【空想】もしあの機種がもっと続いていたら【妄想】
いまや、WindowsPCとなったAT互換機とPowerMacだけになってしまった
このご時世ですが、あの機種に後継機が出ていたら、
あのシリーズが今も続いていたら、そんな妄想をしてみるスレ。
ただし、86系のCPUを使ったシリーズの現在のAT互換機的進化を
遂げた書き込み(Pentium4搭載PC-9821RvIV等)はやるなとは言わないけど、
きっと食傷気味になると思うので、控えましょう。(藁 順当に行けば68000が載ったマシンになったんだろうけど なぜCP/M86に進んだ
あれが最初の舵取りミスでは FM-11に6809があったのはF-BASICを動かすためであって、
後に出た16ビット版のF-BASICは8088で動いた。
16ビットはインテルCPUというのが富士通の判断。 常識的にFM-11に6809があったのはOS9のためだよ。 16βで描画用にも採用してたから互換関係だけじゃなく単に処理速度で選んだのもあるかもね
描画専用Z80て聞いたことないし FM-11の後、富士通はOS-9/68000を選ばなかったわけだ 68000にしなかったのは英断だったな
FMVに繋がったんだから x86にしたのは必然だよ、まあそれもDOS/Vに呑まれる運命だが
問題はx86でもCP/Mにしたこと 16βとFM-Rはつながっているのか?
FM-RとTownsはFM-Vにつながっているのか? 11 > 16β > R > と98に挑み続けた 結局Vでも勝ってなかったかな
11と16βは共通項も多くてでも互換はBASICだけかな 8と11もベースは同じところからだね
16βとRは拡張スロットが互換だったような、MS-DOSも一部同じソフト動いたぽい
RとTOWNSはそのままRをベースにしてマルチメディア化した感じ
そしてVTOWNSへ 早々とPCクローンに向けて舵を取ったのは英断・・・なのか? タウンズ自体がMSからOS供給してもらっていたから必然だな
タウンズ専用ソフトもろくに出なかったし。 あの頃はまだMSの勝ちが確定してはいなかったんじゃなかったっけ。
少なくとも素人目にはCP/M86とMS-DOSの2強で、8ビット機時代が
CP/Mの天下だったことを考えると迷ってしまうものはあった。 CP/M86はないかな。
DOSの方がCP/Mのソフト手直しいらないし…. 「意識高い」人の間では、あのころ既にMS-DOSがバグが多くて不安定という定評が
浸透していたしな。 CP/M86て一応windowシステムぽいのも出したんだよね
つべ動画で見た あの頃、初代Macintoshの影響を受けてWindowシステムが色々出たんだよね ソフトにはバグが付きもので仕方がないんだという概念を確立したのはMSだった。 それはMS-DOSのころ始まっていて、だからMS-DOSを嫌う人は多かった 昔、8bit機が現役だったころ、金をとって売るようなソフトはバグがほとんど無くて
当たり前みたいな空気があったと思う。たまにバグが見つかると、それがもっぱらのうわさ
になるくらいに。その空気をMSがぶち壊した。 FM-TOWNSだけじゃなく、世界的にも、Macintoshに触発されて
新しい感じのマシンが出た。だが、結局どれも長続きしなかったな。
生き残ったのは本家Macintoshだけだ。 みんな「俺が主流になるんだ」っていう気迫に欠けていた。
ただMacintoshにあやかって、というものばかりで。 >>287
FM-11が発売になった当初、OS-9はラインアップには無かった。
OS-9仕様が出たのは少し後になってから。
発売時に6809があったのはF-BASICを動かすため。 というかソフト・・・・・
DirectDrawがしょぼかったのが一番の原因
DirectX3Dで2Dやるとか正気の沙汰じゃなかった時代 >>303
それはUNIX知ってる人から見たら
雑過ぎた仕様だったからです・・・・ >1
からMACも脱落してるしな
と言うかIBM PC以外
負け犬は負け犬だから >1
むしろ
御三家やMSXや98や68やTOWNSやパソピアや
C64やAMIGAやATARI STが
初代機で爆死した時代を見たいわ SONYがPCを出してたよね。SMC-777だっけ。
グラフィックの仕様が当時としてはかなり充実してた。
SONYにはもっとがんばって欲しかったんだが。 X1turboをもっと高性能にして、X1と差別化してX1を低価格で続けて欲しかった
X1turboにZ80だけではなく8088も積んでIBM PC互換にしてダブルCPUマシンにして
グラフィックはCGA互換DCGA互換640x200x16色、640x400x16色中4色
少し高くなるが、X1と差別化しやすくなる
さらにX1turboZは80286でAT互換へと行き、Z80積んでるのが特徴なだけのAT互換機だが
AXの高いJEGAとは違い安い漢字テキストVRAMで、東芝とは違い漢字表示が速いのに低価格なのが売り
3世代全部を価格帯違いなままで続けて欲しかった と言うかなんでμ70008を他社が採用しなかったんだろ >>315
X1は88SRのようには出来なかった点、88FHのようにも出来なかった点で延命失敗してるし
8088搭載とかMZ-2861じゃあるまいしこの道もダメ。
X68000で一瞬輝いたかに見えたけど、8bit時代ならまだしもこのくらいになると資金力開発力不足 >>316
X1ではZ80系のチップセットに頼っていたから高クロック対応出来なかったのではなかったか?
MZ-2500 にしても6MHz止まりだし。
M1サイクルのせいで無駄に高速メモリを要求する事になるので
ウェイトを入れる等の工夫が必要でクロックの割に速度でないし。
88を延命したいNECと違ってZ80の時代は終わったとみていたのでは?
メモリが安くなって64kBオーバーは当然の要求の時代になったし。 >>317
そう言う機能を追加する方向では無い、単に低価格化してX1turbo系列と差別化してて欲しかったって話ですよ
ザイログチップファミリーなのが売りなので
シャープはセカンドソースのメーカーだったのだから、集積化して、画面周り以外のザイログチップを1チップ化しての低価格化
X1turboは漢字テキストVRAM売りなのは良いがZ80だけでは活かせてない
だから8088でMS-DOSでエディタやコンパイラ使える低価格機
MZ2861のような286プロテクトモード機なんて意欲作な方向では無く、
ほぼCPU追加しただけ程度のMS-DOSも走らせられるマシンのシンプルな方向で別 「これがX1誕生5年目の解答です」
・・・どういう事よ SONYにはWindowsじゃなくてオリジナルのOSで勝負してほしかった。
Appleに出来るんだからSONYにも出来るだろ。 え?
SONY FILERってオリジナルのOSで勝負に出たじゃん
そんな事も知らない>>321 みたいなのがいるって事がその勝負の結果だ それCP/Mベースだろ。
俺が期待していたのは32ビットでWindowsに対抗できるOSだ。 8ビット時代に散々だったのに32ビットなんてなおさらだ
>>Appleに出来るんだからSONYにも出来るだろ。
そのジョークはどこが面白いの? 今のmacOSもunixベースで思いっきりパクっているからな。 OS-9というと富士通が有名だが、日立にもOS-9が動くマシンがあったんだよね。
S-1とか。出る時期が遅すぎた名機だった。 >>318
B以降(μPD70008含む)に対応した高速互換チップセット作れなかったのか S-1は出る時期が遅いだけでは無く、売り方が間違ってた
良いハードさえ作れば開発環境が乏しかったり高かったりしても良い時代は終わってた
OSと言語を広いメモリ空間対応なハードを活かせるのを付けて出さないと
BASICで使えるなら良いが古い考えだったな
まあ標準メモリもあのハードとして足りなくバランス悪かったが HD64180積んだ高クロックのX1turboは見てみたかったな。
Z80との互換性に難ありだったから互換性高めた改良版が欲しいところ。
でもまあそうするとザイログ社に訴訟起こされないように気を使ったところが無くなっちゃうと思うけど……。 ザイログZ180として使えるようにだと1992年くらい生き延びなきゃならないか?
更に生き延び1997年にザイログZ80182(33MHz)を使えるようにまでなると
何処かで今の超小型デスクトップパソコンのように手のひらサイズな、別なパソコン使ってても周辺機器のように切り替えて使えるのを出してザイログ開発機として続けられてれば