ひきこもり系のニュースや記事などを語り合うスレ
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SNSや本でも良いぞ
テレビとか事前に教えてくれ
テレビのアーカイブとかでも可 ところでこのキチガイ、引き出し業者かな?それとも社畜かな? 今月はNHKで引きこもり特集たくさんやるみたいだよ
今日は引きこもりのドラマが夜9時から放送されるよ 【 みんなでひきこもりラジオ 】
NHK第1
11月23日(明日)
第一部 午後6時5分〜7時55分
第二部 午後10時5分〜10時55分
〈生放送〉 日曜日にあったドラマ見てないのか?
まあ見れないか 見てないのかよw
じゃあ感想言っても意味なさそうだな
やめとくわ >>19
他人任せやめろ
だから人いないんだろうな プロフェッショナル「人を癒やし、人に癒やされる〜ひきこもり支援・石川清〜」
NHKや 誰も見てないんだな
語り合うこともない>>1だけ必死に書き込んでる
過疎スレ 貧乏ひきこもりの帳簿に2000円札とある
この意味は・・・ ヤフーの記事みても
性的弱者とか性格が偏りすぎてる、ボケかけているの記事しか出てこないパーソナライズ感なんだが 【日置5人殺害】「許されんぞ」死刑判決を受けた被告、10秒後に検察側に飛びかかり暴れ…「やめて」遺族の叫び声 全員外に出され閉廷★3 [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1607726758/
2018年、鹿児島県日置市で父親や祖母ら5人を殺害したとして
殺人などの罪に問われた岩倉知広被告(41)の裁判員裁判。
鹿児島地裁の岩田光生裁判長は、裁判の中で争われた
被告の妄想性障害の程度については「軽微」であるとして、死刑判決を言い渡しました。
岩倉被告は、死刑の判決が言い渡された瞬間は落ち着いていましたが、
10秒ほどたったあと検察側に飛び掛かり、「許されんぞ」という声をあげて暴れました。
法廷は遺族の「やめて」という叫び声が飛び交うなど騒然とし、全員外に出される中で閉廷となりました。
弁護側は即日控訴しました。
2020年12月11日 17時29分 日テレNEWS24
https://news.livedoor.com/article/detail/19365306/ 人が高齢ニートになる原因ルートと彼らの悲しい運命の道まとめ
Q16:「詰む」の基準ってありますか?
A16:大体、何もしないまま30歳を過ぎると、まともな仕事の受け入れ先が消滅するので、9割方詰みます。
20代の間にどれだけ行動したかで、大体が決まります。
Q19:子供が40歳等の中年になるまで、何もせず引きこもっていた場合どうなるのですか?
A19:どうにもなりません。
Q20:どうにもならないとは?
A20:そのままの意味で、「社会に出るルートが完全に閉ざされる」ということです。残念ですが、各家庭の優劣が表面化しただけのことです。
Q43:なら、低学歴の子供が引きこもったら、その段階でアウト、ということですか?
A43:若ければ「勉強し直して専門教育へ」という道もありますが、30過ぎれば9割方アウトです。取り返しがきかないので。
Q44:だとすると、30代の引きこもりの子供を持つ親はどうしたら良いのですか? 子供がどの程度のことが出来れば十分なのですか?
A44:まず、親が期待するようなまっとうな道は既に消滅している、と見ておくことです。
「子供がアルバイトで食いつなげるだけの存在になれれば、それだけで100点満点」というのが現実的でしょう。
Q45:ほとんど手は無い、ということでしょうか?
A45:残念ながら、その通りです。だからこそ、「政治的に解決を!」のように主張する人々も出て来るのです。
本当に詰んでいるんですよ、30過ぎの引きこもりは。 父親の遺体切断、天井裏に隠した息子…父親名義で申請しコロナ給付金10万円を詐取 容疑で再逮捕/草加署
埼玉県草加市で父親の遺体が自宅天井裏に遺棄されていた事件で、
草加署は9日、詐欺と有印私文書偽造・同行使の疑いで、
草加市花栗4丁目、無職の息子(56)=死体損壊、死体遺棄罪で起訴=を再逮捕した。
再逮捕容疑は、6月19日、すでに死亡していた父親名義で
新型コロナウイルス対策の特別定額給付金を草加市に申請し10万円をだまし取った疑い。
同署によると、息子は昨年5月ごろ、自宅アパートで、
父親の遺体を切断するなど損壊し、天井裏に隠し遺棄したなどとして、11月3日に逮捕された。
その後の調べで、父親がすでに死亡しているのに特別定額給付金を申請し、受け取っていたことが分かった。
特別定額給付金詐取の摘発は県内初という。
息子は「生活費や遊興費に使った」と容疑を認めているという。
12/10(木) 9:20配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f74d8936cf2b2d9c35fcdb92a84bdd544bc239d 玉木雄一郎「引きこもりは甘え。親死んだらどうするの?愛国保守ぶってナマポか?国の金に頼るの?」
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1600773034/
玉木ちゃんねるにて引きこもりをどう思うか質問受けた、#玉木雄一郎
玉木雄一郎「引きこもりは甘え養育義務は子が20歳になればなくなる親死んだらどうする?愛国ぶってナマポか?」
玉木「親の養育の義務は子が20歳になったら切れる親は養育する責任ないから。親死んだら愛国ぶって国の金に頼るの?」 親の遺体、冷凍庫に10年放置か…48歳娘、容疑で逮捕 東京・葛飾
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1611928365/
東京都葛飾区の都営アパートの一室で押し入れの冷凍庫から女性の遺体が見つかった事件で、
警視庁亀有署は29日、死体遺棄の疑いで、この部屋に直前まで住んでいた無職、吉野由美容疑者(48)を逮捕した。
「母親の遺体を冷凍庫に隠した。亡くなってから10年ぐらいたっている」などと容疑を認めているという。
同署は、遺体は同居していた70代の母親とみて確認を進めている。
捜査関係者によると、吉野容疑者は家賃滞納で立ち退きを求められ、1月中旬に部屋を引き払った。
27日に清掃に訪れた作業員が遺体を見つけ110番通報。
遺体は冷凍庫に入れられ、下半身が凍った状態で腐敗も進んでいたという。
1/29(金) 19:47配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/80d21af4e926539285ce71366145efd63b225de3 >>35
年金を不正受給してたんだろうが
それがすごい
ワイはそんなスキルない
こどおじだから
社会人からひきだな https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4222384.html
さいたま市で23歳の男が母親を刃物で刺したとして逮捕されました。男には行方不明届けが出されていて、母親はその後、死亡が確認されました。
殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、住所不定の樺沢勇人容疑者(23)です。樺沢容疑者は15日午前10時すぎ、さいたま市桜区の自宅で母親の知美さん(45)の背中などを刃物で刺して殺害しようとした疑いがもたれています。知美さんはおよそ1時間後に搬送先の病院で死亡しました 16日午後8時40分ごろ、相模原市南区の小田急江ノ島線東林間駅で、横浜市都筑区の無職男性(48)が、藤沢発新宿行きの快速急行電車にはねられ、死亡した。
小田急電鉄によると、相模大野─大和間で一時運転を見合わせ、約1万1500人に影響した。 富山市で警察官が刃物を持って向かってきた男に対して拳銃を発砲し、男が死亡しました。
富山県警によりますと、22日午前3時半ごろ、富山市の住民から「息子が暴れているので通報して欲しいと言われた」と110番通報がありました。
警察官が駆け付けると近くの路上に刃物を持った男が立っていて、「刺してやろうか」と言いながら向かってきたということです。
警察官は「包丁を捨てろ」「撃つぞ」と警告しましたが、さらに近づいてきたため、約5メートルの距離から一回発砲すると胸に命中しました。
男は近くに住む無職の幸田勇治容疑者(38)で、病院に救急搬送されまもなく死亡が確認されました。
富山県警は「適正な職務執行だったと考えている」としています。
https://www.youtube.com/watch?v=FzL_oq28M4c 生産性の無い38歳無職が居なくなったところで誰も困らない。
強いて言えば親が悲しむ?のかは
わからんが心のどこかで安堵もしてそう。
社会の底辺がまた1人居なくなった!
今日は飲もう!!いいつまみになる
やはりアラフォー男性の無職なのね。
無職38歳とかいうこの世の終わりみてぇな言葉 同居する70代の父親の顔をズボンのベルトで殴りつけケガをさせたとして、40歳の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、北海道函館市に住む40歳の無職の男です。
男は3月21日午後3時10分ごろ、自宅で同居する70代の父親の顔を、自分の部屋から持ち出したベルトで殴りつけケガをさせた疑いがもたれています。
父親はベルトのバックルが額に当たり、出血するケガをしました。
調べに対し男は「父親に甘い物が食べたいと頼んだが、断られて腹が立った」と話しているという事です。警察は男の責任能力に疑わしい部分もあるとみて、詳しく調べることにしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3062293aaafefbf9bea6052d1454e8ecee2c9880 新潟県三条市で同居する80歳の義理の父親を足で蹴って死亡させたとして18日、57歳の息子が傷害致死の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、三条市元町の無職・佐藤清高容疑者(57歳)です。佐藤容疑者は2月19日、自宅で同居する義理の父親の丸山松彦さん(80歳)の背中を蹴って死亡させた疑いが持たれています。
佐藤容疑者の母親が、意識のない丸山さんを発見し消防に通報。丸山さんは病院に運ばれましたが、肺を損傷したことにより死亡しました。警察の調べに対し、佐藤容疑者は「暴行を加えたことは間違いない」と、容疑を認めているということです。
【近所の人】
「ほとんど近所付き合いがないから、分からないですね」
「(佐藤容疑者は)こっちから話せばしゃべるけど、向こうからしゃべることはない」
警察によりますと、丸山さんは佐藤容疑者の母親の再婚相手で、事件当時、佐藤容疑者と母親、丸山さんの3人で暮らしていたということです。警察は動機などについて、詳しく調べを進めています
https://news.yahoo.co.jp/articles/24e66a4a505bfb5233d2b1ceee3100e48a83d0ad 23日早朝、旭川で自分の部屋に火を放った疑いで27歳の男が逮捕されました。警察は、21日に旭川市内で相次いだ不審火との関連を調べています。
逮捕された旭川市7条西6丁目の無職、千葉泰弘容疑者27歳は23日午前11時ごろ、自宅アパートの部屋に火を放った放火未遂の疑いが持たれています。警察によりますと、千葉容疑者は出火当時、現場の自分の部屋を立ち去っていましたが、警察が22日午後9時すぎ、現場近くに戻った千葉容疑者を発見し、逮捕しました。調べに対して千葉容疑者は「いらだちがあった」などと話し、容疑を認めているということです。警察は21日に旭川市内で発生した複合商業施設やホテルの連続不審火との関連を調べています
。https://news.yahoo.co.jp/articles/5ad6d5cd0d0bb79d0424340881b05f3a61217816 父親「子どもに刺された」 電車に飛び込み息子死亡(2021年3月27日)
刃物のようなもので切り付けられた72歳の父親は「子どもに刺された」と通報していました。
27日午前5時前、神奈川県厚木市の72歳の男性から「腹を子どもに刺された」と通報がありました。
男性は腹から血を流して倒れていて病院に運ばれましたが、命に別条はないということです。
警察によりますと、当時、この家には夫婦と次男がいましたが、事件後、次男の行方が分からなくなっていました。
男性のそばには包丁が落ちていたということです。
30分後には住宅から約9キロ離れた小田急相模原駅で30代の男性が回送電車に飛び込んで死亡する事故がありました。
その後、死亡したのが行方不明となっていた次男であることが判明しました。
https://www.youtube.com/watch?v=L_10a-5Iwoc 顔にアザも…同居の母暴行、死亡 息子逮捕
27日、東京・文京区に住む48歳の男が同居の母親に暴行を加えたとして逮捕されました。母親は搬送先の病院で死亡が確認されています。
傷害の疑いで逮捕されたのは、東京・文京区に住む自称・無職の青葉光紀容疑者(48)です。警視庁によりますと、27日午前10時ごろ、青葉容疑者本人から「母親に声をかけても応答がない」と消防に通報があり、同居していた母親の青葉文子さんが病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
病院で、文子さんの顔や上半身にアザが見つかったため確認したところ、青葉容疑者は今月25日に、文子さんに対し殴る蹴るなどの暴行を加えたことを認めたということです。
警視庁は、文子さんの死因を調べるとともに、動機などについても詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/859ba1e3bd94386bd45b7737cf75be642b7cf827 だね。大体生計をたてるために犯罪をするなんて普通に働くより難しそうじゃん。俺らは朝もろくに起きれない。そんな奴らが犯行時刻に集まれるわけがない。むしろリーマンのが犯罪には向いてるよ。時間守れるし体力もあるし 今月18日、尾道市・因島のコンビニエンスストアに押し入り現金を奪ったとして強盗致傷などの疑いで逮捕された男が28日朝、送検されました。
28日広島地検福山支部に送検されたのは尾道市因島重井町の無職・峯松良幸容疑者(6)です。
峯松容疑者は今月18日の未明尾道市因島のコンビニエンスストアで斧を店員2人に突き付け「お金を出して」と脅し、レジから現金8万2千円を奪い逃走、その際、店員に液体をかけてケガを負わせた強盗致傷と建造物侵入の疑いがもたれています。
事件後、警察は防犯カメラの画像を公開して捜査にあたりおととい逮捕に至りました。
峯松容疑者は調べに対し「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は引き続き余罪や動機について詳しく捜査しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e7353edf701c19f76f0cf9703b1fee4a1d9b307 今月5日、長野県安曇野市の住宅の一部が焼け、50代の女性の遺体が見つかった火事で、29日、警察は殺人と放火の疑いで26歳の娘を逮捕しました。
殺人と放火の疑いで逮捕されたのは、住所不定無職の張康恵容疑者(26)です。今月5日、安曇野市豊科にある住宅で、この家に住む母・明亜さん(56)に対し、暴行を加えた上、住宅に火を放った疑いがもたれています。住宅は1階の床や壁など、およそ29平方メートルを焼きました。また、明亜さんの死因は焼死で全身にやけどを負っていました。
張容疑者は29日未明、長野市内にいるところを警察官が見つけ任意同行し、逮捕されたということです。警察は、認否について明らかにしていません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88e7b39955a66f41925e0c950b6f390da47acdb1 ライターで自宅に火をつけた疑いで、山口県光市室積松原の無職・馬場雅子容疑者が逮捕されました。警察によりますと、馬場容疑者は3月31日、自宅の1階和室にあった布団にライターで火をつけた疑いがもたれています。建物は全焼しました。馬場容疑者は家族と3人暮らしで、けがをした人はいませんでした。火事のあと、警察が現場近くにいた馬場容疑者に事情を聞いたところ、犯行を認めたため4月1日未明に逮捕しました。調べに対し「火をつけたことは間違いない」と容疑を認めているということで、警察では今後、動機などを捜査することにしています
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0b943290ba2b11b8c26766116d30303a2a8a654 同居していた母親の遺体を自宅に放置したとして焼津市に住むパート店員の女が逮捕されました。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは焼津市中島のパート店員の女(56)です。警察によりますと女は3月中旬頃、自宅で同居していた母親(80)が亡くなっていたにもかかわらず、3月31日まで遺体をそのまま放置した疑いが持たれています。31日夕方、女が自宅近くの交番に行き「母親が死んだがどうしていいか分からない」などと話したことを受け、警察が現場に駆け付けたところ居間で横たわって亡くなっている母親を発見し、事件が発覚しました。これまでの調べに対し、女は容疑を認めているということで警察は母親の死因や事件のいきさつについて詳しく調べる方針です
。https://news.yahoo.co.jp/articles/906f5dd4871e03c3bd9405267effc0b73329006e 3月31日夜、大分県で、木造2階建ての家が全焼しました。
一夜明け、ほとんど骨組みだけになった家。この火事、実は放火で…。
逮捕されたのはこの家の住人、無職の内田雅博容疑者(62)でした。内田容疑者は「自分で火をつけた」と供述。この家は親族が所有していて、内田容疑者が1人で住んでいたということです。
警察は、詳しい動機などを調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/be9a69831e4f23b3bdeada9c58628e3d4581862b 77歳の母親を湯のみで殴る…49歳無職の男を逮捕「母親が台所にごみを捨てたので…」 北海道恵庭市
1日夕方、北海道恵庭市で、一緒に暮らす77歳の母親の頭を湯のみで殴ったとして、傷害の疑いで49歳の男が逮捕されました。
逮捕された恵庭市に住む無職の49歳の男は、1日午後5時半ごろ、自宅で77歳の母親の頭を湯のみで2回殴った疑いが持たれています。
父親から「息子が暴れている」と通報があり、駆け付けた警察官が現行犯逮捕しました。
湯のみは、高さが10センチほどある大きめのもので、母親は、頭部打撲などでおよそ2週間のけがをしました。
警察の取り調べに対して、男は「母親に、台所にごみを捨てないよう言ったが、すぐに母親がごみを捨てたので、かっとなった」などと話し、容疑を認めているということです。
警察は、くわしい経緯を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/57704e8e0ec0f8838d7fc7bd17aef831fe0eb90d >>56
これ
そもそもまともに身体動かないからな 昔からの顔なじみの男性に…ナイフ出して「殺すぞ,金出せ」強盗未遂等の容疑で50歳無職の男逮捕
3月26日、石川県志賀町で知り合いの男性にナイフを出しながら現金を要求した男が逮捕されました。
強盗未遂などの疑いで逮捕されたのは、本籍志賀町の無職・大工明容疑者(50)です。
警察の調べによりますと、大工容疑者は3月26日午後7時ごろ、志賀町に住む70代男性の住宅でナイフを出しながら「殺すぞ、金出せま」などと脅して現金を奪おうとした疑いがもたれています。
被害にあった男性は大工容疑者と昔からの顔なじみだったということです。大工容疑者は調べに対し「包丁を持って殺すぞとは言ったが、金銭の要求はしていない」と容疑を一部否認しています。
警察は詳しい動機を調べています。 3日午前1時10分ごろ、沖縄県宮古島市平良下里の民家で「兄が父親を刺した。父親の意識がない」と119番通報があった。宮古島署や宮古島市消防本部によると、自宅の居間で倒れていた男性(61)の胸付近に2カ所の刺し傷があり、心肺停止の状態で市内の病院に搬送されたが死亡が確認された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/26763ebfa5a99702609ef9846edf6207bb7c4059
男性を刺した容疑者は逃亡中で、署は空港、港などに警察官を配置するなど緊急配備を敷き行方を追っている。死亡した男性の息子が何らかの事情を知っているとみて、署が重要参考人として所在を確認している。
県警によると、重要参考人の息子は39歳で身長170センチ。中肉で無精ひげを生やしていた。事件当時、自宅には死亡男性と重要参考人の息子、息子の弟がいたという。 殺人未遂で77歳の母親逮捕 糖尿病の息子に頼まれて
東京・あきる野市で同居する47歳の息子の首を絞め、殺そうとしたとして77歳の母親が逮捕されました。息子は搬送先の病院で死亡しました。
あきる野市の無職・小玉喜久代容疑者は2日正午すぎ、三男の昭さんの首を絞め、殺害しようとした疑いが持たれています。
警視庁によりますと、糖尿病を患う昭さんの様子を確かめようとした小玉容疑者は昭さんから「殺してほしい」と頼まれ、近くにあった服で首を絞めたということです。
昭さんは搬送先の病院で死亡が確認されました。
取り調べに対して「息子がつらそうなので楽にしようと思った」と容疑を認めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f00dfff71b49c658f9f15c5db37db23a00b0c2d4 ニコ生主(46歳無職/中卒/童貞)、金になると目論んで猫を拾ったがプラモを壊され虐待 ➡逮捕
https://buzzcutangler.com/shoking/15588/ 《実父死体遺棄》ひきこもり息子(61)が語った父の亡骸との二人暮らし「何日かして、虫がわいてきました」 貼られるの事件ばっかになってるな
eテレとかの特集を想定してた NHK
先どり きょうの健康 選「“ひきこもり”総力特集“ひきこもり”実像に迫る」 https://www.nhk.jp/p/kyonokenko/ts/83KL2X1J32/schedule/te/4J8R257KGP/
きょうの健康“ひきこもり”総力特集「ひきこもり 実像に迫る」
(NHKEテレ1・東京) 4月26日(月) 午後8:30~午後8:45(15分)
学校や仕事に行けず、家に閉じこもる「ひきこもり」。
今「ひきこもり」の状態にある人は全国で100万人と考えられている。
その原因は?対策は?4回シリーズで考える。 視聴率が良いから何回もやるのだろう
コロナ渦の今、みんな俺みたいな金のない
中高年ヒキを見て安心したい気持ちが強いのだろう
自分としては以前紹介したヒキ達がその後どうなったか知りたい >>84
あざっす
向き合いたくない人は見れないだろうなぁ
オレは最近見れるようになった 精神病院にいってみたいな
完全に社会から切り離されてるから行けない
ネットあるだけマシだが >>84
引きこもりは100万人以上いるのにここに来る人はそんなにいないのですね >>93
ネット環境ないやつ多いと見てる
特に高齢ヒキだと20年前からヒキでネット環境もずっとないのではと
親も高齢でそういうのわからないままずっとヒキってる
川崎の事件の犯人もなかったらしいし
じゃないとおかしい ニートは生きる価値無いから生きていても死人と同じ
支援する価値も無い 安楽死施設も税金の無駄と言われて結局勝手に首吊って死ぬか
病気で死ぬか犯罪で死刑になるか親に殺処分されるかだと思う >>94
自分だって2年ぐらい前までは住処にネット環境なんてなかったよ
親たちだってネットなんか一切やっていなかった 【話題】 「ひきこもり死」を防げるか・・・高齢親失った中高年 「8050(はちまるごーまる)問題」★2 [どこさ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1606594314/ 「生活態度注意され…」 無職息子、殴った疑いで逮捕 母親死亡
自宅で母親(65)の顔面などを殴ったとして、警視庁浅草署は12日、傷害容疑で息子の東京都台東区西浅草、無職の男(38)を逮捕した。
母親はその後死亡した。調べに対し、「日ごろの生活態度を注意されたので殴った」などと容疑を認めているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d182fe22cd63049c91046d244bef8f1407530f31 殺人だし多分猶予はつかないだろうな
ムショ暮らしで1、2年強制労働、不良達と集団生活やれば脱引き出来るくらい
のメンタル力はつくだろうな メンタルだけじゃないく方法がわからないとかあるからな
でも更生させるのがしっかりしてて
がんばれるなら働けるかも
うらやましい ひきこもりの人の支援 自民作業チーム 基本法の制定求める提言
2021年5月13日 13時21分
いわゆる「ひきこもり」の人たちへの支援をめぐり、自民党の作業チームは政府に対し、対策を進めるための基本法の制定などを求める提言をまとめました。
全国に100万人以上いるとされる「ひきこもり」の人たちを支援するため、自民党は去年12月から作業チームで検討を進め、政府への提言をまとめました。
この中では、ひきこもり状態に陥るのは社会全体の課題と捉えるべきだと指摘し、本人や家族が求める支援を把握するため、全国規模の実態調査を実施すべきだとしています。
そして、対策を進めるための基本法の制定や省庁横断の会議の設置に加え、感染防止の観点からSNSを活用するなど対面によらない支援方法を検討することなどを求めています。
作業チームの座長を務める馳元文部科学大臣は「ひきこもりの問題は継続して注目していかなければならない政治課題だ。党として、政府の法整備を支援したい」と述べました。
作業チームは、近く政府に提言を申し入れることにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210513/k10013028141000.html 傷害の疑いで44歳の無職の息子を逮捕 足を蹴られた父親は病院で死亡(静岡県)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b7860bc4d196b916061226251f762f29a273aff
島田市の住宅で5月13日、父親の足を複数回蹴り、けがを負わせた疑いで44歳の男が逮捕されました。
父親はその後、病院で死亡が確認されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、島田市向谷の無職の男(44)です。
容疑者の男は13日午後3時ごろ、島田市向谷の自宅で同居する父親(72)の左足を複数回蹴り、けがをさせた疑いがもたれています。 犯罪系のニュース貼ってるが
>>104
みたいなのうれしいです 自宅に80代の両親の遺体を放置したとして、横浜市の61歳の男が逮捕されました。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、横浜市の無職・鈴木清容疑者(61)です。警察によりますと、鈴木容疑者は横浜市港北区の自宅で父親の鈴木治雄さん(88)と母親のハツエさん(85)の2人とみられる遺体を放置し、遺棄した疑いがもたれています。今月12日にハツエさんのおいから、「おば家族と連絡が取れない」と交番に届け出があり、警察官が調べたところ、1階のリビングで毛布をかけられた2人の遺体を発見したということです。
一緒に暮らしていた鈴木容疑者と連絡が取れなくなっていましたが、警察は26日、港北区内の飲食店にいたところを同行を求めて事情を聴き、27日、逮捕しました。取り調べに対し、鈴木容疑者は「2月ごろに父が、3月ごろに母が亡くなった。お金が無いので病院などにも連絡しなかった」と容疑を認めているということです。(27日09:36) 「うっせーよ待っとけこの野郎!おい!」
住宅街に響く叫び声。警察官が路上に横たわった男を取り押さえようとしています。そのすぐそばには、包丁のようなものが落ちていました。いったい何があったのでしょうか。
実はこの場所は小学校のすぐ近く。
警察への通報「学校内に刃物を持った男が入ってきた」
学校からの通報を受け、警察官が駆けつけたところ、校舎の手前でむき出しの包丁を持った男を発見したということです。
27日午後3時半頃、学校の裏門から侵入したという男。当時、校内には児童がいたといいます。
警察官は男を学校の外に連れて行き、「刃物を捨てろ」と警告。警察によりますと、包丁は刃渡りおよそ17センチで男は酒を飲んだ状態だったといいます。
男は近所に住む無職・市川太郎容疑者(52)。銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されました。調べに対し市川容疑者は容疑を認め、「子供の声などがうるさかった」と話しているということです。 ゴミニート岩崎隆一熊澤英一郎は死んで当然で
家族持ちの一般人はゴミニートに関わりたくないでしょう >>87
俺は向き合いたくないから一切見ないことにしている 知人男性を「殺すつもりで刺した」 無職の男を逮捕
沖縄県警那覇署は10日、知人男性の腰をナイフで刺したとして、無職の容疑者(57)=那覇市=を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。調べに対し「殺すつもりで刺したことは間違いない」と容疑を認めている
。逮捕容疑は10日午後0時25分ごろ、那覇市樋川の就労支援施設で、施設に通う知人男性(62)の腰をナイフで刺した疑い。 「世の中が嫌になって…」拘束の男が供述 中国の20人死傷事件
中国で20人が死傷した事件で、拘束された男は世の中が嫌になって犯行に及んだという。
中国東部・安徽省の繁華街で、男が刃物で通行人らに襲いかかり20人が死傷したこの事件。
警察が犯行の動機を明らかにした。
拘束された男は「家族との関係がうまくいかず世の中が嫌になって犯行に及んだ」と話している。
5日に起こったこの事件では6人が死亡し、14人がけがをした。
警察は、事件直後に現場近くに住む25歳の無職の男を拘束。
事件当時、現場は歩行者天国になっており、買い物客などで賑わっていた。 さっきのnhkの若者の自殺番組 最後がカップルが歩いてるシーンで終わってた
しにたい… >>117
あざっす
tverで見れるな0620まで nhkで【土曜ドラマ】ひきこもり先生
やってるんだね
見よう 顔出し女2人は普通に社会復帰出来そうだな
男2人は無理だな 報道特集 8050問題について
一人目40代男性
きっかけは同級生からのいじめ
発達障害もあるテレビかラジオつけっぱなし理由は自身があるとひきこもれなくなるから
母親70代病気で入院した父親70代二つの仕事かけもち
二年前に初めてアルバイトするも同僚の女性に悪口言われ辞める
大事マンブラザーズが好き
父親には頭が上がらない今も仕事がんばってる 二人目三人目
復職支援施設の10年ひき30代女性
コロナで就職きびしい
コロナで施設に通うのがこわい人もいる
四人目
施設の人が訪問支援で家におとずれる
20年引きこもる40代男性
男性はゴミをなかなかすてられない
訪問人の女性(20代〜40代か)が毎回いっしょにゴミの片付けをして会話のきっかけをさぐる
男性「今週三日連続で捨てれました」「ビデオテープ捨てられた」
訪問人の女性はカレッジ(施設)に来るよう誘ってるがまだ一度しか実現してない
食料はともに暮らす70代の父親が買うが介護が必要になっている
男性「コロナがこわいが昔と同じではまずい」 五人目
支援団体の力をかりてから抜けけだした人
40代男性10年以上ひきこもってる
二年前物流センターに就職し倉庫で出荷作業してる
上司「自身ついてきた」
8年前に取材したときの映像
自宅は漫画本と小説だらけ
とりためたアニメのビデオテープがぎっしり
大学で薬剤師の資格取ったが就職活動で失敗しひきこもる
男性「人生にエンドマークうってる今は余生をすごしてるようなもの」
父親と二人暮らしはひきりだしたとき父親は単身赴任中
父親は当時気づかなかった
転機となったのは父親のすすめで週に3回支援団体の作業所に通いはじめたこと
作業所に通いつづけるなかアスペルガーの本読んで
男性「たしかにこんなんだわ」
のちに精神科にいき発達と診断される
すなおに受け入れられた
車を運転する男性
その後施設の支援の受けながら障害者枠で就労にむけて準備をすすめた
おととし2月ハロワが開催する障害者向けの合同面接会に参加
コロナ前だったのも幸いし内定もらう
自分の障害をうけいれたことで変われた男性
父親「当時は彼を受け入れることができなかったもっとできるんじゃないかと」
コロナ禍で苦境に立たされる支援の現場
施設スタッフ「コロナで高齢者の方の来所減った」「あきらめずどこかにつながってほしい」 10日夜、東京 世田谷区を走行していた小田急線の車内で、男が刃物を振り回して乗客に切りつけ、10人がけがをした事件で、警視庁は36歳の容疑者を殺人未遂の疑いで逮捕しました。
調べに対して「幸せそうな女性を見ると殺したいと思うようになった。誰でもよかった」などと供述しているということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。
逮捕されたのは、川崎市多摩区に住む職業不詳の對馬悠介容疑者(36)です。
6日午後8時半ごろ、東京 世田谷区の成城学園前駅付近を走行していた小田急線の車内で、乗客10人が男に刃物で切りつけられたり、殴られたりしてけがをしました。
警視庁によりますと、20代の女子大学生が背中など7か所を刺されて重傷で、ほかの9人のけがは比較的軽いということです。
小田急電鉄によりますと「車内で刃物を振り回している男がいる」という連絡が入り、祖師ヶ谷大蔵駅の手前で緊急停車したということです。
警視庁が現場から逃げた男の行方を捜査していましたが、事件からおよそ1時間半後の6日午後10時ごろ、およそ5キロ離れた東京 杉並区内のコンビニエンスストアで對馬容疑者を発見し確保しました。
對馬容疑者はコンビニを訪れたあと、店長に「今、ニュースに出ている事件の犯人です。逃げるのに疲れました」などと話したということです。
警視庁によりますと、調べに対して容疑を認め、「幸せそうな女性を見ると殺したいと思うようになった。誰でもよかった」などと供述しているということです。
警視庁は今後、事件の詳しいいきさつや動機の解明などを進めることにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210807/k10013186871000.html なんでそこで芸人の寝言戯言なんだよっ
こっちは死活問題なんだよっ >>84そんなnhkの劇団俳優がやるよーな引き籠り家族が一般じゃないと思うけどね。とにかく顔合わせないようにして一日一日が惰性で過ぎてくのが引き籠り。
前にハートネットとかで貧困女子やってた時の当事者も、あれ劇団女優じゃなかったのか?と疑ってる。 【こどおじ】母の死を受け入れられず遺体を放置 「年金の振り込みを通帳で確認することで母が生き続けていると思いたかった」 [ニョキニョキ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1628673506/
母親の遺体を自宅で約1年半放置したとして、死体遺棄の罪に問われた
大津市の無職の男(68)の初公判が11日、大津地裁(橋孝治裁判官)であり、男は起訴内容を認めた。
検察側は懲役1年を求刑、弁護側は執行猶予付きの判決を求め、即日結審した。判決は26日。
検察側は冒頭陳述で「被告は実母の死を受け入れられず、ミイラ化するまで遺体を放置した。
発覚を防ぐため、警察官に寝たきりだと虚偽の話をした」とし、
論告では「母名義の口座から現金を引き出し生活費に充てていた」と指摘した。
男は被告人質問で、母親が2019年1月に寝たきりになり介護していたが、同11月6日に死亡したが受け入れられず、
「(年金受給の)振り込みを通帳で確認することで母が生き続けていると思いたかった」などと話した。
弁護側は「放置に悪意はなく、母親を大切に思うがゆえだった」と情状酌量を求めた。
起訴状などによると、同居の母親=当時(94)=が同11月6日ごろに自宅で死亡したのを知りながら、
今年6月10日まで遺体を放置した、としている。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/616060 母親が5月末に亡くなったのに「人と話したくなかった」と放置の無職を逮捕 弟は自分の部屋に引きこもっていたため死に気づかずセーフ [水星虫★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1628732407/
ひきこもりの高齢化が待ったなしの状態に 50代はもう珍しくない
「60代のひきこもり」が増えている
■「50代はもう珍しくありません。最近は60代もいます」
http://news.livedoor.com/article/detail/13218634/
中高年のひきこもり、国が用意した就労支援の実態は “人権を踏みにじるに近い行為”
https://www.jprime.jp/articles/-/17034
>「サポステは半年で就労を迫るんですよ。最長1年まで延長できますが、それでもたった1年。だからそこで失敗すればまたひきこもっちゃう。
でも、国がひきこもりから外に出てきた当事者に用意しているのはそれだけなんです。それも今までは39歳までという限定つきです。
出たからといって外の世界はすごく恐怖に満ちてますし、長いこと歩いていないから足の筋力も落ちていて歩く練習も必要だし、目の焦点も合わせづらくなっている。
それがいきなりサポステ行って就労訓練受けて、面接行けと言われたところで現実的に無理があります」
ひきこもり支援のゴールは国の意図するような就労ではないと黒川さんは言います。
「そもそも50代まで社会経験がない方たちにいきなり外に出て働けと言うのは、人権を踏みにじるに近い行為だと思います。
こちら側の価値観を押しつけて、その方が本当はどういう人生を生きたいのかとか、本来だったらどういう自分でありたかったのかとか、ご本人の思いの側に立つのではなく、
こっちの社会側の価値観と尺度で“働かざる者食うべからず”みたいなのを押しつけてというのは支援ではないと思います。
多様性のない社会の側に彼らを適応させるのではなく、社会のほうが変わる努力が必要なのだと思っています」 171(-_-)さん2020/08/29(土) 12:55:35.91ID:IhSkMxz10
引きこもりの95%には精神疾患がある。
精神疾患を治療しないと脱ヒキは無理。
山梨県立精神保健福祉センターの近藤直司氏は、全国5カ所の精神保健福祉センターに訪れた、引きこもり当事者152人の診断結果をグラフで表した
・発達障害:27%
・不安障害:22%
・パーソナリティー障害:18%
・気分障害:14%
・精神病勢障害:8%
・適応障害:6%
出展:「引きこもりは本当に“怠け者”!? 95%が精神障害を持つ現実と偏見の間」
https://diamond.jp/articles/-/1650?page=3 発達障害の子供は体育が大嫌い! 知能だけでなく筋肉にも協調性運動障害というのがあって特に集団球技が苦手
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1500340220/
「いじめっ子」は社会的地位が高く健康な肉体に育ち、「いじめられっ子」は悲惨な将来を送ることがアメリカの研究で判明!
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1502937329/ 自立支援業者の支援を受けた40代の男性がアパートで餓死したのは業者が継続的な支援が必要だったのに放置したのが原因として、
男性の家族が今年1月、業者を相手取り計約5千万円の損害賠償訴訟を東京地裁に起こした。
わらをもすがる思いで高額な契約金を支払ったが、「自立を促す」との名目で男性と長期間引き離され、最悪の結果になった。
「本当にかわいそうなことをした。毎日仏壇に向かって謝っている」。男性の80代の母親は、自責の念をぬぐえずにいる。
◆契約金900万円超
関東地方で暮らしていたタカユキさん(仮名)=死亡時(48)=は、勤め先の上司との関係に悩み、20代前半から引きこもるようになった。
両親は保健所に相談したほか、同じような境遇の親との交流会に参加するなどしたが、事態は好転しなかった。
平成28年に父親が病死し、先行きに不安を感じた母親は結婚し家を離れていた娘とも相談し、専門業者を頼った。
https://cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/DMWKSZSVAZKSBA2ZNX2FTXRNHQ.jpg
20代前半の頃のタカユキさん(家族提供)
インターネットで見つけた引きこもりの自立支援事業などを手掛ける「クリアアンサー」=東京都新宿区、破産手続き中=に連絡。
29年1月、同社が運営する「あけぼのばし自立支援センター」(同区)の担当者と面談すると、半年間のコースを勧められた。
契約金は900万円超と高額だったが、「社会生活、職探しをできるまでサポートする」とのうたい文句にすがり、母親は持ち家を売って資金を工面した。
しばらくすると、ガードマンのような屈強な男性を含むセンターの担当者5人が、当時住んでいた親族の家にやってきた。
母親が2階にあるタカユキさんの部屋に案内しようとすると「下(の階)にいてください」と制され、担当者3人が部屋に入っていった。
20〜30分後、うなだれた様子でタカユキさんが部屋から出てきた。
「家族に裏切られたと思うかもしれない」。後悔の念に駆られたが、担当者らはタカユキさんを車に乗せ、走り去った。それが息子の姿を見た最後になった。 ◆「自立のため」連絡控え
センターに入所したタカユキさんからは毎月1回、直筆の日誌などが送られてきた。
「気持ちが前向きになってきた」などとつづられていたが、母親が「連絡を取りたい」と頼んでも、担当者は「本人のためにならない」と応じようとしなかった。
契約期間が終了する同年8月、担当者から「熊本の施設に移り、東京と同じプログラムを受ける。本人も希望している」と聞かされた。
担当者は、クリアアンサーと「常笑(じょうしょう)」(熊本県)という会社が共同運営する施設だと説明。家族は半年分の追加契約金として385万円を支払った。
だが、その後、担当者からの連絡は激減した。しつこく尋ねると、「アパートで一人暮らしをし、介護施設で働くようになった」とのことだった。
業者との契約期間は終了していたが、「自立のため」と指示されていたこともあり、母親はタカユキさんへの連絡を控えていたという。
31年4月、タカユキさんがアパートで餓死しているのが見つかった、との知らせが届いた。
後から確認すると、タカユキさんは29年11月ごろから一人暮らしを始め、30年7月末には介護施設を退職していた。
だが、業者側は、家族に退職のことなどを知らせていなかった。
母親は娘とともに、クリアアンサーの当時の従業員や常笑に対する損害賠償請求訴訟を起こした。
「(業者側は)入所時に『継続的な支援を行う』と言っており、引き続き息子とかかわりを持ってくれていると思っていた」。
母親はこう悔やみ、「同じ(引きこもりの)悩みを持つ親に、このような問題があることを知ってほしい」と訴える。
常笑の代理人弁護士は取材に対し、「支援の役目を果たし、一定程度独り立ちした男性に注意義務を払う法的根拠はない」としている。 ◆就労より生き方支援を
今回のタカユキさんのケースのように、引きこもりの人の意思を無視して外に連れ出し、適切な支援を行わない営利目的の民間業者は「引き出し屋」と呼ばれ、トラブルが後を絶たない。
引きこもり問題に長年取り組むNPO法人「KHJ全国ひきこもり家族連合会」の池上正樹理事(58)によると、
ネット上では自立支援を名乗る業者が「就職率9割超え」などと、怪しいうたい文句を掲げている場合もある。
こうした業者に家族が飛びついてしまう理由として、池上氏は「自立=就労というイメージが独り歩きしている」ことを挙げ、
「無理に就労させるのではなく『命ありき』という考えの中で、就労支援から生き方の支援にかじを切ることが必要」と訴える。
加えて、困っている家族が自治体に相談しても、答えが返ってこない場合もあるとして、
「こうした問題を行政が周知し、行政の福祉部署が引きこもりの人やその家族を保護する仕組みを強化することが重要だ」とする。
長期化する新型コロナウイルスの感染拡大の影響も懸念される。
池上氏は「コロナ禍で(高齢の親が中高年の引きこもりの子供を支える)『8050問題』はより潜在化している。
支援のための集会などが開けず、支援者側も問題の実態が見えづらくなっている」と警鐘を鳴らした。
(おわり) やっぱり餓死かガン死するしかないか…
パラリンとか見てると障碍者支援は手厚そうと羨ましくなるな
ま 個人に寄るんだろうけどな 「トイレ扉の開閉うるさい」と口論、息子に暴行され84歳の父親死亡
神奈川県警都筑署は18日、横浜市都筑区折本町、
無職南雲太容疑者(46)を傷害致死容疑で逮捕した。
発表によると、南雲容疑者は8月10日夜、自宅で、同居する父・賢蔵さん(84)の背中を蹴るなどの暴行を加え、
12日に外傷に起因する低酸素脳症で死亡させた疑い。「やっていない」と容疑を否認しているという。
南雲容疑者は、賢蔵さんと母親(82)の3人暮らし。
事件当時、南雲容疑者と賢蔵さんは「トイレの扉の開閉の音がうるさい」などと口論していたという。
8/19(木) 7:17配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d50524251e53744ebd01b0ad5c5804904bbb9209 77歳男性が刺され死亡 同居の49歳息子を逮捕 京都市の市営住宅
9/12(日) 1:37配信
京都市西京区の市営住宅で、77歳の男性が包丁で刺され死亡しました。警察は49歳の息子を逮捕しました。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、無職の堤孝義容疑者(49)です。
堤容疑者は11日午後1時ごろ、京都市西京区の自宅で、同居していた父親の浩さん(77)を包丁で刺し殺害しようとした疑いが持たれています。
浩さんは心肺停止の状態で病院に運ばれ、死亡が確認されました。
警察によると「人を殺してきたと言う人が家の前にいる」と近所の人から通報があり、警察が駆けつけると、部屋から出てきた堤容疑者が「包丁で刺した」と話したということです。
調べに対し堤容疑者は容疑を認めていて、警察は今後、容疑を殺人に切り替えて犯行の動機や経緯について調べる方針です。
関西テレビ 息子に刺され77歳父親死亡 殺人未遂容疑で緊急逮捕 京都府警
9/11(土) 23:27配信
父親を包丁で刺して殺害しようとしたとして、京都府警西京署は11日、殺人未遂容疑で京都市西京区大枝北福西町の無職、堤孝義容疑者(49)を緊急逮捕した。
容疑を認めているという。父親は搬送先の病院で死亡した。
昨年11月には、家族から「(堤容疑者が)父親に暴力を振るっている」との通報を受け、警察官が現場に駆け付けており、同署が関連や動機を調べている。
逮捕容疑は11日午後1時ごろ、市営住宅の一室の自宅で、同居する父親の浩さん(77)の体を包丁で刺し、殺害しようとしたとしている。
同署によると、午後1時半ごろ、同じ階の住人が「『人を殺した』という人がいる」と署に通報。
駆け付けた署員が、「父親を包丁で刺した」と説明する堤容疑者と、自宅で倒れている浩さんを発見した。事件発生時、自宅には2人だけだったとみられ、同署は現場から凶器とみられる包丁を押収した。 引き出し業者の説教恫喝寮に入れられるくらいなら刑務所の方がマシじゃないか?しかも無料だし。 >>165生活保護は「本人が希望しなければ受給できない」\(^o^)/嘘つけ。
そんなら引き籠り手当を生活保護費の半分でいいからくれよ。それだけで助かるタイプのの引き籠りも多いと思うけどね。
実際は世帯制度で社会保険料や国民年金でさえ免除にならないんだぜ。
「自分で何とかします」って言って(言わされて)餓死するしかないんだよ。 「お父さんを刺した」83歳の父親の首を絞めて包丁で腹を刺す… 55歳の息子逮捕 夕食時にトラブルか
10月8日夕方、北海道十勝地方の音更町で、父親の首を絞め包丁で刺し殺そうとしたとして55歳の男が現行犯逮捕されました。
音更町の無職・谷藤秀一容疑者は、8日午後5時ごろ自宅で同居する83歳の父親の首を絞めた上、包丁で腹部を刺し殺害しようとしたとして、殺人未遂の現行犯で逮捕されました。
当時、父親が「首を絞められ刺された」と110番通報。
父親は病院に搬送されましたが、命に別条はありません。
谷藤容疑者と父親は2人暮らしで、夕食時にトラブルになったとみられています。
調べに谷藤容疑者は「お父さんを刺した。殺そうと思った」などと話しているということです。
「殺してやる」78歳父親をガラスの灰皿で殴る 生活態度を注意がきっかけか 51歳息子逮捕
北海道・名寄警察署は7日、殺人未遂の疑いで名寄市風連町に住む無職の男(51)を逮捕しました。
男は7日午後4時20分ごろ、自宅で同居する父親(78)の頭をガラスの灰皿などで殴り、殺害しようとした疑いが持たれています。
父親は鼻骨を骨折したり、頭にもけがをしましたが命に別条はないということです。
警察によると男は犯行後に「やってしまった」とみずから消防に通報し、消防から通報をうけて駆けつけた警察が男を現行犯逮捕しました。
男は父親に対し「殺してやる」などと言って、灰皿のほかにもガラス製のもので複数回殴ったとみられています。
父親が生活態度などについて男を注意したのがきっかけとみられ、調べに対し男は「親子げんかで口論になったあとに手を出した」などと容疑を認めているということです。 5ch書き込みに関係するニュース
【豪政府】ネットの誹謗中傷巡りSNS企業に責任取らせる措置検討
オーストラリア政府は、ソーシャルメディア(SNS)企業に自社のプラットフォーム上でなされた誹謗(ひぼう)中傷への責任を取らせるための幅広い措置を検討している。
同相は、ソーシャルメディア企業は長年にわたり、運営するプラットフォーム上に掲載されたコンテンツに対するいかなる責任も取ってこなかったと指摘。こうした企業が責任ある立場を示すことを期待していると語った。 日本人の40%「弱者は死ぬべき」 経済評論家「日本人の異常な性格の悪さが失われた30年の原因かも」 [974123531]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1633303381/ 【大阪】プレハブ小屋に約10年間閉じ込め、33歳だった長女を衰弱死させた両親、懲役13年確定へ 【AI】 “身につけるだけで監視カメラに認識されなくなる服”が登場
身につけるだけで監視カメラに認識されなくなる服”が登場しました。服の前面に特殊な柄が描かれており、監視カメラの人物検出技術で用いられているAIを誤認識させて人物として認識できなくなる仕組み。デジタル時代のカモフラージュ柄として話題を集めそうです。
https://news.mynavi.jp/article/20211013-2140398/images/001.jpg 【身バレ】「情報開示」されたネット民の闇が深すぎ…皆コミュ力が低く、孤独 「現実逃避でネットに夢中」 開示後に自殺したニートも [ramune★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1634466641/ 友人から「無職」と指摘され立腹、顔蹴って死なす…「非常に危険で悪質」と懲役7年
判決によると、西峰被告は1月2日頃、自宅で、友人男性(当時49歳)の顔を蹴るなどして死亡させた。
「暴行は非常に危険で犯行態様は悪質。無職であることを指摘され立腹したという動機に、酌量の余地は乏しい」と断じた。 中高年のひきこもりが社会問題となっている。長いひきこもり期間を経験しても、周りのサポートなどにより、再び外で働き始めることができるケースはある。就労は大きな一歩だが、それがゴールというわけではない。問題は、それを継続できるかどうか。社会生活に復帰して数カ月がたち、不安や悩みを抱えながら日々を送る吉野亮介さん(仮名、31歳)を取材した。
【チェックポイント】心が疲れていない?今すぐ試したい7つの設問
* * *
夜明け前、亮介さんは寝ている家族を起こさないようにそっと身支度をして、台所でバナナを一本食べて家を出た。外はまだ暗い。自転車にまたがると、ペダルを無心でこぐ。暑い日は汗が噴き出ることもあるが、人気のない道を走るのは快適だ。
亮介さんは朝3時に起き、4時には家を出るのが日課だ。アルバイト先のドラッグストアには自転車で片道約1時間。始発前だから仕方のない移動手段ともいえるが、電車に乗ることに不安がある亮介さんにとっては、自転車通勤も苦にならない。仕事は、朝5時すぎから10時までの「品出し」。働き始めてもうすぐ4カ月になる。これまで、遅刻や欠勤は一日もないという。早朝の通勤も含めて楽ではない仕事だ。
「たいしたことじゃないですよ。これくらいのことだったら、もっと早くやっておけばよかった。逆に後悔の気持ちが止まらなくて、キツイときもあります」
亮介さんは、「ひきこもり経験者」だ。 30歳を機に「いよいよ何とかしなくては」
亮介さんは、小さいときからおとなしく、「暗い」「何を考えているかわからない」と言われる子だった。ときどき、人の話を理解できないことがあり、自分の気持ちを話すのも苦手。何か少しでも「失敗した」と思うと、頭が真っ白になってしまう。唯一、緊張せず話せる相手は母親だけで、「大丈夫、亮介は普通だよ」という言葉が心の支えだったという。
高校1年のときから不登校ぎみになり、家にひきこもることが多くなった。その後専門学校に入学したが、やはり途中で通えなくなった。だんだんと友人に会うこともなくなり、外に出かけることも少なくなった。何度かアルバイトをしたこともあるが、突然パニックになったり、言われたことがうまくできなかったりして、どれも続かなかったという。 30歳になるのを機に、「いよいよ何とかしなくては」と焦るようになった。ネットで、就労の困難な若者を支援している団体を探し、勇気を出して自ら連絡をした。
亮介さんが頼ったのは、「一般社団法人福岡わかもの就労支援プロジェクト」だ。「コーチ」と呼ばれる支援者との面談や、就労訓練を経て、2か月半後に就職活動を開始。面接では今までひきこもっていたことも正直に話し、「とにかく仕事がしたい」と伝えた。ほどなく、今の職場にアルバイトとして採用になった。
亮介さんが担当する品出しは、基本的に開店前の仕事なので、接客をすることはほとんどない。コミュニケーションをとるのは職場の人たちだけだ。人との会話に自信のない亮介さんだが、幸い、理解のある優しい上司や同僚に恵まれて、今のところはなんとかやれているという。
「職場は60代くらいの人が多いので、安心感があります。自分から話しかけることはできないけれど、ときどき、『言い方がキツイ人もいるけど、気にしないで』『早く就職が決まるといいね』などと話しかけてくれるのがうれしいです」(亮介さん)
初めて給料をもらった日は、家族にプレゼントを買って帰った。父親には茶わん、母親には箸、姉には本の栞を。ふだんは寡黙な父親が、「もったいなくて使えないね」と言って微笑んでくれた。
◆「今も、生きているのはつらいです」
端からみると順調に社会復帰を果たしているように見える亮介さんだが、本人は決してそうは思っていない。
失敗をして怒られたり、うまく会話ができなかったりと、自分のふがいなさに落ち込むこともしばしばだ。体力には自信があったのに、帰宅後はぐったりして何もできなくなることもある。
「毎日、自分のやるべきことをこなすだけで精いっぱい。周りから『次は正社員』といわれても、自信はないし、新しいことに挑戦したり、やりたいことを考える余裕は全くないです」(亮介さん) 亮介さんが自信を持てない大きな理由のひとつは、「強迫行為」と思われる自身の行動に若いときから悩まされてきたことも大きい。強迫行為とは、無意味で不合理であると自覚しながらも、意志に反して、一定の行為を繰り返してしまうことをいう。亮介さんの場合は、スマホのスクロールなどを延々と続けてしまうことがよくある。ひたすら歩くことがやめられなくなったり、電車で降りる駅に着いてもまた引き返してしまい、乗り続けてしまったりすることもあるという。
もうひとつの悩みは、子どものころから、授業の内容が頭に入らなかったり、人から何か言われても「流れてしまって」理解できなかったりすることだ。テレビを観ていても、言葉が頭に入らないので楽しめない。
お店で品出ししているときにも、たまに客から突然話しかけられると焦ってしまう。「こういう商品が欲しい」と言われても、あまり内容を理解できないので、すぐに担当者を呼びに走る。
友達はいない。子どものころ仲良くしていた友達にも、「こんな自分と話しても楽しくないだろうと思って」連絡できずにいる。
思い切って心療内科を受診してみたこともある。医師に、「一度ちゃんと検査をしてみては」と勧められたが断った。もし「発達障害」などが検査によって明らかになれば、障害者枠での就職の可能性や公的な支援があることもわかっているが、自分がその事実と向き合うことができるのか、よくわからない。
「今も、生きているのはつらいです」と亮介さんは言う。
実は、社会生活へ踏み出すことができても、亮介さんのように「生きづらさ」を抱えるひきこもり経験者は実は少なくない。
たとえば、今年6月に刊行された「ひきこもり白書2021」(一般社団法人ひきこもりUX会議)で紹介されている調査結果。2019年秋に実施した調査で、6歳〜85歳、北海道から沖縄まで全都道府県から1,686名ものひきこもりや生きづらさを抱える人々が回答している。「あなたは生きづらさを感じたことがありますか」という設問に対して、「過去にひきこもりだったことがあり、現在はひきこもりではない人」のうち、「現在生きづらさを感じる」と答えている人は80.7%にのぼっている。 亮介さんが自信を持てない大きな理由のひとつは、「強迫行為」と思われる自身の行動に若いときから悩まされてきたことも大きい。強迫行為とは、無意味で不合理であると自覚しながらも、意志に反して、一定の行為を繰り返してしまうことをいう。亮介さんの場合は、スマホのスクロールなどを延々と続けてしまうことがよくある。ひたすら歩くことがやめられなくなったり、電車で降りる駅に着いてもまた引き返してしまい、乗り続けてしまったりすることもあるという。
もうひとつの悩みは、子どものころから、授業の内容が頭に入らなかったり、人から何か言われても「流れてしまって」理解できなかったりすることだ。テレビを観ていても、言葉が頭に入らないので楽しめない。
お店で品出ししているときにも、たまに客から突然話しかけられると焦ってしまう。「こういう商品が欲しい」と言われても、あまり内容を理解できないので、すぐに担当者を呼びに走る。
友達はいない。子どものころ仲良くしていた友達にも、「こんな自分と話しても楽しくないだろうと思って」連絡できずにいる。
思い切って心療内科を受診してみたこともある。医師に、「一度ちゃんと検査をしてみては」と勧められたが断った。もし「発達障害」などが検査によって明らかになれば、障害者枠での就職の可能性や公的な支援があることもわかっているが、自分がその事実と向き合うことができるのか、よくわからない。
「今も、生きているのはつらいです」と亮介さんは言う。
実は、社会生活へ踏み出すことができても、亮介さんのように「生きづらさ」を抱えるひきこもり経験者は実は少なくない。
たとえば、今年6月に刊行された「ひきこもり白書2021」(一般社団法人ひきこもりUX会議)で紹介されている調査結果。2019年秋に実施した調査で、6歳〜85歳、北海道から沖縄まで全都道府県から1,686名ものひきこもりや生きづらさを抱える人々が回答している。「あなたは生きづらさを感じたことがありますか」という設問に対して、「過去にひきこもりだったことがあり、現在はひきこもりではない人」のうち、「現在生きづらさを感じる」と答えている人は80.7%にのぼっている。 ◆ 人が、居場所になる
社会生活を送るうえで、不安や悩みは相変わらずある。けれど、亮介さんは少しずつ確実に前進しているようだ。取材でも、回を重ねるごとに表情が豊かになり、会話がスムーズになってきたのを感じた。
何よりも、亮介さんにはいくつもの「居場所」がある。 亮介さんのたったひとつの趣味は、18歳のときに始めたボクシングだ。週1回汗を流すのは気分転換になるという。途中休んだ時期もあったが、同じジムに通い続けて10年以上。今でもジムのスタッフや生徒たちの会話には入っていけないし、話しかけられてもうまく返すことができない。だから、あいさつ以外に言葉を交わすことはほとんどない。しかし、たとえ会話がなくても、ボクシングジムに行けば一緒に汗を流せる仲間がいることは大きい。
何よりいつも穏やかに見守ってくれる家族がいる。毎日仕事が終わるころには、母から「おつかれさま」のLINEスタンプが届く。家に帰ると、食卓にはおにぎりが置いてある。シャワーを浴びてからおにぎりを食べるのは、ホッとするひとときだ。
最近飼い始めた猫も、心を癒してくれる存在だ。あるとき道路の真ん中に倒れているのを、父が見つけて病院に連れていったのがきっかけだ。猫は毎朝3時ちょうどに部屋にやってきて、亮介さんを起こしてくれるのだという。
職場の人たちも、毎朝亮介さんを待っている。「一般社団法人福岡わかもの就労支援プロジェクト」での定期的な面談は終了したけれど、「困ったことがあったら、いつでも来なさい」と言ってくれるコーチとはラインでつながっている。
私も亮介さんの居場所のひとつになりたくて、ライン友達になってもらった。亮介さんから初めての返信には、こんな言葉があった。
「朝の自転車通勤中に見上げる夜空の星は、いつもきれいです」 (取材・文臼井美伸)
臼井美伸(うすい・みのぶ)1965年長崎県出身、鳥栖市在住。出版社にて生活情報誌の編集を経験したのち、独立。実用書の編集や執筆を手掛けるかたわら、ワークとして、家族関係や女性の生き方についての取材を続けている。ペンギ企画室代表。
『「大人の引きこもり」見えない子どもと暮らす母親たち』(育鵬社)https://www.amaz.co.jp/dp/4594085687/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_fJ-iFbNRFF3CW tot***** | 6時間前
何はともあれ 第一歩を踏み出したのは
良かったですね。やっぱり自分から動こうとするのは なかなか難しいですけど 頑張って欲しいですね。
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pak***** | 6時間前
発達障害ってレッテルが嫌なことも分かるけど、分かると逆にほっとするし、薬も助かるから否定せず、検査してみるといいと思う。素敵な家族や仲間に囲まれて良かったですね。
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qmj***** | 6時間前
あったかい気持ちになりました。
家族の支えとご自身の努力、どちらもとっても素敵だと思います。
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evo***** | 6時間前
自分で現状をマズイと思えて、何とかしなきゃとも思える。
そして行動に移せる。
全然問題無いですよ。頑張り続けて欲しい。
何もできないけど応援はしてます。
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fig***** | 6時間前
まじめで、頑張ってて、応援したくなりますね
ご家族との関係も良さそうだし、こうなったのは、やはり発達障害ぽい何かがあって生きづらさに繋がってるのかもと思ったけど
一歩一歩ご本人のペースで前に進んでいるので、今はそれでいいのかな
人付き合いは苦手と言ってるけど、この方が一生懸命だから、職場やサポートしてくれてる人もいるのだと思う 温かいですね
考えようによっては、まだまだ30歳は若いですよ 焦らずに (取材・文/臼井美伸)
臼井美伸(うすい・みのぶ)/1965年長崎県佐世保市出身、鳥栖市在住。出版社にて生活情報誌の編集を経験したのち、独立。実用書の編集や執筆を手掛けるかたわら、ライフワークとして、家族関係や女性の生き方についての取材を続けている。ペンギン企画室代表。http://40s-style-magazine.com『「大人の引きこもり」見えない子どもと暮らす母親たち』(育鵬社)https://www.amaz.co.jp/dp/4594085687/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_fJ-iFbNRFF3CW NNNドキュメントおいてけぼり〜9060家族〜
35年にわたり自宅にひきこもる54歳の娘。市営団地で一緒に暮らすのは92歳の父。
暮らしの支えは、父の退職金と年金。
そんな状況の中、去年末に「お父さんが亡くなった」と娘から記者に電話が。
高齢化するひきこもり家族にとって、いずれ来るとわかっていたその日。
そして偶然見つかった遺書。ひきこもりから脱却し自立するため、娘は54歳にして人生初の1人暮らしを始めた。
しかしそこには多くの壁が・・・。
https://youtu.be/QyvsOjnfLsc
放送日2021年10月24日(日) 24:55
再放送
10月31日(日)5:00〜 日テレNEWS24 (24:00〜は放送休止)
11月7日(日)8:00〜 BS日テレ (∩-_-)バンバンバンバン
/ ミつ/ ̄ ̄\
../ -_- \富士山 宮崎県の高千穂で事件あったが
ひきではなさそう
自営業とあったから
ほっとした自分がいるけど
ひきならまたニュースになって
社会がもしかした良い方向になるかもとかんがえたりする コロナが落ち着いてきたからか事件のニュースが増えてきた
地元のニュース今週だけで親の遺体放置で息子逮捕2件と母親殺しで息子逮捕1件起きてて
憂鬱... https://www.yomiuri.co.jp/national/20211030-OYT1T50068/
「ひきこもり」から踏み出したきっかけは…隣家のおばあちゃんとのカードゲームでした
ひきこもり問題を解決する手がかりにしてもらおうと、ひきこもりだった若者が働き始めるまでの実体験を語る発表会が28日、岩手県北上市内で行われ、支援団体や行政の関係者ら約30人が参加した。
同市などに住むひきこもりの経験者ら約10人でつくる交流グループ「オリジン」が初めて企画。同市や地元企業などで作る就労支援機関「ジョブカフェさくら」が支援した。
体験会では、中学時代の不登校からひきこもりになったという同市の男性(31)が、社会復帰のきっかけの一つが隣の家のおばあさんのカードゲームの相手だったと紹介。6年前に就職した当初は1日3時間だった労働時間が今は5時間半に増えたといい、「仕事が僕を成長させてくれた」と話した。別のひきこもり経験者も「自分を変えてくれたのは『出会い』や『人とのつながり』だった」と話した。
「オリジン」は月に1回、交流会を開いており、誰でも参加できるという。ジョブカフェの佐藤良子センター長は「まずは一緒に語り合える仲間を見つけ、働きたいという気持ちを育んでもらえたら」と話していた。同カフェでは悩みの相談も受け付けている。電話番号は0197・63・3533。 【裁判】齋藤光希被告(22・ひきこもり)殺意なしを主張 母親や弟から一方的に家を出ろと求められ、脅してでも話を聞いてもらおうと思い‥ [水星虫★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1636623936/ #1 なぜEmacsをお勧めするのか? (Software Design 2014年5月号掲載記事)
http://emacs.rubikitch.com/sd1405/
潤沢リソース時代のエディタの役目とは
「Emacsとは何なのか?」と聞かれればテキストエディタというのが一般的な答えです。Emacs vs Vi(m)は
Unixテキストエディタ界の「きのこたけのこ戦争」といったところで、両者は人気を二分している状況でし
た。最近は Sublime Text や Atom などの新しい勢力も現れてきている上、 Vim にも後れをとっている状況
です。今ではEmacsをあえて使う人はますます減ってきています。その中でも時代の流れから敢えてEmacsを
選ぶ意味があります。
元来 テキストエディタ はとても軽いアプリケーションで、シェルから瞬時に立ち上がり、テキストを変
更したら即終了という使い方をするものです。Vi(Vimではない)はまさにそんな使い方をすることが念頭にあ
りました。
対してEmacsはヘビー級のアプリケーションで、ひとつ立ち上げたらログイン中はずっとそのEmacsセッ
ションを使い回す文化です。いわゆる「Emacsひきこもり」ですね。Emacsはあまりにも大きいプログラム
だったので、リソースが厳しかった大昔は、Emacsを複数個立ち上げると怒られたものでした。今はリソース
が潤沢なのでEmacsを複数個立ち上げたくらいではびくともしません。Vimなど他のテキストエディタも高機
能化・充実したプラグインによりひきこもり生活が送れるようになっています。Emacsは30年以上昔からひき
こもり文化であったことから、いかに特別な存在であったかがうかがい知れます。今はヘビー級ひきこもり
アプリケーションといえばWebブラウザにその地位をゆずってしまっていますが、Emacsは先駆者といえま
す。 ひきこもりの息子、すがった先は悪徳業者だった 母の後悔届かぬ返事
2021年11月20日 15時10分
「息子が泣きながら家を出たときの光景を忘れることはありません」
白い便箋(びんせん)に、強い筆跡で書かれた文字。関東近郊で暮らす80代の女性が昨夏、厚生労働省地域福祉課の担当者らにあてて書いたものだ。
女性の長男は26歳から約20年間、自宅にひきこもっていた。
市役所や保健所、家族会と、考えつく限りの場所に相談に行ったが、何も変わらないまま月日だけが過ぎた。
6年前に夫が他界して、長男と2人暮らしになった女性は、インターネットで見つけた民間の自立支援業者に相談。担当者に「ひきこもりが長期化、高齢化するほど解決が難しくなる」と迫られ、契約を結んだという。
その年の冬。自宅にきた業者の男らに説得されて、階段を下りてきた息子を玄関先で見送った。この契約のために女性は自宅を売り、業者に支払った費用は最終的に1300万円にのぼった。
そして、業者の「自立支援施設」に入所してから約2年後、長男は研修先として赴いていた熊本県内のアパートで、ひとり亡くなっているのが見つかった。
冷蔵庫は空で餓死も疑われたが、業者に事情を尋ねても要領を得ず、お金はおろか、衣服などの遺品も戻らなかったという。
私は、女性の長男が亡くなったその年から取材を始めた。
高額な費用で親と契約し、ひきこもっている子どもの意思とは無関係に部屋から連れ出して施設に入れ、「自立」を促す。こうした民間業者は「引き出し屋」と呼ばれ、そのビジネスをめぐって訴訟やトラブルが相次いでいた。
取材の内容は今年1月から2月にかけて、朝日新聞の紙面やデジタル版で連載した。
長男の死後、女性は「息子に何があったかを知りたい」と、業者から逃げ出すなどした若者やその家族が集まる会合に出向くようになった。
そして気力を振り絞るように書いたのがこの手紙だった。
「藁(わら)にもすがる思いで、このような業者に頼る親は多いでしょう。それが子どもにとってどれだけ残酷なことか」。
https://www.asahi.com/articles/ASPCN4DG4PCMULEI014.html
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&id=6747766 【社会】世界共通用語となった「引きこもり」は新型コロナの影響で世界的に増加するリスクの高まり [七波羅探題★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1637199459/ 19日夜、兵庫県稲美町の住宅で火事があり、1人の遺体が見つかりました。小学生2人を含む住人3人と連絡が取れていません。
警察によりますと、現場は兵庫県稲美町にある木造2階建ての住宅で、19日午後11時50分ごろ、近隣住民から「隣の家が燃えている。炎が出ている」と消防に通報がありました。
消防車12台が出て、火は約4時間半後に消し止められましたが、住宅は全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。この家には、5人の家族が住んでいましたが、小学生の男の子2人と母親の兄、あわせて3人と現在も連絡が取れていません。
出火当時、男の子らの父親は、仕事を終えた母親を迎えに行っていて、両親は不在だったということです。警察は、遺体の身元の確認を急ぐとともに、詳しい出火原因を調べています。 子供二人死んで
おじは行方不明だって
ひきかはわからんが無職かな
母親の兄だから子供の父親との関係気になるな
もしも男兄弟で嫁が家に入ってくるパターンだったらきつそう
まあさすがに入らんか この事件煙草の不始末かなと思ったら事件っぽいね
叔父は数年前から居候状態でこの家族と交流も無く殆ど外出せず免許も車も持っていない... 無職になったパターンか
もしくは親とすごしてたが死んで
居場所なくなり居候かな
であるならば生活保護とかで生かしとけばよかった
あのnnnドキュメントのおばさんみたいに 【悲報】兵庫県稲美町の住宅全焼、放火か 焼け跡から小学生の兄弟2遺体 同居の伯父の所在、出火後に不明 ★3 [スペル魔★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1637557612/ 22日午後7時20分ごろ、神奈川県鎌倉市雪ノ下3丁目の無職の男性(78)方で、同居の妹(74)が腹などを刺され倒れている男性を発見し、119番通報した。男性は病院に搬送されたが、約1時間半後に死亡が確認された。県警捜査1課と鎌倉署は23日、男性を刺殺したとして、殺人の疑いで、男性のおいで妹の長男(46)=職業不詳=を逮捕した。 逮捕容疑は、22日、自宅で男性を刃物のようなもので刺して殺害した、としている。
県警によると、男性は2階自室の床で、腹部など数カ所を刃物のようなもので刺され、あおむけの状態で倒れていた。妹が、夕食の準備ができたため男性を呼びに近づいた際、意識のない状態で発見したという。
男性は、逮捕された男と、妹、男性の長男(40)の4人暮らし。事件発生後、男の行方が分からなくなっていたが、23日に出頭し、県警が任意で事情を聴いていた。妹が男性を発見した際、長男は不在だった。
現場はJR鎌倉駅から北東に約1キロで、鶴岡八幡宮から近い閑静な住宅街。 ジャスティストゥース | 3時間前
兵庫の放火殺人といい、この事件もあり得ない家族構成だよな。いくら親類でも同居となると年数が経つに連れて居心地悪くなる。嫌なところも見えるし。コロナ禍かも知れないけれど、他家族と同居はリスクしかない。 テンプレ
・平成18年に兄妹の父が亡くなり家は伯父が相続
・10年前まで伯父とその母親(祖母)がこの家に住んでいた(伯父は隣保長もしていた)※隣保長は田舎の自治会の班長のようなもの
・何らかの理由で妹一家が越してきた
・伯父、家を出る
・数年前(コロナ禍?)失業し伯父が実家に帰る
・ここ最近は夫婦と伯父は顔を合わせていない(伯父はいつから居ない?)
・火事(油のようなものがまかれた跡があった)
・伯父は免許も車も持っていない
・家は伯父名義 ソース↓
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE22ANM0S1A121C2000000/
兄(51) 松尾留与(とめよ)
妹(49) スーパー勤務
妹の夫(58)
次男(12) 松尾侑城(ゆうき)
三男(7) 松尾眞輝(まさき)
・次男・三男のソースは↓
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000235903.html 放火伯父と妹はあまり仲が良くなかったんじゃないかな
母親と一緒に住んでいた家に妹夫婦が転がり込んできて、
それから家を出て独立したけど失職して戻ってきたら
自分名義の家なのに既に妹夫婦の所有物同然になっていた
家では無職の居候扱いされて自分の居場所が無かった
そして何かをきっかけに我慢の限界を超えた https://news.yahoo.co.jp/articles/ee535577604ace40fe57561f25359ee4da45f584
北海道・深川市で住宅が全焼 親子とみられる2人の遺体が見つかる
12/11(土) 13:27配信
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ABEMA TIMES
火事の様子
きょう未明、北海道深川市で住宅が全焼し、親子とみられる2人の遺体が見つかった。
午前2時前、深川市深川町オーホで「火が出ている」と近くに住む女性から消防に通報があった。消防車9台が出動し、火は約3時間後に消し止められたが、木造2階建て住宅が全焼し、焼け跡から性別不明の2人の遺体が見つかった。
【映像】火事の様子
この家に住む肥塚信彦さん59歳と母の和恵さん84歳の2人と連絡が取れていないということで、警察は遺体がこの親子とみて身元の確認を急いでいる。(ANNニュース) UHB 北海道文化放送
12月11日未明、深川市の住宅で火事があり、この家に住む親子とみられる2人が死亡しました。
中田 和樹 記者 : 「現場はビニールハウスが立ち並ぶ田園地帯です。発生から約3時間が経過していますが、まだ白い煙が立ち込めています」
11日午前2時ごろ、深川市深川町オーホの住宅で「火事が起きている」と近くに住む人から消防に通報がありました。
火は約3時間後に消し止められましたが、この火事で木造2階建ての住宅が全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかりました。
この家には農業の肥塚信彦さん(59)と母親の和惠さん(84)の2人が住んでいて、警察は亡くなったのはこの2人とみて確認を進めています 「母を殺した」男性電車にひかれ死亡 東京
12/12(日) 1:14配信
東京・大田区のアパートで高齢女性が血を流して倒れているのが見つかり、病院に搬送されました。女性は、命に別条はないということです。
警視庁によりますと、11日午後7時半ごろ、東京・大田区で「母を殺した。手で首を絞めた。これから踏切に飛び込む」と男性から110番通報がありました。
警察官が駆けつけると、アパートの一室で、鼻から血を流して倒れている高齢の女性が見つかりました。女性は病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。
現場には女性しかおらず、警視庁が通報した息子とみられる男性の行方を追っていたところ、およそ2時間後の午後9時半ごろ、アパートからおよそ1キロ離れた踏切で男性が電車にひかれて死亡しているのが見つかりました。
警視庁は、関連を慎重に調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b68c880aca77d93ae50c7f3689d13ed5f1ab43e 山梨の親の遺体放置
双子の姉妹だってね、女っていうのも珍しいけど双子は更にレア ETV特集 空蝉(うつせみ)の家 ▽ひきこもり死・家族の記憶▽滝藤賢一・奥貫薫[字]
12/18 (土) 23:00 〜 0:00 (60分)NHKEテレ1・東京(Ch.2)
番組概要
「伸一は相変わらず空蝉のごとし」。セミの抜け殻のようだと父親の日記に記された長男。30年以上ひきこもり、両親の死後、ひとり亡くなった。家に残された記憶をたどる。
番組詳細
神奈川にある住宅街の一軒家。ゴミ屋敷と化していたこの家で一人の男性が遺体で発見された。男性は30年以上にわたってひきこもっていた伸一さん(享年56)だった。誰もいなくなった家には、伸一さんの亡き父親が長年つけていた日記も残されていた。つづられていたのはどこにでもある家族の日々。しかし、ある時から父親は伸一さんを「まるで空蝉のようだ」と記すようになる。家族に何があったのか。この家の記憶をたどる。
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/LRNNLVW17Y/ https://news.yahoo.co.jp/articles/c62d14e91225af5a675ddf467f7d9541334f2659
民家で49歳男性が死亡、同居の兄を殺人容疑で逮捕 「首を絞めて殺した」 与那原署
12/13(月) 18:04配信
13日午前0時42分ごろ、南城市佐敷手登根の民家で「49歳男性の死亡を確認した」と消防から110番通報があった。現場で死亡が確認されたのは、民家に住む男性(49)で、与那原署は同居する兄(66)を殺人の容疑で逮捕した。容疑者は「首を絞めて殺したのは間違いない」と容疑を認めている。
県警によると、民家には容疑者を含む兄弟3人が住んでいた。これまでに署にトラブルに関する相談などはなかった。署は、動機や殺害方法について捜査を進める。
▼沖縄で起きた事件・事故 17歳も離れてる兄弟だと下手すりゃ親子みたいな関係? 【シングルマザー】「筆箱100均やん」長女が泣いた... 不登校に家に引きこもる 生活保護引き下げの果てに [nita★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1639655927/ https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/LRNNLVW17Y/
「空蝉(うつせみ)の家」
初回放送日: 2021年12月18日
神奈川にある住宅街の一軒家。ゴミ屋敷と化していたこの家で一人の男性が遺体で発見された。男性は30年以上にわたってひきこもっていた伸一さん(享年56)だった。誰もいなくなった家には、伸一さんの亡き父親が長年つけていた日記も残されていた。つづられていたのはどこにでもある家族の日々。しかし、ある時から父親は伸一さんを「まるで空蝉のようだ」と記すようになる。家族に何があったのか。この家の記憶をたどる。 引きこもりの糞が更生施設で極道にヤキ入れられてるみたいだが全く同情できんな、親が死ねばそうするわ [561344745]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1640864463/l50 【兵庫】「分身ロボット」で緩やかに外の世界とつながる ひきこもり当事者に新たな支援の形 神戸市【オリヒメ】 [少考さん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1641227798/l50 「お母さんがわるい!」日頃から母親の言動にストレスを抱えていた無職 青谷良樹(28)容疑者 殺人で逮捕 [421685208]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1641460027/l50 だーれもなにも語り合わない
じゃん
だめだ…こいつら この前のたてこもりあれだろな
九州から東京に来た人 駐車中の車で男性が死亡 息子が自宅に暮らし、夫婦は車で寝泊まりしていた
26日午後2時ごろ、兵庫県西宮市小松町1の集合住宅敷地内で、駐車中の車内で男性が亡くなっているのを家族が見つけて119番した。
甲子園署によると、男性はこの集合住宅に住む70代。電気毛布にくるまった状態で目立った外傷はなく、遺書も見つかっていない。自宅には息子が1人で暮らしており、男性とその妻は長らく2台の車でそれぞれ寝泊まりをしていたという。同署が死因などを調べている。 引きこもりが、自宅から無理やり連れ出されたとして母親に550万の損害賠償請求。支払い命令 東京地裁 [421685208]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1643360971/ 賠償金だと贈与税とか、どうなるの?
