする機構があります
それに対しFM-8用のZ80カードからはリフレッシュ信号が出ないので難しいかと >>340
なるほどありがとうございます
調べたら某サイトにも同じ様な言及がありました
FM-7本体にその機構がないのはコスト削減でしょうかね FM-X接続オプションがZ80カードの代用にならなかったのがとても残念 >>342
なるほどその発想はなかった
7 + FM-X はシステムの主導権は7側だったからなぁ FM-X、ありましたね
あれどういうものなのか結局よくわからなかったけど
サブシステムがもう一個増えるみたいなもん? 儲からないから出ないよ
実機メンテしながら、または裏道でこっそりとか自由に楽しもうぜい >>329
コナミのバブルシステムで採用されてたよね
故障が多くて、特にバブルメモリのトラブルが多くて修理に出すと通常のROMに変更される事もあった >>347
それが通信の基盤(基板)になるから技術の動向ってわからんよな。
材料系は博打要素が大きいから色々リソース乏しい日本にはむつかしいけど 以前YAMAUCHIさんが降臨された時、工学社と富士通の偉い人の関係について仄めかされたと記憶しています。I/Oの1976年から77年にかけてマイコン全般か6800系の記事を書いていた森昭助さん。77年の春に西さんが抜けた後に80年代にかけてずっと編集人をされていました。この方と同名で1973年に富士通に入社されてFMシリーズの初期やTRONチップに携われた方がいます。果たして同一人物でしょうか。普通に考えたら富士通での仕事とI/Oの編集人(編集長)を両立できるわけないのですが、編集人の方は名前だけだとしたらワンチャンあるかなと。工学社はスカイラブシャトルの制作もしてましたし、富士通はFM-8活用研究にサブROMのソースコードを提供し、工学社は7/8、7/11、7/11#2と4冊も活用研究を出していました。どうでしょう? 6809止まったらリフレッシュ止まるってのが今ひとつわからない。
Z80がバス握ってればM1サイクルでで勝手にリフレッシュするから何も考えなくても良いと思うんだけど >> 0345
>ミニFM77AV
「NEOROID」もしくは「XEVIOUS for FM77AV」込みなら買う価値はあるかな >>351
7は富士通の/RFSH端子のあるDRAM使ってて、そのDRAM内部のリフレッシュカウンタを使うから、そこら辺で色々とあるんだろうね。