アーク信者「ギルティはスト3より人気あった」 ←これマジ?
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誇張じゃなくてマジなの?
当時のこと知らないけどさすがに信じられない 青リロやってたけどトウゲキとレツゴーで知ってps2版買ったなあ
稼働増えたけどあんま人いなかった 3rdも当初は順番待ちするくらいの人はいたぞ
発売から2〜3年は対戦相手に困らなかった 本当だよ
ストーリーファイターが昔の格闘で飽きられてた
みんな学校帰りにゲーセン行ってた スポラン
蟹とか本館とか
バーチャストライカーを毎日毎晩、黒人がやってたww ベガ使いは映画「帝都対戦」見ろよ
ブライアン使いは映画「ユニバーサルソルジャー」見ろよ 既に指摘されてるけどギルティ云々以前にスト3が人気無さすぎたんよ
初代
「あの」スト2の次回作という事でスタッフも気合いを入れて制作するも
気合いが入りすぎて(?)開発に時間がかかりまくってしまい
上の人から「いつまでやっとんじゃ!はよしろ!」と怒られて慌てて出すはめに
当然バランスは(死ぬほどやり込んだら分からんけど一般的には)最悪で
そもそもシステムがマニアック過ぎて一部の玄人にしかウケず
全体的に地味なキャラもKOFやストゼロがヒットしてた時代にあっては低迷必至であった
一応バランスに関しては調整版が何度か出たもののそれ以前の問題のせいで殆ど効能は無く
段階的に施されたのもあってかえって混乱を招いていた感すらあった
そして時間の都合で出せなかったキャラすらいる事が開発者から言及されており
それを追加したバージョンアップ版がこの先出ると予め発表されていた
が、そうするとじゃあ今のこれやる意味ねーじゃんとせっかくいた一部のマニアすら離れてしまい
多大な労力が費やされ作られた「あの」ストシリーズの最新作
という看板にしては信じられないくらいの過疎ゲーと化していた 2nd
初代が出た時点で既に存在が判明しており新キャラの追加やシステムの再調整等が施されたが
まずその追加キャラとやらがヒューゴー、ユリアン、豪鬼の
プロレスのオッサンにパンツ一丁のオッサンに鬼のオッサンという華やかさの欠片も無い3人で
イケメンや可愛い系のキャラが当然と化してた時代にあっては全く求心力を得られなかった
(開発段階ではまこともいたそうだが間に合わなかったようだ)
またバランスも全体的に遊びやすくはなったもののやはりマニアック過ぎる感は拭えず
挙げ句キャラ的には豪鬼が強すぎて並大抵の人間にはついていけないゲームになってしまった
(現在の2ndの大会や対戦会では豪鬼は使用禁止になる事が多い)
「日本でまともにやり込んでたプレイヤーは6人だけ」
「KSKは2nd全六」
とかいうネタなのか割と本気なのか分からない逸話まで飛び出す始末だった
(なおこの時2ndをやり込んでた6人
即ちメスター、シャオ、にくきゅう、地球、アイスマン、KSKは
2nd時代の貯金を活かして3rd稼働初期の強豪として活躍した)
そしてカプコンには「スト3に春麗出せ!」という葉書やメールが毎日のように押し寄せるのであった 3rd(低迷期)
2ndから更にシステムに調整が入りまだまだマニアックだったとはいえかなり分かりやすくはなった
そして追加キャラも遂に表舞台に出てきた女王春麗に加えて
マニア枠2つを確保しつつもあとはイケメンと空手少女という
これまた2ndと比べればだいぶ一般方面に寄せてくる選択であった
あと地味な事だが既存キャラのEDが一新されたのも新鮮で良かったと思う
(演出全体に関しては2ndまでの方が良かったという意見もあるが)
このようにそれまでの失敗を繰り返さないようにというカプコンの意志が感じられる意欲作だった
…があまりにも遅きに失していた
どの作品がどうこうとかいう以前にアケ格自体に既に完全終了の兆候が見え
倒産へのカウントダウンを始めたSNKやゲーメストの廃刊等がそれを象徴していた
3rdは2ndまでと比べればだいぶ持ち直した作品ではあったが
それでも後に発生するブームから考えるとまだまだいまいちな人付きだった
以下3rd(小復活期)へ続く ストVの一番酷いのは画面のスクロールだよ
まぁレスポンスやノックバックにも違和感あったけど、ストUから色々と劣化してる
ブロッキングはガードの逆行為で直感に逆らうから生理的に良くないシステム
あとギルティは台数は多いものの、田舎じゃ誰もやって無かった
俺の推理だと、当時一番の稼ぎ頭であるゲーセンパチスロと抱き合わせで流通してたんじゃないかと くっそ狭いゲーセンの大会に100人以上参加者おって地獄絵図だったことあったわw スト3はブロッキングを使いこなすのが敷居高かった感じ
ギルティは当時としてはやたら繋がる派手なコンボでそこそこ人気あった ギルティはストーリーとかキャラクターのバックグラウンドに惹きつけられる人が多かったんじゃないか
なんかとりあえずラスボス倒してみたくなる
3rdはぶっちゃけ戦う理由が弱いんだよな
暇潰しとか車返せとか
マジで対戦のためのツールっていうか
個人的にはCPUの難易度スト2並みにあげたらやりがいあったと思うんだけどな ウメハラの例の逆転劇とか派手だけど「そうじゃないよなぁ…」って思う
ブロッキングのコンセプトと多段ヒット技って矛盾してないか? スト3はマジで2週間持たなかったからな
2ndは豪鬼が使えたから最初は人がいたけどやっぱりすぐに人は消えた
3rdはKOFなどがクソゲー化したせいで、ある程度客はいたけど上手い人は春中足ホウヨクやって
クソガキはユンの幻影ハメしまくってまた過疎った
3rdはカプコン勢が他にやるゲームがないし勝てるゲームがそれしかない
世代的にスト2では入り込む余地がないから下手クソなガキがやるイメージしかなかった
実際に3rdはスト2世代やらん 結局はスト3シリーズが失敗したのは
ブロッキングと誰得キャラばかりなのは間違いないが
よくあるブロッキングは敷居が高過ぎて駄目は違うオタク意見
もっと単純にストシリーズはリュウケン使う奴がめちゃくちゃ多い
飛ばせて落とす、リーチの長い牽制、近づいたら打撃と投げ
このストの分かりやすさをブロッキングがぶっ壊したせい
飛ばせて昇竜やったらブロッキングされてフルコン4割
中足当てに行ったらはブロッキングされて3割減ったら、首捻りながら馬鹿らしくてやめるよ
ブロッキングは敷居が高いのではなく、破壊されたシステムが受け入れなかっただけ 稼働当初は幻影大幅弱体化って普通槍雷使ってただろ
2週間目で回収コンボとか旋風子僕とかやってるやついなかったって
ブロッキングは単純に投げればいいんだし 発動しないとエフェクト無い&ダッシュと操作被る
没レベルのアイディア
あの時点で西谷さんいなかったんだっけ? 初期のブロッキングは前連打してれば全部防いだからなwテストプレイとかもちろんしてないだろw
んでセカンドについては全国で6人しかやってない、kskは全6
サードだってぶっ壊れてるけどストVの中では良調整だからな ンなわけねー
一回前入れたら無効時間とかあったろ
忘れたけどゲーメストでファジィブロッキングとかなんか言ってたような気がするが
理論上どうたらこうたらで人間が実戦上で全部ブロッキングっていうと無理だろ
まあ永久コンボとか多いし完成度は低かったかもしれんよ
田舎だったけど一応2ndは対戦できぞ >>71
ごめん忘れてたw
>>68からの続き
2003年辺りのアケ格はほぼギルティとバーチャ4の二強状態で
次いでシリーズ人気作の98を意識して作ったKOF02も好評で
3rdはゼロ3やセイヴァー等と同じ言わば「ただの旧作」であった
カプコン作品としてはカプエス2が最新作でまあまあの支持は集めていた
そこに3rdにとっての大転機が訪れる
「闘劇の開催」である 3rd(復活期1)
末期の頃の体たらくからは想像がつかないかもしれないが
初〜中期までの闘劇は間違いなく業界に影響を与える一大イベントであった
さて闘劇前までの多くの格ゲープレイヤーにとって3rdとは
「何かよく分からないけど何となくジリジリとした地味な立ち回りから
ここぞという場面でブロッキングを決めて勝つみたいな玄人向け作品」
のようなイメージでたとえやってみたくても難しそうでなかなか手が伸びない雰囲気があった
しかし闘劇で初めて見る超上級者の3rdの対戦はそのイメージとはかけ離れたものだった
ボスのヤンやKOのユンが画面狭しと縦横無尽に駆け巡りコンボを決めまくり
また準決勝から怒涛の6タテを見せたいづのまことも超攻撃的スタイルで暴れまくった
「あれ…?こんなゲームだったの…?」
その疑問は第2回大会で確信に変わる
ここでも優勝とはならなかったもののやっぱりJの操るまことが派手に活躍し
そして相変わらずの幻影陣祭りでギルティにも負けず劣らずのコンボゲーが(見た目的には)展開された
「なんだこれなら俺にもできそうじゃん!」
ギルティがヒットしてた事によりアグレッシブなゲームは大歓迎というプレイヤーが多く
「幻影陣が嫌で3rdから離れた」層を上回る勢いで新規が増えていった
また丁度この時期に物凄くタイミング良くPS2版が発売され
これにより気軽に家で練習できるようになりますます人口が増えていった 3rd(復活期2)
更に3rdへの追い風は止まない
その1つ目はかの有名なウメハラの鳳翼扇ブロッキング動画である
これにより量産されたのは動画のゲームタイトルすら知らんようなにわか層が主ではあったが
それでも3rdのイメージを向上させ興味を持つプレイヤーを多少は増やした功績はあっただろう
そして2つ目は闘劇への定着化である
他の古い作品とは全く違って何故か3rdだけは毎回毎回闘劇種目として選ばれ続け(※)
「新しめの作品はいまいちやる気がしない系プレイヤー」
が名誉を得ようと思ったら3rdをやるしかないみたいな状況と化していき
闘劇で増えた人口の受け皿として闘劇がいつでもあるという実に効率の良い構図が出来上がっていた
※理由としては闘劇の運営に3rd大好きな松田店長がいたからと言われている
こうして3rdは稼働初期の過疎っぷりからは想像が付かないほどの支持を得て
他のカプコン旧作であるヴァンパイアやストゼロやvsシリーズとの差を付け今日に至るのでした
おしまい おれのイメージだとほぼ横一直線で緩やかに下降って感じ
どこかで人気出たってことはなかったけどなあ
新作の頃は人いっぱいいたしゲーセン内では最初の一年が一番盛り上がってたと思うが >>77
たまに勘違いされてるけど
2ndでクソ強かった幻影陣を弱体化させたのが3rdの幻影陣だからなw
3rd稼働当初は幻影陣はポンコツになったので今回は槍雷にしとけって感じで
ほんと最初期のうちは素早い攻めで普通に強かったんだけど
段々と他キャラの進化についていけなくなって一時期は中堅クラスも怪しいレベルにまで落ちた
しかし密かに(?)続けられていた幻影陣の研究が実を結び始めて
再度最強クラスにまで復帰しその後は一強状態にまで躍り出たものの
今度は幻影陣対策が進んで一強とは言えなくなり
しかしやはり最強クラスなのは間違いないという事で現在に至ると
なかなか激動の歴史を歩んできたキャラだと思う たぶん稼働初期に全国で猛威振るってたのがユリアンじゃないか
おれの地方あんまり見なかったけど
ガード不能とかかなり初期に見つかってたし
あとアレクでエルボースタンガンとかも凶悪連携的な扱いだったと思う
ジャンプで逃げられないんだよなあれ 過疎ゲーなのをいい事にテキトーなケンや豪鬼で勝ちまくってた俺が
やべー!こいつには勝てない!
と最初に思ったのは上級者のエイジスユリアンだったわ
確か00年だか01年のアルカディアのキャラランクで四強が春麗、ケン、豪鬼、ユリアンだった
(なおユンは第3グループw一応超移動虎撲も見つかってるのに) 補正切りで即死とかあった
てかSA全般が強い
突進技とかちょっとでも有利フレームあったら簡単に繋がる >>89
簡単に言うと
・システム的に赤ブロが無いので固めが3rd以上に強烈
・発動してから動けるようになるまでの時間が異様に短く
小PTC小鉄山>幻影>虎撲とか対空中K>NC幻影>絶唱とか中足>幻影>遠大Pとかできる
・基本的に3rdより補正が緩いので簡単なコンボでもそれなりに減る
(絶唱を使うとさすがにキツいが)
・補正切りコンボとか前方コンボとかが3rdより簡単に減る
大体こんな感じ
ただしあくまでも「2ndと同じ事をやってると3rdではショボい」ってだけで
3rdならではの繋ぎをすれば実はあんまり変わってないか見方によっては2ndより強い
3rdの幻影陣が弱いと言われてた時代は言わば「3rd用幻影陣」の開発途上期間
そもそも
まともな差し合いを放棄してゲージ溜めを優先し溜まったらコンボには拘らずとにかく発動
という今では当たり前の戦略が稼働当初から暫くは存在してなかった
大抵みんな雷撃が強かった2ndの頃のノリで動いてたからな 当時は今より寒いプレイに対して風当たり強かったかもね
シコユンなんて蔑称もあるし それはむしろ寒いプレイが強いと判明してからの話じゃね
稼働初期はほんとそんな戦い方をするという発想すら殆ど無かったのよ
その意味では発動中の前方からの(3rd用の)回収コンボが開発されたのが大きかったと思う
小PTCからの端のフルコンがゲージの短さの割にはかなり減る
というくらいはゲーメストムックの時点で分かってたのよね 懐かしいなあ
体感で当時よりゲーセン8割減ってる気がするわ
スト3にしてもギルティにしても対戦に順番待ちするくらいの人気はあったぜ どちらも大々的に流行ってはいなかったが
プレイ人口の比較では間違い無くギルティギアの方が多かった 俺の当時行きつけのゲーセンだとギルティは対面台4セットはあってかなり人がいたがスト3は対面台1セットのみ、対戦起きてた記憶が無いな
他のゲーセンでもギルティは大体あったがスト3は無い店が多かった ギルティはゲーセンだとそこそこ人気あったけど家庭用の売上がさほど高くないよななぜか
一番売れたPS2のイグゼグスでも20万行かないくらいか
まあ一応ファミ通のクロスレビューでは殿堂入りとかはしてたけど 500万本売れても馬鹿にされるスト5
30万本売れたら賞賛されるギルティ ギルティギアゼクスはゲーセンでパっと見ただけでも、なんか凄い格ゲーが出てきたって感があったな
その後10年近くも同じグラ使いまわすとは思わなかったけど ストVは不人気だったよ
3rdも今でこそ格ゲーの歴史に残る名作扱いされてるが
発売当初は不評だったのが後から格ゲーマニアに評価された 昔のアルカディアを読んでたら面白い内容があったので引用
2004年1月号のウメハラインタビューより
※第1回闘劇を終えての感想と第2回へ向けての意気込みが主な内容
※この時期はギルティは青リロ絶賛稼働中、カプエス2は前キャン祭り状態、3rdはPS2版発売前
(第2回闘劇の種目について)
『ストV3rd』は大きな大会で優勝していないので一回は勝ちたいし、
「EVO2003」のためにやり込んで結構自信が付いて「優勝できるかも?」とは思ってはいるのですが……。
でも『ストV3rd』はその自信を保つのが一番難しいです。
『カプエス2』や『GGXX』なら「優勝できる」って言い切れるまで仕上げられれば、
常に対戦相手が居るのでその自信を保つことできます。
しかし、『ストV3rd』はしっかり仕上げても、対戦相手の人数に限界があって、
いい状態を保ち続けることができません。
まさにこの時代を象徴する話
この後の「闘劇種目への定着化」「PS2版発売」「背水の逆転劇ブーム」等の影響がいかに大きかったかが分かる 都内某所でゲーセンの店員やってたけど、カプコンの格ゲーの中ではスパIIXと3rdは長いスパンで一番インカム稼いだ基板なんじゃないかな。
カプエス2も一年ぐらいはコインボックスがパンパンだったけど、バグが蔓延してからどんどんインカムが減っていったね。 これでも近年はだいぶ冷静になったと言える
00年から10年ぐらいまでの3rd信仰はまじで宗教だった フランス大会でノンプロの公務員が優勝するくらい人気あったって聞いた 発売当初から順番待ちするくらいには人気があった
スト4はけっこうCOM戦やってた記憶はある
ZEROが出た日には人だかりで画面すら見えなかったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています