@ メモラくんのSP後のインタ。羽生くん言及部分を抜粋。

…ジェイソンと同じ域にいるなんてクレイジー。ジェイソンは僕がたどり着きたいと思っている存在なんだ。

クワドは跳べるがジェイソンのように滑れるか?いや、できない。必死にトレーニングすればジャンプはなんとかなる

それこそ、コーディネーション能力が高ければジャンプはできる。でも、ハードなトランジションからジャンプして両者を見事に融合することは、誰にでもできるものじゃない。

みんな全キャリアを費やしてもそこに到達できない。ユヅルのように、彼はホールパッケージだった。

僕がたどり着きたいのはそこなんだ。4回転ルッツや4回転トウなんてどうでもいい。そこに興味があるわけじゃないんだ。