CTIレーベルについて語ろう
>>1 このシリーズ、1500円というのが嬉しいですね。 もう欲しいのがたくさんありすぎで困ってます。 まずはフューズ・ワンからかなぁ。 >>8 >まずはフューズ・ワンからかなぁ いきなり80年代ですか。 ファースト・アルバムは評判が良いみたいですね。 フュージョン最後の煌きとか・・・。 そうそうTDKのCMでしたね。TDKも輝いてました。 たしか「ダブル・スチール」という曲でスパイロジャイラでもおなじみのジェレミー・ウォールの作編曲だったはずです。 当時、この曲がメチャクチャ好きでした。 その他にもイイ曲がたっぷり入っていたので、今回は80年代Fusionの幕開け的な意味でも購入予定なんですよ。 ただ、CTIの名盤といえばやはり70年代に集中していますね。 CTIの中でもこれは変わってる!という作品はありますか? 70年代前半ならブルース・リーの「燃えよドラゴン」のテーマ曲がラロ・シフリンによるものでしたね。 で、、CTIから出ていたシフリンの「タワーリング・トッカータ」を買ったんのですが、、ちょっと期待ハズレだったかな。 CTIでのアレンジャー系のアルバムならやはりデオダートとボブ・ジェームスが安心できます。 >>15 ONEには Feel Like Makin' Love が入っていてGood!! TWOには You're Right As Rain が入っていて感激。 >>2 のギャラリーは良いな! ttp://www.ctijazz.com/photogallery/billevans/images/evanshall.jpg このビルの痩せ具合とジムの禿具合。 そんで、ジムのギターはフルアコの厚みが無いんじゃないか? >>15 ボブジェームスのOneはCTIじゃない予感 それともタッパンジーってCTIの傍系レーベルとか? >>18 LP時代はCTIだった。 その後、自前のレーベルをもったんだろう。 >>19 LP時代にも廉価版¥1500シリーズあったよね。 もしかして、その時代のコレクション?? >>20 1500シリーズもけっこうあります。 でも集めたのはここ3年ぐらいで、ですね。 ボブジェームスは、3までがCTIで、4の途中からタッパンジーになった模様。 私が持ってる4は、タッパンジーです。 ちがいます。1から4がCTI。 タッパンジーレーベルを作って、1〜4の原盤権を買取り、 ジョーゲンセンがリミックスして再発売した。 >>20 >>22 >>23 そうだったんですか、最初はCTIから発売されていて 後に自身のレコード会社タッパンジーを設立して 原版権を買い取って出し直し?たんですか。 最近(と言っても一年は経つか?)ビクターから クラシックオブタッパンジーとかでボブジェームスの CDが発売されてるのを知ったのでタッパンジーなのかと 思ってたいたので上のような発言になってしまいました。 すみませんでした。 タッパンジーは、ボブ・ジェイムスの個人プロダクションのようなもので、 一般的な、原盤作って販売もするレコード会社というものとはではない。 >>23 あ〜、なるほど。 良く見たらCTI、1500シリーズの4もありましたが、音質がずいぶん違いますね。 レコードのCTIの音質は なんかモコモコいって、おもちゃみたいな音なんだよな。 さすが1500円だ・・・とか。 >>28 元BlueNoteのエンジニア、エディ・バン・ゲルダーによるものなんだね。 CTIサウンドといえばこの人。 古き良き時代の音だね。 >>16 >ONEには Feel Like Makin' Love が入っていてGood!! フェンダー・ローズっていうんですか、あれイイですね。 ああいった感じが好きなら 同じCTIから出ているアントニオ・カルロス・ジョビンのストーン・フラワーに入っている 「ブラジル」ってナンバーの演奏もイイですよ。 ヒューバート・ローズの「春の祭典」ってどうですか? CTIを代表する名盤ってことになっているんですけど。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005F7D8 >>31 ヒューバート・ロウズなら「シカゴ・テーマ」の方をよく聴いてました。 まぁ、リズムがディスコっぽくて単調ですが、いかにも70年代なノリですよ。 「春の祭典」の方は優等生的なプレイでPOPじゃないですね。ビートも効いていないし。 ライブ盤が日本で紙ジャケットなどで再発で出るたびに完全版じゃなかったのもよくわからんね 日本は最初に出たスタイルにこだわるよね 紙はなおさら 春の祭典は、どちらかというとクラシック。 クラシック・ファンには受けがいい。 ヒューバートロウズって、元クルセイダーズのメンバーだったんですね。 正確にはジャズクルセイダーズを名乗る前ですが。 ヒューバート・ロウズの「サンフランシスコ・コンサート」って、なかなか手に入らないね。 シェラザードなんて、よさげなんだけど。 CTIの版権って今はコロムビアが持っているんだよね? でも、グローヴァー・ワシントンJr.のはモータウンが持っているのは何故? ボブ・ジェームスの事情はログにあったからわかったけど。 今はまた現在の所属しているKochから出していたような。 「アフロ・クラシック」って聴いた事ないけどどんな感じなんですか? なんか淡々としてそうだけど。ジャケの感じから想像。 そのイメージ通りの内容。あまりおもしろくないよ。 >>39 どうせ探すなら未発表テイクてんこ盛りの輸入盤がいい。 >どうせ探すなら未発表テイクてんこ盛りの輸入盤がいい。 なるへそ。 HUBERTだけじゃないよ GEORGE BENSON IN CONCERT- CARNEGIE HALL DEODATO LIVE AT FELT FORUM JOE BECK/ BECK AND SANBORN など輸入盤のほうが曲が多いことがある ジョージ・ベンソンってメジャーに移ってから、ずいぶん変わっちゃったけど CTI時代の傑作ってどれ? ジョー・ファレルとのやつなんか手に入らないし、聞いたことないんだけど。 バッドベンソンが好きだな。 グッドキングバッドとベンソン&ファレルはデビッドマシューズ色が強すぎる。 >>32 「賀春」ということで、去年の暮れにヒューバートローズの「春の祭典」を買っておいて 正月の今、初めて封を切って聞いたYO いいじゃないすか。 デオダートのツァラトゥストラや、ジム・ホールのアランフェスに匹敵する名盤じゃないかな。 ・ロベンフォード・ローレンスジューバー・ジョンマクラフリン『マハビシュヌ時代』と 『プロミス』・ビルブラフォードの『FEELS GOOD TO ME』はDVD出ましたね ・アランホールズワース・エリックジョンソン・ショーンレーン・ ・ソフトマシーンのアンディサマーズとジョンエサリッジ『インビレジブルスレッズ』・ なんといっても最近の『JUST ADD WATER』CTI=TONECENTER頑張って買ってます。 キャブ、ジン・チいいですよ!VTT,VTT2,GHSなんか最高です! コロシアムU『エレクトリックさベイジ』時代のトミーボーリン、 ビリコブハム『スペクトラム』時代のゲーリームーアが好きです。 個人的にはコブハムがニールパートの主事したバディリッチトリビューとに 参加して欲しかった。エルビンジョーンズ、デニスチェンバース、カリウタも バッドベンソンいいね〜!エリックゲイルが!! ヒューバートロウズはロミオとジュリエットが最高!あっでもこれはCTIではなかったかz でもサウンドと参加してるメンツはほぼCTI! 一曲だけだけどガッドがいい味出してる。 バッドベンソンはケニーバロンも良いんだよなあ ベンソンはBeyond The Blue Horizonも良い なんでこの辺があんまり人気ないのかな >52 また輸入盤に比べてボーナスなしのようだね Upchurch/Tennysonなんて20分も短いよ そうなんだ!一気に20枚でどれにしようかかなり迷ってたんだが、ちゃんと調べて買うべきですな。 でもLPのジャケットデザイン(インナーも含めて)をちゃんと再現しているのは国内盤だけなんだな。 ベンソンのグッドキング再発されてたぞ@タワレコ あと出来ればベンソン&ファレルもーw 最近CTIすごい掘ってるけど、 LPの1500シリーズとオリジナルUS盤の 音の違いがあからさまでおもしろい。 出来れば全部オリジナルUSでそろえたいなあ。。金ないけどww >>47 ベックサンボーンは輸入だけに入ってるspoon's themeだっけ? あれがすごい良い!なんでボーナスなんだろう?ちょっと 演奏が荒めだからかww オリジナルUS盤はやっぱ高い?1500シリーズはゴミ価格で見かけるけど。 ジョーファレルの「ペニーアーケード」探してるんだが、 これCD化されてないのかな? 〉62 普通にレコ屋行けばわかるけど、べらぼうに高いわけじゃないが、オリジナルUSは、新品のCDの値段位、もしくはそれ以上するのもある。 ただ、店、品物により状況が全然違うような気がするな。たまにゴミ価格も見かけるし。それだけ評価がバラけるレーベルってことなのかね。だから掘りがいがあんだけどww 一時ウェス・モンゴメリーのCDを集めていたんだけどこの人は後半 A&Mというレーベルに所属していてイージーリスニングという分野を 開拓したのだがそのときCTIレーベルのものも確かあったような気がする。 CTIってA&Mから派生したレーベルなんでしょ? 間違っていたらごめん。 USオリジナル盤は、ジャケがコーティングされていてRVGの刻印があれば とりあえずOKですかね。 俺が持ってるCTIレーベルのアルバムは、アラン・ホールズワースの「ベルヴェット・ダークネス」、これだけだが、個人的には気に入ってるよ。 CTIのジャズ寄りの作品が好きだけど良いやつ教えてください。 ミルト・ジャクソンのサンフラワーとかチェットの枯葉みたいな。 ミルト・ジャクソンだとグッドバイのほうがジャズ寄りで良い! サンフラワーが思い切り自分のツボなんです。 ミルトの作品は安心して聴けますね。 とりあえず注文してみます。 ミルトジャクソンはオリンガってアルバムがロック ぽいリフの曲もあり面白いすよ。 サンフラワーはハバードのバックラッシュにあるリトルサンフラワーと は違ったアレンジでいいですよね! ジャズ寄りが好きなら、フレディハバードのレッドクレイ、ストレートライフ、スカイダイブあたりや、 ジョーファレルのムーンジャームス、アウトバック、アポンディスロック、ペニーアーケード、カルテットあたり ジョージベンソンのバッドベンソン、ビヨンドザブルーホライズン、ポールデズモンドのピュアデズモンドあたり ということになるのではないかな。 具体的にサンフラワーの何がツボなのか分からんので的を絞りにくいが、上記は演奏の質の良いものばかりと思う。 フュージョン好きでは無くてジャズ側からCTIを聴くようになったので ブルージーな哀感を感じさせるものが好きですね。タレンタインのシュガーとか。 レッドクレイとビヨンドザブルーホライズンは持ってますが、 これも結構好きですかね。参考にさせて頂きます。 >>73 ジョーファレルは結構ロック色強くない? ジョーベックのヘタウマ?っつうかディストーション でつぶれたギター音とか、、ある意味面白くて好きなんだけどw >>75 初期三作はかなり硬派で熱いジャズだと思う、俺は大好き 当時のアホ評論家連中がローズが嫌いで馴染めなく単にローズが 入っているだけでポップとかぬかしているのが今の俺から見ると滑稽 >>75 キャンディドファンクあたりの印象が強いのだろうけど、 73で挙げたやつはどれもハンコックやチックがローズにアコピに大活躍で、ロックよりは明らかにジャズ寄り ギター入ってるのもあるけど、主役じゃないね サンフラワーと共通するものがあるかと思って勧めてみた 昔、キングレコードで出したアナログのCTIシリーズ1500円で買いまくった 処分したが、今考えるとあのジャケットデザインの価値だけでもお釣りがきたな クソっ 大阪の大十やサウンドパックはCTIコーナーがあるから便利で助かる。 >>76 ローズが入ってるだけでポップって言われてたんだー。 今の時代はmitsu the beatsがローズ入った曲だけで mixCD作ったりしてる時代なのにな。 それはいいとして、 ナットアダレイのコーリングアウトのザビヌルのエレピ がカッコいい。 CTIもGRPも前期とそれ以降ではベクトルがずいぶん変わったからなあ CTIとKUDUは、サウンドポリシーの筋が通っていたが、 GRPは、単なるレコード会社で、レコード会社になる前の 原盤制作プロの頃を除いて、出てくる作品の個性は まったくなかった。 GRPkのアートワークはセンス最悪だな DIGITAL REMASTERと大書きしたりw CTIもGRPもいいのはいいよ。つまらんのはホントどっちもつまらんけど。 同じフュージョンっつっても全然趣向違うし比べるようなものじゃないんじゃない。 当たり前な答えでつまらんけど。 ま、そりゃそうだが、 レーベルとしての価値からすりゃ GRPなんて、CTI〜KUDUの足元にも及ばんだろ? いまどき、ドンシャリ軽薄ヒューのGRPなんて聞いてられんよ 80年代バブルの遺産みたいな感じ GRPは初期のアリスタレーベル時代に名盤いっぱいあるよ グルーシンとローゼンが新人を発掘、アレンジ、プロデュース、マスタリング もちろん演奏も参加して独特の世界を作ってた たぶんただのレコード会社となってしまったのは買収されて二人が抜けた晩年だよね CTIと共に時代をリードしたのは間違いないし、残念ながら段々個性が弱まったのも一緒だな CTIも、80年代までは軽薄イージーリスニング扱いでボロクソ言われてたんだけどな >>91 みたいなの読むとなんか可笑しいね ↑こういう風に、CTIファンは器が小さくて身内ながら恥ずかしいな CTIスレでCTIを腐して叩かれるならいざ知らず、 何で、こんなとこにGRPオタが隠れてんだよ? わからん。。。 CTIは時代の音で、ジャズ本流をも巻き込んだ ムーブメントを作ったが、GRPなんて、単なる 潮目の終わったフュージョンしか作れなかったもので、 時代をリードしたなど全く事実誤認もいいとこ。 ↑やめろよ、恥ずかしいコメントは(笑) いいじゃん、どちらにも良作も駄作もあった。 フュージョン界を牽引した時代もあった。 って事実を認めれば 懐狭い奴はみっともないよ >CTIは時代の音で、ジャズ本流をも巻き込んだ >ムーブメントを作った ジャズがCTIに巻き込まれたことってあったっけ そもそもCTIが出来る前からああいう路線の萌芽はあった 最も効果的にそれを展開したのはCTIだったから、その他大勢が巻き込まれたように見えるのかもしれないが どうでもいいよ! CTIは全部集めたくなる。ジジイどもがブルーノートを集めているように。 ここの住人は鷹揚だねぇ。 CTIとスーパーのBGMに毛が生えたようなGRPと 同じように扱われてなんとも思わんとは。。。 >100 キミみたいな度量の狭い意見は余計CTI好きの印象を悪くするだけだよ キミひとりだけじゃね〜ノ?GRPけなしているのって(笑) GRPけなしてもCTIが素晴らしくなるワケじゃなし 両方の残した輝かしい実績は変わらないし よっぽど向こうに僻みがあるのかね?? むしろGRP好きはあなただけのような気がする。 ところでGRPでお勧めの作品は何ですか? 俺は特にGRP好きじゃないよ 初期のレコードはいくつか持ってたけど ここフュージョン板でしょ? CTIもGRPもすげー貢献したんじゃないか?? ベクトルが違うわけでどっちがどうのなんてのは無意味。でも グルーシンオリジナル版(グローバーとか参加) 厚生年金ライブ版 バレンティンのライブ版ヒューバートローズのライブ版 各「モダージ」を聴き比べると 初期CTIと初期GRPの相違がわかって楽しいデス。 グルーシンオリジナルがいちばんいいですネ。 でもそれはガッドの貢献であってGRPかどうかは関係ありませんけど。 J.J.Johnson / Nat Adderley もmodaji を演奏しているね、 結構いろんなところで好かれた曲だったんだね >でもそれはガッドの貢献であってGRPかどうかは関係ありませんけど ケツの穴の小さいファンが多いんだな〜CTIって ジャズファンにフュージョンファンがバカにされた腹いせをGRPに向けて どーする(笑 レイ・バレットのLa Cuna、うちの近所のCD屋では ジャズコーナーじゃなくてワールドコーナーにあった。 CTIじゃないけどレイ・バレットのMy Summertimeがお勧め。 ウェス・モンゴメリーの話題が出ないけど ア・デイ・イン・ザ・ライフって、CTIじゃなかったっけ? すべてはあそこから始まったんじゃないの?? >>109 CTI、A&M時代のイージーリスニング路線はウェスファンにとって あまり評判よくないからね。 俺はまあまあ好きだけどウェスのギターを聞き込んでいる人はあまり 評価しないだろうな。 ウェスのピークは「ツボ」のライブ盤だと思う スレ違いさーせん CTIアシッドジャズグルーヴスというコンピがよかた ツボも凄いがハーフノートの方が凄いと思うがなあ ウィントンケリーのピークもあれ(乃至マイルスのブラックホーク) あの頃既にプロデューサーはクリードテイラーだったんだよね CTIのウェスも結構凄いんだけどな バックの音がキャッチーになるとそれだけでダメ出しされることが多いけど、 そういう人ってソロのラインはあんまし聴いてないのかね 俺はジョージ・シアリングと組んだ奴が好きだな。 シアリングのピアノとウェス、モンク、バディの三兄弟との共演が実にいい。 モンクはあのアルバムでエレクトリックベースを弾いているんだよね。 ウェスモンゴメリー〜ジョージ・ベンソン〜デオ・ダート デオ・ダート ↑ どこで切ってんの? エウミール・デオダートだろ? 大人になるまで、ニュージー・ランド だと想ってたw フレディ・ハバードのレッド・クレイは名盤ですね。 ご冥福をお祈りします。 そうか、CTIのトランペッターをいえばフレディ・ハバードか。 キャリア的には先輩だけどハバードが抜けたその後には アート・ファーマーもいるね 自分は単なるポップスファンなんだけど「ジルベルト/タレンタイン」がきっかけでMPBに ハマった私と同じような人絶対いると思うんだけどどうですか?何せMPBの代表的アーティストの そのまた代表曲がほぼベストのアレンジで聴けるんだからお得感があります(特にポンテイオは 未だにこれ以上のバージョンを見つけた事がありません)。私はこれがきっかけでエドゥ・ロボと ミルトン・ナシメントにどっぷりハマりました。あとアルバムの中ではあまり目立ちませんが スティーヴン・スティルス作の「トゥ・ア・フレイム」のファジーでどんより曇ったトーンこそ CTIのレーベルカラーを象徴的に表してる音だと個人的には感じています。 >>127 「ジルベルト/タレンタイン」大好きです。 ジョビンの「ストーンフラワー」の空気感も好きでした。 同じ傾向の作品が他にもあるようでしたら是非教えて下さい。 >>129 横からすいませんがその2枚はデオダートがアレンジしてるから デオダートを聞いてみるが良いと思いますよ あとそのアストラッドジルベルトのNOWやジョビンのTIDE等も デオダートがアレンジしてる良作です 意外なことだがウエスの「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」のバックで 若き日のハービーハンコックがピアノ弾いているんだぜ。 スイングジャーナルにCTIの小特集あり 当時の写真がイイ! パティ・オースティンの1st(アナログ米盤)をお持ちの方に聞きたいのですが B面2曲目で音が飛ぶところありませんか? 盤面にゴミもキズもないのに音飛びするので、プレスの工程でチョンボがあったのかなと・・・ 最近なんとなくCTIを集めまくってるんだが、このスレも過疎ってるなー 1929年生まれのクリード・テイラーは健在なのだろうか? >>29 エディ・バン・ゲルダーって・・・・・・・ なんか「Jump!」のエディ・バン・ヘイレンとか「長い髪の少女」の エディ・潘みたいだね。 レコーディングエンジニアのことだったら ルディ・ヴァン・ゲルダー(Rudy Van Gelder)じゃないの? GRPっていうとPatti Austinの2nd「Havana Candy」が珍しくクリードテイラーではなくグルーシン、ローゼンによる制作だったな。GRPの原点はこのあたりか。 ジャズ板のCTIスレで、国内廉価版は原版より音質落ちるって書いてあったけど、かならずしもそうではないよ。 当時キングが国内盤で出していた物の盤面にはVAN GELDERの刻印が付いたものも多数ある。(全部じゃない) SR-、GP-で始まる番号(新譜当時)だけでなく、LAX-で始まる「CTIオリジナル1500シリーズ(80年代ごろ)」も同じ。 国内盤CDのやつはキングのは今市で、SONYミュージックがリマスターした輸入版のほうが音はいいな。 同じくGRPだと、Patti Austin「Havana Candy」より少しあとに、 Angela Bofill 「Angie」 (Arista/GRP) Angela Bofill 「Angel Of The Night」 (Arista/GRP) があったな。GRPレーベル設立はもう少し後か。 おっとCTIネタじゃなくてスマソ 寄せ鍋的な「カリフォルニア・コンサート」が好きだ。 レッド・クレイがパート1とパート2に別れてしまっているのが 残念だが・・・・・・。 >>145 それってCD版も切れたまんまなの?編集で繋げてくれればいのに。 CDで再発されてるものはオリジナルと違う内容のがあるね。 CTI-7086 Patti Austin Lie At The Bottom Line 収録日もミックスも全然違う。曲順はライブ当日と同じに修正とのこと。LPの時より全然音いい。 CTI-7087 Art Farmer & Joe Henderson YAMA LPと曲順がちがうけどこれは国内盤と輸入盤のちがいなのかわからん CTI-6041 Daodato Live At Felt Forum オリジナルのDeodato In Concert Airtoからアイアートの分を削除、デオダートの曲を追加 CTI-6029 Daodato 2 未収録曲追加はいいとして曲順が全く違う。微妙にミックスといかテイクも違う? >>146 LPしか持ってないからググってみたらCDでは繋がっている様です。。 しかも完全盤CDというのが出ていてジョニー・ハモンド・スミスの イッツ・トゥ・レイトも含めてLPより5曲も多く入っている。 1973年のCTIの白樺湖野外ライブでもたしか「イッツ・トゥ・レイト」をやったな。 それと「シュガー」と「ファースト・ライト」が印象的だった。 ジャック・ディジョネットのドラムがタイトですごく良かった。。 ロン・カーターがアップライトじゃなくてエレキ・ベースだったのが少し残念だったが。 >>148 そんなにオマケ追加されてるのか。CD盤買いたくなった。そういえば1976年ごろの三枚バラ売りのライブもCD化されてるのかな。 70年代後半でフュージョン全盛期になると、さすがにヴァンゲルダーのこもった音質はそういう音には合わないのか古臭く感じたな。ジャズ色の強い作品は気にならなかったけど、BJ4とか特にそう感じた。 でもSeawindは1stも2ndも若々しくてキラキラしたサウンドだ!とおもったらプロデュースがハーヴェイメイスンでエンジニアも違う人だった笑 deodatoのコンサートってストリングスも臨場してたの?それともストリングス後付け? 今日ビルボードでパティオースチン聴いてきた Say you love meはやっぱりいい曲だ いつ買ったのか覚えてないグローバーワシントンJRのミスターマジックのCD(輸入盤)見たら、レーベルが確かにモータウンになってるわ。他のKUDU作品はCDで持ってないけどどうなってるんだろ。 これだけ再発ブームが長いこと続いてるのに、なんでこのレーベルは未だに一部の同じ作品しか取り上げないんだろう やっぱりただでさえ多くはないジャズファン人口の中でも一際マイナーなんだろうか 全作とは言わんまでも、もうちょっと出して欲しいぞ >>154 出しても絶対売れない物も有るからね。実際CTI-1000番台の数枚とか、ヒューバートロウズを除いてゴミみたいな作品だし。 でも王道6000番台は基本的にほぼハズレは無いから全部出して欲しい。ていうかCTI-6001から全部揃って出してくれたらコンプリートで大人買いする人は結構居るとおもう。 繰り返しでない奴はそれなりの内容だってのは確かにあるね メンツが集まってるかどうかが大きいのかな ブルーノートのなんでもかんでも再発するヤケクソっぷりが異常なだけかもしれん BNはUS3のおかげでビジネスになったからね。 それ以前は結構再発の要望が多いレーベルだった。 そもそもCTI音源の版権ていまは殆どsonyが持ってるのか?Kuduはモータウン?40th記念であれこれ出たやつはMasterworksってなってるけどあれはソニーなんだよね? でも国内は相変わらずキングなんだよね? この辺のレーベルの扱いはなんだかよく分からん。。 California ConcertのCDゲット! オープニングの曲(Impressions)でメンバー紹介から始まるとこがカッコよすぎ。しかもリマスター盤すげー音いい!この曲、元のLPに入ってたっけ? タワーリングトッカータのビルは 911でやられちゃったビル? >>148 ロンカーターさんてエレベ弾くんだ マイルスからエレベ弾くように命令されそれが嫌でマイルスのバンドから抜けたと聞いたことがあるけど KUDUのが全然再発されてないな アイドリースムハマドの何作か再発してくれよ >>166 そう本人も言っているけど、多分役割の問題もあったんじゃないか? トニーもそうだけど、R&Bやロックのバッキングみたいな演奏求められたから。 本当に嫌だったらスタジオ仕事をあんなにたくさんは 引き受けないような気もする >>166 白樺湖でロン・カーターが弾いていたのは ヤマハのSB−75だった 春の祭典買っちゃった ガチのジャズが苦手でフュージョン系ばっか聴いてる俺でも楽しめるかな? CTIレーベルのものはジャズ系ミュージシャンでも他レーベルのものより聴きやすいよ ウェスモンゴメリーのクリードテーラーによるイージーリスニング路線はその典型的例だけど他にもポールデスモンドやスタンリータレンタイン、フレディハバードなんかも聴きやすい 特にミルトジャクソンのグッドバイやサンフラワーは軽くて大変聴きやすい だって本当に聴きやすいんだもんw フレディなんかCTIの一連のアルバムを知らずしていきなりオープンセサミ(BN)なんて聴いていたら恐らく挫折していただろうな そういう意味でCTIはフュージョンからジャズに入るための入門編というかまさにクロスオーバーという感じですな ガチのジャズってのは、ジャンルからはみ出さないようにがんばる「守りの音楽」 そういう意味でCTIは攻めている音楽 スレチで申し訳ないがブルーノートもガチガチのジャズばかりじゃないみたいね 今回の再発ラッシュで初めて知ったんだけどアールクルーの70年代作品ってブルーノートだったんだな 当時はアナログ盤を何作か持っていたんだけどキャピトル(マンハッタン?だったっけ)とかいうレーベルだったような記憶があるのだが マーリナ・ショウのフーズビッチ何とか(名盤らしい)もブルーノートだったかな ロサンゼルス録音なので純然たるブルーノート作品なのかわからんが ブルーノートはドナルド・バードとかもいたわけだから。 ジャズ・ロックはブルーノートが出発点と主張する人もいるくらい。 70年代ソウル路線のBNはなかなか味わい深いぞ ジャケはもろファンキーなのに聴いてみたら中身はフリーな奴があるとか、そういうトンチンカンなところも含めて ゆうべのFMのブルーノート特集でwho is this bitchの曲がかかったぞ。それも2曲も。 ベック&サンボーンとパティオースティンの1stがお気に入り 最近ジャズよりなのも聴こうと思ってチェットベイカーの枯葉とヒューバートロウズの春の祭典も買いました ベックのジャケットはまさかMATI(ビッチェズブリューやサンタナの二枚目のジャケのイラストレーター)が描いたものだとは思わなかったわ パティオースティンは正直ファーストが一番良い マイケル入りのライブも好きだけど CTIのアルバムを何枚か買ってみたら、どれ聴いてもヴェラクルスが入っててなんじゃこりゃと思った記憶あり http://www.ctimasterworks.com/ CTIの公式サイトってこれだけかな? あらためてジャケットワークの素晴らしさを味わえるよ。 CTIのジャケを見たいならここだろね ちなみに俺は思わずジャケ集を買ってしまったw http://www.dougpayne.com/cti.htm BAD BENSONブックオフで買ってきた ベンソンのテイクファイブが聴きたかったんだ ウヒョー国内盤40Wが1000円で出る! ttp://tower.jp/article/feature_item/2013/09/25/0107 CTIのアナログ中古って90年代はハナガミ代で売られてたのに 最近中古価格が上昇しているんだよな。 ダブりも出そうだけど、15枚買ってライブ盤もらうか。。 クリードテイラーは存命なのだろうか? それだけが気がかりで 1000円シリーズ、ぜんぜんダメ! インナースリーブを再現していない。 曲ごとのパーソネルが書いていない。 いままでで最低のCD化!! いつの間にかジョーファレルカルテットも再発されてたのね 買い逃すところだった CTIにはけっこう大勢のホーンやストリングスが絡んでいる作品がありますよね。 ヴァンゲルダースタジオに全員入れたのかな? >>198 ボーナストラックが入っていないのもいただけない。 国内盤ではいまだ実現していないことだが。 レコード・コレクターズ1月号でCTI特集やってるよ。 ttp://musicmagazine.jp/rc/ このスレの住民には立ち読みでじゅうぶんなショボい内容であった。 レココレはジャズに関しては浅く広くだから仕方ないね。 ジャズ批評がCTIブック出してくれたらいいのに。カタログ紹介だけで相当行くだろうに。 あそっか、それを網羅して紹介できる人間がいないんだな。。 ミルト・ジャクソンのオリンガ聴いたんだけど、ラス曲でロン・カーターが結構なファンキーテイスト醸してて笑ったw 少しでもこの方向性を60年代後半に出せていたらマイルスバンドもう少し続けられたんじゃないかw >>198 のせいで全然売れていないニダ! 謝罪と補償を要求するニダ! 1000円シリーズって最新リマスターって表記されてるけどいつのリマスター? こういうのぼやかすあたりが汚い マスター音源いじってるのがリマスタなんだから いつのだっていいじゃん。 リマスター作業年が新しいほど喜ばれるらしいです。 でも新しいということはそれだけ磁気テープの劣化が進んでいるってことなんだよな。 Joe Beck & David Sanborn - Beck & Sanborn (1979) http://www.youtube.com/watch?v=pSQZC68NY2w カクタスがいい。 夏に聴くお気に入りは CTI-6008 Gilberto With Turrentine CTI-6010 Stanley Turrentine - Salt Song この2枚、どっちもデオダートのアレンジなんだっけ 勿論CTI-6002 JobimのStone Flowerも! これもデオダート? あとjobimのtideにWANDERLEYの2枚も最高に夏だな >>198 紙ジャケ見開きを再現してくれたらいいのにね。 所でCTIのLP時代は再発物を除いて全部見開きジャケだったよな、例外はDeodato In Concert Airto(CTI-6041)と、CBS傘下で出したPatti AustinのBody Language (JZ-36503)くらいか。 Body Languageは国内CTI版権のキングレコードとCBS/Sonyで揉めたのか日本盤が長いこと発売されなかった。 Deodato/Airtoはその後、Deodatoだけの再編集でLive At Felt ForumとしてCD化された(ジャケは同じ)。 9000番台以降ってレーベル衰退期なのか今一馴染みが無いんだけど、最初からCDでのリリースだったのかな >>205 沖野修也なら可能かも、視点がジャズ批評家とは違うだろうけど マスタリングのせいも有るんだろうけど、Rudy Van Gelderの作る音って少しこもり気味なのが多いけど、そうでもないやつが有ったり色々なんだよな、作品によってバラツキ有って 個人的には70~75年くらいの作品が一番音がいい感じがする、っていうかその年代の作風と合ってる CTIも後期7000番台5000番台になるとRVGじゃない物も結構あるんだよね、Seawindとか。その頃(フュージョン全盛期)になるとRVGの音は少し古臭く聞こえる Fuse Oneが出た時は、Fuseという臨時編成グループのOneというアルバムなのか(Bob Jamesで前例が有ったので)、Fuse Oneというグループの同名アルバムなのか、論議になった 結局二作目はFuse TwoではなくFuse One -Silkってことで決着がついた Silkの三曲目にあるHot Fire (ドラムを叩いてるLeon Ndugu Chanclerの曲)はノリがイマイチだな、Yamaha CP-80弾きまくるGeorge Duke版のほうが断然いい、ドラムは同じ人なんだが >>186 遅レスだが、Patti AustineのLive At The Bottom LineはSONY/Legacyからでてる輸入盤のCDがいい。全面的に再編集してライブ当日の曲順に直してあったり、ミックスもやり直してるみたい。曲数も多い。 LP発売当時(キングレコード版のCDも同じ)とは全く別物 fuse one silkの3,4曲目(LPのB1,B2) 国内盤CDだと曲順が逆になってないか? この変更はかなり印象が変わっちまうような気がするんだ ttp://www.discogs.com/Fuse-One-Silk/master/61922 あら本当だ、国内盤は3, 4逆だ CDだけでなくLPの時からかも ボートラ追加とか別にして、オリジナルと曲順や構成変わってるのて何があるだろ Deodato 2(曲順) Patti Austin - Live at the Bottom Line(リミックス、曲順) Fuse One - Silk (曲順) Deodato In Cocert Airto (Airto抜きで再編) California Concert (曲途切れ修正、曲順) LP当時CTIの国内盤版権はキングレコードだったんだけど、国内盤にはVAN GELDERの刻印付きプレスとそうでないプレスが混在してた。 刻印のない物はコピーテープからキング側でプレス原盤起こし直してたと推測されるが、どうもコピーテープの質が悪いのか音の良く無い物(中にはワウフラッターの目立つもの)があって困ったものだった。 >>227 Deodato/Airtoはキング国内盤CDはオリジナルLPと同じ抱き合わせ盤、Sony輸入盤はAirtoをカットしてDeodato未発表曲を足したLive At The Felt Forumですね Discogs見てたらDeodatoのPreludeって発売当時LP、コンパクトカセット、8トラ、って三種類あったんだね、時代を感じるわ Deodato 2に至っては更にオープンリールのクアドラフォニック(4ch)とかもあってビックリ 昔家に有った輸入盤LPもクアドラフォニック盤だったんだけど、結局普通の機材しかないから4ch効果も分からずだった 昔は4CH方式が乱立してたんだよね >>222 いかにもロニー・フォスターらしい曲だね。 Hubert Laws の サンフランシスコのライブもsony輸入盤は大量追加で再編 キングから出てる1080円シリーズはボートラ無し、よく言えばオリジナルLPに忠実な曲順 キングのは千円シリーズも普通のやつも絶対と言って良いほどボートラ付けないな 反対にSony/Legacyのはボートラ付けまくってるよな ドンセベスキー デオダート ボブジェームス デビッドマシューズ 他にCTI/KUDUのアレンジャーさんて居たっけ ラロシフリンは自分名義の作品だけだっけ ラロ・シフリンといえば燃えよドラゴンのテーマ! カッコ良かった〜 バーーン、バンバン チャーンチャーンチャーン、チャチャチャーン、チャチャッチャーン♪ タワーリングトッカータよりも燃えよドラゴンだな ダーティーハリーのテーマもシフリンだったような。 同じアルゼンチン出身のべブ・シルベッティはまだ50代で亡くなったけど、シフリンは健在のようだね。 >>236 まあジャズやイージーリスニングというよりは映画音楽の巨匠だからな、70年代既に映画音楽で名声を博して居たわけだけど、よくCTIから2作もリリースしたもんだ、クリードテイラー氏の人脈かな エスター・フィリップスのアルバムはPee Wee EllisやJoe Beckがアレンジしてます >>238 あの巨大な蛇を巻き付けたエスターには驚いた。 >>238 Kuduなのに白人Joe Beckのアレンジかw まあEric GaleのアルバムもBob Jamesだけどな Patti Austinの絹のような歌声はCTI時代の作品に限るなあ、 Bob James 2でのフィーチャー作品に始まって、End Of A Rainbow, Havana Candyの頃が最高、 Body Languageで白人かと思うような曲調でちょっとアレ? A&M/CTIだけど、Soul FlutesのTrust In Me(でっかい唇のオバケのジャケw)はCD化されないんですかね Kuduレーベルからのリリースで黒人じゃないのはJoe Beckだけか。 Idris Muhammadは米国籍の黒人?ムハンマドっていうのは改宗後の名前なんだよね、風貌が黒人にも中東の人にも見えるからわかんない。 レオ・モリスだっけ。先月お亡くなりに・・・ つω^)・゚・。・゚゚・*:.。 Produced by Creed Taylorの直筆サインていつからあるんだ Jazz Sambaの頃にはもうお馴染みのサインがあるよな、もっと前のはわからん >>244 デイヴ・マシューズのシュギー・ウォナ・ブギーもKUDUですよ >>247 David Matthews With Whirlwind - Shoogie Wanna Boogie DISCO/FUNK 1976 http://www.youtube.com/watch?v=kYc_ahGLh0g けっこう売れ線ディスコをやってるね。 マシューズはハンコックになりたかったの? kuduのディストリビューションはモータウンがやってたそうですけど モータウン側はkuduに対して要望とか、「こういうアルバム作ってみろよ」とか 「こいつを売り出してくれ」とかそういうことはなかったんですよね >>249 作品に対しての要求があったかどうかはわからないけど、モータウンとの契約は1974-1977の範囲らしい。 元々Kuduの専属だったGrover Washington Jrの人気がモータウン契約のきっかけらしいが、1977に契約が切れた(?)時に、ワシントン旧作の多くの版権はモータウンに持って行かれている。 何か揉めたりしたんだろうか、そのあたりはわからない。 で、手持ちのGrover Washington JrのMr. MagicのCDを見たら、Creed Taylorのサインこそ有るが、KuduやCTIのレーベルロゴはなく、Motownのロゴだけが有った。 CTIと違ってKUDU作品のジャケットは必ずアーティスト本人画像だな 例外はJoe BeckとDave Mathews 黒人市場向けのレーベルで白人のアー写だとまずかったのかなあ、と余計な推測 ニーナシモンの良さが全くわからん 声も好きじゃないし歌へたくそだし なんでCTIから出てんのよカタログ汚し パティオースティン引き立てるためかw >>255 ほんとだ、言われるまで気付かなかった 手の合わせ方、笑顔の表情、頭のかぶり物、全く同じだ CTIファンの皆さん、これぞCTIの音だと感じるのはどういう音ですかね、具体的作品名でもいいのでコレと言うのがあれば おれは、ノリのいい8ビートにタレンタインのサックスやベンソンのギターが鳴り響いてる時かな、あとはドンセベスキーのブラスアレンジが派手に鳴ってるとき、まあレーベル初期の作品がすきなのでw 70年代前半のローズやウーリの音を聞くと当時の匂いまで思い出す。そういう意味ではデオダートかな。 ロン・カーターのモコモコしたエレキベース まあでも初期はジョーファレルとか結構硬派なジャズも出してるんだよな >>255 意外にも坂本教授や高橋幸宏はCTIのアルバムを 結構聴いてたそうだからもしかしたらサジェスチョンがあったのかもね >>261 ただCTIへのオマージュならもっと古いPete Turnerデザインのをネタに使いそうなもんだけど、Nina Simonじゃ新しすぎる Weather ReportのNight PassageもPete Turnerだったのか Fuse One Silkだけど、昔アナログ盤で聴いた時タレンタインのサックスが左右逆相でナナメ上から聴こえた記憶が有るのよね。 でも今出回ってるCDではそれが直ってる。 ここのアナログ盤音源は残念ながらモノラルだけど、タレンタインのサックスがカラオケ状態で残響しか聞こえない。だとすると逆相だったのは事実かな。 http://youtu.be/ydUd2CxLW-w >>264 当時、アナログ盤で聴いていたけどそう言われれば、思い当たる節も無きにしもアラジン 記憶ではこの一曲だけなんだよね このアルバムのミックスはRVGだっけ http://nicogame.info/watch/sm12050017 どうやらここに有るのがステレオで聴けるオリジナルミックスだ。現在輸入盤CDで出てるのとは明らかにミックスが違う。 オリジナルは全体的に残響が少なくドライなミックス、特にサックス、ドラム、ギター。で問題のサックスはテーマもソロも明らかに左右逆相で、モノラルにすると消える。 キング国内盤CDはもしかしてオリジナルミックスのままって事は有るのかな?他の作品でもキングのは古いマスター使ってる傾向が有るので。 サックスだけ逆相って、不思議だね。 単独トラックをアウトボードでエフェクトしてミックスに戻す段階で逆相になったんだろうけど、 なにか意図があったのかな。あるいは単なるミス? >>268 RVGほどのベテランがそんな凡ミスするとは思えないけど、意図的にそうしたなら何を狙ったのか分からん 現在のCD版ミックスはRVG本人が立ち会ってるのかな >>252 CTIのほうは本人画像ジャケ少ないね ピートターナーは人物画を得意としなかったのかな >>268 LとRを間違える(Getz/Gilbertoの初期ミックスがそうらしい)ならあり得るけど、左右で逆相って何をどう配線間違えるたら起きるんだ、左右で違う機材を通して内部のプリアンプが片方だけ反転してたとか? >>271 逆相スイッチ付いてる卓もあるし、逆相ケーブル自作したりするよ。 逆相サックスが意図した物なのか単なるミスなのか、真相が知りたい そしてCD盤では何故正相に戻されたのか 現在CTIは会社として存続しているんだろうか、もし存続しているとして、過去音源の版権で手元に残ってる物は何があるんだろうか Antonio Carlos JobimのWaveとTide、ジャケットにctiのロゴが無いのは何故 >>277 ほんまや ウチのも入ってないけどググって見たら Waveは赤ジャケの方がオリジナルでそれには入ってるみたいだな TIDEはA&Mロゴが入ってるのがオリジナルということかな しかしボサノバってのは歌い手さんがあまり上手くないのが多いね、ジョビン、ジョビン息子、ジルベルト、ジルベルト元旦那、別の言い方するとウマヘタ あまり上手くても雰囲気ぶち壊しだけど 壁紙になるかどうかはわからんけど、本家サイトには美しい作品がいっぱい http://www.peteturner.com/ レーベル中期頃までの作品にはインナースリーブにカタログ請求の連絡先が書いてあったけど、そのカタログってどんな物だったんだろう >>282 サンクスコ、やはりピート・ターナーはセンス抜群だわ。 gershwin carmichael catsの写真いいな ナイトパッセージのジャケ写がある!! と思ったら、建物の並びだけ違うな。。 Steely Danのベスト盤、というのは知らなかった A&M作品のジャケ写とかもう50年も前のなのに今見ても全然古臭くないね フォトショも無いあの時代にあんな鮮やかな写真をどうやって仕上げてたんだろ 撮影時に照明やカラーフィルターとかで工夫してたのかな、でも屋外のは照明効かないよね >>282 この作品集をなんとかワイドFull HDに変換していただきたい。 アルバムジャケット全面ではなく、黒または白の余白を生かした写真配置がデザイン的に好きだ、如何にもCTIの顔という感じで A&M時代とCTI前期ごろまでよく見られるデザイン ジム・ホールのアランフェスのアナログジャケを壁に飾っていたら、 それを見た人に「魔よけですか?」と言われた ジムホールのジャケと90年代復活ブレッカーズのジャケが微妙に似てるのは多分偶然 >>295 似てる似てるw ジムホールのは石壁のレリーフみたいだけど、ブレッカーのはハニワっぽい A&M/ctiの最終作品らしきTideが'70年、CTI Recordsの最初のリリースKathy McCordやCrying Songが'69年 時期が前後してるのは何か理由が有ったんだろうか スーパージョッキー(日本テレビ)でFuse Oneの曲がつかわれていたのを思い出した スーパージョッキーより前のTVジョッキー時代、エンディングにボブジェームスのファランドール(BJ2に収録)が掛かってたような遠い記憶 ルックルックこんにちわの何かのコーナーで、ハンククロフォードが使われてた >>215 でウォルターワンダレーの名前を知って、CTIのみならずverveの諸作品をたくさん買い込んでしまった。。 スレの話題からは外れちゃって申し訳ないけど、教えてくれた>>215 に感謝! Verveの諸作品(特にイージーリスニング寄りやボサに振ってる物)はどれもCreed Taylor製作だからスレ的にはそれ程外れてないよ、そっちの話題もどんどん行こう 所でA&M/ctiの再発CDがVerveレーベルに成ってるのを良く見かけるけど版権どうなってるんだ ワルター・ワンダレイは晩年近くになって 「クリスタルの恋人達」や「スキヤキ」をカバーしてる なかなかいい出来 コテコテのオルガンが苦手な人も安心して聴ける クリスタルの恋人達、なつかしい邦題だw モータウンによる販路拡大と引き換えに失ったKUDU一番人気スターの後の大ヒットか アマゾン見てたら、パティオースティンのボトムラインライブがまさかの40万超えwww >>305 すごい値段でワロタ キング国内版だな ちなみに買うなら国内版ではなくSony輸入盤を買うべし、中身全く違う Live At The Bottom Lineはオリジナルはものすごく音質の悪い作品(当時の輸入盤LPでもそう感じた) 恐らくRVG本人は現場での録音に立ち会って無いのかして、ミキシングとマスタリングだけを任されたが、元の状態が悪すぎた 後にミックスダウンから全部やり直し、曲順もライブ当日と同じに再編成してボートラも追加したのがSony/Legacyの輸入盤 ちなみにボディランゲージは9800円。 米アマゾンならずっと安い中古が出てるけど、海外発送は受け付けてくれないだろうなあ ここ見た業者が何か勘違いしてるだけだったりしてw ちなみに何回かパティのネタを振ってるのは俺で、別の人が毎回輸入盤をお勧めしてくれるw ちゃんとアドバイス通り輸入盤を買ってるのでご安心を。ありがとうねw Body Languageは今は国内キングからも出てるんだよね確か 新譜として出た当時は版権が(c)1980 CBS Incになってて、キングとCBS/Sonyで揉めたのかして国内版は発売されなかった CTIレーベルで唯一CTI通し番号が与えられず欠番になった作品 Liveの輸入盤も4300円といい値段ついてるな、これは付け間違いではなくガチだ で、思わずPatti Austinの歌が聴きたくなってBob James Twoを聴いてるところ ヒューバートロウズがソロ吹いてる時、オクターブ下の音がよく入ってるけどアレはどうやってんの オーボエか何かを後から多重録音してるのか、オクターブエフェクト通してるのか、そういう音の出る特殊なフルートなのか マルチフォニックスかな そのソロがそうかは分からないけど、確かフルートでもできたはず >>311 もしもしキミキミ!そうキミや。それはそうと、あれさ 神戸市の東、芦屋西宮の知的障害者施設で未成年利用者に性的な行為をして淫行条例で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの? 被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか? 差別や虐待は環境を選べない子供には関係ない。 http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g& ;sns=em パティ・オースチン、結構モテモテなのね よくデュエットしていたジェームズ・イングラムは今? パティ・オースティンはライブ行った時に、思いっきり腕を振り上げてイエーイって叫んだらこっち向いて同じポーズで返してくれたのがものすごく嬉しかった CTI…地味で渋くて通好みの軽ソウル Qwest…豪華絢爛ブラコン超大作 レコードの中古価格やファンの支持は前者の方が上 私は後者の方が好きなんですが >>320 CTIファンもQuincyプロダクションは大好きだよ クインシー、Ai No Corrida マイケル、Off The Wall ベンソン、Give Me The Night パティ、Every Home Should Have One ここらへんは鉄板 クインシー自体CTIからアルバム出してるし、死語だけどブラコン路線の親和性は高いかも 70年代中後期CTIで多くの演奏をしているフルート奏者、ジェレミースタイグも忘れないで 今は横浜市在住らしい Jeremy Steigの、声出しながら吹くスタイルが好きだ、時々叫んだりw けどCTIからの本人名義作品はFirefly1枚だけなんだね パティ・オースティンはケニーロギンスとデュエットしてるよね あれのプロデューサーはBJなので、CTI人脈の出張仕事といえなくもない CTI/Kuduからボーカル作品を出してるアーティスト カシーマッコード アストラッドジルベルト ジャッキー&ロイ アイアート チェットベイカー エスターフィリップス パティオースティン ニーナシモン ジョージベンソン シーウインド アントニオカルロスジョビンもボーカル曲があった A&M/ctiも入れると、 リチャードバーバリー タミコジョーンズ ミルトンナシメント タミコ・ジョーンズなんて数十年ぶりに聞いた名前だわw 昔、中古レコード屋で漁ってるとタミコのがよく出てきたね スティーヴィーのカバーなんてけっこう良かった >>329 We And The Seaとかで微妙なスキャットが入ってたりSalvadorのコーラスの所か ボーカル曲というには微妙だなw 同じスキャットでもフローラプリムくらいに歌ってればボーカル作品と言えるんだけどね 訂正 Tamba4のアルバムWe And The Seaに入ってるMoca Florはちゃんとしたボーカル作品ですた >>133 とんでもない遅レスだけど、 There is no time音飛びする! 当時のLPでもその記憶があるし、その後キングから再発されたCDも同様 LPのは再発1500シリーズでもっていたけど、VAN GELDER刻印入りだから原盤はオリジナルと同じ物 リマスターされたSony輸入盤についてはわからない オースティンの音飛びといいフューズワンの逆相サックスといいRVGは何やってんだ するとパティオースティンのCTI作で音がまともなのはRVGが関与してない2作だけか >>336 会社立て直しの為にCBS(現Sony)に大部分の版権を売却したのは多分その頃。版権譲渡の狭間でリリースされたのが例のPatti AustinのCBS盤。KUDU版権もほとんどをモータウンに売却したのかな。 けど倒産したわけではなくその後Fuse Oneなどもリリースしてるがこの時期は残った版権の焼き直しリイシューが多い。 89年以降は心機一転でラリーコリエルやジムホールなど20以上の新作をリリースしてる 現在は、、、わからん パティオースティンの音ならqwestがええな ガチンコの高音質 シーウインドの2作ってiTunes Store見ると版権がSeawind Musicになってるけど、これはSony版権ではなくバンド自身が買い取ったって事なのかな CTIは一時期SQ方式の4ch規格に賛同してDeodato2やタレンタインのDon't Mess With Mr.TなどをSQでリリースしてた。 他にCD-4やらQSやら乱立していたけど、4chステレオは流行らずに全て絶滅したな。 >>338 あの頃のLAのスタジオ産の音は最高だったな 凄いエンジニアが何人もいたね アル・シュミット、ブルース・スェーデン、ラリー・ローゼン、ビル・シュニーとか GRPが再発されてCTIが再発されないなんて順番逆だろうと思う まあ、正確にはコンスタントにごく限られたカタログだけ定期的に再発されてるが。。 GRPは初期の一部を除いて大多数はデジタルマスターのCD時代の作品だからな、再発するにも原盤起こしが楽なんじゃないか あのデカデカとデジタルマスターって書いてあるジャケはちと恥ずかしいなw でもモービル・フィデリティのデザインはあんまり恥ずかしくないよな。 GRPがダサいだけなんか。 あっちは高品質の証!みたいなオーラが出てるからねえ GRPも音はいいけどなあ。アリスタの軒下でやってる頃 アンジェラ・ボフィルの1st GRP製作でCTIレーベルからリリースされたHavana Candyは貴重な存在 KUDUは取り立ててデザインの良いジャケットって無いな、安直な本人画像ばっかりだし 黒人向け大衆レーベルで価格も抑えてたみたいだから制作費ケチってたのかな この時代のジャズのジャケットって言ったら やっぱりECMが飛び抜けてるからなぁ だからこそ今CTIのセンスも再評価すべきだとは思うが 挑戦的という意味ではCTIの方が上を行ってると思う それだけにフリーのジャケットを見た時のアイアートの心境にとても興味があるw Freeのジャケットは確かになんじゃこりゃ感あるねw その反省からか、FingersのジャケットはいかにもCTI的でインパクトある仕上がり Fingersのジャケ大好き 話題ズレるけど、ジェフベックのYou had it comingのジャケはあれのパクリではないかと密かに思ってる emotion & commotionはモロにトニーウィリアムスだし、あの人もジャケの当たり外れが大きい 本人はそんなのどうでも良さそうだけどw Jeff Beckのは今見てみたけど、Fingersのインパクトには到底及ばないな CTIのイマイチなジャケとしては、個人的にはFreddie HubbardのKeep Your Soul Togetherかな、なんかパッとしない 日本のジャズ・ジャーナリズム(主にSJ誌)はCTIに冷たかったような気がするんだがどうなんだろ? >>358 初期の額縁ジャケやジョージベンソンあたりのジャケはジャズのイメージに囚われない野心作の連発でカッコいいんだけど(個人的には「ジョーンズ嬢に会ったかい?」の意味不明過ぎるジャケが最高傑作!)、後期はちょっとバラツキがあるね。 >>359 やはりイージーリスニング路線のイメージがジャズ界の権威()をして敬遠させたのかねえ。もうSJ誌ってなくなっちゃったんだよね?昔のバックナンバーを少しだけ実家に残してるけど。。 >>359 SJは割と保守的でメインストリームこそジャズだと考えてる節があったよ とはいえWeather Reportをはじめとする(当時の)近代マイルスの延長路線は高く評価してたとおもう、特にマイルスが活動休止してた頃 イージーリスニング路線は非ジャズとしてたかもね 油井正一がビッチェズブリューを評価したのが分岐点かしらね 俺が生まれる前の話だけど。。 CTIも初期の頃は結構硬派な作品あるんだけどね、Straight Life, Red Clay, Sugar, Joe Farrell Quartetとか いわゆるイージーリスニングな雰囲気だしてるのはA&M/cti自体のボサ路線であって、CTI以降はそんなに多くない メインストリーム派は、ドンセベスキーのアレンジが入ると毛嫌いするんじゃないかな まあだからAd-Libだっけ?を作ったんじゃないの? オケは好みが分かれるねえ ミルトジャクソンやウェスのバックでオケが流れてるのは好きなんだけど、それ以外は。。 Freddie HubbardのSky Diveとか、BensonのWhite Rabbitとかカッコいいけどなあ >>365 アドリブは全然愛読してなかったけどSJと同じ出版社? 一方のジャスライフはまだ続いてるのね ジャズライフは出版社が倒産したりしてるけど今でも生き残ってるね ギターベース特集多すぎの印象だけど。。 Don SebeskyっていうとCTI-6000番代初期のイメージなんだけど、A&M/cti時代にアレンジしてるのって何かあったっけ その前のVerve時代のCreed Taylor物には何作かあるみたいだけど セベスキーはアレンジャーとしてはBクラスなの? オガーマンやネルソン・リドル、ニック・デカロらより格下のイメージなんだが >>371 一般人気としてはイージーリスニングやアメリカンポップ畑の方が上という事になるかもしれんが、ジャズを分かってるアレンジャーとしてはやっぱりセベスキーだろ あと個人的には、ボサのアレンジャーとしてはデオダートが最高 >>367 ホワイトラビットってオケ入ってたっけ? ラージコンボのイメージがある >>373 White Rabbitの収録曲は、出だしからオケがバンバン鳴るのは少なくて、最初控えめで途中から徐々に盛り上げていくタイプのが多い CTIのジャケットだったら、ソルトソングがつげ義春の「ゲンセンカン主人」+「海辺の叙景」チックなテイストでイイ感じ Salt Songに入ってるボートラのVera Cruzって、Gilberto With Turrentineに入ってるやつそのまんまだよな Ron Carterのプレイを音痴だの下手くそだの酷評する人は多いけど、A&M/ctiやCTI初期〜中期作品のサウンドにはなくてはならない存在 でも、ソロ作はつまんないんだよな 最初にマイルスの60年代クインテットでロンカーターを聴いた時は、明らかにポールチェンバースとは違うアプローチにドキッとしたのに、音程ひどいという評価を聞いてからそっちばかりが気になるようになってしまった 我ながら自分がない聴き方だと思う泣 音程怪しいのは高音域でソロプレイする時だけだよ、ボトムを支えてる時はしっかりしてるし4ビートのグルーブもカッコいい、何より音色がいい なので俺は好きなベーシストとしてはNo.1だな うん。音色は好きだし、あの疾走感は素晴らしい 音程に関しては、反動でニールスペデルセンを聴きまくったのがよくなかったのだ。。 MOONDREAMSは入手困難? どこにも売ってないんだが Limited editionだしバカ売れするようなアイテムではないんでプレス数絞ってるんだろうね 参考になるか分からないけど、タワレコの各店在庫見たらとりあえず東京と関西主要店舗にはまだ在庫ありになってるよ >>383 ありがとうございます。田舎のショップをあちこち駆け巡るより 都会に出ちゃった方が確実みたいですね。 岩浪洋三さんとかストリングス入りの作品を嫌っていたからなあ。 こういう影響力のある人がCTIをディスっていたので、 「わたしCTIだいすき!」と言いにくい雰囲気はあったような気がする。 影響力の圏外にいたクラブDJたちがCTIを今の評価に持ち上げたんじゃないの? アレンジャー指向じゃない作品も結構あるんだけどな、初期のCTI = セベスキーが先入観にあって受け入れなかったのかも ストリングス多用していたのはデオダートやボブジェームスで、セベスキーは金管木管の方が前に出るアレンジだったな デビッドマシューズ作品はあんまし聴いてないのかあまり印象がないからわからん 中古LPや古いライナーがそのまま入ってるCDだと 随分複雑な論調が見られてオモロイな CTIのキング国内版は、 75年頃までの物がレコード番号SRで始まるやつで、再発又は76年以降の新譜がGP、LAXが1500円シリーズだったよな GPで再発された初期作品はライナーも書き直されてたような LAXのは廉価版てのもあってそのまま転記しただけだったかな LAXのはWジャケットが廃止されてたのが残念すぎた・・・ LAXでオリジナルと同じジャケだったのは、Don Sebesky Giant Box (2枚組のため見開き)、Deodato/Airto In Concert (元々シングルジャケ)だね 中古アナログでよく見かけるのは オビに1500ってあるやつ 当時のファンは「え?あの名盤が?1500?うぉーっ」って感じだったんだろか >>393 1500円の廉価版は他にもゴロゴロしてたから、特別驚きは無かったな レコード店に貼ってあるポスターとかレジで挟むチラシは鮮やかで流石に目を引いたから、ジャケ買いしてCTI好きになった人は少なからずいると思う 1500シリーズは確か時期を変えて4回くらいに分けてリリースしたと思う CTIはBNと同じくアナログサイズでこそ映えるねえ 今の住処にはアナログプレイヤーもレコード置き場所もないので無理だけど、見開きジャケで揃えたら壮観だろうね 仕方ないのでジャケ写真集買ったけどかなり満足 ある意味あれだけでも十分カタログガイドになりますわ Joe Farrell - Upon This Rock(CTI-6042)の二曲目 I Won't Be Backは前アルバムPenny Arcade(CTI-6034)の時の余剰セッションと思われるけど、なんでこの曲だけモノラルミックスなんだろう Penny Arcadeは全曲ステレオミックスなのに ジョーファレルかっちょいいよね どのフォーマットでも硬派なサウンドが堪らん Benson & Farrellだけは緩いけどねw ttp://www.artbook-eureka.com/?pid=42926063 これ欲しいなあ。このページ数でこの値段なら安いっしょ。 >>189 俺が日本のアマゾンで買った時は4000円くらいだったけど、国内中古の高騰と米アマの安さに驚いた >>404 鯖がとち狂ってるか、違う2ch鯖の書き込みがマージされるのか、なんかそんな理由 書込みの日付が前後してるスレもあったし CTI未体験の初心者に いちばんCTIらしさの出ている この1枚をとにかく買っとけよ というアルバムを教えて下さい。 >>407 いろいろあるからな 何か好みの楽器は ギター物とかサックス物とか 前にも同じ話題出て結論は出なかったな クロスオーバーかボサノバかストレートアヘッドか あまりにもジャンルがありすぎる BNだって1500番台とかで分けないと結論出すの無理だしねえ CTIらしさっていうとストレートアヘッドは除外かな 例えばフレディハバードでも、Firtst LightやSky DiveはCTIらしいけど、Red Clayなどは違う あ、ドンセベスキーの編曲か、CTIらしいのは 俺のオススメ Stanley Turrentine (ts) - Salt Song (アレンジDeodato) George Benson (g) - White Rabbit (アレンジDon Sebesky) Hubert Laws (fl) - Morning Star (アレンジDon Sebesky) Bob James Oneいいぜ 今はSony/CTI版権ではなくWarner傘下のTappan Zeeだと思うけど この1枚ならジム・ホールのアランフェスでいいんじゃね メンツもCTIっぽいし(ローランド・ハナ以外) B面のアレンジはセベスキーだし ボーカル物も良いのがあるぜよ Astrud Gilberto with Turrentine Airto / Fingers Jackie & Roy / A Wilder Alias Patti Austin / End Of A Rainbow 中間とってA&Mシリーズのイージーリスニングにしとけ、ハズレは無いよ ジャケットの好みで買っても後悔しないレーベルだったな。 もんのすごくかっこいいジャケを見つけて あまりのかっこよさにエサ箱を進む手が止まってしまった。 ハービーマンのあれね。 ジャケットのオモテ、ウラ ダブルの場合は見開きまでデザインに使えたんだから CD時代以後のデザイナーにはうらやましい話 さすがに22面体ジャケットみたいな反則技には負けるがw ピ、ピ、ピート・タ、ターナーの、ジャ、ジャケットだな、やっぱし こう書くと裸の大将風になる Airto - FreeもPete Turnerなのかな ありゃとっても酷いけど http://www.peteturner.com/ ここの1950年代の作品は至高の輝きをもつものだ。 ピート・ターナーも80歳か。 50年代にカラー写真が有ったのは知っているが、ここまで鮮やかな作品が残ってるってのは凄いな まさにその自体の景色が輝いてる >>431 50年代の豊かなアメリカ そのカラフルな写真を見るだけで憧れてしまうな ビルの看板にはアドミラルのテレビですよw 1950年代のNYCか。 過去に遡ってライブカメラで観てみたいな。 50年代、60年代って レコード一枚一枚が大切な宝物だった時代だよな、高かったらしいし そんな時代のBluenoteやVerve作品を新譜として聴いてみたかった そんな中での60年代以降のCreed Taylor作品は革命的だったんだろうな Getz/Gilbertoが大ヒットしたのも理解できる 家に昔あったステレオも家具といっていいほど大きかったよ 数枚のレコードを大事に聴いていた時代 音楽が宝物のような存在だった CTIのジャケも素晴らしいが 最近廉価でイシューされてる日本のジャズレーベルEast Windも中々良いデザイン CTIでソロ名義作品沢山出してるのは誰 ベンソン ハバード ファレル タレンタイン ロウズ あたりかな KUDUでは ワシントン クロフォード ムハンマド もかなり多いね >>445 そのメンツを見るとCTI はブラックミュージックだねぇ KUDUは完全にブラックミュージック寄りというかジャズファンクなレーベルだけどね >>431 信号機の灯りがこれほど魅力的なのも珍しいな 何度見ても想像力を掻き立てられる これをPCの壁紙にしよう >>445 A&M/cti時代も含めるとベンソンの圧勝 ウェスの後継者 ↓ CTI ↓ ブラコンのスター CTI時代は変化の途中なんだよな。やや前者寄りか。 >>450 ベンソンは歌を前面にだすようになってからは人気は凄く上がったからね 昔の作品ではA&M時代に1~2曲と、CTIライブ盤でのサマータイムくらいしか歌ってないもんな CTi のオリジナルジャケットPC壁紙集が出た! という夢を見た ベンソンバージョンのTake Fiveかっこいいな そういえばTake 6 ってグループもあったな。 CTiじゃなかったけど。 しかし今になってジャケットワーク含めてCTiが恋しくなるのな。 初めて買ったCTIはベンソンのホワイトラビット 6000番台のオリジナル盤はどれも表面ビニールコーティングしたツルテカジャケだったな ベンソンてVerveやワーナー含めて全部でアルバム何枚出してるんだ >>462 ジャケのDeodato2オマージュにワロタ オリジナルよりイケメン度が落ちてるのがちょっとアレだが タイトルのジンボ・ジ・CTIは、アイアートのトンボ7/4絡みなのかな >>466 若い頃のJIMBOならそこそこ張り合えたかなw といっても若い頃はカシオペアで忙しかったしね サンバ!ジジャネイロ! で有名な原曲のトンボ(のサビの部分)はアイアートの作曲なの?ブラジルの伝統メロディー説とかもあるみたいだけど ロッド・ステュワートのアイム・セクシーが ブラジルのサッカー応援歌のパクリなんだよな ってCTI関係ないか 一瞬フローラプリムの本名なのかなと思ったらFlora Purimとは別に書いてあったからそれとは別の人か CTIと関係なくてわるいけど フローラプリムかめっちゃ可愛い http://youtu.be/6IsskAdN6EA >>456 そうだよな。何であんな顔にしちゃったのか謎だ。ズラ被るよりタチが悪い >>476 初めての人には良いコンピだよな CTIらしい所をよく編集してるし 4枚組でこの値段なら安いね >>473 フローラは花 プリムはユダヤ教のお祭りの意味らしい フローラプリムってアストラッドジルベルトより2歳年下なんだな ジョージ・ベンソンとパティ・オースティンは共演したことある? >>481 CTI作品では多分共演してない ベンソンのGive Me The NightではMoody's Moodでデュエットしてる Q時代より前にも接点ありそうな感じもしたけど、やっぱりなしですか ありがとうございました パティは76年のソロテビューまでCTIでは殆ど名前を見ない(BJ2だけ例外、あとKudu作品には名前があるかも) 一方のベンソンは76年にはワーナーに移籍してる ただクインシーとは幼少期から繋がりがあったらしいので、当然クリードテイラーとも60年代には面識はあった筈 なのでひょっとしたら バックヴォーカリストとしてのパティの実力は素晴らしいよ ロバータ・フラック「愛のためいき Feel Like Makin' Love」 ビリー・ジョエル「素顔のままで」 この2大ヒット曲だけでもバックヴォーカリストとしてのパティに釘付けになってしまうんだ 既出の有名な話なのかも知れんが、CTI Summer Jazzの3枚組LP(又は2枚組CD)はドラムが明らかにSteve Gaddだよな、 クレジットはJack DeJonetteだけど 改めて聴いてみてGadd丸出しでワロタ >>486 そんなミスをCD化してもそのままっていうのが凄いね これはCTIとは関係ないけどロスのキーボード奏者グレッグマシソンがTOTOのメンバーと組んでだしたベイクドポテトでのライブ盤も曲名が間違っていたのを何年かしてだしたリイシューのCDで初めてその誤りを訂正していたよ(だから初期のCDは間違ったまま) しかしガッドをどうしたらディジョネットと間違えるんだろうねw >>487 これに関しては間違いではないらしい ライブの写真は実際にDeJohnetteで、公演も本人 なんの理由かわからないが後から多くの曲をGaddに叩かせて差し替え ついでに言うと、ツアーに参加していないGary Kingのベースも聞けるw Creed Taylorはライブレコーディングをよく修正するらしいが、別のミュージシャンに差し替えは凄いな ライブで演奏した本人たち(DeJohnette, Carter)はどう思ってるんだろ Patti Austinのライブだってボーカルの差し替えは本人による物なのに >>488 恐らく発売された時代の耳に沿うようリズムを 少しでもアップデートしたかったのではないかと思う オンタイムの発売ならならそんなことはしなかったと思うし California Concertはライブ公演とレコードの発売は近かったんだよね確か 完全版として蘇ったこれの2枚組CDは凄くいいね Gaddの他にTerry Silverlightっていうドラマーも差し替えに参加してるらしいけど、この人の事はよく知らない エレクトリックベースへの差し替えは全部Gary Kingかな 元はどんな演奏だったんだろう Patti AustinのCBS再発盤みたくオーバーダブをすべて排した素のバージョンで再発売してほしいものだ ダグ・ペインのディスコによるとペースはすべてゲイリー・キング、 ドラムスは「ロック・ステディ」のみシルヴァーライトで他はガッド。 >>496 >ペースはすべてゲイリー・キング エレクトリックベースは、って事だよね アコースティックの物はRon Carterのままみたいだけど California Concertみたいにメンバー紹介の司会まで収録されてたら、差し替えの罪悪感倍増だったのになw California Concertオープニングのメンバー紹介、司会者がやたらyoung man、young manて紹介してるw 当時はみんな若かったんだな CTIでのレコーディング最年少は、 CTI第1号のKathy McCord 17歳と BensonのWhite Rabitで一曲弾いているEarl Klugh 16歳、ってところか やっぱりベンソンのテイク・ファイヴは最高だな あれ聞いたあとでオリジナル(ブルーベック&デスモンド)聞くと ちんたらやってんじゃねえと叱りたくなるもん >>501 Take TenていうPaul Desmondの曲があるね テイクファイブも実はポール・デスモンドの作曲 ブルーベックだと思っている人結構いるけど >>501 Bad BensonはSteve Gaddのドラムがカッコいい! あと同時期のJackie & Roy - A Wilder AliasもSteve Gaddがカッコいい! ピート・ターナーのジャケット写真に限り無い過去への憧れを抱きます。 CTI-1001 Kathy McCord CTI-1003 Flow ここらへんはA&M/ctiやそれ以降のCTIとは明らかに作風の異なる、むしろ本家A&Mみたいなフォークロック路線 Creed Taylorは何故ジャズやイージーリスニングとは程遠い作品をリリースし、何故すぐやめてしまったんだろう そういうこと書かれたら聴きたくなるけど 新参には聴く手立てがないなあ などと思ってたら、1枚目の方は結構最近に韓国で再発されてたのね 残念ながらそれももう廃盤だけど、時々韓国ってこういうよく分からん再発モン出すんだよな Kathy McCordのほうはSpotifyで聴けるよ 再編されたアルバムの前半がCTI作品 独立後のCTIレーベル第一弾作品が17歳の女性フォークシンガーっていうのも何だか不思議だ CTI Allstarsで、なんでディジョネットだったんだろう、CTI作品には馴染みの薄いドラマーな感じするけど ジョー・ファレルの作品くらいしか思い浮かばないし >>511 いや結構あのころの初期CTIではあっちこっち活躍してるよ? ハバードの作品はドラムはディジョネットが多いんだっけ でもまあ、色んなスタイルの曲を何でもカッコよくこなすのはコブハムなんだよなあ レコード盤のラベルが黄土色になったのはいつぐらいからなんだろう 俺が持ってるタレンタインのSugar国内版は緑のラベルに古いCTIロゴ 上の動画にあるFlow(多分オリジナル盤)は白ラベル なんか年齢おかしいなと思ったら別人だった 1941-2003 ということで10年以上前に他界 CTIオール・スターズのライヴ、久々に聴いた。 スタイリスティックスのカバーがめっちゃかっこええ CTI初期レコーディングアーティストで既に他界した人達 Antonio Carlos Jobim Joe Farrell Stanley Turrentine Freddie Hubbard Jackie & Roy (二人とも) >>520 そっかー、鬼籍の人なのね。ネット大分調べたんだけど出てこなかった。ありがとう 中期以降も含めると他に Jim Hall Art Farmer Milt Jackson Hank Crawford Johnny Hammond Gabor Szabo 昨年亡くなったのがIdris Muhammad 逆にアレンジャーの方々が意外と多く存命 ムハマッドも鬼籍かよ。おの微妙なドラムなかなか印象深いものがあったよ Don Sebesky Eumir Deodato Bob James Lalo Schifrin David Mathews みな健在 歌手やプレーヤーと違い、過酷なツアー・スケジュールで 寿命を縮めることもないのではないか編曲の人は オガーマンのストリングスアレンジは絶品だったね ブリージンとか死ぬほど聴いた。 ジョー・バータンがカバーした「スーパー・ストラット」めっちゃカッコイイ。 ファニアとCTIは概ね同時期にNYを拠点に活動していたと思うんだが 両方に録音しているプレーヤーっているかな? CTIって一般的にイージーリスニング路線とよく言われるがフレディハバード&スタンリータレンタインのIn Concert (1974)みたいなハードなアルバムもある イージーリスニング路線に徹していたのはA&M/ctiの頃で、独立後はアレもコレも色々やりたかったみたいよ 一度激痩せして復帰後すぐに元の体型に戻ってたような Anthony JacksonてCTI作品で弾いてる例が意外と少ないんだよな Havana CandyとHank Crawford's Backで何曲か弾いてる他に何か参加作品有ったっけ? 70年代前半はRon Carterが殆ど 70年代後半はGary Kingをはじめとしていろんな人が弾いてる イージーリスニングの多くはストリングスを中心とした柔らかいサウンドだけど、 CTI初期に多いドンセベスキーのアレンジは金管木管中心でストリングスは殆ど使われてない CTIがそれまでのイージーリスニングと一線を画すのはそこらへんにも理由があると思う Johnny HammondのBreakout、iTunes用にジャケ画像落としてきたら何故かCTIロゴのやつに遭遇したんだけど何で? 再発とかでそう言うのが有るのか? >>541 確かにそうだ。書いてて、あれ?って思ったよ。 ゲイリーキングは、良いベーシストだった。生で見れなかったのが残念。 Gadd爺さん、9月に来日。観に行ってくる。 CTIレコードの黄色のラベル見ると、いろんな事思い出すわ。 歳とったな。 キング国内盤のは黄色って感じだったけど、オリジナルはやや黄土色っぽかったな A&M時代はボサ寄りの作品が多いね この時代のcti最終作品はJobimなのかな 気だるい暑さの昼下がりに聴くSoul Flutesもいいぜ 夏はセベスキーの暑苦しい金管アレンジよりボサ寄りのA&M物に走りたくなる CTi といえばキングレコードのElectric Birdにも好きなアルバムあったな。デビッド・マシューズのとかね。 >>551 Summer Samba聴いたらプールへ行きたくなるな >>552 新アランフェス協奏曲 コズミックシティー デジタルラブ デルタレディー グランドクロス グランドコネクション 昔Fuse One というグループがあったんだけど三枚目でマシューズがプロデュースしたICEというアルバムだけは確かキングレコード(エレクトリックバード?)だったよね 1枚目と2枚目はCTIだったように記憶している >>553 おぉ沢山持ってるね そうだ! グランドクロスだ! マーカスミラーにサンボーンが入ってるやつ、好きだったな。 パイプドリームとかノンビリした曲もあってよくターンテーブルに乗せてたっけ。 Fuse Oneて、元々キングレコード主導の企画だったんだろうか まあグループって感じじゃあないけどね、アルバムごとに参加メンバー違うし ちょうど経営不振とCBSへの売却でゴタゴタしていた頃だ Fuse One の最初の二枚のアルバムはクリード・テイラーのプロデュース CTIレコードからでてる Fuse One はジェレミー・ウォールの編曲、Silkはレオン・ンドゥーグ・チャンクラーの編曲 サードアルバムのIceはデビッド・マシューズのプロデュース、編曲で GNP Crecsendo レコードというところから出ているみたいだ Jeremy Wallは当時人気のあったSpyro Gyraの人だよね 確かFuse Oneと同時期に出たPatti Austin - Body LanguageもJeremy Wallの編曲だ Fuse Oneのダブルスチールだったね、TDKのCM曲。 出だしのピャーンにやられたw >>557 当時はボブ・ジェームス、デオダート、デビッド・マシューズに続くアレンジャーコンポーザーが多く出てきたね ジェレミー・ウォールもそうだしロッド・テンパートンもそう フュージョン全盛期は誰名義のアルバムかというより、誰のアレンジか誰のプロデュースかで作品の価値が決まっていた風潮があった プロデュースリピューマ、アレンジオガーマン(またはデカロ)、録音シュミット トミーリピューマがプロデュースしたCTI作品なんて有るの? >>563 本人名義でWalkin In Spaceを出しただけ <<561 それBreezinか、ワーナーだし さっきテレビで甲子園見てたら、応援のブラバンが アイアートのトンボをやってんだよ。 どんだけマニアックな選曲なんだよ。 クラウス・オガーマンといえばM.ブレッカーと組んだ作品はかなり好みだった。 あれもCTiじゃなかったね。 タレンタインのザ・シュガー・マンをCD化してほしい >>568 オガーマンより20歳も若いブレッカーが先に逝ってしまう不条理 マイケルが逝ってしまってランディや仲間達もすっかり萎んでしまった。 マイニエリもお爺ちゃんだし、もうSTEPS AHEADは無理か。 こういう楽器はなんかしかの目的意識を持たないと積極的活用は難しいだろうね 既に他の楽器を極めてるプロならなおさら 管楽器って歳とると身体に負担が掛かって早死にするのかな ロリンズ「長生きする人もいるんじゃない」 リー・モーガン「俺の場合、楽器は関係なかったみたい」 ブラウニー「上に同じ」 ハバード「無駄に長生きすると、伝説になりそこねるもんな」 ブッカー・リトル「俺への当てこすりですか?」 CTIで伝説になった人って、ウェスモンゴメリーくらいだな フレディハバードは確かに伝説にはならなかった リバーサイドでの演奏が凄すぎるのでVerve CTI時代のウエスってそんなに凄いとは思わないわ 伝説というと、ジャコパス、ジミヘン、コバーンくらいのインパクトが無いとな CTIレコード最初期(69-70年頃)と71年以降でロゴが微妙に変わってるんだけど誰か詳しい人居る? 自分なりに色々調べてみると CTI-6007あたりを境に緑ラベルから黄色ラベルに変わる(混在あり)んだけど、 それと同時期にロゴが変わってる気がする ロゴの違いってのは、Cの文字の先端切り欠き部がナナメから水平に変わったって事ね 東京JAZZ行くやついる?初日ボブジェームスとガッドの共演あるよ。CTIコンビw 70歳でも世界を股にかけるとは。Gaddは早死にかと思ってた。 CTIでよく活躍したドラマー Grady Tate Billy Cobham Jack DeJohnette Idris Muhammad Steve Gadd ムハンマド以外は健在だな Grady Tateはナベサダのアルバムで渋いノドを披露していたなぁ 二人とも80代か >アイドリース・ムハマド、ビリー・コブハム、アルフォンス・ムゾーン、レオン・ンドゥグ・チャンクラー、ナラダ・マイケル・ウォルデン レニー・ホワイト、トニー・ウィリアム、スティーブ・ガッド、ハーヴィー・メイソンというフュージョン四大ドラマーの次ぐらいによく聴いたドラマー達だわ Tony Williamsをフュージョン系ドラマーと分類するのは少し違うと思う たしかにソロ作品にはフュージョンな物も有るが、トニーの王道スタイルはドンシャカとやかましい4ビート トニーで思い出したが、Ron CarterはA&M/cti期からCTI中期頃までは登場率半端ないね、相当数な作品で弾いてる 75年あたりからはOrin Keepnews率いるMilestoneレーベルに移ったんだっけ その後のCTIではBob James軍団(?)のGary Kingが多いかな ロンカーターってアコースティックベースのイメージ強いけどフュージョン作品ではエレクトリックベースも弾いてるよね? >>589 あるけど非常に少ない ソロ作品Anything Goesだけはエレクトリック多用してるけど他はほぼ全部アップライト あとはDeodatoのPreludeで何曲か まさかの、禿山の一夜公演!グダグダだったけど、涙出た。 本当にやるとは! 号泣しそうになった 禿山の一夜見ただけで、一万の価値あったわ。もう帰るかな。 >>591 東京JAZZのオーケストラの話ね、ボブとガッドの 涙が出るほどグダグダだったのに一万の価値があるとは・・・ 長渕の十万人ライヴみたいな世界だな 一流ジャズメンを以ってしてもグダグダなのかw 禿山ってBJ1でのアレンジはビッグバンド編成ぽいけど、今回はどんなだった >>596 数十人のオーケストラ率いて、本気でやってたよ。 ま、グダグダww ガッドも70だしな。PAの関係もあるかもしんないが、80年代のキレは無いよ。ドリームオーケストラみたいなね。 >>597 楽器の使い方とかのアレンジはレコードのまんま。そこがツボで泣きそうになった。 渡辺かつみは除いてね。 >>596 ガッドはリハーサル時間というか個人練習あんまりして無かったんじゃないのかな プロも練習しないことには、あの手の難曲はこなせない PAも含めた全体。後でグダグダパート、差し替えしたりして。オンエア楽しみ。 グダグダでもボブとガッドがアレをやってくれたことが 嬉しい。 もしもCTIだったら、ライブ音源差し替えるのはデフォですw 東京JAZZは土曜日、NHKFMで中継してたらしいが、 誰か聴いてないの? >>604 テレビ放送するとかだと差し替えしないだろうな DVD販売とかだと、マルチトラックからミックスし直す機会があるだろうからパートの差し替えとかはあるかも ただ、オケがグダグダだったりとかは入れ替え大変かもなw >>605 10月の中旬にオンエアだから、そん時また話題にしようぜ。 禿山が流れるかどうか知らんが。 1978年のボブ爺の初来日時にアンコールで「禿山の一夜」を演ったのは観た。その時はホーンが三本で ドラムは確かアンディ・ニューマークだったはず。それ以来日本では演ってないからな。観たかったな。 >>601 若しかしたら、PAが悪くて、リズム隊の輪郭が全然ハッキリしなかったのが原因かもしれん。 とにかくdrumは聴こえなかった印象。偶にアクセントの入ったキックが少し外れるもんだから、余計にグダグダに聴こえたのかもしれない。 他に行った人いないの? 弦のオーケストラ入ると収拾付かなそうだなw BJ1アレンジは菅だけだよね >>609 記憶では弦はお休みだったと思う。基本ONEと同じ構成。 同じ流れでボブ・ジェームスは「ファランドール」もやってるが、あれはオケ入ってたはず。 ヒューバート・ロウズのライブアルバムにもあったのでは、確か「シェラザード」も。 ドンセベスキーと違って、ホブジェームスやデオダートは弦も菅も使うアレンジが多いからね ドン・セベスキーはその辺がどうしても打ち破れないのをボブやデオダートがあっさりクリア したという感じはあるものね。チックコリアやキース・ジャレット、ハンコックに比しても ボブ・ジェームスはもっと評価されてもいいと思うのだが… >>611 ファランドールは、確か数年前にホブ、ガッド、リーが来た時にやってた記憶。 ソフトな雰囲気を出したい時、ドンセベスキーは木管を多用する そこらへんがイージーリスニングなボサノバを得意とするデオダートと対照的 でも待てよ、ジャッキー&ロイのTime & Loveみたいなストリングスを多用した作品もあるぞ、これもセベスキーのアレンジだ 1960~1980年代 あの時代に戻りたい なんて思ったりするのよ CTi のジャケットを見ながら聴くと ミスターマジックの裏の写真を見ると、 どうも海パンの類を履いているように見えない。 フルチンで撮影に臨んだのかワシントンJrは・・・ ジュニアがその息子にまた同じ名前付けたら、ジュニアジュニアになるの? 息子って、ナニの事じゃなくて子供ねw >ジュニアがその息子にまた同じ名前付けたら、ジュニアジュニアになるの? サードでしょ。 60年代に有名だった俳優に、クラレンス・ウィリアムス・三世ってのがいて 子供心に、王様みたいな名前wと思ってた。 ジャコ・パストリアスがそうだな 本名はジョン・フランシス・アンソニー・パストリアス三世というらしい そういえば、千原兄弟がデビューした時、 弟をジュニアと呼んでるのを見て、なんかモヤモヤしたな 2世がジュニアで3世がサード 1世がシニアか ではシニアの父は? Paul Jacksonていうベーシストと Paul Jackson, Jr.ていうギタリストが居るが、これは他人同士だよな >>624 関係ないらしいな ベーシストの方は千葉県に住んでいると聞いたことがあるが本当かいな? >>625 Wikiによると2001から兵庫県の芦屋市民らしい CTI的にはJeremy Steigの横浜市民というのもあるし、イイね ハンク・クロフォードのアルバムいっぱい出てるけど、 1枚だけ買うなら何がいちばんおすすめですか? >>627 個人的にはHank Crawford's Backか、Tico Ricoかな Stuff風なリズム隊にハンクのアルトがからむ想像通りのサウンドw 上にもにも出てきたジェレミースタイグのフルートソロも聞ける >>628 ありがとうございます。 挙げていただいた2作のうち、ストリングスがより活躍しているのは どちらでしょうか? ストリングスが好きなので、ストリングス濃度の高いものにしようと 思っております。 >>630 Hank Crawford's Backはストリングスなし Tico Ricoも一曲のみ、なのでストリングスが良いならこの2枚は忘れてくれ ストリングス多用作品ならWe Got A Good Thing Going(1975)、又はI Hear A Symphony(1972)を勧める 作風は前者はソウルファンク風(バラード多し)、後者はディスコサウンドw ごめん年数間違えた逆だわ、正しくは We Got A Good Thing Going(1972)ソウルファンク風 I Hear A Symphony(1975)ディスコ風 古き良きCTIの香りがするのは前者ね We gotよさげですな。 KUDU王道のド演歌ファンクがアローン・アゲインをどんな風に料理するのか 楽しみです。 >>617 フル沈下どうかは微妙だな ジャケ表も中も見たけど腰から下はプールの水しぶきでわからん、海パン履いてたしてもおかしくないし いつ亡くなったのか調べたら意外と早死してるんだね、グローバーさん 生きてりゃ今頃、ガッドと一緒にブルーノートドサ回りに 来てくれただろうにな ワシントンのドラマーならレオ・モリスかパーディあたりでねえの Gary King, Idris Muhammad, Eric Gale, Richard Teeとでクインテット編成すればいいね、、、天国で Gary kingって懐かしいなぁ。堅実でヘビーなベーシストでした。 Gary KingはBob Jamesのアルバムの常連だったね BJ関連以外でもCTI作品では良く登場する 70年代前半がRon Carterなら後半はGary King、といった存在 ゲーリーキングBJ4でのGaddと相性抜群だった。 ヨギ・ホートンは早死にだったなぁ 当時角松が悲しんでいたのを思い出した ボブ・ジェームスはリズムセクション、特にドラムで、ガッドやメイソン、ヨギホートン アンディ・ニューマークとか使うのうまいわ。 BJは、ONEとTWO、4でのGADDの使い方抜群だった ゴールデンアップルとか、今聞いても鳥肌立つ ヨギの本職はソウル系なんかな ジャズ/フュージョンの仕事はあんまやってない印象 Steve GaddはBJ1以前の作品でもいいプレイしてるよ 例えば、 Joe Farrell - Penny Arcade George Benson - Bad Benson Jackie & Roy - A Wilder Alias 昨夜のBS観た? 禿山の一夜やってたよ。一番いかんのはガッドだな。譜面見ながら、チマチマやってるから、得意のダイナミクスは活かせてないし、キメはズレるし。 残念ながらリハ不足ww 音の大小の問題以前にリハ不足だよな。 そもそも音合わせ何回やったんだろ。一回くらいじゃねーのかな 自分のバンドはきっちりやってたしな 元のレコードの演奏が完璧過ぎだから、それと比較してもw >>608 にドラムの音が聞こえなかったとあるが・・・ 会場で聴いてた時は、タイコはあんまりハッキリ聴こえなかったよ。 TVではよりグダグダ感ハッキリしたけどな。 でも70過ぎてあれだけ叩けるって凄いとしか言えんけど ガッドが70過ぎだなんて、時間が過ぎるのが速すぎる。 俺の中のガッドはエイジャの中のガッドなんだ。 むしろガッドと聞いてCTIを思い浮かべる人がどれだけいるか。。 いやー、オレ的にはCTIとくりゃGaddとゲイリーキング おれはBilly CobhamとRon Cater、これぞCTI-6000番台の王道リズム隊と思ってる 世間の一般大衆が思い描くガッドのイメージは ポール・サイモンのドラマーってとこじゃないの 実際はもっと多様なんだろうけど・・・ ポール・サイモンよりクラプトンバンドのドラムでガッドを知ったというのが俺の周りに多い。 ネイザン・イーストもそう思われてるみたいだが。 俺はStuffで知った世代 あのバンドは緩いリラックスした演奏が多いから、Steely DanのAja聴いてぶっ飛んだ懐かしい思い出 CTIのドラムといえば俺もビリーコブハムかなあ。。 まあCTIのドラムと言われてガッドを連想するのはおかしくないけど、ガッドと言われたらジャズ系ならステップスやチックコリア、ロック系ならクラプトンや上に上がってるスティーリーダンやポールサイモンあたりかねえ CTI作品でGaddが最初に登場するのは、CTI-6034 Joe Farrell / Penny Arcade (73年録音)と認識してる >>656 しかもそ昔はマイケル・ブレッカーと並ぶヤク中だったんだからな 基礎代謝が元々良い人なんだろうけどそれにしたってたいしたもんだよ 俺もスタッフとガッドギャングの世代だな。しかしガッドの前の有名なドラマーって トニー・ウィリアムスくらいになるのかな、ジャズロックという点ではBSTのボビーコロンビー の役割も大きかったのかな。それ以前になるとエルビン・ジョーンズとかアート・ブレイキーとか になってしまう気もするがさかのぼり過ぎかな。 ロン・カーターとビリー・コブハムの王道コンビなら 「エンパイア・ジャズ」もいいよ。 おもいっきり邪道のジャズだけど。 CTI作品ではないものの、集まったメンバーはCTI系多し。 >>666 何年か前、地方のドサ回りでガットに会った時に、 腕のメンテどうしてんの?って本人に聞いたら、 千年灸使ってるって言ってた。 ツアーで外国でも、朝のランニング欠かさないしね。 見た感じ、70つより、50代後半な感じ。 CTI/Kudu作品ていうと、Eric Galeも欠かせない存在だな 決して技巧的ではないんだけど、あの味は他の人では出せない、技巧的でないが故にボーカルやサックスなど主役を本当に良く引き立てる むかし、生ゲイル聴いて、あまりの感動に涙出まくり 何しろ、ゲイルがギターの弦を弾くと、自分の琴線 を直接弾かれるかの様な衝撃が走った。世の中に こんなギタリストがいるのかと ゲイルはKuduから一枚だけアルバムを出してるが中々良い作品、ジャケもKuduらしくていい感じ エリック・ゲイルはボブJのアルバムで知ったのだが、最初は地味でテクニックも無いなぁと誤解していたが 聞けば聞くほど個性のあるトーンを持ったギタリストだと思った。朴訥な音というかなぁ。 verveのCTセッションに高頻度で動員されていたドラマーの グラディ・テイトは、CTIではあんまり仕事してないですよね。 CTオキニのドラマーがレオ・モリスやガッドに変わったんか・・・ ジャック・ディジョネットの小径バスドラの歯切れの良いリズムも良かったよ >>675 グラディ・テイトはA&M/cti作品にもよく登場してたね グラディ・テイトはたしか60年代末か70年代アタマ頃に歌手に転向したはず ※ただしドラマーを廃業したわけではない >>632 627です。やっとWe got a good thing going買いました。 タイトル曲のベンソンのギターソロ絶品ですな(かなりブリージンな感じ) ストリングスが常時鳴りっぱなしなのも好みです。 クリスマスソングが入っていてこの季節にピッタリだし ありがとうございました。 渡辺貞夫とCTIの接点て、全然見つからないね Creed Taylorとの繋がりって何かあるかな >>680 ディスコストリングスが好きで中でもCBSで良い仕事をしていたバート・デコトーのアレンジものを探してます >>683 スタッフ周辺までじゃないかな? Dave GrusinやRalph MacDonaldと組んでいた頃が絶頂期だった。 >>684 2005年に亡くなっていたのか、Bert de Coteaux。 マリーナ・ショウやラムゼイ・ルイスの作品での華麗なるオーケストレーションはあの時代の華だった。 Touch Me In The Morning 12" - Marlena Shaw http://www.youtube.com/watch?v=9mgwBVTcVx8 CTIには呼ばれなかったが、Bert de Coteauxを偲んで。 マリーナのディスコ曲の中ではこれが一番。 Suite Seventeen - Marlena Shaw http://www.youtube.com/watch?v=d3OXINE8Rps こっちは組曲風、これも捨てがたい。 やはり当時のCBSとCTIのレコードが最高だな。 >>685 StuffもGrusinもあまりCTIとの関連性はないよな GaddとGaleはCTIのお抱えプレイヤーではあったけど 渡辺貞夫がCTI作品に参加してる、或いはTaylor制作による作品を出した例は無いよね ルディ・ヴァンゲルダーの音とピート・ターナーのジャケット たまらない組み合わせの妙 なんとなくリズムスティック買ったんだけど、コレジャナイ感がなかなか強いなw >>692 90年ごろの新生CTIはとりたてて面白い作品は無いよ CTIはFuse OneとStudio Triesteあたりで燃え尽きた それまでのCTi のカラーを塗り替えたのはFuseOne だったかな FuseOneの時よりも、CTI-5000番台のカタログが追加された時の方が大きく変わってる より大衆向けに価格を下げたポップシリーズってこともあって、サウンドが若々しく変わったのがこの時 SeawindとかPatti Austinとか あとRudy Van Gelderへの依存が減り始めたのもこの時期 所詮RVGは古参のエンジニアであり、時代が変わって行った Creed Taylor以外に制作させた作品てのもあるな、 Seawindの2作はHarvey Mason Patti AustinのセカンドアルバムHavana CandyはGRP Harveyのプロデュースと言えばCasiopeaのMake Up Cityだっけか、あれはけっこうよく聴いた。 今JIMBO de CTi を聴いているとCasiopeaも当時はCTiが好きだったんだなぁって思う。 Art FarmerのCrawl Space手に入らないんだけど。Art Farmerの一番傑作だと 思うんだが。Grusin,Gadd,Gale,Will Lee,Jeremy Steig みんな凄い。 特にラストのPetite Belleは泣ける(Gale抜きだけど)。売ってないので仕方なく Youtubeにアップされたものを聞いている。 晩年はフランペットとか変な楽器使ってるなあと思ったけど、今はそれどころじゃない異形楽器が増えてるね アナログを嗜んでいる人に聞きたいんだが CTIのLPは国内盤とUS盤で音が違いますか? キング国内盤でもVAN GELDERの刻印付きの物が結構有るので、それは全く同じ原盤使ってる 同様にCTI-5000番台7000番台にあるSTERLINGやMASTER DISC原盤の物も同様(RVGが関与してない作品) 当時のキングレコード番号SR、GP、LAX全てに当てはまる >>702 ファーマーは主にトランペットじゃなくてフリューゲルホーンじゃないか? そういえば、LPの時代には「原産国至上主義」みたいなの、ありましたね。 オリジナル盤では、マスターテープから直にカッティングして、スタンパーを起こすけど 日本でプレスする時は、子テープや孫テープが送られてくるから、 カッティングマシーンのオペレーターが、どんなに頑張っても、初めから差がある、とか。 でも私は、ノイズもゴミも少ない国内版の方が好きでしたけどw 昔1500廉価版(LAX)のDeodato2 買ったら、日本版マスターテープがダメでSky Scrapersの金管がワウフラ酷くて音が濁っててがっかりしたことがある しばらくしてからUS版に買い直したけど音が全然違った、何故かCTSQのレコード番号だったけど 3000番台あたりで聴いてみたいアルバムが結構あるんだけど、有名どころしか再発してくれないのが哀しい。。 >>710 3000番台というとA&M/ctiですか 5000番台にあるSeawindのファーストとセカンドは名盤! Creed Taylor制作でもないしRVGのエンジニアリングでもないから、CTIらしさは全く無い! >>711 うん。Waveみたいに白地に極彩色の写真を貼り付けたジャケのシリーズを何枚か買ったんだけど、あの辺りって音が異様にクールで惹きつけられるのよ。 中古でもCDで入手可能なブツはそこそこ手に入れたんだけど、ナットアダレイとかハービーマンとかの3000番台前半がメチャ興味ある と思ったら、ハービーマンのグローリーオブラブ、アマゾンで中古出てた! 安いのでポチってしまったw ジム・ホール/アランフェス協奏曲 国内盤LP(1500シリーズ)持ってるけど、いまいちスッキリしない音 USオリ盤はクリアーでシャープな音がするのでしょうか? >>715 レコード盤の一番内側、溝の余白部分にVAN GELDERの刻印ある? VAN GELDER刻印は活字で、あとRVGxxxxxの手書き番号 >>716 715です。仕事から帰ったら確認してみます。 715です。刻印はありません。 (JIS) SILBO 268 C-9 とありますね。 >>719 残念、それはキングレコードのコピーテープから起こしたスタンパー 廉価版だからではなく、その作品は何度再発されてもキングのは同じもの 作品によってはUS盤と同じスタンパーの物が結構あるんだけど、同じ作品での混在は無いと思う 元気なベンソンを聴きたいんだが ベンソンがいちばんイケイケなリーダー作って何ですか? 狂ったように弾き倒してるのがいい Bad Bensonには好きなMy Latin Brotherが入ってる ディスクユニオンに行ったら、ハンク・クロフォードはジャズのコーナーに、 グローヴァー・ワシントン・ジュニアはフュージョンのコーナーにあった。 どっちも似たようなものじゃん。ジャンル分けって難しいね。 ジャズ批評という雑誌に「歴史に残したい名盤」という特集記事がありました CTIのアルバムは1枚だけ選ばれています ヒューバート・ロウズのCDが7月27日に何枚か出るみたいね ttp://www.amazon.co.jp/ヒューバート・ロウズ/e/B000APYN1W 70年代のフルートってローズピアノとセットっていうイメージがある ボブ爺やデオダートの影響かな >>733 9月だよ ジョンブレアとかユゼフラティーフのテンプルガーデンとかハンククロフォードのティコリコとかファッツゼウスとかが初CD化 国内盤の再発結構いろんなラインナップあるね 昔頑張って買ったCDがポンと再発されると悲しさ半分だったりするけど、これはめでたい 数年前、CTI40周年とかで、米盤の紙ジャケ仕様が結構再版されてなかったっけ? そのときロウズ関連、結構買ってしまったんだよなぁ。 是非CD化してほしい作品 この辺聴いてみたいのだ〜 くちびるオバケ ハナメガネ 仏像 にんじん ルディ・バン・ゲルダー氏、お亡くなりに・・・ CTIの優秀録音作品ってどんなのありますか? アートファーマーとジムホールのビッグブルースは音がいい アランフェスのジムホールのギターの音ってこもり気味ですよね。 抜けがよくないというか。ああゆう音を狙ったんか CTI SUPREME COLLECTION 2のア−ト・ファ−マ−『クロール・スペース』の 1曲目初っぱなにノイズに入ってた人いますか? Doug Payneのサイトがなくなってる・・・・・死にたい・・・・・ ありゃりゃ、サスペンデッドとあるので復活を信じたい。。 CTi ほどジャケ買いしたとこは無かったな 聴かなくなってもずっと持っていたいと思わせる ブルーノートみたいに全作コーティングまで再現した紙ジャケCDで出してほしい チェット・ベイカーの伝記映画やるようなんだが CTI時代は描かれないのかなあ チェットの映画見たけど、アレは厳密な意味で伝記映画ではなくて頓挫したドキュメント映画や殴打事件とかの有名なエピソードを拾ってエンタメに昇華した作品なので、いわゆるディスコグラフィや音楽活動を正確に追っていくタイプの映画じゃないよ もちろん映画自体は面白いが マイルスアヘッドもフィクション多いみたいだけど ギルとの録音場面なんかが再現されてて面白かった なんせ出てくる実在のキャラがことごとく似てないというかほぼ他人w いくらドン・チードル本人が似てないからって周りまで巻き込むなと CTi のジャケットを見るたびにオーディオビジュアルの融合を60年代から目指していたのだなと感心する今日このごろ 【音楽】松田聖子がジャズスタンダード歌う「SONGS」デビッド・マシューズが参加 3月30日放送 [無断転載禁止]©2ch.net http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1490177397/ CTIのジャケってブルーノートと違って内容やタイトルに全く関係ないのが好きになれない 取り敢えず雰囲気良さげのにしときゃ受けるだろ感が半端ない DeodatoのPreludeやJim HallのConciertoなんかはまさにいい例 そうでちゅねー おこちゃまにはわかりまちぇんよねー ブルーノートだって、関係ないのがほとんどだろ。 クールストラッティンみたいなベタなのが良いってか。 久しぶりにスレが進んでると思ったら。。 BNだってそれこそ内容にはなんの関係もない大胆なレイアウトとかタイポグラフィがイメージづくりに寄与するところが大だったわけで、何にジャズを感じるかなんて時代によって変わるわなあ 個人的にはCTIのミステリアスなジャケは70年代クロスオーバーのCTIだけが持つ不可思議なアングラ感やクールなボサの雰囲気を出すのに一役も二役も買ってると思うよ ただし、写真が良すぎてジャケ買いしたら騙されたケースもあるのは否定せんけどね タイトルに関係あるジャケと言われて最初に思いついたのは直立猿人 CTIのジャケは、変な民族系の格好とかフェイスペイントした人を被写体にしたジャケが個人的に結構好き 12月にまたたくさん出るぞ 国内初CD化多数 芽瑠璃堂のサイトより お、めでたい なんだかんだここをコッソリ見てる人いるな 俺もそうだけど。。 ヴァンゲルダー・リマスターも再発されるんですね。 楽しみです。 フューズ・ワンのライブ発見 https://www.youtube.com/watch?v=lWu0d4EIl4I 昔エアチェックして宝物だったのが、こんなところにあるなんてね 今回の1000円シリーズはダメだ 中ジャケ・裏ジャケ一切なし 再現度は過去最低最悪 ちょっとまえのRVGリマスターシリーズもそうでしたよ キングレコードはもうダメですな Johnny Hammond の The Prophet だけ 米日両方でCD化が忘れられている・・・・・ キングレコードのは表ジャケットしかないのね… 悲しい 10年間車のデッキに挟まっていた FUSE ONEのテープ(80年代にLPから 録音したフジのTypeU) 車の処分とともにデッキだけもらって 救出したw 今、聞いている トンボ7/4が「あげあげホイホイ」と名を変えて 甲子園の定番になっているそうな アイアートも泉下で驚いていることでしょう 何でホールズワースがCTI? ランディ・ウェストンと並んで異色だな 【Smooth Jazz】CTI Plays Popular Hit Songs MIX 【Fusion】 https://www.nicovideo.jp/watch/sm37807415 このレーベルの作品、初めて聴くのには何がオススメ? >>799 ご存知のアーティストのアルバムがあるのなら、手始めにそれを聴かれては いかがですか。 ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。 自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。 神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。 試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM ダブルスチールってタイトルも曲も格好ええわ 日曜日のNTVたけしの番組もFUSE ONEだったんですね read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる