紙テープ
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CDはメディアが持ったとしても100年後に読取装置は無いだろうな。 >>149
紙は持つだろうが、プリンタのインクは百年持つだろうか? 紙テープのころは文字コードもEBCDICだからビットパターン読みやすかったな。
>>152
最近の洋紙は薬品使ってるのであまり長期保存には向かないらしいですよ。
なにげに和紙のほうがいいらしい。 >>152
レーザープリンターやコピーなどトナー系は剥がれて完全に駄目だな
HPの顔料系インクの黒は保つと思う。
染料系は多分退色。
そう言やIBMのMillipedeってどうなったんだ? 30年位前に駄菓子屋で紙テープ買った事が有るな。
実際に使われてた物なのか穴も空いてたし。
特撮番組なんかに出て来る奴と同じだなと思ったが、
なんであんな物売ってたんだろう? 漏れももっと前だけど駄菓子屋で買った覚えがある。
まぁ要するに単なる廃品利用だったんだろうけど、
当時のガキには最先端の未来系グッズ(wだったよな。 1960年代の織物工場のゴミ箱でいっぱい拾って遊んだ覚えがある。
ヽ(`Д´)ノ マタ、ループシテルヨ!!
( ) ウワァァン!!
,. -―- 、 ,. -/ >、
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// ヽ.∨/ ヽl
. l/ ソ / リ
!ヽ、 / /、\ ./.l
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ttp://www.rnac.ne.jp/~tennen/item/gyokai.html
いや・・>>161←こう言うつもりでいったんじゃないんだ・・・・実は
みんな経験あるんだよね。
俺もやったもの。
コンピューターって言えば白衣の博士と紙テープだよね。
いやいや、大量の電球と秘密基地ですよ。
カタカタカタ 「隊長! 東京湾に怪獣出現です!!」
ウチの工場にあるチョット古い工作機械に紙テープリーダー付いてて、
先日、その機械の設定パラメータ飛んで、紙テープに保存してあるやつを読み込ませた、、、
しゅるしゅるしゅるしゅるしゅるしゅる
はえーーー、、、!
カタカタ・カタってマッタリしているもんだと思っててビックリ 紙テープ、鑽孔するときも結構はやくて、かなりの音でした。 >>35-36
>そろそろ誰か「バグ」の由来を語ってくれよ。
はじめてのバグ【ビットの海へ】
はじめてのバグ(実物版)
http://cismatrix.cocolog-nifty.com/sakugohcorridor/2005/02/post_4.html
資料をほりかえしたら、はじめての「バグ」の写真が出てきたので、ネットにあった
別ヴァージョンといっしょにアップすることにした。
写真にあるのは、1947年9月9日午後3時45分に、アメリカの海軍海表軍装センター
(NWRC)に設置されていたハーヴァードMk(マーク2電気計算機の回路に障害を
もたらした「バグ」と事件をしるした記録(ログ)である。
http://cismatrix.cocolog-nifty.com/sakugohcorridor/images/FirstComputerBug2
http://cismatrix.cocolog-nifty.com/sakugohcorridor/images/resize_of_firstcomputerbug1
ハーヴァードMrk2は、厳密な意味では近代的なデジタル・コンピューターとは言い
がたいが、第二次大戦中に各国で並行して開発され、デジタル・コンピューターの原型
となった先進的な計算機のひとつで、ハーヴァード大学で開発され、実作された何台か
のひとつが海軍に納品された。
9月9日、この計算機のパネルF70番リレー・スイッチが障害をおこした。原因は迷い
込んだ虫(バグ)、つまり「蛾」(モス)で、これつまみだすことにより、計算機は復旧した。
このできごとは、マーク2の運用を担当していたグレース・ホッパーの証言により、
世界で最初の本物の「バグ」として広く知られることとなった。
写真にある記録にははっきりと、「バグ」と記載されている。
グレース・ホッパーはプログラミング言語COBOLの開発者として知られる女性エンジニ
アで、海軍ではアドミラル、提督の地位にまでのぼりつめた人物である。
この証言が学術的な形で活字になったのは、1981年のことで、「コンピューティング歴
史年報」7月号(3巻3号)に掲載された。
なお、ホッパーがこの障害の発生ならびに復旧の現場にいたとの風説も一部にみられ
るが、実際には彼女は現場にはいあわせてはおらず、その功績はあくまで、実物のバグ
にまつわる伝説をひろめたことにある。
ただし、ログの文面からもわかるように、電子回路の不良をあらわす「バグ」という言葉
そのものは、これ以前から実在していた。『ウェブスター大辞典』などによれば、最古の
用例はトーマス・エディスンのものとされ、実際、エディスンの伝記には邦訳版もふくめ、
例外なく、開発中の試作マシンが不調のとき、エディスンが研究室の入り口にかぎをかけ、
「さあ、南京虫をつぶしにかかろう」と告げるのが常だったと記している。「南京虫」すなわ
ち「バグ」である。
『ハッカーズ大辞典』としてアスキー社から邦訳も出ている"The New Hacker's Dictionary"
(Eric S. Raymond編、1991〜)のネット版にあたる"The On-Line Hacker Jargon File"(4rd.ed.,1996)
無料版(FTPfile;jarg400.txt)によれば、そもそもの起源は電信の時代、一本の通信線を
多重に用いる四重電信システムにあるという。多重電信はエディスンが発明家として身を
たてるいたった最初の通過点であり、彼の伝記など照合すると、どうやら、電信における
通信障害、具体的には現在いうところの文字化けをさす用語であったらしい。
これが19世紀末には電気回路における障害をさすことばとして定着したのであるが、電話
の普及以後あらわれた新しい用例、盗聴ならびに盗聴器をさす「バグ」と直接、関係している
かどうかは不明である。
盗聴器という意味の「バグ」の用例は、『オックスフォード英語辞典』によれば、1946年まで
さかのぼることができる。 ここはバグのスレじゃなく、紙テープのスレですが。
いいかげんネタ切れかねぇ。 うちは刺繍屋でしたので、紙テープでデザインのデータ読ませてミシン回してました。
紙テープの前は、広幅パンチカードでした。ジャカード織りの「紋紙」みたいなやつ。
あれから比べると、1インチ幅8単位の紙テープは、すごい技術だと思ってましたな。
刺繍のミシンも、NCで動く機械でして、布をセットした枠が、0.1ミリ単位で
X−Yの2方向にスライドしている間に、糸を通した針が上下して刺繍の絵柄ができていくというものでした。
1インチの紙テープは、かなり長く使われていて、うちはそのデータを打ち込む
仕事をしていたのですが、保管のために倉庫を借りていました。それでもいっぱいになると、
期限を切って焼却していました。
ただ、世間でテープの需要が減ってくると、紙質がどんどん悪くなってきて、
最後の方は、バグ出まくりでたいへんでした。紙を漉くときに、こまかい穴が
あいていたり、透明の物質(ビニール片など)を混入してしまっていて、
知らずにミシンに掛けると、刺繍の絵柄がずれたり、枠をはみ出てしまったり、
それはたいへんなことになったものです。
3.5インチのフロッピに変わっていって、今はほとんど使うことがありませんが、
そういう不便なものを使っていた当時の方が、仕事は儲かりました。
でも、ミシンが壊れない限り、紙テープ機も、ほそぼそと残っています。
(さてそのフロッピですが、2DDなので、入手は少し難しくなってきました。
大型量販店には、まずありませんので、日本橋に買いに行きます。いつもレジ
で「2DDですが、よろしいですか?」と念を押されます。「いえいえ、これを
捜して遠くからやって参りました。置いていてくださって、ほんとうに
助かりました。ありがとうありがとう。」と言って、一日でも長く置いてもらえる
ように、演技しています。)
最新のミシンはSDカードをメディアに使っています。
オルガンの自動演奏って紙テープに曲を記録していたな。
紙テープ替えれば別の曲も演奏できた。 刺繍屋でさえ、ほとんど使われなくなった紙テープですが、まだまだ
NCの工作機械ではお使いのようです。
先日も、機械部品の町工場をやってる友人と電話で話していると、
紙テープ、現役バリバリとのことでした。うちで使わなくなったリーダーや
パンチャーをあげようかということになり、捨てないで良かったと思いました。
ずいぶん古い工作機械のようで、紙テープでも黒い色のやつしかかからない
そうです。これはリーダーのセンサーの感度が悪いため、光を完全に遮光した
ベースでないと、エラーしまくるからですが、今でも黒の紙テープありますか?と
聞き返したりしました。町工場も、なかなか、たいへんです。
>>176
3.5インチ2DDが入手しづらいなら2HDの識別用の穴をテープで塞ぐと2DDとして使える
逆に2DDに識別用の穴を開けると2HDとして使える。
中の磁性体円盤はほぼ同じなんだよ。 2DD専用ドライブだと穴塞がなくても2DDとして認識すると思うよ。
古くて2DDしか使えない訳だから、その時存在しない2HD認識用の機構が初めから付いて無いんだし。 同時期に2HDはあっただろ。
2DDドライブに判別機能があるかどうかは別にして。 ていパークに行くと、好きな文字データを鑽孔できますな。
http://ntgnma039180.gnma.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp/
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおkwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwっ
wwwwwwwwwwwwおkwww http://n219079028097.netvigator.com/
wwwwwwwwwwwwおkwwwうはっwww
w
っうぇおkwwwwうぇwwwwwwっうぇうぇwww
っっうぇうはっwwwっw
っうぇうぇwwwっうぇ レスありがと。でも、古い刺繍機は、2DDだけの時代のドライブを
使っているので、2HDの穴を塞いでも塞がなくても、なんとか読もうと
します。けど、むっちゃエラーします。で、そのうち、壊れてしまいます。
>中の磁性体円盤はほぼ同じなんだよ。
といただきましたが、やはり厚みが違うのか、ドライブを壊すらしいです。
初期のワープロ(2DD専用)でも、そんなことになると聞きましたが。
磁性体がほぼ同じなのは2Dと2DD。それも5インチの話。
2HDは2D/2DDに比べて強磁性体だといわれていたはず。
ヤワな磁気ヘッドに強磁性体をこすりつけるとヘッドが
磁化して読み書き障害のトラブルに見舞われることがある。
オーディオの世界ではテープヘッドの磁化を解除するため
のノギス型のヘッドクリーナなどが売られていたが、それ
に類したものがFDD用に出ていたかというと、たぶん無い。
2D/2DD/2HDは磁気ヘッドの幅が違うので2HDで2HD用の比較的
幅薄なヘッドで2D/2HDDの読み書き避けた方が良い。とよく
言われていた。この場合、大は小を100%兼ねない。
ノーブランドの2HDのメディアは出始めの頃、品質が無茶苦茶
悪かった。たぶん2D/2DD用の磁性体を塗布したフィルムを2HD
のケースに入れて売っていたからなのかもしれない。MacIIcx
などでノーブラの2HDをフォーマットするとノーエラーで初期化
できる歩留まりが7割なんていうことも(10枚の内3枚がエラー)
あった。まぁ、ノーブラはノーブラなりに楽しめたけれども。 3.5 2DDはまだまだ手に入るよ。ワープロ需要がまだあるからソフマップにもある。
リアル中学生の時にデーターをノーブランド5inchで持ってきた友人に、
「ノーブラじゃん!」と言ったら、女子に睨まれた思い出。 >>176
CNC機だったらRS232Cコネクター付いてないですか?
工作機械なら黎明期から最新バリバリのマシンまで装備してます。
で、うちの職場の場合、
1 工作機械の5インチFDDがお釈迦
2 FDを古いPC98に読ませる
3 PCからDNC(RS232C通信)で機械に読ませる
4 これに懲りてプログラムはすべてPCで管理
・・・うちの職場、まだシステムパラメーターが紙テープの機械が2台ある。
停電のたんびにクシャクシャのテープを読ませるのも限界なので、
テープを目で解読してPCにテキストファイルで入力しようかと思案中。
しかし目で読める記録媒体ってすごいわw ttp://www.access-music.de/audiodemos/endorphins_demo.mp3 現在の100ギガのハードディスクの内容を紙テープにバックアップしたら、毎分1.44MB程度のさん孔速度だと、およそ、132年も掛かるぞ。
>>191
テープのかけかえ時間も考慮すると・・・ >>191
それって、どれくらいの長さになるのかなあ? >>191
バックアップのデータにエラー検出や訂正コードの類はつけるんですよね >>177
おもちゃにもそんなのがあったね。
紙テープと言うよりハガキくらいの幅のシートだったけど。 コンピュータと関係無くてアレだが、柄データの紙テープを使って1ミリ単位で精巧な刺繍を施す機械式の産業用ミシンがあるらしい。 いわゆる、祖先と末裔の取り違えという奴ですね。
ツマンネ ∩_
〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
∩___∩ | |
| ノ ヽ ! ! こいつスゲーツマンネ
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| ( _●_) ミ/
彡、 |∪| /
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PVに紙テープ登場か!ゲキ萌えな映像だな!!ぎがGJ めっさ小さい穴を穿孔して、記録密度をあげたらどうだろう。
紙テープにMP3記録したらアルバム1枚分どれくらいの長さになるかね?
あとフィード速度はどれくらい必要?
