Alto〜JStar使ってた神の数→
[MDI/3.0]
Body {
Profile {
(うんたらかんたら)
}
Definitions {
(うんたらかんたら)
}
Container {
Text {[ReferenceToDefinition 0][RefefenceToDefinition 1]}
Pageformat {
(うんたらかんたら)
}
Text {[String "JStarで読めるかも!"]}
}
}
[ENDMDI]
MDI(Multi-object Multi-lingual Document Intermediary)とは、JStarと他システムとの間で文書の交換を行うために
定められた文書交換用フォーマットのことです。MDIは、JStar文書の複雑な文書情報をほとんど損なうことなく表現でき
る高度な記述仕様をもちます。
MDIコンバージョンは、JStarがホストコンピュータやパソコンなど他のシステムと文書を交換するために、送信する文
書(JStar文書:未使用文書から作られる通常の文書)を文書交換用フォーマットの文書(MDI文書)に変換したり、受信した
MDI文書をJStar文書に変換したりする、文書交換のためのオプション・ソフトウエアです。
MDIコンバージョンの機能を使用すると、JStar文書をMDI文書に変換することができます。リモートバッチサービスや
フロッピーツールなどを使用してMDI文書を他システムに送信することで、JStarで作られた文書が他システムで扱えるよ
うになります。またその逆に、他システムで編集されJStarに送信された文書がJStarで扱えるようになります。受信した
文書は、JStarの高度な文書編集機能を用いて、美しく、分かりやすい、より有益な文書に加工することができるでしょう。
なお、他システムとMDI文書の送受信を行うためには、リモートバッチサービスやフロッピーツールなどソフトウエア
が必要です。
MDIは、以下の特徴をもった文書交換用フォーマットです。
JStar文書の完全表現を目標
MDIは、JStar文書を他のシステムと交換することを目的にしたJStar中心の文書交換用フォーマットです。
したがって、その文書表現の仕様は、JStar文書の内容が完全に表現できることを目標にしています。
JStarのバージョンに独立
JStar文書は、JStarのバージョンアップ(JStar文書の機能拡張)のたびに文書フォーマットが改訂されています。
MDI文書はJStarのバージョン、JStarがバージョンアップされても上位互換性を維持します。
高度な文書要素を表現
MDIは、文字列だけでなく図形、グラフ、ビットマップイメージ、表(テーブル)などのJStarの高度な文書要素が
表現できます。MDIを使用した文書交換では、単なるメッセージの交換から図や表を含めた高度な文書の交換を
可能とします。
国際間の文書交換にも対応
MDIは、多国語の表現が可能なXNS(Xerox Network System:ゼロックス・ネットワーク体系)コードを文字コード
系として採用しているため、国際間の文書交換にも対応可能です。
MDI文書の最上位構造は、Header、Body、EndDocumentという3つの項目で構成されます。
[MDI/(v)] … Header(MDI文書の開始を表すアイテム)
Body{ … Body(文書に関する全てを含むノード)
… この中に色々なアイテムやノードが入る
}
[ENDMDI] … EndDocument(MDI文書の終了を表すアイテム)
【注釈】
SGMLとかhtmlの言語仕様は、基本的にJStar(Star)のアーキテクチャーを踏襲していると私は思っています。
> SGMLとかhtmlの言語仕様は、基本的にJStar(Star)のアーキテクチャーを踏襲していると私は思っています。
BODY部分の構造はどうなっているのでしょう?
SGML流に、文章の論理構造の表現だったのでしょうか?
あるいはHTML流に、論理構造+表示表現の混在だったのでしょうか?
なんてことが気になりますた
初めて触ったときJStarのメモリーは1024KBだった
業務に使っていたシステム38と同じだった
20ページほどの文書をページネーションする間に
自分の席でタバコをゆっくり吸うことができた
新入社員だったかみさんに使いかたを教えた 」ハ」モ」ヤ」チ」メ、ォイ、ォ、キ、、、ヘ。チ。」
・ウ・ム・、・・篆ミヘ隍・ネ、ォ、テ、ニタ霽レ、ャクタ、テ、ニ、ソオュイア、ャ、「、・」
・ロ・ネ、ォ・ヲ・ス、ォ、マト熙ォ、ヌ、マ、ハ、、。」
、皃チ、罍「ケ筅ス、ヲ、ハオ。ウ」、ヌ、キ、ソ。」 なぜ文字化け!?
JSTARか懐かしいね〜。
コンパイルも出来るとかって先輩が言ってた記憶がある。
ホントかウソかは定かではない。
>>17
まさか丸の内の自社ビルの11階のコピー室の
# って読んでないか。読んでないよね。 >>83
お返事が遅くなり失礼いたしました。
丸の内まではあっていますが、設置場所は地下一階でした。
(親会社のビルの中の営業所です) >>86
いえいえ。こちらこそ。
では当時丸の内には少なくともJStarを導入していた会社が
2社あったということに。 >>88
弊社とその親会社、そして貴殿がお勤めだった会社の合計3社は確実です。
11階のコピー室・・・東京中央郵便局に近いビルかな?
もしそうなら、一階で繋がってる隣のビルに勤務してました。 某F社武蔵中原の9階か11階(どっちだったかな?)の
南側角に確か2,3台あった気がする.
OLの先輩達がJStar使ってて,(触らせてもらえなかったorz)
上司はFM-OASYS,他はOASYS100使ってましたよ.
某国立研究所がまだ目黒に有った頃J-Starが1台だけ高級ワープロとして導入されていた。
というか、コピー機が全部Xeroxで、レターサイズの紙は未だに他で見た事が無いんだよなぁ。 今は化粧品で有名になった六本木の某翻訳会社にもありましたよ。J-Star。
ちょうどMacIIciが出た直後の頃。ライノとかタイプセッターも。PageMakerが
出てちょっと位たった時期で、もう実使用はされてなかったですけどね。
俺的にはアデル・ゴールドバーグ編の青・赤・緑本読んでた口なんで、
個人的に欲しくて、5年リースとかなら…とか思って。確か青山ツインタワーだったか
あの辺にあったXeroxのショールームまで実機を見に行ったことがある。9801VM2が出た頃。
要はWIMP(Window、Icon、Menu、Pointer)的・GUI的プログラミングがしたかっただけなんで
FatMac(512K)にメモリ+HDD増設して使うのが安上がりかと観音新宿零店に問い合わせたら
ProgrammingするならLisaII+ProFileですよ。とか言われて、ウダウダしてたらMacPlusが出た
んで結局MacPlus(64.8万)とAztecC+ImageWriterII +etc。その後MacOS8.5位までC/C++で
Macのコード書いて生活してたです。IIciが出る3年くらい前の話。 チラウラスマソ。 ∧_∧
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >__Λ∩
_/し' //. V`Д´)/ ←>>55
(_フ彡 / _
|O\
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∧|∧ \ キリキリ
ググゥ>(;⌒ヽ \
∪ | (~)
∪∪ γ´⌒`ヽ
) ) {i:i:i:i:i:i:i:i:}
( ( ( ´・ω・)、
(O ⌒ )O
⊂_)∪ 大学出て就職して初めての仕事が、CAD図面データをJStarで
表示するプログラムを作るというものだった。
>>76さんが書かれてるMDIの仕様書をずっと読んでた。
あとはあんまり覚えてないw 学生時代XEROXでアルバイトしていたのだが、ある日パソコンがドカドカと
20台ほど運び込まれてきた。
「これ全部で3000万円くらいするんだぞ」と言われて驚いた記憶がある。
今、思うとあれがJ-STARだったんだ。1987か88年頃のこと。 101 名前:ナイコンさん :2015/04/26(日) 03:38:44.82
>>100
100Getオメ 102 名前:ナイコンさん[sage] 投稿日:2015/04/26(日) 14:51:37.25
101 名前:ナイコンさん :2015/04/26(日) 03:38:44.82
>>100
100Getオメ >>99
いや、自動車系ではなかったです
某コンピューターメーカー系の会社 知ってる人は知ってると思うが、Altoの実機を復活させようとしてる人たちがいる。
まだサブシステム単位で故障を修復している段階だが、週1回程度の頻度でYouTubeに状況も
アップされてる。内部の状況も映ってるし動いてるシーンは貴重だと思う。
手荒な扱いもされてるようで動く前に壊されるかもしれないが、関心のある人は是非。
Xerox Alto Restoration
https://www.youtube.com/playlist?list=PL-_93BVApb58I3ZV67LW3S_JEMFnDrQDj
何台くらいAltoの実機はあるんだろう。昔、KSPでオブジェ化してるのを見たのと、YMMで
ガラスケースに入ってるのを見たくらい。塚原にあったという話は聞いたけど不明。 AltoのエミュレータContrAlto
http://www.livingcomputers.org/Discover/News/ContrAlto-A-Xerox-Alto-Emulator.aspx
ファイルはここでContraltoSetup-Windows.zipがWindows用実行ファイル
また、ソースコードのzipの方にAltoのディスクイメージが入ってます
https://github.com/livingcomputermuseum/ContrAlto/releases
ContrAltoのメニューのSystem→Drive 0→Loadでソースコードのzipに入ってるgamesb.dskを指定して
System→Startメニューを実行すると起動してコマンド入力待ち状態になります
ディレクトリ表示は
list *
これを入力するとすべてのファイルが表示されます
list spacewar*
これでspacewarから始まるファイルが表示されます
spacewar.run
これを入力するとspacewarが起動します
ディスクをxmst76.dsk44に変更してリセットします
コマンド入力待ち状態になったら
resume xmsmall.boot
を入力するとsmalltalk76が起動します
終了はマウスのホイールを少し長く押すとメニューが出てくるのでQuitを選択すると終了します
smalltalk 76の使い方はここ
http://xeroxalto.computerhistory.org/Filene/Smalltalk-76/.document.press!1.pdf
ここのページでマンデルブロ集合のプログラムを書いてる人がいます
ttp://d.hatena.ne.jp/sumim/20170628/p1 >>106
ここで動いてるものと同じかな?
ディスクイメージが色々あって幾つか試した程度だけど
すごく遅かった。でもブラウザ上でSmalltalkが動くのは驚きだね。
ContrAltoJS Xerox Alto Emulator
https://loomcom.com/contraltojs/ 失礼。>>107 のは別モノだった。C# -> Javascript へ変換したコードが動いてるそうで
その意味では同じかも知れないけどスピードが全然違うね。
>>106 のWindows版と比べてはるかに遅かった。 >>105 の実機修復の方も完了し、すでに稼働いたようですね。
昨年末には1977年に開催されたヒューチャーズ・デー 40周年を記念して
当時関わった人たち本人よるデモにも使われたようです。
有名なチャールズ・シモニーらの世界初WYSIWYGワープロであるブラボーなど
アルトOS向けスタンドアローンGUIソフトが動く姿も必見ですが
やはりジョブズ達が見たアラン・ケイらの暫定ダイナブック環境
(Smalltalk-76。ダン・インガルスがデモを担当)は
さすが「未来は創ってしまうもの」というだけのことはあり
ルック&フィールの未来先取り感が半端ないです。
(もっとも、ジョブズがこれを見ずにStarのみをパクって流行らしていたら
今のPCの操作法もSmalltakテイストではなくStarライクになっていたかもですが^^;)
当該デモ映像も公開されていて当時のジョブズの無茶ぶりのひとつ
「文字の選択範囲を反転表示ではなく枠で囲んだらどうなる?」をその場でやってのけた過程の再現と
それが少ない修正で可能だった解説が興味深いです。
https://www.youtube.com/watch?v=NqKyHEJe9_w&t=7m20s (7分20秒あたりから)
ちなみにジョブズのもうひとつの無茶ぶりは「スクロールがスムーズの方がよかったのに…」で
こちらも同インガルス氏に難なく対処され、ジョブズらを驚愕させたエピソードとして有名です。
以下は 「未来をつくった人々―ゼロックス・パロアルト研究所とコンピュータエイジの黎明」
http://www.amazon.co.jp/dp/4839902259 より
何かのテキストが普通に一行ごとにスクロールするのを見ていたジョブズが「これがスムーズに
ドットごとに紙みたいに動いたらいいんだが」と言ったときのことである。
これはキーボードに向かうインガルズにとって、ニューオーリンズのジャズバンドが
「ライムハウス・ブルース」を演奏してくれと言われたようなものである。スモールトークの
コードが数行表示されているウインドウをクリックし、ちょっと編集してテキストウ
インドウに戻った。ちちんぷいぷい! もうスクロールは連続するようになっていた。 移動量をNからN/N*Nにすればいいんですね〜
わかります
? うちにもsun110が朽ちてるんだが、電源入れる前に中を掃除する以外やることあるかね? >>106
紹介されていたリンク先のページが消えてしまっていたので、代わりに archive.org に保存されていたリンクを示す。
ContrAlto: A Xerox Alto Emulator
https://web.archive.org/web/20181207053120/https://livingcomputers.org/Discover/News/ContrAlto-A-Xerox-Alto-Emulator.aspx
同様のAltoエミュレーターで別の物があったのでこちらも紹介。こちらはsmalltalk 76は動作しないみたい。
SALTO - The Xerox Alto Simulator
http://toastytech.com/guis/salto.html
Xerox Alto - Salto Simulator
https://www.betaarchive.com/forum/viewtopic.php?t=17099 Xerox Dandelion workstationのエミュレーター「Darkstar」を見かけた。
次のページのエミュレータ作成のストーリーが興味深い。実際のMCをどこまでエミューレートするのか、
試行錯誤と考察の繰り返しがなされている。
ソフトウェアやドキュメントなどの多くの資産が残されて初めてこのプロジェクトが実現したんだろうね。
Introducing Darkstar: A Xerox Star Emulator
https://www.livingcomputers.org/Blog/Introducing-Darkstar-A-Xerox-Star-Emulator.aspx
次のページには実際のエミュレータの仕様や使い方が詳しく書かれている。
livingcomputermuseum / Darkstar
https://github.com/livingcomputermuseum/Darkstar (続き) 当たり前だけど ViewPoint 2.0.5 が動作した。
ディスクイメージには日本語版ViewPointは含まれていなかったが、
8010 dandelionあるいは8080 kikuと比べて二倍くらいの体感速度で動いた。
Windows PCでの動かし方を記録しておく。基本的に2つ目のURLの手順ページに従う。
時刻のセットを忘れて product factoring で手間取ったので簡単に。
1. Darkstar のアプリケーション DarkstarSetupWindows.zip からインストーラを伸長してインストール
2. 8010_hd_images.zip をダウンロードし、ディスクイメージ ViewPoint-2.0-11-9-1990-18-38.img 適当な場所に格納
3. スタートメニューからDarkstarを開始
4. System > Configuration > Time で Specified date onlyにcheck onし、日付をセット
(O) Specified date only: 11/11/1990
5. System > Harddisk > Load で、ViewPoint-2.0-11-9-1990-18-38.img を指定
6. System > Start でエミュレータを開始する。10分位でフライングキーボードが表示される
7. ウインドウ内をクリックするとポインタがキャプチャされるのでログインする。
ユーザ名: user:star:xerox
パスワード: password
キャプチャされたマウスとキー入力は、Alt 押下で解放される。
キー配置は手順ページ参照。
別のディスクイメージにある Interlisp-D、XDEも動いた。
このエミュレータは昔触れなくても触れなかったものを目の当たりにする。
むちゃくちゃすごいぞ。 たまたま見つけたWebサイトだが、Medley LISPを現代のコンピューティング環境で使えるようにするプロジェクトのよう。
Medley Interlisp Project
https://interlisp.org/