過去スレよりの再度某ブログのコピペ
HOに関して
 英国のBassett Lowkeバセットロークは1921年(大正10年)にO:7mmスケール(1/43.5),32mmより、
Oの半分の3.5mmスケール(1/87),16.0mmを創作し、Oの半分なのでOOとしています。
やがて車体幅が狭く模型用車輪が厚いので製作に難儀して4mmスケール(1/76),16.0mmに変化しました。
するとゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見が興り、OOOトリプルオーとして3.5mmスケール(1/87),16.5mmが創作されましたが、
3.5mmスケール(1/87),16.5mmは名称がOOOから米国由来の「32mmの約半分の16.5mmはHO」に変化しました。
 その後3.5mmスケール(1/87),16.5mmはナロー3.5mmスケール(1/87),10.5mmへとエポックメーキングな分化(1941年)を始め、
それに伴い名称HOの意味は16.5mmゲージから3.5mmスケール,1/87へと変化してそのままの姿で現在も(HO約80年の歴史)なお続いており、
グローバルスタンダードとなっています。
 よって1/65の16,5mmゲージで山崎氏のとなえる車体1/80方式がHOである根拠は皆無であるので、HOと称するは断念致しましょう。

>141コピペ
俺が少々書き足してやるよ

軽便1/80 9mm は1/80模型の1/80,13mmからの派生規格
軽便1/70 16.5mmというのが16.5mmゲージ模型の16番日本型からの派生規格→16番日本型ナロー

1/80模型と16.5mmゲージ模型の差異が識別できない うかいさんはゲージに関する知識は
恥かくレベルなので語るは避けましょう