【亀岡】京都府の淡水魚【淀川水系】
小学生児童が人工繁殖したアユモドキ・・・須磨水族園へ譲り渡されて、一般公開へ
千種小学校(岡山市東区瀬戸町鍛冶屋)の児童が人工繁殖させ、
須磨海浜水族園(神戸市須磨区)に昨秋譲り渡した
国の天然記念物・アユモドキが元気に成長。3月末から一般に公開されている。
お目見えしたのは、譲った150匹のうちの30匹。
石積み護岸の用水路や水田を再現した水槽(幅2・6メートル、奥行き1・0メートル、水深0・6メートル)で、
同園が別に繁殖させたアユモドキ30匹や、ミナミメダカ、コウライモロコといった淡水魚と一緒に展示されている。
体長は7?8センチ。昨年10月の譲渡時(4センチ程度)から一回り大きくなった。
千種小は、2010年から専門家の指導で人工繁殖に取り組んでおり、さらに数を増やすため一部を同園に託した。
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013040422073971/ 亀岡〜園部あたりでタイリクバラタナゴの釣れる場所教えて下さい 園部川へ行ってきたけどアブラボテしか釣れなかった
どこに居るんだタイリクバラタナゴ! 園部や亀岡はそんなにいないよ。
ちょっと足伸ばして大津の用水路いけば入れ食いだけど。。。 亀岡にもタイバラなら結構居るよ
カネヒラは釣れた事ないけど 俺は逆だな
カネヒラは数尾釣ったけどタイバラはまだ釣れたことがない タイバラはいるね。
けどカネヒラはもうほとんど壊滅・・・
亀岡で必死に探しまくって数匹で満足するより
久御山の水路いきゃアホほど釣れるよ 京都って、ひょっとしてツチフキ絶滅してる?
京都府のレッドデータブック見ると、厳しい状況みたいだが
カマツカ、ゼゼラはいくらでもいるのに、こいつだけは全然見ないし >>390
確かに。
カマツカは割と見かけるけど。
生息域に大きな違いはあったりするんだろうか。 そりゃあ川の餌の量とか水質とかで大きさ変わるだろ
1年ぐらい前だったか人に連れられて行った川にカマツカのでっかいのいた
うちの近くでは絶対に見ないサイズだったな >>390
カマツカと違って泥底にいる
詳しくは晒せないが天ヶ瀬ダム界隈にわずかながらおるよ うちの近くの川は砂地だけどツチフキ沢山いるよ
採っても水槽が余ってないから逃がすんですけど… 宝ヶ池周辺に普通にいるじゃん。
しかし最近タナゴ増えたね。バスが少なくなったような気がする。 そうか?バスは少なくなった気もするけどギルは確実に増えてる ふう・・ものすごく暑いな、これから仕事だけど・・・
ドライブの中
のどが渇いたら何飲もうか? 近所の川(水路)にツチフキ群れでうじゃうじゃいるよ、もちろん京都
5a程のを三匹だけお持ち帰りしたけど部屋の水槽で元気に底はってるわ
しかし、今年はカネヒラわきまくったね
亀岡にはあまりいないのかな?
数年前は、場所は限定されてたけど結構いたよ 今日桂川の様子見に行ってみたんだが、
絶対水が到達しないはずの高さにも水が到達したみたいで、
ある筈が無い場所に流木とか魚の死体とかがウジャウジャ
ギル、モロコ、フナ、コイ、ゼゼラ、ムギツクとかいろんな魚の死体が打ち上げられてたわ うーわーーー、ガサポイントがことごとく破壊されてる・・・
ワンドみたいになってた場所とか削り取られて無くなって跡形もないし・・・
もうなんか川の地形が変わっちゃって 今回の事件の犯人はてっきり、
ほもブサイクでぶ の荻野猛かと思ってた。 アユモドキて川の氾濫で産卵するらしいけど今回ので少しは繁殖できたんかね 桂川の水がかなり引いたんで、引いた所の様子ちょっと見に行ってみたら、
地形が変わってるし、水草採取のポイントがことごとく壊滅状態だった・・・
もっとストックしときゃよかったな水草 Q&A
LOVEPHANTOM
ZERO
愛のバクダン
ULTRA SOUL
ねがい
太陽のKOMACHI
イチブ 氾濫後、久々に亀岡に行ったけどガサポイント壊滅。
釣りしたけどタナゴも釣れなかった。
タイバラは亀岡みたいな田舎よりちょっと都会の方がいるね。 駅北に京都スタジアムが建設されるとアユモドキが絶滅する またサンガJ1昇格できんかったな
アユモドキの呪いだなw 何この流れ
流れを変えるためにもタナゴの画像でも貼っとこう
http://i.imgur.com/OeNVEej.jpg 今年の2月か3月にそちらに住むことになったけどガサガサのスレ見る限りじゃ結構魚いそうだから楽しめそう 亀岡に京都府のスタジアム建設が決まったことで、
亀岡市が数億円もの税金を出して3.6ヘクタールもの農地を
アユモドキのためだけに買い取ったうえで、そのまま水田として保全し、
新たな生息環境となる用水路などを、公共事業として税金投入して
整備したり後継者対策も行うことになった。
既に2013年には市と府が約2千万円の予算を計上して
本格的な調査と保護計画の検討も進みだした。
これで、京都駅から20分という通勤に好立地な駅前の再開発事業に
将来飲み込まれることも無くなったし、TPP参加など国の農業政策転換による
悪影響も受けず半永久的に水田を維持できるようになったわけだが、
スタジアム反対派は、行政批判と建設計画白紙化に血まなこで、
肝心のアユモドキ生存に大切な水田を維持しているのが、
地元のじいちゃん・ばあちゃんばっかで、後継者不足などから
水田が耕作放棄されつつあるのを止める抜本的な解決策を打ち出せないでいる。
もしスタジアム計画が無かったとしても、水田がポツリポツリと雑草地へと変わっていって、
保護活動もままならずアユモドキは生存できずに絶滅して、
数年後に気付けば、ただの住宅街になっていた。。。なんて流れが目に浮かぶ。 アホか。それとこれとは問題が別。
まだ耕作放棄されておらず、スタジアムが建設されていない
現在でもジリ貧なのに、スタジアムが建設されて湧水や日照時間、水循環等
生存環境が大幅に変化した状態で、今以上にアユモドキの生存が保証される
だろうという楽観論は何の根拠があって言っているんだ?
将来的な問題として水田の後継者不足は確かに問題だろう。
しかし、現在の問題でアユモドキが絶滅したら、将来も何もない。
仮に、絶滅しなくてもスタジアムが建設されたら、
今以上に絶滅に近づくことは間違いないだろう。
水田の耕作放棄が問題なら、水田を維持する方法を考えるべきであって、
水田を潰す方法を推進するのは本末転倒も甚だしい。 保津町自治会と亀岡商工会議所が自分たちに都合がいいスタジアム計画を亀岡市と京都府を抱き込んで強引に進めようとしている
こんな誰かさんの思いつき計画は赤字を垂れ流すだけで阻止しなければならない 新スタジアムは清水専務理事によると渡邊裕文亀岡商工会議所会頭の発案だそうです。
渡邊会頭は北陸新幹線西京都駅誘致にも強い執念を燃やしてられます。
米原ルートに決まっているにかかわらず。だったら亀岡スタジアムも市民の運動で計画を潰すことができます。
http://kyotan.city-news.jp/?p=41
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/super_expless/43399.html >>441
>未だに魚類学会などは、この駅北開発に対して、表立った反対行動はとっていません。
魚類学会含めて、関係する各学会なんかは軒並み反対表明してるじゃないか。
学会というものを何だと思ってるんだお前さんは。
権威はあっても、権力はないのが学会だぞ。
他人が自分が思ったように動いてくれないと拗ねて
逆切れする子どもみたいなこと言うなよ。 亀岡駅前の新スタジアム建設の反対派って、
「白紙撤回」の一点張りで、全然解決策を提示してこないよな。
仮に新スタの場所を変更して欲しいなら、
こういう妥協案を最初から主張して反対活動してれば
それなりの説得力もあったのにね。↓↓↓↓
http://i.imgur.com/te4nFo6.jpg >>442
魚類学会が、正式に反対抗議したのは駅北再開発じゃなくて、駅前スタジアム計画だけ。 >>443
バカか。
反対派にとっての解決とは当該地へのスタジアム建設の撤回であり、
スタジアムが建設されなければ、それでこの問題は、とりあえず解決される(=解決策)
のに対して、治水や生物多様性や、さらには経済的な問題など、建設のために
解決すべき問題を抱えているのは、建設を推進している側なのだから、
解決策を提示すべきなのは、反対派じゃなくて、むしろ推進派のほうだよ。 >>443
バカか。
反対派にとっての解決とは当該地へのスタジアム建設の撤回であり、
スタジアムが建設されなければ、それでこの問題は、とりあえず解決される(=解決策)
のに対して、治水や生物多様性や、さらには経済的な問題など、建設のために
解決すべき問題を抱えているのは、建設を推進している側なのだから、
解決策を提示すべきなのは、反対派じゃなくて、むしろ推進派のほうだよ。
残念だったね商工会のイヌさん。 国際機関WWFJapanがスタジアム建設にNoを京都府と亀岡市に表明。
これが決定打ですね(^.^) 【サッカー】京都スタジアム建設予定地周辺に「アユモドキ」の生息地…WWFジャパンが要望書を提出「建設を根本から見直すべき」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1398324602/ 府民はさ、アユモドキの保全なんかそんな興味ないと思うんよ
で、パープルサンガに関してはもっと心底どうでもいいと思ってるんよねw >>450
「国際機関」って言うが、グリーンピースと同類のNGOですよ
しかも日本支部だし スタと同時に進める共生ゾーン(保護区域)の設置の件について反対派はスルー。
岡山で小学生が水槽でアユモドキを人工的に繁殖できた例についても反対派はスルー。
この間の京都の豪雨で川の水がえらい事になってもアユモドキに何事もなかった件についても反対派はスルー。
すでにスタジアム予定地以外のエリアの開発が進んでいるのに
それに関してもスルー 岡山市は、「アユモドキ」が生息する水田約3.6ヘクタールを、
5億円も出して保護してるわけではないよ。
亀岡市はこれからアユモドキのためだけに5億円も出して水田を保護するんだけどね。
なぜかスタジアム反対派はこの計画を批判してるくせに、
アユモドキ保護計画がない隣の駅北再開発工事には文句を言わないんだよね。 反対いうだけで金も出さない(寄付もしない)そういう連中はいい加減して欲しいわマジで 京都府がスタジアム選定の公募を表明したのが2011年11月。
亀岡市はこれに「京都駅から最短25分の場所」の亀岡駅前ですぐさま応募して、
スタジアム誘致専用の公式ページも作って、
ネットや市民回覧などで一番情報発信してきた。
そして京都府が2012年12月にスタ建設地を亀岡に決定したけど、
この間、魚類学会らは何も態度を表明してこなかった。
仮に百歩譲って、反対派が主張していたような
「 それまではスタジアム誘致計画を知らなかった。
まさか府が亀岡に決めるとは思わなかった。」
みたいな理屈を認めたとしても、
それならば、同じアユモドキの生息地を脅かしている
亀岡駅北の再開発計画に対しても、後からいくらでも大反対するべきだった。
しかし、未だに駅北の再開発については、ほとんど抗議していない。
これが彼ら亀岡スタジアム反対派の筋が通らない理由の一つであり、
スタジアム反対行動に説得力がない最大の要因でもある。
そしてとうとう駅北の開発はどんどん進行していって
計画地の半分の農地が埋め立てられちゃった・・・。
▼ 亀岡駅北の土地区画整理事業(スタとは無関係)
http://www.kjc-news.co.jp/multi/image/10/0720/04.png
▼ 駅北工事前後比較
http://hozugawa.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/04/15/nec_0423.jpg
↓
http://pbs.twimg.com/media/BipOObnCYAAKqyr.jpg
写真に写ってる、正方形のトンネルの向こう側にアユモドキが産卵する川がある。
写真の左奥側がスタジアム建設地になる。
.
亀岡スタジアムにはしっかり反対してきても、
駅北開発には黙認してアユモドキが産卵する川に隣接する農地埋め立てを見過ごしてる団体一覧。
https://pbs.twimg.com/media/Bfjn2htCAAEJrVA.jpg
.
京都パープルサンガ
現ホームグラウンドの西京極スタジアムは一部客席増設し屋根をつける構想するに悪くないんがな
国内に数少ないサッカー専用スタジアムが欲しいのか
スタジアム地下に貯水遊水地で洪水対策槽も造るそうだ
狙いがどこに向けた開発なのかわからんが果たして利益が生まれるだろうか 京都サンガが栄夏した10年前の天皇杯
あの頃に突発的な亀岡スタジアム構想が浮かんだろ スタも保護区も中止になったらアユモドキ絶滅しそうだけどな
スタだけ中止なら保護区の方は学会やら環境団体が資金を出してほしいわ
反対派はアユモドキを自然を残せば保護出来るタイプの生物と勘違いしてるんじゃね? スタジアムが白紙撤回なら生息地の水田が後継者問題で休耕になって
アユモドキが亀岡からいなくなるだけ
私有地だからスタ建設なくなれば市も購入する必要なくなるからね 他の絶滅危惧種もそうだけど、アユモドキは人工的に増やせるってことがわかったのになんで増やして放流しないの?
アユモドキが増えると困る保護団体さんでもいるの?
それともスタジアム建設に反対すると儲かる保護団体さんがいるの? アユモドキは、田んぼ、小川、用水路がないと生きていけない魚。
田んぼへ水を引くために小川を水門でせき止めて、
水位が上がった時だけアユモドキは産卵し、
その後は用水路などで成長する。
現在は、この川に隣接する水田が、スタジアム計画とは無関係の
『 亀岡駅北再開発 』によって埋め立てられている真っ最中だけど、
反対派は黙認したままで、水田を保護する計画のスタ建設にだけ
批判抗議してくるから、「それはおかしいだろ」と指摘している。
スタ建設によって、小学校が1つ入るぐらいの水田が半永久的に保護されて、
TPP問題や国の減反政策や、米価の乱高下にも左右されない、
ドジョウのためだけの田んぼが確保されるようになるのにね。 >>465
魚類学会が再開発に賛成しているならともかく、「おかしい」と思うなら、魚類学会じゃなくて
再開発している側に言えアホ。
そうやって反対している人達の揚げ足をとって、話を誤魔化しても、それでスタジアム建設が抱える
問題が解決するわけじゃない。
莫大な建設費と維持費用のために使われるお金だけでなく、治水上の問題や生物多様性の問題を
完全にクリアするために、どれほどの税金が必要なのか実際のところは不確定だ。
アユモドキの問題だけに限っても、現状でギリギリのところに
環境悪化が避けられないスタジアム建設で、さらに、問題解決のハードルを上げておいて、
たかだか、小学校ひとつ程度の水田を維持するからといって大丈夫なわけないだろ。
その程度で解決できるなら、最初からここまで減少したりはしない。
結局、治水・生物・経済どの面でも効果を裏付ける科学的根拠なんて何もないのに、
そんな希望的観測を押し付けて税金をかすめ取ろうとしているお前ら、
商工会のイヌこそ「おかしい」んじゃないのか。 >>464
アユモドキは人工増殖できるからいいじゃないかと言うなら、
人工増殖できない生物はどうするんだ?
お前さんの理屈の行き着く果ては、生物は動物園や水族館、
あるいは植物園で飼育栽培されてればそれでいい。
ってことになるんじゃないか?
アユモドキに限らず野生生物が自然界で子孫を繋いでいける
環境というのは、人間自身にとっても豊かな自然環境と言える。
お前さんは、人間にとってそういう自然は不要なものだと思っているのか?
そういう豊かな自然環境は金で買えるものじゃないよ。
中国見てればわかるだろ。 アユモドキ問題 簡単なまとめ
【 岡山市 】
・ 人工産卵場を設けて繁殖成功。
・ 小学校で生徒がエサをあげたり、たまに水槽のゴミを取ったりして飼育。
・ 人工繁殖で増えすぎたので他府県の水族館などにも贈呈
【 亀岡市 】
・ 産卵場の川や、そこに隣接している水田は全て保護。
・ 約3.6ヘクタール(小学校が1校入るぐらい)の水田を約4億円の税金で購入
・ 後継者支援などで耕作放棄地になるのを予防。
・ 約4億円で購入した水田に新たな用水路や産卵場所を更に増やし生息環境を維持する方針。
・ スタジアム建設の影響が最小限になるよう学識者と検討していく。
・ 既に数千万円の予算を投じ詳細な魚類・植物などの生態を本格調査中、専門家の助言を得てから保護方法を最終決定。
【 魚類学会 】
・ 亀岡スタの保護計画は、『 効果が期待できない。 』から反対。(耕作放棄等への代案はなし)
・ 『共生ゾーンの効果が未知数で十分な検討なしに着工すれば取り返しがつかなくなる』から反対。
・ 『生息地の用水路の大部分を埋め立てれば悪影響を与える』から反対。
・ 現在、生息地周辺の水田を全て埋め立ててる隣の駅北再開発へは表立った批判せず。 京都府は、地元農家からも意見を聞いています。
専門家会議だけの意見を聞くわけではありません。
地元・保津町の意見をどうぞ
http://www.city.kameoka.kyoto.jp/kankyousoumu/documents/hozutyojichikai.pdf
私たち保津町の住民は、今日までアユモドキを大切に守り育ててまいりました。
今後もこの思いは変わりません。しかしながら、報道される新聞記事などを見ますと、
今日まで、保津地域のアユモドキの保護になんら手を差し伸べてこられなかった人たちの
専門的な知見という一方的な意見が展開されることで、大切にしてきたアユモドキが、
自分たちの生活を脅かす存在へと変わるのではないかと危惧を抱いております。
そうなれば、保津地域にとってアユモドキの存続は難しいと言わざるを得ません。
どうか、専門家の良識ある英知を結集していただき、
人のくらしと自然が共に存続できるスタジアムの建設を早急に進めていただき、
京都が、亀岡が、地域が世界に誇るサッカースタジアムが早期に完成することを切に望みます。 人工的な護岸工事された曽我谷川で産卵し、
人工的に整備された水田の農業用水路で成長し、
人工的に川をせき止めて、水を溢れさせてやらないと産卵しない魚。
それがアユモドキ。 ミナミヌマエビを水槽に足そうかなと思って、この間に桂川に取りに行ってみたけど
今年生まれた1センチ〜2センチ位の魚の子供いっぱいおったな
コイとかムギツクとかイトモロコとか毎年見かけるまだらのオタマジャクシとか、他いろいろ
去年の水害の後だからどうなるかと思ったけど、とりあえず一安心 京都府はホームページでアユモドキ保護を訴えたり条例で絶滅生物の保護を定めてるのにスタジアム建設で絶滅したら、どうするのだろう?
