マグロ
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東京・豊洲市場で初競りが行われ、青森県大間産の本マグロが最高値2084万円で競り落とされた。新型コロナウイルスの感染対策として、市場に入る人の数を減らすなどの対策も取られた。
午前5時10分、鐘の合図とともに豊洲市場で新年恒例の初競りが始まり、最高値は青森県の大間港で水揚げされた重さ208点4キロの本マグロで、2084万円で競り落とされた。これまでの最高値はおととしの3億3360万円。
毎年のように高値を付け競りを盛り上げてきた「すしざんまい」を運営する「株式会社喜代村」の木村清社長は「外出は自粛ムードなので、あんまり派手にやるのはちょっといかがなものか、ということでね」として、今年の初セリで最高値を付けなかったことを明らかにした。 ヤンマーホールディングス子会社のヤンマー舶用システム(兵庫県伊丹市)は6日までに、独自の画像認識技術でいけすにいる養殖マグロの数を自動で集計する「自動魚数カウントシステム」を開発したと発表した。これまで水中映像を基に目視で数えていた作業を効率化する。
一般的な養殖マグロは天然のヨコワと呼ばれる幼魚を漁獲し、いけすで育てる。水産庁は資源管理のためヨコワの漁獲数を報告するよう求めているが、常に泳ぎ続ける回遊魚であることから集計作業が負担となっている。
開発したシステムを使えば、水中カメラでいけすの中を撮影するだけで、集計結果が船内モニターに表示される。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/78352 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の再発令を受け、東京・豊洲市場(江東区)では、マグロなど高級魚を中心に再び売れ行きが落ち込んでいる。年明けで魚の入荷が少ない時期に、飲食店の休業や営業時間短縮でまたも需要が激減。価格も下がり、市場業者からは「少ない・安値」の二重苦に悲鳴が上がっている。
同市場では、コロナ禍でもマスク着用など感染対策を徹底した上で、競りなどを行っている。冷凍マグロ売り場には、高級店が扱うアイルランド沖で漁獲されたクロマグロや、南アフリカ・ケープタウン沖で取られたミナミマグロなどが並ぶが、需要の低迷で入荷が減少。もともと1月は年末商戦の反動で減る傾向だが、下旬はさらに前年の約4割減となっている。
入荷が減ったにもかかわらず、卸値は感染拡大前の前年同時期に比べて2〜3割下落。卸会社の担当者は「異常な少なさなのに競り値は安く、ダブルパンチだ」と表情は険しい。
マグロに限らず、冬の味覚であるクエやトラフグといった高級魚のほか、産地から生きたまま運ばれてくるアナゴやヒラメなどの活魚も振るわない。魚種によっては、例年の「半値に近いものもある」(卸会社)という。
飲食業者が仕入れる仲卸売り場でも、買い出し人の姿はまばらだ。都内では昨春よりも人出が増えているが、飲食店は時短営業などの影響で仕入れを控える動きが目立つ。
高級すし店を顧客に持つベテラン仲卸は「お客の数が半減し、(顧客からの)個別の注文以外は買い付けできなくなった」と落胆。別の仲卸は、年末商戦が不振だったことも重なり、「経営が一層厳しくなった店が増えたのでは」と危機感を募らせる。
こうした中、スーパーや量販店向けのアジやサバといった大衆魚の売れ行きは、買いだめが起こった昨春ほどではないものの堅調に推移。市場業者による個人向けのインターネット通販も引き続き好調といい、関係者は「コロナに耐えながら新たな販路を見つけていきたい」と話している。 昔境港のの水産高校生が学園祭のため解体の練習をしていた 川村文乃が1級マグロ解体師の次に取りたい資格は船舶免許・・・・土州のはちきん 昨日本マグロ柵で買って来て先日買った青2鋼の包丁で切って食べた。