非課税で受け取れるのかな
まあ無職だから分からないし調べる気まではおきん 37歳長男が監禁中に死亡、川崎 両親ら逮捕、手錠やロープ
神奈川県警麻生署は31日、川崎市の自宅で昨年、手錠などをかけて当時37歳だった長男を監禁したとして、逮捕監禁容疑で両親ら計3人を逮捕した。長男は昨年9月、自宅で死亡。署は監禁により衰弱死した疑いがあるとみて、保護責任者遺棄致死の疑いでも調べる。
逮捕されたのは、川崎市麻生区在住で無職、横山直樹(70)、同居する妻順子(65)、長女の奈々子(36)の3容疑者。容疑は、昨年5月4日ごろから同9月6日にかけ、共謀し長男の両手足を手錠やロープなどで拘束した疑い。直樹容疑者は「間違いない」と容疑を認め、2人は否認している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b645764638a39bc769d89bff1fe045d0116df2fd ヒキニートは自分に辛いことは見て見ぬふりするから仕方ないよね >>256
同じこと得意気に演説する支援職員いたな
都合悪くなると異動で逃げてた 裁判所が生活保護受給者に諭した競馬必敗の法則
https://www.sankei.com/article/20220131-TDUTPAKDTJKK5FOS3AETMNU72E/
馬券が的中しても払戻金は没収−。過去6年間に競馬でひそかに327万円余りの払い戻しを受けていた生活保護受給者の70代男性に対し、大阪地裁は昨年12月の判決で、払戻金から的中馬券の購入代金を差し引いた全額を行政側に返還するよう命じた。
ただ男性がこの間、馬券に投じた総額は約480万円に上り、トータルの収支は約150万円の赤字。訴訟で男性側は払戻金が馬券購入代金を上回っておらず、返還義務はないと主張したが、認められなかった。なぜなのか。
通帳に出入金記録 裁判資料によると、保護費の返還を命じられたのは大阪府茨木市に住む70代男性。保護費を受給しながら平成21年に競馬の決済口座を開設。25年4月から令和元年7月までの約6年間、インターネット上で馬券を購入し、的中のたびに払い戻しを受けていた。
生活保護法は、受給者が収入を得た場合、支給元の自治体に届け出なければならないと規定。男性は馬券が的中しても届け出ていなかった。だが元年7月、茨木市福祉事務所の担当者が男性宅を訪問した際に、
室内から口座の通帳が見つかり、日本中央競馬会(JRA)側と男性側との間の約6年間に及ぶ出入金の実態が明らかになった。
男性がこの間に受給した保護費は813万4664円に上っており、市側は保護費の不正受給と認定。断固たる措置で対応した。
口座記録から、男性はJRA側から計101回、総額327万4820円の払い戻しを受けていたことが判明。1回当たりの馬券購入代金を100円と推計した上で、的中馬券の購入代金を差し引いた326万4720円を徴収する決定をした。 【母姉殺害判決】ひきこもり男性に裁判長が「魚の祖先からつながる命だ」と異例の説法(池上正樹) - 個人 - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/masakiikegami/20220130-00279675 https://news.yahoo.co.jp/byline/katoyoriko/20220211-00281568
「当事者との信頼関係が潰される」ひきこもり支援者が憤る和歌山県の周知動画に欠けていた大切な視点
和歌山県が先月末にYouTubeに公開し、県内限定でYahoo!にもバナー掲載されているひきこもり支援周知動画が、波紋を広げている。ひきこもり支援者や当事者・経験者のFacebookやTwitterなどのソーシャルメディアで共有され、コメントには「あまりにもひどい内容」などの批判的なものも並ぶ。
話題の動画は、県のひきこもり相談窓口である「ひきこもり地域支援センター いっぽライン」を、県内のひきこもり当事者向けに広報する目的で作成されたもので、「本人篇」「親篇」「近所篇」という3バージョンある。それぞれで1分で構成されているこれらの動画は、僅かにアレンジはされているものの、歌も映像も大部分で同じものが使われ、印象は極めて似通ったものとなっている。 ■3本の動画に共通するあらまし
男性の低いボソボソとした声の歌に合わせて展開していく映像は、海辺で笑う若々しい男性のフォトフレームのアップから始まる。その男性は次のシーンで、「ポテチ」を買いに行った夜のコンビニを後にする設定で、黒の上下スウェットという極めてラフな格好で白いビニール袋を下げ、冒頭の写真とは別人のような無表情で歩いている。
転じて挿入されるのが、男性が実は母親のお使いでスーパーマーケットに買い物に行ったり、趣味の釣りやたまにはアイドルのコンサートに出かけたりしているシーンだ。コンビニから家に戻った男性は、心配そうに見つめる母親の前を横切りながらキツネのアバターに華麗に変身し、自室のパソコンでゲームに興じ始める。
そこに、「全然困ってないですよ。充実してますよ。僕の中では」という本人らしき男性の声が入り、本人篇の場合は同じ声の「僕って ひきこもりですか?」というナレーションとともにテロップが重なる。ちなみにこのナレーションとテロップは、
親篇では母親が心配そうな表情で「うちの子ってひきこもりですか?」となっており、近所篇では母親がご近所さんと並んで「あの子って ひきこもりかしら?」と首を傾げるシーンになっている。その直後、真っ暗な部屋で、母親の遺影の前に座り込んで呆然とする男性の想像の姿が挿入される。最後に、県のひきこもり相談窓口に関する情報が、ナレーションとともに表示されて動画は終了する。 ■支援者たちからの指摘 「偏見を助長しかねない」「誤解を招きかねない」
これらの動画について、「ひきこもり当事者は“親のすねをかじって楽をして暮らしている人たち”という誤ったイメージを植え付ける恐れがある」と憤るのは、佛教大学教授で、和歌山市内でもソーシャルワーカーとして支援活動を続ける山本耕平さん(67)だ。20年以上前からひきこもり支援に関わってきたベテラン支援者である。
「様々な状態のひきこもり当事者がいる中で、何も考えていない人であるかのような姿を演出していることは不愉快極まりない。最近の事件などからもひきこもり者は『犯罪者予備軍』であるかのようなレッテルも貼られるようになり、本人も家族も行き場をなくしていることが問題となっているなかで、行政が一体何を訴えたかったのか疑問です。このような偏見ある啓発動画を作って広報することに、県の人権意識の低さを感じます」(山本さん)
山本さんが指摘する問題点は、他にもある。 「親が亡くならないと自分の状態に気づかないことを想起させるような演出は、慢性的な悲哀状態にあるひきこもり当事者を理解していないと感じます。当事者とその家族は、世間体なども気にしながらひっそりと生活している。そのことを支援側が理解しないと、本人たちは悲しみの感情を表に出せなくなってしまいます。親子ともに悲哀状態や危機的な生活を強いられている人たちにとって、この動画は、恐怖や不安でしかなく、より一層社会から孤立してしまうのではないかと危惧します」
続いてこうも指摘する。
「かつて精神病や「騙し」「卑怯」の象徴であった『キツネ』を用いた演出は、『ひきこもりは狐憑き』との偏見を助長しかねないうえ、『親のすねをかじり、何も考えていない短絡的で卑怯な存在』であることにあなたは気づいていますか? ということを当てつけているかのようにも見えます」
また、和歌山県下で長年ひきこもり支援に取り組んできた精神科医で、現在は民間のひきこもり支援団体NPO法人ヴィダ・リブレの理事長を務める宮西照夫さんも、動画の印象をこう語った。
「県の動画には、少なくともひきこもり当事者たちの苦しんでいる気持ちをうまく表現できていない、むしろ誤解を与えかねないと感じています。一緒に動画を観た若者も、『行政は何を訴えたいのかわからない』という意見でした。今後も引き続き、若者たちや家族からの意見を聞いてみたい」 ■業者の選定基準だった「ひきこもりに関する理解」とは
専門性の高い地元のベテラン支援者たちも首を傾げる動画は一体どのような過程を経て出来上がったのか。調べてみると、制作したのは大手ハウスメーカー傘下で東京に本社がある広告代理店であることがわかった。
この広告代理店が選定されたのは、県が「ひきこもり支援周知に係るインターネット広告事業」という事業名で公募したプロポーザル入札。仕様書によれば事業費は動画制作のほか、バナー制作や広告出稿費を含めて約330万円(税込)とある。公募要項には、事業者を選定する際の審査項目として、「ひきこもりに関する理解」と書かれていた。
そこで、担当した和歌山県の障害福祉課に、選定委員会の構成や「ひきこもりに関する理解」はどのようなものかを確認してみた。すると、選定委員会については、「4人の選考委員のうち2人が行政、もう2人がひきこもりや精神保健福祉に詳しい外部の民間支援者で、どちらも実績のある人」との回答だった。
また、ひきこもりに関する理解については、「どうしても業者の『ひきこもり』についての深い理解には限界があったので、プロポーザル選定後の打ち合わせに民間の支援業者に入って説明していただきながら制作した」という答えだった。 県担当者の追加の説明によれば、今回の広報動画でフォーカスしたかったのは、趣味や買い物などの外出はできる「広義のひきこもり」なのだという。ひきこもっている認識が持てていない当事者が深刻な事態に陥る前に、動画をみて自分の状態に気づく事を狙ったとのことだった。
広告代理店の打ち合わせには、支援業者からはひきこもり当事者が参加し、かつての自分たちの姿に当てはまるように何度もやり取りをしながらイメージを落とし込んでいったという。
行政がこうして、動画にはいわば支援者と当事者の生の声が反映されていると胸を張るのに対し、関西圏で当事者活動を続ける男性の動画に対する評価はやはり手厳しい。
「それにしては、違和感があります。悪意ではないだろうし動画そのものはいい試みだと思うのですが、あの描かれ方はなんだかなーって感じです。動画の男性は、当事者たちの思いを表した姿というより、その日その日をだらだら過ごしているような、一般的に認識されているステレオタイプのひきこもり者像です。当事者って実際には逆で、自己否定や劣等感の中で、ほぼ1人で悩んだり考えたり苦しんだりしているんですよね。そうした予備軍とされるようなひきこもりがちな人たちが、この動画を観て、県の窓口が自分の味方になってくれるかもしれないとか、人に言えない心の内を晒してもわかってもらえるんじゃないかと思うようになれるかといえば、違うと思います」 ■今、発信に必要な視点
この当事者男性はそう指摘した上で、行政などの支援機関側が期待されていることについて話してくれた。
「当事者本人が支援に期待するのは、できる仕事などを通じて、自分が必要とされているとか、何かの役に立てることがあるとか確信や肯定感を持てるような機会です。行政などの支援機関側は、そうした機会を作り、当事者が希望を感じられるような情報発信をしてほしい」
前出のベテラン支援者の山本さんもこう話す。
「県の動画では、ひきこもり状態になる背景やさまざまな課題、本質的な生きづらさについて、全く考えられていません。そうしたものに向き合い、我々支援者が時間をかけて作ってきた当事者との信頼関係をこの動画で潰されてしまったような気がしています。
今必要なのは、孤独な状況に追い込まれ、困っている人たちの人権や生き方そのものが尊重され、安心して共に社会で暮らせるよう、寄り添うこと。そのために支援側が発信すべきは、「甘え」や「非生産的」などひきこもり状態の一面を強調して、社会の偏見や差別的なイメージをあえて助長することではなく、『安心して相談しても大丈夫ですよ』という視点やメッセージなのです」 >「全然困ってないですよ。充実してますよ。僕の中では」
働いたら負けだと思ってる
に通ずる何かを感じる おいてけぼり〜9060家族〜 35年間ひきこもり続ける女性、「いざとなれば殺す」父の苦悩 求められる第三者
2/28(月) 16:03配信
2019年、家族が高齢化し80代の親が子を支える「ひきこもり家族の高齢化問題」、いわゆる「8050問題」がクローズアップされました。「ひきこもり」は家からまったく出ない人のことだけではありません。
内閣府などによりますと、ひきこもりの定義には、たとえ家から出ても、家族以外との交流がほとんどない状態やコンビニや趣味以外に外出しない状態が半年以上続くことも含まれます。中高年(40〜64歳)のひきこもり当事者数は約61万人。
若年層(15〜39歳)の約54万人を上回ります。
「自分はおいてけぼり…」自宅に引きこもって35年が経ったある日、女性はつぶやきました。
抜け出したくても抜け出せない、ひきこもる中高年の苦しみの告白でした。
本記事では、あるひきこもり女性とその家族を通じ、ひきこもりの“家族”だからこそ伝えられる「8050問題」の現実を伝えます。
■人も社会も怖くなった…18歳の時、ひきこもりに
91歳の父と暮らす52歳の娘・敬子さん
2019年。愛知県の市営団地で91歳の父と暮らす52歳の娘・敬子さん。
“敬い 敬われる子に育つように”と願って名付けられた4人兄弟の末っ子です。
敬子さんは昔から人と話すのが苦手で、感情を表に出せません。専門学校を1年ほどで退学し、工場でのパート勤務も話さないことで簡単なことしかできず、2年で辞めさせられました。当時18歳。人も社会も怖くなりました。
「明日からは…」とずっと思ってきましたが、ひきこもり続けています。
敬子さん「みんなは結婚したり、働いたり、子どもがいたりしていると思ったら、自分だけ何も変わっていない。自分だけ“おいてけぼり”というか、変わってないというか、いつまでも一緒というか」
■家族を“1人で”支える91歳の父「なんでこんな世の中に」
1日のほとんどスマホが手放せない敬子さん
敬子さんの話し相手は父だけ。
父は大手メーカーを定年退職後、余生をゆっくり過ごすはずでした。しかし、2005年、77歳のときに認知症の妻に先立たれ、それからというもの、父はずっと1人で家事をこなしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4aead67c86ce497494daffe0c73c3955a06e8faa 外傷性ひきこもり 日本的な複雑性PTSDへの支援と治療 単行本 宮田 量治
日本には100万人を超えるひきこもり当事者がいるといわれているが、精神科医
ですら、ひきこもりの理解が不十分で、効果的な支援ができていないという。
この現状を憂い、ひきこもりを経験した当事者の育ちについて聴取を重ねた著者
が、「親の不適切なしつけによる発達性トラウマから複雑性PTSDが生じ、一部の
人がひきこもりに移行する」という仮説を展開する。
トラウマの基礎知識に始まり、親の養育と子どものパーソナリティの関係、親の
不適切なしつけにみられる意外な側面、ひきこもりのなりやすさ、ひきこもりの
人への関わり方や専門的治療を外傷性の視点から解説した21世紀の日本人論。
ひきこもり中の人、家族、支援者など、ひきこもりに関わるすべての人に。
トラウマ記憶 V.S.レジリエンス記憶
ひきこもりと発達性トラウマ(とその後遺症である複雑性PTSD)との関連性について、真正面からぶつ
かって格闘している力作です。
トラウマ眼鏡をかけることが必要なのは何もひきこもりに限ったことではありません。あらゆる精神障害は
その障害自体と累積小トラウマが合わさったもの(by村上伸治先生)、と理解できるのではないでしょう
か。おそらくこの視点に批判的な方もいらっしゃるとは思います。しかし、これは何もトラウマを過剰に診
ようとするためのものではありません。治療・支援のための視点(眼鏡)です。診断(理解)は治療(支
援)の僕(しもべ)なのです。
個人的に触発されたことをいくつか挙げておきます。
@レジリエンス記憶への注目。宮田先生によれば、『ひとは、相互的、結合的に働く「生」が刻印されたレ
ジリエンス記憶と「死」が刻印されたトラウマ記憶の、そのときの構成比によって、思考や行動が規定され
る生き物』であり、『レジリエンス記憶の比率は決してゼロにはならず、つらいときでもひとのぎりぎりの
「生」を守るために働いている』、とのことです。ちなみに、レジリエンス記憶+トラウマ記憶=生存記
憶、とされています。 私たちトラウマ治療者は、これまでトラウマ記憶の処理ばかりに囚われ過ぎてきたのかもしれませんね。最
近、レジリエンス記憶を強化することに重点を置いたアプローチも必要ではないかと感じていたので、本書
を読んでその感がさらに強くなりました。実際、私淑しているある治療者は、トラウマ記憶の処理を完全に
放棄し、レジリエンス記憶だけを強化するアプローチに転換されています(コペルニクス的転回‼︎)。
ちなみに、作家のサマセット・モームは自死する前に『人を殺すのは、記憶の重みである』と言い残してい
ますが、もちろんこれはトラウマ記憶でしょう。
A宮田先生のおっしゃるレジリエンス記憶は、性的充足体験に重きを置いている感があります。レジリエン
ス記憶にもいくつかあって、トラウマ記憶に対抗するものは、性的充足体験記憶よりも、アタッチメント記
憶や達成的記憶、被承認記憶といったものだと思います。性的充足体験記憶としてのレジリエンス記憶とト
ラウマ記憶だけの生存記憶で我々が成り立っているとすると、極端な話、複雑性PTSDと性的アディクショ
ンの両方を持つ人間像しか出てこないのは私だけでしょうか....
B最近、虐待行為そのものはPTSD症状と関連し、アタッチメント対象の(生活史上の)乏しさは(PTSD症
状ではなく)DSO症状と関連しているとする研究の存在を知りました。そうすると、レジリエンス記憶(=
アタッチメント記憶)の乏しさがDSO症状へとつながっといると推測できます。私がひきこもりの方々を支
援していて感じるのは、PTSD症状ではなくDSO症状の強さです。ひきこもりを、発達性トラウマ記憶の累
積という視点ではなく、レジリエンス記憶(=アタッチメント記憶)の乏しさという視点からも説明できる
のかもしれません。おそらく、被加害体験そのものと、アタッチメント体験の乏しさとでは、心身へのダ
メージの表れ方が異なるのでしょうね。
とても刺激的で面白い本でした。
宮田先生、ありがとうございました。
ひきこもりの見方が変わる本
不登校とひきこもりの子どもをもつ親として、本書にかかれてあることは、いちいち思い当たることの多い
内容でしたので、ひきこもりにトラウマケアが必要ということにも、納得できました。 子供の不登校や家庭内暴力など、家の困った問題はすべてお母さんのせいと説明された時代への反動から
か?親のせいという視点はなにかと物議をかもし、タブー視されがちで、不登校や家庭内暴力も、ひきこも
りも、本人や学校や社会のせいと説明されていますから、親として安堵するひとは多いと思います。
しかし、わたしは当事者家族として、そういう説明にほっとする一方、自分の家に当てはるのかというと、
必ずしもそうではありません。わが家の子育てを振り返ると、子どもは自分たちが育てた通りに育っている
と感じますので、行き過ぎや間違いがあったと思い当たることが多々あるのです。
本書では、トラウマやICD-11に採用された「複雑性PTSD」について、素人にもわかるように丁寧に解説さ
れており、日本のひきこもりの6割、つまり、精神病や発達障害を原因とするひきこもり以外のひきこもり
は、親のしつけと関連した「外傷性」のもの(外傷性ひきこもり)と説明しています。さらに、親の不適切
なしつけによって起こる複雑性PTSDについて、各方面で活躍のタレントさんを含めた実例を交えて詳しく
説明しています。わたしは、ひきこもりのひとに寄り添って書かれたこの本を読みながら自分の子育てを振り
返り、子どもとの関わりかたをどういう方向に変えればいいか分かった気がします。
著者の宮田先生の原因探しの目的は、状況をよくするための戦略さがしが目的だったわけです。
本の帯には「ひきこもりの古くて新しい解説書」と書かれていますが、旧知の情報からでも、ひきこもりに
ついてこれほど独特な見方ができるというのは、目からうろこというか、驚くに値するというか。一読して
損はない、ひきこもりの見方が大きく変わる画期的なひきこもり本だと思います。 子育ての参考にもなる本
多かれ少なかれ、どこの家庭にも起こり得る不適切なしつけにより、知らず知らずのうちに子どものこころ
にトラウマを作っているかもしれないということを知り、ひきこもりの専門書ではあるが、誰が読んでもた
めになる本だと思った。親が子どもに与えるのは、不適切なしつけだけじゃなく、生きていく力も与えてい
たということに希望が持てた。優しい語り口調で、わかりやすい例もたくさん書いてあり、温かいまなざし
でひきこもりのひとや子育て中のひとを応援する読みやすい本だった。 毎回よくもまああれやこれや引っ張ったり一緒くたにしてみたり‥
狼人間に効く銀の弾丸はこちらって商売のネタ作りにご熱心ですな
取り巻きのバカ
何が言いたいかわからない親
モブ #NNNドキュメント 次回は
つなぐ男
孤立と向き合う“説得屋”
精神疾患で苦しむ人を対話によって医療機関につなぐ仕事を続けてきた男性。26年に渡る活動で直面したのは、救いのない現実と一筋の希望でした。社会から孤立した命と向き合う説得屋の姿を追います。 ひきこもり「ケアマネが見た8050問題」(2020年2月3日放送) 【強迫性障害】”ひきこもり”も経験 アニメ制作に込めた想い 福岡 NNNセレクション
https://www.youtube.com/watch?v=9dTq13cNtDQ ww.yo utub e.c om/w atch?v=N 42H0d6fqGA
【NNNドキュメント】54歳引きこもりの娘と無職の兄63歳 91歳父の で変化は NNNセレクション 再生回数凄いな
おいてけぼりのおばさん一躍有名になったな
怖くてもう外出られないんじゃね? 「ひきこもり」3年超で長期化の可能性も――家族が陥りがちな考えとは? 大人を支援のNPO法人、最初の1年は「待つ期間」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1895aaab116d62a864502d4fec729dca1e130238
ひきこもりは、3年を超えると長期化の可能性があると言われています。大人のひきこもり支援をするNPO法人によると、1年目と2〜3年目では有効なサポート方法が異なります。都道府県などには専門窓口があり、早い段階で第三者に相談することが大切です。 ■ひきこもり、25.7%が「10年以上」
有働由美子キャスター
「2021年度の江戸川区の『ひきこもり実態調査』によると、ひきこもり状態になってからの期間が『1年〜3年未満』という人が28.7%で最も多く、次いで多いのが『10年以上』という人で25.7%でした」
「このことから、ひきこもりが3年を超えると長期化する可能性があると指摘されています。では、周りの家族などはどうすればいいのでしょうか?」 ■支援のNPO法人「1年目は待つ」
小野高弘・日本テレビ解説委員
「最初の3年間が肝心です。大人のひきこもりの支援を行っているNPO法人『ニュースタート事務局』の担当者に話を聞きました。18歳未満の子どもを除いた大人のひきこもりの支援はどうすればいいのでしょうか?」
「最初の1年は『待つ期間』です。今はひきこもっていていいよ、という期間です。本人が傷ついている時は、そっとしてほしいこともあります。家族は本人を否定せず、『つらいんだ』と理解して、家の居心地を良くして本人の回復を待つ期間です」
「ただ、このままずるずると行ってはいけません。1年たっても自力で動き出せない場合、2〜3年目は『積極支援に乗り出す期間』になります。そろそろこのままでは良くないよね、と働きかける期間です」
「可能な範囲から一緒に外出してみる、家事の手伝いで成功体験を積ませるなどです。本人にはまらない支援を続けても意味がないので、支援の仕方をいろいろ変えることが大事だということです」 ■本人と家族の「ギャップ」とは?
有働キャスター
「本人に何が合うのかを、家族も一緒に考えていくということですね」
小野委員
「そのためにも、本人と家族が同じ方向を向いていることが大事ですが、調査した江戸川区によると、ギャップも少しあるようです」
「本人は『何も必要ない。今のままがいい』と感じていたり、『自分の体のことや精神面で専門家に相談したい』と考えていたりする人が多いのに対して、家族はとにかく『友達づくりが必要だ』『自立へのきっかけづくりが必要だ』と優先して考えがちだといいます」
「第三者(の存在)がとても大事です。江戸川区でも家族などが相談できる窓口を設けています。同じ悩みをもつ家族同士が話し合う場もつくっているそうです」
「(新型)コロナ(ウイルスの影響が出て)以降、リモートワークなどが増えています。ひきこもりとまではいかなくても、『今日も一歩も家から出なかった』ということは増えていませんか? 今、誰もが孤立化しやすくなっています」
「家族などが早めに本人の異変に気づいて、早い段階でどう支援するか相談することが大事だといいます」
有働キャスター
「その相談先ですが、全ての都道府県や政令指定都市には、『ひきこもり地域支援センター』があります。ひきこもりに特化した窓口で、ご自身やご家族、どなたからでも相談可能です。お住まいの自治体のホームページを確認して、一度相談してみてください」
(6月13日『news zero』より) 非表示 | 1日前
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「最近の1年は待ち」は無いと思います。
親は勿論、親戚や本人の友人や知人にも現状を全て説明し協力して貰い部屋にこもる本人を暖かく励ました方が効果的では?
返信0
2
5
Oceans | 2日前
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かれこれ14年も引きこもりを続けています。家の外に出るのも億劫になってきた。最近では。 sdr***** | 2日前
非表示・報告
【 引きこもり ≒ 長期失業者 】
なので
日本テレビで雇ってあげればいいだろ
就職氷河期があったのに政府は何もせず
失業者を30年も無視し続けた結果が現在の惨状
ひきこもりを人間性のせいにする輩がいるが
就職氷河期世代にだけ突然問題が生ずるなど
常識的にあり得ないだろ。悪徳精神科医の詭弁に
振り回されすぎなんだよ
「ひきこもり」とか言ってる悪徳精神科医は
ブラック企業を辞めた人も「新型うつ病」などと
病人扱いしていた、とんでもな人間だぞ
また政府は盛んに人手不足だと言っているが
足りないのはコンビニなどで働く低賃金奴隷であって
正社員は余っているのが現状
仕事がないんだよ
実際は
よって、企業に年代別の社員数を出させ
その割合が実際の人数と合っていない会社
(第2次ベビーブーム世代が多くないとか)
に雇用を義務付けるべき 性風俗事業者はコロナ給付金の対象外 東京地裁「合理的な区別」
https://www.asahi.com/articles/ASQ6Y748XQ6TUTIL002.html
アメリカの連邦裁判所が中絶は憲法違反と発表したのとすごくよく似てる
こういうことされてくると性交渉がもっと悪いことのようになるし
性娯楽業のプロや恋人や夫婦じゃない相手との無秩序な性交渉が増えて
娯楽の副産物としてできた子供は殺されてくんだろうな
年齢を定めた童貞か処女かみたいな調査だって少子化云々の前に国民を戦争に向けた物として見てる気がする ひきこもりに特徴的な血液バイオマーカーを発見
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2206/28/news013.html
九州大学は2022年6月2日、ひきこもり状況にある人(ひきこもり者)の血液中の代謝物や脂質を測定し、ひきこもりに特徴的な血液バイオマーカーを発見したと発表した。また、血液成分と臨床検査値のデータから作成した機械学習アルゴリズムにより、ひきこもり者と健常者を高い精度で識別できた。
今回の研究では、九州大学病院のひきこもり研究外来において、未服薬のひきこもり者41人と健常者42人を対象に血液メタボローム解析を実施。その結果、ひきこもり者はオルニチンと長鎖アシルカルニチンが高く、ビリルビンとアルギニンが低いことが明らかになった。
中でも男性のひきこもり者は、血清アルギナーゼが有意に高い値を示した。このことから、血中のアルギナーゼ活性の増加は、男性のひきこもり者を特徴づける血液指標であることが示唆される。
次に、血液メタボロームと臨床検査値に基づいて、機械学習判別モデルを作成したところ、ひきこもり者と健常者を高精度に識別できた。ひきこもりの重症度についても、部分最小二乗法回帰モデルによって、高い精度で予測できた。
6カ月以上、自宅にとどまり続ける社会的ひきこもりは、日本発の社会現象として世界で認知されている。九州大学病院では、ひきこもり研究外来を世界で初めて立ち上げ、生物、心理、社会的理解に基づく支援を進めている。今回、ひきこもり者を特徴づけるバイオマーカーが明らかになったことで、栄養療法などの予防法、支援法の開発が進むことが期待される。 何かしらの精神疾患抱えてなきゃひきこもり状態じゃないのはわかるけど
研究発表の記事ってこんなアバウトだっけ https://bunshun.jp/articles/-/55315
70万人の江戸川区にひきこもりが9000人…女性や40代が多い理由を大規模調査した担当者に聞いた https://news.yahoo.co.jp/articles/5a58f4a3ef58655bed74bc72f1d115f3bba2be9d
76人に1人「ひきこもり」 定義拡大で予備軍ケア
東京都江戸川区が昨年7月から今年2月にかけて、区内在住でひきこもりの可能性がある約24万人を対象にした実態調査を実施した。その結果、7604世帯の7919人がひきこもり当事者であることが判明した。教育委員会が把握している不登校の子供1113人や、すでに区による支援を受けている人と合わせると、区内のひきこもり当事者は9096人に上る。人口約70万人の江戸川区では、実に区民の76人に1人がひきこもり状態という実態が明らかとなった。
回答者のうち、年齢別では40代が1196人で最も多く、50代が1155人で続いた。男女別では女性が51・4%。90%以上に当たる6718人は家族と同居していることも分かった。
ひきこもりの期間は「1〜3年未満」が2013人で最も多い一方で、「10年以上」が1799人で25・7%と長期化している人が多いことがわかった。 ■「仕事始めて自身に」
「働き始めたことで自分に自信が持てるようになった」−。
こう話すのは東京都江戸川区の女性(24)。高校中退後、ほとんど仕事をせず、ときおり買い物に行くだけの生活を続けてきたが、現在は同区の臨時職員として週3日勤務する。きっかけは同区が行ったひきこもりの実態調査だった。
中学校でいじめを受けて不登校になった。高校には進学したが中退。いじめの影響で「人が怖くなった」こともあり、アルバイトも続かなかった。
当初は友人と出かけることもあったが、「(アルバイトは辞めるのに)遊びにはいけるんだ」という家族からの言葉をきっかけに、ひとりでは外に出られなくなった。昨年8月に数日間のアルバイトをして以降、家族と週に数回買い物に行く以外は自宅で過ごす日々が続いた。
昨年12月、女性の自宅にも調査票が届いた。同居する祖母から「相談してみれば」と勧められたが、「ひきこもりではない」という思いがあった。最初は「(調査票を)破ろうと思った」が、葛藤の末に区の窓口へ相談した。今年6月から区の臨時職員として週に3日事務作業などに従事している。 「仕事を始めたことで自信が持てるようになった。1人だとコンビニにも行けなかったが、今は仕事のない日も1人で出かけられる」
家族との関係も良好になったといい、「運転免許を取って、お年寄りに食事などを配達する仕事をしてみたい」と語る。
厚生労働省はひきこもりについて、「仕事や学校に行かず、家族以外とほとんど交流しないで6カ月以上続けて自宅にひきこもっている状態」と定義するが、今回の江戸川区の調査では「仕事や学校に行かず、家族以外とほどんど交流しない人」と定義。これにより、従来の調査では発見されなかった孤立リスクを抱えている人の実態が浮かび上がってきた。
区では「本人の認識次第では主婦や主夫の方もひきこもりに該当しうる」と説明。ひきこもりの問題に詳しいジャーナリストの池上正樹氏(59)は「社会的なつながりが乏しく、生活に困っている方には支援が必要。結婚していても社会的つながりが少ない方は孤立の予備軍といえる」と指摘する。
区のひきこもり相談窓口の担当者は「新型コロナウイルスの影響で仕事を失い、ひきこもり状態になっている方もいる」とし、ひきこもりの人を抱える家族に「家族であっても違う考え方を持つ一人の人間として尊重してほしい」と呼び掛けた。(長橋和之) https://www.youtube.com/watch?v=xuIi4nYe3V0
ひきこもりに関するドキュメンタリ―番組
· 東京都 Tokyo Metropolitan Government 高校時代の恩師なんてものがいる学生時代の引きこもり 15日午前3時40分ごろ、君津市南子安3の3階建て住宅で「長男がナイフで親族に刺された」と住人の女性から119番通報があった。君津署と消防によると、住人の43〜15歳の男性4人が刺されて病院に搬送され、このうち世帯主の男性(43)の弟、坂上卓さん(40)が死亡した。ほかの3人は重傷を負うなどしたが、命に別条はない。同署は通報内容などから、親族間で何らかのトラブルがあったとみて殺人と殺人未遂容疑で捜査。現場の住宅では火災も発生しており、関連を調べる。 70代母親に「はよ死ねや」 ナイフを置いた息子 自殺教唆容疑で逮捕
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mro/129228
びっくり同寮に休みの連絡してるからヒキではなかった https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20220912/1040018029.html
ひきこもり考えるフォーラム 韮崎
新型コロナウイルスの影響が長期化するなかひきこもりなど孤独感や生きづらさを抱える人の悩みについて考えるフォーラムが開かれ、ひきこもりを経験した人や支援に携わる人が相談の大切さなどを訴えました。
これは、県が新型コロナウイルスの影響でひきこもりの人やその家族が孤独感を深めている状況や悩みについて考えようと初めて開いたもので、会場の韮崎市のホールには200人あまりが訪れました。
この中で、6年間ひきこもった経験があるお笑い芸人「髭男爵(ひげだんしゃく)」の山田ルイ53世さんや、ひきこもりの支援に携わっている医師やNPOの代表などが対談し、以前は特定の場所に外出することができていたひきこもり状態の人が、コロナ禍で外出できず部屋にこもってしまうなど、孤立が深まっている状況が生じていることなどが指摘されました。
そのうえで、社会のルールを守ろうという意識が高い人が過剰に周囲に適応しようとしてささいなきっかけでひきこもり状態になるケースが多いので、頑張りすぎずに周囲と関わり、気軽に相談してほしいと訴えていました。
県健康増進課の宮澤健一課長は「ひきこもりはさまざまな要因で誰もがいつでもそうなってしまうということを正しく理解して、地域で温かく見守り相談につなげてほしい」と話していました。 ひきこもりって悪いこと? 2人の専門家に聞くひきこもりの現在地
そもそもひきこもりは悪いことなのでしょうか。そうする必要が当事者にはあって、そうしなければその人は生きていられなかったかもしれない。自分の命を守るため、生きていくための行為でもあるわけです。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_62ce1950e4b06e3d9bbc0678
不登校新聞
左から石川良子さん、林恭子さん
ひきこもりは悪いことか。
ひきこもりをめぐる状況はこの20年でどう変わったのか。
ひきこもり支援の現状はどうなっていて、今後の課題としてどのようなことがあるのか。
20年以上に渡り、ひきこもりに関わり続けてきた一般社団法人「ひきこもりUX会議」共同代表の林恭子さん、松山大学人文学部教授の石川良子さんは2021年末、それぞれひきこもりに関する単著を出版された。
今回はそのお二人をお招きし、ひきこもりの現在地、今後の課題をめぐり、お二人はどう捉えているのか。ひきこもりのこれまで、これからを語っていただいた。
* ――著書を通じて伝えたかったことからうかがいます。林さん、お願いします。
(林恭子さん、以下、林)ひきこもりに関する誤解や偏見を解きたいというのがもっとも伝えたかったことです。そのために「当事者の思いを知ってほしい」「ニーズに合った支援をしてほしい」ということを、当事者の周囲にいる家族や支援者に向けて「発信」したかった。
ただし、葛藤もありました。『ひきこもりの真実』という本の見出しがストレートすぎるうえに、私はひきこもりの代表でもなければ、私ごときが真実なんて語れるわけがないと思っていたからです。
しかし、私が共同代表を務める「ひきこもりUX会議」の実態調査を通じて届いた1686人の声はどれもその人にとっての真実だし、私自身の不登校・ひきこもり経験について書いた内容も1つの真実です。その意味で、迷いはありつつも、当事者の思いを「発信」することを大切にしました。
――石川さんはいかがでしょうか?
(石川良子さん、以下、石川)私自身、ひきこもった経験はありませんが、これまで話を聴いてきた当事者は同年代の方も多く、「共感」がそもそものスタートにありました。
当事者の話を20年聴き続けてきたなかで「私は何者なのか」とつねに考えてきましたが、最近では「傍らに居続ける人」というのがしっくりきています。その私にできることは、当事者の声を「聴く」ことの大切さを発信することだ、と考えたんですね。当事者の声がどれだけ発信されていたとしても、周囲の人間の聴く耳が養われてなければ意味がないな、と。
また、著書では当事者の「語れなさ」についても書きました。
当事者のなかには、自身が感じる痛みについて語っても相手に聞きいれてもらえなかったり、甘えや怠けと否定されてしまった経験を持つ人たちがいます。聞き届けられなければ「語れた」ことにはならず、そうした「語れなさ」は結果として、存在の無視・否定、つまりその人がいないことにされてしまうという点において見すごせません。
また、自分の思いや経験を言語化しづらくなるばかりか、たしかに痛いはずなのに、自分の痛みを感じることすらできなくなるという深刻な問題につながっていきます。そのような状況に憤りを覚えているからこそ、「聴く」ということにこだわり、そこから支援論を組み立てる必要があるというのが核にあります。 20年の変化は
――お二人は当事者の集いをはじめ、20年以上に渡って、ひきこもりに関わり続けておられます。この間の変化を含め、ひきこもりの現在地についてどのように捉えていますか?
(林)1つのポイントとして、近年ひきこもり支援の現場が大きく変わり始めているということが挙げられます。
とくに、2019年に起きた2つの事件(川崎市通り魔事件、元農水事務次官による長男殺害事件)以降、その変化を顕著に感じます。
ひきこもり支援というと、これまでは当事者を就労させ自立させることを目的とする、就労支援一辺倒のものばかりでした。しかし、「就労支援だけでは不十分、当事者の声を聴き、その思いに沿った対応をすべきだ」というように、支援者側の意識も変わりつつあります。
きっかけとなったのは、2019年6月に当時の厚生労働大臣が出した「ひきこもりの状態にある方やそのご家族への支援に向けて」というメッセージだと思います。
「ひきこもりUX会議」が訴えてきた@当事者の声を聴き、支援の現場に活かすこと、A居場所をつくること、という視点が加味されたものであり、先日私が出席した厚労省主催のシンポジウムでも紹介されるなど、支援の現場にも届きつつあります。
(石川)たしかに、「ひきこもりUX会議」などの当事者団体や「ひきポス」などの当事者メディアができ、社会に対する発信が幅広く行なわれていることは、とても大きな変化だと思います。 他方で、ひきこもり当事者をなんとかして外に出そうとする、いわゆる「引き出し屋」の問題は依然として起きています。「ひきこもりは悪いこと」という見方の根強さ・根深さが背景にあるわけですが、そもそもひきこもりは悪いことなのでしょうか。
不登校しかり、ひきこもりしかり、そうなる背景には傷となるほどの問題が起きていて、それから自分を守るために活動をいったん停止するのは自然なことでしょう。にもかかわらず、「甘えだ、弱いからだ」と周囲が攻撃するから、当事者は自分自身の問題と十分に向き合えなくなってしまう。
つまり、社会のまなざしと取っ組み合わなければいけなくなるわけです。私なんぞは「弱くて何が悪い!」と思うんです。というか、周りには大したことに見えなかったとしても、どんな悩みも本人にとっては一大事です。その悩みが大きいか小さいかを外側から判断するのはおかしいし、そうなると強いか弱いかも言えませんよね。そんな話をすると、たいてい怪訝な顔をされるんですけど(笑)。
(林)そう考えると、課題はまだまだ山積していますね。
ただ、「もういいかな」と投げやりな気持ちになることはまったくありません。ひきこもりや生きづらさを抱えた当事者がみな、安心して生きていける社会は誰にとっても生きやすい社会だと思います。そこに半歩でも近づくために活動を続けていきたいし、いっしょにがんばろうと言ってくれる仲間もいる。
「ひきこもり女子会」の参加者から「こういう居場所がほしかった、ありがとう」という声をいただくことも、大きな支えになっています。ただ、50代になり、私の身体はガタがきてますけどね(笑)。 今後の課題は
――今後の課題という話が出ましたが、お二人はどう考えているでしょうか?
(林)先ほどもお話した通り、ひきこもり支援の現場は変わりつつある、というのが現在地だと思います。
そのうえで課題となるのが、当事者の活動に対するサポート体制の整備ですね。「ひきこもりUX会議」では「ひきこもり女子会」という活動を全国で展開しています。地元の社会福祉協議会などとの連携がうまくいっている地域もありますが、残念ながらそうではないところもあります。
たとえば、団体登録が必要だとか、参加者のうち何名かはその地域に住民登録していなければいけないなどの制約があり、場所を借りるだけでもたいへん。「当事者で集まりたい」「こんなイベントをしたい」という問い合わせがあった場合、行政にはそれを柔軟かつ全面的にバックアップする体制を取ってほしいと思います。
また、当事者と親が高年齢化している実状もあります。親亡き後、当事者がそこで生きていくためには、ひきこもりについて、地域に理解者を増やしていかなければいけません。そうしたプラットフォームを各地でつくっていくことは、ひきこもりにかぎらず、シングルマザー、障害を持つ方、高齢者など、あらゆる人が生きていきやすい社会につながっていくものです。
ひきこもりは悪いことか、という話も出ましたが、たしかに「親のすねをかじって生きているなんて問題だ、なぜそんな人間に税金を使うんだ」という声はいまだにあります。 また、支援者のなかには「ひきこもりは早期発見・早期対応しなければならない」という認識を持っている人もいます。だからこそ、実態調査の結果などをふまえて、当事者は甘えているわけでも怠けているわけでもないということを伝えていき、ひきこもりに対する世間の眼を変えていかなければいけないと考えています。ひきこもりへの誤解と偏見が変わらないかぎり、支援窓口をつくろうが、居場所をつくろうが、当事者が置かれた状況や抱える苦しみはあまり変わりませんから。
私自身の経験、そして今日まで活動してきたなかで強く思っていることがあります。それは、不登校もひきこもりも悪ではない、ということ。
石川さんがおっしゃったように、そうする必要が当事者にはあったわけですし、そうしなければその人は生きていられなかったかもしれない。つまり、自分の命を守るため、生きていくための行為でもあるわけです。そのことを1人でも多くの人に理解していただけるよう、活動を続けていきたいと思います。
(石川)2つあります。1つは、支援の構図を変えること。
一般的に、不登校支援は学校へ再び行かせることを、ひきこもり支援はひきこもりから抜け出させることを目指します。ですが、それは結局のところ不登校やひきこもりの否定に根ざしているということであり、ここに根本的な問題があります。不登校やひきこもりはよくないことで、やめさせたほうがよいと見なしているわけですから。
学校へ行っているかどうか、ひきこもっているかどうかに関わらず、その人が安心して心地よく生きていくことを支える。それが本来あるべき支援のかたちだと考えます。ですから、支援の対象となる当事者を否定しているという構図をまずは変えていかなければいけません。
そのために必要かつ重要なのは、支援者自身の自己点検です。
不登校やひきこもりに対する否定的なまなざしをどうすれば変えていけるのか。それは支援者のみならず私たち1人ひとりが自分を問うことからしか始まらないと思います。 また、自分が当事者をどう見ているか、当事者から見て自分は信頼に足る存在になれているか否か、という点も大事です。なぜなら「まず私の話を聴いてほしい。でも、あなたがどういう人なのか分からなければ怖くて話せない」と思っている人がすくなくないからです。
支援の現場で当事者が傷つくという事態が起こる背景には、目先のハウツーばかりが重宝され、同じ人間どうしというフラットな関係性をつくることがあまりに軽視されているからではないでしょうか。
2つ目は、支援のあり方について、ひきこもりという枠組み自体を外してもよいのではないかと考えています。ひきこもりという枠をつくるからこそ、出会える人や居場所がかぎられてしまうのではないか、と。私自身、愛媛県松山市に来て、世の中にはこんなおもしろい人がいるのか、自分が呼吸しやすい場所がこんなところにあったのかと、驚きの連続でした。
たとえば、趣味のサークルやボランティアに参加するなかで自分の居場所や仲間を見つけていけるようになるなど、ひきこもり相談窓口だけが当事者にとって、安心の入口になるわけではありません。
また、研究として、これまでたくさんの当事者に話を聴いてきましたが、突き詰めていくと、私自身がそうした「すきま」になりたかったんだなって思うんです。
ひきこもりと銘打った相談窓口のような直接的な支援ばかりではなく、「世の中にはこんなおもしろい人、場所がありますよ」というかたちで、多くの可能性を明示していくことが大事ではないか。最近はそんなことを考えています。
――ありがとうございました。
(聞き手:小熊広宣) 林恭子『ひきこもりの真実─就労より自立より大切なこと』
石川良子『「ひきこもり」から考える─〈聴く〉から始める支援論』
【プロフィール】
林恭子(はやし・きょうこ)
1966年生まれ。一般社団法人「ひきこもりUX会議」代表理事。高2で不登校になり、以来30代まで断続的にひきこもりを経験。
石川良子(いしかわ・りょうこ)
1977年生まれ。松山大学人文学部教授。専攻は社会学・ライフヒストリー研究。著書に『ひきこもりの<ゴール>』(青弓社)など。
(この記事は2022年6月27日の不登校新聞掲載記事「『ひきこもりって悪いこと?2人の専門家に聞くひきこもりの現在地』」より転載しました)
ひとりひとりが、サステナブルな地球環境の中で、自分らしく生きていくためにーー。 コロナ禍で放置された「中高年ひきこもり」60万人に増殖、老いた親に限界が来たらどうなる?迫る日本壊滅のタイムリミット=鈴木傾城
https://www.mag2.com/p/money/1230733
社会から接点が切れた「ひきこもり」が、数十年も自宅から出ないで親に寄生する。しかし、親にも寿命がある。いや、その前に働かない子どもを抱えて生きるにも経済的に限界がくる。老親が彼らの面倒を見ることができなくなってしまったら、社会が彼らの面倒を見る必要がある。(『 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編 』)
ステイホームで放置された「引きこもり」
2020年から広がった新型コロナウイルスによるパンデミックによって、全世界で自粛(ステイホーム)が行われたのだが、この2年半以上にも及ぶコロナ禍で、ますます深刻化しているのではないかと噂されているのが「ひきこもり」問題である。
コロナ禍の自粛によって「ひきこもり」は正当化された。そのため、もともと家から出なかった彼らが社会的に目立たなくなって、問題が放置されるようになった。
言うまでもないが、自粛してリモートワークをしている人たちと、収入がまったくなく何もしないでひきこもっている人たちとは同じ在宅でも状況が違う。
収入がないなか、社会からの接点も切れた状態でひきこもっている人たちは、コロナ禍でますます孤立して「社会に戻れなくなってしまっている」と見るべきなのだ。
しかし、コロナ禍で「ひきこもり」が許容されるようになって、彼らの存在は忘れ去られようとしている。リモートワークは一部に定着したが、これからはリモートワークしていた人々も社会に戻る時期となる。
そうなれば、もともと社会から断絶されて自粛していた「ひきこもり」の人々は、完全に棄民状態となって大きな社会問題になるのだろう。 実際、若年層よりも中高年のひきこもりの方が多い
ひきこもりは日本全国で見ると約100万人を超えている。
若者だけではない。中高年のひきこもりも多い。内閣府は「自宅に半年以上閉じこもっている「ひきこもり」の40〜64歳が、全国で推計61万3,000人いる」とコロナ以前の2019年に報告していた。
実際のところ、「若年層よりも中高年のひきこもり」の方が多いのだった。そして、この中高年のひきこもりを、老いた親がいつまでも面倒を見ている。80代の親が自室に引きこもって何もしない50代の息子を年金で細々と養う。生活費が足りなくてどちらも貧困で共倒れになりつつある。それが「8050問題」である。
最近はこうした「ひきこもり」の中高年を「子ども部屋おじさん」と呼ぶようになっているのだが、何もできないで家に引きこもっている中高年が日本に満ち溢れている。 ひきこもりの子どもを抱えた高齢者は悲惨な話になっていく
本来は子どもが親を養うべきなのに、親がいつまでも自立しない子どもを養い続けるのだから悲惨な話である。年金は当人がひとり暮らすだけでもギリギリか、もしくはまった足りない額である。
年金受給者がいかに苦しいことになっているのかは、マネーボイスのこちらの記事にも取り上げた。
【関連】年金受給額、4人に1人は月5万円未満の衝撃。「自助努力」で生きていけない高齢者を見殺しにする社会がやってくる=鈴木傾城
ひきこもりの子どもを抱えた高齢者は、自分だけでなく子どもも不十分な年金で養う必要があるわけで、まさに極貧一直線である。 なぜ「50代のひきこもり」は61万3,000人にも増殖したのか
それにしても、「50代のひきこもり」はいったいなぜ、61万3,000人も増殖してしまったのか。
彼らのほとんどは20代からひきこもって、それが長期化していよいよ50代に到達してしまったというのが現状だ。
そうであれば、なぜ彼らは20代でなぜ仕事に就かなかったのか。
それは「時代が生み出した」と考える社会学者も多い。彼らの20代と言えば、1990年代である。1990年代と言えば「バブル崩壊」で日本社会が阿鼻叫喚の地獄に落ちていた時代だ。
1985年以後の高騰する土地を見て、多くの企業が不動産取引に殺到して莫大なカネを借りて土地を買い漁ったり、土地転がしをしたり、自社ビルを建てたりしたのだが、バブルが崩壊すると土地の価値が収縮し、企業は大損失を被ることになった。
生き残りのために企業は求人を絞って体力温存を図った。彼らの20代は、バブル崩壊以後の「超氷河期」と呼ばれる時代にぴったりと合致する。
バブルが崩壊して求人が極度に減ったため、どんなに就職活動をしても仕事が見つからない時代に、彼らは仕事を探していたのである。バブルが崩壊し、求人が減り、超氷河期の中で、彼らはもがき続けた。 十年以上も自室でひきこもるなど想定していなかった
その中で、何とか仕事を見つけて社会人としてのスタートを切れた人たちも大勢いる。意に添わない会社や職種でも「仕方がない」と割り切って会社に入った人たちは、かなりいたはずだ。
しかし、何をどうしても仕事が見つからなかった若者もいれば、条件が悪い仕事に就いてしまって早々と退職せざるを得ない状態になってしまった若者もいる。
彼らの一部が挫折感に打ちのめされ、心が折れ、そして完全に自信喪失して自宅にひきこもるようになっていったのだ。
幸か不幸か、彼らの親は日本の高度成長期の恩恵に与った世代だった。年功序列で、終身雇用で、貯金や資産もそれなりにあった。挫折した子どもの面倒を見るだけの余裕が親にあった。
だから、親は挫折して打ちのめされた子どもが「しばらく」自宅にひきこもるのを許した。まさか、それから十年以上にも渡って自室でひきこもるなど親は想定していなかったはずだ。
就職活動に失敗して心が傷ついた子どもを、数ヶ月そっとしておけば、子どもは立ち直って再び挑戦してくれると考えていた。
実際、「このままでは駄目だ」と考えて、再び就職活動をして親の自宅から通う形であっても、何とか働けるようになった若者もいる。しかし、それすらもできずに、ますます意固地になってひきこもってしまった若者もいる。
そんな若者が40代になり、あるいは50代に入り、いまや61万3,000人の「群像」となって社会をじわじわと覆い尽くしているのである。 「ひきこもり」を社会に戻すのは容易ではない
社会から接点が切れた子どもたちが「ひきこもり」となって、数十年に渡って自宅から一歩も出ないで親に寄生して生きている。
親も高齢化して支えきれなくなっている。親が死んで何もできない子どもが取り残される。
親にも寿命がある。その前に、2022年以後の物価上昇が進むなかで、働かない子どもを抱えて生きるにも経済的に限界がくる。
親が子どもの面倒を見ることができなくなってしまったら、社会と長らく接点が切れていた彼らは取り残される。
彼らに「働け」と言って、職業訓練でもしたら働けるようになるのだろうか。
そうなって欲しいが、それは甘いかもしれない。「ひきこもる」ように生きてきた人間が社会で大勢の人に揉まれて生きていくというのは、もはや難しいのではないかという意見も多い。
本人をひきこもった世界から現実世界に連れ戻すのも難しいし、仮に連れ戻したとしても苛烈な社会に耐えられる精神力なのかという問題も出てくる。
今は普通に生きている人間ですらも、非正規雇用で酷使されて心を病んでしまうような時代である。
一方で人手不足も社会現象としてあるのだが、高度な能力を有する人材か、キツい労働に耐えられる人材を求めているのであって、実戦力にも即戦力にもならない人材は最初から弾かれるようになっている。 ひきこもりを抱える日本社会は予断を許さない状況に
「ひきこもり」に働いてもらうというのは想像以上に難しい。
そうであれば現実的には「生活保護で社会が面倒を見る」というのが現実的な線となる。しかし、生活保護は、働く人の払っている税金が原資である。
ひきこもりを生活保護で養うという話になると、今度は「なぜ必死で働いている我々が、働かないで遊んでいる人間の面倒を見なければならないのか」という激しい不満が湧き上がる。
公正を期すには、まずは専門のカウンセラーの力を借りて彼らをひきこもる自室から出てきてもらって、就職支援をして、綿密にカウンセリングしながら仕事を続けてもらう努力が必要だろう。
それで「ひきこもり」が社会復帰できれば社会にとっても本人にとってもベストである。それでも難しければ、その時に初めて生活保護という形になるが、どれだけの人が社会復帰できるだろうか。
少子高齢化で社会保障費が膨れ上がっている今、増え続ける生活保護受給者を支えるのも大変な話だ。
少子高齢化問題と、ひきこもり問題と、労働問題と、社会保障費の増大のありとあらゆる問題が密接に絡み合って日本を襲いかかっているのが分かる。日本社会は予断を許さない状況になっている。 中高年になった「子」を親が支える「8050問題」 支援策は?…「ひきこもり地域支援センター」に相談
https://news.yahoo.co.jp/articles/deeffc3ad6c298cd6bb1ec354dcb472a5b81c1d4
あんしんゼミ
ゼミ生 50代の伯父は自室にひきこもる生活が20年近く続いているようです。同居する祖父母も高齢で、母が今後の生活を心配しています。
【図解】中高年のひきこもりと「8050」問題
高齢の親が年金で支える
イメージ
教授 ひきこもりになる理由は、学校でのいじめや職場の人間関係、就職活動の失敗など様々です。経歴に空白期間が生じることによって就職が難しくなり、伯父さんのように長期化してしまうケースも少なくありません。
幅広い世代で生じる問題ですが、特に、バブル崩壊後の経済の低迷期に就職活動の時期が重なった「就職氷河期世代」は、非正規雇用などの望まない雇用環境を強いられた人が多いこともあり、より深刻だと言われています。
中高年の子を高齢の親が年金収入などで支えている家庭も多く、親子の年齢から「8050問題」と呼ばれます。
ゼミ生 中高年でひきこもりの状態にある人は多いのですか。
教授 半年以上、就学や就労などをせずに自宅で暮らしている40〜64歳の人は、2018年度の内閣府の調査によると61万人に上ると推計されます。期間が10年以上に及ぶ人が3割を超えており、解決の難しさを示しています。 地域支援センター80か所
ゼミ生 支援策はありますか。
教授 専門的な相談窓口として「ひきこもり地域支援センター」が全国約80か所にあります。社会福祉士や精神保健福祉士などが電話やメール、訪問などで相談を受け、その家族に必要な支援を検討します。社会福祉協議会や民間の支援団体、医療機関など関係機関との連携も担います。
また、就職氷河期世代に向けては、正規雇用の仕事に就けるように、官庁や自治体の職員の中途採用や、資格取得の支援などが行われています。ただ、コロナ禍で経済状況が悪化したこともあり、成果は十分とは言えません。
ゼミ生 伯父の場合、いろいろと相談しても、好転していないようです。
教授 その人、その人でタイミングやきっかけも違うと思います。いきなり就職のことを考えるのも心理的なハードルが高いかもしれません。
同センターや民間団体が主催する「当事者の集い」や「家族会」が、社会とのつながりを取り戻すきっかけになることもあります。オンラインでの開催が広がり、地域を問わずに参加できる会も増えているようです。 ひきこもりVOICE STATION全国キャラバンが10月22日からスタート 第1回目は江戸川区で斉藤猛区長が登壇しハイブリッド形式で開催!
https://www.newsweekjapan.jp/press-release/2022/09/voice-station10221.php
いま、ひきこもり当事者は、全国で約100万人と言われています。厚生労働省では、ひきこもり状態にある方やその家族が孤立することなく、地域社会においてひきこもりに関する理解を深め、相談しやすい環境づくりを促進していくことを目的に、ひきこもりに理解がある地域社会の実現を目指した「ひきこもりVOICE STATION全国キャラバン」を令和4年10月22日(土)の東京開催を皮切りに、12月にかけて全国6ブロックに分けてハイブリッド形式で開催することになりました。(参考資料参照)
ひきこもりVOICE STATIONロゴ
第1回目の開催は関東・甲信越ブロックで、会場は区民全世帯を対象にひきこもりに関する大規模な実数調査を実施した、東京都江戸川区で開催します。江戸川区では調査をきっかけに行政とのつながりや当事者のニーズを確認し、具体的な支援内容を説明したパンフレットの作成や戸別訪問などを進め、地域社会全体でひきこもりについて考えていく機運を高めた活動に取り組んでいます。
当日は池上正樹氏(KHJ全国ひきこもり家族会連合会理事)をモデレーターに、林恭子氏(当事者、ひきこもりUX会議代表)、時田良枝氏(polyphony代表理事)、斉藤猛氏(江戸川区長)を迎えパネルディスカッションを実施します。また、誰もが生きやすい地域にしていくために、具体的な事例をもとにアンバサダーを交えたワークショップを実施し、議論を通じて地域の活動などを理解し、偏見等の解消に向けた取り組みの実現を目指します。
なお、ワークショップで取りまとめた意見は、それぞれの開催地のアンバサダーを通じて来年(令和5年)2月に開催予定の全国シンポジウムの席で発表します。 【「ひきこもりVOICE STATION全国キャラバンin TOKYO(江戸川区)」開催概要】
開催日時:令和4年10月22日(土)13:00〜16:00
開催会場:KOITTO TERRACE(東京都江戸川区南小岩7-24-20 FIRSTA1 1階)
参加方法:会場参加30名(申込先着のみ)/オンライン参加200名
対象者 :地域に暮らすひきこもりに関心がある一般住民、
ひきこもり地域支援センター職員、自治体職員、
社会福祉施設、民間団体等の支援者
実施内容:・パネルディスカッション
(会場参加+オンライン参加のハイブリッド形式)
・ワークショップ(会場参加のみ)
■タイムスケジュール(予定)
12:30 開場
13:00 開会
13:05〜14:25 パネルディスカッション
「ひきこもりから考える、生きやすい社会ってどんなもの?」
・モデレーター 池上正樹氏
(KHJ全国ひきこもり家族会連合会理事)
・パネラー 林恭子氏(一般社団法人ひきこもりUX会議代表)
時田良枝氏(一般社団法人polyphony代表理事)
斉藤猛氏(江戸川区長)
当日参加者からの質問に対する回答・討議
14:25〜14:35 休憩
14:35〜15:55 ワークショップ
「明日からできる、誰も生きやすい地域づくりへのヒント」
会場参加者を4〜5人×最大6グループに分けて開催。
地域住民に対しひきこもりに関する正しい知識を広め、
どのようにして理解を促すかなどについてグループごとに
討論を行い、整理した内容を2〜3グループで共有して発表。
16:00 閉会 北海道旭川市で男性がナイフで刺されて殺害され、56歳の男が逮捕された事件で、2人は男性の子どもをめぐってトラブルになっていたことがわかりました。
旭川市末広3条7丁目の川口和人(かずと)容疑者は20日午後6時すぎ、自宅の玄関前で、近くに住む金澤孝雄さんの首や胸などをナイフで刺して、殺害した疑いが持たれています。
金澤さんの妻も背中などを刺され、重傷を負いました。
その後の捜査関係者などへの取材で、事件当日の午後、金澤さんの娘と友人が道路に落ちていたおもちゃの銃の弾「BB弾」を川口容疑者の自宅に向けて投げたことなどから、トラブルになっていたことがわかりました。
金澤さん夫妻は謝罪を兼ねて、川口容疑者の自宅を訪問しましたが、川口容疑者の子どもに対する怒り方などをめぐり、口論になったとみられています。
川口容疑者の近所の女性
「(川口容疑者は)普通の温厚な人に見えました。母親たちとも仲良くて、大声を出したりなんていうのは聞こえない」
警察は、引き続き事件の詳しい経緯を調べています。 大和市が「こもりびと支援条例案」 独自呼称で事業展開 対象は中高年とその家族
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a587c66b7a551e58a9f716573c2e1f74ca0d62b
社会問題化している中高年のひきこもり状態にある市民に寄り添いたいと、神奈川県大和市は「こもりびと支援条例案」を30日に開会する市議会第3回定例会に提案する。ひきこもりの当事者やその家族らを支援する条例は全国的にも珍しいという。
同市は「ひきこもり」を「こもりびと」とネーミングし、独自の呼称で事業を展開。15〜64歳で該当者を約2300人と推計した上で、2019年10月には専用窓口を開設、22年7月までに236人から1482件の相談が寄せられた。当事者の集いや講演会も開催してきた。
条例では、支援対象を「さまざまな要因で社会的参加を回避し、おおむね半年以上にわたり家庭にとどまり続ける者」と改めて定義。希望する時に必要な支援につながることができる地域社会の実現を目指すことなどを目的に掲げた。 なぜ人はひきこもりになるのか〜「会話」ではなく「対話」という考え方〜 筑波大学医学医療系社会精神保健学教授斎藤環氏 児童青少年課
https://www.youtube.com/watch?v=92uMsr2hWiU >>362
兵庫にお住まいなら今日のNHK神戸の夕方のニュースLive Love ひょうご(PM18:30-19:00)で
ひきこもりの就労支援をネットで相談の特集が放送される。 ttps://abema.tv/channels/abema-news/slots/9jxxVfGzEGy5XM
アベプラA疎遠でもいい?大人になったきょうだいとの距離感は
一週間見れるのでとりあえず
兄がひきこもりの兄妹が出演していて将来親が亡くなった後養う義務があるかどうか聞いてます 87歳の祖母を殴り、足で踏み付け…殺害容疑で40歳の孫を逮捕 岩手・奥州市
https://news.yahoo.co.jp/articles/69e2602ef700318e1bc56ffac2ff329c4c8adcd0
岩手県奥州市で87歳の祖母を殴るなどして殺害したとして、40歳の孫が逮捕された。
【映像】事件現場の様子
奥州市の無職・佐藤順一容疑者はきのう午後5時ごろ、同居する祖母の佐藤フミ子さんの顔面などを手で殴ったうえ、足で数回踏み付けて殺害した疑いがもたれている。
警察によるときのう午後7時前、2人と同居する家族から「外出から帰ってきたら家族が倒れている」と通報があり、駆けつけた警察官が現場にいた佐藤容疑者を逮捕した。フミ子さんは市内の病院に運ばれたが、死亡が確認された。
佐藤容疑者は容疑を認めていて、警察が動機などを詳しく調べている。 https://www.youtube.com/watch?v=FRKaaGmjM8I
#アベプラ #ひきこもり #介護
【きょうだい】大人になってからの距離感は?親亡き後の世話役? 「毒親」と言うけれど…ひきこもり母娘40年 たどりついた答え
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221003/k10013846171000.html
「毒親」「親ガチャ」という言葉がさかんに使われるようになり、親と縁を切る方法まで取り沙汰されるようになっている昨今。
その一方で、「本当は親に理解してほしい」という望みを捨て切ることができずにいる人も少なくありません。
母親からの精神的な支配などを背景に、長年ひきこもった経験のある林恭子さん(56)もその一人でした。母親との対話の機会を持とうとしていると聞いて、取材を始めました。
(「#となりのこもりびと」取材班 森田智子) 私は母の“ゴミ箱”だった
当事者の会の活動や執筆などを通じて、ひきこもりの人たちの思いを発信しつづける、林恭子さん。
私はこれまで何度も、番組や記事でインタビューをしてきました。
その恭子さんが、母親とともにイベントに登壇することになったと聞いて驚きました。
去年出版した著書「ひきこもりの真実−就労より自立より大切なこと」の中で、10代から始まったひきこもりの生活と、母親との確執を赤裸々につづっていたからです。
母親には執筆の許可は得たものの、詳しい内容を告げないまま出版に至り、本を読んだ感想すら直接聞けていないと言います。 林恭子さん
「『書きますよ、あなたのことを』といったら、『好きに書いたらいい』とだけ言われました。母は本を読んでくれたようですが、私には何も言ってこないので、怒っているかどうかもわかりません。家族には『これじゃあ鬼ばばじゃないか』とつぶやいていたそうです」
恭子さんにとって、母親は“全く母性を感じない”存在だったと言います。
3人姉妹の長女として生まれた恭子さん。
母親の口癖は、「やるからには一番になりなさい」という言葉で、恭子さんは、期待に応える“よい子”であろうとし続けました。 小学1年生から始めたピアノでは、「音大に入る」という母親が立てた目標に向けて、ピアノの横に座り続ける母親から厳しい指導が飛びました。
中学に入ると今度は「まんべんなく点数をとること」と求められ、恭子さんが希望した高校とは違う、進学校へ進みました。
「私の言うことを聞いていれば間違いない」という母親に意見することはできませんでした。 父親の仕事の都合に合わせて全国を転々とする、転勤族だった一家。
目まぐるしく変わる環境や、転校するたびに変わる校則への適応に苦しみましたが、母親に相談することはできませんでした。
その後、母親の勧めで進学した高校で、過呼吸や急激な体重の減少などの深刻な身体症状が現れるようになり、不登校に。
さらに転校先の高校も1日でやめてしまいました。
通信制高校に通ったり、アルバイトをしたりするなど、もがきながらも断続的に10年以上ひきこもっていました。
そんな恭子さんに、母親は、毎日のように父親や祖母への不満をぶつけていました。
「毎日のように母の愚痴を聞かされていた私は、自分のことを『ゴミ箱』なんだなと思っていた。『母も大変だから、誰かが聞いてあげなきゃいけないんだ』と思っていたのだ。でも、はき出す母はスッキリするかもしれないが、私はネガティブな言葉を浴び続けるので、そのたびに具合が悪くなった」(「ひきこもりの真実−就労より自立より大切なこと」林恭子著 ちくま新書) 私は“鬼ばば”だった
今年5月。
都内で開かれたイベントには、ひきこもりの子を持つ親や経験者など、50名を超える人たちが集まりました。
そこに、母親の林節子さん(仮名・84歳)の姿がありました。
本を読んだ感想について、節子さんは毅然とした態度で、こう語りました。
節子さん
「すごい鬼ばばだなと思いました。でも、娘をいじめようとか、虐待しようと思ってやったことではありませんでした。私が育った時代と、娘の時代には経済的にも世の中的にもすごく隔たりがあります。私は傷つきながらも、“なにくそ”という気持ちで立ち上がってきましたから。(娘は)少し生ぬるいところがあるので、ハッパをかけたほうがいいかなという、そういう感覚はありました」
恭子さん
「子どもから見たら相当ひどくても、『わざとやっていたわけではない』と、おそらくすべての母たちはそう思っているでしょう。自分がひどいことをしていると思ったら、止められると思いますので。でも、私はハッパをかけて奮起するタイプではないので、安心させてほしかったです」
やりとりの中で、節子さんは、母親になる自信を持てないまま子どもを産み、葛藤を抱えていたことを明かしました。
節子さん
「私みたいな不完全な人間が子どもを産んでいいんだろうかと。親の欲望だけで子どもを産んでもいいのか、すごく悩んで。でも産んだ以上は、もう完璧に育てなきゃいけないという、力の入り具合が半端なかったです」 “ついでに生まれた子”として
母親としての葛藤があったと語った、節子さん。
ご自宅に伺い、詳しくお話を聞かせていただきました。
節子さんは、明治生まれの両親の元に8人兄弟の下から2番目で生まれました。
無口だった母親と、職人の父親から、“何かをしてもらった”という記憶はなく、全て自分一人で決めてきたと言います。
そんな自分を「ついでに生まれた子」と表現しました。
小学1年の頃に終戦を迎え、父親は失業、暮らしぶりの厳しかった一家。
節子さんは高校卒業後、進学を諦めて生命保険会社に入社しました。
25歳で結婚したあとは、やりがいのある仕事や趣味の登山など充実した日々を送り、DINKS(共働きで子どもを持たない夫婦)として暮らしていきたいと考えていました。 「私自身も、母親から愛情を受け取った記憶がなくて、“自分には母性というものがないんじゃないか”と自信がありませんでした。完璧主義なところも、子育てには向いていないだろうな、と思っていました」
しかし、子どもを切望する夫に折れる形で出産。
仕事をやめ、夫の仕事に合わせて全国を転々とするようになりました。
当初不安を抱いたとおり、「やるからには完璧に」という思いは、子育てに向かい、そして娘にも影響を与えていくことになりました。
「私は子どもの頃にやりたいと思ってもできなかったことはたくさんあるわけじゃないですか。だから娘には、やるんだったらある程度まできちんとやりなさいみたいな。やるからには完璧に。自分もそうやってきたし、娘にもできると思って疑いを持ちませんでした」 “父親不在”の不安の中で
転勤を繰り返し、誰も頼ることができない中での子育て。
数年おきに転校を余儀なくされる、3人の子どもたちの学校生活や受験、友人関係…。
不安は常につきまとっていました。
しかし、夫は仕事で帰宅が遅い上、あまり物を言わない性格でした。
「元気に育っていればいいじゃないか」
「名前を書けばどこかの学校には受かるだろう」
子どもたちの教育について相談したくても、取り合ってもらえないことが続いたと言います。
「私は自分のやり方に自信が持てない。夫には『私これでいいのかしら。この子育てで良いのかしら』っていうのはすごく問いかけはしてたんですね。でも、全然耳を傾けようとしませんでした。彼の中では、もともと『元気で命さえあればいい、生きていればそれだけで良い』っていうのがあったようです」
そうした態度を、あまりに脳天気だと感じ、いつもいらついていたという節子さん。
いらだちは、“厳しさ”という形で子どもたちに向かっていきました。
特に、長女である恭子さんに対しては、不満をはき出すこともありました。
「今振り返れば、うっせきして溜まり込んだものを、私はそれこそゴミ箱に捨てるように、無意識のうちに口にしていたと思います。年端も行かない子どもにそういうことを言ったのは、私は罪深いと思います。(恭子さんが)何年間も苦しんだ時間は、一番多感な時期で、一番楽しいはずの時期でした。それをつぶしてしまった。やっぱりひどいことをしたと思います」 わかりあえずとも
父親の他界をきっかけに、2年前から同居をしている2人。
不仲のまま縁を切る親子もいる中で、ひきこもり始めた頃からの40年、「完全に断絶したことはない」そうです。
その理由として、恭子さんが20代から30代にかけて、とことんぶつかりあった10年間があったからだと言います。
20代の頃、自身の生きづらさの源流が母親との関係にあると感じた恭子さんは、それまでの憤りを、夜な夜な母親にぶつけるようになっていました。
節子さん
「夕飯が終わって寝ようという時間に、何時間も突っかかってくるわけですよ。明け方の3時、4時までのことも。翌日仕事があるので『ちょっと悪いけどいい加減にしてくれない?』というと『仕事と私とどっちが大事なの?』ってなるわけです」
「私も絶対負けられないから、本気でぶつかり合う。でも、終わって必ず何か1つ、気づきがあるんですよ。娘の思っていることや考えていることです。何十回も繰り返して、私の中で少しずつ積み重なってきて、理解に繋がっていきました。それと同時に、私自身を振り返る糧にもなりました」 一方で、恭子さんにとっても、母親とぶつかり合う経験は、違う意味で大きな糧となっていました。
それは、「母親は自分とは別の人格であって、わかり合うことは不可能である」ということに気付いたことでした。
恭子さん
「はっと気付いたんですよ。あ、これ無理だなと。ある種の“諦め”ですよね。母に自分のつらさをわかってほしいと思って、何度ぶつかってもだめでだめだって延々繰り返して、ようやく腑(ふ)に落ちたっていうんですかね。それで母親のほうを向くのではなくて、自分の事をちゃんとやらなきゃって思えました」
「自分の人生を取り戻さなければ」
その後、恭子さんは家を出て、アルバイトをしながら当事者の会の活動を始めました。
さらに仕事や結婚など、自分の世界が広がっていく中で、「自分の人生の舵(かじ)を取り戻した感覚を得られた」と振り返りました。
「かつては私の世界のほぼ9割が母で占められていましたが、母という存在が、だんだんだんだん小さくなっていって、私という世界の中の一部にすぎないという風に変わっていきました。物理的な距離とともに、改めて自分を生きられるようになっていきました」
それからおよそ20年。
同居を再開した今、趣味の外出を一緒にすることもあれば、衝突を避けてお互いの領域に踏み込まないようにするなど、「ほどよい距離感を保てるようになった」と言います。
恭子さん
「母と私は非常に近い存在ではあるけれども、最もわかり合えない人という意味では一番遠いですよね。でも、性格も感じ方も育ってきた時代も環境もまったく違うので、当たり前なんですよね。どんな人間どうしだって、違う人がいれば、ちょっとそりが合わないという人もいる。たまたま私と母がそうだったというだけのことで、べつに悲しいことでもなんでもない」 “元気で生きていれば”
自宅では、ふたりでアルバムをめくりながら会話をはずませる姿がありました。
そこには、恭子さんが生まれた頃の写真や、初節句、クリスマスなど、成長の記録がこと細かく残されていました
その脇に添えられていたメッセージには、一人の新米の母親の率直な思いが綴られていました。
「変な顔してるな−。それでもよその赤ちゃんよりかわいく見えたり、小さいと思い心配になったり。親ばかがさっそく顔を出す」
「おばあちゃんいわく『日増しに大きくなるね』内心ママもうれしい」
「初めてママとお風呂。こんなにも子どもってかわいいもんかしら」
恭子さん
「母には母性がないとか言っておきながら、愛されなかったとは思ったことないんですよね。結局はうちにはいつもこれがあったから、思いっきりぶつかり合えたし、断絶せずにいられたんだと思います」
一方で、娘を追い詰めてしまった節子さん。
こうしてアルバムや母子手帳をめくって記憶をたどる中で、わき上がってきた思いがあると、教えてくれました。
節子さん
「それこそもう1回子どもを全部私のおなかの中に戻してね、やり直せるもんなら、と思います。『もっともっとあなたたち自由に伸び伸びとやらせてあげるのにね』って。私が経験してきたみたいに、ぶつかってけがもするだろう。痛みも受けるでしょう。
だけどそれもすべて『経験になるからそれもいいんじゃない?そういう人生も』っていうふうに言ってあげたい、したいですね。伸び伸びと自分が自分らしく生きられるように親はあくまで後ろからバックアップしていくのが親の務めっていうか、うん、役目じゃないかなって今は思います」
そして節子さんは、最後に、2年前に他界した夫。
「元気ならいいじゃないか」と子どもの成績や進路について、気にとめようとしなかった夫に対しての気持ちの変化についても語りました。 「“元気で生きていればいい”と脳天気なように見えた夫は、親は子どもを見守ってさえいれば良いと言うことがわかっていたのかもしれないなと、最近は思います。私は後ろも振り向かず、横見もしないでひたすら突っ走ってきたから、気づくことができませんでした。
80超えて気づいても遅いかもしれませんが、死ぬ前に気づくことができてよかったです。残りの人生は、こうじゃなきゃいけないということにとらわれず、自分の気持ちに素直に生きたいと思います」 「このままでは生活が…」月9万円の年金でひきこもり43歳長女と暮らす74歳母親 どうする?
https://news.yahoo.co.jp/articles/77c58ecdd0c746d111a2a10ff861e19f26aae487
ひきこもりの子どもがいる家庭は、両親が高齢になったり亡くなったりすると収入が減り、家計収支が悪化してしまうことがあります。親の収入だけで生活をすることが難しい場合、可能な範囲でお子さんにも生活費を負担してもらえないか。そのようなことも検討してみましょう。
障害基礎年金を受給する長女
筆者は講演会で、ひきこもりのお子さんを持つご家族向けにお金の話をすることがあります。その中で「ひきこもりのお子さんのために、できるだけ貯蓄をすることが望ましい」ということもお伝えしています。しかし、ご家庭の事情によっては貯蓄を続けることが難しいケースもあります。講演会後、筆者に声を掛けてきた母親(74)もその一人でした。
「わが家はこのままでは生活が成り立たなくなってしまいそうで、とても(子どもの将来のための)貯蓄どころではありません。この先どうすればよいのか、分からなくなってしまいました…」
母親はかなり思いつめた表情をしています。そこで、筆者は母親から事情を伺いました。 現在は母親と長女(43)の2人暮らし。父親はすでに亡くなっています。父親は会社員の期間(厚生年金の期間)が短かったため、遺族厚生年金は少ししか出ませんでした。母親の年金収入(老齢年金および遺族年金)は月額換算で約9万円。自宅は持ち家で家賃は不要なものの、この金額ではとても親子で生活はできません。そのため、母親は清掃のパートで生活費を捻出していました。
そんな母親もすでに74歳。体力の限界を感じ始め、パートの仕事を辞めようと思っているそうです。母親がパートを辞めた後、今の貯蓄を取り崩して生活をしたとすると4〜5年で底をついてしまうだろうということでした。
母親はその胸の内にある思いを筆者に伝えました。
「長女のためにお金を残してあげることは難しいです。なので、せめて小さい自宅くらいは長女のために残してあげたいと思っています。ですが、生活が厳しくなったら自宅を売却することも考えなければいけませんよね…。何かよいアドバイスはありますか」
念のため筆者は母親に質問をしてみました。
「例えばこれから娘さんがアルバイトなどで働き、生活費の不足分を稼ぐことは難しいでしょうか。月に数万円を稼ぐのであれば、正社員や週5日のフルタイム勤務にこだわる必要はありません」
すると母親の表情はさらに険しくなりました。
「長女はとても働けるような状態にありません。現在は精神疾患で障害年金を受給しているくらいですから…」
「なるほど。娘さんは障害年金を受給されているのですね。娘さんのことについて、もう少しお話しいただいてもよろしいですか」
ひょっとしたら何とかなるかもしれない。筆者は心の中でつぶやきました。 長女に生活費を出してもらうことも検討
長女は中学2年の頃にいじめに遭い、不登校になってしまいました。中学卒業後は通信制高校に入学しましたが、長くは続かず途中で断念。以後、社会との関わりを持つこともなく、家の中で静かに過ごすようになっていきました。
長女が17歳になった頃、母親に心の不調を訴えるようになり心療内科を受診。20歳を過ぎた頃、医師の勧めもあり障害基礎年金を請求することになり、その後、障害基礎年金の2級を受給することができました。長女は障害基礎年金を受給するようになってから今まで、自分の通院費や薬代、ちょっとした日用品以外はお金をほとんど使ってこなかったようです。
障害基礎年金の2級と障害年金生活者支援給付金を月額換算すると約6万9800円(2022年度の金額)。ここから生活費を捻出することも検討できそうです。
そこで筆者は「お母さまにとってあまりよいお話ではないでしょうが…」と前置きをした後、次のような提案をしました。
「いつかは娘さんにもお金の話をしなければならないときがきます。そのタイミングは今なのかもしれません。お母さまがパートを辞めようと思っていること。家計の収支が赤字になってしまうこと。そして足りなくなった生活費は娘さんからも出してもらえないか、お話ししてみるのはどうでしょうか」
「やはりそれしかないですかね…。講演会では『ひきこもりの子どものために貯蓄することが望ましい』と聞きましたが、子どもからお金を出してもらってもよいものなのでしょうか」
「お話を伺う限り、娘さんは今まで貯蓄が可能なほどの年金、給付金を得ていたと思われます。やはり、これからは娘さんにも生活費の一部を出してもらうしかないかと思われます」 母親はしばらく黙り、何かを考えているようでした。ひょっとしたら、長女のために自分が貯蓄できないことに心を痛めているのかもしれません。
筆者は最後に言いました。
「今まで娘さんが暮らしてこられたのは、お母さまの頑張りがあったからでしょう。70歳を過ぎても働き続けるなど、お母さまもやれることは十分やってきたと思います。これからの生活をお母さまが全部背負うことはありません。親子で支え合って生きていくことも検討してみてください」
「そうですね。長女にもこれからの話をしてみようと思います」
母親はそう答えました。 あなたのいばしょチャット相談
https://talkme.jp/howto
NPO法人東京メンタルヘルス・スクエア
こころのほっとチャット〜SNS相談〜
https://www.npo-tms.or.jp/service/sns.html
NPO法人自殺対策支援センターライフリンク
生きづらびっとSNS相談
https://yorisoi-chat.jp/ [あさイチ] 「毒親」と言うけれど…ひきこもり母娘が40年でたどりついた答え | NHK
https://www.youtube.com/watch?v=f3Z4rtKjV5A
岡田斗司夫
【ひきこもりとは一体誰のせいなのでしょうか?】中高年ひきこもり61万人【引きこもりは病気ですか?】
https://www.youtube.com/watch?v=vY8HP1TcOz0 “うつ病の原因”となるウイルスの遺伝子を発見(2020年6月19日)
https://youtu.be/n9gZEC3dnfQ 福島県内ひきこもり状態にある人は1300人以上
https://news.yahoo.co.jp/articles/f34e8f1863cf8a9f043ef7237950119514557aed
県内でひきこもり状態にある人の数は、2022年夏の時点で1300人以上に上ることが県の調査でわかりました。
県は、ひきこもりの家族がいるなど困難な課題を抱える世帯の実態を調査するため、2022年6月から7月にかけて、県内4700人あまりの民生委員などに調査票を配りました。
そのうち回答が得られた3200人あまりの調査結果をまとめたところ、県内では少なくとも1327人が、ひきこもりの状態にあることがわかりました。
全体の約8割は男性で、年齢別では40代が27.8%と最も多くなりました。
県は「相談しやすい体制を作るなど、課題を家族だけで抱え込まないようにすることが必要」と分析しています。 精神科での治療を推奨するわけではないが参考情報として貼っておく
チャンネルのURLが長すぎるので適当な動画のURLを貼ってみる
普通の病院では聞けないような話ばかりで、解説も丁寧で分かりやすく有用に感じた
精神科医がこころの病気を解説するCh
失敗を恐れて挑戦しない方が正しい
https://youtu.be/MdWLm13pkho このブログに書かれてる記事の信頼性はわからないが参考情報として貼っておく
精神医療の真実
https://ameblo.jp/momo-kako/ 日本テレビ系 シューイチで江戸川区ひきこもり支援 特集 不登校の長女が人気ゲーム開発スタッフに 転機になった衝撃の一言
毎日新聞 2022/11/19
中学時代に不登校だった長女(23)が人気ゲーム「ファイナルファンタジー16」の開発スタッフになるまでの曲折を、
ボランティアでフリースクール事務局員を務める父親の久保健一さん(47)=滋賀県長浜市=が自身の「失敗」を基に語った。
12日に同市高月町で開かれた「ながはまコミュニティカレッジ」に講師役として登壇し、参加者に自らの経験から「子供を追い詰めないで」と呼び掛けた。
久保さんの長女は、保育園、小学校とあまり積極的に通うタイプではなく、中学校では入学式に出たきり、ほとんど学校に行けなくなった。
当初、久保さんは不登校は気持ちの問題だと考え、「何サボってるねん」「なまけるな」などと声を荒らげ、引きずってでも学校に行かせようとしたという。
しかし、学校に行けないまま1年がたったころ、大きな転機が訪れる。長女が泣きながら衝撃の言葉を吐き出した。「もう死にたい。このままだとパパに殺される」。
久保さんはその言葉を聞き、我に返った。「自立させて、また笑顔を取り戻してあげたいと必死でやってきた結果、どんどん娘を追い詰めていた。
娘のためだと思ってやっていたことが、生きていく希望と夢を全部奪っていた」。
以来、学校に無理に行かせようとせず、長女が「こうなりたい」「こうしたい」という声に懸命に耳を傾けるようにした。
長女は登校できないものの次第に前向きになり、中学3年の夏ごろ、高校進学を目指すようになった。 続き
大津にある県立高校の通信制課程に進学し、週1回の登校日を休むことなく3年間通い切った。アニメーションやゲームに興味を持ち、
卒業後は大阪にある専門学校に進学。そこでも4年間、無欠席で卒業した。
長女が就職先に選んだのは、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーで知られるゲーム制作会社「スクウェア・エニックス」(東京都)。
幼いころ、毎日のように父と一緒に遊んだ同社制作のゲーム「キングダムハーツ」に思い入れがあったからだ。
そのゲームの開発担当者が面接官だったという幸運もあり、倍率100倍を超える難関を突破して採用された。
現在は「ファイナルファンタジー16」の開発スタッフとして、CGを使ったアニメーションなどを担当している。
昨年、就職で東京に出発する前日、長女が久保さんに声をかけた。「学校に行けなかった時は大変だったと思うけど、その後、私がやりたいこと全部させてくれた。
面接でちゃんと話ができたのもパパが毎日私と遊んでくれてたから。本当に感謝してます。今まで本当にありがとうございました」
久保さんは目を潤ませながら、もし10年前の「あの時」長女の言葉に向き合っていなければ「娘がいなくなっていたかもしれない」と振り返った。
大人になった長女に学校に行けなかった理由を聞いても答えは「分からない」だった。
久保さんは、居場所がないと感じている子供や不登校問題に悩む親に「何で学校に行けないのという問いに対する答えを求めても、行けないものは行けない。
進むスピードは人それぞれ違う。今進めなくても何かのきっかけで前にどんどん行ける子もいる。子供の未来を信じてあげて」と語り掛けた。 ひきこもり17年、7年半かけ大学卒業 夢は「障害者の相談員」
https://mainichi.jp/articles/20221025/k00/00m/040/092000c
京都府宮津市須津の糸井博明さん(48)が9月25日、郵便局で働きながら7年半かかって佛教大社会福祉学部社会福祉学科(通信制)を卒業した。17年間自宅にひきこもり、閉鎖病棟で治療を受けたこともある。こうした経験を生かし、障害者やその保護者のための相談員になることを目指し、就職活動を開始した。卒業証書を手にしながら「支えてくれた全ての人に感謝します。障害者の声なき声を代弁し、心から信頼される相談員になりたい」と笑顔で語った。
中2から自室出ず、閉鎖病棟入院も
糸井さんは中学2年生から31歳まで自宅にひきこもった。その間ほとんど自室を出ず、テレビを見続けた。昼夜逆転の生活を送り、歯がぼろぼろに。ひきこもった理由については「自分でもよくわからない。学力不足、家庭内の不和、友達との関係などいろいろあった」と振り返る。
統合失調症と診断され、一時は精神科の閉鎖病棟で治療を受けた。それでも2006年に退院した後は、弁当箱折りの仕事に就いた。リサイクルショップ、弁当づくり、豆腐製造などの仕事を続け、12年からは9年間、宮津郵便局で働いた。 「学ぶのは自尊心を取り戻すため」
この間、通信制の京都美山高で学び、15年に佛教大入学。「自分には語彙(ごい)力と体験が圧倒的に不足していると思った。このままでは、前に進むことができないので『自己表現をしたい、自尊心を取り戻したい』と願い、勉強を続けた」と進学した理由を語る。
7年半に及んだ大学生活は「楽しかった。一つずつ単位を取ることに集中した。郵便局の仕事は時間厳守で気が張り、勉強が気晴らしになった」という。
現在は障害者や保護者のための相談員を目指している。地元の福祉会などを訪ね、自分の希望を伝え、相談に乗ってもらうとともに求人情報を集め始めた。「相談員になりたいと思ったのには、最初に出会った相談員がとても良い方だったから。とことん話を聞いてもらえて、何でも話すことができた。生きる意欲がわき、相談員に食らいついていった。あこがれの存在だった」と話す。
「婚活」への意欲も十分で、母綾子さん(83)が元気なうちに孫の顔を見せたいという。「何でも前向きに考え、生きていきたい。福祉の仕事で世の中のために役立ちたい。障害者を支える仕事で頑張りたいと思う」と語った。【塩田敏夫】 >>401
中学2年生から31歳まで自宅にひきこもった
その間ほとんど自室を出ず、テレビを見続けた
昼夜逆転の生活を送り、歯がぼろぼろに
ひきこもった理由については「自分でもよくわからない 学力不足、家庭内の不和、友達との関係などいろいろあった」と振り返る
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状況似てる…すごいね インパクトある状況の羅列で錯覚起こして内容におかしな点多いのにおかしいと思わなくなるのかな 【NNNドキュメント】54歳引きこもりの娘と無職の兄63歳 91歳父の死で変化は
https://youtu.be/N42H0d6fqGA 中高年の「ひきこもり」居場所作りを 全国に61万人と推計 支援団体が青森県に支援体制拡充を要望
https://news.yahoo.co.jp/articles/96f5fcedd7ce6be49f233ef35696d25490680ff4
全国に61万人いると推計される中高年層の「ひきこもり」について、支援団体が当事者の居場所作りなどを求め、青森県に要望書を提出しました。
【写真を見る】中高年の「ひきこもり」居場所作りを 全国に61万人と推計 支援団体が青森県に支援体制拡充を要望
青森県に要望したのは、KHJ全国ひきこもり家族会連合会の青森県支部「さくらの会」の代表と学習サークル「サンハウス」の代表たち4人です。要望では、中高年層の「ひきこもり」の人が安心していられる居場所づくりや、相談支援体制の拡充などを求めています。内閣府の調査では、40歳から64歳のひきこもり状態にある人は全国で61万人と推計されていて、本人だけでなく、その家族も精神的、経済的問題を抱えるケースが増えてます。
※さくらの会 下山洋雄代表
「(今回の要望で)相談窓口につながる1つのきっかけになればと思って要望しました。無理せず自分でやれることから始めてみたらいいと思う」
要望を受けて青森県は、現在、市町村での相談支援対策の強化に加え、SNSなどを使った相談窓口の開設を検討しているとして、支援に前向きな姿勢を示しました。 【NNNドキュメント】不登校の子どもたち 母が作った新たな”居場所”とは
https://youtu.be/UwYGd7vMIwo 「居場所」っていう言葉がひとり歩き、なんか言葉がひとり歩きしてるの多くない?
結局テレビのワイドショー全盛の時代と変わらなくて
見てた勢力がネット移行しただけでいいことしてる気になって感動ポルノになってるの誰もわからないのかな 残留孤児のドキュメンタリー見てるが実際のひきこもりの問題と似てる 愛知・日進高校を不登校特例校に 公立の中高一貫での対応は全国初
2022年11月28日
愛知県と同県教委は、不登校生徒に対応する中高一貫教育を日進高校(日進市)に導入することを決めた。
県教委によると、不登校生徒に専門的に対応する公立中学校は岐阜県などに例があるが、公立の中高一貫で対応するのは全国でも例がない。
県立高校に中学を併設する形で進めている中高一貫教育の一環で、県が第二次導入校として近く発表する。
七月には一次導入校として地域の進学校四校(明和、半田、津島、刈谷)を選んだが、二次では目的を地域のニーズにも広げて選定。
不登校が増えている中、長期的に生徒を支える必要性の高まりを踏まえた。
日進は、学び直しや少人数指導に力を入れてきたことから選ばれたとみられる。授業時間にゆとりを持たせる「不登校特例校」として、各学年に四十人の一学級を設置する。
不登校特例校では、全国初となった東京都八王子市立高尾山学園が小中一貫校。岐阜県揖斐川町の私立西濃学園も四月から中高一貫となった。
公立では中部地方初の岐阜市立草潤中学校がある。 >>409
ようつべの日テレ公式のNNNドキュメントはダイジェスト版なので中身は薄いよ あなたに翼を〜長期欠席の子どもたちへ 700人以上の子供たちを救ってきた翼学園の取り組み【テレメンタリー2021】
https://youtu.be/JqTUse6rJ8Y ひきこもり度、簡単に評価 九州大などの研究チーム発表
https://news.yahoo.co.jp/articles/24066163db0ef1ced8465afd8a71db8a9031f2ee
九州大大学院医学研究院などの国際共同研究チームは、直近1カ月間のひきこもり度を自分自身で簡単に評価できる質問票を作成したと発表した。加藤隆弘准教授(精神医学)は「質問票の活用でリスクの早期発見や予防が期待できる」としている。30日、日本精神神経学会の国際学術誌に掲載された。
チームが作成したのは「HQ―25M」と名付けた質問票。「人と距離をとる」「知らない人に会うのが大好きだ」といった25問に「あてはまる」「少しあてはまる」などの5段階で回答する。
今年3月、未就労の成人男性約760人にオンライン調査を実施。質問票の有効性を確認できたとしている。 ひきこもり経験者が語る ぼくが一歩踏み出せたきっかけ
https://news.yahoo.co.jp/articles/15217a2d65e9a5760bca4d2eecdcc6e1f80ae724
大きな社会問題として周知されながらも、その実態が見えにくい「ひきこもり」。中高年のひきこもりの人たちを高齢の親が支える「8050問題」がクローズアップされる中、神戸市福祉局ひきこもり支援室(神戸ひきこもり支援室)は市民に向け、オンラインによる講演会「令和4年度市民向けひきこもり講演会〜経験者から学ぶひきこもり〜」を開催している。専門家に聞いた同問題の現状や支援策などとともに、実際にひきこもりの時期があった2人の男性の経験談など、講演会の内容を全3回に分けて紹介する。
【第3回出演者】
〈ひきこもり経験者〉
・米夫さん(仮名)
34歳男性。母と2人暮らし。小中学生の頃から人間関係に悩むことが多かった。中学時代はバレーボール部の部長。学校の成績は良かったが、技術家庭の実技などは苦手だった。現在は経理や会計の仕事をしている。
・トシさん(同)
39歳男性。父、母、祖母との4人暮らし。子どもの頃は人見知りで、1人で遊ぶことが多かった。家族との関係が悪い時期もあったが、現在は風呂掃除やパソコンの修理を引き受けるなどしており、関係は良好。気になったことは何でもパソコンで調べる。
〈解説とお話〉
船越明子・神戸市看護大学教授
〈進行〉
南かおり・ラジオ関西パーソナリティー ▽肯定してもらえたら、そこから先に進める
南:ひきこもりの間、どういう支援や言葉掛けがほしかったですか。
米夫:僕の場合は、家まで来て、他愛のない話をしてくれる支援者さんがほしかったです。いきなり外には連れ出さずに、まずはひきこもり状態の僕を肯定してくれて、趣味のゲームの話などをするだけにとどめてくれる人がいたら助かったと思う。安心してひきこもりながら支援者さんとやりとりして交流を深めてからステップアップして、その支援者さんと外に出られるようになったらいいのかなと思います。今でしたら、オンラインから始めてもいいかもしれないですね。
南:オンライン。なるほど、そういう意味ではきっかけのハードルが下がってきていると言えるかもしれないですね。トシさんはいかがでしょう。
トシ:僕の場合は人と関係が作れるほどのエネルギーがなかったので、人と話してもプラスにならなかった。人によって支援の形は違うと思います。高校を中退しているのですが、中退する時に担任の先生から「『一身上の都合で退学します』と書いてもらったらそれでいいです」と、それだけ言われた。その時、自分はどこにも行きようがないと感じました。「それだけが人生ではない」とか「どういう姿でも人間は人間」などと肯定的に受け入れてくれるものがあったら、そこから先に進めるのかなというのが今の僕の印象です。 ▽家のリフォームをきっかけに外へ
南:20代女性からいただいた質問です。「ひきこもりから脱した経緯を教えてください」。
米夫:家のリフォームがきっかけです。ひきこもりをやめたいけどどうしようもないと考えていた時期、ちょうどリフォームすることになり、自室にいるのが難しくなりました。それで結構追い詰められて。さらに工事当日、母と険悪な状態になってしまい、勢いで散歩に出掛けたんです。そうしたら久しぶりに外を歩いたのがすごく気持ちよくて。散歩の感想を母に伝えたところ、母はたまに僕を散歩に連れて行ってくれるようになりました。近所の散歩は嫌だという僕の希望を汲んでくれて、車で家から少し遠いところへ行って散歩させてくれました。僕が外に出ようという気持ちになったタイミングで、母がサポートしてくれたのがきっかけになりました。それから半年ほどして母に紹介された事業所に少しずつ通えるようになりました。
南:そこではどのように過ごしましたか。
米夫:とある社会福祉法人なのですが、まず、“誰が来てもだいじょうぶな居場所”を紹介してもらって行くようになりました。居場所に慣れてきた頃、作業や生活訓練のグループワークができる事業所へ。そこでステップアップして最終的に就労支援事業所に通うことになりました。
南:段階を踏んでもらったことは良かったですか。
米夫:はい。ひきこもり時代には感じていなかったいろんなギャップに悩んだり、苦しんだりしながらも、そこの職員さんに支えられて何年かかけて少しずつ成長できた。それが今につながったと思います。相談相手は専門家なので、僕がどんな状態なのかよく把握してもらえました。 ▽しゃべること自体が苦手ではなかったという発見
南:やはりプロにアドバイスをもらえるというのは大きいですね。トシさんはどうでしたか。
トシ:親に「相談室に行かないか」と言われて。なるほど、じゃあ行きます、とそれだけです。僕の中で自分を理解することができるようになった時期と親の誘いが大体一致した。タイミングは重要ですね。
南:実際に支援室に行かれていかがでしたか。
トシ:しゃべること自体、自分はそれほど苦手ではなかったという新たな発見をしました。「自分はこういう人間なんだ、どこにも行けないんだ」と決めつけていたのが案外そうでもなかったのかなと感じました。外に出られず、しゃべることができなかった自分が今しゃべっていることも驚きです。でも、これができたから「はい、次に行きましょう」というのはまだないです。客観的に見たらだいぶ遅いかもしれませんが、これが僕自身のペースです。
南:ご自身の体験を番組に出ていただいてお話いただいて、振り返って俯瞰して見て分析できるというのは、すごく大きな変化ではないでしょうか。
船越:トシさんの場合、ご自身を理解するのに、インターネットで地球の成り立ちから調べて、なかなか答えが出なかった。その後、相談員さんと話をする中で自己理解ができていった。人との関わりに中で自分を知っていくというのは、私たちみんなにとって自然なことだと思います。 ▽今後の目標は
南:今後の目標、将来の夢などがあったら教えてください。
米夫:今、社会福祉法人の契約社員として働いているのですが、いつか正規職員になりたいです。今より責任のある立場になるのは自分にとって大変なことと思うんですが、地道に頑張って、少しずつできる仕事を増やしていきたい。それと、結婚したいです。人生を一緒に歩んでいけるパートナーがほしい。
南:すてきな方が見つかると良いですね! トシさんはいかがですか。
トシ:人との関係の中で何かが見つけられたらいいなと思っています。人と会った時によく「優しいですね」と言われるのですが、僕自身優しくしようとか全然思っていないので、びっくりしています。自分で自分の理解が追いついてきたら、何か見えてくるんじゃないかという気がしています。
▽ひきこもる可能性は誰にでもある
南:最後に、視聴されている方々に伝えたいことはありますか。
米夫:僕が引きこもっていた頃はいろんなことに理不尽を感じていたのですが、もし許せないことがあっても、「自分は今許せないという感情になっているんだな」と客観視して、自分自身が成長することに主眼を置くと生きるのが少し楽になるかなと思います。今回の出演は、自分のこれまでを振り返ることができて、今後の糧となる良い機会となりました。
トシ:ほんの数か月前までは、こんなところに来て、公共の電波でしゃべるなんて考えたこともなかった。今回、先生のお話などから、自分は学生の頃、すごい完璧主義だったと分かりました。ラジオ局に来て番組に参加したことは、自分にはめた“たが”が外れてきたのかなとちょっと前向きに受け止めています。
南:貴重なお話を本当にありがとうございました。ひきこもりは決してめずらしいことではないし、誰にでも可能性があることだとあらためて思いました。気がついていないだけで周りにそういう悩みを持っておられる方はいると思います。今回の講演を通じて知ったこと、感じたことをたくさんの方にお話いただいたらうれしいです。(本文中は敬称略) ID:f/ZHBIR80
経験者談が定型文。
それにひき度調査の具体的な質問内容なし。 ひきこもりなんかの社会的弱者関係の記事って例えヤフーニュースでリアクションがつかなくても数出せば実績になるから
ある時問題が表面化した時記事出た側は無条件で専門家認定受けてる気がする 不登校、ひきこもりの親の会 寄り添いながら13年150回
https://www.asahi.com/articles/ASQD27FR0QCHPISC00R.html
不登校やひきこもりの子を持つ親同士が悩みや現況を話し合い、専門家が助言をする、石川県白山市の「やすらぎの会」の学習会が150回を超えた。2010年4月に始まり、月1回のペースで開催。県内外から延べ1500人の親が参加したという。
現在、会員は約50人。県内だけでなく、富山や福井、関東や関西などから参加する親もいるという。
10月に白山市の公民館であった151回目の学習会。この日は母親3人、臨床心理士や学校心理学が専門の大学教授ら3人の専門家が参加した。
県外から参加した母親(45)は、不登校になった高校生の娘の悩みを打ち明けた。「家庭内でずっと、そっとしておけばいいのかなと思ったり、自分たち親が悪かったのかと思ったりして……」
学校とのやり取りでのすれ違い、近所や身近な人にも言えなかった娘に命の危機があったことを涙ながらに語った。 初回からアドバイザーを務める、金沢学院大の高賢一特任教授は「1人で抱えてしまうと、悪い方に考えてしまうかもね。もうダメと決めつけないでくださいね」と声をかける。
そして、学校とのやり取りを詳しく聞きながら、助言をしていく。母親は「近所の人には話せないし、伝えるところがなかった。同じ思いの人と話せ、アドバイスももらえ、良い方向に考えられそう」と話した。
ひきこもりになった息子との関係が改善せず、状況が後退しているように感じている母親には、「(息子さんへの)声かけ、すごく上手ですよ」「何が正解かわかりませんもんね。良いところに注目する加点主義でいきましょうよ」などと助言していた。
高さんによると、会合でアドバイスや体験談を聞いて、来たときと違う顔になって帰る人が多いという。「子の不登校について状況をまず受け入れ、原因探しをせず、子の話をしっかり聞くことが大切」と話す。
同会の山美弥子会長(69)は、自身も不登校の長男と向き合ってきた。「思いを共有することで気持ちが楽になる。1人で悩まないでいつでも参加してほしい」と話す。問い合わせは山会長(090・7081・6882)。(朝倉義統)
◇
文部科学省の調査で、2021年度に30日以上登校せず「不登校」とされた小中学生は、前年度から25%(4万8813人)増え、過去最多の24万4940人だった。初めて20万人を超え、増加率も過去最大となった。北陸3県でも高い増加が見られた。
石川県は、国公私立の小学校で798人(前年度比32%増)、中学校が1624人(同18%増)、高校が707人(同32%増)だった。富山県は、小学校で725人(同30%増)、中学校で1112人(同24%増)、高校が419人(同2%増)。福井県は、小学校が336人(同39%増)、中学校で751人(同20%増)、高校が314人(同7%増)だった。
文科省は、コロナ禍の影響を指摘している。休校や学年・学級閉鎖、分散登校が相次ぎ、生活リズムが崩れ、欠席することに抵抗が薄くなるなどの事例が見られたという。石川県教育委員会の担当者は、「各学校にはスクールカウンセラーが配置されているので、保護者は相談してほしい」と話す。 内容:
「いじめから30年過ぎても殺したい」47歳男の半生
https://article.auone.jp/detail/1/3/6/7_6_r_20221207_1670376703980749
「いじめとハラスメント被害の時効は撤廃するべきです」。子ども時代にいじめを受け、10年余りひきこもり状態にあるトモカズさんは何度もそう訴えた(写真:トモカズさん提供)
「僕には殺したい人が3人います」
トモカズさん(仮名、47歳)はためらいのない口調で言い切った。中学、高校と続いたいじめ。「3人」とは主な加害者だった同級生のことだ。本当はいじめに加わった全員を殺したかったが、どうにか3人に絞ったのだという。
中学、高校といじめのターゲットに
中学時代の部活中、突然バスケットボールをぶつけられて笑われた。放課後、雑談の輪に加わろうとしたら、「こんな人間はいらない」と拒絶された。授業中、後頭部を平手ではたかれたので振り向くと「呼んだだけだよ」と半笑いで返された。同級生らと電車に乗ろうとすると、「金が足りない」と現金をせびられた。当然、お金は返ってこない。
球技大会の審判や、部活の試合会場までボールを運ぶ役といった皆がやりたがらない仕事を任される。高校の体育の授業がラグビーだったとき、体への負担が大きいスクラムの最前列に問答無用で配置される。ロッカーは蹴られてへこみ、名前は名字の前に「バカ」と付けて呼ばれる。ちゃんと名字で呼んでほしいと頼んでも、聞き入れられることはなかったという。
「ことあるごとにバカにされました。そうでなければ無視でした」
いじめのきっかけとして思い当たるのは、両親の離婚に伴い、母親と一緒に引っ越しをしたこと。新しい中学校に学期途中で転入しなければならず、転校生としていじめのターゲットにされだのだという。高校は不登校気味に。大学進学後も当時のことを思い出さない日はなかった。 大学卒業当時は就職氷河期だったこともあり、就職活動は思うように進まなかった。なんとか職を得ても、「周囲のパワハラのせいで」どの仕事も長続きしない。アルバイトも含めると10回近く転職を繰り返した。30代半ばにうつ病で障害者手帳を取得してからは、定職に就いていない。現在は公営住宅で暮らす母親と同居。事実上のひききもり状態である。
そしていじめた同級生らに対してあらためて憎しみと怒りが募ったのもまた、ひきこもり状態となった30代半ばのころだった。
いじめてきた同級生と偶然再会
きっかけとなった出来事は、近所のスーパーで中学、高校と執拗に自分をいじめてきた同級生と偶然再会したこと。トモカズさんが殺したいという3人のうちの1人である。そしてその瞬間、トモカズさんの脳内をさまざまないじめを受けた記憶がよみがえった。気が付くと同級生に近づき、怒気を含んだ声で詰め寄っていた。
「おいっ! お前、中学のときボールぶつけてきたよな」
同級生は最初、トモカズさんのことがわからず驚いた様子だった。その後、にやにやしながら立ち去ろうとしたので、追いかけて問い詰め続けると、最後は何も買わず店から出ていったという。「売り場にあった包丁で殺してやりたいという気持ちをなんとか抑えました」とトモカズさんは振り返る。
その後、トモカズさんはタガが外れたように直接的な行動を取るようになる。対象はいじめの中心人物だった同級生3人。道で出くわすと、謝罪するよう求めたり、当時奪われた金を返すよう迫ったりした。また、非通知や匿名で、自宅や職場に電話をかけた。居留守を使われたと感じると、家族相手に怒鳴り声を上げることもあったという。
3人を相手取って裁判を起こしたいと考え、法律事務所に相談もした。しかし、刑事上はもちろん、民事上の損害賠償請求についても時効が成立していると言われてしまった。
とはいえ、非通知や匿名での電話は警察に通報されかねない行為なのではないか。それにトモカズさん自身が名乗らないと、相手も反省のしようがない。これに対し、トモカズさんはこう主張する。
「たしかにすれすれの行為かもしれません。でも、僕はずっと独りで傷ついたまま生きてきたんですよ」 いじめ被害から30年以上が過ぎた今もなお「殺したい」と思うほどの憎しみを抱えるトモカズさん。被害者にとって心の傷は何年たっても癒えることはない。「いじめやハラスメント被害の時効は撤廃するべきです」と言うトモカズさんの訴えは切実だ。
ところで、トモカズさんは編集部に送ってくれた取材依頼のメールの中で、自身が貧困状態となった原因について、学生時代のいじめに加え、社会人になってから受けたパワハラを挙げていた。ただ話を聞く限り、パワハラについては判断が難しい面もあるようだ。
「パワハラ」のきっかけは?
