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74コメント20KB
ツーリングオフ
0001結城紘海 ◆GecgoYyYvc
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2007/05/07(月) 05:15:29ID://q2BQgo
in 諏訪湖花火大会
0002結城紘海 ◆GecgoYyYvc
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2007/05/07(月) 05:20:48ID:Fn4D+EzO
行きましょう、諏訪湖花火大会。
道路大渋滞のため出発は前夜だが車中仮眠付きステイ型ツーリングの決定版。
開催スペック
っ【http://www.hamq.jp/i.cfm?i=20070815
0004スターマイン774連
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2007/05/11(金) 20:17:01ID:FI95NHqy
あげ
0005結城紘海 ◆GecgoYyYvc
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2007/05/12(土) 22:26:16ID:tPqFKEcA
某板でアンチ湧きまくりで邪魔されたからツーリングオフは中止する。
告知サイトは初期化・抹消した。
ツーリング自体は単独で予定通り決行する。
0006スターマイン774連
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2007/05/16(水) 14:20:30ID:7OXW2Ctk
主は諏訪湖花火の状況知ってるの?
0007結城紘海 ◆GecgoYyYvc
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2007/05/26(土) 19:43:29ID:939f27I2
>>6
知ってるも何も常連だ!
毎年 立石公園から見てるが現地では老舗の写真愛好家軍団からVIP待遇もらってる。
諸般の事情で車がなくなるから諏訪湖行くのは今年で最後だ。
0008スターマイン774連
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2007/06/02(土) 13:48:29ID:QtXf8B0+
保守
0009スターマイン774連
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2007/06/16(土) 09:32:04ID:zZcPMqWM
>>7
主よもちつけ
0010スターマイン774連
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2007/06/27(水) 12:05:46ID:i9Z2nX/i
あげ
0011スターマイン774連
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2007/07/08(日) 00:47:34ID:7amgC5YG
あげ
0012スターマイン774連
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2007/07/11(水) 12:40:57ID:EFXCwjiN
あげ
0013スターマイン774連
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2007/07/15(日) 17:42:12ID:qGxSFHcz
あげ
0014スターマイン774連
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2007/07/24(火) 10:39:45ID:zErwfsPj
age
0015スターマイン774連
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2007/07/24(火) 10:40:49ID:zErwfsPj
age
0016スターマイン774連
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2007/07/31(火) 20:20:30ID:ZahTWaUF
あげ
0017スターマイン774連
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2007/08/01(水) 14:56:21ID:kSCZ25iK
あげ
0018スターマイン774連
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2007/08/03(金) 10:16:24ID:xKbARFSO
あの渋滞の中ツーリングか
0019スターマイン774連
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2007/08/05(日) 00:29:49ID:J0E5tfak
馬鹿だ
0020スターマイン774連
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2007/08/06(月) 13:15:23ID:whKE3Qxl
何時初?
0021スターマイン774連
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2007/08/15(水) 18:29:26ID:Jejxlg/d
待ち合わせ何処に何時?
0024スターマイン774連
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2007/10/30(火) 20:08:32ID:V00H5PGh
あの渋滞の中ツーリング
迷惑考えない奴だな
0025スターマイン774連
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2007/10/31(水) 07:24:30ID:tUHaR9a0
*
0027スターマイン774連
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2007/12/26(水) 11:17:21ID:mSlevMyu
ほしゅ
0028スターマイン774連
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2008/03/05(水) 22:23:00ID:mKTYQFhn
結城君は今年もツーリングするのか?
0029スターマイン774連
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2008/03/18(火) 11:23:06ID:/zNCIAWw
もっと早めに計画的に
0030スターマイン774連
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2008/04/12(土) 14:50:15ID:K1iTSjey
結城君、今年はどうする?
0031スターマイン774連
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2008/04/28(月) 11:35:22ID:58rLmMgG
有料席の販売方法が確定したが今年はどうするの?
0032スターマイン774連
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2008/06/06(金) 08:48:11ID:xazSDxZp
詳細まだー?
0033スターマイン774連
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2008/06/12(木) 13:34:08ID:cLWOIF6p
結城くんはハガキ大量に出したのかね?
0034スターマイン774連
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2008/07/13(日) 23:29:05ID:0P8+IOFr
取りまとめまだ?
0035スターマイン774連
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2008/07/22(火) 13:38:27ID:ikHTSbCo
餅付け
0036スターマイン774連
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2008/09/17(水) 12:05:38ID:4H4KShkK
今年はツーリングしたの?
0037スターマイン774連
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2008/09/29(月) 10:11:38ID:bevU66/P
ププン酢ププン酢
0038スターマイン774連
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2008/10/19(日) 23:57:09ID:2S1KNh73



0039スターマイン774連
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2008/10/26(日) 00:16:00ID:t0Jn3HGZ



0040スターマイン774連
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2008/11/06(木) 08:22:28ID:/B7VhSqq



0041スターマイン774連
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2008/12/05(金) 11:13:32ID:MhPtMbju



0042スターマイン774連
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2008/12/13(土) 12:56:38ID:Zk6EO7B2



0043スターマイン774連
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2008/12/25(木) 12:10:58ID:eqAlf1sK



0044スターマイン774連
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2009/05/11(月) 12:50:17ID:m4fTP6KH



0045スターマイン774連
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2009/05/28(木) 08:56:20ID:htGw/UUX



0046スターマイン774連
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2009/06/19(金) 20:42:37ID:uQJbas4k



0047スターマイン774連
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2009/06/30(火) 11:00:13ID:g/obSc6Q



0048スターマイン774連
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2009/07/25(土) 19:32:00ID:LJaYfhdz



0049スターマイン774連
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2009/07/28(火) 23:57:13ID:eSnI3geB



0050スターマイン774連
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2009/08/04(火) 11:44:04ID:X2I8auOu
そろそろ打合せしないと間に合わないよ
0051スターマイン774連
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2009/08/14(金) 11:14:31ID:ho2nBEyV
明日だよ
0052スターマイン774連
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2009/08/27(木) 19:28:18ID:KeTf8xgE
来年の打ち合わせ
0053スターマイン774連
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2009/09/19(土) 03:16:21ID:9etctbGF



0054スターマイン774連
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2009/10/31(土) 10:01:34ID:KxH0Ct55



0055スターマイン774連
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2010/07/03(土) 19:04:25ID:ZoqxP5a1
あげ
0056スターマイン774連
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2010/08/13(金) 10:12:38ID:2XWl1EZ9
今週末です
0057スターマイン774連
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2011/07/09(土) 22:55:15.57ID:25/Hj1Zm
今年も打ち合わせの時期になりました
0058スターマイン774連
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2011/08/09(火) 23:53:43.03ID:jpmtsIfp
来週月曜ですが打ち合わせしますか?
0059スターマイン774連
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2011/08/14(日) 13:03:32.54ID:QWrpVdm8
明日なんだが
0060スターマイン774連
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2011/09/15(木) 14:12:03.36ID:maAX7/CZ
また来年
0061スターマイン774連
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2012/06/16(土) 09:30:51.74ID:HnjpvYab



0062スターマイン774連
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2012/06/28(木) 23:22:07.67ID:vUhxiND7



0063スターマイン774連
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2012/07/11(水) 11:50:11.79ID:dBUIqNjp



0064スターマイン774連
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2012/07/15(日) 03:22:05.49ID:iwz1me0L



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2013/08/31(土) NY:AN:NY.ANID:TszeBWzQ
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2015/01/03(土) 14:01:50.22ID:QxHnnskK
kjluioui
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2015/01/03(土) 14:03:56.69ID:G5zEDuGB
ftcrdxesz
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2019/03/19(火) 13:19:26.42ID:zypG5QmJ



0071スターマイン774連
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2019/03/31(日) 10:34:38.75ID:0jBeLdpu



0072スターマイン774連
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2020/11/24(火) 17:17:38.10ID:M7CmDKSQ
「琴野真樹子、おめえの尻の穴の味は最高だぜ」
「捨てないで」ともそのときに言った真樹子への返事を、冷二はふたたび口にした。
いまや、真樹子を抱きしめることもできた。背中におおいかぶさり、真っ白い双臀の奥に咲いた、
さんざん責めて愛したアヌスの妖花に痛いほど硬くなった自身を押しこんだ。
真樹子もまた、熱を放つ肉襞をキリキリとからみつかせる。冷二の激しい律動が始まった。

「やめろ、やめるんだ。真樹子ッ」
夢心地の真樹子の耳に、聞きおぼえのある声がした。取り憑いた怨霊が姿を現した。
ズタズタに裂けたパイロットの制服を着ている。真樹子の亡夫だった。
「真樹子、二人で地獄に落ちるんだ。いっしよにあの世で暮らそう」
「落ちたのはおまえの飛行機だろうが。俺の女から離れろッ、琴野真樹子は俺が守る」
「あなたッ、冷二さんッ、真樹子は……ああ、真樹子はどうしたらいいのッ」
冷二は動きをとめず、真樹子のねっとりと熱い腸管をえぐりぬき、こねくりまわし続けた。

「真樹子、しっかりするんだ。君はそんな女じゃないッ」
生気は吸いとれても真樹子にさわれない亡夫は冷二を引き離そうとする。
「あ、ああ……やめないでッ」
夏子と『 尻の穴の味較べ 』をさせられたときと全く同じで、冷二が抜き去られる気配に、
真樹子はあわてて腸管を収縮させた。離すまいといっそうからみつかせる。
そのくいちぎらんばかりのきつい括約筋の締めつけが冷二の肉塊にさらなる刺激をあたえた。
猛然と最後の追いあげにかかった。

「あッ、あうッ……あうう、いッ、いいわッ、冷二さん、もっと……」
亡夫はもう頭をかきむしるだけだった。亭主の前で人妻のアナルを犯る。その背徳の興奮で、
冷二はしゃにむに真樹子にいどんだ。真樹子も自分から腰をゆすりたてる。
「ひいッ……た、たまんないッ……いッ……いいッ……」
真樹子は目の前が白くなった。のたうち回るようにガクガクと腰をはねあがらせる。
唇の端から唾液が垂れおちた。

「お尻が燃えるわッ……あなた、ゆるしてッ……あなたより冷二さんの方がいいのッ。
お尻にしてくれるから……冷二さんが、いいッ」
フッと機長の怨霊が消えた。女房の最大の魅力はムッチリ張りつめた双臀だということに気づかなかったマヌケな亭主と、人妻の前も後ろも愛した男との差だった。

霊が見えない達也は、死にかけていた真樹子が突然膝立ちになり、腰をくねらせて喘ぎだしたのを、唖然として眺めるだけだった。邪魔者が消えた冷二と真樹子はひとつになって、
ぴったりと呼吸をあわせ、まるで二人でろくろを回すように腰をグラインドさせた。

「真樹子、琴野真樹子ッ、これが俺だぞッ……肛門に、肛門にしっかり覚えるんだ」
この世で最後のアナルセックスで、冷二は抑えに抑えていた精を、ドッと吐きかけた。
汗まみれで倒れこんだ二人は重なりあったまま唇をあわせ、舌をからめて、唾液を吸いあった。
「俺のものだぜ、真樹子。フフフ……」
穏やかな笑みが浮かび、スーッと姿が消えて、冷二は昇天していった。

「生きて、いるのね……」
真樹子はうっすらと眼を開いた。冷二の声も夫の声も、なつかしい冷二の生身の感触も消えた。
全ては幻だったのか。全身に暖かい生気がゆっくりと行き渡ってくるのを感じた。
捨てられたくなくて「妊娠させて……」と口走ったあの夜に新しい生命を胎内に宿したことを、
真樹子はまだ知らない。

「真樹子が蘇ったとな!日ごろ徳を積んでおる拙僧の法力か? ヒヒヒ、朝まで復活祭じゃ。
琴野真樹子の浣腸祭りじゃわい」
坊主が蛇とマチ針と鞭と縄と蝋燭と浣腸器と腸詰め器と肛門拡張器と仏具を持って駆けこんできた。
佐藤夏子とドーベルマンの獣姦ショーを見届けて興奮さめやらぬ、舟山と津崎と堂島と源三爺と
久保沢滝子と三十人の若い衆も喚声をあげて乱入してきた。
突如出現した笹島のアニキと新鮮なうちにとあわてて駆けつけた志田獣医も合流した。
「あなたッ。滝子、ずっと待っていたのよ」「ゲェッ!? し、知らんぞ、こんなババア、知らんぞッ」
(完)
0073スターマイン774連
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2020/11/24(火) 17:19:55.67ID:M7CmDKSQ
「琴野真樹子、おめえの尻の穴の味は最高だぜ」
「捨てないで」ともそのときに言った真樹子への返事を、冷二はふたたび口にした。
いまや真樹子を抱きしめることもできた。背中におおいかぶさり、真っ白い双臀の奥に咲いた、
さんざん責めて愛したアヌスの妖花に痛いほど硬くなった自身を押しこんだ。
真樹子もまた、熱を放つ肉襞をキリキリとからみつかせる。冷二の激しい律動が始まった。

「やめろ、やめるんだ。真樹子ッ」
夢心地の真樹子の耳に、聞きおぼえのある声がした。取り憑いた怨霊が姿を現した。
ズタズタに裂けたパイロットの制服を着ている。真樹子の亡夫だった。
「真樹子、二人で地獄に落ちるんだ。いっしよにあの世で暮らそう」
「落ちたのはおまえの飛行機だろうが。俺の女から離れろッ、琴野真樹子は俺が守る」
「あなたッ、冷二さんッ、真樹子は……ああ、真樹子はどうしたらいいのッ」
冷二は動きをとめず、真樹子のねっとりと熱い腸管をえぐりぬき、こねくりまわし続けた。

「真樹子、しっかりするんだ。君はそんな女じゃないッ」
生気は吸いとれても真樹子にさわれない亡夫は冷二を引き離そうとする。
「あ、ああ……やめないでッ」
夏子と『 尻の穴の味較べ 』をさせられたときと全く同じで、冷二が抜き去られる気配に、
真樹子はあわてて腸管を収縮させた。離すまいといっそうからみつかせる。
そのくいちぎらんばかりのきつい括約筋の締めつけが冷二の肉塊にさらなる刺激をあたえた。
猛然と最後の追いあげにかかった。

「あッ、あうッ……あうう、いッ、いいわッ、冷二さん、もっと……」
亡夫はもう頭をかきむしるだけだった。亭主の前で人妻のアナルを犯る。
その背徳の興奮で冷二はしゃにむに真樹子にいどんだ。真樹子も自分から腰をゆすりたてる。
「ひいッ……た、たまんないッ……いッ……いいッ……」
真樹子は目の前が白くなった。のたうち回るようにガクガクと腰をはねあがらせる。
唇の端から唾液が垂れおちた。

「お尻が燃えるわッ……あなた、ゆるしてッ……あなたより冷二さんの方がいいのッ。
お尻にしてくれるから……冷二さんが、いいッ」
フッと機長の怨霊が消えた。女房の最大の魅力はムッチリ張りつめた双臀だということに気づかなかったマヌケな亭主と、人妻の前も後ろも愛した男との差だった。

霊が見えない達也は、死にかけていた真樹子が突然膝立ちになり、腰をくねらせて喘ぎだしたのを、唖然として眺めるだけだった。邪魔者が消えた冷二と真樹子はひとつになって、
ぴったりと呼吸をあわせ、まるで二人でろくろを回すように腰をグラインドさせた。

「真樹子、琴野真樹子ッ、これが俺だぞッ……肛門に、肛門にしっかり覚えるんだ」
この世で最後のアナルセックスで、冷二は抑えに抑えていた精を、ドッと吐きかけた。
汗まみれで倒れこんだ二人は重なりあったまま唇をあわせ、舌をからめて、唾液を吸いあった。
「俺のものだぜ、真樹子。フフフ……」
穏やかな笑みが浮かび、スーッと姿が消えて、冷二は昇天していった。

「生きて、いるのね……」
真樹子はうっすらと眼を開いた。冷二の声も夫の声も、なつかしい冷二の生身の感触も消えた。
全ては幻だったのか。全身に暖かい生気がゆっくりと行き渡ってくるのを感じた。
捨てられたくなくて「妊娠させて……」と口走ったあの夜に新しい生命を胎内に宿したことを、
真樹子はまだ知らない。

「真樹子が蘇ったとな!日ごろ徳を積んでおる拙僧の法力か? ヒヒヒ、朝まで復活祭じゃ。
琴野真樹子の浣腸祭りじゃわい」
坊主が蛇とマチ針と鞭と縄と蝋燭と浣腸器と腸詰め器と肛門拡張器と仏具を持って駆けこんできた。
佐藤夏子とドーベルマンの獣姦ショーを見届けて興奮さめやらぬ、舟山と津崎と堂島と源三爺と
久保沢滝子と三十人の若い衆も喚声をあげて乱入してきた。
突如出現した笹島のアニキと新鮮なうちにとあわてて駆けつけた志田獣医も合流した。
「あなたッ。滝子、ずっと待っていたのよ」「ゲェッ!? し、知らんぞ、こんなババア知らんぞッ」
(完)
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