模型と玩具の境目は時に曖昧で難しいやね。
ただ今回はディアゴの体質を居て見ぬふりしてぬか喜びする人がやたらと目立つとは思うね。一人かな?
アレは他の会社が汗かいた市場を荒らして立ち去る専門商社ですよね。
今回が好例ですが隙間探しの才能はあると思います。
毎度毎度違う分野でどうやって商品をまとめているのか。雑誌付録の延長でしょうけど大変でしょうね。
大変でも新しい商品企画を繰り返し、常に立ち去ることで背負わされるリスクを小さくしている。
「踏み止まって支えない」という点を無視していることも、信者が軽んじられる点ですね。

トミックスを例に挙げたのは、まがりなりにも「立ち去れない立場の大企業」だから。
築き上げたǸゲージ市場に瑕疵がつくような振る舞いはしない。利益を得て多くの社員を養う事だけが大切で、ファインスケール(笑)に興味は無い。
今回ディアゴに期待を寄せるような人に、トミックスの側は全く共感しないんです。繰り返しますがファインスケール(笑)に興味は無い。
大きな資本になればなるほどリスクが重くなります。
これは企業の行動パターンに詳しい人なら説明されなくても納得できることの類ですが、残念ながら全員が納得できるわけではない。
その納得しないポンコツエリートの中からファインスケール(笑)プラ製待望論が出てきてしまうわけです。
私は夢オチにしたというのに・・・w