本連載の取材では、職場でパワハラに遭ったと訴える人に数多く出会う。この中には、自身が受けた被害については詳細に語るものの、被害のきっかけとなった出来事の話になると、「わからない」「忘れた」などとして一転して口数が少なくなる人が実は少なくない。彼らが話したくないのか、それとも本当に忘れてしまったのか、私にはわからない。
トモカズさんはさまざまな職場で「うちの孫のほうがうまくやれる」「それくらいわかるだろう」「さぼっている」といった暴言をはかれたほか、丸めた書類で頭をたたかれるなどの暴力を受けたと訴える。たしかに孫を引き合いに出したり、頭をたたいたりといった行為はパワハラといわれても仕方ない。ただ賃金を支払っている以上、使用者や上司が一定の効率や成果を求めることは、やむをえない面もあるのではないか。
そのあたりを見極めたいと思い、パワハラのきっかけとなった出来事について尋ねたところ、トモカズさんの答えもやはり「ミスもあったかもしれないがわからない」「期待された成果が出せなかったからでしょうか」というあいまいなものだった。 かろうじて聞き出すことができたのは、営業の仕事で車を運転中に複数回の人身事故を起こしたところ、同僚が自分への当てつけのように相川七瀬の「トラブルメイカー」を歌ってきたこと、書店で働いていたときに客から「白紙の領収書が欲しい」と言われたので手渡したところ、後で店長から「なんで渡すんだ!」と怒られたといったエピソードだった。とくにトラブルメイカーを歌った同僚に対しては「ぶん殴ってやろうか」と思うほどの怒りを感じたと振り返る。
またコンビニでアルバイトをしていたとき、夜間のワンオペ勤務で仕事がなかったのでバックヤードでモニターを見ていところ、店長から「さぼっている」と叱責されたこともあったという。
あくまでも私だったらという仮定の話だが、もし私が人身事故を起こしたら、その重大さを前に同僚の嫌がらせにまで気が回らないと思う。白紙の領収書については犯罪の片棒を担ぐことになりかねないので頼まれても渡さないだろう。コンビニの深夜のワンオペは、休憩が取りづらいなど問題の多い働かせ方ではあるが、違法とまではいえない。もし私がそのシフトに入った場合は、防犯面のことを考えて手待ち時間はレジ前で過ごすのではないか。
以上のようなことを指摘すると、トモカズさんは「すぐ怒ってしまうところはあるかもしれない」と話す。一方で白紙の領収書については「僕が客に渡すとき店長も横にいました。だったらそのときに注意してくれればいい」、コンビニでの勤務については「レジ前にいろと言われればそうしますよ。言われなければわからない」と主張した。
病院に行くためのお金も交通手段もない
トモカズさんは、自分は発達障害なのではないかと思っているという。ただ診断は受けていない。「お金も車もない。いじめが原因でパニック障害になったので電車に乗ることもできない。僕だって原因を知りたいですが、病院に行くお金も交通手段もないんです」。
たしかに車の運転が苦手、具体的な指示が必要といった傾向は発達障害の特性の1つとして指摘されることはある。トモカズさんの仕事が長続きしないのは発達障害が原因の可能性はあるだろう。 少し変わった人たちを「使えない」「同じ部署にいたら迷惑」などと言って職場や会社から排除する風潮について、トモカズさんは「そんなことを言う人のほうが器が小さい。この世の中のほうがおかしい」と語気を強める。そのとおりだと思う。変わるべきは不寛容な社会である。そのうえで発達障害の特性からくるトラブルを防ぐため、発達障害当事者と定型発達(発達障害ではない人)の双方が歩み寄る。そうした努力はもう少しなされてもよいのではないか。
ひきこもり状態になってから10年余り。現在トモカズさんは自らの障害年金約6万円と、同居する母親の年金同4万円で毎月の暮らしをやりくりしている。ガス代の節約を兼ね、冬場などは2、3カ月風呂に入らないこともざらにある。母親は80代なので「8050問題」の一歩手前の状態。同級生らへの電話などは数年前からやめているが、「殺したい」という感情が消えたわけではないという。
「未来は真っ暗。とりあえず(いじめ加害者の)3人をまだ殺していない自分をほめてやりたい」
トモカズさんに話を聞いていて、ハッとしたことがある。トモカズさんが「殺したい」という憎悪にかられて同級生たちを問い詰め、匿名電話をかけるようになったのと、ひきこもり状態となり、社会とのつながりが途絶したのが、ちょうど同じ時期だったことだ。もしトモカズさんが働き続けることができていたら、はたしてそこまで追い詰められただろうか。居場所を奪われることの孤独を思う。
本連載「ボクらは『貧困強制社会』を生きている」では生活苦でお悩みの男性の方からの情報・相談をお待ちしております(詳細は個別に取材させていただきます)。こちらのフォームにご記入ください。
(藤田 和恵 : ジャーナリスト)
12/07 10:30
東洋経済オンライン ググって出てきた男の方の藤田氏の方、相談フォームに問い合わせて何も返ってこなかったから信用できかねる 引き出し屋糾弾すれば自分たちの意見なんでも通ると思ってる団体もう勘弁してほしい。。
「ひきこもり」に対する差別や偏見を助長…市民グループが「ひきこもり報道ガイドライン」発表 [チミル★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1670539698/ 「ひきこもり当事者が『報道ガイドライン』を作成」
https://www.tbsradio.jp/articles/63105/
◆「ひきこもり当事者が『報道ガイドライン』を作成」
記者会見を行った木村ナオヒロさんによる解説。
【ひきこもり報道ガイドライン】
【望ましいこと】
・ひきこもり本人や家族、支援者などが、報道から強い影響を受けることを意識する。
・ひきこもり渦中の本人や家族の同意を得て取材した映像や音声は、あくまでもその個人の考えや実像であり、それが同じ境遇の当事者の尊厳を傷つけ、心理的に追い詰める可能性があることに十分な配慮をする。
・ひきこもりは個人の要因のみならず、家庭環境、学校生活、職場での人間関係といった複数の社会的な要因が複雑に絡み合って起こる「現象」であるという視点を踏まえる必要がある。
・ひきこもりを「異常な現象」として捉えるのではなく、「誰にでもいつからでも起こりうる状態像」として捉える姿勢が大事である。
・社会的に排除され、孤立している本人や家族の苦しみや困りごとに寄り添う姿勢で接してほしい。 ・支援としては、医療機関のみではなく、ひきこもり地域支援センターをはじめ、さまざまな公的相談機関、居場所、自助グループ、家族会などがあることを知らせ、時間はかかっても、それぞれの本人のニーズに合わせることによって「リカバリー」は可能であると伝える。
・リカバリーはすなわち就労ではない。当事者が主体性を回復していく過程のことである。リカバリーにおける居場所や対話の重要性を強調し、そのためのルートは複数あることを強調する。
・ひきこもり渦中の本人だけでなく、リカバリー途上にいるひきこもり経験者の声を同じピア仲間の声として伝えることによって、世間の批判に怯えて姿を隠し、声を上げたがらない本人や家族に、希望のメッセージを届けてほしい。
・本人を支える家族に働き掛ける「家族支援」によって、家庭内の緊張関係を解きほぐす必要性があることを強調する。 ・ひきこもりに関わろうとする人は、ひきこもる本人と家族に批判や強要をすることなく関わり、十分な信頼関係を作る。
・本人や家族に取材要請をする場合は、まず時間をかけて本人や家族との信頼関係を作り、本人や家族の人権、尊厳、プライバシーに充分に配慮した丁寧な取材をする。
・取材に際しては取材契約書を作成して同意をもらう。また、取材終了後でも同意撤回が可能であることも書面で保証する。
・テレビ出演などを依頼する場合、演出目的で演技やセリフを強要しない。
・番組でのひきこもりの解説者は、ひきこもり支援の現場で日々、多くの本人たちや家族に接している立場や所属の異なる二人以上の専門家、もしくは「ひきこもり」という世界を俯瞰的に見ることができて本人や家族の心情を代弁することができる当事者に依頼する。
・過去にTV番組が取り上げることで契約を増やしてきた、いわゆる「引き出し屋(暴力的“支援”団体)」が被害者から裁判で訴えられ、今も数多く係争が続いている事実を重く受け止めてほしい。
・過去に出演した放送を「引き出し屋」業者がYouTubeなどで宣伝等に利用している実態に留意する。 【避けるべきこと】
・事前の承諾なく、ひきこもり渦中の本人にカメラを向けること。
・「背を丸めて部屋の隅でうずくまっている」「散らかった部屋で肥満した男性がネットゲームにはまっている」「本人の甘え、親の甘やかし」「いい年をしたすねかじり」「子ども部屋おじさん(おばさん)」といったネガティブなイメージを持つ言葉や表現を使って、ひきこもり像をステレオタイプ化すること。
・ひきこもり状態が自己責任による問題行為、あるいは精神障がいである、といった偏見を与えること。
・事件を起こした人にひきこもり歴があったとしても、そこを強調しすぎず、ひきこもりが犯罪に結びつきやすいという先入観を与えないこと。
・ひきこもり当事者は加害者、家族はその被害者という単純な図式化をすること。 ・いわゆる自立支援ビジネスの活動を肯定的に報道すること。
・自立支援ビジネスのスタッフを「ひきこもりの専門家」として扱うこと。
・当事者の写真や映像を宣伝に利用している支援業者に、映像提供などの取材協力をお願いすること。
・就労や経済的自立のみが解決策であるかのような報道をすること。
・本人抜きで家族の訴えのみを放送し、「年老いた両親を苦しめる困った子ども」といった誤った印象を強化すること。
・ひきこもり歴のある著名人を、「犯罪から更正した人」のように扱うこと。また、ひきこもり経験者であっても、現在の当事者を「甘えるな」などと批判する権利はないことに注意する。
・家族の献身や恩師の一言で回復したかのような、美談に仕立て上げた報道。リカバリーの道のりは、単純に美談化できる話ではない。
・「誰にでもいつからでも起こりうる状態像」ゆえに、ひきこもる要因や状況は1人1人違うにもかかわらず、特異な1人のケースをもって一般的なひきこもり像として取り扱うこと。
※ 自立支援ビジネスとは:民間団体で、ひきこもり当事者の家族の要請を受けて、暴力的な介入を行う団体が増えています。具体的には以下のような手口が知られていますが、いずれも合法性が疑われる手法です。 (手口の一例)
・本人の同意なしに自宅から本人を連れ出そうと強要し、時には強引に自室に入り込み説得や説教、恫喝、撮影などで当事者の尊厳を傷つける。
・自室に入る際にドアを破壊するなどの暴力を振るう。
・直接、手を出さなくても、長時間にわたって本人を説得し、誘導するように本人を車に乗せて寮などに連れて行く。
・連れて行った先で、自らの意思で来たなどという念書を書くよう本人に迫る。
・逃げられないよう監禁状態に置く。もしくは、逃げないように携帯や財布などの所持品を取り上げたり、カメラなどで監視したりして、精神的に逃げられないよう軟禁状態に置く。
・数十万〜数百万円という高額の料金を設定して契約させ、家族に支払わせる。
【ひきこもり報道にガイドラインを求めるネットワーク(五十音順)】
池上 正樹 ジャーナリスト
今成 知美 特定非営利活動法人ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)代表
上田 真人 精神保健福祉士
遠藤 麻美子(仮名) あけぼのばし自立研修センター裁判 原告
宇都宮 健児 弁護士
木村 ナオヒロ ひきこもり新聞編集長
熊谷 晋一郎 東京大学先端科学技術研究センター 准教授
斎藤 環 筑波大学医学医療系 社会精神保健学 教授
下山 洋雄 KHJ青森県支部青森さくらの会世話人
竹端 寛 兵庫県立大学環境人間学部 准教授
長谷川 俊雄 白梅学園大学子ども学部 教授
林 治 弁護士
深谷 守貞 KHJ全国ひきこもり家族会連合会・ソーシャルワーカー(社会福祉士)
藤原 秀博 株)Tell Me Agencyボトルボイス所属カウンセラー
丸山 康彦 ヒューマン・スタジオ 代表兼相談員
望月 宣武 弁護士
渡邉 豪介 ワンステップスクール集団訴訟 原告代表 こんなことやっても引きこもりが腫れ物扱いになって無視され続けだけになると思うけどな 世間から腫れ物扱いされて無視され続けると得するのは誰かってことだよね >>452
おかしくないよ
そのまま引きこもり状態を続けるならこれでいいと思う
でもひきこもりを解決する、やめさせるもんじゃないよねこれは
むしろ遠ざけてると思う そんな意識持っててヒキ板から卒業できてないのが不思議 「中高年引きこもり」の親が実行すべき「サバイバルプラン」とは?
https://www.jiji.com/jc/v8?id=20221210booknavi020
「引きこもり」というと、とかく不登校の子どもの問題として捉えられがちだが、近年では、引きこもりを続けて中高年に達した子の生活を高齢の親が支えるケースが、社会問題になっている。親が元気で経済的な余裕があるうちはいいが、ひとたび要介護状態になったり、経済的に困窮したり、死亡したりすれば、子どもの生活も破綻してしまう―。
そんな「中高年引きこもり」を抱える家庭にとって、将来の深刻な不安を解消してくれる方法はあるのだろうか? 『お金のプロに相談してみた! 息子、娘が中高年ひきこもりでもどうにかなるって本当ですか?―親亡き後、子どもが「孤独」と「貧困」にならない生活設計』(畠中雅子著、時事通信社)から、親子が共倒れにならないための「サバイバルプラン」を紹介する。
子どもは「生涯働かない」と想定
ひきこもっている子どもも「いつかは働くだろう」と、お金の問題を先送りにするのは禁物だ。働きだすまで支えるための資産には限りがあり、親の死は確実に近づいてくるという現実がある。たとえ働いたとしても、子どもが自立して生活するのはハードルが高く、多くの場合、子どもは生涯にわたり支援を必要とする。
そのため、親にとっては受け入れがたいことだが、「子どもは、生涯働かない」という最悪の事態を想定して立てるのが「サバイバルプラン」だ。 親亡き後のサバイバルプランとは
サバイバルプランは、子どもが親亡き後に生きていくための長期的な生活設計のこと。30年以上前から引きこもりの家庭のお金の相談にのっているファイナンシャルプランナーの畠中雅子氏が、1000件以上の相談事例から導き出した。親の資産やネットワークなどを最大限に活用しながら、生活費の見通しを立てるだけではなく、子どもが一人で生きていく上で必要な生活術まで含めて考えるところがポイントで、その柱が「親がすべき10カ条」としてまとめられている。
一部を見てみよう。
資産の洗い出しと住まいの確保
第3条「運用商品が多い場合は、少しずつ売却する計画を立てる」
第5条「親亡き後の子どもの住まいを検討する」
まずは、家にどれだけお金があるのか、または、どれだけお金が足りないのか、資産を洗い出して現状を把握する。今ある資産で親と子どもが平均寿命まで生きることができるかどうか試算し、それまでの生活が成り立たないとしたら、年金や保険なども最大限に活用して、子どもが生きていくための方法を見つけ出す。
気を付けなければいけないのは、株式や投資信託などの運用商品だ。こうした商品は、運用する本人が認知症の診断を受けると、本人が亡くなるまで換金できない。「資産はあっても使えない」状況になってしまうからだ。 プランの要となるのが「住まい」だ。持ち家だからといって安心ではなく、持ち家でも住み替えや、修繕が必要なこともある。また、親が要介護状態になったときに、他人が家に出入りすることを嫌がる引きこもり当事者は多い。介護の妨げになるようなら、親は介護施設に入るか、マンションのワンルームに親子が別々に暮らすということも考えられる。
大切なのは、親の介護や経済状況によって、子どもとの別居も選択肢の一つとして検討することだ。
お金があるだけでは生きていけない
第7条「親亡き後に、子どもを支援してくれる人や機関を見つける」
第9条「子どもにご飯の炊き方や役所での手続きの仕方を教える」
「子どもに資産さえ残せばなんとかなる」と思いがちだが、そうはいかない。長年、経済的な支援に加え、日常生活でも親に頼ってきた子どもは、お金を適切に管理して使うことが難しいからだ。
例えば、親が亡くなった後、口座名義の変更をしなかったために公共料金の支払いができなくなり、お金はあるのにライフラインが止まってしまうこともある。
そのため、サバイバルプランには、お金の見通しに加えて、買い物、食事、お金の管理、役所での手続きなど、生活面での支援体制を整えること、社会から孤立しないように、子どもを第三者につなげることまでを盛り込む必要がある。
「いざとなったら生活保護がある」から、プランは必要ないと考える人もいるだろうが、その場合は、生活保護を正しく理解し、「いつ、誰が、どのように」申請するかについてまで、準備を整えておく必要がある。
子どもが自分で申請できなければ、親は代わりに申請してくれる第三者を見つけておきたい。
引きこもり状態が長引くほど、親も高齢化する。80代の親が50代の子どもの生活を支える「8050」問題が注目されているが、子どもが40歳を過ぎたら、早めに現状を把握し、対策を取る必要がある。「サバイバルプラン」を参考にして、不安を安心に変えるために具体的な行動へとつなげてほしい。 犯罪被害に遭って人と関わりたくても関われなくなってる人も、単純に人と関わるのが煩わしいだけのやつも同列で考えてるような定義の時点で思考停止してる ネット上に多くいるこういう人たちよく長文で書ける
途中でおかしいこと書いてるなと虚しくならないのか ひきこもりの親は藁にも縋る思いで誰かの作ったひきこもりの括りでものを考えて被災時のデマみたいに盲信的に信じるんだろう
個別の状況を自分の子育て正当化欲求に流されないで冷静に考えられたら簡単に流されないと思うが お得意の不安煽り。こういう事案事件が起きる背景にはひきこもりの問題がありまして私どもであれば解決できます、他に選択肢ありませんが?までがセット。 >>453
続報でたね
家庭内暴力の相談が以前からあったとか
去年の10月から今年の9月まで6回警察に息子が暴力ふるうって相談があったみたい 463のことだな
犯人の顔がひきっぽくなかった
無職かもしれん 「35年間、母親以外と会話なし」 冷蔵庫に両親の“殺害”遺体 次男が語る“引きこもり生活” 福岡地裁
https://news.yahoo.co.jp/articles/55d9cd7ede86890ded6c3c72a36165f474e7bb61
アニメ鑑賞邪魔され「怒り爆発」両親殺害 毎月のお小遣いで漫画読みアニメ特撮鑑賞が趣味の60歳無職被告が初公判「やり過ぎだった」 >>468
ぽいかぽくないかで判断できないよねできる基準でもあるんですか >>469
テンプレ抽出ご苦労様
◆弁護側
「友人と出かけることは?」
◆松本被告
「ない」
◆弁護側
「35年間1度も?」
◆松本被告
「ない」
◆弁護側
「仲良い友達は?」
◆松本被告
「いない」
◆弁護側
「35年間、1度も母親以外と会話なし?」
◆松本被告
「はい」
◆弁護側
「35年間、父親との会話はほとんどない?」
◆松本被告
「会話と呼べるようなものは無かった」
◆弁護側
「トイレの介助だけで殺意が?」
◆松本被告
「積もり積もってきたことが爆発した感じです」
「母の介助で、そもそも手一杯だったので」
◆弁護側
「なぜ殺した?」
◆松本被告
「あの時はブレーキが効かなかった。アクセルを踏み込んでしまって勢い任せのままというか」
◆弁護側
「両親を殺したら今の生活を維持できないと思うけど?」
◆松本被告
「あの時はどうでもいいかな、という気持ちもあった。このまま破綻してもしょうがない」
こっちの方が重要、そうなるに至った経緯も 「40年ぶりのスーツ~元ひきこもり60歳、3度目の成人式〜」(2022年11月30日放送)#ふらっとコミュニティ #引きこもり #8050問題 #山根俊恵教授
https://www.youtube.com/watch?v=fpo_-gphYLQ 母親の遺体を山中に遺棄か 息子を緊急逮捕
https://news.yahoo.co.jp/articles/053f5abe77ab36700a5fc44e7ee73889a5e0daa7
母親の遺体を山梨県内の山中に遺棄したとして、警察は神奈川県に住む26歳の息子を緊急逮捕しました。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、神奈川県川崎市に住む水野潮理容疑者です。水野容疑者は15日午前、山梨県都留市の山中に母親の美恵さんの遺体を遺棄した疑いが持たれています。
警察によりますと14日、水野容疑者の親族から「母親と連絡が取れない」と110番通報があったことで事件が発覚しました。水野容疑者の供述をもとに都留市の山中を捜索したところ、母親の美恵さんの遺体を発見したということです。
水野容疑者は調べに対し、「死体を山の中に捨てたのは事実です」と話し容疑を認めているということで、警察は詳しい事件の経緯を調べています。 >>469
俺が思うにアニメ鑑賞を邪魔されたとか言っているけどそれは口実で
彼は実はアニメのことなどどうでもよかったのではと思うんだよね?
あの後に逃亡をはかったところからも、何かに解放されたかったのでは
という感じにとれるんだよね。
もし重症レベルならあの後も引きこもったままでいただろうし
顔を見ていると引き独特の破綻している表情には見えなかった。
実は親や周りが愛情をかけずにずっとほったらかしで、
これと言った救いの手もなくそのくせ毎日のように嫌味を言われ続けて、
それが何十年にもなると蓄積した侮辱の重さは凄かったのでは?
あくまで俺の推測なんだけどね… ゲーム中とかに話しかけられたり邪魔されると腹立つのと同じじゃないのか
彼にとってはそれがアニメだったわけで ID:q+XbzFYK0
ひきこもりと直接関係ない記事は山梨県だから当てつけてるんだな Ff3mSUKt0
16日このスレにだけ出没
内容は似非ひきこもり支援者独特の断定した物言い「重症レベルはこうだ〜」「ひきこもり独特の〜」
根拠がない机上の空論で物事を弁ずるそれ 親自らは何の促しもせずというか出来ずに毎日のように嫌味ばかり言ってたら
いつ爆発するかわからない時限爆弾がどこかで起動してしまうものなんだよ。
小遣いでも無条件に与えるものではなく家事手伝いという条件をつけたら
コミュニケーションも取りやすくなるしそれなりのことをしないと
お金が貰えないという気にもさせれるんじゃないかな?
まあ人それぞれだしこういう板なので野次ならなんぼ言ってくれても歓迎するがね。 いや別にいいんですよ?このスレッドに書き込むだけのIDで自称専門窓口のメンツ守ろうとしてる姿が見えるだけなので
ヤジと言うか、今度は抗議になると思いますけど
「親自らは何の促しもせずというか出来ずに毎日のように嫌味ばかり言ってたら
いつ爆発するかわからない時限爆弾がどこかで起動してしまうものなんだよ。
小遣いでも無条件に与えるものではなく家事手伝いという条件をつけたら
コミュニケーションも取りやすくなるしそれなりのことをしないと
お金が貰えないという気にもさせれるんじゃないかな?
まあ人それぞれだしこういう板なので野次なら(なんぼ)言ってくれても歓迎するがね。」 >>482
2018年から急にFB等で広報活動され出しましたね
2020年にはキックスという番組で課長は他の部署からの移動組で精神については全く資格もない人間なのにぜひ相談して下さいと仰ってましたね
県の広報は驚くことばかりです 酪農家のニュース見てる、飼料、エネルギーコスト高騰で和牛の子牛殺処分してるって聞いたけどあれどうなったろう >>394
うつ病の発症 ウイルスが持つ遺伝子が関与している可能性 精神科医の解説動画
https://youtu.be/qRWl8xn9KII >>394
気になったので、近藤教授のHPの解説を読ませていただきました
http://jikeivirus.jp/hiroukouza/
要約させていただくと、
・ヒトの働きは、共存する細菌やウィルスを含めて研究すべきである。ヒトの遺伝子を研究することをヒトゲノム(この水準だとうつ病の原因ははっきりとみつけられなかった)、最近の遺伝子まで含めるとマイクロバイオーム、ウィルスまで含めるとメタゲノムという。うつ病メカニズムの発見には、メタゲノムの範囲まで広げるべきだ、というのが近藤先生の仮説だ。
・HHV6は幼少期に唾液感染するウィルスのひとつで、普段は潜伏感染(症状が出ない)している。疲労感が高まると、HHV6は再活性化され、唾液から大量に放出されるようになる。この時であっても、人体と共存するHHV6は特に悪さをしないと考えられていた。
・最近、HHV6が喉の奥にある脳の嗅覚に感染すると、SITH1という遺伝子が活性化され、細胞死を引き起こしていることが分かった。脳内ではストレス反応が高まっていることが分かり、これがうつ病発症に関係しているのではないか、と考えられるようになった。
ちなみに
生理的疲労は2週間ほどの休息で回復する。唾液中のHHV6の数で測定可能
病的疲労は急速によっても回復しない。唾液中のHHV6も増えていない。うつ病や睡眠時無呼吸症候群、筋痛性脳脊髄炎、慢性疲労症候群などで認められる
疲労の原因物質は「リン酸化eIF2α」と呼ばれるもので、これが身体にダメージを与えたり、脳に炎症性サイトカインを放出させ、疲労感を感じさせる
・この物質にHHV6が反応し、再活性化して体外に脱出しようとする
・脱リン酸化のためには軽い運動が有効と言われている
活性型SITH1の血中抗体価を図ることで
・健常者 あまり発現していない
・初期うつ病 少し発現している
・うつ病 多く発現している
がわかる。そのため、今後は初期うつ病を見つける指標として有効だと考えられている 「父さんもう死んどるよ」電気コードを手にした“引きこもり60歳”につぶやき母も殺害された
被告は携帯電話は持っておらず、インターネットに触れたことはありませんhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f196d1ea4b4313846f953d07004f5b9341630d9f 今年もあと幾日か、そんな折に白髪に黒縁めがねの松本淳二被告(60)は福岡地裁の証言台にいた。酒店の“業務用冷蔵庫”から2人の遺体が見つかり世間に衝撃を与えた事件の容疑者として起訴された男だ。起訴罪名は殺人と遺体遺棄。審理で浮かび上がったのは、35年におよぶ長期の引きこもり生活と20代から続いた父親に対する極度のアレルギーだった。そして「絶対に邪魔されたくない時間」と本人が話す「アニメ鑑賞」をめぐるトラブルが事件の引き金となり、もうすぐ90歳になろうかという両親は息絶えた。罪を認めた松本被告への検察官の求刑は「無期懲役」だった―。
検察側「極めて身勝手な理由から2人を殺害した」
これまでの審理で▽両親を殺害したこと▽遺体を冷蔵庫に隠したことを認めた松本淳二被告(60)。19日の審理で無期懲役を求刑されても、特に表情を変えることはなかった。裁判長に「何か言いたいことは」と聞かれても「ありません」と答えるだけだった。
検察側と弁護側の冒頭陳述によると、松本被告は勝手に大学を中退したことを父・博和さん(事件当時88)に厳しくしっせきされ、苦手意識や嫌悪感を抱くようになった。それ以来、博和さんを避けるようになったという。企業に就職したものの「営業成績がゼロ」(本人の証言)で半年で退職した。その後は、家業の酒店を手伝った時期もあったが、いつしか社会と距離を置き、自室に引きこもるようになっていった。
60歳まで年を重ねれば、周囲には退職して第二の人生をおうかし始める人も出るころだ。松本被告はこの間、実に35年にもわたって福岡市西区の戸建て住宅に引きこもっていた。一家は年金で生活していた。松本被告は高齢の両親から“お小遣い”をもらいながら、趣味のアニメやDVDを見たり、漫画を読んだりして過ごしていたという。
まったく外出しないわけではなく、酒の配達を頼まれれば応じた。母・満喜枝さん(事件当時87)と一緒に買い物に出かけることもあった。ただ、人付き合いという面では社会との関わりはないに等しく、家でも会話するのはもっぱら母親だけだったようだ。
そんな満喜枝さんは2021年4月に入院し、車いすで生活するようになる。 弁護側は“引きこもり生活”について冒頭陳述で詳しく説明している。「被告は父親のことは苦手で顔を合わせないように生活していました。一方で母親との関係は良好でした。朝5時に起きて食事の準備や洗濯、掃除などを繰り返していました。午後9時に寝るまで単純で規則正しい生活です。被告は携帯電話は持っておらず、インターネットに触れたことはありません」
父親に対しての強いアレルギーは、検察側と弁護側の双方の説明に出てくる。大学中退をめぐるしっせきを発端に、若いころからずっと馬が合わなかったようだ。2021年はじめ頃から、博和さんには認知症の症状が出始めた。同じことを聞かれるようになり、松本被告はその度に苛立っていた。
引きこもりのまま気づけば60歳。顔も会わせないほど父親は苦手。それでも5時に起きて9時に寝る“規則正しい”生活は続いていた。2021年6月20日までは。この日の午後6時半に事件は起きた。松本被告は父親の博和さんから“初めて”トイレの介助を頼まれることになる。それは、いつものように自室でアニメ鑑賞していた時のことだった―。自室のある2階から1階に下り、トイレを手伝った。部屋に戻って1時間ほど「アニメ鑑賞」にふけっていると、再び博和さんから呼ばれトイレを手伝った。「絶対に邪魔されたくない」時間だったはずのアニメ鑑賞を2度、邪魔されたことで苛立ちを強めていく。
午後9時、就寝するために布団に入ると、もう一度「トイレ」の声がした。「その場で用をたすからバケツを持ってきて」と言われたのは、博和さんを抱きかかえるに手こずっていた時だった。「後処理もしなければいけない、そんなことまでしなければいけないのか(検察側冒頭陳述より)」苛立ちは怒りに変わり、爆発した。
検察側の説明によると、松本被告は電気ポットのコードを使って博和さんの首を絞めて殺害したとされる。その様子を見ていた母親の満喜枝さんは松本被告に話しかけた「もう死んどるよ」。 われに返ったのだろうか、松本被告は満喜枝さんに声をかけられると、コードから手を離した。そして、博和さんが呼吸しているかどうか確かめた。“苦手意識”と“嫌悪感”の対象だった父親はもう息をしていなかった。残されたのは、一緒に買い物をして、病院の送り迎えもする良好な関係の母親。だが脳裏に浮かんだのは「口封じ」だった。検察側は、満喜枝さんも博和さんと同じようにコードで首を絞めて殺害されたと主張している。
その後、両親の殺害を“隠ぺい”しようと、業務要冷蔵庫に2人の遺体を隠し、粘着テープで目張りしたという。満喜枝さんの通院先や親族、介護支援センターの職員が心配しないようにさまざまなうそをついて、2日間は冷蔵庫のある自宅で過ごした。しかし、これ以上ごまかしきれないと考え、事件から3日後の6月23日、松本被告は引きこもっていた自宅を出た。
35年間、アニメやDVD鑑賞をしながら自宅にいた松本被告のフットワークは意外にも軽かった。捜査の行く手がおよばないように、全国各地を転々とする松本被告の居場所の把握に捜査当局は手こずった。しかし逃亡生活は長くは続かず7月4日、京都市内のホテルを出たところで福岡県警の捜査員に逮捕された。 松本被告は両親の殺人罪と父親に対する死体遺棄罪で起訴された(母親の満喜枝さんは死亡時期が冷蔵庫に入れられる前後ではっきりしないため、満喜枝さんについては殺人罪のみでの起訴)。いずれの起訴内容も認めたため、裁判の焦点は量刑に絞られた。先出の通り、博和さんには認知症の症状があり、満喜枝さんは車いす生活だった。弁護側は“介護疲れ”の線を主張したものの、松本被告は自分で法廷で一蹴した。
弁護側:
父が弱ってきて、自分が動きたくない時に動かされた、何が一番いやで犯行に?
松本被告:
自分の時間を削られること
弁護側:
母の介助で手一杯でこれ以上、上乗せされたらいやだったとかは?
松本被告:
なかった
弁護側:
ではなぜ殺した?
松本被告:
あれはもう、まあ・・・、完全にやり過ぎたと今は思っている。勢いに任せてやった、あれはやりすぎた
19日の審理で検察側は「トイレ介助を頼まれて、趣味の時間を邪魔されたと一方的にいらだちを募らせた悪質な犯行。口封じという自己保身のために母の犯行も決意した。介護疲れの事件とはまったく異なり、酌量の余地はない」と締めくくり無期懲役を求めた。弁護側は「計画性は認められない」などとして懲役23年程度の有期刑が相当と主張し結審した。判決は来年1月6日に言い渡される。
結局、一連の審理は“アニメ鑑賞を邪魔された怒り”が前面に出た展開をたどった。成人した後も30年以上お小遣いを与えて、息子のために趣味の時間を確保してきた両親が浮かばれない。 nic*****5時間前
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犯人の息子を悪く言うのは簡単だがこういう状況は今や珍しく無い、家・家族からの独立が難しく成って来ている、曲がりなりにも豊かだった時代を過ぎ先の見えないなか親も子も判断の時期を失したのだろう、こんな場合かっては家業を継ぐなどの方法も有ったが今ではそれも難しい生活して行けない、犯人のように一旦レールから外れ道に迷いながら帰る場所が有り時間潰しの仕組みに囲まれ身動き取れないそこから抜け出すには人並み外れた覚悟と勇気が必要なのだと思う、生まれて囲まれる環境と自身の能力は簡単には変えようが無いのが現実。
同世代の犯人への憐れみと故人の御冥福をお祈りします。
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ミニトマト
ミニトマト9時間前
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結局 引きこもれる環境があるから引きこもるんだよね。
食うに困らずお小遣いまで貰える。
こういうの見ると子供時代って勉強を頑張るのもいいけど、まずはしっかり一人でも生きていける力を養う事が改めて大切だと思う。 多少の事ではへこたれないメンタルや、失敗しても自分で立ち直る力。
個性的でもいいけど、周りから浮いて生きにくくならないように最低限の協調性も必要。 沢山は必要ないけど、本当に信頼のおける親友を作る事が出来る人間性。
とはいえ、持って産まれた性格もあるからなかなか難しいよね。
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406 世田谷区内の「引きこもり」は約5000人
https://agora-web.jp/archives/221219065356.html
「引きこもり」による痛ましい事件が起こった。この手の問題は珍しくなくなったどころか、増加の一途をたどる。
世田谷区内の引きこもりは約5000人と推定され、実際はその何倍にもなると言われている。かねてから実態がなかなか把握できないと指摘されてきたが、コロナ禍で在宅勤務者が増えたこともあり、なおのこと表面からは窺い知れない。
どういう場面でその存在が分かるかと言うと、親の介護に直面するときである。行政が介入して初めて「8050問題」の所在がわかる。今ではもっぱら「9060問題」であり、この福岡市の事件もその典型例と言える。
引きこもり問題は、早期の対処が必要だ。親子ともに高齢になればなるほど、手の施しようがなくなる。行政は介護、就労、障がい者対策など様々な窓口を設けてはいるが、いかんせん縦割りであるため、情報共有という点では極めて脆弱である。つまり、把握が遅くなる。問題を抱えている家族も、どこに相談したらよいかわからないという実際があった。
私は議会で横断的な引きこもり専門の窓口を世田谷区で設置するよう強く求めてきた。こうして実現したのが「リンク」である。
https://platsetagaya.jp/hikikomori_soudan
リンクでは、何でも相談に乗ってくれる。どんな些細なことでも大丈夫。まずは連絡である。悩みを抱えている多くの方々に、積極的に利用して頂きたいと切に思う。 ID:8b87a8cr0
が何か言いたげだけど
両親殺人の犯人の記事は結局のところ過去の背景まで掘り下げて取材する気がない
早速の裁判は長年蓄積された差別の目に弁明する時間自体無駄という意識が働くし
実際無駄な環境だから求められる「身勝手なこどおじ象」で答えるしかない状況
ヤフコメ抽出してるけどこんなの記事が載って瞬時に表面的な共感得るようなものが上位くるものであって好き勝手書いて的外れなことが多い
白人至上主義の地域でヤフコメ使うなら黒人殺害警官の記事のヤフコメは警官は悪くないって投稿が共感されまくるだろう >>495
の書き方を
>>447
に名を連ねてる方々もしてきたな 世田谷区長、国葬に半旗掲揚も参列もせず
https://agora-web.jp/archives/220929041643.html
私は同月22日の区議会本会議で一般質問に立ち、安倍元首相に対して弔意を示すのは日本国民として当然であると主張し、政府の決定プロセスの瑕疵や説明不足はあるものの、国葬と決まったからには、それに従うべきと指摘した。
これに対して区長は、「(安倍氏の)7月の葬儀・告別式の際に区庁舎で半旗を掲揚し、弔意を示している」と述べ、国葬には「違和感がある」ので半旗掲揚や黙祷は行わないと答弁。「違和感」がどこから来ているのかは説明しなかったが、とにかく、国葬の際は世田谷区では何もやらないことを再度表明し、さらに「国葬は欠席する」と言明した。
繰り返すが、私は国葬と決したならば政治的主張を超え、人の死を悼むことが当然の行いだと思うが、往々にしてリベラルやサヨクと呼ばれる人にはそれがない。会場となった武道館の周辺で鳴り物入りで大騒ぎした連中を見るにつけ、常識を著しく欠いた半端者たちの醜さを否が応でも見せつけられた。まったく不快であった。 ネットでいろいろ癖のあること書いてる奴らってのも実際にはいい奴なんだろうなと思うよ。
それがリアルでの周りがクソ杉てストレス溜まって掲示板とかで吐き散らすんだろうなって感じ。
俺のように高校1年も持たなかった中卒止まりでも空手やってそこそこ人生変わったもんだよ。
今じゃそういう奴らに手を差し伸べることもやってるしな。
まあここじゃあまた慈善屋の偽善者と言われるんだろうけだな。 手を差し伸べる
それは後光さしてそうなこと
こんなに苦労してきた俺がやってやってるんだ!褒め称えろ!に聞こえる
でもここは匿名でその上固定もつけず具体的な話明かさずで言われても 九州大学が直近1カ月間のひきこもり傾向を評価する質問票を開発
https://i.imgur.com/0who2tO.jpg
九州大学病院は、世界で初めてひきこもり研究外来を立ち上げ、生物、心理、社会的理解に基づく支援法開発を進めている
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/spv/2212/19/news018.html 患者虐待を当初“報告せず” 病院で何が...院長らを直撃
https://youtu.be/9Iu-cV3zzE4 上位ヤフコメ
tawakemon20時間前
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以前、野生のライオンの生態を追う番組を見たが、初めはメスもオスも二人の子供たちに狩りの方法を教えながら仲良く群れを作っていたが、子供が成長したある日、突然父親が心を鬼にした感じで長男の頭を少しだけ小突き、唸って脅かし群れから出て行くように促すので、子供は驚き、何でという表情をするが、父親は断固とした態度を崩さなかった為に、既に青年に成長した子供は泣きながらという感じで群れから出て行った。それから数か月後、このライオンはうまく狩りが出来ず痩せて死んでいる状態で見つかるのだが、親ライオンは子供を独り立ちさせる為に辛そうだったのを今でも覚えている・・。やはり、人間も子供がある年齢になったら親は子供から距離を置き独立させるべきなんだろうと思う・・
unl*****1日前
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これは何とも言えないな。
ひきこもりの問題はその家族にしか絶対にわからない事情がいっぱいあるから。
次男はちゃんと頑張って高校も卒業できた。
仕事はしてないけど、自室で生活してる間は父親も辛抱してた。
でもリビングで生活始めて反抗して、家族の日常に悪影響が出てきたら、親なら誰だって怒るわな。
ひきこもりになるのが最初からわかってたら、そうならないようにやってるよ。
それが途中経過では気づかないから皆困ってるんだから。
身勝手のコクい23時間前
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これはお父さんの気持ちはメッチャ共感出来ます。私事で恐縮ですが、姉は独立して結婚してますが、僕と両親・妹と4人で住んでいますが、妹は発達障害の影響で仕事したり辞めたりの繰り返し。仕事してない時期は家に引きこもり。そのくせ自分の意見だけは偉そうに主張し、何が理由かは知らんが家主である父親を嫌い、居間を占拠(本人はその意識はないだろうけど)。そのせいで父親は妹が居間にいる時は自分の寝室にいかざるをえない。やるべき事をやらずにその偉そうな態度を見てると、さすがに行動には出さないけど今回の事件を起こしたお父さんの気持ちは凄く理解出来ますね。 >>494
現在上位ヤフコメ
これは共感する
blu*****1日前
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自分は幸運にも働けているけど、一歩間違ったら同じような結末を迎えていたであろうことが想像できて非常に辛い記事だった。コミュにテーションが苦手な人間は必ず一定数存在するだろうから、何とか社会全体で解決してほしい。繰り返しになるが、自分がそうならなかったのは単に運が良かっただけなのだから。自分自身の周囲からの推察だが、恐らくだが親も同じようにコミュニケーションが苦手であり、問題自体を放置してしまっていたんだと思う。親と子で差が出たのは周囲の環境か時代が違ったかの差でしかない。結末は悲劇的だが、恐らく当人たちの努力だけでは絶対に解決できなかった問題だと思う。繰り返しになるが社会全体で解決する方法を見つけ出してほしい。 佐藤二朗のハマり役 NHKドラマ「ひきこもり先生シーズン2」で見せる完全没入の圧巻演技(碓井広義)
12/21(水) 9:06配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/175b03fd9c62fcc372205bcc47230ead636107e5
【福岡両親殺害・冷蔵庫遺棄】検察は無期懲役を求刑!「トイレ介助が嫌だ」「アニメDVD鑑賞をじゃまされた」小遣い3万円、引きこもり歴30年の無職還暦男は殺害後もいつもの生活を…
12/20(火) 20:51配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b897af8ea7be2c0866abcf217606d36454ae083d
「松本被告の身勝手な殺害動機とは…」
背景解明する前にもう決め付けが先行してる、また決め付けに沿った事件概要で収めるんだろ NHKのひきこもり系の関係者とNHK放映のアニメ変遷の感じタイプが似てる気がする
ギリ2005年くらいまではまだ子どもを意識してた気がするけど、
海外でアニメが評価されるのがわかってからアニメ疎い世代が考えなしに大きいお友達を
専門家みたいに取り入れるようになって以降大人の視点意識し過ぎて偏っていったように感じる
その流れ汲んでひきこもりの番組制作してる気がする 「昔はサッカーがうまくてモテていたのに」ハンマーで顔面を殴打! 死因は頸椎損傷。“飯能殺害事件”逮捕された男(40)は一家離散、“ぼっち”のひきこもり〈家族を襲ったクリスマスの惨劇〉https://news.yahoo.co.jp/articles/652d036b5fe1f1c452f568bbebfd7ab4cb274d5d 【福岡・両親殺害】「背景に介護の8050問題」ひきこもり35年次男に届かなかった支援
知能検査などをした精神科医が証人として出廷。
被告人は、知能指数130で「非常に高い知能」だったことを明かした。
https://news.yahoo.co.jp/byline/masakiikegami/20221227-00330253 >>518
畳み掛けないとこういうこと書かれてしまう
池上正樹はもういらない 埼玉 3人殺害事件 容疑者宅で押収の衣類から被害者3人のDNA型
容疑者は長く1人暮らしをしていて、近所づきあいもほとんどなかったとみられ、捜査関係者によりますと携帯電話やパソコンも持っていなかったということで、警察は生活状況や動機についてさらに詳しく調べています。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230104/k10013940721000.html >>526
ふざけてる
>>527
この裁判長が良心のある人でよかった 社会から孤立 両親殺害の被告、重なる「8050問題」の構図
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0106/mai_230106_9189028816.html
判決などによると、松本被告は食事の準備や風呂掃除などはしていたが、両親の年金や貯金で生活。かつては月3万円、事件当時は月1万円程度の小遣いをもらって趣味のDVDや漫画を購入し、鑑賞するのを楽しみとしていた。パソコンや携帯電話は持っておらず、インターネットは使ったことがなかったという。
8050問題に詳しい愛知教育大の川北稔准教授(社会学)によると、外聞を気にしたり緊急性を感じなかったりして、子や親たちが周囲に助けを求めないことが多いという。公判で示された証拠などによると、被告方には福岡市の地域包括支援センターの担当者が両親の介護で定期的に訪れ、今後について話し合いなどもしていたが、松本被告は関心を示さず、両親もそれをとがめなかった。
川北准教授は「今は元気だとしても、親がいつまでも子の面倒を見ることはできない。親の入院や認知症などで子に少しずつ認識を持ってもらい、外部の支援へとつなげるのが望ましく、包括支援センターの関わりなども重要だ」と指摘する。 それっぽい当たり障りのないこと言ってオチにするのは何も考えてないのと同じだし地域包括支援センターが何一つ間違ってない前提で語られてるのがもう https://maidonanews.jp/article/14809869
「ひきこもりを経験したから分かる」社会復帰した男性、いまは支援する側に 「8050問題」の現実
内閣府の調査(2019年)よると、社会との交流を絶ち6ヶ月以上にわたりほぼ自宅で過ごす人の数は115万人といわれ、潜在的な数を含めると200万人以上という専門家もいる。「8050問題」とは、80代の親が年金や貯金を切り崩しながら50代のひきこもりの子を養うことを指し、ひきこもりの長期化、高齢化は深刻な社会問題だ。
何らかの原因があってふさぎ込み、それが常態化し、長引けば長引くほど社会生活に戻りにくくなる。当事者はもちろんその家族の息苦しさ、絶望感は計り知れない。そんな「ひきこもり」といわれる人たちの就労支援をする特定非営利活動法人「キャリアサポートセンター奈良」(奈良県橿原市)の設立者で同センター理事長の山田政利さん(81)の経歴を知ると、同センターの特性が見えてくる。
山田理事長は大学卒業後、全国紙の新聞社に入社し販売部へ配属される。販売網の整備・強化部門の業務を経て、販売所の寮で寝泊まりして新聞配達をしながら大学に通う「新聞奨学生」たちの世話をする部署など約30年間送った後、その経験を買われて奈良県内の私立大学の就職部にヘッドハンディングされる。時代は、世に言う「就職氷河期」。無職の卒業生も支援対象だが彼らは大学には訪れず、だらだらとフリーターやニートを続ける。就労していない社会人にこそ就職の支援をしなければ、この国に未来はない。そんな思いで設立したのが「キャリアサポートセンター奈良」だ。その名が示すように、当初は血気盛んな若者の就職を支援する施設だったが、時代の流れが「ひきこもり」といわれる人たちが社会復帰できるよう後押しする施設へと変えた。
2016年に同センターは、江戸時代の町並みがそのまま残る橿原市今井町に障がい福祉サービス事業所「ワーク・わく」を開設。「障がい」といっても身体障害や知的障害など重度の障害を持つ人は対象外で、精神的な理由で社会と接点を持てなくなった・持てないでいる人たちに就労するためのトレーニングやサポートをしている。ワーク・わくを利用するには「障害福祉サービス受給者証」が必要になるが、メンタルクリニックの通院歴などがあれば比較的容易に取得できる。 同センター職員の坂健一さん(42)も20代30代とひきこもりを経験したが、ワーク・わくを利用して社会復帰を果たした。
「大学卒業後、大阪市内のパソコンの修理や販売をする店舗で働いていました。仕事はハードでしたが、パソコンが好きで選んだ職場でしたので辛くはなかったです。入社してから2年が経った頃、部署異動があってそこでの人間関係がうまく行かず……。同時期に祖母が体調を崩し、病院の送り迎えをする人手が必要になり、それを理由に退職しました」
勤務先を退職した坂さんは、祖母の送り迎えで外出する以外はほとんど自室にこもってオンラインゲームに勤しむようになった。そんな生活が10年以上も続くとは坂さん自身、考えもしなかった。
「オンラインゲームにのめり込み、一日中していました。ただただゲームが楽しく、(ゲーム相手と)チャットでコミュニケーションできるので孤独感も後ろめたさも感じませんでした。しかし30歳近くになって、そんな自分の生活に焦りを感じるようになりました」
家族の勧めでいろんな支援機関に相談に訪れるが、生活を一転するまでには至らなかった。転機は不意にやってきた。ある相談窓口でパソコンを自由に使える場所を紹介された。ひきこもりの人たちの居場所づくりとして、キャリアサポートセンター奈良が週1回(橿原市葛本町にある本部の)施設を開放している「どようびサークル」だ。坂さんのようにパソコン好きで、自宅に引きこもっている人たちが集っていた。チャットでは味わえない、目の前の相手と言葉を交わすことの何とも言えない温もりに触れ、同センターの就労支援を受けることにした。
「センターの職員さん、とくに山田理事長には話をよく聞いてもらいました。一生懸命に僕の話を聞いてくれるので素直な気持ちになれましたし、話しながら自分の気持ちを整理することもできました。おかげで社会復帰できたので、山田理事長にしてもらったことを今度は自分がワーク・わくの利用者や『どようびサークル』に来てくれる(ひきこもりの)子たちにしてあげるつもりです」 ひきこもりのきっかけは、人間関係のほか仕事や受験の失敗など多岐にわたるが、根本にあるのは親子の関係性だと坂さんは話す。少なからず坂さん自身にも心当たりがある。親が厳しいと子どもは自分の意思に関係なく親に従うようになる。過保護だと親が何でもしてくれるので自分で考え行動する機会がなくなる。両極端な親の育て方だが、どちらの子どもも自分の意思に鈍くなり、決断力や行動力が乏しくなって、学校や職場で壁にぶち当たったとき、無力感に陥ってしまう。
「ひきこもりの子たちの多くは純粋かつ繊細で、こっちが真剣に向き合っていないとそのことを見透かします。自分も引きこもっていたので分かるんです。焦らせたり強要したりはせず、相手のタイミングを待ちます。時間はかかりますが、それが相手のために一番いいんです。『坂さんがいるからどようびサークルに行く、ワーク・わくの利用者になりたい』と言ってくれたときは本当にうれしく、この仕事にやりがいを感じます」
内閣府の調査をもとに推計すると奈良県内でひきこもり状態になっている人は1万人を優に超える。ひきこもり当事者ないし家族が一度でも第三者機関に相談したことがあるのが全体の7〜8割。しかし継続的に相談や支援を受け続けているのは1割にも満たないだろう。これは山田理事長の体感的な数字だ。
ひきこもりの人にとって最初の相談の印象が悪かったり、自分に合ってなかったりすると足が遠のいてしまうのはよく理解できる。今では各地域にいろんなタイプ・雰囲気の支援機関や窓口がある。自分に合った人がいるかも知れないので、諦めず何度も何度もトライしてもらいたい。そうすれば自分にとっての山田理事長や坂さんのような人に出会えるかも知れない。 同居の妹を絞め殺した疑い、38歳兄逮捕 交番に自首 栃木県さくら市
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6450054
自称会社員男(38)を逮捕した。男は母と妹と暮らしているとみられ自首した 悪いニュースを貼ったらいいニュースか情報を2つは貼ってくれ 障害者雇用代行ビジネス 「働く場創出」に賛否 大半が休憩時間との証言も【表層深層】
2023年1月10日(火)
SDGs
「雇用創出を通じて、ノーマライゼーション社会を実現」「農園を活用したSDGs(持続可能な開発目標)」。
貸農園での障害者雇用を支援する事業者最大手の「エスプールプラス」はPR資料でこう訴える。
同社は2010年からこの事業をスタート。首都圏や愛知、大阪で30カ所以上の農園を運営し、
昨年10月末時点で利用企業は約500社、働く障害者は約3千人に上る。
農園の多くは広い敷地にビニールハウスが並び、利用企業ごとに区画を分けて主に野菜を栽培。
農作物は子ども食堂や社員食堂で活用されることもあるが、大半は福利厚生として利用企業の社員に無料で配ったり、
障害者が持ち帰ったりする。
意識転換を
「仕事はとにかく楽だった」。6年ほど前、エス社の農園で働いたことがある千葉県内の50代男性は振り返る。
発達障害があり、エス社の募集広告を見て応募。雇用元はエス社に決められ、都内の機械メーカーだった。
水やりや収穫などの仕事はすぐに終わってしまい、大半が休憩時間だったという。
自身への月給約11万円とは別に、企業が人材紹介料や農園利用料としてエス社に
数百万円以上を支払っていることを後に知り「イメージアップのために雇用率をお金で買っていると
言われても否定できないのでは」と話す。
一方、知的障害のある子どもの親からは「障害年金だけでは生活できない。良い話だと思う」との声もあり、
評価は分かれる。エス社に批判への見解を尋ねたが「取材はお断りする」との回答だった。 資産6億円・暇空茜とは何者?SAOのキリトのモデル!wiki経歴・本名
https://www.special-actors.jp/assets-of-600-million-yen-akane-himasora/
「お前は医者か弁護士になれ」と言われ、中高一貫の進学校・東大寺学園高等学校附属中学校に入学。
パソコンを買ってもらいUO(ウルティマオンライン)に熱中しました。
自我が芽生えたので、高校で中退。
そこから就職本画像するまで、UOの公式攻略本を6冊くらい書いたという暇空茜さん。
最初に書いたのが『UOビギナーズガイド』でした。
高校を中退してからは攻略本を作ったりネトゲ廃人になっていましたが、
『このままではニートになってしまう・・!』と近畿大学に入学。
大学時代はFF11(ファイナルファンタジーXI)に熱中。
就職活動の際は、カプコンとセガとコーエーテクモから内定をもらった暇空茜さん。
『三国志大戦作りたい』という思いからセガに就職しましたが、希望は通らず家庭用ゲーム機の部署に配属されました。
『これからはネットゲームの時代ですよ』と書いた企画書を部長に出したところ、目の前でゴミ箱に捨てられたことから退職を決意。
その後、株式会社gloopsに転職し、『大戦乱!!三国志バトル』の開発に携わりました。 >>542
続き
三国志バトルの担当であった谷直史さんに『俺と会社を作らないか』と言われ、数人のメンバーと共に独立。
株式会社グラニを設立しました。
株式会社グラニの代表作となる『神獄のヴァルハラゲート』の開発に携わった暇空茜さん。
しかしリリース後、谷直史さんが『俺は、俺に一度でも逆らった人間を会社に残したくないと思った。
だから辞めてもらう。』と言われ、追い出されることとなりました。
アップされたグラニのインタビューでは、暇空茜さんが作った『神獄のヴァルハラゲート』は、谷直史さんが作ったことになっており、
暇空茜さんの存在はなかったことにされていました。
2012年3月〜2021年12月までの約8年9ヶ月もの間、グラニの谷直史さん相手に裁判を起こしました。
暇空茜さんは、株式会社グラニの設立時に資本金100万円に8万円(8%)を投資。
その後、株式会社グラ二は時価総額90億円の会社へと成長しました。
しかし谷直史さんは会社設立時に8万円投資した人に、わずか半年後に6.5億円を取得させるのはおかしい!と暇空茜さんを追い出しました。
・損害賠償請求訴訟
・収益金配分訴訟
などを起こし、最高裁まで争いました。
最終的に暇空茜さんは6億円を勝ち取り、株式会グラニは倒産しました。 「ひきこもりを経験したから分かる」社会復帰した男性、いまは支援する側に 「8050問題」の現実
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7d3329d8451e52936a763525db87f148edd2cba
内閣府の調査(2019年)よると、社会との交流を絶ち6ヶ月以上にわたりほぼ自宅で過ごす人の数は115万人といわれ、潜在的な数を含めると200万人以上という専門家もいる。「8050問題」とは、80代の親が年金や貯金を切り崩しながら50代のひきこもりの子を養うことを指し、ひきこもりの長期化、高齢化は深刻な社会問題だ。
何らかの原因があってふさぎ込み、それが常態化し、長引けば長引くほど社会生活に戻りにくくなる。当事者はもちろんその家族の息苦しさ、絶望感は計り知れない。そんな「ひきこもり」といわれる人たちの就労支援をする特定非営利活動法人「キャリアサポートセンター奈良」(奈良県橿原市)の設立者で同センター理事長の山田政利さん(81)の経歴を知ると、同センターの特性が見えてくる。
山田理事長は大学卒業後、全国紙の新聞社に入社し販売部へ配属される。販売網の整備・強化部門の業務を経て、販売所の寮で寝泊まりして新聞配達をしながら大学に通う「新聞奨学生」たちの世話をする部署など約30年間送った後、その経験を買われて奈良県内の私立大学の就職部にヘッドハンディングされる。時代は、世に言う「就職氷河期」。無職の卒業生も支援対象だが彼らは大学には訪れず、だらだらとフリーターやニートを続ける。就労していない社会人にこそ就職の支援をしなければ、この国に未来はない。そんな思いで設立したのが「キャリアサポートセンター奈良」だ。その名が示すように、当初は血気盛んな若者の就職を支援する施設だったが、時代の流れが「ひきこもり」といわれる人たちが社会復帰できるよう後押しする施設へと変えた。 2016年に同センターは、江戸時代の町並みがそのまま残る橿原市今井町に障がい福祉サービス事業所「ワーク・わく」を開設。「障がい」といっても身体障害や知的障害など重度の障害を持つ人は対象外で、精神的な理由で社会と接点を持てなくなった・持てないでいる人たちに就労するためのトレーニングやサポートをしている。ワーク・わくを利用するには「障害福祉サービス受給者証」が必要になるが、メンタルクリニックの通院歴などがあれば比較的容易に取得できる。
同センター職員の坂健一さん(42)も20代30代とひきこもりを経験したが、ワーク・わくを利用して社会復帰を果たした。
「大学卒業後、大阪市内のパソコンの修理や販売をする店舗で働いていました。仕事はハードでしたが、パソコンが好きで選んだ職場でしたので辛くはなかったです。入社してから2年が経った頃、部署異動があってそこでの人間関係がうまく行かず……。同時期に祖母が体調を崩し、病院の送り迎えをする人手が必要になり、それを理由に退職しました」
勤務先を退職した坂さんは、祖母の送り迎えで外出する以外はほとんど自室にこもってオンラインゲームに勤しむようになった。そんな生活が10年以上も続くとは坂さん自身、考えもしなかった。
「オンラインゲームにのめり込み、一日中していました。ただただゲームが楽しく、(ゲーム相手と)チャットでコミュニケーションできるので孤独感も後ろめたさも感じませんでした。しかし30歳近くになって、そんな自分の生活に焦りを感じるようになりました」 家族の勧めでいろんな支援機関に相談に訪れるが、生活を一転するまでには至らなかった。転機は不意にやってきた。ある相談窓口でパソコンを自由に使える場所を紹介された。ひきこもりの人たちの居場所づくりとして、キャリアサポートセンター奈良が週1回(橿原市葛本町にある本部の)施設を開放している「どようびサークル」だ。坂さんのようにパソコン好きで、自宅に引きこもっている人たちが集っていた。チャットでは味わえない、目の前の相手と言葉を交わすことの何とも言えない温もりに触れ、同センターの就労支援を受けることにした。
「センターの職員さん、とくに山田理事長には話をよく聞いてもらいました。一生懸命に僕の話を聞いてくれるので素直な気持ちになれましたし、話しながら自分の気持ちを整理することもできました。おかげで社会復帰できたので、山田理事長にしてもらったことを今度は自分がワーク・わくの利用者や『どようびサークル』に来てくれる(ひきこもりの)子たちにしてあげるつもりです」
ひきこもりのきっかけは、人間関係のほか仕事や受験の失敗など多岐にわたるが、根本にあるのは親子の関係性だと坂さんは話す。少なからず坂さん自身にも心当たりがある。親が厳しいと子どもは自分の意思に関係なく親に従うようになる。過保護だと親が何でもしてくれるので自分で考え行動する機会がなくなる。両極端な親の育て方だが、どちらの子どもも自分の意思に鈍くなり、決断力や行動力が乏しくなって、学校や職場で壁にぶち当たったとき、無力感に陥ってしまう。 「ひきこもりの子たちの多くは純粋かつ繊細で、こっちが真剣に向き合っていないとそのことを見透かします。自分も引きこもっていたので分かるんです。焦らせたり強要したりはせず、相手のタイミングを待ちます。時間はかかりますが、それが相手のために一番いいんです。『坂さんがいるからどようびサークルに行く、ワーク・わくの利用者になりたい』と言ってくれたときは本当にうれしく、この仕事にやりがいを感じます」
内閣府の調査をもとに推計すると奈良県内でひきこもり状態になっている人は1万人を優に超える。ひきこもり当事者ないし家族が一度でも第三者機関に相談したことがあるのが全体の7〜8割。しかし継続的に相談や支援を受け続けているのは1割にも満たないだろう。これは山田理事長の体感的な数字だ。
ひきこもりの人にとって最初の相談の印象が悪かったり、自分に合ってなかったりすると足が遠のいてしまうのはよく理解できる。今では各地域にいろんなタイプ・雰囲気の支援機関や窓口がある。自分に合った人がいるかも知れないので、諦めず何度も何度もトライしてもらいたい。そうすれば自分にとっての山田理事長や坂さんのような人に出会えるかも知れない。
キャリアサポートセンター奈良 http://cscnara.ksaka.net/
(まいどなニュース特約・北村 守康) koz*****2日前
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まぁ長期引きこもりの50代ぐらいになってくると「今更フルタイムで社会復帰したいのか?」っと言う疑問が出て来るかも知れない。もうすぐ年金が支給される事、そろそろ親の遺産を継ぎ始める年齢になって来てる事、おそらく何かしらの障害がある人が殆どだろう事、を考えるとフルタイムではなくても良い気がする。
それよりも同じような境遇の人達が集まって一日中ゲームしたりする居場所作りの方が大切な気がする。
まぁ働けるならフリーター程度には働いた方がいいとは思うけど。
とにかく何かしらの社会と接点を持つ事が重要で、それは「仕事」でなくてもいい気がする。
引きこもりの親が出来る事と言えば、それを見つける事、もしくは自分で作る事、だと思う。 3割超が「ひきこもりやニートの経験あり」!両親の仲が悪い、子育ては母親に任せきりだった家庭の子どもはひきこもりやニートになる確率が2倍になる 子どもがひきこもりやニート原因とは? 親ができる対策とは?
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000091676.html 横浜で83歳父親の死体遺棄、容疑の娘を逮捕 親族が自宅訪れ発覚
神奈川県警磯子署は10日、死体遺棄の疑いで、横浜市磯子区岡村8丁目、職業不詳の女(57)を逮捕した。
逮捕容疑は、昨年12月下旬から今年1月3日までの間、自宅で父親(83)の遺体を放置した、としている。
容疑を認めている。
署によると、死因は病死で、女は父親と2人で住んでいた。
2人と連絡が取れなくなった親族が3日、同署員とともに自宅を訪れて発覚。
同署員が宮城県内で女を発見し、逮捕した。
1/11(水) 10:01配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5373843a1b9c96b7f2a1f944e343d521731767da 世界的精神科医が「これほど抗うつ効果が高いものは思いつかない」という"ある行動"【2022下半期BEST5】
https://president.jp/articles/-/65251?page=1 ひきこもり当事者の支援 “対等な立場で対話を”
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20230114/3000026994.html
ひきこもりの当事者をどのように支援するかを学ぶセミナーが岐阜市で開かれ、研究者の精神科医は当事者と家族などが対等な立場で考え方の違いを理解しながら対話を続けることが当事者の主体的な動きへのきっかけになると指摘しました。
セミナーにはひきこもりの当事者の家族や支援者など100人が参加し、ひきこもりを研究する精神科医の斎藤環さんが講演しました。
斎藤さんは当事者の周囲の人たちが外出や就労に向けてアドバイスや説得を試みると当事者はプレッシャーを感じ、解決につながらないケースが多いと指摘しました。
そして当事者が自分自身を肯定して変化していく過程に寄り添う態度が大切だとして、当事者と家族や支援者が無理に結論を出そうとせず対等な立場で考え方などの違いを理解しながら対話を続けることが、当事者が主体的に自分を変えていくきっかけになると説明しました。
参加した民生委員の男性は「当事者や家族とていねいに対話することを意識して活動したいです」と話していました。
講演した斎藤さんは「日常的に声をかけ“あなたと話したい”という姿勢を示しておき、対話の際はお互い名前で呼び合うなど対等な関係を築く工夫をしてほしい」と話していました。 死ぬ前に伝えたい、人生のアドバイス。【ネイティブ英語】
https://youtu.be/bAx2JcAQBEU
人生行き詰った人へ贈る 武井壮が辛くても腐らずに前進できた理由【切り抜き】
https://youtu.be/64U85Ft6fbs
人生に行き詰まっている人に伝えたい、ひろゆきが辿り着いた『人生は暇つぶし』論と幸せな人生の送り方集
https://youtu.be/grthF8Ds_ZU 「家の外に出たい」ソウルの13万「ひきこもり」の若者たち
ソウルに暮らす若者の4.5%である12万9千人が、社会的に孤立しているか家の外に出ない期間が6ヵ月を超える「ひきこもり」であると調査された。https://www.donga.com/jp/article/all/20230120/3905533/1 「親亡き後」を考える ひきこもり支援団体ら講演会 静岡
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1182179.html
KHJ全国ひきこもり家族会連合会県支部「いっぷく会」と、ひきこもり当事者と家族の人生設計を支援するOSDよりそいネットワークは22日、親亡き後の生活安定化をテーマにした講演会を、静岡市駿河区の県男女共同参画センターあざれあで開いた。
OSDは「親が死んだらどうしよう」という言葉から生まれた名称。同事務局マネジャーで、都内でデザイン会社を経営する間野成さん(55)が講師を務めた。
間野さんは、新潟県の実家で30年以上にわたって引きこもっていた兄(63)との関係性を紹介。それまで疎遠だった兄と関わるようになった転機について、「大げんかしていた父と和解し、『兄の存在が重荷』という気持ちが消えたこと」と述べた。最近は実家の周辺住民らに手紙で兄の様子を伝えるよう努めた結果、「兄を気に掛けたり、声を掛けたりする人が増えた」と変化を語った。 >>560
手紙で引きこもりの兄の様子を近所に伝えてるって何を意図してやってるのだろうか? これ兄の同意取ってるのか
俺だったら絶対嫌だ 〈名古屋発〉母はなぜ37歳の引きこもり息子のために入浴施設で20回以上も盗撮を繰り返したのか? 父の蒸発・逮捕で息子は変貌、不登校・暴力…祖母は「生きていても何もいいことがない」https://news.yahoo.co.jp/articles/7ea6234ae54aad495a23da50c52344ac9244b58d こんぐ20時間前
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なんだか胸が痛い。お母さんもおばあちゃんも、本当に苦しかったと思う。お母さんに関しては、今回実行犯的な立場ではあるけど、暗い家で体力だけ持て余した若い男に殴られたり怯える日々だったのだろうし、想像すると同情の念が湧いてしまう。
死人が出たわけでもないしこの男に罪という罪がないから、すぐ出てくるだろう。
お母さんやおばあちゃんを避難させてあげたいけど、一人にさせたところで、今度は更なる無敵の人がまた誕生するだけだと思う。
やっぱり、少なくともこういう暴力的な、実害を及ぼすタイプの引きこもりに関しては強制的に何らかの施設で隔離するべきだと思う。割合としては低いだろうけど、自宅や世の中にただ放置するよりは、更生する人物も出てくるかもしれないしさ。
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rqe*****
rqe*****19時間前
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生い立ちとかあまり関係ないと思っています。
自分も、子供の頃、親からの暴力あり、父親のギャンブルでの借金あり貧乏で育ちました。借金取りからの電話にも出させられて、いませんと言わされていました。いじめられ不登校となり、その後、母親病死して、父親は借金取りに追われて蒸発。自分は放置され、近所の方の助けがあり、施設へ入所しました。施設では、不自由な事も多かったし、学校でバカにされたりもありました。上級生や、職員からの暴力もあった時期もあり、とても辛かったです。高校生になり、親身になってくれる教師との出会いから、何とか立ち直り、今は40代後半ですが、普通に生活しています。
親もいなくて、誰にも頼れなかったので、自力で頑張るしかなかったので。正直、何のために生まれたのか、と考える人生です。でも、普通に暮らしてきた経験がなかったから、普通に暮らしたい欲が勝って今に至ると思います。
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76 san*****
san*****21時間前
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記事を読んだ限りでは、父親の暴力が息子に連鎖していますね。
母親はそういう息子をどうしようもできず、従うしかない。
こういう家庭の問題は家庭内では解決できない。
今回、捕まってよかったのではと思う。
ちょっと遅かったけど、まだお母さんも60代だし、
息子から解放された人生を送ることができるようになってほしい。
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1524
38
まるも
まるも17時間前
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ここまで報道するべきでしょうか?自宅と分かる写真、卒業アルバムの写真を載せる。罪を犯すとこうなるという見せしめの意味もあるかもしれないが、ビューを稼ぐ為に行き過ぎた情報を晒し、その後の家族がどうなるかを全く考えていない今の報道にネット社会の闇を改めて感じました。被害者の辛さも充分分かりますが、この記事を読み顔を知ることで更に思い悩んだり、全く関係のない他人が面白半分で家族に嫌がらせをするかも知れない。罪が罪を呼ぶ報道のあり方をこれからどうしていくのか。全く意図しない事件に巻き込まれ、明日は我が身かも知れません。ご家族の不憫さを分かっておられるのならもっと慎重に記事を書くべきだと思いました。
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5
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234 男と母親が女湯盗撮、20年引きこもりがちの「息子が少しでも落ち着くならと思って」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230119-OYT1T50312/
愛知県警守山署などは19日、名古屋市北区の無職の男(37)と同居する母親(63)を県迷惑行為防止条例違反(盗撮)などの疑いで再逮捕した。押収したカメラのデータなどから、2人は昨年8月頃から約20回にわたって盗撮を繰り返していたとみられる。
発表によると、2人は昨年12月15日夜、同市東区の入浴施設に侵入し、脱衣場と浴場で女性を小型カメラを使って撮影した疑い。
両容疑者は2人暮らしで、母親が実行役を担っていたといい、「約20年前から引きこもりがちだった息子が少しでも落ち着くならと思って要求に応じた」などと供述。男は、「映像を編集して販売することを考えていた」と話しているという。販売は確認されていないという。
2人は昨年12月〜今年1月、別の盗撮事件に関与したとして逮捕されていた。 引きこもり、正しく理解を 三重県がハンドブックを作成
https://news.yahoo.co.jp/articles/47becf52a770b0570fa23b6f9a2afd84b3c4e74f
一見勝之三重県知事は25日の定例記者会見で、引きこもりについて正しく理解してもらうためのハンドブックを作成したと発表した。当事者に社会や人とつながるきっかけにしてもらえるよう、オンライン上に「電子居場所」を開設したことも報告した。
県によると、引きこもりに関するハンドブックを作成した都道府県としては8例目で、東海3県では初めて。当事者や家族以外にもハンドブックを配布する都道府県としては、兵庫に次いで2例目となる。
当事者や家族への聞き取りなどを元に、引きこもり状態となったきっかけや当時の思い、支援を受けた変化などを紹介。民生委員・児童委員に実施したアンケート調査の結果や相談窓口も掲載している。
B5サイズで18ページ。概要版の3千部を含めて9千部を作成した。県こころの健康センター(津市桜橋三丁目)や市町の相談窓口、商業施設、コンビニに置いて無料で配布する。事業費は約96万円。
電子居場所は現場に行くのが難しい人にとって仲間づくりの機会となるよう、昨年11月に開設。引きこもり支援に当たっている5つの団体が運営し、当事者や家族らが支援員とウェブ会議システムで交流している。
一見知事は「当事者や家族以外にも、ひきこもりについて理解してもらうことが大事」と強調。「ハンドブックには体験談が分かりやすく書かれている。前に進むきっかけにしてもらいたい」と述べた。 ひきこもり経験者採用、就労カフェで自立手助け 中津川市のNPO、開業半年で1人事業所就職
https://nordot.app/991853218673410048?c=768367547562557440
ひきこもり経験者を従業員として採用することで、社会の一員としての責任などを学んでもらう就労支援を手がける、おうちカフェ「たからばこ」(岐阜県中津川市新町)が、営業を開始して半年が過ぎた。昨年末には1人が市内の事業所に就職が決まり、無事“卒業”するなど実績を残している。
立ち上げたのは、不登校などに悩む若者のカウンセラーも担う吉田奈美オーナー(50)。人との関わりを深めながら働き、対価を得ることで、喜びや次の一歩の意欲につながるとの考えから、2021年にNPO法人を設立。その働き先として、昨年6月、市内中心部にカフェを開業した。
現在、東濃圏域に住む18〜29歳のひきこもり経験者3人が就労中。1時間単位で働けるほか、料理の盛り付けや洗い物など彼らとのカウンセリングを重ねながら、可能な働き方を探っている。吉田オーナーは「3人とも社会の宝。一緒に社会を構成する仲間として、手を取り合いたい」と話す。今後は不登校で苦しむ若者が集えるスペースを設ける構想もある。
さらにカフェではメニューにもこだわっており、2月5日までの間には、学校給食で人気のメニューを取りそろえた特別ランチ(1680円)を限定販売。吉田オーナーがかつて学校の栄養士だったことから実現したもので、ササミのレモン煮やきな粉パンなど8品とデザートも付き、懐かしいひとときが過ごせる。吉田オーナーは「ひきこもり経験がある就労者だけでなく、お客さまにとっても意義ある空間を目指していく」と力を込めた。 壮絶ないじめ、ひきこもり…なだぎ武さん救った「ツッコミ」と寅さん
「このままでいいんかな」と思ったきっかけ
https://withnews.jp/article/f0230129000qq000000000000000W0fp10101qq000025450A
おもしろい YOUTUBE動画もあるからおすすめ うつ病の24歳ひきこもり長男、「障害年金」請求先延ばしで母困惑 どう説得する?
https://otonanswer.jp/post/150787/ 〈宮台真司さん襲撃〉手配されていた41歳無職“ひきこもり男”の素顔「親に国民年金を払ってもらい、別邸も買い与えてもらった」「お母さんはいい人だけど宗教の勧誘に熱心で…」「中学時代は坊主頭で野球部でした」https://news.yahoo.co.jp/articles/14abad31318a049f23476f735215b5de346a83b0 加藤順子
2時間前
ジャーナリスト、フォトグラファー、気象予報士
タイトルにわざわざ挿入されている<無職“ひきこもり男”>という文言は、たしかに当人の人物像の一部分でしょうが、事件に有益な表現と判断するには難い段階と感じます。むしろ無職や引きこもり状態にある同様の属性の人たちに非常に差別的な視点が向けられる社会的なデメリットに留意したほうがよいでしょう。
2019年5月の登戸児童殺傷事件(川崎市)や、6月の元農水次官による次男殺害事件(練馬区)の後、あたかも事件の背景に「ひきこもり」があるかのような報道が相次ぎました。これを受け、当事者団体や家族会、支援者ネットワークといったひきこもりに関するそれぞれのセクターから、メディアに向け、犯罪者予備軍と認識させるような書き方を避けるように求める声明が発表されたことを思い出すべきです。
この記事は結局、「何が男を凶行に駆り立て、自死するまで追い詰めたのか。謎はしばらく解けそうもない。」と締めくくられています。
roo*****17時間前
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うちの姉が引き篭もりなんだけど、おそらく発達障害の自閉症スペクトラムだと思ってる。似ている症状がいくつかある。
親や周囲が、とかいう人はいるけどそういう問題じゃない。俺は兄弟として何度も半強行的に追い込んだこともあるけど包丁を持ってきて突いてきたし、話し合いもしようと何気ない日常会話から入ってとかありとあらゆる方向で試みたけど難しいんだよ。
一人の人間が力づくで籠城してるのを自発的に外に向かせるのは出来ると思ってる奴は現実を知らんとしか思えんわ。
詳しく書けないことが残念だが、うちの家庭も最後は姉が何かするかも知れないと思ってるよ。親は自分の面倒を見てくれると信じてるけどとてもそうなるとは思えんのよね。 sik*****10時間前
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容疑者が宮台氏の本を持っていたというのは事実ですが、その内容がどこまで容疑者に影響を与えたか、というのは定かではない。
そもそも証拠になるようなパソコンも処分してしまっているのなら、動機につながりかねないと本人が意識した物も、すでに処分されてしまっているという考え方も出来るからです。
容疑者がすでに亡くなっているため、「死人に口なし」になってしまうのは仕方がないが、この記事も根拠のない憶測にすぎず、人物像の分析にミスリードを招く可能性もあるので要注意です。
ただそれだけモヤモヤするから色々と掘り下げたくもなりますが、気の毒なのは遺された母親か……。犯人本人には同情できないけど。
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yuk*****
yuk*****12時間前
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容疑者や世の中の不登校障害者は、怠惰な思いで産まれてきたわけではないし苦しんできたはず。やる気、気合の問題ではないのだから、社会学者の偏見めいた言動に追い詰められる人も当然居るだろう。容疑者以外も、孤立した人間がどこまで理性で思いとどまることができるか。飽和状態だと思う。
図書館通いからも、社会の何処にも居場所が無いというのは苦しいだろう。
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24 nik*****11時間前
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宮台先生の出したデータ、〈中略〉の部分に何が書いてあったのか、分からないけど、全体として意味が分からなくなってしまってて残念。
幸せは自分次第って考える人が多いことと、自己決定的でなく、依存的っていうのが、どう論理的に繋がってるのか、分からない。自分次第って考えてるなら、素直に考えると、自己決定的なのでは?とも思うけれども。
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166
6
le******
le******10時間前
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宮台氏の発言が関係するかは文春の推測だから、本当のところはもうわからない。
容疑者の両親は息子が犯人かもと思いつつ、息子のいる日常を守るために沈黙してしまったが、その行為はそれまでの親子関係を表している様でもある。
「家族」を維持する為にそれぞれ辛い思いをしてきたのだろうと思う。
確実な解決策は無いが、破壊を恐れずに向き合っていれば結果は違っていたかもしれない。
あまりにも虚しく悲しい。
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57
3 普通に散歩とか行ってるし図書館にも行ってるしただの無職ニートじゃん
こういうのを引きこもり○○年とかタイトルにして釣るニュース多すぎ
本当のひきこもりは運動もいないし外にも行かないから脳が萎縮してたり体の不調がある 実は弟がっていつから言ってる?2020年以前言ってるか? >>580
厚生労働省による引きこもりの定義
自宅にひきこもって学校や仕事に行かずに、家族以外との親密な対人関係がない状態が6ヵ月以上続いている状態
なので散歩や図書館へ出かけてても仕事に就いてなく友達付き合いがなかったら引きこもりで間違いないよ 飯能のハンマー男みたいに途中までは立派な経歴を持ったヒキは
どこでボタンを掛け違えたのかね
>>588
宮台さんの方のヒキは勉強の方がからっきし駄目だったんじゃないかと予想している
体を動かすのは好きだけど勉強が嫌いなタイプのヒキ
俺もこれ >>591
引きこもりの大半は働きたいと思ってるまともな人たちなんです
怠け者のダメ人間なんて偏見!
だってそのページ https://hikikomori-voice-station.mhlw.go.jp/event/
これ?一応見てみるけど電話かZOOMでしか相談できないんじゃ相談するのは無理だな…
ひきこもりが普通に声出せると思わないでほしい 東京都世田谷区の住宅に2遺体、高齢夫婦か 同居の娘「現実直視できず」
娘は通報しなかった理由について、「現実を直視できず、人とコミュニケーションを取ることも苦痛だった」などと話しているという
https://news.yahoo.co.jp/articles/94cfe20f8cea1cba8c553f632e1ba62a994e28c6 >>596
人と違う反応や行動をすることで本人が苦しんだり、周囲に苦痛をもたらしたりする場合に診断されます。感情のコントロール、対人関係といった精神機能に偏りが生じるものです。
どこを診断基準にしてるのかわからない説明で人と違うだけで病名決め付けられるいじめに使われそう こういう施設を増やした方が良いかと。
ただ親からはあまり取らずに本人から徴収 中2で引きこもりになった少年「親に否定され続けて何もする気がなくなった」 ブログにつづった思いに、母親が感じたこと
https://news.livedoor.com/article/detail/23718316/ https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/171581
連載[ひきこもり支援の模索 新潟県内の当事者に聞く]<1>出せないSOS、親の年金頼りの生活 募る不安 「ポジティブな歌を聴くのがつらかった」山田ルイ53世が明かす“ひきこもり”6年間
2023.0223
https://chanto.jp.net/articles/-/1002343
中学2年生から6年間、ひきこもり生活を過ごした、お笑いコンビ「髭男爵」山田ルイ53世さん。
有名私立中に半年で合格するなど、勉強もスポーツもできる優等生でしたが、とある失敗を機に、学校に行けなくなったそう。
当時どんな思いで自宅で過ごしていたのか、また、ご両親への率直な思いについて振り返ってもらいました。(全5回中の1回)
PROFILE 山田ルイ53世さん
1975年生まれ。六甲学院中学に進学後、6年間のひきこもり生活に。
大検(当時)を経て愛媛大学に入学後、中退。99年に「髭男爵」を結成。
2008年「貴族のお漫才」でブレイク。エッセイやラジオなど多方面で活躍。 麻薬中毒で何度も逮捕され服役し更生したアイアンマンの俳優ロバート・ダウニー・ジュニア
https://youtu.be/feStU2yuzuA >>617
やればできる俺と同じタイプのヒキだったのね 髭男爵が仕事サボって家で仕事着つけて運動して仕事行った風を装っていた番組あったよね 変な方向に進むから記事やら追わなきゃいけない
そんなことしても立場の弱い自分達はジリ貧になっておかしいことをおかしいと訴えることもできない
知らないうちに加害者が成人君主みたいに成り上がってる
こんなのおかしい 発達障害の27歳ひきこもり長女 書類作成につまずき、障害年金請求できず どうする?
https://otonanswer.jp/post/154809/ アルコール依存症だったスパイダーマンの俳優トビー・マグワイア
https://youtu.be/d191hz7Fyow 引きこもり146万人 2割がコロナきっかけ 内閣府調査
https://news.yahoo.co.jp/articles/79760da45be399de7c71cb842136c2bbdb1c9611
内閣府は31日、15〜64歳の国民の約2%に当たる約146万人が引きこもり状態にあるとの推計をまとめた。
うち2割が新型コロナウイルスの流行がきっかけとしている。同府の担当者は「引きこもり状態の人は50人に1人と人ごとではない。心身のケアを視野に入れた政策を講じる」と話している。
推計の基となった調査は昨年11月、全国の10〜69歳の男女3万人に郵送やオンラインで実施。1万3769人から有効回答を得た。このうち引きこもりは、生産年齢人口に当たる15〜64歳を分析。同府は過去も同種の調査をしているが、年齢層は今回が最も広い。
病気などを除き「趣味の用事のときだけ外出する」「自室からは出るが、家からは出ない」「自室からほとんど出ない」といった状態が6カ月以上の人は、15〜39歳で2.05%、40〜64歳で2.02%おり、全国の数字に当てはめて146万人と推計した。
引きこもり期間は15〜39歳は「6カ月〜1年未満」(21.5%)、40〜64歳は「2〜3年未満」(21.9%)が多かった。主なきっかけは、15〜39歳では「人間関係がうまくいかなかった」(20.8%)が多く、「コロナの流行」(18.1%)が続いた。40〜64歳は「退職」(44.5%)、「コロナの流行」(20.6%)の順に多かった。
内閣府の担当者は「コロナで外に出づらく、オンライン授業やテレワークをできる状況が、引きこもるきっかけになり得る」と指摘している。 人間関係なんて基本縁でなく面倒くさいしがらみだからなあ
それをしないで済むってなりゃ今の反社屑やDQNすらも人のカタチしてるから
ってだけで人間で対等扱いしろ。なんてクソみたいな世では
それをしなくてもいい。となりゃ放棄する人の方が多いのは自明の理
草食非婚もその延長線やね
もうちょっと常識モラルのないゴミに厳しい社会になりゃいいと思うが
社会仕切ってる気になってる時代遅れのゴミ世代がそっち側メンタルのガイジだからねえ… 評論家の芹沢俊介さん死去 引きこもりや秋葉原無差別殺傷事件論じる
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcaf8fb04c649400c952fc7cdd273777e9d405b4
家族や教育、犯罪など幅広く戦後社会を論じた社会評論家の芹沢俊介(せりざわ・しゅんすけ)さんが3月22日、脳出血のため死去した。80歳だった。葬儀は親族で行った。
東京都出身。上智大卒業後、評論家の故・吉本隆明さんが主宰する雑誌などで文芸評論を執筆。1990年代以降は引きこもりやいじめなど、子どもをテーマにした著書や論考を多数発表した。著書に「『イエスの方舟』論」「家族という意志」「親殺し」「『存在論的ひきこもり』論」、共著に「『孤独』から考える秋葉原無差別殺傷事件」など。 >>634
容疑者は数年前に離婚し、両親と同居。定職に就かず、ギャンブルなどで借金を重ねていた
ひきこもりとは https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20230412/6010017312.html
鹿角市で父親の遺体を自宅に放置したとして、66歳の息子が死体遺棄の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、鹿角市十和田錦木の田口壽容疑者(66)です。
警察によりますと、同居する父親の年榮さん(91)の遺体を先月下旬ごろから自宅に放置したとして、死体遺棄の疑いが持たれています。
息子は、父親と2人暮らしで、この2人と連絡が取れなくなっているという親族からの通報を受けて、11日警察と親族が自宅を訪れたところ、父親が1階の寝室で亡くなっていたということです。
警察の調べに対して容疑を認めているということです。
遺体に目立った外傷などはなかったということで、警察は、死亡した原因や詳しいいきさつを調べることにしています。 死にそう、あるいは動かなくなってどうやら死んだかも、って段階で119で救急車を呼べばいいのでは 岸田首相襲撃 逮捕の男は爆発物に“ライターで火をつけて”投げたか 家族「家に閉じこもる生活だった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/09393ec28078c4c94a96a6e879a9bd2391aff0b8
家族は警察に対し、木村容疑者が「家に閉じこもる生活だった」などと話しているということです。 結局全ての弱体化不調不満は体力の衰えが原因なんだよ
わかってはいるけどなかなか難しい問題 ネットニュース、記事になったら実績みたいなところあるけど
SNSの個人記事が対等してる時代だからか記事の精査や監視の目も追いつかないなあなあな気がする
ショッキングな見出しがなければ誰も取り合わないような分野は誰もそれが正しい情報かどうか調べるエネルギーないよね 【報ステ解説】「安倍氏銃撃を模倣か」山上被告を“ヒーロー視”?木村容疑者の人物像
[2023/04/17 23:30]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000295798.html
(Q.去年7月、安倍元総理の銃撃事件を起こした山上徹也被告との類似点は感じますか)
福田充教授:「安倍元総理の襲撃で、山上被告がヒーローのように扱われ、注目されました。社会的弱者が報復に成功して、ヒーローに見えた可能性があります。
山上被告と自分を同一視させることで、自分自身も選挙期間中に総理を襲えるかもしれない。手製の武器を作れるかもしれない。そういったことを、山上被告から学習した模倣犯と言えるかもしれません。
類似点は、両者とも社会的に孤立していたことです。
被害者感情も持っていたかもしれません。しかし、引きこもりの人は全国にいて、そういう人たち全員がテロ事件を起こすわけではありません。こういう大きな事件を起こしてしまう人の共通点は、論理が飛躍することです。
個人的な怨恨を社会のせいにして恨みをはらそうとする。
近年増えている自暴自棄犯罪にも近いですが、そういった傾向にある『ローン・オフェンダー』と言えるかもしれません」 『2016年の15歳から39歳、19年の40歳から64歳の調査では合算すると推計115万人以上だったが、今回は15歳から64歳で146万人と増加。さらに40歳から64歳では男性の数を女性が上回った。この結果を池上さんは次のように分析する。
1つは、今回は郵送・オンライン調査だったため回答しやすかったこと。前回は対面調査。対面だと、深刻なひきこもり状態にある人ほど、自身のひきこもりを否定する傾向があるという。
2つ目はコロナの流行。女性のように、もともと弱い立場の人は雇用を切られ、意欲を失い(調査時点では)そのまま社会に戻れなくなったとみられる。また、もともと生きづらさを抱えていた人がコロナ禍でますますメンタルが不安定になったことも考えられる。』 調査参加した人もちろんここにもいるんだよな?
参加したことも調査がされたことも知らないんだけど 引きこもりの数は精神科に連れてこられる引きこもりの率から
割り出したものだと斎藤環医師がおっしゃられてましたね
その率は統合失調症の患者と同じくらいだから100万人以上
居るのではないかということだったと記憶している もし政府側から「どこの誰が引きこもりか」を判別しようとするのなら
どういうやり方が考えられるか。それは各自治体の
戸籍をすべて調べ上げ、成人した住人がいま現在どこに住み、税金を
払っているかどうかで判断してるのだろうと思う。もし
標的である引きこもりの疑いのある国民がその
国民年金や健康保険を成人後に半年以上支払っていない(
働いて税を収めていないか滞納)のなら、さらにそこから
追跡して態々本人か本人の実家に電話をかけ、さらに
本人を呼び出し「貴様は引きこもりだと思うか?」と
いちいち確認してから正式な引きこもりとして数えているという
恐ろしく手間暇のかかることをやっていると予想される
もし本当にそうだとしたら、すごい熱意と公金の無駄と
呆れるほどの筋違いな対応だとおもう。笑ってしまうな、ほんとうに
こんなことをしているとするなら 4/19(水) クローズアップ現代 広がる女性のひきこもり "孤立"をどう防ぐのか(NHK総合 PM19:30-19:57)
先月、国が公表した調査で50人に1人がひきこもり状態で女性が4割以上と判明。
主婦など家にいるのが当たり前とされてきた女性の“孤立”が明らかに。
解決のヒントを探る
先月、内閣府が公表した調査では50人に1人がひきこもり状態で、女性が約4割以上を占めることが明らかに。
今回、インターネットなどを通じて1000人を超える人たちの声を集めると、女性活躍社会と言われる一方、
家事や育児のために仕事を辞めざるを得なかった女性が「自分は生産性がない」と悩む声など、社会に居場所を持てずに“孤立”する姿が浮かび上がった。
全国に広がる新たなひきこもりの実態と解決のヒントを探る。 山上を英雄視したバラエティ番組のコメンテーターの罪は大きい。 おまえらの面白い映画なにか?
おまえらの面白いドラマなにか? 受信料不払いの割増金制度でNHK会長「事業に必要な費用が受信料。理解の上でお支払いいただくのが本道」
4/19(水) 17:48配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c61a1cd27af1e10b518ab0eb12d23812e0c793ed
NHKの稲葉延雄会長が19日、東京・渋谷の同局で定例記者会見を行い、4月からスタートした受信料不払い者に向けた割増金制度について「NHKの公共的価値、NHKの事業そのものにご理解いただいて、その必要な費用が受信料ということ。そういう意義をご理解していただいた上でお支払いいただくのが本道だと思います」と述べ、続けて「このことを丁寧に説明していきたい。運用もただちに適用するということではなく、いろいろ事情などをよく聞いて、NHKの状況をご理解をいただくのを優先したい」と理解を求めた。
また、3月28日に71歳で逝去した音楽家の坂本龍一さんについて「坂本さんがピアノを演奏する姿を見たり聴いたりするのが大好きだった。お亡くなりになって寂しく感じている。日本のミュージックシーンの中で重要な役割を果たした本物のミュージシャン。本当にお悔やみを申し上げます」と偉大なアーティストの死を悼んだ。 「根本的な原因は両親にありました」 50代男性は“20年超のひきこもり生活”をどう抜け出したのか
https://www.moneypost.jp/1016782 >>658
親は問題の一つだ
だが、根本な元凶は親にあるとか血筋にあるとかって矛先をシフトするのは
過去の宗教トラブルやこないだの統一教会等々でやる手口 >>648
ザ・ホエールの主演俳優は、不幸な人生を送っていたハムナプトラの俳優ブレンダン・フレイザー
https://youtu.be/roVbH4d-0GQ 「助けて、救急車呼んで!」住宅街に母親の叫び声 中1男子が男に刺される…父親とのトラブルが原因か
https://news.yahoo.co.jp/articles/801a50772f033c4eb5c00c0f8ec84b01f094ce37
この事件ビビったが中学生の親と同僚だったとかあってほっとした 不謹慎だが
ひきではなさそう 青木政憲はサバゲー大好き?人物像は引きこもり?(長野立てこもり事件)
https://tv-watch.net/aokisabage 父立ち上げの事業に容疑者が従事 「家にこもりがち」と住民
2023/05/26 11:34
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023052600490
長野県中野市で警察官ら4人が猟銃で撃たれるなどして犠牲になった事件で、県警に殺人の疑いで逮捕された青木政憲容疑者(31)は、立てこもった自宅に市議会議長の父正道さん(57)や母ら家族と暮らしていたとみられる。
父が立ち上げた事業に関わっていたとされるが、近くの住民は最近の様子について「家にこもりがちだった」と話し、人物の印象を「おとなしい」と口をそろえた。
登記などによると、正道さんは2012年に地元で農業支援の会社を立ち上げ、19年に長野県軽井沢町でジェラート販売を開店。22年には中野市内に2店舗目もオープンし、市のふるさと納税の返礼品に選ばれるなど好評を得ていた。
青木容疑者はジェラート店のほか、原材料となる果物を栽培する農園の運営にも携わっていたとされる。軽トラックに乗り、農作業をする姿もみられたが、正道さんの知人は「農園の責任者に名義を貸しているだけで、仕事はしていなかった。
自宅にひきこもり状態だった」と明かす。自宅周辺で顔を合わせても、あいさつを交わすことはなかったという。 「女性に悪口言われたと思い殺した」と供述
5/26(金) 18:27配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f87a37af1524f81836540d5d092670bdd0be1e2a
捜査関係者によると、長野県中野市で4人が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された青木政憲容疑者(31)は「被害者の女性に悪口を言われたと思って殺した。
射殺されると思ったので警察官も殺した」という趣旨の供述をしている。 「金のない者は心にゆとりを持てない」“長野立てこもり4人殺害”容疑者の市議会議長息子(31)が育んだ“恐怖の殺人願望”「大学中退、親経営のジェラート店で“すねかじり”」「幼稚園から様々な戦争映画を見てきた」
5/27(土) 10:12配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5571830bbb0fea4dac13ea7a84c39237985083e3 「一人ぼっちののしられたと」死亡女性2人は散歩中襲われたか “笑いながら”警察官撃った立てこもり男の孤独【長野4人死亡】
5/26(金) 20:13配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb81d19a2e3ced5f9037f3c9ac05ec48b55b4a5e?page=2
「いじめで人間関係が苦手 一人ぼっちをののしられたと」
捜査関係者によると、青木容疑者は家族に対してこう説明をしたという。
「大学時代にいじめに遭ってから人間関係が苦手となり、家業の農業を一人でやっていた」と話し、さらに「一人ぼっちであることをののしられたと思って、最初の女性を刺して殺害し、駆けつけた警察官に撃たれると思って、猟銃で射殺した」という趣旨の話をしていたという。 「ぼっち」に不満、笑顔の人に怒りあらわ 中野市4人殺害事件、容疑者の父が語る「被害感情」【掲出記事のまとめも】
2023/05/29 06:04
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023052800752 中野市のぼっち君は、警官を2人殺してしまった。
警察組織の怒りは激しいぞ。
ウォーキング中の老人を2人一方的に殺してしまったので、世論も完全にヒキに厳しい。 世論なんか常にヒキに厳しい
不寛容で陰険陰湿なジャップ社会w ひきこもりの状態、特に男で他人と接点がない成人の人間が誹謗中傷の被害を主張するとまず「思い込み」で片付けられる 他人と接点の持てない成人男性ひきこもりの場合
精神的に傷付けられることを言われた→本人の思い込みだ
実際に言われた(客観的証拠)→言われたかもしれないが馬鹿にされたと思うのは本人の被害妄想だ、いい歳して何言ってるんだ 中高年も激増「ひきこもり」146万人の衝撃。日本の親には「何が何でも自立させる」という意思が足りない=鈴木傾城
https://www.mag2.com/p/money/1318808 >>694
読んでから貼った?全然ひきこもりの話じゃない >>689
「世論なんか常にヒキに厳しい 不寛容で陰険陰湿なジャップ社会w」
程度が違ってくるね!
ヒキが苦しんでも関係ないけど、
ヒキが危害を加えてくるなら、全力で排除せざるを得ない。 (勝手な憶測)自衛隊で銃乱射と聞いて、こいつはヒキが無理した結果じゃないかと思ってしまった俺 ryuchellさん突然の死…午後8時すぎ事務所から車で遺体搬送 手を合わせるファンも https://president.jp/articles/-/71810
「30年の自室ひきこもり」から脱出した56歳男性…80代両親他界後に突然自活能力が高まった納得の理由 母親の介護を通じて自分が必要とされていることを知った ススキノの事件小学校から不登校だとよ
中学変わって行くかなと思ったらまた不登校に
今職業不詳
不登校のやつがパパ活とかできるかな? 風俗系等で小遣い稼ぎってとこでしょ。娘の心のケアすら出来ない精神科医は嫌だ ラブホテルで鋸ギコギコして首切るヒッキー女は嫌だな 引きこもりは外出しないし人と出会わないから違いますよ 7/31(月) newsランナー(関西テレビ PM17:48-19:00)
【17年間ひきこもり…心閉ざしたワケ▽女子ノッカー最後の夏】 17年間の「ひきこもり」 当事者が体験を語る 中学校の授業についていけなくなり 自信喪失、虚無、被害妄想… 再出発のきっかけは精いっぱいの“SOS”
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b3a9f4a35f7eae7785db52d85dc67582bdcddb3 珍しく本当の引きこもりの話か
でも手紙から家を出て入院まで飛ばしすぎ 浩子容疑者は知人に対して“定職に就かず結婚もしていない娘は、私たちが死んだら、どうなってしまうのか”
と不安を漏らすこともあったといい、“娘の好きなことをやらせてあげたい”とも話していた
https://news.yahoo.co.jp/articles/14af7376d2bae81bf36827f32ced4542c9ffd078 ひきこもり脱出した初めの頃は誰も信用していないような顔つきだなその人 第四十二話 8050問題 前編『83歳父への暴力、家事に専念しているつもりだった。』【1年密着ドキュメンタリー】
https://www.youtube.com/watch?v=Ime7Y96-ka0&t=1055s
30年ひきとは思えない堂々とした話っぷり スマホも普通の弄ってるし、30年とはいえ文化的な生活はしていたんだろう >>745
こいつら嫌い怖い金稼ぐな退きに感謝しろ
弱者論破して楽しむな
>>748
こういうのが好き https://mi-mollet.com/articles/-/44303?layout=b
「なんとなく学校に行かなくなって」小4から引きこもり、高校受験も失敗。彼はどのように“年間200回メデイア出演”の名物広報となったのか? 元日本人傭兵が語る…ミャンマーのド田舎で語り継がれる「旧陸軍の亡霊話」がヤバすぎた!
ボロボロの軍服を着た男が深夜に現れて「差し出したモノ」
2023.09.04
https://gendai.media/articles/-/115561 「今すぐ逃げ出したい」生活保護受給者を狙う新ビジネス、郊外アパート転売の実態【報道特集】
郊外のアパートを生活保護受給者で満室にし、投資物件として転売する新手のビジネス。その裏で免許証やマイナンバーカードなどを取られ、自立を阻まれたと訴える人が相次いでいます。コロナ禍で急増した生活困窮者。その支援現場で起きている異変を追いました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6810e321f6f6ecfea8027231d1b57123d3dc1b91 「学校に来られないヤツは来なくていい」担任から“いない者”扱いされ不登校…就職でもつまずき、ひきこもりに。親に「働かないなら家から出ていけ!」と言われ、遂に…
https://shueisha.online/culture/159440 不審者と決めつけ拘束 動画相次ぐ - Yahoo!ニュース
街頭の人を不審者と決めつけて「逮捕」と称して拘束する様子を動画撮影し、SNSに投稿するケースが相次いでいる。動画は拡散され、投稿者は収入を得る仕組み
ユーチューブに8月20日に投稿された動画では、男性数人が1人の男性を囲み、時おり笑みを浮かべて問い詰める。
駅や街中で不審とみる人物を見つけ、謝罪させたり交番に連れて行ったりする。相手の体を押さえつける動画もあり、タイトルに「逮捕」「制圧」などの言葉が並ぶ。 中高年ひきこもりの家族も“当事者” 不満を抱え込まず「しんどい」と言える場を
https://dot.asahi.com/articles/-/201965 > 池上さんのもとには当事者たちからさまざまな相談が寄せられる 僕がひきこもりたちと事業をつくってきた理由
社会にもっと「はみ出したままでOK」な場を
https://toyokeizai.net/articles/-/701929 40代がひきこもりボリュームゾーンになった理由
ブラック企業、ママ友疲れ…引き金は至る所に
https://toyokeizai.net/articles/-/704414 「あの子を置いて逝けない…」56歳引きこもり長男に殺害された78歳母親が事件直前に漏らしていた弱音
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac60ac90c8ce89b7022430808c284cbae3e92d4c
「親子仲はとてもよかったからねぇ。息子が母親を殺す理由なんて、まったくないと思うよ……」
【写真】死期を悟っていた母親が徐々に減らしていったモノ
近隣住民は不可解さを顔に浮かべてそう話したーー。
埼玉県警捜査一課と同県警川越署は9月25日、同県川越市に住む無職の長男A(56)を殺人の疑いで再逮捕した。 56歳長男が78歳母親の首を絞めて殺害
「9月11日ごろから、同15日までの間に、自宅で無職の母親Bさん(78)の頸部をいずれかの手段・方法で圧迫して、殺害したというもの」(全国紙社会部記者)
警察の取り調べに対してAは、
「首を絞めて殺してしまった」
と容疑を認めているという。
逮捕から遡ること10日前の明け方に事件は発覚する。15日の午前3時37分ごろ、「自宅の2階に人の遺体のようなものがある」と長男みずからが110番通報。警察官が駆けつけると、2階の布団の上に母親Bさんが倒れていて、搬送先の病院で死亡が確認された。
当初は変死体ということで、長男は川越署で任意の事情聴取を受けていた。ところが、
「Aが取調官に暴力を振るった疑いで、公務執行妨害の現行犯逮捕。その後、殺人容疑で再逮捕されています」(同・社会部記者)
冒頭の近隣住民は、この一連の逮捕劇に首を傾げる。
「Aさんはおとなしくて、暴れるようなことはしないと思うけどね……」 母と息子は事件現場となった川越市の一軒家に2人で暮らしているが、
「以前は父親とともに坂戸市の一軒家に住んでいた。そこで父親は内装業を営んでいたんだけど、約45年前に川越市の新築だったこの一軒家を購入して移り住んだのよ。1階が店舗になっていて、母親がスナックのママをやっていただけで、そのころは住んでいなかった」(別の近隣住民、以下同)
母親のBさんは気っ風がよく、豪快でお喋り好きな女性だった。
「スナックは大繁盛していてね。夜中までカラオケの音が響いていたよ」
一方、長男のAはおとなしくてほとんど喋らない子だったという。
「母親の連れ子だったA君は、友だちとも遊ばず、ずっと家の中にいるような子だったと聞いています」
Aは高校を卒業するも、一度も就職せずにいたという。
「それでも母親のスナックの手伝いをやったりしていたと思うよ。父親は内装業をやめて、タクシーの運転手をやったりしていた」(別の近隣住民)
父親は15年ほど前に病気で他界。60代後半だった。
「Bさんはスナックから居酒屋に転業したけど、あんまりうまくいかなかったのか、よそへ働きに出て、自営の居酒屋は細々とやっていたみたい。
相変わらずA君はひきこもりで、たまにそばの自販機へジュースを買いに出る程度だった。でも、自宅からは母と息子が笑う明るい声が聞こえていましたよ」(同・住民) 食道がんになった母親が漏らした“弱音”
親子2人で仲良く暮らしていたのだが、母親に病魔が襲いかかる。およそ半年前にBさんに食道がんが見つかって入院することになったのだ。そして、事件の4日前となる9月11日、いったん退院したBさんは知人にこんな話を漏らしていた。
「“今度は頭を手術するので、また入院します”と。“あの子を置いて先には逝けない”って悩んでいた。子ども思いのいい母親ですよ。そのころ、玄関先に飾っていた大好きだった植物を半数以上も処分していたから、死期を悟っていたのかもしれない……」
のちに15日に事件が起きていたことを知ったというBさんの知人。
「てっきりまた入院したものだと思っていた。本当に驚きました」
14日の夜から、15日の未明にかけて、自宅の2階からAとBさんの大きな声が聞こえたという証言もあった。未来を悲観した母と引きこもりの息子は一体どんな会話をしていたのか……。生き残ったAから語られる言葉を待ちたい。 この年齢になってあの子を置いて先には逝けないって母親の感性も相当イかれてる 10年以上のひきこもりを経て「350円+350円の計算ができない」40歳女性が障害者手帳を取得するまで「大変だったのは自分の中で気持ちの折り合いをつけること」
https://news.yahoo.co.jp/articles/aab6492a46a92e281244d1e3c43443421f12a024 “18年間ひきこもる兄”を溺愛する母に、「自分が亡くなった後、面倒を見て」と頼まれた結果
https://nikkan-spa.jp/1947396 「あなたがなんとかしてくれるんですか」ひきこもり、不登校、家庭内暴力に翻弄される家族の叫び。そのかたわらで支援センターから脱出し自死を選んだ少年もいる現実
https://shueisha.online/culture/165689 九州大学が新事実を発見…飲めばひきこもりの症状が良くなる可能性がある、店で簡単に手に入るサプリメントhttps://president.jp/articles/-/74162 名古屋のひきこもりは推計2万2600人、約6割が40〜50代 支援センター開設:中日新聞Web
https://www.chunichi.co.jp/article/790601 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1697726811/l50
【宮城】40代男性に「働きもしないで、プー太郎男」などと言った男女3人を名誉棄損の疑いで逮捕 「真実を言っただけ」と容疑一部否認★3 【栃木】レンタカーの女性遺体は千葉の15歳高校生か…首や体に複数のあざ、死後数日か 埼玉の28歳男逮捕
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1697754432/l50
親がこのニューステレビで見てて
仕事辞めた云々のシーンでチャンネル変えた 最近私人逮捕系動画来ないね💦ジャニチケット転売ヤーとか?宝塚歌劇団チケットとか?坂グループチケットとか?
痴漢動画とか!
あの正義系の動画胸すくのに😭
ガッツチャンネルみたいなやつ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000073259.html
『引きこもりの7割は自立できる』出版記念(二神能基・久世芽亜里著、新潮新書)!2020年オンライン講演会の録画を、本日より期間限定で公開!3人の支援事例をご紹介! https://getnews.jp/archives/3459436/gate
40代のひきこもり男性が7年ぶりにコンビニに行った結果
YouTubeチャンネル『ひきこもりイエティ(氷河期)』の管理人・イエティ >>790
「最近会ってもこっちから挨拶しても、なかなか挨拶してくれない。」
無関係なの貼るな 【クラウドソーシング】Webライティングで月商100万円まで稼ぐ方法をプロに解説してもらった!
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【初心者必見】WEBライターって儲かるの!?収入公開!毎日◯時間、◯文字書くだけで月収30万over!!【副業として最適】 https://www.crank-in.net/news/137454/1
45歳ひきこもり男性、“寛容な社会”の提言に違和感「具体的な道筋を示して」 不登校やひきこもり傾向にある小中高生・保護者124名の生の声を調査「勉強で分からない点を友達や大人に聞けるようになった」子ども約8割!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000111169.html 「もっと早く押し出してほしかった」引きこもり支援従事者が明かした、自立できた事例と今後の課題(レビュー)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0707675ce33691e1ff6b0ea7d8f422500870cba5
引きこもりを解決するために支援活動を30年続けてきた認定NPO法人「ニュースタート事務局」の創設者・二神能基とスタッフの久世芽亜里さんによる新書『引きこもりの7割は自立できる』(新潮社)が刊行された。
内閣府が公表した最新の調査によると、全国で146万人もの方が引きこもり状態だとされ、2023年5月には厚生労働省が引きこもり支援を目的としたマニュアルを策定する方針を固めた。
引きこもりが激増し、「8050問題」も深刻化している状況で、どのように支援を行っていけばいいのか?
「ニュースタート事務局」のスタッフ・久世芽亜里さんが、新書刊行に寄せて、自立した事例の一つと今後の課題を語ってくれた。 久世芽亜里・評「もっと早く押し出してほしかった」
圭一くんは、専門学校を卒業し4年ほど働いていたものの、退職から5年間引きこもっていました。「後ろめたさもあって、自分が情けなくて」と圭一くんは親と話をしなくなり、親も「傷つけてはいけない」という気持ちで何かを聞くことは避け、日常会話もなくなっていきました。
親の依頼でニュースタートの男性スタッフが訪問すると、圭一くんは最初から普通に話をしてくれました。何度も訪問するうちに、楽しく雑談できるようになりました。3ヶ月の訪問の後、ニュースタートの寮へやって来ます。2年弱の寮生活の中で、資格を取り、仕事を見つけ、一人暮らしを始め、無事に圭一くんは自立しました。
圭一くんに、引きこもっていた当時、親にしてほしかったことを尋ねると、「今思えば、もっと早く押し出してほしかった」と答えました――。 「引きこもり」という言葉から連想されるのは、長期化し、中高年になり、いわゆる8050問題にまで行きつく、時には事件になるといった、暗いイメージでしょう。何とか引きこもり状態からは脱しても、親の経済援助などが必要で、自立は程遠いと思われている印象です。
ですが、私たちがこの約30年の支援活動の中で出会ってきた引きこもりの若者は、大半が「自立できる人」でした。実際に7割以上が、年によっては実に9割もの人が、自立していきました。
前著『コンビニは通える引きこもりたち』で説明しましたが、引きこもりは単なる状態像で、その詳細は本当に多様です。その多様さゆえに適切な支援につながっておらず、本来なら自立できる人の多くが自立できていない、結果、「引きこもりは自立できない」というイメージになり、ますます自立が遠のくという、悪循環に陥っているように思います。
本書には、圭一くんの他に、何人もの実例を載せています。まずは多くの引きこもりの人が自立できている事実を知ってください。 そして実例では、それぞれがどんな支援で引きこもりを抜け出したのかも書いてあります。「『信じて待つ』は3年まで」「『まず親子の対話から』という誤解」など、私たちが約30年の経験から得た支援の考え方を説明し、各テーマに合わせた実例を複数選びました。
前著『コンビニは通える引きこもりたち』が「引きこもりに関する本」であるのに対し、本書は「引きこもり支援に関する本」です。
経験を発信する当事者も増え、単に引きこもりを理解する段階は終わったと言えるでしょう。次はそういった方々に具体的に何をすればいいのか、支援の中身を考える段階です。本書がその参考になれば幸いです。
[レビュアー]久世芽亜里(認定NPO法人ニュースタート事務局スタッフ)
協力:新潮社 新潮社 波
Book Bang編集部 「そっと見守る」で放置してるだけでは解決しないのは事実のような気もするな
長引くほど心の中に積もる罪悪感や劣等感が大きくなっていく部分もあるし
出た後に、ブランクが長すぎると手遅れになる
まあでも心が弱ってるのに無理やり出してどうにかなるかというとそれもっていうね
難しいな 自立できる人だけを引きこもりと呼べば、全員自立したので解決となるかと あー難関校に合格できそうなやつだけ集めた塾みたいな? 「40年ひきこもり、社会復帰も厳しい現実… それでも生きる」(2024年1月11日放送)
https://www.youtube.com/watch?v=asNbFXeliUI 【不可解な最期】この世を去ったニコ生配信者・ライバー11名 唯我・鮫島・サダ・ウナちゃんまん他
https://www.youtube.com/watch?v=IX-IyM7hi7s 【速報】住宅床下からシートにくるまれた遺体 行方不明の50代夫婦か 東京・足立区
東京・足立区に住む50代の夫婦が16日夜から行方不明になっていて、自宅の床下から夫婦とみられる遺体がシートにくるまれた状態で見つかったことが捜査関係者への取材でわかりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4dcd4d0321e41802627bd3c5934302d15ba02a1 https://mdpr.jp/other/4179834
自宅半壊も…「避難できなかった」 “ひきこもり”や“不登校”の子どもをどう避難させるか… 「事前準備」が重要に >>828
この前の地震の時のひきこもりは地獄だったんじゃないか 社会問題化しにくい女性のひきこもり、悩み語り支え合う「女子会」広がる 男性多いイメージだが実際は半数が女性 [おっさん友の会★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1707367574/ ひきこもりVOICE STATIONフェスというの見てみたけどコメント受け付けないんじゃ意味ない 【17年ひきこもり】14歳から31歳まで「17年間ひきこもり」だった男性 半生を本に ひきこもり状態の人たちの「道しるべ」になればhttps://youtu.be/hKsIJhpI_Sk てんかん、いじめ…乗り越えた26歳 ある野球選手の発言が転機に
毎日新聞
2024/2/27 11:30
「なんで私を病気で産んだの」。広島市安佐北区の桑原奈央さん(26)が幼いころ、母親に漏らした言葉だ。
桑原さんは長年てんかんを患い、小学校ではいじめにも遭った。現在は苦しみを乗り越え、いじめ、
障害などでつらい思いをする人たちに生きる希望を与えようと支援を広げている。
悩みを抱えた人が舞台に立つ着物のファッションショーを開き、居場所づくりのための飲食店開業の
準備を進めるなど、活動範囲は多岐にわたる。【井村陸】
続き↓
https://mainichi.jp/articles/20240227/k00/00m/040/033000c 48歳山田さん、夢果たす 岐阜・華陽フロンティア高卒業式、長男と同じ日に門出
2024年3月2日 中日新聞
岐阜市長良福光の長良川国際会議場では、華陽フロンティア高校(同市西鶉)の卒業式があり、
定時制96人と通信制123人が学び舎を巣立った。
通信制代表として卒業証書を受け取ったのは、山田智也さん(48)=同市宇佐南。
夢だった高校卒業を果たし、「壇上に登った時は感動した」と、喜びをかみしめた。
30年ほど前の高校受験で、4校すべてに不合格。親や教師への反発もあり、
進学を捨ててガス器具の修理・設備の仕事に就いたが、高校に行きたい思いは心の片隅にあった。
https://www.chunichi.co.jp/article/861900 あなたはどっち?「病的ひきこもり」と「健康的ひきこもり」を見分ける診断ツールを開発
https://nazology.net/archives/146407 >>844
ゲームの種類、ロープレとかそういう分類よりもマルチプレイかどうかの方に注目すべきなのでは・・・ 3/11
20:00 ハートネットTV 避難できない ~ひきこもりの葛藤~[解][字] 13年前の東日本大震災。ひきこもりの男性が避難を拒んで亡くなりました。避難をめぐり葛藤する声は、能登半島地震の被災地からも。命を守るために何ができるか考えます。 ののおやほつんんはちみしみきをつくししらおほのめやらういにうめそひろねねはつわさせくきえゆられのちたの ガチで糖質をどう理解するのか
28000の窓埋めに行く客がいて男同士がおかしくなりだしたのが苦痛とか馬鹿にしておくか
このスレってデイトレのスレ的にマネジメントも下手だなところは 個人的には両方消滅して一回で終わりってやっぱりウケが良くなっただろ?
バンブーブレードあんだろ
あと
お前らでも大迫力の演技 ろかよまままねむちいつこえんいのくえはいちつなにをろりよさやむものにせ >>674
その中のショーに呼ばれるし、60代の異性に相手して運営?どこ登録の法人? >>858
友達いるひきこもりも、それはそれでたいへんやな 6歳でポリオ感染、「鉄の肺」で生き抜いた米国人男性が死去 78歳
2024.03.14
6歳でポリオに感染して首から下がまひし、過去70年の大半を「鉄の肺」と呼ばれる巨大な人工呼吸器で過ごした
米国人男性ポール・アレクサンダーさんが11日午後、死去したことが分かった。兄弟のフィリップさんが明らかにした。
ポールさんの死は12日、募金サイト「ゴー・ファンド・ミー」に開設された住宅費や医療費を募るページで発表された。
フィリップさんはゴー・ファンド・ミーのページに「全てのコメントを読んで、これほど多くの人がポールから勇気をもらっていたことを知り、
信じられない思いでいっぱい。ただただ感謝している」と書き込んだ。
正確な死因は不明。新型コロナウイルスに感染して3週間前に入院していたが、今週の時点ではもう陽性反応は出ていなかった。
ポールさんは1952年夏、6歳でポリオを発症した。米疾病対策センター(CDC)によると、当時はポリオの流行が最悪期を迎えていた時期で、
米国ではまひ性ポリオの症例が2万1000件あまり記録された。
CDCによれば、50年代後半に開発されたワクチンのおかげで、今日ではポリオは撲滅されたと考えられている。
ポールさんはポリオの影響で首から下がまひし、自力で呼吸できない状態に。自伝によると、
空気の圧力を変えて呼吸を刺激する大型の金属筒「鉄の肺」に入れられた。
ポールさんの母親はこの自伝の中で、「生きるのは不可能だろうと医師から告げられた」と振り返っている。
ポールさんはその後70年間を鉄の肺の中で過ごし、2023年3月にはギネス・ワールド・レコーズから
「鉄の肺を使用する世界で最も長生きの存命患者」に認定された。
逆境にあってもポールさんの野心がくじかれることはなかった。呼吸法を習得した結果、
数時間連続で鉄の肺から出ることが可能に。大学を卒業して法学の学位を取得し、30年間にわたって法廷弁護士を務めた。
https://www.cnn.co.jp/usa/35216490.html 家族の不和、宗教2世、不登校…ひきこもり17年、赤裸々に「同じ境遇の人、勇気づけたい」福祉施設職員が著書 柏原
https://www.kobe-np.co.jp/news/tanba/202403/0017431937.shtml
会員制の記事だけども 【鬱】医療用大麻にうつ改善効果 従来薬で効果が無い患者が18週間の使用で重症度がほぼ半減
妄想や幻覚などの重篤な副作用無し
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1708299133/ 医療】不安障害の患者にLSD投与、1回で即効性と持続性確認
FDAが「画期的治療薬」に指定 サイロシビンやMDMAも
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1710116721/ 東京大学医科学研究所
中年太りの仕組みを解明 〜肥満による生活習慣病の画期的な予防・治療法へ大きな1歩〜
2024.02.010
・抗肥満機能を持つメラノコルチン4型受容体(MC4R)が脳の視床下部の神経細胞の一次繊毛に局在し、
加齢に伴ってその一次繊毛が退縮することをラットで発見しました。
・MC4R局在一次繊毛を退縮させると、代謝が低下するとともに摂餌が増えて肥満になりました。
・MC4R局在一次繊毛の長さが「痩せやすさ」を決定しており、それが加齢や過栄養(飽食)によって
短くなることが加齢性肥満(中年太り)の原因になることを解明しました。
本研究成果は、生活習慣病の未病段階での予防法や画期的な治療法の開発につながることが期待されます。
https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/about/press/page_00277.html 以前読んだ引きこもり系の記事を探しています
・父親と息子の父子家庭
・父親は75まで働いて85で死亡(年齢はうろ覚え)
という内容だった気がするのですが見つけられないのでもしわかる方いましたら教えてください
Web上の新聞記事だったような気もするのですが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています