PCの原価率ってせいぜい5〜6割、これは製造コスト(設備や人件費なども含む)で5割なので、単純なパーツのコストとしてはさらに半分くらいなんじゃねえの?
定価で60000円積み上げられると言っても原価は良くて36000円、実際にパーツ代として使えるのは、これも良くてせいぜい20000円程度ではないのか。

83年末までに実現可能という縛りであるにも関わらず史実で84年6月発売の泡沫機種をベースに魔改造するという理屈も理解できない。
MZに拘るとしてもMZ-700ベースにすべきで、MZ-1500を持ちだす理由がわからない