PC-8801mkIISRとMSX2ってどっちが性能上なの?
いらない後方互換を遺児するにはグラフィックだけ思い切り良くするとかの一点豪華主義的な性能アップしかできなかった
いいソフトを作るには全体の性能バランスが重要 MSX2は主機能をワンチップにしたからな
チップの価格が下がって本体価格が大幅に下がった PC88はゲームに関してはPC88SRよりPC8001mk2SRの方が良く感じる
なんでPC8001mk2SRが売れなかったのか
https://youtu.be/5wVCLRJEvFU >>231
そら値段があまり変わらというか
FDD追加すると80の方が高くつくから >>228
88もMSXも共にメモリ少ないからFDDのメモリスワップさせるので
MSXのFDDの性能次第かな
というかMSX2って漢字大丈夫なの?
三国志のゲーム画面が大変な事になってたから・・・・ MSX2は廉価機種が漢字ROMを省略したから
ソフトウェアで表示させるのが主流。
よってメモリ領域が取れないと文字の種類が少なくなる。
一部のアドベンチャーゲームは漢字ROM必須で
無いと豆腐が表示される。 >>231
85年だとMSXですらカセットテープでのソフト供給なんて無くなってたでしょう
まあMSXはROMカートリッジがあるからテープ捨てても問題ないけど
8001mk2SRがテープ前提とした時点で最初から終わってた
PC-6601みたいにFDの過去互換性を捨てて
66SR(Mr.PC)の3.5インチ1DD FDDを1ドライブでいいから
本体内に内蔵していたら歴史は変わってたかも >>237
85年まではテープ版もメジャーだった気がする
MSX2になってからFDD版が主流になったような記憶がある FS-A1FとHB-F1XDが54,800円で発売されて
ソフトメーカーが手のひら返ししたかのように
FDゲームを大量にリリースするようになった 88シルフィードの3Dオープニング画面で
メモリ無いからFDから座標データをリアルタイムで読み込んで
SA-8?が飛行してる様に見せてるんだけど・・・
MSX2のFDDってあんな使い方出来るのかな・・・・・ >>240
その両機種が2+になってたら時代は変わってたかも その頃だとファミコン世代が中高生だからファミコンだと物足りなくパソコンゲームに興味が向く頃なのでメジャーになる可能性がワンチャンあったかもしれん
ナムコやコナミ、カプコンのアーケードゲームの移植もADVやRPGなどパソコンゲームどちらもプレイできる低価格ホビーパソコンとして >>241
MSXのディスクドライブは88みたいにサブCPU積んでなくて
ディスクアクセス中は他の処理できないから無理 >>244
MSXと同じくディスクアクセス中は他の処理が出来ないノーマルX1でも
超絶テクで頑張ればここまで出来る
https://youtu.be/jhIyUTSGnJ4
MSXも同じようにすればもしかするといけるかも? MSXのディスクアクセスはBIOS呼び出しが必須だからX1のようには行かないと思う。
自分でFDCごりごり叩いてコントロール出来ないんだよ。
もちろん機種限定すれば可能だけど、それだとMSXじゃなくなってしまう。 ほんとMSX2に横スクロール機能が無いのが悔やまれる VRAM容量に全振りしただけのバージョンアップだからな >>247
別にいらない
MSX2のカラーモードはタイルマップが使えないから
高速な書き換えができないし
ファミコンやPCエンジンを買えばいいだけ MSXは全盛期は専門誌がMマガ、Mファン、応援団の三誌もあった。
応援団は一年で休刊したけど。
PC88はOh!PCだけ? >>247
そもそも縦スクロールもスプライトが一緒にスクロールするという糞仕様で
ゲーム前提のモードではないことがわかる >>250
機種専門誌ってことなら他にPCマガジンがある
米国にも同名誌があるけど無関係 >>251
マジそれ?
MSX1と88MA、68XVI持ちだったので
2のそのクソ仕様は知らなかった
x68もスクリーンモードで結構制限があるが・・・・
MSX2クソだな(笑) しかもY座標216にスプライト置くと、
それより優先度の低いスプライトが全部非表示になる
スクロールさせなければ画面外だから関係ないんだが
スクロールさせるとその座標にスプライトが置けなくなって
しょうがないから1ドットずらすんで
キャラがぴょこっと動く挙動になる マイクロソフトやアスキーはMSX2はビジネスに対応できるように
横80文字の表示やハイレゾグラフィックは要望したけど
スプライトの強化は要望しなかった。
256色モードは将来的にCD-ROMを使った
マルチメディアに対応できるように西が要望した。
MSXをゲーム機にするつもりがなかったのに
MSX1がゲーム機になっちゃったから
(カシオが犯人と決めつけてMSX2からハブった)
MSX2で軌道修正を目論んだが失敗した。 ビジネス向けとして仕様決めたんならなんでお茶の間のテレビに繋がる安価な家庭用PCとして販売したんだ 2+はビジネス志向を捨ててゲーム機路線に切り換えることで
生き残りを狙った産物だが、時既に遅かった。 MSX2の時に2+を出して、2+の時にTurboRなり16bitのMSX3を出してれば時代は変わってたかもしれん
販売戦略を完全に間違えてた
TRONとMSXは本当に惜しい日本の歴史の一つ >>255
いや、MSX2はスプライトは強化されて倍の性能にはなってる。 要するに元から仕様で迷走してたが
たまたまスプライト機能持ってたからゲーム機として400万台普及しただけだな >>261
それは機能拡張としては要望していなかったが
ヤマハが入れたいと言ったら承認されたらしい。
しかしライン毎の色情報をスプライト側で持たせていて
毎フレームデータ転送しなきゃならんので
やはり糞仕様と叩かれた。 >>263
MSX2のスプライトはそんな仕様じゃないけど?
ちょっと知ったかぶりが過ぎるんじゃないの?
その調子だとヤマハ云々もどうせ妄想だろ。
この手のスレは息するように嘘つくやつが居るから困る。 VRAMの速度が倍になったから横方向に倍表示できるようになっただけ >>266
VRAMの速度とか何の関係もないぞエアプ マイクロソフトやアスキーがビジネスに対応できるように要望した、とかイミフ
どこがどこに要望するんだよ https://weekly.ascii.jp/elem/000/002/623/2623813/
MSXA ということは、MSX1発売当初の段階で既に次世代MSXであるMSX2の開発に入っていたということですか。ちなみにMSX2用のVDPである『V9938』の仕様はどのように決められていったのでしょうか。
ヤマハ アスキーからは技術的な仕様書というよりは、もっと日本語的な要求を受けて、それに対して「ここまでは出来るよ」と回答していくといったような形で仕様を詰めていきました。
MSXA アスキー、というか西さんからの要求はどんな感じだったのですか。
ヤマハ 西さんは、「自然画を出したい」という要求でしたね。他には描画コマンド(VDPコマンド)が欲しいとか、表示モード(“スクリーン1”とか“スクリーン7”とかいうアレです)を増やして欲しいとかがありました。
ヤマハ 山下さんからは特にビットマップについては要求を受けていました。TMS9918のビットマップはちょっと特殊だったからでしょう。あと、ビル・ゲイツからも要求がありましたよ。
MSXA え!? ビル・ゲイツも来たんですか? MSX規格の会議に?
ヤマハ ええ。仕様要求で覚えているのは、横80文字の表示機能と、ブリンク(点滅)機能。あと盛んにコストのことを強く気にしていました(笑)。
ヤマハ スプライト機能などゲーム向けの機能強化は、アスキー側としてあまり注目していなかったのではと想像しています。山下さんはじめ、そちらには全くと言っていいほど興味は無かったように思います。 ゲイツの要求は現実路線だな
それに引き換え西は・・・ ゲーム向け強化機能に全く興味を示していなかったのか
あの当時のパソコンなんてゲームなど遊びに使うのがほとんどだったのに >>282
MSX 2+発表時にMSXマガジンで西和彦曰く、
ゲームは1万5000円ぐらいで買えるゲーム専用機があるじゃないかと。 ファミコンはさておいてもPCエンジンには逆立ちしてもかなわない
ディスクで手軽に容量が増やせるパソコンゲームの
アドバンテージを伸ばす方がまだいい >>284
PCエンジンをパソコンにすると言う考えは無かったのかな
ファミコンにしてもセガにしてもしょぼい奴は発売されてたけど・・・・ >>283
なら何に使えと?
遊びとしてもゲーム機に勝てない
仕事に使うには実用に耐えられん
マルチメディア機としては鼻くそにもならん
当時はゲームが作れる機器でしかないってーのに >>285
pcエンジンをパソコンに~する下りは
開発したハドソンはファミコンのライバルが欲しかったのでその気は無かったのかと。
NECもゲーム機が欲しかったのでハドソンと手を組んだので、その考えは無かったのかと。 一応、PC88の半額以下で
ファミコンとPC88のいいとこ取り出来ますよ
(かなり劣化するけど)みたいなのが売りと言えば売り
まぁお絵かきマシンとしてもある程度使えたし
MSX-BASICやMSX-DOSもそこそこ使えたから
コスパはよかったと思う。 ソフト屋としてはみかじめ料が要らないので不朽台数が多ければゲーム機より美味しい 当時ティーンエイジャーだった人間にとっては
29800円・54800円であのスペックは神マシンだったよ FDD付きでもお年玉二年分+
「次の誕生日プレゼント、現金で前貸ししてくれ」
でギリいけそうな価格。
俺は大学生になって最初のバイト代で買ったが。
88はバイトするか親に金出してもらわないと無理。 >>291
バイト一択だろう
買ってもらっや奴羨ましすぎ・・・・ 3人目以降の子供に給付される何かがあって
オイラは88FRを買ってもらったんだよね
そのお陰で50過ぎた今もIT系の仕事してるんだよ >>292
当時ファルコムやT&Eのゲームは魅力的に見えたからなぁ
俺もバイトでFRの中古をやっと買えたって感じだった
でも今思えばMSX2を買ってたほうがもっと楽しめたと思ってる
88はとくかく動きがクソ過ぎ FRはある意味MSX2の方向性を決めた決定打やったね MSX2のスペックでCD-ROM繋いでマルチメディアとかどこまで可能だったのか ソニーがCD-ROM搭載の試作品を展示していたから作ろうと思えばできたはず
多分、256色で写真を表示して1bitPCMで汚い音声を流すのが限界だと思う 1の仕様決めるときTMS9918を選ばなかったらスプライトのないお茶の間パソコンになってその後のゲーム機としての普及もない早期に終わった規格になってたな 当初は独自のVDP使う予定だったけど
開発が間に合わなかったからTMS9918にしたっていうのは本当? >>299
だってNECだもん
NEC「だって信者が何でも買ってくれるから・・・・」 >>285
「X1 twin」ってあったよなあ。
2つのハードを糊でくっつけたようなやつ。 >>301
ヤマハの専務はそう言ってる。
V9978についてもヤマハに激おこぷんぷん丸な西先生。 PC88よりMSXの方がホビーパソコンとしては上だよ
PC88だとツインビーですらMSX版並のクオリティーの移植は無理 >>306
ホビーマシン=ゲームって訳でもないよね。
音楽とかパソ通とか高解像度グラフィックとかで作品作るのもホビーじゃん。640x200ドットの48KBのGRAMに4MHzのZ80でゲーム作らせる奴も作る奴も変人 スプライト必要なゲームだけで比較するのも頭おかしい MSX2もスピード稼ぐのにSCREEN4使っているの結構ある 8801無印時代にあった、PSKの「ギャラック」ってゲームで、速くするために高速書込みモードだったか、そういうのがあった
速度は確かに上がるんだけど、画面がチラついて目に悪そうだった 高速に書き換える部分は8001互換のセミグラ使って
背景だけハイレゾってのもあった 88mkIIのデモとかでも使われてたね。テキスト画面のセミグラフィック。 ゲイツ推しのビジネスユースならVRAM64kでその変わり2倍速いVRAMを使えば良かった。
そうすればスプライトは横に16枚表示できるしグラフィックもPCGのように高速に動かせて、ゲームに有利だったな。
西が自然画とか言い出すから訳わからん事になった 4096色同時発色のFM77AVのことも西は当然嗅ぎつけてただろうし
ファミコンですら64色も出るし、16色では駄目というのは絶対条件だったんだろうね >>316
ファミコンは厳密にいうと52色(56色という説もあり)
64色はセガマークIIIだ。 88SRもアナログ512色だったけど8パレットだったから殆ど活用されなかった
MSX2はデジタル8色を割り当てても8パレット空きができる ファミコンってそんなに色数あるんだ
スプライトにハードウェアスクロール
そして52色表示
こりゃあの当時では最強のハードだわな スプライトもBGも4色パレット×4スロットだから
52色同時に発色できるわけじゃないけどな ちなみにマークIIIは
BGとスプライトでそれぞれ16色パレット×1スロット 88初代機用だったかmk2用だったか失念したが
ホバーアタックが高速書き込みモードでチラチラ画面だったパンチラ パレットは1キャラで使える色数
スロットがあるとパレットの組み合わせを複数持たせて
マリオを色違いのルイージにチェンジできる >>318
デジタル使いもいたからね。
俺もFM-7のモニター使い回してたよ。
色味で困るのはファイナルゾーンくらいかな?
あとはそれほどでもなかった。ただ有名なゲームはアナログ用に調整してたよね。 当初はアナログモニタが普及してないということもあって
SR出てもしばらくはデジタル8色対応のソフトは多かったね まぁ横640ドットもあったから中間色で表現豊かだった >>324
じゃあファミコンはBGスプーン共に4パレットか
52色も本当に出たらかなり綺麗なグラフィックになるはずだがそんな綺麗じゃないよね