■■■ はじめにお読みください ■■■
このスレでは、1人の極端な思想の持ち主が「日本食への軽蔑」を必死に喚き散らしています。
彼の主張はいずれも遥か前から否定され続け、その度に逃げ出す醜態を晒してきましたが、
熱りが冷めると同じ主張を蒸し返し、異常な執念で食らいついています。

■■■ 正しい知識に触れましょう ■■■
ラーメンは何料理か?そう聞かれたら殆どの方は「中華料理」と答えるでしょう。一般的な日本人のごく普通の感覚です。
では、中華料理とはどのような料理なのか、まず中国料理との違いから理解しましょう。

★「中華料理 中国料理 違い」で検索すると…
真っ先に下記の定義が目の前に飛び込んできます。

『「中国料理」は、原則的に中国の料理をそのまま、または、アレンジして提供しているお店で、「中華料理」は、中国伝来の料理を日本人向けにアレンジしたり、発想だけをベースにして創作された料理』とあり、当該サイトには次のように説明されています。
『中華料理は、味はもちろん、そうした日本人独自の食べ方に合った形に調整し、独自の発達を遂げてきた、一種の日本料理という言い方が出来るかも知れません』

★「日本食 和食 違い」で検索すると…
真っ先に下記の定義が目の前に飛び込んできます。

『和食は、日本人に昔から食べられている伝統的な料理のことです。
一方、日本食は、日本で食べられている料理全般を指し、カレーライスやオムライス、ラーメンなど海外から日本に伝わってきて形を変えていった料理も含まれます』

また、下記のような記述も見られます。非常に理解しやすい概念ですね。

『日本食=和食+(洋食+中華料理)
 和食=日本食-(洋食+中華料理)
 洋食+中華料理=日本食-和食』

「ラーメン」は和食とは言えませんが、紛れもなく「日本”の”料理」であり、「日本食」だということは疑いようがないでしょう。

ただし、近年の農水省のアンケートでは日本人のおよそ5人に3人がラーメンを「和食」と捉えている、という結果もあります。
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gaishoku_shokubunka/attach/pdf/index-113.pdf

ラーメンやカレーは、もはや日本食の核とも言える「和食」として認知されてしまったのかも知れません。