宮城県の淡水魚
>>112
内水面の廃止は既定事項です。もしかすると名前すげ替えただけで復活ということも
あるかもしれませんが。だれも、閉鎖された黒川の山奥に行きたくないというのが本音です。 スナヤツメを水槽で飼っているのだが、砂に潜って見えん。
何を食べるのかもわからんので、適当に淡水魚用の
エサをやっているが、食べているのか不明。この前
水槽にスナヤツメを放して以来はじめて水槽掃除したら
砂の中から生きたスナヤツメがちゃんと発見された。
こいつら何食べて、どういう生態しているのか知っている
物知りな方はいますか?図鑑みても何も載っていない。 見てスナヤツメってわかるってことはもう成体だからエサ食べないで春に繁殖行動後に死ぬんじゃないの?
幼生だったら有機物やケイ藻を食べるとあるが。 http://zeni.bakufu.org/zeni-04/zen073.jpg
↑これのことだな。畑や田んぼは雑草と害虫との闘いだし。
池もアオミドロやヘドロとの闘い。ヘドロを吸収する
植物とか、アオミドロを食ってくれる生き物はいないもんな。 http://zeni.bakufu.org/img/zen073.jpg
↑直リンのアドレス間違えた。
飼っているカネヒラとタイバラに、たまには植物性の
エサでもやるかと思って、スーパーでほうれん草を
買ってきたものを蒸して、水槽に入れたら食うわ食うわ。
しかし、その後少し調子悪くなったみたいだったので、
与えるのを止めた。農薬の影響だろうか?しかし食い付きが
いいので、4月から自分ちの畑で虫食いの無農薬ほうれん草や
ナッパでも作ってみようと思う。 土日と久々に花巻の矢沢のゼニタナゴ生息地へ行ったが、
吹雪と大雪でえらい目にあった。雪と氷に閉ざされて何も
見えなかった。まぁあの雪と氷の下に、クリの木で出来た
水槽やポリエチレン管が沈められていて、そこでゼニタナゴが
越冬しているのだろう。ゼニタナゴ生息地の所有者は、サムライ
家業で生計立てていて、休耕水田やため池はそれほど、生活を
営むのに必要という訳ではないみたいね。だからゼニタナゴが
たまたま生息できたと。あたりまえだ。普通の水田なら、中干しと
稲刈り前の落水で、水田にいる魚類はほとんど生き残れないからな。
なにも無い真っ白な世界だったが、近くを通りかかった地元の人に
聞いたら、教えてくれたよ。なんでも北里大学の何とかっていう教授が
うるさかっただの。事業が大変だっただの。他にも米作り農家と
サムライ家業で農地を遊ばせておいている人の間にも、シコリが
あったりしたみたいで。
我が家のメダカ池も凍ってしまった。春に生き残っているかどうか。
あの小さな池用のグラスファイバー製の容器は高いし、安いから
漬け物ようの容器をかったら、太陽の紫外線?の影響で痛みが激しいし
昔の中庭の池は使わないので埋めてしまったし。どうすっかな。 去年からとりあえず広瀬で採ったドジョウ・ヨシノボリ・アブラハヤ・ヌカエビ飼ってるんだが面白みが無いな・・・
カワカジカとか飼いたいな
余談だがヌカエビにエビヤドリツノムシ寄生しすぎ・・・ メダカを水槽で飼っているけど、しぶとく生き残る。
タモロコ、モツゴ、タイバラは、水カビだ病気だで
時たま死んでしまうが、メダカだけは未だに一匹も
死なない。 >>121
もし捨てるなら飼いたいのでコジキのわしにくれんかのお・・・。 池と休耕している田んぼにジュンサイを植えてメダカでも放すかな。
ドジョウは水路には良く居るが、増やそうとしても増えないね。
ドジョウ汁とか柳川丼とかで、需要もあるのだろうけど。
あれ養殖する人はどうやって増やしているんだろう。メダカは水草が
あれば爆発的に増えるし、水温が高くても死なないし。田んぼを
ジュンサイ畑とメダカのために使うかな?宮城県産のジュンサイって
どこに行けば採れるんだろ。だれか知っている人いませんか? >>124
自然のが増えないのは捕食されてるからだろ
ドジョウの繁殖の仕方教えてやる
発泡スチロールの入れ物に15cmくらい田んぼの土入れて外で放置してれば勝手に増えてく
鳥に捕食されないように金網かぶせてな 放置と言っても最低限の世話はするぞ
冬は凍結に気をつけて土まで全部凍ったらお終い
夏はまあ蒸発に気をつけて日陰寄りに置き定期的に水を入れ替えだな
餌はボウフラとか勝手に沸くから頻繁に与える必要は無い >>125
ずいぶん不思議な繁殖方法なんですね。ありがとうございます。
ウナギとかドジョウとかニョロニョロしたやつは、繁殖が
難しいのでしょうね。ウナギも繁殖は出来なくて、シラスウナギを
海で捕って来て育てているだけですもんね。確か。 ドジョウは脱走の名人なんで、田んぼでの養殖も水の出入口の対処が
大変と聞いてる。農文協シリーズからドジョウの本出てるはず。
それ読むといい。あとは 125 と同じく鳥対策だ。 >124
長沼や伊豆沼方面に昔は生えてたらしいけど、
今はスイレンが増えてなくなったって、じいちゃんが言ってた。 広瀬川無意味な河川整備で自然環境破壊が進んでる
心が痛む 愛宕山の近くのことかな?
特に土木を擁護するわけではないけど、アレはアレで意味があるよ。
あのへんやちょっと下流の川のそばで暮らしてる人は、
台風や長雨で、広瀬川が増水するたびにヒヤヒヤもんだって。
そりゃ緑が少なくなるのは悲しいが、
人々の生命、財産は守らにゃいかんでしょ。 近年俺が目にした河川整備現場とその影響
三井沢の護岸整備→カジカガエルの減少(実際はその区域で絶滅)
以下現在進行中
澱橋(角五郎)の河岸整備・中洲の樹木伐採→メダカの絶滅、その他生息昆虫、両生類、魚類の絶滅
中の瀬橋(川内)の下の橋柱整備+東西線の工事→メダカの絶滅、その他生息昆虫、両生類、魚類の絶滅
愛宕大橋下の整備→実害は不明 すべてここ2年以内の出来事
自然破壊に躊躇しない金に目がくらんだ奴がやってるとしか思えん
広瀬川の次は名取川だな・・・見た目だけの外観に囚われどんどん生気の無い川になってく >>132
そんだったら、淡水魚マニア?をやってないで、政治家なり
国や自治体の河川課や河川管理事務所の職員にでもなって、
理想とやらを実現すりゃいいじゃん。できもせんで、対案も
出せずに、文句言うだけの偽善保護活動家がいかに多いことか。
理想の河川や基盤整備などそう簡単にできやしない。なぜなら
その地域に住んでいる人の要望と、淡水魚マニアが頭に描いて
いる妄想に大きな隔たりがあるから。本当に淡水魚を守り
たかったら、事業の行われている地域に行って、住民なりを
説得すればいいことだ。
>>134
詭弁だな。小役人か行政癒着土建業者あたりが言いそうなことだ。
長良川河口堰のように、米余りの現状で昔の計画をズレも見直さない
硬直して狂った行政の弁護するのは、そっちでウマいことやってる
人でしょ?
どうやったらゼネコンからゼニもらえるか儲け方教えて! >>135
あなたがここで騒いだところで何も変わりはしない。
水槽のお魚を眺めて悦に浸っている暇があったら、
あなたの大切な淡水魚が住んでいるところへはいって
いって保護活動でもしたらどうだ。 >>135
長良川河口堰は、農水省の管轄だ。しかも他県だ。宮城県や
せめて東北地域での批判を頼む。環境保全では、まずメシは
喰えないからね。大変な訳だ。しかし、あなたが無駄だと思う
事業を止めたければ、色々と方法はあるぞ。まずは、その
事業執行者に対して、徹底的に抗議をする。中止せねば納得いかない。
サカナに対してどういう影響があるのか調査はしているのか、
説明しろとひたすら迫る。そして納得行く回答がなければ、
マスコミにばらして、公にすると、発言する。そのためには
影響力のある河北新報や全国紙の、環境関連の新聞記者と
仲良くなっておく必要があるな。自然保護を訴えてシンポジウムで
オナニー研究の発表をして悦になっている、自称研究者、
保護活動家は、地元に入っていく勇気もないのだろうな。
逆に地元と軋轢をおこしたり、建前では地元や農家を奉っていても
本音では、まったく違うことを考えていたりしてね。猫撫で声で
地元の人に話しかけるのと、本音を仲間に語るときの落差は
面白いね。あなたには何も出来ないのでしょう。やってくれよ。
あなたの想い描く理想のカケラでも実現してみなよ。
ちなみに宮城県の淡水魚好きなら誰でも知っている保護団体
シナイモツゴ郷の会には、君等が蔑む小役人や行政癒着土建業者も
会員に含まれているよ。 そして、なぜそのシナイモツゴ郷の会は、シナイモツゴの
生息地で行われている基盤整備に反対しないのか。そして
君ら、河川改修や基盤整備でサカナの生息地が破壊されて
いる人達が、なぜその会や、事業執行者を批判し、止めないのか
そして、せめて環境に配慮された工事が行われているかどうか
検証しないのか、理解できないね。 なるほど、そういう大局的な見地からのカキコだというのは理解した。
それはそれで立派な意見だと思う。
ただあなたが言う「淡水魚マニア」を下に見るような高飛車な言い草は
どうかと思う。分野を超えて、どんな運動にも長い経験者、論客が
非運動者、運動初心者を叩くのは昔からどこにでもある構図。
あなたは読むところ最前線の現場の実情を見てきた方なのでしょうし、
現場でもあなたのような方が必要だと思う。
ただ、あなたでも非運動者、運動初心者の時代があり、どこかで
キッカケがあって変わってきたわけでしょう。根は同じなんです。
非難とは受け止めず、ハッパをかけられた意見として有り難く受け止め
ます。嘆くよりは実行、ということを自分も含め考え直す必要ありますから。 >>132
やっぱりあの辺の工事結構影響出てるのか…。
そもそもあれ必要あるんだろうか。 >>142
魚類以外の生物への被害が大きい
柳の木切りまくってクワガタやカブトムシ居なくなるだろうな >>132
最近澱橋の下流の学生マンションの横のヤナギ林も破壊されだしたな…。あそこの中州も昔は柳の木があったみたいだし。
あんなとこ切り開いて何になるんだか。自然保護以前に一住民としてもう少しマシな税金の使い方してほしいわ。 橋の下周辺とかなんか浮浪者が住み着きそうな場所ばっか整備してるな
まるで狙ってるかのように ヌマガイ タガイ ドブガイ イシガイ マツカサガイ ヨコハマシジラガイ カラスガイ
の違いがわからない。なので、みなドブガイとイシガイのどちらかで、縞がついているやつは
マツカサガイということにしている。ドブガイは割と汚い水にも強いね。しかしイシガイは
弱い。二枚貝を長期間飼育したり、再生産させる環境を整えるのはさらに難しい。カワニナとか
タニシはすぐに増えるんだがな。水槽でも2ヶ月間くらいは生きているが、それ以上は無理だ。
良く探すと、宮城県内に結構二枚貝はいる。ということはハゼ科のサカナもいるということか。
小山田川上流とか、岩出山とか、金成など、結構へんぴなところにもいる。ハゼが幼生を運んで
行ったのだろうか?何でココにいるのか良くわからないところに居たりするのが面白い。
ヌマガイは丸みの強い大型の二枚貝、太平洋側の沼にいた。
ドブガイも大型の二枚貝でまれに25センチになるのもいるがまとまっているので不思議、大抵は18センチ位で池や沼にいますね。
カラスガイはさらに大型の二枚貝で25センチはざらですが貝殻が膨らみが薄い。沼にいるね。
イケチョウガイは大型の二枚貝。琵琶湖原産で大きな沼には移植なのか生息している。カラスガイよりも貝は膨らみがあり厚みもある。
タガイは湖やそれに続く水路などに隙間なくびっしり生息していた。中型の二枚貝だが貝殻は薄い造りだ。
マツカサガイは殻に独特のでこぼこがありやや小型の二枚貝である。貝殻の内側は真珠色が強い。池や沼、水路にいる。数は多くはない。
イシガイは、殻にわずかにでこぼこがあるものやないものがある。やや小型の二枚貝であるが流線形が強い。貝殻は厚みがある。
マシジミは小型の二枚貝。貝殻の色はやや黄色みがあり黒いしみのような斑点がある。池や沼からの水路の底にびっしりと生息しているのが普通。
スーパーで売ってるのは汽水に棲むシジミでマシジミとは別種。
>>134お前が説得しろよ。河川行政にくわしいやないかい。淡水魚の環境を危惧している人々をコケにしやがって。 宮城にあるゼニタナゴ研究会って、宮城で活動してんの?
今イチ謎なんだけど。シナイモツゴ郷の会はサイトからも
実際行っても活動内容が分かるけど、この組織って幽霊
組織?何もしなくては残された野生の生息地が消えてしまうよ。
研究するのが主目的で生息地の保全とかは興味無しなのかねぇ。
http://www.k3.dion.ne.jp/~tanago/ 研究会って研究するマニアの会だろ。論文発表とかシンポジウムで発表とかに
興味はあっても、実際に保全はしないし、できないんでね?
法人格も持ってない単なる任意団体だしな。しかし、この任意団体もクセ者なんだよ。
○○河川の環境検討委員会とか開くと、○○研究会、○○保全会、○○の会、○○愛護会、一同に会して
皆意見主張が違うからな。広瀬川なんて特にそうだ。あれを取りまとめて河川整備に
取り込むのはほぼ不可能。まぁデキレースで仕方なく河川課もやってんだろうけど。 最近見かけた看板に明記してあった清水の郷推進協議会とかってのも怪しげなのかな。
二枚貝の長期水槽飼育と水槽内での繁殖を目指してみるかな。
しかし地味すぎて、誰もこの崇高な趣味を理解してくれん。
水槽に砂を敷いて二枚貝を入れておくと、もぐってモニョモニョ
動いて、排水口を砂から出して、のんびりしていい感じなのだが。
誰も理解してくれん。当たり前か。冬は水温が低くてエサ無しでも
長生きするね。問題は夏なんだな。 室内ならクーラー無しでは無理だろう。庭に漬けもの用のカメを埋めて、
砂入れて環境作れば、真夏はそこで過ごせる。もちろん直射日光は避ける。 >>155
畑に200L級の巨大なポリ容器を埋めようかと思っているけど、すこし問題があってエアレーションが
できなくなるんだよね。二枚貝はエサ不足も効いてくるけど、溶存酸素の低下はすぐに死につながって
しまうから。電池式の携帯ポンプを電池並列駆動で動かそうかと考えているけど、携帯式のポンプの
耐久性が無さそうなのと、1週間くらい電池を持たせるには、単三充電電池を並列に42本ほどつながないと
ならないのが判った。どっから電源引っ張って来れるところに容器を埋められればいいんだけどな。
あとエサ作り用にもう1個ポリ容器を用意してそっちには鶏糞とカキ殻いれてエアレーションしたいし。
なかなか難しい。 うちの親戚の爺さんは農業用のポンプ小屋もっていて電気引っ張って来ているけど
感慨期間中は、当たり前だけど電気の使用量がかかる。家から延長コードで持って
いくには遠いし、漏電とかチョット怖い。 岡山淡水魚保全会のお医者さんはおっかないらしいね。
というか怖いもんなしでしょ。金も地位も名誉もある。
淡水魚の生息環境第一!人命第二!人減の利便性最下位!
という感じがありありと伝わって来る。
岡山の基盤整備や河川改修する部署もあんな人にまとわりつかれて大変だろうに。
伊豆沼のバス駆除に対して、雄の胆のうを使いフェロモンでバスのメスをおびき寄せて
駆除する方法が、財団の藤本博士から説明があったらしいじゃないか。しかし、今までの
ピンポン球付き人工産卵床では、駆除が追いつかないから、新たに考案したとも思えるし、
そもそも、莫大な労力(金)をつぎ込まずに、バスの数を、日本の淡水魚の生息数に害を与えない
程度まで減らすことは可能なのだろうか?財団は、これが仕事だから諦める訳にはいかないのは
理解できるが。伊豆沼内沼環境保全財団とみたときにバス駆除というのは、大きな目的の
ようにも見えるし、小さなことのようにも思える。全体を見通して運営されているのだろうか。 >>160
タナゴ類よりか美味しいと思うぞ。ゼニタナゴはさすがに食ったこと無いが
タイリクバラタナゴはまずかった。というより苦い。バスは皮付近の臭みさえ
どうにかすれば白身でいけるぞ。
しかし、上流端のため池ならともかく、大河川や湖沼からバスを駆除するのは
どう考えても難しい。成果が見えて来なければ、財団とシナイモツゴ郷の会で
やっているバスバスターズの面々も作業が辛いだろ。成果がでない作業を続ける
程辛い作業はないね。 とはいえ、指くわえて見てるだけ、ってのもツライし。 オラんちの水槽で飼っているタイバラは年中婚姻色が出て、
この前イシガイとドブガイを投入したら、メスから産卵管が
出て来た。オスメス共に、カイを覗き込むような動作をしとる。
これってこのままにしときゃ卵産むだろうか?60cmの水槽に
20匹くらい入れてんだけど、入れ過ぎかな?二枚貝は6個しか
いれとらん。1月前に二枚貝は投入したので以外に生き延びるね。
そんで、砂が厚かったためか、小さい貝は完全に潜ってしまった。
よく見ると排水口?が砂の表面から少しでている。これで卵産めるのか?
しかし、タイリクバラタナゴは元気だ。繁殖力が旺盛だ。日本産のタナゴが
駆逐されるのも分かる様な気がする。 宮城の淡水魚に残された空間というのは、ほぼため池だけだ。
東北古来の雑魚はそこで生き続けてもらうしかない。
川は河川整備、田んぼ水路は基盤整備でこれからも、整備が
進むだろう。ため池で雑魚を生息させる手法管理方法を、探して
行くしか無いと思う。 宮城県にもなんだかんだいって、ため池の数は多いからな。
しかも基盤整備をしたので用水源がため池でなくて川からの
取水に切り替わって、ため池がまったく農業用水に使われずに
放置されているのも結構ある。あと個人の持つため池が結構ある。
それらをうまく活用すれば、ある程度絶滅危惧種から脱することの
できる種もあるはずなんだがな。誰も誰かがお膳立てしないとやらない
からな。せっかくのため池という財産が。バスの池、下流へのバスへの
供給源になっているところすらある。 池と用水路と川を分断することの悲劇。
メダカ、ヨシノボリ、ヌマエビ、スジエビの行き来がなくなり
マツカサガイ、タガイ、イシガイ、ドブガイ、ヌマガイ、マシジミ、
カラスガイ、オオタニシ(池にしか生息出来ない角ばったタニシ)、
カワニナ、らの貝類のみならず、タガメ、タイコウチ、コオイムシ、
ミズスマシ、ゲンゴロウ、ガムシ、ホタル、チョウトンボ、
などの水棲昆虫や多種のトンボ類、
シュレーゲルアオガエル、ツチガエル、イモリらの、
可愛いい両生類やカナヘビ、ニホントカゲらの、
貴重な生息地である。
岸辺の柳の老木はクワガタ類の楽園でもある。
いかに今までの開発が太古からの生き物を、
追い詰めていることか。 >>163
貝のちょうつがいの横っちょの隙間に産卵管を突き刺して産卵し、雄が放精するから
その部分が水面に出ているようにしておけばいいと思う。あと、でか過ぎる二枚貝には
産卵しないから、小さめの二枚貝をいれとくといい。 >>166
池 (ため池)と用水路は大昔から分断されていると思う。ひかんや余水吐からため池へ登っていける
魚はいないと思う。吸盤を持つヨシノボリも無理ではないかと思う。川と用水路は頭首工の取水口から
つながっている。そこから各田んぼへいくが、平地では揚水ポンプで汲んでパイプラインで通すところも
多い。そして田んぼに給水される。一番の田んぼの生き物にとっての害は、田んぼの用水と排水が分離され、
田んぼと排水路の落差を基盤整備で70cmから1m20cmにしてしまっていること。なんでこんなことすんの?
と疑問に思われる淡水魚研究者、愛好家がいるかと思うが、その理由ぐらい調べてね。 ホーマック行ったら、カネヒラが一匹1200円、タイバラが一匹300円、二枚貝が1個300円でうってた。
買うとなると結構高いもんだね。 >>168溜池と言ってもさまざまです。
青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島・新潟・福井
滋賀・茨城・埼玉・千葉・静岡・東京・群馬の
各所に時間をじっくりかけて足を運び
池・沼・川・湿地・堀・水溜まり・湖
水路の洞窟・水田・湧水地・泉・汽水湖・渓流など
45年前からの自然環境の移り変わりを見てきました。以前の素晴らしい自然の摂理の妙は
若い人達には見る機会すら奪われていた
訳で想像は難しいかも。 アブラハヤが窮屈そうにしてるから逃がすかな
抱卵してるし
そのかわりドジョウ採ってくるか 今日の河北新報にアカヒレタビラのことが載っていたね。
名取方面で絶滅なんだそうな。大崎や大和あたりで見かけた
けどな。改良区や農家はコンクリート化したかったろうに、
これで、アカヒレタビラのために、環境改善なんかを
やらされるんだろう。河北にタレこんだ宮城教育大学の準教授が
責任もって環境改善やれよ。ったく。言うだけなら、誰でも
出来るんだよ。おおやけにして、農家の選択肢を奪い、自分は
何もしなかったとしたら最悪だ。 学者・研究者は口だけで何もしない。先生として意見を求められるのを好む。
ところで、その前の河北新報でブラックバスのメスを、オスの胆のうから作った
フェロモンでおびき寄せて駆除する手法を藤本博士が開発したという記事も大きく
載っていたが、ピンポン球付けた人工産卵床はどうなったんだ?効果なかったんか?
一応高橋水産学博士はその発明で県職員のMVPを受賞してんだぞ?効果ないから
新たに開発したんだよな?伊豆沼ゼニタナゴを復元プロジェクトって実現可能な
プロジェクトなんですか?バスは根絶できますか?ゼニタナゴの生息に影響の
無いくらいに生息数を少なく維持することはできますか?
オナニー研究やプロジェクトは辞めて、実現可能な保全や復元の方法を考えて実行
して欲しいわ。伊豆沼・内沼環境保全財団だからその他は管轄外ということなのかな?
もうアカヒレタビラやゼニタナゴもこのままいけば自然生息地は絶滅だな。
なんでもいいけどもっと楽しい話しろよ
ガサの結果報告とか飼ってる魚の話もしろ ガサで大きなウシガエルが入って以来トラウマ、ガサ引退。 初めて用水路にキラー沈めて引き上げたら
血塗れの鮒しか入ってなかった。
しかしなぜ血塗れ???
引き上げた時に重石の小石に潰された?
今までキラーでなかった事態で混乱してるよ。
設置位置ずれてたから、単に誰かに一度
引き上げられ&捨てられた時に重石で
傷ついたのかも知れないけど。 ジュツカケハゼかウキゴリ?かヨシノボリ、多分ジュツカケハゼだと思う。
を100匹程度捕まえて水槽で飼っていますが、底生魚用や肉食魚用にエサを
与えても食わないので、捕まえたとき丸々太っていた奴らがみなスリムに
なってしまいました。何与えれば食うのか誰か教えてくれませんか? >>178
ジュツカケハゼは飼ったことないからわからんが、
自分の経験上ウキゴリだったら人工飼料は絶対食べないで餓死に至る。
チチブやヨシノボリは一度空腹状態になれば金魚のエサでも食べて育つ。 >>178
ヨシノボリ生餌しか食わんよ
りんたろうミミズがいいよ ヨシノボリには、普通に冷凍アカムシがいいと思うよ。ウキゴリもOK! >>179-181
なるほど。基本的に、生き餌しか食わない贅沢な奴らなんですね。
冷凍アカムシでも与えてみます。 うちのは冷凍アカムシも食わない
生きたミミズは食う そろそろアカガエルやヒキガエルがカエル合戦しだす頃だな
干上がりそうな田んぼの水溜りに産んだ卵を水の絶えない場所に移動する作業が待ってる 干上がって死んでいく卵塊の中から俺が移動したお陰で一匹でも立派に育ってくれればそれでいい
俺はそうゆうことに喜びを感じるんだなぁ _____________
/|:: ┌──────┐ ::|
/. |:: | | ::|
|.... |:: | | ::|
|.... |:: | | ::|
|.... |:: └──────┘ ::|
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( _) 干上がって死んでいく卵塊の中から
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_, )
/ \ `
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、_)
 ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄
| .( ( | |\
| ) ) ) | | .|
|________(__| .\| 俺が移動したお陰で一匹でも立派に育ってくれればそれでいい
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_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
俺はそうゆうことに喜びを感じるんだなぁ
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/ シナイモツゴ。ブラックウォーターで飼育したり、シーアーモンドの葉っぱや流木いれたり、弱酸性の軟水で色を深める。 宮城のシナイモツゴとモツゴの区別が付かない。
岩手や青森では明らかに体色が黒色なのだが、
宮城のシナイモツゴは体色が薄くて良くわからん。
あと側線が目立つのも良くわからん。
今、宮城でシナイモツゴを品井沼産と言っているが、
他県から入れて繁殖させたという話しも聞いたことが
ある。何が本当なんだかわからんが、地元が楽しんで
いればいいとはおもう。 >>189
鹿島台の駅前に立ててある看板に描かれている真っ黒なシナイモツゴと、
実際みるシナイモツゴではやはり差があるように思えます。品井沼から
魚名が付けられたのだから、品井沼産と信じたいが、そもそも品井沼産の
シナイモツゴというものがもう存在していないから、DNDでため池に生息している
シナイモツゴと比べようがない。しかし、昔の人が品井沼に生息していた
シナイモツゴを運んで、鹿島台のため池に放流したという話しを信じる
しかない。 この時期に名取川の郡山堰の下あたりにたむろってるでかい魚ってオオガイ?それともニゴイ? この時期集団でいる5〜15cmくらいの大きさの魚は何?
そいつ等に混じってアブラハヤやアマゴかヤマメみたいなのも居た 広瀬川ニジマス放流のシーズン来たな…。
また貴重な在来魚がorz
つか三居沢周辺とか釣りしてる奴滅多に見ないけど放流の需要あんのか? アフターですね〜♪バスもお疲れ様でしたって感じですね♪早く餌を食って太くなって欲しいです(^-^) もう確実にガサOKの時期なのに、まんどくせ&獲っても魚種同じだし飼いきれね
で、いまだ出撃しない。 カジカとアユカケの違いがよくわからんけど、でっかいカジカっぽいのは某所にいたな。
そういや宮城県ってキラー使ってもいいの? >>201
キラー、タモ網、サデ網、セル瓶は漁業規則に違反しないという運用しているみたいよ。
定置網、敷網とかは、特別再保許可取らないと駄目らしいけど。しかし、そんなことマジメに
やっている人は公的機関の研究員でもいないけどね。 ググったら解決。定置にセットした捕獲網=定置網ってわけじゃないのね。 青葉区某所にミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)が繁殖してるな・・・
拳くらいの可愛いサイズがゴロゴロ
駆除しようとしたけどなんか可哀想になって出来なかった
しかしこいつの臭さはヤバいな ちょっと両生類の情報をまとめるね
都市部のヒキガエルは平年並だけど車に轢かれてるのをよく見るので減少が心配
ヤマアカガエル、ニホンアカガエルは局地的に平年並み、一部減少
シュレーゲルアオガエルは平年並み
広瀬川(三居沢〜牛越橋)のカジカガエルは護岸整備の影響で極端に減少、他は平年並み
タゴガエルは平年並み
アマガエルはたぶん平年並み
ツチガエルは生息場所にて生息確認
ウシガエルも生息場所にて生息確認
ダルマガエルは未確認、でも居るところには居るでしょう
イモリはやや減少傾向
トウホクサンショウウオは極端に減ったので絶滅が心配
>>205
阿川は流れ込みの所に仕掛けが沈んでるの見かけるな
小学校近くの池はカメが大量にいるっぽい N市に住んでおりまして
M川水系やK川水系を中心に活動しております。
60cm水槽×1 30cm水槽×2に
タモロコ・キンブナ・ドジョウ・タイバラ・モツゴ
オイカワ・アブラハヤ・アカヒレタビラ・ヨシノボリ
メダカ・ヤリタナゴ(買ってきたもの)
そして本当は飼っちゃいけないブルーギルなどを
適当に混泳させて育てております。
オプションにヌマエビ・マシジミ・ドブガイ
タニシ・カワニナなどもブチこんでいます。