151・161・181系模型スレッド 1号車
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
151・161・181系の模型についてマターリ語りましょう。
尚、クモヤ191系の模型の話題もOK。 初代サロ181↓
サロ151(1958年製造第一次車)→181系化によりサロ181へ改番。
あさま・あずさのG車として使用。昭和50年189系化により全車廃車(ただし101号車のみ残る)
2代目サロ181↓
昭和53年「とき」編成を183系に合わせるため、485系ボディにて新製。
一部は485系からも編入(サロ481→サロ181)
上越新幹線開業後は485系に戻る。一部は113系のG車にも転用
こんなところかな?
つづき
なお、181系のサロにはさらに、1960年「つばめ」12両化の際に作られた
サロ150(のちにサロ180)というのもあるから気をつけるように。
「あさま」で碓氷峠を越えた181系に繋がれていたのは、上で書いた初代サロ181とこのサロ180なので注意!
詳しく書くともっといろいろあるのだが大まかに説明した。
あとは自分で研究してくだされ
>>60-61
おお、即答ありがとうございます。
あれからKATOのサロ181のプロトタイプがどのサロ181なのか調べてたんですが
(多分)サロ151→サロ181になったヤツみたいです。(クハ181も50番台だし サロ181の車体断面も
他のと変わらないし)
という事はこれをあさま編成に編入してもOKなのかと。
結局サロ180についてはネットだけでは詳細が解んなかったので本屋をめぐって気長に
情報集めてみます。
>>59
1000番台とかだろ
ちなみに
> KATOのサロ181は(車高含めて)その辺ちゃんと再現してるんだろか。
181系製品全部が485並の腰高なんだが…? KATOのサロ181はかなり古い製品なので、実際のサロ181と少々違っている。
・ビジネスデスクの窓部が小さい。
・窓配置が全体的に数ミリずれている。
ただしこれを修正するのはかなりの大改造になる。
正しい車体は、レジェンドコレクションのサロ151を見ると良い。
正確にスケールダウンされている。
むしろこのKATO旧製品サロ181は、実はサロ180に近い車体なのである。
ビジネスデスクの窓を埋めてしまえばドンピシャでサロ180の車体になってしまうので、
そうすることをお勧めする。
サロ180の車体は回送運転台を除きモロ180と寸法的に同じだからだ。
それに、サロ181は後年全6両中3両がサハへ格下げされたのでむしろ少数派になる。
181系あさまを再現するなら、手軽にサロ180×2を組み込めばいい。
クハ181+サロ(180)+サロ(180)+モハユニット×2+クハ180
詳しくはKATOレジェンドの151系のサロ151(後に181)サロ150(後に180)
を観察して欲しい。百聞は一見にしかずであるから。 補足
結論から言ってKATO旧製品のサロ181は、サロ180とサロ181の特徴をごっちゃにしたような車体をしているのだ。
当時は今ほど考証がうるさくなかったから指摘する人は少なかったのだ。正確に言えばこれは180でも181でもない姿である。
で、どちらかと言えば、サロ180に近いのである。ドア横の小窓を埋めるだけで正確なサロ180になってしまう。
>>63
確かに、腰高ですね。。
T車は車体側の台車ボス(というの?)を台枠とツライチになるまで削る&
台車側の集電板短く切る、で下げられたんですが
M車の加工がどうやっていいものやらです。
もっともT車でも限界ギリギリまで車高下げても腰低感が感じられるのは先頭車頭部
くらいで、中間車での差異は実車ほど感じることが出来ませんでした。。
(先頭車もギリギリまで下げたんですが富485初期車とやっと同じか、少しまだ高いくらいでした)
>>64-65
詳しいご教授ありがとうございます!
窓埋めだけでサロ180化できるんですね、さっそくKサロ181調達してきます!
