CTIレーベルについて語ろう
いつの間にかジョーファレルカルテットも再発されてたのね 買い逃すところだった CTIにはけっこう大勢のホーンやストリングスが絡んでいる作品がありますよね。 ヴァンゲルダースタジオに全員入れたのかな? >>198 ボーナストラックが入っていないのもいただけない。 国内盤ではいまだ実現していないことだが。 レコード・コレクターズ1月号でCTI特集やってるよ。 ttp://musicmagazine.jp/rc/ このスレの住民には立ち読みでじゅうぶんなショボい内容であった。 レココレはジャズに関しては浅く広くだから仕方ないね。 ジャズ批評がCTIブック出してくれたらいいのに。カタログ紹介だけで相当行くだろうに。 あそっか、それを網羅して紹介できる人間がいないんだな。。 ミルト・ジャクソンのオリンガ聴いたんだけど、ラス曲でロン・カーターが結構なファンキーテイスト醸してて笑ったw 少しでもこの方向性を60年代後半に出せていたらマイルスバンドもう少し続けられたんじゃないかw >>198 のせいで全然売れていないニダ! 謝罪と補償を要求するニダ! 1000円シリーズって最新リマスターって表記されてるけどいつのリマスター? こういうのぼやかすあたりが汚い マスター音源いじってるのがリマスタなんだから いつのだっていいじゃん。 リマスター作業年が新しいほど喜ばれるらしいです。 でも新しいということはそれだけ磁気テープの劣化が進んでいるってことなんだよな。 Joe Beck & David Sanborn - Beck & Sanborn (1979) http://www.youtube.com/watch?v=pSQZC68NY2w カクタスがいい。 夏に聴くお気に入りは CTI-6008 Gilberto With Turrentine CTI-6010 Stanley Turrentine - Salt Song この2枚、どっちもデオダートのアレンジなんだっけ 勿論CTI-6002 JobimのStone Flowerも! これもデオダート? あとjobimのtideにWANDERLEYの2枚も最高に夏だな >>198 紙ジャケ見開きを再現してくれたらいいのにね。 所でCTIのLP時代は再発物を除いて全部見開きジャケだったよな、例外はDeodato In Concert Airto(CTI-6041)と、CBS傘下で出したPatti AustinのBody Language (JZ-36503)くらいか。 Body Languageは国内CTI版権のキングレコードとCBS/Sonyで揉めたのか日本盤が長いこと発売されなかった。 Deodato/Airtoはその後、Deodatoだけの再編集でLive At Felt ForumとしてCD化された(ジャケは同じ)。 9000番台以降ってレーベル衰退期なのか今一馴染みが無いんだけど、最初からCDでのリリースだったのかな >>205 沖野修也なら可能かも、視点がジャズ批評家とは違うだろうけど マスタリングのせいも有るんだろうけど、Rudy Van Gelderの作る音って少しこもり気味なのが多いけど、そうでもないやつが有ったり色々なんだよな、作品によってバラツキ有って 個人的には70~75年くらいの作品が一番音がいい感じがする、っていうかその年代の作風と合ってる CTIも後期7000番台5000番台になるとRVGじゃない物も結構あるんだよね、Seawindとか。その頃(フュージョン全盛期)になるとRVGの音は少し古臭く聞こえる Fuse Oneが出た時は、Fuseという臨時編成グループのOneというアルバムなのか(Bob Jamesで前例が有ったので)、Fuse Oneというグループの同名アルバムなのか、論議になった 結局二作目はFuse TwoではなくFuse One -Silkってことで決着がついた Silkの三曲目にあるHot Fire (ドラムを叩いてるLeon Ndugu Chanclerの曲)はノリがイマイチだな、Yamaha CP-80弾きまくるGeorge Duke版のほうが断然いい、ドラムは同じ人なんだが >>186 遅レスだが、Patti AustineのLive At The Bottom LineはSONY/Legacyからでてる輸入盤のCDがいい。全面的に再編集してライブ当日の曲順に直してあったり、ミックスもやり直してるみたい。曲数も多い。 LP発売当時(キングレコード版のCDも同じ)とは全く別物 fuse one silkの3,4曲目(LPのB1,B2) 国内盤CDだと曲順が逆になってないか? この変更はかなり印象が変わっちまうような気がするんだ ttp://www.discogs.com/Fuse-One-Silk/master/61922 あら本当だ、国内盤は3, 4逆だ CDだけでなくLPの時からかも ボートラ追加とか別にして、オリジナルと曲順や構成変わってるのて何があるだろ Deodato 2(曲順) Patti Austin - Live at the Bottom Line(リミックス、曲順) Fuse One - Silk (曲順) Deodato In Cocert Airto (Airto抜きで再編) California Concert (曲途切れ修正、曲順) LP当時CTIの国内盤版権はキングレコードだったんだけど、国内盤にはVAN GELDERの刻印付きプレスとそうでないプレスが混在してた。 刻印のない物はコピーテープからキング側でプレス原盤起こし直してたと推測されるが、どうもコピーテープの質が悪いのか音の良く無い物(中にはワウフラッターの目立つもの)があって困ったものだった。 >>227 Deodato/Airtoはキング国内盤CDはオリジナルLPと同じ抱き合わせ盤、Sony輸入盤はAirtoをカットしてDeodato未発表曲を足したLive At The Felt Forumですね Discogs見てたらDeodatoのPreludeって発売当時LP、コンパクトカセット、8トラ、って三種類あったんだね、時代を感じるわ Deodato 2に至っては更にオープンリールのクアドラフォニック(4ch)とかもあってビックリ 昔家に有った輸入盤LPもクアドラフォニック盤だったんだけど、結局普通の機材しかないから4ch効果も分からずだった 昔は4CH方式が乱立してたんだよね >>222 いかにもロニー・フォスターらしい曲だね。 Hubert Laws の サンフランシスコのライブもsony輸入盤は大量追加で再編 キングから出てる1080円シリーズはボートラ無し、よく言えばオリジナルLPに忠実な曲順 キングのは千円シリーズも普通のやつも絶対と言って良いほどボートラ付けないな 反対にSony/Legacyのはボートラ付けまくってるよな ドンセベスキー デオダート ボブジェームス デビッドマシューズ 他にCTI/KUDUのアレンジャーさんて居たっけ ラロシフリンは自分名義の作品だけだっけ ラロ・シフリンといえば燃えよドラゴンのテーマ! カッコ良かった〜 バーーン、バンバン チャーンチャーンチャーン、チャチャチャーン、チャチャッチャーン♪ タワーリングトッカータよりも燃えよドラゴンだな ダーティーハリーのテーマもシフリンだったような。 同じアルゼンチン出身のべブ・シルベッティはまだ50代で亡くなったけど、シフリンは健在のようだね。 >>236 まあジャズやイージーリスニングというよりは映画音楽の巨匠だからな、70年代既に映画音楽で名声を博して居たわけだけど、よくCTIから2作もリリースしたもんだ、クリードテイラー氏の人脈かな エスター・フィリップスのアルバムはPee Wee EllisやJoe Beckがアレンジしてます >>238 あの巨大な蛇を巻き付けたエスターには驚いた。 >>238 Kuduなのに白人Joe Beckのアレンジかw まあEric GaleのアルバムもBob Jamesだけどな Patti Austinの絹のような歌声はCTI時代の作品に限るなあ、 Bob James 2でのフィーチャー作品に始まって、End Of A Rainbow, Havana Candyの頃が最高、 Body Languageで白人かと思うような曲調でちょっとアレ? A&M/CTIだけど、Soul FlutesのTrust In Me(でっかい唇のオバケのジャケw)はCD化されないんですかね Kuduレーベルからのリリースで黒人じゃないのはJoe Beckだけか。 Idris Muhammadは米国籍の黒人?ムハンマドっていうのは改宗後の名前なんだよね、風貌が黒人にも中東の人にも見えるからわかんない。 レオ・モリスだっけ。先月お亡くなりに・・・ つω^)・゚・。・゚゚・*:.。 Produced by Creed Taylorの直筆サインていつからあるんだ Jazz Sambaの頃にはもうお馴染みのサインがあるよな、もっと前のはわからん >>244 デイヴ・マシューズのシュギー・ウォナ・ブギーもKUDUですよ >>247 David Matthews With Whirlwind - Shoogie Wanna Boogie DISCO/FUNK 1976 http://www.youtube.com/watch?v=kYc_ahGLh0g けっこう売れ線ディスコをやってるね。 マシューズはハンコックになりたかったの? kuduのディストリビューションはモータウンがやってたそうですけど モータウン側はkuduに対して要望とか、「こういうアルバム作ってみろよ」とか 「こいつを売り出してくれ」とかそういうことはなかったんですよね >>249 作品に対しての要求があったかどうかはわからないけど、モータウンとの契約は1974-1977の範囲らしい。 元々Kuduの専属だったGrover Washington Jrの人気がモータウン契約のきっかけらしいが、1977に契約が切れた(?)時に、ワシントン旧作の多くの版権はモータウンに持って行かれている。 何か揉めたりしたんだろうか、そのあたりはわからない。 で、手持ちのGrover Washington JrのMr. MagicのCDを見たら、Creed Taylorのサインこそ有るが、KuduやCTIのレーベルロゴはなく、Motownのロゴだけが有った。 CTIと違ってKUDU作品のジャケットは必ずアーティスト本人画像だな 例外はJoe BeckとDave Mathews 黒人市場向けのレーベルで白人のアー写だとまずかったのかなあ、と余計な推測 ニーナシモンの良さが全くわからん 声も好きじゃないし歌へたくそだし なんでCTIから出てんのよカタログ汚し パティオースティン引き立てるためかw >>255 ほんとだ、言われるまで気付かなかった 手の合わせ方、笑顔の表情、頭のかぶり物、全く同じだ CTIファンの皆さん、これぞCTIの音だと感じるのはどういう音ですかね、具体的作品名でもいいのでコレと言うのがあれば おれは、ノリのいい8ビートにタレンタインのサックスやベンソンのギターが鳴り響いてる時かな、あとはドンセベスキーのブラスアレンジが派手に鳴ってるとき、まあレーベル初期の作品がすきなのでw 70年代前半のローズやウーリの音を聞くと当時の匂いまで思い出す。そういう意味ではデオダートかな。 ロン・カーターのモコモコしたエレキベース まあでも初期はジョーファレルとか結構硬派なジャズも出してるんだよな >>255 意外にも坂本教授や高橋幸宏はCTIのアルバムを 結構聴いてたそうだからもしかしたらサジェスチョンがあったのかもね >>261 ただCTIへのオマージュならもっと古いPete Turnerデザインのをネタに使いそうなもんだけど、Nina Simonじゃ新しすぎる Weather ReportのNight PassageもPete Turnerだったのか Fuse One Silkだけど、昔アナログ盤で聴いた時タレンタインのサックスが左右逆相でナナメ上から聴こえた記憶が有るのよね。 でも今出回ってるCDではそれが直ってる。 ここのアナログ盤音源は残念ながらモノラルだけど、タレンタインのサックスがカラオケ状態で残響しか聞こえない。だとすると逆相だったのは事実かな。 http://youtu.be/ydUd2CxLW-w >>264 当時、アナログ盤で聴いていたけどそう言われれば、思い当たる節も無きにしもアラジン 記憶ではこの一曲だけなんだよね このアルバムのミックスはRVGだっけ http://nicogame.info/watch/sm12050017 どうやらここに有るのがステレオで聴けるオリジナルミックスだ。現在輸入盤CDで出てるのとは明らかにミックスが違う。 オリジナルは全体的に残響が少なくドライなミックス、特にサックス、ドラム、ギター。で問題のサックスはテーマもソロも明らかに左右逆相で、モノラルにすると消える。 キング国内盤CDはもしかしてオリジナルミックスのままって事は有るのかな?他の作品でもキングのは古いマスター使ってる傾向が有るので。 サックスだけ逆相って、不思議だね。 単独トラックをアウトボードでエフェクトしてミックスに戻す段階で逆相になったんだろうけど、 なにか意図があったのかな。あるいは単なるミス? >>268 RVGほどのベテランがそんな凡ミスするとは思えないけど、意図的にそうしたなら何を狙ったのか分からん 現在のCD版ミックスはRVG本人が立ち会ってるのかな >>252 CTIのほうは本人画像ジャケ少ないね ピートターナーは人物画を得意としなかったのかな >>268 LとRを間違える(Getz/Gilbertoの初期ミックスがそうらしい)ならあり得るけど、左右で逆相って何をどう配線間違えるたら起きるんだ、左右で違う機材を通して内部のプリアンプが片方だけ反転してたとか? >>271 逆相スイッチ付いてる卓もあるし、逆相ケーブル自作したりするよ。 逆相サックスが意図した物なのか単なるミスなのか、真相が知りたい そしてCD盤では何故正相に戻されたのか 現在CTIは会社として存続しているんだろうか、もし存続しているとして、過去音源の版権で手元に残ってる物は何があるんだろうか Antonio Carlos JobimのWaveとTide、ジャケットにctiのロゴが無いのは何故 >>277 ほんまや ウチのも入ってないけどググって見たら Waveは赤ジャケの方がオリジナルでそれには入ってるみたいだな TIDEはA&Mロゴが入ってるのがオリジナルということかな しかしボサノバってのは歌い手さんがあまり上手くないのが多いね、ジョビン、ジョビン息子、ジルベルト、ジルベルト元旦那、別の言い方するとウマヘタ あまり上手くても雰囲気ぶち壊しだけど 壁紙になるかどうかはわからんけど、本家サイトには美しい作品がいっぱい http://www.peteturner.com/ レーベル中期頃までの作品にはインナースリーブにカタログ請求の連絡先が書いてあったけど、そのカタログってどんな物だったんだろう >>282 サンクスコ、やはりピート・ターナーはセンス抜群だわ。 gershwin carmichael catsの写真いいな ナイトパッセージのジャケ写がある!! と思ったら、建物の並びだけ違うな。。 Steely Danのベスト盤、というのは知らなかった A&M作品のジャケ写とかもう50年も前のなのに今見ても全然古臭くないね フォトショも無いあの時代にあんな鮮やかな写真をどうやって仕上げてたんだろ 撮影時に照明やカラーフィルターとかで工夫してたのかな、でも屋外のは照明効かないよね >>282 この作品集をなんとかワイドFull HDに変換していただきたい。 アルバムジャケット全面ではなく、黒または白の余白を生かした写真配置がデザイン的に好きだ、如何にもCTIの顔という感じで A&M時代とCTI前期ごろまでよく見られるデザイン ジム・ホールのアランフェスのアナログジャケを壁に飾っていたら、 それを見た人に「魔よけですか?」と言われた ジムホールのジャケと90年代復活ブレッカーズのジャケが微妙に似てるのは多分偶然 >>295 似てる似てるw ジムホールのは石壁のレリーフみたいだけど、ブレッカーのはハニワっぽい A&M/ctiの最終作品らしきTideが'70年、CTI Recordsの最初のリリースKathy McCordやCrying Songが'69年 時期が前後してるのは何か理由が有ったんだろうか スーパージョッキー(日本テレビ)でFuse Oneの曲がつかわれていたのを思い出した スーパージョッキーより前のTVジョッキー時代、エンディングにボブジェームスのファランドール(BJ2に収録)が掛かってたような遠い記憶 ルックルックこんにちわの何かのコーナーで、ハンククロフォードが使われてた read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる