芸夢狂人のゲームを語ろう
当時のマイコン少年達の憧れの存在だった芸夢狂人さん。
その芸夢狂人さんが作ったゲームや当時の思い出を語り合いましょう。
(20/11/11の続き)
Hitech-Cにもアセンブラがついており、拡張子は.as
ディレクティブなどの記述が若干異なるものの
M80と同様にマクロが記述可能なのはありがたかった。
そしてC言語とアセンブラのインターフェースについて調査し、
C言語(オリジナルではN-BASIC)から呼び出された場合
アセンブラはどのようにふるまえばよいか、
情報はどのように受け渡せばよいかを調査したんだよ。
オリジナルはUSRn(〜)をつかってN-BASIC→マシン語をコール、
スコアとかハイスコアのような情報はN-BASICからはPEEK/POKEで
直接アドレスを指定するところ
Cからは外部変数として参照するようにした・・・ { /* 20/12/12の続き */
みなさん = あけましておめでとうございます();
}
N-BASICのプログラムをC言語に置き換えるにあたって
いくつかの関数とマクロを記述することにした。
たとえばCLSやWIDTH、COLORといったもの。
これらは他のゲームを同様に移植するために使いまわしが可能なので
ライブラリ化することにした。
HiTECH-Cもライブラリの作成が可能なのとLIB80より扱いが楽なのは助かった。
BASCOM-80+M80のときからですが1ルーチン1ソースファイルとしているため、
Lunar City SOSファイルの数が50近くになります。
さすがにCP/MのSUBMITファイルは自由が利かないので一度にすべて処理することができない、
ちまちまアセンブルまたはコンパイルするには記述が多すぎて、
かといってループして処理させるとかもできないし、
SUBMITファイルの限界でどうにもならなかったんだよ・・・ 当時、俺はMZ80Kだったので芸夢狂人さんのソースを指をくわえて見てただけだったなぁ 2021/02/02
;BUGは〜外♪
;みなさん、またお会いしましたね・・・ :-D
SUBMITファイルの限界はBASCOM-80+M80でも同様でその時はソースファイルを6分割して分割の単位でSUBMITファイルを動かしてオブジェクトを生成、
最後にL80を動かして全体をリンクする手法としました。
HiTECH-Cの場合はもうすこし工夫してまとまったソースファイル単位で
つまりSUBMITファイルがうまく機能する程度の数で
オブジェクトを生成、ライブラリに登録、これを繰り返したうえで最後にmain()とライブラリを指定してのリンクとしました。
それでもわが実機(X1 turboII)および2HDのFDを使って0から作成すると30分くらいかかります・・・。
HDDでも使うもっと早いんでしょうけどねぇ? /* March 03, 2021 - Hello again? 今日はひな祭り♪ */
と言うわけで実機上でコンパイルとリンクをやるのはたいへんしんどいのでWindows上でクロス環境
を構築することにしました。Z80用ということで探してみるとCコンパイラとアセンブラ環境として
z88dkというものがありましたのでCygwin環境上に展開したんですよ・・・。
これにGNUのmakeと組み合わせてCP/MのCOMファイルを生成するようにしたのが今の環境。
数えてみるとアセンブラが57、Cソースがヘッダと合わせて8の合計65ファイルとなっていましたが
COMファイルを作成するまでは30秒弱となります。クロス環境を導入すると実機でのアセンブル、リンクなど
もはややる気にならないです・・
で、通常だとCOMファイルをFDメディアのイメージファイル(2D形式やD88形式など)
に転送しないといけないので何らかのツールを使用することになるのですが今はそれもやっていません。
INCLUDE ”次回” 話は変わるが。。。
外国の「スペースマウス」
コモドール VIC-20版
https://youtu.be/nXryCB7s3Ao
VIC-1001版とは違うのか?
タンディ MC-10版
https://youtu.be/UovXBiI263k
PC-6001版から移植したらしい
ほんま世界の芸夢狂人やね。 多いか?
インターン・アドベンチャー
とか
Dr.麻酔科医
のことか? 医者にさせとくのは惜しい天才プログラマーだったな(泣) つまりあなたは
こお言いたいのですね?
「医者は、どこだ」 はじめて買ったゲームが8001mk2の「芸夢狂人の宇宙旅行」だったわ MZだったので、この方の8001のgamesは垂涎だっなぁ。
なんでMZのブロック的なキャラには線が入っていたのだろう。あれさえなければ多少は… あるPCのエミュレータにハマっていてスペース・マウスを移植中です。
そのPCの機能を駆使すればオリジナルと同等になるはずですが今のプログラムだとスクロールダウンが遅いので改良中・・・
オリジナルはZ80のブロック転送命令をつかってた・・・ >>144
エミュの画面書き換えが遅いとかいう案件? エミュのせいじゃなかった。コードを変えてみたら問題ない動きになってきた。
で、そのPCではキー操作はカーソルキーの操作が面倒、かつテンキーもないのでジョイスティックに置き換えた・・・
スペース・マウスはI/O1981年10月号に掲載。表紙の右下に2匹のマウス、その真ん中にはしごを上るハイレグパンツのおねいさん。
多分ビル屋上に上がってロケットで救出されるシーンのイメージかと思う・・・ どんな機種でもアンチな荒らしが湧くから隠したままにしてほしいな。 忠告ありがとう、とやかく言われるのも嫌なのでPCは内緒にしとくね。
それにしてもSpace Mouseの掲載されたI/O誌はもう40年と2か月前になるんですね・・。 スペースマウスの移植ですが人の動きはほぼ完成、
最上階(250階)に到着してロケットで救出される場面を作成中。
音出しもなんとなくそれっぽくなってきたです。
デバッグのため、いきなり240階からスタートとしており・・・
マウス、パワーエサは未実装、おまけに人が死ぬルーチンも未実装なので
酸素がなくなっても決して死ぬことはありません。平和です(^^;ゞ ゲスです!ゲスニックマガジンの西条です!ゲスゲスゲスゲス!ゲスの勘繰りをします!
>>そのPCの機能を駆使すればオリジナルと同等になるはずですが
駆使してようやく同等になるという事はオリジナルのPC-8001より低いスペックのマシンと思われ
初心者向けの低価格マシンか???
>>今のプログラムだとスクロールダウンが遅いので改良中・・・
>>オリジナルはZ80のブロック転送命令をつかってた・・・
という事はZ80マシンではないって事??? Z80マシンでないのならかなり絞られてくるぞ
>>で、そのPCではキー操作はカーソルキーの操作が面倒、かつテンキーもないのでジョイスティックに置き換えた・・・
・カーソルキーの操作が面倒 (という事は、カーソルキー自体はある?)
・テンキーがない
・ジョイスティックがつながる
テンキーがないという事はやはり初心者向けの低価格マシンと思われ
ここまでで予想される候補は ベーシックマスターjr、JR-100、JR-200、VIC1001
操作が面倒ながらもカーソルキー自体はあるようだ
カーソルキーがそもそもないベーシックマスターjr、JR-100は除外。残るはJR-200とVIC1001
JR-200のカーソルキーはPC-6001初代機を模倣したような十字型の使いやすい並びになっている。だからJR-200は除外
という事は・・・残るはVIC1001!ジョイスティックポートがある点でも合致するぞ!
本命 VIC1001!
大穴 ファミリーベーシック? 2095年、ベガ星域の緑の美しい惑星アルドス(DOSがある?)に
エイリアンがUFOでやってきて投入したのが遺伝子操作をした生物兵器「スペースマウス」
スペースマウスの呼気には”カドヒソクロム”という猛毒が含まれていることから
空気は汚染され、酸素ボンベを背負って行かなければならない・・・
スペースマウスの特徴
・体長1m
・体重100Kg
・歯・・超チタジュラミウムを食い破る
・元はペテルギュース星系に生息するおとなしい草食系ねずみの一種
・眼・・・赤外線も感知
・後ろ脚が発達して跳躍力が凄い
・肉食系で1日に自分の体重と同等のエサを必要とする
・光線銃は効果なし、分子破壊光線でやっつけられる スペースマウスの移植はいよいよ”パワーエサ”の実装を残すのみ。
まぁBEEP系の効果音がまともに出ないとか全体のパフォーマンスが悪いのはこれからの課題として・・・
屋上でのロケットに乗り込むちょっとした演出を追加、スコア、ハイスコアの32bit化が改良点かな。
コンパイラ、一部アセンブラを使用してそのオブジェクトサイズは22KB程度となります。
しかし250階も上がるのは結構シンドイ・・・ですね。 >>158
応援アリガトウ 君のおかげで移植完了だ!
じつは先の書き込みのあとの土日でパワーエサがうごくようになったんだ。
BEEP系の効果音もSIDの周波数設定に置き換えたりしてみた。
エミュレータによって音の再現性が違うこともわかってきた。
全体のパフォーマンス改善をと考えたが今のままでも十分かとも思う・・
>>154
移植完了したのでちょっとだけ・・
いい推測でした。”駆使”の意味をちょっと取り違えていたようですかね・・・
40x25の文字表示が可能
文字の色指定は8色以上
PCGが可能
ヒント出しすぎたかな・・・?
VIC1001(VIC20)の場合は(1)RAMサイズ、(2)テキスト画面のサイズ
を工夫して問題解決できるなら移植も可能だと思う・・・
(1)はエミュレータを使う場合、ROMカートリッジとしてバイナリを置けばOK?
(2)は横を一杯使うとして、縦方向は人がいる階より下は表示しない画面構成とし、
残りをスコア、階表示、酸素残量など情報表示領域とすればOK? ああ、そっか
C64までは予想していなかった
暴いてしまったようでなんかごめんな・・
アンチなんかしないよ。応援するよ。このスレの皆も応援するだろ?
ガンガレ! う〜ん、せいぜいステージ3の32000てんくらいだ・・・。
どうも重なったマウスが縦通路(階段?)を飛び越えてくる攻撃にやられることが多い。
これじゃあスコアを32ビットにした意味がないや。
で・・調子に乗って今度はまた別のPC(エミュレータ)に移植してみるかなぁ。
40x25画面、PCG、PSG、ジョイスティックのPCでいくぞぉ。(^^ I/OだとFIREシリーズってゲームが掲載されていて
スタートレックFIREとかバグファイアとかあった 芸夢狂人の宇宙旅行を最近プレイしたが
ダライアスのコース選択はこれをパクったんだな >>1
本気で架空の人物と思ってた
知ったのは88のジーザス
ベリーニとの会話 >>169
>>本気で架空の人物と思ってた
なるほどね
I/O誌であまりにたくさんのゲームを発表していたからそんな風に思った読者もいたかもしれんな
このスレ、約1年半前は144氏がスペースマウスを移植中だとかんばっていたのか
完了したと書いていたがその後、どこかで発表したりしたのかな ジーザスで知った人間は架空の人物と思っただろうなぁ
物語と関係ない話なのでそのままスルー 日陰の存在、8001mk2専用のゲームを作ってくれてありがとう