勉強机の上に咲くデジタル時計の数々
くてをふとくてのわの子くてが違うくてを多用して勘違い認定されていたころ
すみにおけない松吉は大川の湖底で大漁旗を掲げ移り行く世の儚さを憂いていた
そんなこんなでのらりくらりの次郎丸権蔵は並びなき昼行燈ぶりを再認識させたのだとか 白昼堂々聳え立つ不信の山を乗り越えて
身の毛もよだつ不穏な風に心震わせ泣き喚く
無理難題を押し付けて今宵も咽ぶ夢桜
消えて梅雨入りご用心
とどめの台風玉ぞちりぬる 月桂樹の冠を鉢巻に結わえ結わえておいた折り畳み傘を取り出す
左手でかかとを掴みちくわを咥えて申し述べるよきにはからへ
素早く右へ3歩ステップを決めるまだ気配はない
勢いよく合わせ鏡に飛び込み粉砕された鏡とともに朝日を浴びる
うむ今日も点かない昼行燈 ほひけるものとほひけぬもののちがいはほひけるかどうかにかかっている
ほひけねばなにもはじまらないのだ
さあきみもほひけたまへ ひとりよがっているとひとりじょうずだねというのでひとりでにうごくのでといなすと
がってんしょうちのすけと言い捨て立ち去ってしまった
ここは地獄の3丁目
さてあさってのほうでひとりごちてくるとしますか
やれやれ 色が短いと言うのであっさりと揚げてみたら七色に輝くので蓋をして焦がしておいたら
もったいないと言うのでさもありなんとかえし長めの色で統一しておいた
次からは鉢巻きに結わえておくことだな ジョリンパル空間のズンダリス結界の崩壊によりシャドンラル条件が満たされたのでよきにはからへ あぐらをかいているというので逆立ちしてみたらそうではないと言うので
百歩譲ってあぐらしたまま膝で歩行してみたら痛そうと申された
正直者は夢を見るってね
よくあることさ わだかまりがあると申し述べると定かではないとかえされたので
火の消えた昼行燈だなんてひどいじゃないですかと絶叫し
大急ぎで軒下にぶら下がり事なきを得た
油断すると世に憚るというが
してやったりのくたびれもうけよ くたびれもうけの棚から牡丹餅を狙ったのだが
得たものはどよめきさざめく身から出た鯖だった
歩いて行ったのがダメだったのかもしれないので
ばっくすてっぽで帰ることにした
南半球は遠い ある日私の家の呼び鈴が約三十秒ぶりに鳴ったので私は興奮しながら早足で玄関に向かい、扉を開けたのだがそこに居たのは洗濯バサミをピアスのように耳に装着した数人の作務衣を着た大蔵大臣で立派に聳え立ったモノが先走りをテカテカ反射させていた私は咄嗟に扉を閉めたが時すでに遅し大蔵大臣は私の汚れ知らぬアナルを思いっきり犯したのだった 真心を貴様に進呈したいのだが邪悪かつ保守的な空間が私と貴様の隔てていてそれが出来ない
もどかしいのだが私は潔く諦め隣人の幼女に真心を進呈した
しかし幼女はあまり気に入らなかった様子で翌日の粗大ゴミの日に完膚なきまでに破壊され捨てられていた許すまじ 私を常に取り囲んでいる物は時に、寂寥感たっぷりの懐中電灯であったり、時に、アサガオの花を綻ばせる年賀状であったりするため五月蝿くて敵わない 尺八なき虚無僧が味方の流れ弾をカンマゼロニミリで躱し姿勢を崩したところで
尺八なき虚無僧は躱した味方の流れ弾を箸でつかむとゴクリと飲み込んでしまった
みたまへ時間差弾丸アタックの完成である
虚無僧が尺八を持たざるのを見たものはことごとく踵を返すという
なるほどね 見限る力を持つもの現る時何かを知るもの目覚めん
過ちを犯すものが地に満ちるのを待ち全うしないものが全てを反故にする
かくてがっかりは満ち溢れ怨嗟の声で天地は覆われるのである
暑さに咽び待ちきれない冬の夜はまだであった 右に3回転がして前に2回転がすその場で3回叩き後ろに1回転がす
何か起こると思うじゃん転がしてみただけなんだと
がっかりして頭上を見上げるとドローンがはずれの垂れ幕をぶら下げて飛んでいた
石を投げると金色に光る玉を落として飛び去ったのでフライングキャッチ
見事な毛筆ではずれと書いてあった
仕方がないので尺八なき虚無僧のコスプレでマンホールに潜んでいたのだがだれも見つけてくれなかった
マンホールから出るところで車にはねられ地獄の門番がいうにはやっとあたったねなんだと 今にして思うのだがみっちょるなのはまっちょーるだからなのではないかと
臍を嚙んで舌打ちし地団駄踏んでも仕方ないねあと少しのところだったのに
腹いせにずりんえふを型衣にはめていいようにしてみたのだが良くなった
人生落ありゃ苦もあるさってね 西からまつろわぬものがやってきてまつろうものとろわぬものとなった
まつろうものはまろうものとつろうものとなり
ろわぬものはろぬものとわぬものとなった
これによりまってたものはまたぬものとなり
やがてすべてはでげでげまっこーるとなったのであった 卓袱台に片膝ついて肩を捲し上げ申し述べるこの注射跡が目に入らねえか接種済みでえ
見事な啖呵を決めると肩を直して卓袱台前に正座した
厳かに食事カバーを開けると垂れ幕が出てきてよきにはからへと記してあった
仕方がないので鉢巻きに結わえていた虚無僧セットを身に着けマンホールに身を沈める
マンホールの蓋を裏側から叩いてみる誰かいますかー
虚しくこだまするのみなのであった 太郎吉が次郎吉だった時に五右衛門風呂に入りたかったのだが底板がなくてあきらめていた
でもたぬ吉と今では葉っぱで底板をつくり無事入ることができたのである
捕らぬ狸の皮算用ってね 火星から吹き荒れている風が白亜の風車を転がしているという事実を知り居ても立っても居られなくなった生臭坊主がなし崩し的に場を収めたらしい 小学3年生の親から買い与えられた勉強机は明日こそは本気で勉強に取り組もうと思い続け幾十年
所有者の帰還を待つ勉強机は今も物置としてもと俺の部屋に鎮座し続けている
家を出て修士号取得し就職した俺の真の勉強はまだ始まっていない ヘタレール限界に達したのでスカーシ解放と相成ったわけだがさすがに密室では自爆行為だった 雨が降ってきたので鉢巻に結わえておいた折り畳み傘を広げて折り畳み鉢巻に結わえると元の木阿弥となった
なむさん 引き返せるようにこのままでいいよ
静かに終わればいい帰属処理
夜になることから教えてくれないか
誰も待ってはいない(意図的な漂白)
自分の肉体に期待している フランス岩を撫でてご利益がありますように祈願していると底なし沼に埋めなさいと啓示を受けた
そこで和尚に相談すると受付でかけらを1200円で売ってるとのことなので3つほど購入し底なし沼へと向かう
底なし沼に放り込んで祈願して終わりにしようと思ったがご利益がなさそうので中央まで行って埋めることにした
失敗だった
岩のかけらとともに自分も埋まってしまった
明日は我が身よ 私が恐れていた金魚鉢はもはや引き返せない所まで来てしまったようだ施しようが無いというわけでは無いがいかんせん私は猫じゃらしを丸めてうがい薬でしょ煮込んだような怠惰な人間なので放っておく事にした別に私がやらずとも金持ち浮浪者がやってくれるだろうさ 戦々恐々とした七色の大福餅は見事な螺旋軌道を描きながら雷の吹きすさぶなかまったりとお散歩を楽しんでいた
風に煽られたドローンとぶつかりそうになって互いにがっぷりよつに組みくんずほぐれつ失速急降下する
やがて光速を超え一本の長い螺旋階段となり金星の周回軌道をさまようことになったのだとか
ったく油断も隙もありゃしねえや ぼぼんがぼおん ずったびおんで
ぼぼんがぼおん ずったびおんで
ぼぼんがぼおん ずったびおんで
エンドレスで脳内にこだまする今日のリズム
足裏の臭さに慄きながらハーブのフレーバーを楽しむ
消臭厨に憧れて脇のシミを仰ぎ見る
小さじの夢を加齢臭に託して ちょっと一緒に歌ってみて!
ぱりんぽん ぱりんぽん
ぱりんぽりんぽん ぴん!
ぱりんぽんって、なんですか?
ぱりんぽりんぽん ぴん オラショ! てりこふ むしょんぱ でりべせ たっせふ ごるほー ごるほー へやっ
残念何も起こらなかったでもあなたの知らないどこかでああんなことになってるかも
では気を取り直して
そりてむ じおごら ずってる だんべへ ぶりほー ぶりほー へやっ 雅らかに鉢巻きを締め直し結わえておいた太ちくわを一口つまむ
気障っぽく鉢巻きの縁を人差し指でなぞりおもむろに申し述べる「ここにはない」
低めのカウンターで逆立ちをして声高らかに絶叫する「逝ってよし」
残りの太ちくわを頬張りながら職質に対応し投げキスを決めて見せる
明日は健康診断だ つなぎ目にこだわって生きてきたが不安に際悩まされるようになったので作戦変更で金に糸目をつけないにしてみたが元手がないので意味がなかったのであった
前に進もうという気持ちは大事だよね 円周率の二度漬けは禁止だというのでマイπを用意していったら不用意に持ち出すもんじゃねえと出禁を食らってしまった
二度と来るものかと啖呵を切ったもののくやしいのでマンホールに入ってみた
結局何も起こらず窒息して救急搬送されただけだったがマンホールの内壁に落書きがいっぱいあって少しほっこりしたのであった 袖の下からフライパンを取り出しバーナーで炙りうまみを閉じ込める
あらかじめ用意しておいた料理をお皿にのせはいどうぞ
こおおんな料理が簡単にできちゃう袖の下セットがいまなら限定100個で陳列中
ただし限定となっておりますのでお買い上げいただけません
このあと30分オペレーターを増員してお待ちしております 明け方回るものが明け方回らなかったせいでなにかをしるものはすべてをしるものになりそこねすべてはしるものになった
どおりでべたべたしてるわけです つまらんというのでつまっているとこまるというのでとまっていたらおこぼれを頂戴しなさいとのことで鼻つまみ者を紹介された
わたしのほうが一枚上手のようで這う這うの体で走り去ってしまった
いたわりの大地に臭気を解き放ちよごれしものを体現する諸悪の根源
世につまらんのたねはつきまじ
つまってればいいのにね とどのつまりはとどがつまるので大変困ることになる
ことごとくつまらないようにいたしていただきたいものである
またたくまに困ったことになるのでね 虫に尻を齧られながら考えてみたのだがにちっもさっちもとはつまるところ
なるようになるなるようにしかならんということなのではなかろうか
曼殊沙華の華を鉢巻きに結わえ腕立て前方展開で後進しながら鼻をつまむようなもので
あっけらかんとしなしなでそれでいてうつろおどろしいというまことのすめらをよ 匙加減を間違えて袖の下からまろびでた陰毛をすりおろし
あっけらかんと彷徨う雲形定規を横目に舌鼓を打ちながら厳かに申し述べる
よきにはからへ 格の違いを示してきたので桁の違いを示してやると世界の違いを示された
しかたがないので生まれの違いを示し選ばれしものであることをつたえると
残念こちらはすべてをしるものだと申された
昼下がりの午後軒先にぶら下がり不毛な妄想を展開するふたりの頭上には死肉狙いのドローンたちが旋回しているのだった どうしてこうなったかというとそうだからであってスケソウダラがどうこういうものではない
ああしてこうしてそうした結果なのだから・・・
きみはあくびをして放屁しつつ後悔しているかもしれないが来た道を戻っていくべきだ
はやすぎたのだよ
そんなんじゃ昼行燈とは呼べない出直しだな ナタデココを真っ直ぐに並べて合わせ鏡でよーいどんしたら三保の松原は晴れ渡ったのだと
含蓄が袖の下から芽を出して溢れんばかりてえこった 真っ向勝負な斜めタスキを雁字搦めに引っこ抜き身をやつしては医師に穴を穿つ
こんなことでは身から出た鯖も冷めてしまうぞと渾身の想いでのの字を書く
三段目にきて振り返るとこれ見よがしに青ざめるのであった
臭いものには蓋をしろってね けつかっちんをワイルドに持ち上げてやっこさんに蓋をするやいなやバーナーで炙りうまみを閉じ込める
さらなる領域を開拓すると見せかけていかれぽんちの夢を見るような安らぎを奏でつつ滲み出すとややもすれば朗らかな気分が散在することになる
見限りたい気持ちをオーバーライドすれば三日前は四日前となるだろう
ありえんよね ブラウン管と灼熱の冷蔵庫のみで形成された団地の側に有る給水塔は実は地球から約三キロ離れたところに有る小惑星からやって来た宇宙船で常に私達の懐事情を探っているらしい
もちろん国もグルなので何も言わぬ 軒先に足でぶら下がり空を見下げ脳波通信で唐揚げ弁当をひとつオーダーすると近くにいたドローンが舞い降りてきて脳波パターンを認識すると弁当を吐き出して飛び去った
在庫品をつかまされた想いをこめて完食し右肩をなでると文明開化の音がした
今日はいいことあるかもしれない
円周率が6になるとか 爽やかな風澄み渡る空摘んでおいた尻毛をふっと吹き飛ばす
明日の風はどこ吹く風で今日の風は塊の風さわやかの塊がゴロゴロ転がっている
向かうところ敵なしのいぶし銀の伝八親分も巻き込まれて転がっていた
過ぎたるは猶及ばざるが如し貢ばかりが能じゃない 壁の中や床の下でゴンゴン音を鳴らしてみたり外で咳き込んで見たり警笛を鳴らしてみたり
夜中に廊下を大きな足音で歩いてみたり電磁波攻撃で筋肉を収縮させてみたり高周波垂れ流したり
近所に悪い噂をばらまいてみたりと今日もストーカーの皆さんは忙しい
休んでもいいしやめちゃってもいいんだぞ
人間あきらめが肝心だ ゼロ年代の実装をずっと眺めていたところなのですが、お写真はこちらです。 向こうにやっこさんがいたので顎で指してやっこさんやっこさんですぜと言ってやると向こうも顎で指して何か言った
こいつはやばいとあわててそれがしこっくりさんですのでごめんと言い捨て足早に立ち去る
いやあ危なかったよ危機一髪だったね ナマズの耳を引っ張るとアルファ線がベータ崩壊するので世界政府を匂わせると監視員の眼が七色に光った
レジェンド来たと喜んだのもつかの間コキュートスに連行されひたすら石を積んでは壊される作業につかされた
これはひどいと苦情を申し述べると明後日の話だということでなるほどなと思った ありてあるものがござらんのよと申したので何もなくなってしまったがコントロールZで事なきを得た
救世主として君臨しようとしたが資格がなかったので断られた
闇の救世主として君臨しようとしたが間に合っているとのことだった付け届けが足りないらしい
世知辛い世の中だ ヘイトの僥倖でそのまま蟹を茹でる実感めいたことを言ってみようか ルーティーンすら不埒だね
残念ながらあの手の情熱は残念なままだ 純金のシルバースターが冥王星の陰に入りげげたぽ通信が届かなくなり
なしのつぶてはあふれかえり昼行燈は機能を停止した
あはれ子芋のふきかえし 私が今日操り人形の鉄道猿を見て感じたことはあれ程憐れな者は居ないと言うことだけだ 薫風とは対の立場に立つ風が私の頬を撫でた時気になるあの子の頬にはツーと一筋風呂敷のような雨のようなそして白痴のような立派な門扉が悪徳なる手ぬぐいを否定したと言う きょうはおれの誕生日だった(答案はよく読んで間違いがないかよく確かめなさい)
おれは二十歳になった(ウィキペディアの曖昧さ回避ページ)
家族のものは室外機もレッカー車も影もおれの誕生日には気がつかないか気づかないふりをしていた 道端に捨てられたマスコットの様に憐れな音を吐き出すピアノが遥か彼方の青春カレンダー(その正体は何?)と繋がった時、私がいつも見上げている鮮であり退屈な青空図書館はその事の重さに耐えかねてトゥルントゥルン(ここ重要)と音を立て崩れ去るだらう 俺は今年の8月に62歳になったど。
うへへへ。
今日のおかずは鰻だうれちいな。 忌憚なき意見を述べてくれ‼
私がどの四畳半よりも広いその心を持って受け入れてやろう
ところで私のフレームがハイセンスでレンズがナンセンスな伊達メガネは何処だろう?何処へ?
それとちんこ犬死ね さて、死ねと言われたのだが、普通、しねと言われてしぬひとよりも、
むしろ、死ねと言った者がぶっ殺される割合のほうが高いのでは?
「死ね」は死んだらいいな、または単純に腹が立つ、じゃまだという
感情の発散として出される、いうなれば、動物のガオー!!とたいして
かわりはない。が、全く死を願ってないわけではない。詳しく言うと、
猫のグニャ〜ゴ、グニャ〜ゴ・・・なのである。この状態が続いて感情
が臨界点を超えると、フーーーーー!!!となって、攻撃開始となる。
しかし、猫が殺せるのはせいぜいねずみ程度までである。猫同士の喧嘩で
死んだ猫は聞いたことがない。 犬なら、他の犬を殺傷するだけの体力と牙があるが、それでも
死ぬとこまではやらないのが普通だ。サルはどうだろうか、猿の場合は
たまに殺すとこまでやる例があると聞いたことがある。ボスの座をめぐって
の喧嘩はかなりのダメージを敗者が受け、敗者は群れから離れていかねば
ならいので、ほぼ死を意味する。人間の場合はさらに上をいく。
ネットにおいて、言葉の暴力は日常茶飯事だ。しねなどは、実生活で使えば
人権問題になるのでめったに発する言葉ではないが、脳内では頻繁に発生
しているのだから、匿名掲示板の5ちゃんねるでは何の妨げにならないので
気軽に書き込む輩が多い。あいさつに使われているのではないかと思われる
ほどだ。今まで何度5ちゃん、2ちゃんで聞かされたかわからない。
まあ、そう思ってんなら、かくすよりはましだ。だが、やめといたほうが
いいのは、「殺すぞ」だ。これは脅迫だから。
つい、カッとなって殺りましたなんてのがニュースで出て来る。
あまり、死ね死ねと言い続けるとよくない。
死なねばならないやつは実在するが、こいつはどうでもいい程度に思っている
相手に対して発している「死ね」は、どうだろう。客観的に判断してどうだろう。
倫理的には許されないが、反撃できないならば、自殺に追い込まれる。
有効な反撃が少しでもなされたとたん、逃げるところを見ると、そんなまねを
する輩はカスだというのが分かる。つまり、弱いやつがさらに弱いやつを探して
攻撃をしかけ、自分は強いんだという気分に浸りたいだけなのだ。
こんなやつは生きてる価値はすくないだろう。カスだから。 幼い頃に鶏肉を息を吸うように貪っていた生臭坊主が今日の分のお天道様を雲で隠そうとしたので大顰蹙を買ったらしい
些か恩着せがましい話である ゆったりとワルツのように歩く田園地帯の風景が私の精神的外傷を刺激する。それが嫌で私はおもちゃの兵隊に今日も問いかけるのだ。
「明日の晩飯は何?」と 電球の草分け的存在であるちょび髭幼女が木製の公園にてワルツを描く風呂桶の陰毛と鬼ごっこ(缶蹴りである可能性は百分率を越える)をしていたところ水を得た魚が突如として現れたが真夏の日光に炙られて一瞬にしてミイラになってしまったので二人は恋や風力発電が垂れ流しになっている用水路に帰してあげたとさ
めでたしめでたし 我、ここに真実という名の嘘を記すそれが忘れ去られたキチガイ電灯に対するせめてもの報いだ 私は復活した
黒く澱んだ死の沼から再び這い上がって来た
貴様ら外野がとやかく言おうと私はめげぬ
我が命が燃え尽きるまで私は何度でも口を大きく開けて叫ぶのだにっくき丁抹孫の代までくそ食らえって 何度でも蘇り蘇りスタンプ帳に〇蘇の判を押していくいっぱいになったらゴールデン復活らしいぞがんばれ 鼻の穴から万国旗をほじりだしていたらどうも細切れになってしまってお祭り感がなかった残念 完膚なきまでに叩き潰された我が青春に赤旗を建てて新型社会主義国家を建国しよう国旗は私が愛用している裸電球の光を膝小僧的に抽象化させ空き家に出来た蜘蛛の巣の如くおしとやかな十字路をあしらい色は我が瞳の奥に眠り未だ目を覚まさぬ変電所すら手を余すような群青にしようそうすれば全ては私を枢軸にして事が回る 不確かなことが不確かであるように私という人間の存在も「私」がこの世にある一定期間存在するということしか示さないと今日の総理大臣(明日の街頭乞食)が言っていたので従順で素直な私は直に薄く生えた毛を剃りそれを僅かに残ったあまあますいーつ(アニメけいおんの楽曲)の記憶的片隅に振りかけ悪臭立ち込めるシャンゼリゼ通りのパロディを冷ややかにを地面に壁に人々の脳髄に響かせてやると純情を心に宿す女学生とのアバンチュールを楽しみたくなった 皆様に質問があるのですが汚れ知らぬ女学生同士の恋愛は何処で見れるのでせうか? ござらんものはござらん
この真実に気づいたときひとは砕け散るという
真言の力
怖いですね ぬほりがたりないような気がしたので豆腐の角に頭をぶつけようと思ったが豆腐がなかった
しかたがないので根掘り葉掘り聞いてみたがぬほりは足りていないようだった
まだまだだな すれ違うものがいたのですれ違いざまにボルサリーノの縁をなぞってみたら
すれ違いとのことだった手のひらを天に掲げずんべらすのひゃびょおんと叫ぶべきだったのだ 衝動的な週休七日制ここに極まれり
とりわけ三日目の葬式は坊主が大根役者だと思った書生が社会主義に傾倒し今日も直進し続けるアナスタシアを左折させるべく命を散らす姿は今宵も人々に幾万年たっても覚めやらぬ興奮を与えるだろう 物事の真髄を見抜ける人間がこの世に何人居るのか知らぬがそんなことは教えを説かれたブッダの夕飯決めに比べれば処女の頬を撫でる風の如く些細なことで液体窒素の成れの果てを吸って吐くぞと意気込む霞を食って生きる風呂桶を保全する方が重要である 蓄音機の穴に顔を突っ込んで普段は寝て言わなければいけない寝言を大声で叫んでいたら水を得た魚が今にも殴りかからん剣幕で私を睨み付けここで会ったが三年目と刀を降り下ろして来たのだが私は蓄音機に体を全て滑り込ませこと無きを得た 雨ざらしになっていたたんくぴがフォーティーンフォーティになっていたのでクアッドアクセルを決めて蹴り飛ばすと
両側からたんくぴ鳥の嘴を出して投げつけてきたのでイナバウアーでかわしてフォーティーンフォーティを決める
バランスを崩したたんくぴが落ちてきたので再び軒下につるしてトリプルアクセルフォーティーンフォーティをかますと
たんくぴのみから錆が出たのでファウンデーションに混ぜてソフトクリームフォーティーンフォーティとした
とどめにばっくすてっぽでフォーティーンフォーティしたら失敗して雪が降ってきたので這う這うの体でしとどにしっぽり濡れるしかなかったのであった 午後のまどろみを許容する形のないものの上で貧乏揺すりをしていると頭の中を宇宙大将軍が行軍するかのような多幸感に教われ非常に気持ちが良い 円周率が6になっていたのでπに戻してリセットボタンを押したら振出しに戻るとでたのでキャンセルボタンを押してたらもはや手遅れと出た
あわてて6に戻してみたが後の祭りで先に祭っとくべきだった
まあ糠味噌の男根漬けをつくるには6がうってつけなんだけどさ
残念なことをした 豆腐の角に頭ぶつけるつもりが机の角に頭ぶつけてしまって脳内出血
手術で血液吸引の目にあった
机の角恐るべし そこに居るのは誰だろうと俺の知ったことではないが鉄塔を喰らい尽くす極東大宇宙の若旦那はやめてくれ 俺の孤独な叫びが聞こえぬかと問うてみれば貴方は耳栓をしているから何も聞こえぬと言う貴方が俺の孤独な叫びが聞こえぬかと問うてみれば私は処女的等速直線運動の証明をしていると言って無視をする
いたちごっこを通りこしてスカンクごっこだなこりゃ ナイヤガラの滝でうたれているとあなたの落とした頭はこの金の頭ですか銀の頭ですかときかれたので金の頭ですと答えたら愚か者めと吹き飛ばされてしまった
飛ばされて気づいたが落としたのは頭ではなくづらだったがうたれがいがあるというものだ
自分探しも楽ではないが頭の皿に穴あきそうなのはなんとかしたいと思う あっけらかんとしていたのでけらかんを配合してみたがなぜかしらんうまくいかんかった
しかたがないのでそっけなくしてやるとのらりくらりとのんべだらりになってしまった
もういいやとあしげにしてやると激おこぷんぷん丸でたのんどらんとのことだった
もとはと言えば木星の月が3つだったり4つだったりするからいけないのだ デジタル時計のスヌーズ機能を使いこなせないがまあいいや 右から左に揃えて端から端へと綱渡ると三番目が碁盤目になるので待ったなしを宣言し余命を告げる
久方の物乞いは机の端から落ちるかもだけど椅子のかかとは無事
待ったなしなのはこっちの方かもしれない つかの間の太平を求めて岩の下のナメクジと張り合ってみたがクマムシに笑われただけだった
冥王星は遠い 晴れた空にヒビがはいると国民休日ブラジリアンワックスの日が発動するらしい 空耳が聞こえたので指差し確認してよしとしたが顎で指されてやっこさん呼ばわりされて気がした
ハンドスピナーを鼻の上でまわしノーズスピナーとし風車を鼻に刺し鼻車とした
口にはぴーひょろひょろを装備して万全となった
向かうところ敵なしよ 処女を売りにしている人形がコピー蓄音機と合体したらおしまいさねところで縁側でうたた寝をしてしまえば俗世のことなんぞ裏日本で今日も回る風車と同じくらい些細なことではあるまいか 理事会の当番が回ってきたが階下の下種野郎と一緒で気が滅入っていると冥王星の裏にある黄金のシルバーストーンが砕け散った
吉兆だと思い太陽を見つめて目を傷め目を瞑っても見える緑丸に辟易していると屁が出たので
臭がったが自業自得のPPAPだった うつぼかずらの夢を見たのでこんこんちきに伝えるとなしてもならぬとのことだった
ルービックキューブの置く場所を変えて指さし確認してよしとした この世には給料は貰えないが出勤しなくても良く完全週休七日制の「無職」という職業があるらしい