中トロだけど1500円でかなり量があった。旨い。 http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/20210922/7000038481.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
マグロの中でも最も高級とされるクロマグロの大群を道南の松前町の沖合でNHKの水中カメラが捉えました。
専門家によりますと、日本の近海で大規模な群れが撮影されるのは非常に珍しいということです。
クロマグロの大群が撮影されたのは松前町の沖合2キロの海域で、9月初め、NHKの取材班
はまず上空からドローンのカメラで白く波立つ海面を飛び跳ねる黒い魚の姿を確認しました。
そして水中に潜ってみると、数千匹に及ぶとみられるクロマグロの巨大な群れがいました。
マグロの多くは大きさ1メートル以上で、見渡す限りの大群になって悠然と泳いでいました。
クロマグロは乱獲などによって1960年代以降、数が激減しましたが、
6年前から幼魚の漁獲量を半分以下にする規制が行われていて、水産庁や国際機関などの調査によりますと、
近年、資源量は回復傾向にあるとされています。
映像を見た水産研究・教育機構水産資源研究所の藤岡紘主任研究員は
「自然の環境下でこうした大群が撮影されるのは非常に珍しい。漁獲規制などが
現場の漁師たちの協力のもと実施され、その成果が資源の穏やかな増加につながっていったと思う」
と話しています。 釣り船やプレジャーボートからのクロマグロ狙いの釣りが8月21日から来年5月末まで、国内で全面禁止になった。資源保護が理由だ。すしネタで知られる高級魚のうえ、国内で釣れる最大級の大型魚として、あこがれる釣り人も多い。マグロ釣りの「聖地」といわれる津軽海峡一帯は最盛期に禁止となり、地元に大きな影響が出ている。
津軽海峡を望む津軽半島にある青森県中泊町・小泊(こどまり)港。漁師の漁船とは別に、疑似餌を遠くに投げる「キャスティング」と呼ばれる方法でクロマグロを狙う遊漁船が10隻ほど、プレジャーボートも50隻ほど係留されている。
この海域では20数年前にマグロキャスティングが始まった。とくにここ2、3年、より群れが多く見られ、釣れるようになったことから人気が高まった。例年7〜10月のマグロ釣りの盛期は100キロ、200キロ超の大物を夢見て全国から釣り人が小泊に足を運ぶ。
大型クロマグロの遊漁(レジャー)による採捕を全国で禁止すると発表されたのは8月20日。津軽海峡や周辺海域でのマグロキャスティングのシーズン真っ盛りの時期だった。しかも、翌21日から禁止すると、急だった。
兵庫県川西市の男性会社員(42)は「禁止はとにかく驚いた」。動画サイトでマグロ釣りの迫力を知り、1年以上かけて、竿とリール1セットだけで約20万円かかる道具を3セットそろえた。9月に初めて小泊を訪れるのを楽しみにしていた矢先だった。 小僧寿しの「南まぐろ中とろ入りまんぷく丼」760円 はま寿司の上まぐろ三昧(本鮪中とろ・まぐろ・とろびんちょう)10貫 800円 はま寿司の上まぐろ三昧(本鮪中とろ・まぐろ・とろびんちょう)10貫 800円 マグロ漁が盛んなことで全国に知られている大間町の漁協が、今年度上半期の漁獲量について、
出荷された量よりも少ないと県から指摘を受けていたことがわかりました。
漁協は一部の漁業者が漁協を介さずに仲買業者などにマグロを売っていたとして、
8トン余りを漁獲量として追加報告したということです。
クロマグロの漁獲量については、資源管理を目的に国際的な漁獲枠が設けられていて、
地元の漁協が県などに漁獲量を報告することが義務づけられています。
大間漁業協同組合によりますと、先月、県からことし9月までの半年間に、マグロ漁が盛んな
大間町で水揚げされたとして出荷されたマグロの量よりも、
漁協が報告した漁獲量が少ないと指摘されたということです。
漁協が漁業者や仲買業者に話を聞くなどして調べたところ、一部の漁業者が
漁協を介さずに仲買業者などに売った分8.3トンを、漁協が把握できていなかったということで、
4日、この分を漁獲量として追加報告したということです。
