酷かもしれないがCon-Cor(CC)のバーリントンゼファー再生産は期待できないかと。
CCは社長が約10年前にセミリタイアを発表してから開店休業状態。
再生産発表済のU50すらリリース予定見えず。
80年代は新製品をいろいろ出して米国Nのトップブランドだったのだが。

一方、Rapidoは新規金型をいろいろ出してるが?むしろペース上がってる。
Rapidoに限らず米国メーカーは編成ものはやりたがらない(Rapidoはカナダだが)。
コストがかかる上、よほどメジャーな列車でないと再生産しても売れないから。
Turbo(N)は亡くなったRapido社員の遺言にもとづきあのタイミングで製品化されたが、
そうでなければ製品化はずっと先だった。TurboはHOですらTurbo大ファンの社長が
再生産を躊躇しているので、Nの再生産可能性は低いだろう。

欲しいものあればタイミング逃さず買うことをおすすめする。
米国メーカーはKatoのように存続、再生産するとは限らない。
かつて元気だったFox Valleyは開店休業状態で、Hiawatha、GEVO再生産は事実上キャンセル。
一世を風靡したDeluxe Innovationは廃業して久しいし、IntermountainもNは風前の灯。
Katoすら売れなかった車両の再生産は無いし(20年前発売のRDC、30年前のGP50)。

長文失礼。