@  ★★>>402
>鋳造型の境目とバリの違いも理解できない行空けw
A >>403名無しさん
>鋳造型の境目からバリが出るんでは?
        ↑
多分Aが正解だと思いますよ。


★★>>404
>>そもそも、実物車体は真鍮なんかで作られてないから
405蒸機好き ◆sUsWyf6ekg 2022/07/08(金) 07:46:48.81ID:QfQgfgzs>>406
★★>>405
>鋳造型の境目は全てバリなんですか?(笑)
        ↑
私の想像では、総ての自動連結器は、過熱器普及以後、
鋳っ放しという事はあり得ない。
鋳鋼作品はガチャガチャやってる最中に、欠けたり、ひび割れしたりする。

だから、鋳鋼で作った連結器は次の段階で、必ず熱鍛造する。
熱鍛造の鍛造用型は、出来上がり寸法より大きくする。
そして仕上げ鍛造の時に、これでガチャンとやると、
必ず大き目のバリを付けた鍛造品が出来るので、
このバリを省くのが「バリ抜き」作業というらしい。(鍛造・熱処理作業法p9-1)

要するに製作作業の最初は鋳鋼品製作だったかも知れないけど、
この段階にまでくると、鋳造特有のバリも、鋳造特有の肌荒れも、
消えて、概ねツルツルになってるわけですね。

念のため"蒸気機関車スタイルブック"p27「かつての鉄路の王者C53」(爆笑)
の、C5320の正面ドアップ写真でも確認したらどうですか? C53を7台も持ってるとかの鉄模講師さん。