>>153
>Nが複数縮尺でも誤認や誤購入は問題ないのに
>HOは誤認や誤購入が起きちゃうの?
>Nを買う人と比べてHOを買う人は区別がつかないバカばっかりなの?

今迄に何回も書いているが、再度意見を書いておこう。
まず、主に欧米等の標準軌「N」=1/160・9mmに対する日本型在来線の「N」は1/150のほぼ一択しかない。
1/160・6.5mmという欧米と共通スケールN模型という「選択の余地」そのものが無いので間違える可能性もない。

翻ってHO周辺には、1/87・16.5mmとユニスケール・マルチゲージの世界観で選べる「1/87・12mm」と、
ゲージを同じくするユニゲージ・マルチスケールの「1/80・16.5mm」という2つの選択の可能性があるのだ。
この場合、1/87・16.5mmと、1/80・16.5mmとが完全同一名称【HO】で括られてしまうと2つの規格の間で
誤認・誤解、本来に意に沿わない誤購入の(1/87と勘違いして1/80模型を選んでしまう)可能性を排除できない。

この規格周辺の環境、林立する複数規格の存在状況自体が異なるという点がNとHO界隈とで大きく異なる点だ。
「Nを買う人と比べてHOを買う人は区別がつかないバカばっかり?」とは周辺環境の差異を考慮に入れない詭弁。
周辺規格存立状況が異なる以上「HOも複数縮尺にして整合性を取らねばならない」という言は詭弁にしかならない。
以上極力分かり易く書いてみたつもりだが、理解できるだろうか?