大間漁協には、今年度、30キロ以上のマグロの漁獲枠245.7トンが割り当てれらていて、
漁協は、まだ枠に余裕があるため、今後の漁に大きな影響はないとしています。
大間漁業協同組合の坂三男組合長は「ブランドの維持のために厳しく指導しているのに
こうしたことが起きてしまったのは残念だ。今後も漁師に対して
正直に報告してくれとお願いしていく」と話していました。 新型コロナウイルスの影響で1年ちかく中止となっていた東京・豊洲市場のマグロの競りの見学が2日朝から、再開されました。
江東区の豊洲市場では専用のデッキからマグロの競りを一般の人たちが毎日見学できるようになっていますが、去年12月末から中止となっていました。
豊洲市場では感染状況を見ながら、2日から見学できる人数を以前の4分の1ほどに制限したうえで再開し、さっそく20人ほどが見学に訪れました。
午前5時半から始まった競りには、水揚げされたままの状態や冷凍されたマグロおよそ1200本が並び、威勢のいいかけ声とともに次々に競りにかけられていく様子を見学に訪れた人たちは写真を撮るなどしながら楽しんでいました。
見学は事前予約制で、感染状況によっては再び中止となる可能性もありますが、今月10日から16日の間に来年1月の見学について東京都中央卸売市場のホームページで受け付けているということです。
東京・港区から来た30歳の女性は「躍動感があって興奮しました。ずっと見学したいと思っていたので、間近で見ることができてうれしいです」と話していました。
また、女性の4歳の長女は「大きなマグロはお父さんよりは小さいけれど私ぐらいの大きさでびっくりしました」と話していました 新型コロナウイルスの影響で1年ちかく中止となっていた東京・豊洲市場のマグロの競りの見学が2日朝から、再開されました。
江東区の豊洲市場では専用のデッキからマグロの競りを一般の人たちが毎日見学できるようになっていますが、去年12月末から中止となっていました。
豊洲市場では感染状況を見ながら、2日から見学できる人数を以前の4分の1ほどに制限したうえで再開し、さっそく20人ほどが見学に訪れました。
午前5時半から始まった競りには、水揚げされたままの状態や冷凍されたマグロおよそ1200本が並び、威勢のいいかけ声とともに次々に競りにかけられていく様子を見学に訪れた人たちは写真を撮るなどしながら楽しんでいました。
見学は事前予約制で、感染状況によっては再び中止となる可能性もありますが、今月10日から16日の間に来年1月の見学について東京都中央卸売市場のホームページで受け付けているということです。
東京・港区から来た30歳の女性は「躍動感があって興奮しました。ずっと見学したいと思っていたので、間近で見ることができてうれしいです」と話していました。
また、女性の4歳の長女は「大きなマグロはお父さんよりは小さいけれど私ぐらいの大きさでびっくりしました」と話していました 本鮪漁獲量枠15%増に でもとことんまで貧乏な俺が食えるキハダ・メバチは据え置きのまま 太平洋クロマグロなどの資源管理を話し合う国際会議で、日本の近海を含む中西部太平洋での大型のクロマグロの漁獲枠を15%増やすことで正式に合意しました。
これによって日本が漁獲できる量は大幅に増えることになります。
NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211207/k10013378701000.html 本鮪漁獲量枠15%増に でもとことんまで貧乏な俺が食えるキハダ・メバチは据え置きのまま 巨大マグロ戦争2022
1/9 (日) 18:30 〜 21:00
テレビ東京
今年は巨大マグロが釣れまくり!
衝撃の爆釣映像の連続!
昨年津軽海峡から消えた巨大マグロが大間の海に帰ってきた!
コロナ禍で窮地に陥ったマグロ漁師達の逆転劇が始まる! 巨大マグロ戦争2022
1/9 (日) 18:30 〜 21:00
テレビ東京
今年は巨大マグロが釣れまくり!
衝撃の爆釣映像の連続!
昨年津軽海峡から消えた巨大マグロが大間の海に帰ってきた!
コロナ禍で窮地に陥ったマグロ漁師達の逆転劇が始まる! 青森県大間産のクロマグロをめぐり、不正な漁獲管理が判明したことで、東京・豊洲市場(江東区)の関係業者や、識者などから厳しい声が上がっている。
豊洲の初競りでは、かつて1本数億円の値が付いたこともある大間産。高級マグロの代名詞ともなっているが、漁業者によっては漁業協同組合に報告しない漁獲分があると分かり「資源管理上、問題になりかねない」と、同市場の仲卸業者も表情を曇らせる。
大間産のマグロについて仲卸は、「築地(市場)時代から、市場関係者や仕入れに来るすし店などが目利きの上、最高のマグロとして評価してきた。今後も変わらぬブランド力を継続させるには、漁獲データはきちんと報告、管理してほしい」と指摘する。
渋谷区のすし店「おけいすし」の店主は、「日本一のマグロだから、仕入れたときは大間のラベルを店内に掲げ、お客さんにお薦めしている。漁師もプライドを持って、水揚げからデータを隠さずに堂々と出荷してほしい」と話す。
内外の魚の資源管理と流通にも詳しい水産庁ОBで、一般社団法人生態系総合研究所(東京)の小松正之代表理事は、「漁協ではなく漁業者に漁獲報告を義務付けて役人が検証し、違反者には厳しい罰則を科すなど、厳格な管理が必要」と指摘。
続きは↓
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-220129X274 宮城県気仙沼市の遠洋マグロ漁船員を志す大卒者が増えている。若い世代でマグロ漁船に対するかつてのきつい、汚い、危険の「3K」イメージが薄まりつつあることに加え、新型コロナウイルス下での価値観の変容や経済停滞が背景にありそうだ。
「好きなことに挑戦」
気仙沼港を基地とする遠洋・近海漁船の乗組員採用を担う宮城県北部船主協会(気仙沼市)によると、東日本大震災後に仲介した漁船員161人中、大卒者は12人。このうち昨年度だけで遠洋船乗組員に仲介した大卒者は5人いる。問い合わせ全体に占める大卒者の割合も増加傾向という。
大東文化大を卒業し、船主協会での研修を終えて22日に出港する男性(22)=米沢市=は「好きなことに挑戦し、世界を広げたかった」と話す。
今春、早大を出て30日に出港する男性(23)=横浜市=は「就職活動ではやりたい仕事がなかった。世界を巡り大きなマグロを取る漁師に憧れた」と目を輝かせる。
これまで他にも防衛大、筑波大、東北大などの卒業生や大学院出身者から志願があった。大卒者はこれまで希少だったが、受け入れた船頭からは「仕事の覚えがいい」と好評という。
職場環境を発信
担い手確保に向け、船主協会がブログや動画で仕事のやりがいや労働環境の改善状況を発信してきたことが3Kイメージの変化に貢献しているようだ。事務局長の吉田鶴男(たづお)さん(51)は「みんな明るく前向き。誇れる職業の一つと捉えられている」と手応えを語る。
新型コロナの影響も見え隠れする。ある大手ゲームメーカー勤務の20代男性からは「生きている実感が欲しい」と就労相談があった。乗船には至らなかったが、リモートワーク続きでゲーム制作の気力を失ったと吐露していたという。
コロナで経済が打撃を受ける中、「奨学金の返済に充てたい」と高い収入に魅力を感じる大卒者も少なくない。コロナ流行後、船主協会への問い合わせは月に10件以上と高水準が続く。
一般社団法人全国漁業就業者確保育成センター(東京)によると、1年ほど前から全国的に大卒者の遠洋マグロ漁船への関心が高い傾向が見られる。担当者は「大きな夢を抱いて船に乗る若者を定着させるのが課題。受け入れ態勢をより充実させたい」と話す。 資源管理のため国際規則で漁獲量が制限されている太平洋大型クロマグロ(30キロ以上)について、鹿児島県は県内での定置網漁を22日から年度末まで停止するよう命令した。網にかかっても放流しなければならないが、生きたまま逃がすのは難しい。漁師からは「現実的でない」「本当の意味での資源保護を考えるべき」との声が上がっている。
21日の明け方、大粒の雨が降りしきる南さつま市坊津の秋目漁港に、一隻の定置網漁船が入港した。ハガツオやイサキ、シイラなどの魚が次々と水揚げされ、箱詰めされていく。30分もたたずにトラックに積まれ、市場へと運ばれた。
「マグロがいなくてホッとしたが、そう思わないといけないのが悔しい」。定置網漁師(66)は肩を落とし、つぶやいた。
実は4日前、100キロに迫る大物が8匹網にかかったばかり。だが、すでに鹿児島県内での漁獲量は上限に達しており、県から放流の要請が出ていた。泣く泣く全て海に戻したという。
コロナ禍での外食需要減少による魚価の下落や、燃油価格の上昇で経営環境は厳しい。そんな中、出荷すれば100万円を超える収入にもなるクロマグロをみすみす手放さねばならない状況に「あんまりだ。漁師を続けられなくなる」と憤る。
最近では漁に出るたび、こう願う。「もう、がっかりしたくない。マグロは入ってくれるな」 すし銚子丸のオススメの炙り「本まぐろ中とろねぎ塩炙り」(495円) すし銚子丸のオススメの炙り「本まぐろ中とろねぎ塩炙り」(495円) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています