>>460
・赤身の長短→長所は肉の味の核 短所は舌触りが脂身に劣る
・脂身の長短→長所は舌触りと水分量 短所は肉の味がほぼない
・サシ入りの肉の作り方→ほぼ運動させないで筋肉に脂肪を蓄えさせるから外に出ない?
・日本の今と昔の飼育方の差→放牧させた牛の数の差?
・日本と外国の牛の飼育可能面積と飼育方の差→土地の広い国は多くの牛を放牧させられる

こんなもんか?間違ってたらすまん
牛の飼育は土地がないと出来ないから昔よりも今のが牛舎に引きこもってる牛が多い。日を浴びないから肉の味も薄い。もちろん出荷までの期間も短い。
肉自体の味は脂身より赤身のほうが強いはずなのに今の日本の牛は赤身も上の理由から味が薄い。つまり赤身と脂身を区別して食べる意味がない。なら舌触りと水分量がある脂身を食べたいと思う人が増えるのは当然。脂身は胃に悪いなどの理由しか敬遠する理由がほぼない
日本の牛肉は美味くないんだね。だからサシの入った肉を日本人は好んで食べる。こういうことかな