チーズショップではありませんが松本市大手2−10−2の「ジュレ・ブランシュ(Gelee Blanche)」は素晴らしい
2005年8月、信州の古都、松本市の松本城にほど近い所に、趣ある蔵造りのチーズのお店「ジュレ・ブランシュ」が誕生しました。松本出身で「チーズプロフェショナル」の資格を持つ霜田早苗さんがオーナーです。
お店の名前はフランス語で「霜」を意味するそうです。
品揃えは、ヨーロッパ産のチーズに加え、長野県産のチーズや食材も充実しているのが特徴です。オーナーの地元へのこだわりがうかがえます。
また、チーズとお酒が楽しめるイートインコーナーもあり、テーブルが5卓とカウンター席が4席ほどあります。落ち着いた雰囲気の中で寛げるスペースです。
チーズと並んで、お酒も長野の日本酒を含め種類豊富です。選ぶのに迷ってしまいそうですが、オーナーの霜田さんに相談してみましょう。コンセプトが「美味しいチーズ、楽しいお酒」というだけに、
チーズとお酒が組み合わせることでより一層美味しくなり、楽しみが広がります。心が和んで、お客様同士も自然と仲良くなれるとか。
このお店にくれば、長野ならではのチーズとお酒の楽しみ方を発見できるでしょう。