後天的に超能力者になったけど
誰も見てないだろうけども
便所の落書き程度にはストレス発散がてら
中学3年のときに
俺は超能力を手に入れた
そして今現在二十歳に至るまで
この力は失わずにいる
自分でも明確にはどのような力は理解できていない ジャンルとしてはテレパシーなんだろうけども
ちょっと違う
感情を相手に無理やり押し付ける力といった方が正しいのかもしれない
確かに狙った人間に自分が言葉を発さずとも
思うだけで言葉を伝えられるから
テレパシーでもいいのかもしれないが
ちなみに頭にアルミホイルなんか巻いても無駄だぞ 当時というか具体的には
小学生の頃に違和感を感じていた
何というか言葉にはしづらいけども
人が思った通りになる謎の感覚
例えば好きな女の子と両想いになれたり
だが、ならない場合もあったから
思い違いだと思った 中学1年の頃いじめにあった。
だたそれは半月経たずに収まったが
別の人間に軽い勘違いから始まったいじめだった
いじめというほどひどいものでもなかったが
クラスの無関係の奴に嫌われたり、陰口等々
俺はいじめられっ子体質もあってか
直接相手にささいな勘違いを訂正ぜず
ただなんでこうなったのだろうと
悩み続けていた。 まあこれも1年変わればクラスが変わる。
ある程度人が変わりただノリ感覚で嫌っていた人も
いなくなり、リセットした。
だがまた些細な勘違いから嫌われた。
中二の5〜6月に
当時ニキビのひどかった俺は顔が真っ赤だった
不特定多数の女子を見るだけで俺が
その女子たちの誰かに恋をしている
という謎のお花畑理論をかまされ
結果顔も良くなかったせいか嫌われるようになった
だがそれと同時に数人の女子に好かれもしていた
理由はまあここら辺で超能力の片鱗があったかもしれない
女子に好かれたいと思うのは誰しものこと
俺も例外なく好かれたかった
特にこの子には好かれたいと思う人に
好きなってほしいと念じると
5人中3人ほどは落とせた 特に会話もせずに。
別口の噂から流れた情報から聞き
それができたと成功したときは喜んだ
だがなぜか前みたくその子に好かれたいと思う感情が
不思議と消え失せていた
話を戻すが
2年の頃また知らない人間に
ほぼほぼ関わらないのに嫌われる毎日が
嫌だった原因ははっきりしている
いつも些細な勘違いから
ならそれを直接言えばいいのに
言わずに放置その結果
こんな事態にだけどそれを正す勇気すらない
典型的ないじめられっ子
中3のになり
また別の人とのクラス
軽い過敏性腸症候群を患い
腹にガスが溜まるようになっていた 屁を我慢すると肛門から腸に戻すときに
腸のヒダにあたり屁の音に近いものがでる
そのせいで何度も何度も屁をしてると勘違いされ
また嫌われたまあ中学生ならそれでも嫌われる理由になる
それはわかっていた
だがなんとかしてこれは中学生ながら
勘違いを正したい
でも誰も理解してくれない
どうしたら誰かに話せるだろうと
悩み続けていたある日の夜
また憂鬱な学校生活で
心の声さえ伝えられれば
きっと勘違いを正せる
だからどうかその力が欲しいと願った
その時頭から謎の音がした
脳みその中から機械音が鳴る
不思議と高揚感がわいた
これはいつもとは何か違うなと 次の日
学校につくと
中学3年で一番最初に勘違いしたであろう女子に
いつも女子に好きになってほしいと念じるみたいな感覚で
俺はあんたのことを好きじゃないし
屁を出してないと念じた
すると頭に広がる鈍痛
はげしい耳鳴りとともに
何か高音の電波のようなものが
頭に巡りそして
外へ出ていく感覚
今までになかった初めて体験した感覚
それに耐えていると
その女子があたりを見回すそぶりをみせる
偶然かどうかはまだわからないが
なぜだかうまくいっている
そんな達成感と充実感が胸に膨らんだ 俺はその女子に自分の力がどういうものなのか
何ができるのか知りたくなった
だがすごく頭が痛いから
少しずつ実験がてら自分の能力を見定めることに決めた
調べた結果能力は本物だった
一番得意な自分に恋愛感情を持たせる実験を複数人にした
今まで俺を嫌っていたやつ全員に使ったところ
すべて恋愛感情を渡せた。
別段好きでもない女子だったが
性欲からひねり出せれば楽勝に発動できるとわかった
ただ例外なく自分はその女子たちに興味を失った
いい気になっていた俺だったがこの能力のリスクを考えていなかった
この能力を使う時に必ずテレパシーを一度送り込む作業がある
相手に自分の心の声が聞こえるようにすること
これは特定の相手だけでなく他の周りにいる
人間にも多少影響があったのだ
学校につき周りに人がいる瞬間勝手に超能力が起動する
抑えようとしても一度テレパシーを送った人間には
常時自分の心の声が聞こえるようになっていた
そのせいで頭痛がひどい
それだけじゃなくそれを悟られたくないから
別のことを考える
そうすると頭ん中がぐちゃぐちゃの思考になる
これが一番苦痛だった いつの間にか周りの大体の人に対して常時発動している状態になった
誰が聞こえてなくて誰が聞こえてるのかわからない
典型的な糖質の考えに近くなる
自分の本来の思いを察せられないようにするために
別の思考を作った
これはタルパのような別人格を作る行為だとも思わずに
この別思考は自分と正反対のことを思わすようにしたために
自分でコントロールしようとしても
反対にコントロールが効かず
勝手に動くようになってしまった 超能力という力を持ちつつも
糖質という病気になりかかっていた
これをある程度克服できるようになったのが19くらい
約5年ほど費やしただがそれでもまだ完璧ではなく
油断するとコントロールできなくなる そんな超能力だが
結局この力は半分訳に立たない
確かに中学卒業し高校、そして今でも
気になった女性に対して使うことがあるが
成功しても俺はその女に興味がなくなるので意味がない
なぜなら自分の恋愛感情を相手に引き渡してしまうからだ
それにテレパシーは今じゃ必要ないのに発動してしまう
頭痛が起きるし別思考が目を覚ますため厄介だ
ちなみに他の感情を渡すことも可能だが
一番恋愛感情が簡単だし使い勝手が良いため
これほぼ一点しか使わない
というか無意識に発動してしまう 超能力が認知されることももっと先の未来で
今じゃどうせ病気か世迷言で終わってしまうだろうし
現在だって一人で見られることもなく
金になることもなく
文章の不整合さも気にせずに書き連ねているだけだ 忍者ぜろちゃんの部屋
12月10日 6:52 ·
杉山 伸悟 2g2019/12/09(月) 12:51:26.74ID:BTmdDFEI
じゃあ次は基本の未来の自分から情報をもらう方法
競馬新聞を用意して昼にあたり馬券を持ってる自分が目を閉じてあたりの
3つの数字を光らせるイメージ、漫画のまだみぬ左のページを意識する感覚で
昼間の自分とリンクすれば目を閉じればあたりの数字が光ってるからそれを
買えば儲かるよ光らなければ光るまで漫画を読む左のイメージで距離を調整して
光らせるこれはぜろちゃんの巻物ろうそくの章を練習して数字を2桁で3つ
光らせられないとね
このように短くまとめろよ、読み飛ばしたよ、お前の話は中身がないなw