おちりニキしゃんの裾ツンツン
「おちりニキしゃん、杏仁豆腐の後はみんなでじぇらしーたべましぇんかプミー」
「せんぱいジェラシーやのうてジェラートです」
「じぇらとーたべまちゅプルプル」

「あらま、見つかっちゃった。それじゃぁ…小松商店に行きますか」
「わーい」

「えっとー、えっとー、どれにしましゅかね」
「プル子は…いちごにするか?」
「あい!いちごがいいでちゅプルプル」
「ウチはやっぱり大人やから抹茶やなピキキ」
「わたくちはクランベリーにしましゅ! オチリニキシャン…オネガイシマシュ オメメキラキラ」

「じゃ私はマンゴーにしようかしらね。ジェラート、全部1個ずつお願いします」
小松のお兄さん シャッシャッ ペタペタ モリモリ ペタペタ 「はい!どーぞ」

「わーいジェラートでしゅ!憧れのアイスでしゅよ」
「抹茶も美味しいわぁ」
「いちごおいしいでちゅプルプル」

「プミちゃん、よそ見してたら溶けて流れちゃうよ!オクチフキフキ」
「あい、おちりニキしゃんありがとしゃんでしゅ エヘヘ」

「ピキちゃん!おむねの毛っけが緑になってるよ オムネフキフキ」
「ピギャー ウチとしたことが…おちりニキしゃんすんませんありがとう」

「プルちゃん!あんよにべったり溶けて落ちてるよ アンヨフキフキ」
「おちにきしゃんありがとうでちゅ プルプル」