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日本の特殊事情で縮尺とゲージが合っていないことが多いですが、
元々、5/8インチ(15.875mm)ゲージだったのを、縮尺に合わせて16.5mmに変更した(しかも1930年代)位ですから世界的な傾向としては上回りと軌間の縮尺は合わせるのが一般的だと思います。
尤も商売の都合で、普及している軌間に合わせるというのも見受けられますが。

私個人としては上回りの縮尺と軌間の縮尺が合っている方が模型化設計が楽です。
私のように美的センスのない者にとっては上回りの縮尺と軌間の縮尺が違った時にうまくつじつまを合わせることができません。。