淡水魚
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6日午後2時半ごろ、京都市南区上鳥羽勧進橋町の鴨川で、「川が赤くなっている」と京都府警南署に通報があった。勧進橋の南西にある下水管から鴨川に赤色の液体が大量に流れ込み、右岸沿いに滞留した。
市は同日、現場の水質を検査した結果、有害物質が排水基準以下だったと発表した。魚などへの影響も確認されていないという。
市によると、液体が流れ出ていたのは「雨水放流きょ」と呼ばれる下水管で、降雨などで雨水が増えた時に、家庭や事業所から出る汚水とともに鴨川へ放流する仕組みになっているという。
当時は雨が降っておらず、市が液体が川に流れ込んだ原因や発生元を調査している。
京都新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/399bf8d5a8b141618e6e7853890e4bccb85ef1e4
https://kyoto-np.ismcdn.jp/mwimgs/8/c/1200wm/img_8cdff296abf135fcfc556ee2951e46a01119798.jpg 江戸時代から続く川魚料理の名店で、夏目漱石ら文豪に愛され、映画「男はつらいよ」では寅さんの妹さくらの披露宴で舞台になった東京・葛飾柴又の料亭「川甚かわじん」が、コロナ禍による経営難を理由に1月末で閉店する。創業231年。都内で相次ぐ飲食店の「コロナ閉店」の中で最も歴史ある店。日本食の文化継承に影響が出ると心配する声も上がる。(加藤健太)
都会の喧噪から離れた、東京と千葉の都県境を流れる江戸川のほとり。柴又帝釈天に近い立地から、観光客だけでなく、婚礼や法要などで地元の人にも親しまれてきたが、コロナの感染拡大で売り上げが減った。8代目社長の天宮一輝かずてるさん(69)は「いくらシミュレーションしても明るい兆しが見えなかった」と明かす。支援制度を目いっぱい使い、光熱費なども切り詰めてきたが限界だった。閉店は昨年末に決断した。
◆さくら役の倍賞千恵子さんも「寂しい」
1969年公開の「男はつらいよ」第1作で、さくらと博の結婚披露宴の場として描かれ、名前が知れ渡った。さくら役を演じた俳優の倍賞千恵子さん(79)は本紙の取材に「玄関のたたずまいが印象的だった。とても残念で寂しい」と名残惜しむ。
切り身を氷水で締める「洗い」、みそで煮込む「鯉こく」などのコイ料理が名物だった。井戸水をためたいけすを敷地内に設け、仕入れた活魚をいったん放つ独自の手法で川魚特有の泥臭さを抜いている。「川魚は鮮度が命。作り置きはするな」。天宮家に代々伝わる「おきて」だ。
新鮮なコイが食べられる店は減っている。葛飾区観光課の学芸員谷口栄さん(59)は「東京の川魚料理を代表する川甚がなくなると、日本の食文化に親しむ機会が少なくなってしまうのでは」と危ぶむ。
コロナ禍では昨年、歌舞伎座(中央区)前の弁当店「木挽町辨松こびきちょうべんまつ」や、西新井大師(足立区)参道の「割烹 武蔵屋」など江戸時代に創業した老舗の閉店が続いた。情報サイト「老舗食堂」を運営する相川知輝さん(42)は「川甚はコロナで閉店する都内の飲食店では一番古い。老舗の閉店が、コロナ禍で前倒しされている印象だ」と語る。
https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/79904
https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/9/c/3/3/9c33368de81820560f441132661fce57_7.jpg 栃木県日光市の中禅寺湖で、原発事故の影響で持ち帰りが禁止されていたニジマスについて、
栃木県による検査で放射性物質の濃度が安定的に基準を下回ることが確認されたとして、
ことし4月から持ち帰りが解禁されることになりました。
奥日光の中禅寺湖では、原発事故のあと、マス類から国の基準の1キログラム当たり
100ベクレルを超える放射性物質が検出されたことから、中禅寺湖漁業協同組合は、
事故の翌年からすべてのマス類の持ち帰りを禁止していました。
その後、「ヒメマス」については4年前に持ち帰りが解禁され、さらに先月「ニジマス」についても、
県の検査で安定的に国の基準を下回ることが確認されたとして、漁協は、中禅寺湖で
マス釣りのシーズンが始まることし4月1日からニジマスの持ち帰りを解禁することにしました。
また、「ホンマス」についても今回、解禁しましたが、
「ブラウントラウト」については、安定的に基準を下回っていないとして引き続き持ち帰りが禁止とされています。
中禅寺湖漁業協同組合は「原発事故からまもなく10年がたちますが、
ようやくこの日が来たのかという思いです」と話しています。 3日午前、盛岡市の岩洞湖で、ワカサギ釣りに来ていた50歳の男性が、
テントの中で死亡しているのが見つかりました。
警察は、現場の状況などから、締め切ったテントの中で火を使ったことで、
一酸化炭素中毒を起こしたとみて詳しく調べています。
3日午前10時20分ごろ、盛岡市藪川の岩洞湖で、「凍った湖面に張られたテントの中で、
男性が座ったまま動かなくなっている」と漁協の監視員から警察に通報がありました。
駆けつけた警察官が、市内に住む団体職員、加藤夏彦さん(50)が、死亡しているのを確認しました。
警察によりますと、加藤さんは1人でワカサギ釣りに来ていたということです。
警察は、テントの中に、ガソリンを燃料とするアウトドア用のバーナーがあり、
加藤さんに外傷がないことなどから、締め切ったテントの中でバーナーを使ったことで、
一酸化炭素中毒を起こしたとみて詳しく調べています。
警察は、テント内で火を使う際には、ファスナーを締め切らないほか、こまめに換気をするよう呼び掛けています。 青森県鰺ヶ沢町で養殖されている日本最大の淡水魚、「イトウ」を使った
押しずしが完成し、町内の仕出し店が販売を始めています。
サケ科の「イトウ」は、大きいものだと体長が2メートルにもなる日本最大の淡水魚で、
鰺ヶ沢町では、およそ30年前からブランド化を目指して、養殖を行っています。
この「イトウ」を使った新たな特産品を作ろうと、町にある仕出し店が
押しずしを考案し、今月中旬から販売を始めています。
イトウの切り身を、すし飯の上に加えて巻きすで形を整えたもので、すし飯には、
冷めてもおいしく食べられる県産のブランド米、「青天の霹靂」が使われています。
仕出し店の網野修さんは、「イトウはクセのない味で、子どもからお年寄りまで
おいしく食べることができます。ぜひ味わってもらいたい」と話していました。
「イトウ」の押しずしは、仕出し店の店頭で注文できるほか、オンラインショップや
町内にある観光施設、「海の駅わんど」でも、税込み1650円で販売されています。
03月29日 16時50分 福井県美浜町の耳川で天然アユの大量遡上が続いている。4月15日には体長8センチほどの稚魚が上流に向かって水面から次々と跳ね、銀りんを輝かせていた。
3月中旬以降、例年に比べ何倍もの遡上が見られるようになった。地元の耳河川漁協は2年前、耳川のアユから採卵し人工授精させて川に戻す独自の取り組みを始めるなど、アユが戻りやすい環境を整えている。竹本秀人組合長(65)は「徐々に効果が出てきたのかもしれない。こんな光景は数十年ぶり」と喜ぶ。
アユは夏までに30センチほどに成長するという。耳川のアユ釣りは6月19日に解禁される。竹本組合長は「多くの人が来てくれたらうれしい」と話していた。
県内水面総合センターによると、今年は各河川で遡上が多い状態が続いている。昨年海に下ったアユは例年に比べ2割ほど多く、担当者は「海で生き残った個体が多いことは確かだが、詳しい理由は分からない」としている。 岐阜市に初夏の訪れを告げる長良川産天然鮎の初競りが11日、同市茜部新所の市中央卸売市場であり、場内に競り人の威勢のいい掛け声が響いた。
鵜飼開きの11日午前0時が長良川漁業協同組合管内の鮎漁の解禁日。明かりと音で追い込む「夜川網漁」などで捕らえられた約30キロ(前年比3キロ減)が入荷した。
午前6時、サイレンの音とともに競りが始まり、せいろと呼ばれる木箱に並べられた鮎を仲卸業者らが次々と競り落としていった。最高値は4万円(前年比1万2000円高)で、4万8000円を付けた2010年以来、11年ぶりの4万円台だった。 うな丼2100円 うな重4000円 どちらも肝吸い、漬け物、カットオレンジつき いつもうな丼だね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています