14系も勿論魅力的ではあるが、現在の 12mm の製品で考えると
旧型客車を極める方が面白いか。
言うまでもなく、丸屋根、鋼板屋根、一般的なキャンバス屋根、幾多の
バリエーションがあり、これをテキトーに混ぜて往時の鈍行を再現したく。
16番はプラ主体で最大公約数的なバリエーションしかなく、面白味に欠ける。
ボナファイデなど真鍮製品もあるようだが、ここは 12mm が一歩リードか。
丸屋根は現在進行中、35系や32系は客扉は勿論、トイレ窓にもバリエーションを
持たせて魅惑の構成になるか。鋼板屋根も製品化予定があるとかで気長に待ちたいが
切妻キャンバス屋根の再販があるかどうか。なければ諦めるか中古を漁るか。
61系は九州用でオハニ含め4輌揃えたが。
14系は後年廃止されたし諦めもつくが、国鉄時代の亜幹線を再現するに
旧型客車を諦めるわけにはいかない。