きっと亀岡市に責任被せて逃げるのだろう。 アユモドキの産卵確認 京都・亀岡市の繁殖実験池
天然記念物アユモドキの保全繁殖実験を進めている亀岡市は7日、
実験池に放流した親魚の産卵を確認したことを明らかにした。
市は「狙い通りに順調に結果が出ている」としている。
市は、捕獲した親魚を生息河川近くに掘った人工の池に放流するなど
3種の実験を行っている。市によると、6月7日に数匹を実験池に放流し、
翌8日に目視で産卵行動を確認した。生息河川から水路を通って
別の実験池に移動した親魚もいた。現在、ふ化後間もない数ミリ程度の
仔(し)魚の確認を各実験池で進めている。
実験とは別に、生息河川で仔魚を確認したといい、
市は「今年も無事に繁殖が進んでいる」としている。
アユモドキはスタジアム予定地周辺に生息しており、
市は保護区域として共生ゾーンを整備する。実験はそのデータ収集が目的。
【 2014年07月07日 (京都新聞) 】
http://kyoto-np.jp/environment/article/20140707000121 天然記念物アユモドキ、30匹発見 京都・亀岡で調査 : 京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20140718000022
府の球技専用スタジアムに隣接して整備する「共生ゾーン」に当たるエリアの水路で30匹が見つかった。
生息域一帯の水田では毎年7月中旬、農作業の一環で一時的に水を抜く「中干し」をする。
この時、水路に取り残されたアユモドキを網で救出する活動を、官民でつくる
「亀岡市保津地域アユモドキ保全協議会」が続けている。
水路で見つかった30匹は体長2〜3センチの稚魚。今年6月上旬に予定地近くの生息河川でふ化した個体とみられる。
中干しに伴う水路での保護・調査は2009年から始まった。同年の246匹がこれまでのピークで、
昨年を含め1匹だけの年も2度あった。
このほか、共生ゾーン整備に向けたデータ収集のため、亀岡市が建設予定地内に設けた繁殖実験池でも稚魚20匹が見つかった。 本当不思議なんだけど、アユモドキが産卵する川を境に、
南側の田んぼは、さっさと埋め立て再開発が決まってもスルーしてたのに、
北側の田んぼにだけ「おい開発するなよ」と文句言いまくってる自己矛盾を無視して、
なんで、反対派の魚類研究者とかは、あんなに偉そうにツイッターとかで触れ回れるんだろうか。
何が「地元vs専門家という架空の対立を煽りたいわけでは全くありません.」だよ。
地元からの要望に明確な具体策の対案もなく、アレは駄目、これも駄目と言ってるから批判されてるんだよ。
【 地元の要望 】
アユモドキへの悪影響を専門家らが指摘しする事について「無責任な議論が起こり、計画が進んでいない」と批判
予定通りのスタジアム計画推進や充実した共生ゾーン整備を求め、
「地元の農業者らに負担を押し付けないアユモドキの生息環境を造ってほしい」としている。
http://i.imgur.com/REVtOC2.jpg 今上陛下は魚類をご専門としてご研究なされていて日本魚類学会の会員でもあらせられます。
淡水魚の希少種の保護のことではご宸慮を煩わされていらっしゃるご様子です。
陛下の大御心として何にもまして優先させなければなりません。
球遊びの場であれば代わりは探せますが、一度破壊された生態系の再生ははるかに難しいものです。
昨今、京都府と亀岡市が陛下の大御心でもある日本魚類学会の警告を無視して、球遊び場の建設を強行しようとしていることは憂慮されるべきでことであります。
宮内庁発表
天皇陛下のご研究
天皇陛下は,長年にわたり,ご公務の合間にハゼ類の分類のご研究をされています。日本魚類学会の会員として,昭和38年から現在までに28編の論文を同学会誌にご発表になっています。
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/ronbun/ronbun-kiju.html
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/ronbun/ichiran.html
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/ronbun/ronbun.html 南インターの所の橋の辺り工事してるけどあの辺鯉ぐらいしか見たことないけど他に何かいる?