紙テープMP3プレーヤ持って街を歩くとかなりカッコイイよな? 小学生のころCDSセルを電卓のキーのところに取り付けて、セロハンテープに黒マジックでマーキングしたやつを読み込んで
自動計算機を作ろうととしたがうまくいかなかった。
まあ、繰り返し計算なんてことはどうやってもできないけどなw >202
おお、素晴らしいアイディアだ!
だったらこういうのはどうだ?
穴をどんどん小さくしていくんだ、そうすると普通の光じゃ焦点が合わせられなくなるからレーザーでスキャンする。
装置をコンパクト化するにはテープより円盤の方が有利だからディスク型メディアにして、
それを高速で廻してスキャンするんだよこれならきっと夢のようなデータストレージに…
…あれ?
>202-203
何年か前にIBMのミリピードってのが発表されたな。
その後続報見ないのは何故だろう… おまえらカセットテープに磁気記録するってのはどうよ?
音の有無で0と1をあらわせば普通のカセットレコーダが使えないか? >>209
磁気テープ・・・
穿孔機で使えないからNG 昔、ジャンクの紙テープリーダー買ったような記憶があるなぁ。
実家に帰ったらあるかなぁ・・・。 >>210
穿孔機って ^^;;
穿孔くずが張り付きそうだな
西陣織を織る際は、紋紙(もんがみ)とよばれる
厚紙を使いますが、これは図案を再現するための孔を
沢山あけ、織機にかけて使うものです。
これも、原理は紙テープと同じですね。
ただ、物凄い量のゴミが出るそうで…
京都丸太町の西陣織会館で見られるので、興味ある方はドゾー
(休日は観光客がすごいので、平日にゆっくり見るといい)
>>177
ヤマハなどの自動演奏楽器、上記の織機も現在では
フロッピーやSDカードに演奏を記憶しているそうな。 全然関係ない話なのかもしれないけど、
10年くらい前までは、パチンコ屋で玉を流した時、
今のレシートとかカードの前身で、パンチ穴の
開いた紙テープが出てきました。
カウンターに持っていけば読み取ってくれるんだけど
折り曲げてポケットに入れておくとくしゃくしゃに
なって破けてしまったり。
コレって紙テープの一種だよね。
紙テープパンチャと紙テープリーダって今でも買えるのかな?
FDD等と比べて故障は少なそう。
一回使ってみたいな。 >>218
元NC加工屋ですが、7年前にメーカに「パンチャーの調子が悪いから
修理してよ!」と言ったら「すみません、、パーツありません」と
言われた。
工作機械の中古屋にいけばあるかもしれないですよ。
とりあえず、ファナックのPGmk2欲しい この際自作してみるとか
USB紙テープリーダ
リーダ部分は、機械式、光学式のどちらでも構造は簡単だし
あとは、真ん中のテープ送り用の穴にあわせてテープを送るとか
すればいいんじゃね? >>220
テープを読み込む所は中古機械屋いってファナックの
テープリーダーを買ってくる、、って普通すぎ? >>220
自爆ボタンとかミサイルとかくだらない物が売れるから、
それも売れるかも。
「パスワードを鑽孔テープで入力してログイン」
「素人には読めない!? 鑽孔テープを使って秘密文書をやり取りだ」
「東京湾に怪獣出現! あのシーンを再現してみよう」
今では考えられないことだけど、近所に電電公社の交換局があって、
時々大量の鑽孔テープが捨てられていた。
拾ってきては、コンピューターごっこした。とっとけば良かったなぁ。
段ボールで作った「電子頭脳」から、繰り出すんだよ。
>>224
電話交換局、、懐かしい響きだね。
30年以上前だけど、近くのクズ置き場に電話交換機
が捨ててあり、バラして遊んでいました。
半導体カラーテレビが普及してきた頃なので真空管テレビが
山のように捨ててあり、真空管を拾ってきては投げて遊んでいました。
いま考えるともったいない事をしたと思う30代後半、、 ビル・ゲイツって紙テープ時代からソフト作ってたんだっけ
紙テープの時代から不正コピーされちゃってビル激怒だったんだよね
コピーされ続けて積もり積もった怒りがアクチ(ry テレタイプの細い紙テープに色付けて門前の文房具屋に売ってたよな? 相当昔。
あれを鎖にして教室に飾り付けとかやらされたろ? >>230ちょw
その中に、銀色や金色のもあったが、あれは金属箔に磁気記録もできる過渡期の製品だったと思う。間違いない。 【警告】
日本はカルト教団に支配されてしまいます。
選挙に行きましょう。 >金属箔に磁気記録もできる過渡期の製品
今は劣化して磁性体がボロボロに剥がれ落ちているのもあるぞ。
60年前のオープンリールテープは磁性体が劣化してボロボロにはげ落ちており再生は出来ませんでした。
きっと、保管状態が悪い環境だったそうですね。 >今は劣化して磁性体がボロボロに剥がれ落ちているのもあるぞ。
適当に書いたけどあったんかい!
紙テープがぶりぶり出てくるサイバーパンクを考案中。 そういえば、いわゆる「玉音盤」のオリジナル(終戦前日に争奪戦の対象になったアレ)、
って「ラッカー盤」っていって、アルミの円盤がラッカーでコーティングされて、そこに音溝を刻むタイプだったんだよね。
占領期にGHQが接収して、その後変換された物が宮内庁に「厳重保管」されてたんだけど、
「音声媒体」としてじゃなくて「御物」としての保管だったんで、数年でラッカー層が剥がれて再生できない状態にしちゃった。
本当だったらこの宮内庁の大失態のせいで「玉音放送」は幻になるはずだったんだけど、
GHQが接収してた際に複製を依頼された日本人技師が、独断でこっそり私的に複製をとっておいたわけ。
現在我々が耳にする「玉音放送」は全てこの「違法コピー」が元になった物だそうです。
ちなみに宮内庁保存の「オリジナル」は現在、バラバラに剥がれたラッカー層を再接着するだけの、
「修復」が行なわれて、再生のできないただの「御物」として「厳重保管」され続けてるそうです。 >>236
光学式のレコードプレーヤーなら問題なく再生は可能だよ。 昔のオープンリールのテープをジャンクで買った完全可動品のレコーダで再生してみると、
たいていはラジオからの録音や議事録など、面白いものが聞ける可能性大だな。
テレビの音をそのままマイクで録音したものもあり、テレビを見ていた人がしゃべった声までも入っているものも笑えるね。 VHSでだけど、少し前のDVDレコへの移行期にまとめて棄てられることがあった。
昔のトレンディードラマとかが、入ってて面白かった。 久しぶりにオクで検索してみたらパンチャ&リーダが出品されていた
ttp://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f63606351
ttp://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/109190369
ttp://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m47854782 青函連絡船の紙テープにて、
紙テープを取り損ねた女子高生が海に転落して死亡した事故があった。 剥がれ落ちテープというと、アンペックス??
カセットテープでもあったが、新品の段階から磁性体擦れて落ちてきたよ
日本製はその点問題なかったな
紙テープについては、嫌なことは、確かに偉い人が若者を戒める意味でいうわけ ある意味わかるんだけど
俺たちは、紙パンチでプログラム書いていた プログラム修正にパンチの穴を塞ぐとか開けるとか意味わかる?
俺たちは、主記憶の磁気ドラムから磁気テープに直ぐに保管したものだ 主記憶が足りないのは管理不足
俺たちは、配列変数の順番やメモリ節約に骨身を削って書いた 1バイトでも節約したものだなど
とはいえ、時代は
HDDはいまではほぼ事実上無制限に利用できるし
テープで保存したプログラム・貴重なデータはリードエラーで廃棄処分され
プログラム作成では、軽薄短が求められるようになった まさに時は金なりである
新潟で駐車場に入ったら、まだ使われててビックリ!
入庫時間とか車のナンバーがパウチングされてるそうな・・・ むか〜し昔
東京駅にある、今は NTT DATA のビルに「電気通信科学館」ってのがあって、
その展示物の中に、自由に使える端末と紙テープ穿孔機、読み取り機があった。
毎回そこに行く度に、くだらないメッセージを打ち込んで紙テープを持ってかえり、
友達に渡していたら、数日後、その友達から紙テープで返事が帰ってきた。
そのメッセージを読むために再び科学館に通って読み取り機にかけて読んでいた。
そんなことを繰り返しているうちに、いつのまにか紙テープが読めるようになっていました。
という小学生時代があった。とてもなつかしいです。 小学校の頃、近くのゴミ捨て場の近くで、テープを拾って持って帰ったことがある。
まだあるかもって思って、クローゼットの中を探したら出てきたよ。
↓
http://www.restspace.jp/cgi-bin/orz/img-box/img20090922183655.jpg
これ、読めないかな? 子供の頃、駄菓子屋でパンチされた紙テープが売ってた。
廃棄されたものを拾ってきて短く切って駄菓子屋に卸す奴がいたのかねぇ。
情報漏洩のリスク管理なんてさっぱり無かった時代なんだな。