もう宮城県は金もないから、希少種保護、環境保護、環境に配慮した公共事業というのも
しばらくおあずけだろう。金があってこそそれらは出来ることだから。金が無いときは、
産業振興、金をいかに稼げるかという分野に支出を絞らざるを得ない。

内水面試験場も、希少種保護じゃなくてあくまでも内水面の漁業振興のためにあると
研究員が言っていたな。しかし今時内水面の漁業で生計たてている漁師なんていないだろうに。
わずかに養殖業を営む人がいるけど、その人達は内水面の研究員など必要としていないしね。
宮城県の内水面もそのうち廃止されて、海一本になるんじゃないの?