西暦2XXX年。
シャープ役員会にて、パソコン事業の節目として
歴代の名機の復刻の意味合いも込めて
各MZ、CZシリーズの後継機を数量限定生産の上
同社のサイトでオンライン販売することが決定した。

現在判明している機種名は

X68000MURAMASA(超薄型軽量ノート68K)
MZ−2900(ADSLモデム内蔵なのになぜかカセットデッキ搭載)
MZ−1700MURAMASA(超薄型ノート、QD搭載)
パソコンテレビX1−ν (液晶テレビ一体型AVパソコン) 

それぞれ、ハードウェア的には
廉価のメビウスをベースとしながら、新開発の
エミュレータと専用チップの追加により
旧機種のソフト資産を活用できる設計とし、
本体にはそれぞれFDなど当時のメディアドライブを搭載、
旧機種の進化版を彷彿とさせるデザインを各シリーズ毎に
施す念の入れよう。またMS社との協力により、専用に
カスタマイズされたビジュアルHu-BASICを添付。
一斉にweb上で予約を開始する。

でも可w。