サロ151も機会があったら見比べてみます。
レジェンド発売時、151系にはまったく興味が無かったので
(181系は地元を「とき」が走ってたので好きだったんですが)購入見送ってたんですが
実車編成に凝り始めると改造種車として必要になりそうですね。
>>66
181系の車高を上げ下げする前に、サロ181-1000=サロ481-1500の車高を調整した方が
簡単なような。
M車の車高を下げるなら、その構造を熟知すべし。
ユニットと動力台車の接してる面はどこか確認して、少しずつ均等に削って
ゆくのが基本。
削ってゆくうち台車を保持する部分にガタが出るだろうから、
そこはプラ片でも何でも貼ってスムーズに動くよう調整する。
そこさえクリアすれば181系の車高を下げる方がよい。 >>66
> T車は車体側の台車ボス(というの?)を台枠とツライチになるまで削る&
> 台車側の集電板短く切る、で下げられたんですが
サロ110-301でやった。
どうも凸凹感が出ないというより、車体基準で正しく塗り分けると他車と揃わない。
で、ボルスタ削ると・・・フランジが当たる(笑)
リューター使ってラウンドカッターで抉りましたとも。
>>67
そうなんすけど元々181系の車高が高すぎてサロだけ上げると結構な事になるんすよ。
M車いじるのはちょっと怖いんですが、ジャンクのM車が手に入りそうなんで
それを練習材料に分解してから本番に挑戦してみようと思います。
>>68
集電板切り過ぎると今度は中の導電板(?)に届かなくなったり…
けっこう内部の加工の方が手がかかるんですね。。
↓今のところ作業はこんな感じです。
解放テコとか、連結器をダミーにするかTNで連結可にするか考え中です。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kousha-_-/clip2/img/2089.jpg RMライブラリ100記念号は、星晃氏のカラー写真集。151系も出てくるので
ご一見を勧めたいが、言いたいことは、
表紙が151系富士の写真なのだが、台車がどう見てもグレーに見える。
クロ時代の151系は台車下回りが黒のはずなので、全く不思議 私は鉄道ファンというより、子供の時以来の熱狂的な151・161・181系ファンです。
東海道時代の151系特急から、181系「とき」まで随分乗りました。
従って、実車のイメージが刷り込まれているため、私は完全な面食いです。
顔立ちを判断基準にした場合、合格するモデルはカツミ1998年版の181系
(再生産のあさまセットと同じ)だけだと思います。
これは本当に実車の顔の雰囲気が出ています。
次点は、次の二つですね。
1. KATO Nの181系。発売時に初めて見られる顔のモデルが出たと思った。
但し型代をケチって、クハ181の床板をクロハ181と共用したために、
伸びやかなクハ181が、寸詰まりの50番台となってしまったのは
如何なものか。
2. さすが貫禄のセッテOJの151系。ボンネットの形状は良いが、
運転台正面窓回りの印象が何か変。16番化も同一図面とのことで
あまり期待できないか。
天賞堂製とカワイ製は似ても似つかないので完全に不合格。
でも、カワイの顔が下品なのに比べ、天賞堂の顔立ちは上品なだけまだマシ。
カツミの旧151系も全然イメージを捉えてません。
雑な作りですが、意外と宮沢製がイイ顔してます。
KATOの151系レジェンドコレクションには期待していたのですが、
ボンネットがデブ過ぎで、他の部分の出来が良いだけに非常に残念です。
アリイの161・181系は、これも皆さんおっしゃる通り逆に細すぎますね。
そんなわけで、現在はどんな車両でも顔が良く似ているIMON HOjの出来には
大いに期待しています。
>>69
車室内がグレードアップしてしまう(ハイデッキ化)が、ストッパー基準を削って、車体が下により深く被さる様にするのが楽。
せいぜい0.8〜1ミリ位だったはず。
モーターカバーも、最後まで押し込まずに、0.8ミリほど浅くはめて下に下げる。
アップローダーに貼ってあるクハ180だけど、台車の位置違いますよ。
前部の台車はもっと後ろ。 >>72
HOは良く知らんが、Nについては完全同意! >>74
これくらいじゃない?
製品デフォのままでしょ? ttp://www.sagami-express.co.jp/1982-11sibukawa181toki2.jpg
ごめん、だいぶ後ろだったんだな。
50番台と100番台で台車位置って違う? KATO特有の台車位置フェイク?? 前後の台車間距離(下の図)は50番台も100番台も同じ(14.5m)
ちなみに先頭車も中間車も同じである。
クハ50番台は全長21.1m 正規のクハは21.6m
つまり。その差0.5m分だけ位置がずれる。
正規のクハの方が台車が後ろになるように見えるのだな。
ちなみにKATOの50番台クハの台車位置は正確だと思う。
○○←― 14.5m ―→○○ 78です
図が悪かった。前後の台車中心間ね。
○○ ○○
←― 14.5m −→
50番台は車体が短いから台車が前についているように見えるということです。 なるほどー
て事は床下の切り継ぎで+0.5m伸ばすには台車間じゃなくて前台車より前の
オーバーハング部分を大きくするって言う事か。
解説サンクス
>>80
つまりですね、床板はそのままでいいんです。
妻板側を基準に合わせてはめこめばいい。そこが正しい台車位置
正調クハは仰る通り、オーバーハングが大きいです。
ボンネットが前に突き出しているように見えますね。 >>72
Ho製品、細部はともかく、ボンネット表現について
天賞は今でも第一級のシルエット。ただ左右分割構成のため、継ぎ目が見えない訳が無いし、
ディテールも少ないので、今日から見れば、大昔の模型でしかない。
カツミは、最近の製品はずいぶん改良されシルエットが良くなった。しかし、
ロスト多用による線の乱れは如何ともしがたく、この点が大きなマイナス。
ただIMOやセッテの約半額だから、キットを組んで線の乱れを修正できれば、
ベストかもしれない。
今後の期待はセッテHO。理由はOJのシルエットが良かったから。ボンネット表現は、
まず設計がシルエットを把握していることが重要だが、OJを見る限り設計は把握している印象。
IMOも期待はするが、初ボンネットであり不安大。また12mmはHOよりひとまわり小さいし…。
小さくていいならNで充分と。
ところでカツミは、一次、二次は殆ど予約完売だったが、昨年の第3回は売れ行き悪い。
IMONにセッテ、さらにピノまで計画を上げたので買い控え?かもしれないが、
基本的には買う人(買える人)が減ったのではないか?何しろ実物全盛期は約50年前。
当時10歳でも今は60歳。定年間際あるいは年金暮らしでは、高額模型は買いにくい。 151系模型の最高峰は現時点ではひかり模型のキット組。
カツミの現151系は運転室の窓がおかしく且つ運転室屋根が真っ平らで変。
富のTc485と正面から見比べれば一目瞭然。
しかも運転室とクーラーの接続部の流れるようなカーブの表現が再現されていない。
残念だが現時点では合格点を出せる151系12連(Ts'150含む)完成品は存在しない。
○天や宮製も富のTc485と正面から見比べれば不合格、カワイは比較するには論外レベル。
メーカーの広告映像では歪みの判定が出来ない斜め上方・下方からの映像ばかりなので、模型店にて現物を真正面・真上・真横から睨んで印象把握状態を良く観察する事だ。 >>83
以前のTMSに、高名作家K氏の、ひかりキットの製作記事。それによると
ボンネット部は、7割を現物あわせで真鍮板はめ込み修正、
運転台は全自作新製、連結器カバーも新製。クーラーはエンドウ製に交換。
また別記事によれば、両サイドのライトカバーは長さ不足かつR表現なし。
徹底的に手を加えれば、そりゃいいものが出来るだろうが、それでも、
ひかりキットが最高峰と言えるのでしょうか? キットなら徹底的に手を加えられるので、自分好みの最高峰の車輌もおKと言う事でしょう。 >>75
関水の181系はマイクロほどではないがボンネット細い
正面から見た時にライトケースの間隔でよく分かる >>86
> 正面から見た時にライトケースの間隔でよく分かる
ライトがカトーおなじみロリ目だし、腰高の分スカートがわずかに長いんだよ。
それでバランス的に面長で左右に狭く見える。
ボンネット自体はかなりいいよ。
1976年当時にこれが出来たのに、なぜ退化するんだカトーって会社は!?
近年のカトーを駄目にしている戦犯がぜったい居るな。 (追記)
ライトがでかい分ライトケースもわずかに幅広
>>88
同意
俺の一番お気にの181系は色が一番印象に近い「しおじ・はと」セットの中間車
+Assy組みのクハ180-53+クハ181-61
(スカートは前者がロングの切り詰め、後者はときセット用Assy 帯の角度とかも修正済)
これでとき用12連
151については、熟考の末まだ蟻の方が印象として似ているので、
モハ20の速度記録セットのみ購入(当然パーラーカーは窓Rエラーで論外)
過渡が伝説の顔のままで181系を作っても、食指が動かないかもしれない 皆さん、ご指摘ありがとうございます。
>>74さん
台車の位置、修正しました。
ただ理由はイマイチ解らないんですが単純に妻側に床板を合わすだけだと
前台車の位置が下がりすぎてしまい(>>77さんのリンクと見比べると)
オーバーハングも大げさっぽい気がしたので 車体延長分のカサは
オーバーハング+床下機器と後部台車の間で稼ぎました。
またKATO旧製品のクハ181を4両ばかり仕入れてきたので
ロングスカート+ハチマキなしとかも作ろうと思います。
>>92
>ただ理由はイマイチ解らないんですが単純に妻側に床板を合わすだけだと
>前台車の位置が下がりすぎてしまい(>>77さんのリンクと見比べると)
カトの181系は、全形式台車中心間距離がスケールに対して3.3mmも短くて
走るんです状態になっている。
だから床板を切り継いで台車中心間距離を稼いだアナタは正しい。
でも、クハだけまともになっちゃったね。
>>93
え、そーなんですか…
恥ずかしながら中間車に関しては軸間距離が短かった事全然気が付きませんでした…
て事は編成8輌、全て加工が必要になるんですね。
ご指摘ありがとうございました。 >>94
181系の実車のボギー間距離は、全車種14150mmだから
14150÷150=94.333333mm
になるよね。
ところがカトの181系は実測で91mmくらいだから、>>93のいうように、
全て3.3mm程度伸ばせばいいよ。
ちなみに、この91mmという実車にない、ワケのわからん寸法が
181系に限らず、カトの標準寸法となってる(183系以降の近作を除く)。
台車間距離を加工しても目立たないよ。苦労するだけ無駄。
それよりカプラー交換で車間距離をせばめたほうが効果的 台車間弄るまでするなら素直に中間は伝説151ベースで先頭だけ新旧切り継いじゃったほうが手間も金かからんだろうね 俺、リズム感が妙に敏感で、ジョイント音が209系みたいに聞こえて気持ちが悪いので、
181系編成の中間車には伝説を組み込んでるよ。
見かけのバランスも、富の485なんかと並べると、明らかに気になってくるレベル。
実車で500mm近い誤差は結構デカイと思う。
皆様、重ね重ねアドバイスありがとうございます。
ご指摘を元に色々考えたんですが、中間車の台車間は修正せず(下回りの加工の調整が大変そう)
ここはレジェンドの中間車が手に入るまで気長に待とうと思います。
話がそれてしまいますがKATOの485系-300でオーバーハングが大きすぎると感じたので
やはり前台車位置を修正したことがあったのですが>>95さんの言うカト標準仕様だったのですね。
あの時も先頭車の違和感はすぐ気づいたのですが、中間車に関しては気が付きませんでした。。
ネコパブの最盛期の国鉄車輌(下)によると
新製車の100番台の偶数向き制御車=クハ180 1〜5
の全長は21100となってるんだけど・・・(193Pより)
けど、194Pにはクハ180−50番台の紹介で標準型クハ181、180より
500ミリ短いとある。
最終ページの諸元表もクハ180 1〜5の全長は21100。
俺はクハ180 1〜5は全長21600だと思ってたんだけど どういう事なのコレ? >>100
クロ改造の50番台は21100、新製の1〜5は21600で正解だよ。
そりゃ単なる間違いか誤植だろ。
まったく最近のこの手の出版物はツッコミどころ満載で資料的価値がなさ過ぎる
困ったもんだ。
>101
やっぱりそうなのか!!
いや、資料だからと高い金出して買ったのに これじゃあ信用できないよ。
諸元表まで間違うなんて鉄道誌としてどうなんだ。
エアロエージェンシーの分厚い本買わなきゃダメだよ。
ちなみにわしゃ103系ヲタなので当然103系のを持ってる。
しかし著者の一人との出会いが2ちゃんだったりしてw >>103
103系の話をカキコ103でするなんて!
凄い! >>107
中古としては高すぎると思う。まだ店頭在庫があるので、
定価の3割引くらいでないと、オークションには手を出しにくい。
あと、セッテからも出るので、それを待ってからの方が このスレに、現役時代の
こだまクロ151をみた香具師が何人いるだろうか?
俺は1959年生まれ。
幸い、東海道本線、こだま、つばめのとまる駅の近くにすんでいたから
幼稚園児の頃は、いつも入れ替えのSLと
”はだいろ”の”こだま”に異常に興奮していた。
なぜ、クロ151を保存しなかったか、不思議でしょうがない。
いまだにJNR最高の特急電車のデザインとうたがわない!!!! >>113
>なぜ、クロ151を保存しなかったか、不思議でしょうがない
言われてみれば
全部解体されたんだろうか? >>113
俺は1961年生まれ。
一番古い記憶は、1歳10ヶ月、妹の産まれる時に手がかかるので、
母方の実家輪島に預けられた時の、急行ディーゼルの車内と、輪島の駅で見上げた天井のぼんやりとしたイメージ。
新幹線開業時に、東京 - 新横浜間を記念で乗りに連れて行ってもらったのは、よりハッキリ覚えているが。
当時家には、HOより少し大きい、レールの上を電池で走る、ブリキの旧こだまと夢の超特急のおもちゃはあったが、横浜駅で実物を見た記憶は無い。
>>113-114
事故廃車の7番以外結局全車クハに改造されてしまったからね… >クロ151
設計した星さんも自著でクロを残せなかったことを嘆いていたな。 75年生まれなので末期の「とき」時代しか知らないです。
ボロボロベコベコで走ってる姿が記憶に焼き付いてるなあ…
>>116
当時の国鉄の財政じゃあねえ
戦前形旧国・80系湘南形・153系もまともに残って無いし >>116
第一富士に事故は父親と見にいった。
幼心に、クロ151がクレ-ンで、引き上げらている記憶があった。
RM58(1988年10月号)のP21 に当時の新聞記事写真が載ってる。
今の東静岡駅の東側の陸橋のそば。
Google Earthで、調べると緯度経度は以下となった。
路線の位置的変化はあるが
ぶつかって200mダンプをひきずった。
緯度34°59'19.86"N
経度138°25'17.06"E
興味ある方は、 Google Earthで、どうぞ!
今の時代なら
クロハ181 になったあとで、廃車になっても
原型に戻しクロ151になって、大宮に保存されただろうに!
1970年代半ばの廃車じゃあ、当時の国鉄では無理だったんだろう。
クロハに改造された後の普通車には乗った事があるけど、窓が大きいので
車内が本当に明るくて、良い車だと思いましたよ。 >>119
最終的にクハにされたクロ・クロハも短命だったからなぁ…
本当にクロ151は同時期のナロネ20共々残されなかったのが惜しい車両だと思う。
>>120
私は151系には、一度ものったことがないから、うらやましいです。
移動の手段には151系はなく0系新幹線でしたから・・・・・・・
ID:f2h6Hh7aさんにとってはいい思い出でしょうね!
もう2度と体験できないですからね!
2mX1mの窓の大きさはいまだにやぶられていないからすごい!
クロ151の一生です(ピク誌765&766号より)
クロ151-1・・・・クロハ181-1(1966/12/17改造)・・・クハ180-53(1973/9/20改造)・・・・廃車(1976/1/5)
クロ151-2・・・・クロハ181-2(1967/2/15改造)・・・ クハ180-54(1973/10/31改造)・・・ 廃車(1975/11/5)
クロ151-3・・・・クロハ181-3(1967/3/31改造)・・・ クハ180-52(1972/3/30改造)・・・・ 廃車(1975/11/25)
クロ151-4・・・・クロハ181-4(1966/12/17改造)・・・クハ181-62(1972/3/30改造)・・・・ 廃車(1978/6/14)
クロ151-5・・・・クロハ181-5(1966/11/11改造)・・・クハ180-55(1973/9/30改造)・・・・ 廃車(1975/11/25)
クロ151-6・・・・クハ181-56(1965/3/10改造)・・・・ 廃車(1975/8/27)
クロ151-7・・・・1964/4/24(事故大破解体)
クロ151-8・・・・クロハ181-8(1966/10/31改造)・・・クハ181-63(1972/10/6改造)・・・ 廃車(1979/2/20)
クロ151-9・・・・クロハ181-9(1967/3/16改造)・・・ クハ181-64(1973/1/13改造)・・・ 廃車(1978/6/14)
クロ151-10・・・ クロハ181-10(1967/1/10改造)・・・クハ181-65(1972/11/29改造)・・・ 廃車(1978/9/16)
クロ151-11・・・ クハ181-61(1968/9/26改造)・・・・ 廃車(1978/7/24)
クロ151-12・・・ クハ180-51(1969/3/19改造)・・・・ 廃車(1976/1/5) わずか数年で廃車にしてしまうとか当時の国鉄は何してんだかな〜ってカンジもしますが新製より改造にしたほうが予算通りやすかったんでしょうね クロ151の誕生の背景を考えれば
東海道優等列車であった、客車展望車”つばめ”の代用であったから
東海道以外では使用できなかったんでしょう。
事実、山陽本線で、クロはほとんど空気輸送であったようです。
まあ、クロハ改造時の座席などのインテリア系の改造はいいが、クハ改造時のエクステリア改造は
やり過ぎだ!と思ったが、
”とき”使用で、屋根上のヘッドライトなしで、もう栄光の東海道特急電車の面影はなくなっている。
しかも、ボンネットの特急マ-クのしたの赤線一本で完全に、スタイルデザインを無視した処置だと思う。
そういえば、クハ151-3の163kmの最高速度のプレ-トが盗まれたのだが、
きっと、今も誰かがもっている。悪い香具師だ! >クハ151-3の163kmの最高速度のプレ-トが盗まれたのだが
大宮に保存されてなかったのか? >>125
クハ151-3でなければ
クハ151-4だったかもしれませんが、確か盗まれたそうです。
昭和50年頃盗まれた。当時の鉄道ファンにも載っていた。
クハ181-3の方です。だから昭和50年頃から廃車になるまでの間
マーク無しで走っていた。 >>124
ケアレスミスだと思うけど、一応ヘッドライトの件は"とき"じゃなく"あずさ"ね。
田町時代、一時は"あずさ"共通運用だったから、
"とき"までヘッドライト無しにされてしまったわけだが
特にロングスカートとはデザインバランスを崩してたと思う。
それでも、最後のロングスカート車クハ181-65は人気があったね。
古くからのファンとしては、クロ改のクハは何だか気の毒で見るのが嫌だったな。
オリジナルクハに比べて、寸詰まりで、シートピッチも短く、何だか貧乏臭く見えたからね。
中でもクハ181-53は、サロ150、クロ150と二度も車体を切り刻まれていたので、
痛々しいの極みだった。
赤ハチマキは161系の時から割合抵抗なかったよ。クハ481のヒゲより上品だったし。
赤ハチマキは、181系100番台からまとったわけだからね。
その後増発によりクハ151系改造車が追加されていったわけだから・・・。 >>129
確か赤ハチマキは161系時代からあったけど。 >>130
そうだったw
まあ、あれはあれで山岳特急の印として、東海道と差別するマークとして
認められていいのではないかと言う意味です。すまそ。
あの赤帯は銀世界で保線員が認識しやすいようにする意味合いがあったからな。 昭和55年12月13日末期は食堂車も無く寂しい編成
クハ181−107
モハ180−112
モハ181−112
モハ180−110
モハ181−110
サロ181−1104
サロ180−1001
モハ180−202
モハ181−29 ← この時点で最古参?
モハ180−102
モハ181−102
クハ181−102 >>132
それは知りませんでした。
確かに銀世界では目立つな!
だったら、ヘッドライト&ウンカ-も残してもよさそうなものを。
パンタグラフにくらべればヘッドライトのほうが低いだろうに。
東海道時代のこだま保存機はただ1両
クハ151-1は復元されて川崎重工業に保存されている。
クハを残してくれた川崎重工業には感謝だが
クロハ時代(クハ改造前)で廃車になれば
復元保存もあっただろうに・・・・・・・・・
クハからクロの復元は事実上無理だしね。
三丁目の夕日のときの C62 はアスタ-ライブ使用だったが
http://www.ops.dti.ne.jp/%7Ealpha-cb/sancyoumenoyuhi/newpage1.htm
続・三丁目の夕日のときの”こだま”は
保存されているクハ151-1を実際に撮影して使ったそうだ。
http://blog.qlep.com/blog.php/tetsu-ikotan/120510?categ=1&year=2008&month=2
>>134
X:だったら、ヘッドライト&ウンカ-も
O:だったら、ヘッドライト&ウインカ-も
>>133
そのころは、鉄からちょっとはなれ、パソコンにはまっていた自分。
今となったら、寂しい編成でも、撮っておけばとくやんでいる。
モハ180−202
モハ181−29 ← この時点で最古参?
事故廃車になったモハ181-202の代わりに廃車予定から復活した幸運な車両
181系のほぼ全歴史を走りぬいたわけだな。 >>134
トンネル内のつららに真っ先に当たるのはパンタグラフよりヘッドライト
だからじゃないかな ヘッドライト外されたのは中央本線のトンネルが低いからじゃなかった? >>134
C62+旧客も入線シーンや俳優との絡みは梅小路で撮影してるよ。
あと走行シーン用に作られた151系の模型も中々の出来。 >三丁目の夕日
>>137&138
いやいや、つらら対策でもトンネルの低さでもなく
外す必要があったのかってこと
つらら →かりにヘッドライトはずしても運転席窓にぶちあたる。つらら対策にならない
EF58 のようにひさし付きならわかるが・・・・・
D51498が一時、ひさし付きのヘッドライトしてた。
実際、ヘッドライトの位置の後方にカバ-付きタイフォンのせている
トンネル高さ→パンタよりヘッドライトのほうが低いことは絶対ないでしょう。 >>134
> パンタグラフにくらべればヘッドライトのほうが低いだろうに。
絶縁距離というものがあって・・・ >>140
上越線用に充当したクハは、氷柱対策のために撤去したって記述が有った筈。
また161系として配備された頃からだったが。 >>142
ヘッドライト撤去は>>128>>138サンが言っている通り中央線の狭小トンネル対応のため。
当時は「あずさ」「とき」共通運用だった。
161系時代はヘッドライトあり、181系になってから撤去した。
>>141&142
たびたび、言葉たりなくてすいません。m(_ _)m
ヘッドライト撤去の理由は車両限界とか氷柱対策は了解しております。
が
実際にヘッドライトはずさなくても、不都合はなかったんではないかなあ・・・・
と思ったので、レスしました。
話かわって、みなさんご存知かもしれませんが、
ファン誌(1976/1)、ジャ-ナル(1970/7)、RM(1988/10.11)、ピク誌(2005/9.10)の雑誌特集でも
”こだま型”は結構ありました。
前にも書きましたが
その中でも、ピク誌765&766号(2005/9.10)が、とてもよろしいです。
おそらくまだ現在手軽に
バックナンバ-が取り寄せ可能だとおもいますので、
是非、入手してください。 >>144
一応建て前ではそうだけど実際は破損しやすいライトを架線に近いとこで交換しなきゃならんから組合とかの圧力もあったんじゃないかと推察
じゃ481〜5系はどうなんだ?ってことにはなるけどね
頻度の問題かな?
>>144
現場にいたわけじゃないのでわからんけど
中央線のトンネル対策にしてもつらら対策にしても
つけてても破損するだろうし、じゃイラネくらいが本音だったんじゃないかねえ。 中央線の架線高さは国鉄の規格外で、485系などが走る交流区間よりはるかに低い。
これは今でも同じで、低いトンネル前後ではパンタが畳まる寸前に見えるほどだ。 何となくウォッチしてたんだが結構な高値で終了したなあ。
ttp://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u23405288 クハ181の屋根上ヘッドライトの撤去は、中央線を走行する以上は
絶対に避けられない措置だった。
国鉄の在来線規格では、架線高はレール面上5200mmを基準に±200mm。
ところが中央線の狭小断面トンネル内では、架線高はレール面上4460mmしかなく、
実際はもっと低い所があるとも聞いている。
一方保安上車体と架線間の絶縁離間は250mm以上確保することが決まっている。
そこで車輌側の最大高は4460-250=4210mm以下に抑えられることになる。
クハ181の運転台屋根高さは3880mmだが、屋根上ヘッドライト上面の高さは4196mmもある。
車両限界までは104mmあるが、中央線における絶縁限界まで僅か14mmしかない。
14mmなど、架線のちょっとしたタルミ、荷重や空気バネ圧力の変動、走行中の振動でも
軽く超えてしまう寸法。安全保安上、屋根上ヘッドライトは撤去するしかなかった
ことは明らか。
144氏の説:「車両限界に杓子定規に囚われなければ、ライト撤去はしなくても済んだのではないか」
に対し、149氏は「車両限界」を一言も出さずに「撤去は不可避だった」ことを示している。
私からも車両限界からみのデータを一つ出しておく。
一般の車両限界では、集電装置折りたたみ高さ限界が4300mm、基礎限界最大高が4100mm。
クハ151の屋根上ヘッドライト高4196mmはすでに基礎限界を超えている。
これには「安全性が担保される場合には限界を超えることができる」との例外が適用されている。
恐らく「折りたたんだパンタよりは低い」という点が考慮されたものと思われる。
一方中央・篠ノ井・飯田・身延各線の特殊限界においては、基礎限界最大高は4100mmで同じ。
ところが集電装置折りたたみ高さ限界は4000mmに制限されている。
これでは「パンタより低い」という理由が成り立たない。絶縁上も149氏の説から問題がある。
従って車両限界的にも「上部ヘッドライト撤去」は避けられなかったものと考えられる。 151get
マイクロのクロ150は話題にすらあがらないのね。 >>151
その他153系「かえだま」に、クハ481-500番台か…
前回の企画倒れぶりからすると、様子を見守るしかないだろう。
マイクロはわざわざ車番指定で製品化するくらいマニアックな企画を立てるのに
何で現実の製品はあんなに詰めが甘くなるんだろう? まったく不可解だ。
>>151
2008年8月予定
新製品(151・161・181系関連のみ)
●A0127 国鉄151系・クロ150-3 特急「はと」基本8両セット 22,575円
●A0128 国鉄151系 特急「はと」増結4両セット 12,600円
●A0928 国鉄153系 特急「こだま」基本8両セット 22,575円
●A0929 国鉄153系 特急「こだま」増結3両セット 10,500円
●A1091 485系+クハ481-500 特急「にちりん」7両セット 19,950円 >●A0127 国鉄151系・クロ150-3 特急「はと」基本8両セット 22,575円
これのクロ、クハは前のヤツと同じ縦長顔になるのだろうか・・・? どっかと違って、謙虚に修整してほしいよね…
ただ前回の買ったヤツが暴れるけど(w >>158
あのユルユルディテールの香津美製なんざ5000円が相場だろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています