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犬を?
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0001名無しちゃん…電波届いた?
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2013/12/16(月) 23:45:38.51
どうする?
0010ぶっせつまかはんにゃはらみったしんぎょう ◆ikemonoX1.
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2013/12/31(火) 10:04:53.56
>>1は、どういうエッチが好きなのかな? 俺はね、男の子が感じてるところを
見てイクのが好きなんだ。だから、>>1に俺のオチンチンを指でシュッシュッされてみたい。
>>1は、オチンチンを触るのが好きかな。感じるかな。気持ちいいよ。
握った手を上下に動かすんだ。シュッシュッてね。亀さんの頭が見え隠れするように、速く動かすんだ。
分かる?……。やってみないと分からない。じゃあ、やらせてあげるよ。
1回いくだけじゃ、満足できなければ、2回でも、3回でも、>>1がしあわせって
感じるまで、やらせてあげる。だって、エッチな男の子、大好きだから……。
>>1は、フェラは好きかな。もし、好きならやらせてあげようかな。舌で包み込むように、
ニコニコしながら、ペロペロして! そうされると、俺はすごくしあわせ。
アナルに入れるときはどんなのがいいかな。できれば、生がいいな。ダメなら、ちゃんとつけるよ。
ゆっくり、ゆっくり、入れるんだ。>>1のおつゆは、いっぱい出る? おつゆが
いっぱいだと、気持ちいいんだ。ゆっくり、ゆっくり、入れると、じゃわーと、感じるよ。
>>1が、あ〜ん、って声を上げるんだ。いいよね。あの声。男の子の感じる声って、最高!
大好きな彼氏とこんなふうにしてみたい。>>1、俺の彼氏になって!
きっと、しあわせにしてあげる。エッチフレンドでもいいよ。メル友でも我慢する。
なんでもいいから、>>1とおつきあいした〜い。ひとりエッチを助けてくれるだけでも満足します。
変態ではありません。自分の素直な気持ちです。>>1もエッチ、俺もエッチ、同じだよ。
エッチに正直な男の子が大好きです。プロポーズのお返事待ってます。
0021名無しちゃん…電波届いた?
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2014/01/18(土) 05:40:40.79
● 『 こんにゃくマンの最期 』

「馬鹿めっ、こんにゃくマンは死んだわ!」
地下聖堂の礼拝室に不気味な声が響いた。それはダンテ伯爵の声であった。

その声は暗く歪み、とても人間のものと思えない。嘲笑うような、そして凄まじい怨念がこもったような、そんな声だった。

「…ま、まさか、こんにゃくマンが死んだなんて…嘘だぁっ!」
団長の小林君が叫んだ。その声は怒りに震えていた。
僕たち少年探偵団とってこんにゃくマンは単なる友人では無い。探偵団を何度も危機から救ってくれた命の恩人なのだ。
ダンテ伯爵との激しい戦いで傷ついたこんにゃくマン。彼を助けようと必死の思いでここまで辿り着いたのに…。
「嘘をつくなダンテ伯爵!…こんにゃくマンが、そんな簡単にお前にやられるわけがない!」
「そうだそうだ!」
少年探偵団のメンバーである秋山君や山口君、それに川村君も口々に叫んだ。
いつもは物静かで引っ込み思案の吉田さんも、普段とは打って変わって感情を露わにして叫んでいる。

(ど、どうしよう。ボクの裏切りのせいで、こんにゃくマンが…)
周りのメンバーたちが騒いでいるなか、一人田村君だけが黙り込んでいた。
少年団の中でも目立たず、いつも他のメンバーに対してコンプレックスを抱いていた田村君…。
そう、彼はついつい悪の権化ダンテ伯爵の誘いに乗ってしまったのだ。

 ■

「…童貞を早く捨ててみないかい? 田村くん」
その日の夜も自室でオナニーに励んでいた田村君に向かって、ダンテ伯爵は微笑みながらそう語りかけた。
田村君は突然のことに驚愕した。しかし青年誌の水着グラビアに刺激されたペニスは、
まるで弾けるように勃起したままだった。

「…まあ、とっても逞しいのね、田村君」
ダンテ伯爵の後ろから、見事な脚線美が歩み出た。タイトな網タイツ、切れ上がったハイレグボンテージ、
メロンのような二つの乳房、厚めの肉感的な唇から舌がチロチロ覗き、
熱く潤った目線が田村君の股間のチンコを注視する…それはダンテ軍団きっての美女、
キャットウーマン・キャサリンであった。

キャサリンは妖しげな微笑みを浮かべながら、田村君に歩み寄る。その視線は睨みつけるように鋭く、田村君を捉えて離さない。
「えっ…う、あっ」
田村君は身を強張らせた。予想外の展開に混乱し、緊張した。
しかしそのちんこは尚も激しく勃起したまま、先端からカウパー腺液を滲ませる。
キャットウーマンは田村君の目の前に立ちはだかった。
「大丈夫よ田村君、そんなに緊張しなくても…おねえさんが優しく教えてあげるからあっ!」
そう言うとキャットウーマンはひざまづいた。そして長く細い指で田村君のペニスを軽く握る。
「あっ! ああっ!」「…こんなにしちゃって。 うふっ! おねえさんが気持ちいいことしてあげるっ!」
キャットウーマンはそう言って微笑むと、田村君のペニスの先を舌でチロチロとなめた。

その生暖かい感触に思わず腰を引かせた田村君。しかしキャットウーマンの舌先は尿道口から亀頭の カリをゆっくりと這う。
そして遂に、田村君のペニスを全てくわえ込んだ。
「ああっ!」
田村君は思わず喘いだ。いけない、このままダンテ伯爵のたくらみにハマってはダメだ。しかし…何て気持ちいいんだっ!
そしてディープスロートでのバキュームフェラで未知の快感を知った田村君は、
一分も立たないうちに最初の精を放ってしまった…。

その後、ベッドの上で絡みあう田村君とキャットウーマン。
そのあられもない痴態を見つめながらダンテ伯爵はニヤリと笑った…。
0022名無しちゃん…電波届いた?
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2014/01/18(土) 05:41:57.89
「…ダンテ伯爵っ! 僕たち少年探偵団はキサマを決して許さない! 最後まで戦うぞっ!」
「そうだそうだ、こんにゃくマンは僕たちの心の中で生きているんだあっ!」

少年探偵団のみんながダンテ伯爵への復讐を口々叫ぶなかで、田村君は一人俯いてしまった。
ボクはなんてことをしてしまったんだ、という後悔の念が田村君を苛めた。

「どうしたの?田村君」
俯く田村君に、いきなり声をかける者がいた。ハッとして振り返る田村君。
その声の主は、少年探偵団の副団長で少年団のアイドル、中村由里ちゃんだった。

「え、いや。なんでもないよ由里ちゃん」
ジッと田村君を見つめる由里の視線に、田村君は困惑した。

田村君が密かに想いを寄せる由里ちゃん…。
しかし既にキャットウーマンによって大人への階段を上ってしまった田村君は、
由里ちゃんの真っ直ぐな視線に思わずたじろいだ。

(僕は…僕は、穢れてしまったんだ。僕は裏切り者なんだよ!)
田村君は心の中で叫んだ。しかしそれは声にはならず、気恥ずかしさと自己嫌悪に襲われた。
そして苦渋の表情を浮かべながら顔を背けた。
(僕には、もう由里ちゃんに会わせる顔は無いんだ…)

「…田村君も、ダンテ伯爵に忠誠を誓っているんでしょ?」
黙りこくっている田村君に向かって、唐突に由里ちゃんは言った。思わず耳を疑った。

(…何を言っているの由里ちゃん。)
田村君は戸惑った。すると由里ちゃんは田村君の困惑を見透かしたようにニヤリと微笑むと、
「実は、私もそうなのよ田村君。…だから私達は、同志ってわけ!」
そう言って由里ちゃんは天使のような笑顔で笑った。
(えっ!…まさか、信じられない)
田村君は驚いた。少年団の中の誰よりもマジメで正義感が強く、
団長の小林君とともに先頭に立って悪の軍団と戦い続けてきた由里ちゃんが…?
田村君は驚き、思わず由里ちゃんの目を見た。

整った面立ちのなかで一際美しく輝く瞳は澄み切って純粋だった。
その目には純粋悪、紛れもなく純粋な狂気が現れていた。

思わずたじろぐ田村君。しかし由里はその女神の微笑みのまま田村君に近づき、言った。
「今がチャンスじゃない田村君。ほら、少年団の馬鹿共はみんなダンテ伯爵に向かって
阿呆みたいに喚き散らして冷静さを失っているわ。今こそこの馬鹿共を皆殺しにするチャンスよ!」

そして由里ちゃんはナップザックを肩から下ろし、ジッパーを開けた。
中にはサブマシンガンとその弾倉が十数本、それにパイナップル型手榴弾が十数個入っていた。
0023名無しちゃん…電波届いた?
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2014/01/18(土) 05:44:39.11
田村君は由里ちゃんの変貌ぶりに驚いた。そしてどうしてよいかわからず、
戸惑いの表情を浮かべながら由里ちゃんを見つめていた。

「ほら、早くしなさい。今がチャンスよ何やってるの?」
「で、でも。由里ちゃんは、一体…」
(少年探偵団のみんなを殺せだって? しかも俺が? そんな無茶苦茶な!)
尚も戸惑う田村君。すると煮え切らない田村君の態度を見かねた由里ちゃんは急に怒りだした。
「何よ意気地なし!アンタがやらないんなら私がやるわ!」
今まで天使のような笑顔だった由里ちゃんの表情が、急に悪鬼のように凄まじく歪んだ。
憎悪と悪意と、そして狂気が由里ちゃんの美しい顔を邪悪な色に染め上げた。

「由里ちゃん! …それに田村!一体そこでなにをやってるんだよ!
これから地下迷宮に逃げ込んだ ダンテ伯爵を追跡するぞっ、こんにゃくマンの弔い合戦だ!」
突然、団長の小林君はそう声を掛けてきた。それとと、同時に二人の間に漂う異様な空気に気付いたようだ。
不審な表情を浮かべながら小林君はズカズカと歩み寄り、由里ちゃんの肩にその手を掛けた。
小林君と由里ちゃんは付き合っていると噂されるほど普段は仲が良いが…しかし今は。

小林君は田村君に向き直った。そして由里は俺の女なんだと言わんばかりに抱き寄せると、田村君を睨みつけながら叫んだ。
「…田村っ! お前はいつもモタモタしてどうしようもないな。
俺達のこんにゃくマンが死んだってのに、呑気に突っ立ってんだよ! …ん?何だこれは」
小林君は足元に転がる由里ちゃんのナップザックに気付いた。そしてその中に手を突っ込み、覗いた。
「わっ!こ、これ本物か?UZIサブマシンガンじゃないか!どうしたんだよこれ!」

その声に少年探偵団のみんなが一斉に振り向いた。みんなの視線が一気にこちらに集まる。
(まずい、まずいぞこのままでは…俺たちが裏切り者だって、ばれてしまうかもしれない)
田村君は焦った。しかし立ち竦んだままどうすることも出来ない。

「うるせえんだよっ! この豚野郎があっ!」
突然、由里ちゃんが叫んだ。そして腰のベルトに吊っていたランドールM14アタックサバイバルナイフ抜き払うと、
それを小林少年の腿に突き立てた。

「ぐわああっ!」
血を流しながら床に転げまわる小林少年。
それを軽蔑するように見下ろしながら、由里ちゃんはナップザックから機関銃を取り出した。
そして田村君の方に向き直ると、そのうちの一丁を田村少年に投げ渡した。
「さあ田村君! ぐずぐずしないでこの豚共を皆殺しにするのよっ!」
田村君に向かって由里ちゃんはそう叫んだ。
そしていきなり少年探偵団の団員達に向かって機関銃を フルオートでぶっ放し始めた。

血しぶきを上げて倒れてゆく少年団のメンバー達。
ある者は獣のように叫び、また別のある者は脳漿をぶち撒けながら倒れてゆく。
そして機関銃を乱射しながら悪魔の微笑みを浮かべる由里ちゃん。

田村君は驚愕しながらも、その由里ちゃんの横顔を眺めた。
そしてその由里ちゃんの表情に思わず惹きこまれてしまった。

…血まみれのその横顔は、喩えようもなく美しかった…。
0024名無しちゃん…電波届いた?
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2014/01/18(土) 05:46:23.51
気付くと田村君は、大声で叫びながら機関銃を連射していた。
自分が引き金を振り絞り続けると、目の前で次々とかつての友人だった仲間達が倒れてゆく。

それは背徳的であり、そして喩えようも無く爽快であった。

礼拝堂の床一面に血と内臓が撒き散らされる。
少年団員たちの悲鳴と鼻腔を満たす血の匂いが、さらに田村君を昂ぶらせてゆく。

「…な、何で? 由里ちゃん。俺はお前を愛していたのに…」
床の上に倒れていた小林少年が弱々しく呟いた。
その肉体は殆ど引き千切られていた…右腕は肩の辺りから吹き飛び、
破れた腹から中身が床にあふれ出ている。そして残った左手を由里ちゃんの方へ伸ばしながらもう一度呟いた。

「どうして僕を? 由里ちゃん。…嘘だといってくれよ」
「うっせーんだよボケがっ! 一回キスしたぐらいで勘違いしていい気になってんじゃねーよ!
あんなのはテメエに取り入って少年探偵団の運用資金を横領するためにしただけだよバ〜カ!
いい気になりやがって彼氏ヅラすんじゃねえってのっ! テメエなんざ虫ケラ以下だよボケッ! 死ねやぁっ!」
そう叫んだ由里ちゃんは、瀕死の小林君に向かって機関銃の弾を一弾倉分30発全て叩き込んだ。
小林君は一瞬にしてミンチになった。

「…あなた、中々やるじゃない」
由里ちゃんは田村君に声を掛けた。
残った生存者に一人一人止めを刺して回っていた田村君はその声にハッと我に返った。
そして興奮したまま後ろに振り返った。

そこには由里ちゃんがいた。一糸纏わぬ美しい姿で。

大量殺戮に興奮した田村君は、今までの鬱屈とした自分が嘘であるかのように逞しく生き生きとしている自分を感じた。
そして今、目の前に立つ由里ちゃんの姿に、原始的で激しい欲情が沸き立ってゆくのを抑え切れなかった。

…百人近い少年探偵団の糞ガキ共の死体が散乱する礼拝堂。
その血肉の飛び散るなかで、田村君と由里ちゃんは激しく交わった。
透き通るように白く艶やかな由里ちゃんの身体。強く抱きしめたら壊れてしまいそうなその肉体にむしゃぶりつく田村君。そして田村君は由里ちゃんの肉壺の奥へとペニスを突き出した。由里のヴァギナは熱く
濡れ、敏感で柔らかな粘膜が田村君の男根にネットリと絡みつく。

「ああっ!凄い、凄いわっ!もう、私イッちゃう〜!」
「俺もだよ由里ちゃん!も、もう駄目だぁっ!」
二人は同時に絶頂に達した。熱い精液が由里ちゃんの子宮の中に吐き出された。  【完】
0025名無しちゃん…電波届いた?
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2014/01/18(土) 12:58:35.61
● 『 裏切り者の報酬 』

「ここが地獄だよ諸君!」
ダンテ伯爵は言った。そして古びたフロックコートの裾をはだけ、胸毛が密生した地肌が露わにして見せた。
そこから覗く弛緩した肉体は荒縄で亀甲縛りに縛られている。
そう、このような状況にもかかわらずダンテ伯爵はSM放置プレイを楽しんでいるのだ。
なんたる余裕!なんという変態なのか!

「そんなことはないっ!俺たちがいる限りこの世界はまだ終わっちゃいないんだ!」
少年探偵団の斉藤団長は言った。副団長の美佐も叫んだ。
「そうよダンテ伯爵!あなたみたいな真性の変態なんかに、この美しい世界をわたすものですか!」
美佐も続けて叫んだ。と、その瞬間、美佐の紺色のスカートの裾が地獄の風に煽られ、たなびいた。
すると捲れたスカートの下から水色の毛糸のパンツが現れ、地獄の業火に煌々と照らし出される。

「…ほう、美佐よ。なかなかカワユいパンツを履いておるのう…」
ダンテ伯爵は少しニヤケながら美佐に言った。
美佐はハッと気付くと「いや〜ん!」と言いながらスカートの裾を両手で押さえ、その場にペタンと座り込んでしまった。
両手で顔を覆って泣き出す美佐。

(チィッ!)
少年探偵団の団員の一人、渡辺少年は舌打ちをした。
美佐のスカートの中を覗こうとしたが残念ながら見ることが出来なかったのだ。
実は渡辺少年、密かに少年探偵団のヒロイン美佐に恋をしていたのだ。
しかし美佐は団長の斉藤少年といい仲であり、普段から他の団員達に見せ付けるようにいちゃついている。
渡辺少年は二人を、いつも嫉妬と羨望の眼差しで見つめていた。

…しかし渡辺少年の美佐への想いは絶ちがたく、毎晩自分が彼女とイチャつく妄想で憶えたてのオナニ ーに励んでいた。
そして濃厚なザーメンを発射しながら美佐をモノにしたいと思った。
美佐の発達した乳房を鷲掴みにしてモミモミしたいと激しく熱望した。
とはいえ現実は厳しい。小林少年は団員のなかで最も地味な少年でしかなく、
普段は美佐からは軽蔑まじりの一瞥を向けられるのが関の山だった。

「…ゆ、ゆるさないぞダンテ伯爵!よくも、よくも美佐ちゃんを泣かせたな!」
しゃがんで泣く美佐の傍らで、斉藤団長がダンテ伯爵に向かって叫んだ。
そして少年団支給の秘密武器であるソードステッキを抜き払った。
「うおおおっ!」
斉藤団長は叫びながらダンテ伯爵に向かって突進した。
ソードステッキの刃が地獄の業火に照らし出さ れてギラリと光る。
ダンテ伯爵笑った。笑いながら黒マントをヒラリと翻すと軽やかに宙を舞った。
そして硫黄の噴煙を噴出する岩の上を跳ね回って避けた。
「はははっ!斉藤団長よ!そんな程度の攻撃で私が倒せると思ったのかね!」
「く、くそ〜!」斉藤団長は尚もダンテ伯爵に向かってゆく。

…それを後ろから渡辺少年は薄笑いを浮かべて眺めた。
(もうすぐだよ斉藤くん。ボクがキミ達のおむすびに密かに盛った睡眠薬が効いてくるのは…)
渡辺少年は斉藤団長が倒れるのを今か今かと待った。…そう、渡辺少年は裏切り者なのだ。
0026名無しちゃん…電波届いた?
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2014/01/18(土) 12:59:36.41
…美佐に対する歪んだ情欲をもち美佐のヌードを想像しながら、
毎晩のように覚えたてのオナニーに励んでいた渡辺少年のもとへある日、ダンテ伯爵が訪れた。

「…俺こと地獄の変態ダンテ伯爵に協力してくれれば、お前に愛しの美佐をくれてやろう…」
ダンテ伯爵は渡辺少年にそう申し出た。オナニー途中の勃起したペニスを右手で握りながら渡辺少年は悩んだ。
(ダンテ伯爵はこの世を破滅させようと企む人類史上最高の極悪人だ。しかし、俺はどうしても美佐をこの腕で抱きたい!)
苦悶する渡辺少年を微笑みながら見下ろすダンテ伯爵。
「少年団を裏切り、俺こと地獄の変態ダンテ伯爵に協力すれば地獄の変態軍団に迎えてやる。
そうすれば、この世が崩壊した後の新世界において支配者の一員になれるぞ!」
ダンテ伯爵は渡辺少年に囁いた。
このまま少年探偵団にいてもずっとうだつの上がらない生活を続けていかなければならない。
そう渡辺少年は想像して絶望感を覚えた。
(…このままずっと虐げられる生活を続けるくらいなら、いっそのこと…)
そして渡辺少年は悪魔に魂を売ったのだった。

「…う、うぐっ!」
急に斉藤団長がよろめいた。
「ど、どうしたのダーリン!」
美佐は叫んだ。美佐の言った”ダーリン”という言葉に渡辺少年は思わず嫉妬心が疼いた。しかし
(…これが成功すれば美佐を小林の野郎から奪い取れる…)
そう思うと耐えられた。そして回りのメンバー達と一緒に心配するフリを続けた。
すると周りのメンバー達も徐々に薬が回ってきたらしく、次々によろめき膝をついた。
(…やったぜ!…)
思わず渡辺少年は心の中で叫んだ。一瞬ダンテ伯爵の方を見た。
ダンテ伯爵は良くやった、という感じで笑い顔を浮かべている。渡辺少年は微笑み返した。
(そう、これで美佐は俺の女だ!)
少年団員のみんなが意識を失って倒れる中で、渡辺少年は喜びのあまり遂に声を出して笑い出した。

  ■

…美佐は暗い部屋の中で目を覚ました。床も壁も天井も重い巨石で作られた部屋だった。
(どこ、ここは?まさか私達、捕まって閉じ込められたのかしら…?)
美佐は思った。そして不安になった。周りのみんなが居ない!それに…
「斉藤君、どこ!どこにいるの!」

「…斉藤は死んだよ」
いきなり背後から声を掛けられた。驚いた美佐は立ち上がると、反射的に向かい合う壁際まで走って逃げた。
そして壁にもたれかかると声のする方に向き直った。
「誰!そこにいるのは誰よ!」
美佐は叫んだ。その声は恐怖に震え上ずっている。窓から差し込む地獄の月明かりが独房を照らし出す。
そしてその明かりの向こうにある部屋の四隅の暗がりになにやら人影が蠢くのを認めた。

「誰よ!出てきなさいよ!」
美佐は叫ぶ。すると今まで座っていたその人影がのそりと立ち上がった。
そしてゆっくりとした足取りで美佐のいる方へと歩みだす。
そして窓の月明かりに照らされる独房の中央の辺りで立ち止まった…それは渡辺少年だった。
0027名無しちゃん…電波届いた?
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2014/01/18(土) 13:00:38.10
「わ、渡辺君じゃない。どうしてあなたがここに?…それより斉藤君が死んだってどういうこと!」
しかし渡辺少年はその質問に答えず無言だった。その顔にいやらしい笑顔を浮かべている。
そして血走った目が美佐の肉体を嘗め回すように動いた。
「…な、なによ渡辺君。ど、どうしたのよ。…な、なんのつもりなの?」
不安をおぼえた美佐は壁に背中がつくまで後ずさった。
一方渡辺君は美佐の身体を無遠慮に見ながら、さらに歩みる。
…そして今まで陰になって見えなかった渡辺少年の下半身が月明かりの中に現れた。
その下半身は丸裸で、股間から勃起したペニスが隆々と突き立っていた。

「ひっ!きゃあー!」
美佐は叫んだ。叫んで壁際にへたり込んでしまった。
逃げようと尻込みしたが、狭い監獄のなかで直ぐに逃げ場を失ってしまう。
歩み寄る渡辺少年は遂に、美佐の手首を掴んだ。

「ほら、美佐ちゃん見てごらんよボクのちんちん。凄いでしょ」
渡辺少年は自分のペニスを右手で握ると、美佐の前に突き出すように向けた。
驚きと恐怖のあまり声も出せない美佐は、何とか視線を逸らそうとする。
しかし渡辺少年は左手で美佐の横面を掴むと強引に自分のペニスの方へ美佐の顔を向かせた。

「ボクねえ、美佐ちゃん。勉強も運動も苦手だし、みてくれもこんなで女の子にはさっぱり人気は無いんだけど、
…少年団の仲間の中で一番おちんちんが大きかったんだよ、美佐ちゃん見てごらん?…ほら、見るんだよっ!」
渡辺少年は怒鳴った。美佐は悲鳴を上げる。そして振り絞るように言った。
「き、気持ち悪いわっ!ち、近寄らないでよ変態!あ、あんたなんか斉藤君に比べたら全然よ!」
叫ぶ美佐の表情を見下ろしながら、渡辺少年は微笑んだ。そして静かな口調で言った。
「…だから、斉藤はもう死んだって言ったじゃん、美佐ちゃん。それよりも早くセックスしようよ。
多分斉藤団長より俺のちんこのほうがいいって思うようになるよ…」

そう言うと渡辺少年は、美佐の身体に圧し掛かった。
そして嫌がる美佐を体全体で押さえつけて上着を剥ぎ、スカートをまくった。
抵抗して暴れる美佐の太ももが、渡辺少年の勃起したチンコに当たる。
亀頭の表皮はそのたびに太ももの滑らかな肌の感触を感じ取った。
…渡辺少年は射精しそうな程の快感を覚えた。
(…遂に美佐とエッチが出来るぜ!)
渡辺少年は笑った。泣きながら抵抗する美佐を押さえつけながらゲラゲラ笑った。

渡辺少年は美佐の股間をまさぐった。すると思わぬ感触が指先に伝わった。
…毛糸?まさか美佐は毛糸のパンツを履いているのか!渡辺少年は思わず美佐の顔を見た。
恥ずかしそうに顔を赤ら め美佐は目を背ける。そして美佐は暴れて抵抗しながら履き捨てるように言った。
「…わ、私は冷え性なの!も、文句あるの!それより止めなさいっ!パパに言いつけるからね!」

しかし既に毛糸のパンツの真ん中はしっとりと濡れてきていた。
渡辺少年はさらに指先を毛糸のパンツ の上からしごく。
すると必死の閉じようとしていた美佐の両モモが一瞬痙攣するように強張り同時に「ああっ!」と鋭い喘ぎ声を上げた。
「美佐ちゃん…感じてるんだね」
「そ、そんなわけないでしょ!ふ、ふざけないで!…あっあうっ!」
渡辺少年の指先が毛糸のパンツの裾から中へ入り、とても敏感な溝を撫でると思わず美佐は喘いだ。
すると見る見るうちに抵抗する力が弱まった。
0028名無しちゃん…電波届いた?
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2014/01/18(土) 13:01:30.44
「ほらやっぱり。美佐ちゃんて結構エッチなんだね。」
渡辺少年がそう言って笑うと、美佐は悔しそうに顔を横に背けた。
「…美佐ちゃん。ほら、これを握ってごらん?」
渡辺少年は抵抗を止めた美佐に言った。
そして美佐の右手首を掴むと自分のペニスまで運び、少し強引に手の平を開かせると自分の巨根を握らせた。
「…えっ?」
美佐は一瞬、虚を突かれたように身を強張らせた。そしてもう一度渡辺少年のペニスを握り返した。
「こ、こんなに…こんなに大きい…」
「だから言ったろ。俺のチンチンは少年団で一番でかかったって。
…しかもこれが、これから美佐ちゃんのモノになるんだよ」
美佐は背けていた顔を起こし、渡辺少年の股間をまじまじと見つめた。

(…信じられない!)
美佐は驚いた。密集する陰毛の中から、なにか別の生物であるかのような巨大な茎がそそり立っていた。
ちょっとした握りこぶしほどもある亀頭はパンパンに充血し、赤黒く鈍い光を放っている。
ゴツゴツと節くれだったパイプは、まるで古木の根のようだ。
しかもその表面にはグロテスクなほどに静脈が浮き上がり、渡辺少年が荒く息をするたびにビクンビクンと脈打つ。
そしてなおも怒張してゆくそれは握っている美佐の手に抗するように硬直して力んでゆく。

…美佐は思わずその巨大な肉茎に魅入ってしまった。
「す、凄い…」
美佐は思わず生唾を飲み込んだ。そして思わず肉茎をギュッと力強く握ってしまった。
「そ、そんなに握ったら、もうガマンできなくなっちゃうよ美佐ちゃん」
渡辺少年が呻いた。美佐は思わず
「ご、ごめんなさい!」
と言って、掴んでいた右手を引っ込めた。
「美佐ちゃん。美佐ちゃんの大事なところも見せてよ。僕ばっかりでずるいよ…」
渡辺少年の言葉に促され、美佐は恥ずかしそうに両モモを広げた。
既に毛糸のパンツは剥ぎ取られ下半身は丸裸だ。
渡辺少年の好奇の目線に戸惑いながらも、美佐は自分の秘部を晒した。
…生々しいピンク色の秘肉が月明かりの中に晒された。
うっすらと生え揃った恥毛には彼女自身の愛液が滴って、輝きを放っている。

「き、綺麗だよ美佐ちゃん。凄いよ!」
渡辺少年は興奮するように叫ぶと、むしゃぶりつくように美佐の秘肉に舌を這わせた。
「ああっ!」
美佐は身体を捩って喘いだ。渡辺少年の舌が美佐の溝をさらい、美佐の身体の奥から溢れ出る熱い液を掬い取る。
舌先のざらつく感触が美佐の敏感な粘膜を苛め、益々美佐を昂ぶらせた。
ジュルジュルと粘液質の音が監獄内に響き、それを美佐の喘ぎがそれを掻き消す。
0029名無しちゃん…電波届いた?
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2014/01/18(土) 13:02:01.98
渡辺少年の舌先が美佐の蜜壺の入り口辺りをなぞった。
すでにグシュグシュに濡れた蜜壺はさらに愛液を溢れさせ、遂には監獄の石床を濡らした。
「そろそろ良いかい?」
渡辺少年は美佐に言った。美佐は恥ずかしそうに顔を背けて目を瞑った。
それを無言の了承と理解した渡辺少年は、美佐の唇に自身の唇を重ね、一度微笑んだ。
そして力なく両脚を広げる美佐の腰を引き寄せると、一気に自身の巨根を美佐の蜜壺へ突入させた。

「ひ、ひぎいっ!」
挿入と同時に美佐は悲鳴を上げ、背中を大きく逸らした。丸みを帯びた大きな両乳房が重力に抗うように弾んだ。
上向きの乳首が月明かりの中で渡辺少年の視界を過ぎる。
渡辺少年は美佐の子宮を思い切り突き上げながら、美佐のその乳首を口に含んだ。
そして舌先で乱暴に転がす。
「ああっ!す、凄い、裂けちゃう!ああっ!」
美佐は狂ったように叫ぶ。そして渡辺少年に縋りついて自ら腰をグラインドさせた。

渡辺少年が奥深く突き進むほどに美佐の肉穴はギュウギュウ締め付けを増す。
粘膜の熱い襞が渡辺少年の巨根に絡みつき亀頭のカリの敏感な辺りをくすぐるように刺激した。

「はあっ!凄いよ美佐ちゃん!…こ、こんなに凄いなんて思わなかったよ!」
渡辺少年は美佐の乳房をしゃぶりながら叫んだ。
腰を大きく振りかぶり、美佐の尻に向かって叩きつけるようにペニスを突き出す。
床の上の美佐はそのたびに甲高い叫びを上げる。それは歓喜の叫びだった。
そして何度目かの突き出しで美佐は絶頂に達した。

しかし渡辺少年はそれだけでは美佐を許さず、さらに敏感な粘膜を苛めた。
「ひぃっ!も、もう駄目ぇ!こ、壊れちゃうよっ!」
美佐は訴える。しかし同時に渡辺少年に抱きつくと両脚で渡辺少年の腰を締め付け、その巨根をさらに奥へと誘う。
滴る愛液、締め付ける括約筋、絡みつく蜜壺の襞、すでに子宮の奥壁にまで到達した渡辺少年の亀頭は、
さらにその奥壁さえも突き破ろうと暴れた。そしてそのころには渡辺少年も限界だった。

「い、イクよ美佐ちゃん!もう、ボクも駄目だぁ…あうっ!」
一瞬渡辺少年は動きを止めた。
そして前立腺のさらに奥辺りから、熱いモノが湧き上がるのを感じた。
尿道を伝ったそれは遂に尿道の先端から迸り、美佐の子宮の奥底に向かって思いっきり吐き出された。  【完】           【完】
0030名無しちゃん…電波届いた?
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2014/01/18(土) 15:16:43.01
● 『 アイドル伝説 エリナ (1) 』

短く切り詰めた短いスカート。グッと締め付け、大きく胸元を強調したノースリーブ…。
かなり際どいステージ衣装を着用させられてエリナは少々恥ずかしかった。これじゃパンティ丸見え。
サイン会や新曲イベントに来る気味の悪いアキバ系オタク連中の好奇に満ちた目に何度も曝されても、
こうして肌を多く露出することには未だ抵抗があった。

「さっ!早くしないと。もう収録時間が始まっちゃうよ!」
美穂さんは私を急かす。
美穂さんは凄くステキな大人の女性だ。年の離れたお姉さんのように何でも話せて頼りがいがある。
知的でクール、しかもスタイリッシュな美人。
切りそろえた短髪にシンプルなメークで颯爽と業界を渡り歩く様はエリナの憧れだった。
私もあんな大人の女になりたいな、密かにそう思っていた。

 ■

「エリナちゃん…可愛いねぇ」
プロデューサーの野上はエリナの手をとりニヤけた顔でそう言った。
酒臭い息がエリナの首筋に吹きかかる。
(…ゲエッ!きもい!)
エレナは思わず身体を強張らせた。…背筋に鳥肌が走る。
「…きょうはねぇ、エリナちゃん。君の主演ドラマの企画の話があって君に来てもらったんだよぉ」
甘ったるい声で囁いた野上は、ゆっくりとエリナの方に身を乗り出し、少しずつにじりよってくる。
美穂さん。私、どうしてもやらなきゃ駄目なの!エリナは心の中で叫んだ。
既に目は潤み、直ぐに でも泣きそうになっている。

「…大丈夫だよ、エリナちゃん。優しくしてあげるからねぇ」
そう言うと野上はエリナの肩に手を掛けグイッとエリナの身体を寄せた。
抗おうと少し身を捩ったが、それを前に野上の唇がいきなりエリナの唇に重なった。

「…んっ!んんっ!や、やめてください!」
そう叫ぶとエリナは野上の身体を突き飛ばした。そして廊下へ逃げようと立ち上がる。
すると突然、目の前で部屋の扉が開いた。

「…えっ!み、美穂さん?」
空いた扉には美穂が立っていた。普段とは打って変わった、冷たく刺すような視線でエリナを見下ろす。

「み、美穂さん!私やっぱり駄目ですっ!こ、こんなこと出来ません!」
そう叫んで美穂に駆け寄った。しかし美穂はエリナの肩を掴み後ろ向きにさせると、いきなりエリナの上着を剥ぎ取った。

(えっ?美穂さん…?)
後ろからエリナを羽交い絞めにしながら、美穂はエリナの脇腹に手を這わせ、怪しく微笑みながら耳元で囁いた。
「ダメでしょう、美穂ちゃん。私の言うことをちゃんと聞かないと…」
美穂の手がエリナのブラの中に差し入れられた。そしてゆっくりとエリナの小振りな乳房を揉みだす。
「芸能界って、そんなに甘いところじゃないのよ…」
美穂のもう一方の手がエリナのスカートの裾から差し入れられ、ムッチリとした腿を撫で回した。
そしてゆっくりと上へと這い、エリナのパンティをずらす。
0031名無しちゃん…電波届いた?
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2014/01/18(土) 15:17:54.13
「…み、美穂さん?」
エリナは驚きで動けず、硬直して立ちすくんでしまった。
その刹那美穂の指先がエリナの陰裂に侵入し、クリトリスを刺激した。
「あっ!あうっ!」
エリナは鋭く喘いだ。
「い、いやぁ…」
心は美穂の愛撫に抗っている。しかし身体は言うことを利かない。
美穂の指先はさらに、エリナの性感帯を巧みに探りあて、焦らすようにいじくる。

「…あ、はぁっ!」
エリナは膝から力が抜けガクガクしながらよろめいた。
何時の間に起き上がった野上がエリナの前に立ちはだかった。
そして小振りな乳房に唇をあて、舌先で乳首を転がす。

「はあうっ!いやっ!あああっ!」
野上の舌が乳首を弾くたびにエリナは叫ぶ。悲鳴に近い喘ぎだ。
しかし一方で美穂の指先の感触にエリナはもう感じきってしまっていた。
クリトリスの包皮を割り、さらにヴァギナをなぞるように刺激する美穂の指先。
エリナの理性を打ち砕くそのテクに、もはや身体は抵抗の意志を失ってしまった。

「…可愛いわね。エリナちゃん」
美穂はそう言うとエリナも顔を後ろに向かせ、唇を重ねた。
舌がエリナの肉感的な唇を割り、口へと侵入してエリナの舌をまさぐった。
「んんっ!んはっ!」
唇が離れた時、美穂とエリナの唾液が混ざり合い、粘液が長く糸を引いた。
…潤んだ瞳で見上げると、美穂と目が合った。
すでに興奮し上気したその表情は、これから獲物をたっぷり味わおうとする凶暴な獣のようだった。

 ■

エリナはベッドでうつ伏せにされ、顔を持ち上げられた。そして野上の勃起したペニスがエリナの口を塞ぐ。
熱く生臭い肉棒がエリナの口腔で蠢く。吐き気がするほどだ。
しかしエリナは命じられるままに野上の肉茎に舌を這わせ、喉の奥でその亀頭を吸い込む。

「ああっ!エリナちゃん凄いよ!最高だよ!エリナちゃん!う、があぁっ!」
野上はそう叫び、一度大きく腰をビクッと弾ませると、脈打つ男根の先から大量の精液をエリナの喉奥に吐き出した。
「…ゲホッ!ゴホッ!」
エリナは咳き込みそのまま突っ伏した。

「…よく頑張ったわね、エリナちゃん。ご褒美をあげないとね…」
後ろから美穂の声がした。エリナは涙目で美穂の方に顔を向ける。
そこには巨大なペニバンを腰に巻きつけた美穂が仁王立ちしていた。
そしてエリナを見下ろし微笑んでいる。
そしてその股間には細身の美穂の身体に不釣合いなほど巨大な張形がそそり立っていた。
0032名無しちゃん…電波届いた?
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2014/01/18(土) 15:19:24.54
「…み、美穂さん?」
エリナは咳き込みながら言う。美穂はその言葉を無視し、エリナの腰を大きく持ち上げた。
そして エリナの尻を撫でながら、
「可愛いお尻ね…」と呟いた。そして、
「…ひっ!ひぎぃ!」
唐突に美穂の指がエリナのヴァギナに差し入れられた。同時に美穂の爪がエリナのヒーメンを裂いた。
「い!痛いっ!ああっ!」
エリナは遂に泣き出してしまった。

「ゴメンナサイね。貴女も早くコレを捨てたほうがいいと思って…」
美穂はエリナの膣に舌を入れ、にじみ出る処女の血を掬うとそれを口に運んだ。
「…痛くしてゴメンね、エリナちゃん」
美穂はエリナのヴァギナに向かって微笑みながら囁いた。

美穂の張形がエリナの膣内に無遠慮に侵入し、まだ穢れを知らぬ桃色の粘膜へゴリゴリとこすり付けられる。
エリナは嗚咽し、ベッドシーツを歯でかみ締めて激痛に耐えた。
そして、再びエリナの目の前に現れた野上がまだ勃起していないふにゃふにゃなペニスをエリナの口に押し込んだ。

「エリナちゃん、もう一回頼むよぉ。これから長い付き合いじゃないかぁ」
絶望的なその言葉を遠くで聞きながらエリナの意識は徐々に薄れ、やがて気を失ってしまった。

 ■

…ヴァギナを貫く激痛で目覚めたエリナ。私、一体どうして?
エリナはホテルの部屋から窓の外を見た。眩しい朝日がカーテン越しに差し込む。
ふいに昨晩の事を思い出した。血で染まるベッドシーツが昨晩のことが夢ではないことを雄弁に物語る。
エリナは泣いた。汚され堕落させられた自分に泣いた…。

そして突然、携帯が鳴った。美穂からだった。
「…よく眠れたかしらエリナちゃん?いい報告よ。主演ドラマが決まったの、月9枠。詳しくは後で連絡するから、じゃあね!」
美穂の、何事もなかったような明るい声。
その声をエリナは眩しい朝日の中で呆然と聞いた。

まるで現実とは違う世界の話のように。   【完】
0033名無しちゃん…電波届いた?
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2014/01/18(土) 15:25:44.18
● 『 アイドル伝説 エリナ (2) 』

「…はい!OKです。」
ディレクターの声がセットに響いた。エリナはその声で緊張が解けたようにホッと肩を落とした。
「お疲れぇ〜、エリナちゃん。中々良かったよ!」
スタッフに声を掛けられエリナは笑顔で応じた。
ありきたりな男女のありきたりな恋愛を描くとか抜かす、ありえない設定のメロドラマ。
エリナの中ではこの自身の主演ドラマはそう解釈されていた。だっせえ!

「エリナ、良かったわよ」
マネの美穂が声を掛ける。あの夜以来エリナと美穂は気持ちが離れてしまった。
あんな痴態を晒し、あんな恥辱を受けて、エリナの心は閉ざされてしまったのだ。
「ありがとう、美穂さん…」
エリナは俯きながらそっけなく美穂に言うと、そのままスタジオを立ち去った。

 ■

マンションの一室でエリナは若手イケメン俳優、翔太の上に跨っていた。
「あっ!エリナちゃん良いよ!ああっ!」
ドラマの相手役である翔太は色白の細面の顔を紅潮させながら顔を顰め、喘いでいる。

エリナはその翔太の反応を冷たい目線で見下ろしていた。
(こんな頭の悪そうなガキ…使い物にならない)
エリナは彼の利用価値をそう見限った。
大手事務所の若手俳優と『繋げて』おけば今後も色々と便宜を図ってもらえる…そう思ったのだ。
しかしこんな顔だけで頭が悪い阿呆を相手にしても意味はない…判断は早かった。

エリナは腰を浮かせて膣から翔太のペニスを抜いた。
「…ど!どうしたのエリナちゃん!」
翔太は驚いたように顔を起こしエリナに聞いた。
(…若いだけで大したことないんだよ!アンタのセックスは!)
エリナは心で呟いた。しかしそんな本音はおくびにも出さず、
「翔太君。こういうの、好き?」
と言って翔太の勃起したペニスを手で掴むと、軽く口を開けてそのまま亀頭を舌でチロチロと舐めた。
「エ、エリナちゃん!?あっ!ええっ!?」
エリナの突然の豹変振りに翔太は驚いているようだ。
(…私を単純な清純派だと思ってたの?甘いのね。)
エリナは少しニヤリと微笑みながら翔太の亀頭を舌で刺激した。
「ああぅっ!あっ!あっ!」
翔太は腰をビクつかせながら喘ぐ。
(…可愛いのね翔太君。イかせてあげるわ)
エリナは一旦舌の動きを止め、唇で亀頭を包み込むようにすると、そのままゆっくりと陰茎全体を口腔のなかへと滑り込ませた。
「ああっ!エッ!エリナちゃん凄い!あうっ!」
エリナは翔太の喘ぎを軽く捨て置いてペニスそのものに集中した。
舌の表面全体のザラつきで陰茎全体を撫ぜるように刺激する。
少し首を引かせて亀頭のカリの部分を擦り上げるように舐める…すべて事務所社長、加藤に教わったとおりだ。
あの黒光りする加藤の巨根で散々調教させられたフェラテクに掛かれば、こんな若手俳優なんて赤子の手を捻るのに等しい。
0034名無しちゃん…電波届いた?
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2014/01/18(土) 15:27:37.00
エリナは一度口を離し、ビクつく翔太のチンコを少しいとおしむように頬にあてて頬ずりした。
「あぐっ!凄 いよ!」
翔太はエリナの側頭部に両手をあてがい自分のチンコにエリナの顔を強引に押し付けようとする。
エリナはその手を払い、再び翔太のチンコを口に捻じ込むと一気に奥まで吸い込んだ。
「…あああっ!があっ!」
翔太は身体全体を反り返して腰を浮かす。エリナのディープスロートの吸引する感触は彼にとって未知のものであった。
安っぽいグルーピー共を適当につまみ食いした程度の性体験しかない美少年人形の翔太は今、
本当のメスのセックスに当てられて理性が吹き飛ぶような衝撃を受けた。
荒々しくペニスを這い回るエリナの舌。何時しか翔太のペニスは痙攣を始める。
そしてエリナの舌先が亀頭を包みあげた瞬間、
「うがぁぁっ!」
と叫び声を上げながら思いっきり射精した。

 ■

エリナのフェラテクで何度も昇天し、疲れきって眠る翔太の横でエリナは携帯を取り出した。
2コール目で相手がでるとエリナは冷めた声で相手に話しかけた。
「もしもしエリナですけど…」

 ■

翔太は目覚めたとき、何か違和感を覚えた。身体が動かない!まだボォッとする頭で記憶を思い返す。
昨晩はエリナとエッチした(正確にはエリナに食われたが本人は馬鹿でその自覚がない)はず。

ふと顔をあげて見る。すると自分の両手両足が縛り付けられているのが見えた。
えっ!どうして!まだまどろむ翔太の頭は混乱して訳がわからなくなった。

「…あら、お目覚め?翔太くん」
女の声。エリナじゃない!誰だ!
其処にはボンテージに身を包んだ美穂がいた。網タイツの長い脚が翔太の目線の中で徐々に近づいてくるのが見える。

「…駄目じゃない翔太君。ウチのエリナに手をつけちゃって…ちゃんとお仕置きしないと、ね」
そういうと美穂は手で翔太の萎びたチンコを掴んだ。強く掴まれた上に爪を立てられ
「いっ!痛ッ!」
と顔を顰めた。そのまま美穂の掌でこねくり回すようにグリグリと下腹部におしつけられると、
翔太のチンコは少し勃起し始めてしまった。
「あ、あううっ!」
「…さすがに若いのね!もうこんなにしちゃって」
美穂はそう微笑むと、その細身の身体のドコにそんな力があるのかと思うほどの腕力で翔太をうつ伏せさせ、尻を突き出させた。
思わず抗う翔太。しかし美穂の腕は翔太の抵抗を押さえつけた。
「…そう、お仕置きよ翔太君。今日はこれでカンベンしてあげるからね。…あんまり女の子を泣かしちゃだめよ」
美穂はそういって傍らのバッグから巨大な張形を取り出した。
「なっ!」
驚く翔太。しかし美穂は翔太の尻を撫でて肛門を探ると何の前戯もなしに一気 にそれを捻じ込んだ。
「ぎゃあああっ!」
悲鳴を上げる翔太。そんな悲鳴をまるで無視し美穂は張形を肛門の奥へとどんどん捻じ込んでゆく。
ブツッ!と何かが裂ける感触が手に響いた。巨大な張形を強引に捻じ込まれたせいで翔太の括約筋がちぎれてしまったのだ。

その瞬間、美穂は嬉しそうに微笑んだ。  【完】
0035名無しちゃん…電波届いた?
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2014/01/19(日) 20:12:24.14
● 『 恐怖! 金のおちんちんと銀のおちんちん 』

 【 1 】

「ああっ!」
森の泉に向かってションベンをしてた俺は、思わず悲鳴を上げてしまった。

そう、それは俄かには信じがたいことだった。
小さめでタップリの包皮が被ったかわいいおちんちんから、鼻を刺すような臭い尿を垂れ流していた俺。
ジョボジョボ〜ジョボジョボ〜と小粋な水音を立て、見る見る泉の清らかな水を穢してゆく。
そんな心地よい罪悪感と、膀胱の開放感に、俺は思わず気持ち悪い笑みを浮かべていた。

そのときだった。俺のおちんちんが、突然とれてしまったのだ。
俺の肉体から分離したおちんちんはそのまま泉にポシャン。見る間に水底に沈んでゆく。

「ああっ! …ああっ!」
俺の声は言葉にならなかった。
泉の底に消えてゆく己のおちんちんを見つめながら、俺は呆然と立ち竦んでしまった。

「ど、どうしよう! ボクのおちんちんが、おちんちんが無くなってしまったよおおっ!」
俺はその場で跪く。だがその股間には自慢のエクスカリバーはもう無い。

これから数多くの美女を刺し貫き(予定)、雌たちの法悦の蜜壺をかき回す(予定)のエクスカリバー。
現在は排尿とオナニー以外の何も役に立たない汚らしいシロモノでも、この俺にとっては大事な相棒。
それが今、泉の底に失われてしまったのだ。

「うわあーっ!」
俺は森中に響き渡る叫び声を上げた。

これから俺はどうやって尿をすればいいのか?
大好きなオナニーはもうできなくなってしまうのか?
そう考えると俺は、溢れ来る悲しみに耐えかね、その場で慟哭した…。

 【 2 】

…どれくらいの時間が経ったのだろうか。
すでに森は夕日の朱に包まれ、カラスがかぁかぁ啼き、森の鳥達は巣に帰ってゆく。
月は東の空に赤々とした姿を見せ、その傍で宵の明星が煌々と輝いて見せる。

俺は泣き続けていた。
泉の畔でただ一人、おちんちんを失ってしまった悲しみに打ちひしがれて。
そんな時だった。

俺の尿に穢された泉の、その水面が、ゆっくりと揺らぎ始めた。
さざ波が湧き、夕日に染まる水面が沸き立ってゆく。

俺は目を上げた。

その泉の変容を、涙が滲む汚らしい目でジッと見つめる。
するとどうであろう。その泉の中から、一人の美女が現れたのだ。

――泉の女神さまだ。
0036名無しちゃん…電波届いた?
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2014/01/19(日) 20:13:29.85
「…う、うぇ? えへっ?」
突然現れたその美しい女神を見つめながら、俺はわけの分からない声を発した。

女神さまは大変に美しかった。
端正な面立ちに、深い緑の瞳…だが何故だろう? その瞳はどこか怒っているようだった。
その目は泉の畔に佇む俺を見つめる…それはまるで汚物を見るような、軽蔑しきった眼差しだ。
そういえばその表情もどこか強張っている。

「…あなたは、この泉におちんちんを落とした方ですね?」
女神は俺に言った。その声は上品で優しげだったが、どこかキツい。

「…う、えうっ?」
俺は女神を見上げながら驚愕していた。先ほどと同じくわけの分からない音を発するのみ。
女神さま、とっても綺麗だな、こんな女の人とエッチなことしたいな。
でも今、俺はおちんちんを失ってしまった。なんということだ…。
そんなことを呆然と考えていた。

すると、女神さまは痺れを切らし、今度は怒気を含んだ声で俺に言った。
「おいコラ、ちんこ落としたのテメエだろ? 私の住まいであるこの聖なる泉にションベンした罰当たりはよっ!」
女神さまブチ切れてます。もはや威厳も何もあったもんじゃありません。
かつてアーサー王にエクスカリバー(こっちは本物)を授けたあの時の神々しさと威厳とは、比べものにならないです。

「あ、はい。…あの、その、おちんちんを落としてしまったのは僕です」
俺は女神様(凄い美人)の怒気に押され、反射的に返事した。
長いことアク禁が続いて、すっかり調子が狂ってしまったせいもあるのだろう。

「そうか、面倒くせーから前置き無し! アンタ、落としたちんこを取り戻したいんだろ? あ?」
女神さまは怒鳴りつけるように俺に言う。
「…ったく、冗談じゃないわよ。私のこの神聖な住まいにションベン引っ掛け、汚ねーちんこまで捨てやがってよっ!」
女神様は何かブツブツとぼやいている。俺のせいか? 俺が悪いのか?
「いや、あの…ちんちんは捨てたんじゃないんです。何故か突然、取れてしまったんです」
そう俺は弁明した。

女神様は俺を睨みつけ、
「それが罰なんだよ馬鹿。ったく、よりにもよってあんな汚らしいものまで泉に落っことしやがってよ…」
女神さまはマジでキレていた。俺はどうしていいかわからなかった。

「ったく。 で、アンタの落としたちんちんは以下の三つのうちどれだよ?」
と女神さまは吐き捨てるように言い、なにやらゴソゴソと取り出し始めた。
0037名無しちゃん…電波届いた?
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2014/01/19(日) 20:15:25.97
ん? まさか、と俺は思った。
三つのちんちんのうち落としたのはどれ?って、
これはまさしくイソップ童話の金の斧、銀の斧の話じゃないか!

ということは、ここで俺が、自分のおちんちんを正直に指し示せば、
金のちんちんと銀のちんちんまでもを手に入れられるのでは?
てか、金のちんちんとか銀のちんちんとか、一体なんだろ?俺は混乱した。

そんな俺の困惑をよそに、女神は陳列台を水面の上に置き(女神ならではの魔法)、
さらに手袋を填め、長い菜箸しでちんちんをつまみ(顔を思い切り顰めながら)、それらを台の上に並べた。

陳列台の上にならんだのは、三つのちんちんだった。

  1、金色ラッカーで塗られただけの、勃起時10センチの包茎ちんちん
  2、銀色ラッカーで塗られただけの、勃起時10センチの包茎ちんちん
  3、ごく普通の、勃起時10センチの包茎ちんちん

「……」
こんなの、どれも同じじゃないか。
俺はどうすればいいんだろう、素直に3番を選ぶべきか?いや、えーと…

「とっとと選びな、この愚図。このあたしの前にこんな汚らしいものを何時までも並べさせんなよ! ボケッ!」
女神様はもたついている俺を怒鳴りつけ、激しくプレッシャーをかける。
その瞬間、俺のマゾッ気はビンビン。だが、それに答えて勃起するペニスは今、失われているのだ。

俺はさらに混乱し、動揺し、咄嗟にこう答えた。
「3番のちんちんが、ボクのおちんちんですっ!」

と、その瞬間だった。泉の水面は一斉に輝きを放った(ただの演出であって、別に深い意味はない)。
そして女神さまは、俺に向かって優しく(だけどその奥には明らかに嫌悪がある)声で言った。

「正解です。貴方の正直さを称え、この三つのちんちんを全部上げましょう…って、とっととこのキタネーの持ってけや!」
そういうと女神は、さらに煌々と輝きを放ち、再び湧きたった泉のさざ波の中に消えていった…。
0038名無しちゃん…電波届いた?
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2014/01/19(日) 20:16:41.26
 
 【 3 】

「…はっ!」
俺は目覚めた。どうやら今まで気絶していたみたいだ。

俺は身体をゆっくりと起こした。
丸々とした月は既に天空高くに昇り、真上からその輝きを降り注いでいた。

どうやら俺は、森の中で、今までぐっすりおねむだったようだ。

不思議なことに、目の前にあったはずのあの泉はどこかに消えていた。

しかしおちんちんが突然とれて泉に落っこちてしまったような気がしたんだが?
あれは本当にあった出来事なのだろうか?

いや、あれは夢、悪い夢だったんだ。
ちんこが取れて落ちるなんて、何て悪夢だよまったく。

俺はそう一人合点した。

それよりも、寝ている間に膀胱がパンパンになっているようだ。
激しい尿意が、俺を苛める。

俺は慌ててズボンを下ろし、ブリーフパンツを下げた。
そしてちんこをさらけ出し、尿を垂れ流し始めた。

その瞬間だった。

「うわあーっ!」

俺は再び絶叫を上げた。
夜の森の静寂を切り裂くような、凄まじい叫びだった。

俺の股間には、ちょこんと生える小さめのおちんちんが三本。
金色のおちんちんと銀色のおちんちんと普通のおちんちん。

そのおのおのの先端から、月明かりを受けて輝く尿が、綺麗な放物線を描いていたのだ。 (了)
0041名無しちゃん…電波届いた?
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2014/03/27(木) 08:39:50.07
飼う
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2014/03/28(金) 14:27:14.44
なでる
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2014/04/03(木) 10:23:55.95
散歩させる
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2014/04/03(木) 15:01:57.21
舐める
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2014/04/06(日) 17:31:44.17
見る
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2014/04/07(月) 14:20:58.08
洗う
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2014/04/15(火) 21:01:51.44
慣らす
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2014/04/15(火) 21:37:26.07
煮て食べる
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2014/04/15(火) 22:16:35.81
寝かす
0050名無しちゃん…電波届いた?
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2014/04/16(水) 04:17:17.58
料理のレシピを作成中
0051名無しちゃん…電波届いた?
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2014/04/18(金) 00:09:54.59
可愛がる
0052名無しちゃん…電波届いた?
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2014/04/28(月) 18:01:35.54
アニソンの状況って日本のヘヴィメタルシーンと同じだな。
メタルもメタルで正統派は受けいられず、DMCとかBABYMETALとかが受け入れられてるから。

日本人は昔から色物とアイドルが好きで、マッチョなアニソンとメタルがダメな民族なんだろうな。
0053名無しちゃん…電波届いた?
垢版 |
2014/06/02(月) 12:45:09.97
実戦派として知られる無外流剣術は、5貫の重りをつけた木刀を一日1000回振れなければ弟子に何も教えなかったと言う
ボクシングでもヘビーバックを叩くのはウエトレに位置してる
アマレスだってスパーより自重&荷重筋トレ時間の方が長い
相撲の押し稽古もウエトレ同様だ

筋肉を鍛える事の無い格闘技は存在しない
0057名無しちゃん…電波届いた?
垢版 |
2020/02/15(土) 14:41:28.89
ほう
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