とりあえず小説作れ

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/03/28(日) 17:08:55

なんでもいいから小説作っとけ。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/03/28(日) 17:36:08

おちんちんびろ～ん

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/03/28(日) 19:33:08

と呟くと>>1はおもむろにビルの屋上から飛び降りた

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/03/28(日) 20:06:47

それはもうまるで、>>3のようだった。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/03/28(日) 20:10:09

そして着地した。
足がジーンとした。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/03/28(日) 22:14:54

５０階のビルから落ちたので、
予想以上にジンジンした。

**＠株主 ☆** ◆MICHY/qrJk · 2010/03/29(月) 00:46:46

いやじんじんどころか死んでるだろ

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/03/29(月) 06:51:44

「し、死ぬかと思ったわ・・・」
彼はツッコミに気付き、
慌ててそう呟いた。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/03/29(月) 23:17:11

足はジンジン、おちんちんはびろ～ん
「問題なし、よし」

小結 ◆/KOMU/uMio · 2010/03/30(火) 11:42:31

おちんちんの皮を伸ばしてパラシュートがわりに使ったから助かったんだ！

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/03/30(火) 14:11:04

右乳首のスイッチを押して、
広がったおちんちんの皮を自動的に縮めた。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/03/31(水) 06:42:35

(むろん、左乳首のスイッチは“ちんちんびろ～ん”のスイッチである)

**ｊｇｆｉｈｏ** · 2010/03/31(水) 07:40:23

；

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/01(木) 05:37:23

次の日。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/01(木) 22:15:32

彼は覚醒した

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/01(木) 22:44:08

新世界の神となった

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/02(金) 16:08:07

一日警察署長にもチャレンジした。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/03(土) 18:41:31

そして彼は覚醒した

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/03(土) 20:26:17

そして、一日消防署長にもチャレンジした。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/04(日) 17:53:11

彼は一日覚醒した

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/08(木) 02:29:12

むろん、ちんちんだけが一日中覚醒していたのである。
覚せい剤によって。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/09(金) 04:52:13

完全にドーピングである。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/10(土) 23:35:52

一日警察署長としておちんちんを逮捕

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/15(木) 22:52:48

そんな空想にひたっていると、
ノックの音がした。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/16(金) 16:23:50

「俺は狙われている！狙われているんだー！！！」

もはや現実と妄想の区別すらついていない。
そのノックの音でさえ、現実だったのかどうなのか・・・

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/16(金) 21:13:10

そして思った。死ねば分かる。死んでみればこれが現実なのか悪夢なのか分かると。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/17(土) 01:56:29

やだ・・・っ　み、見られちゃう・・・っ

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/17(土) 04:56:28

このままでは誰かに見られてしまう、まてよ・・・・・自分が死ぬのはおかしいよな
そうだ奴だ奴を
ｸｸｸｯ

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/17(土) 23:06:10

奴を、笑顔で迎えよう。
ぜひ我が家に君のワイフと共に、
ご招待したい。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/18(日) 14:16:39

ところで我が家には焼却炉があるんだけど

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/19(月) 00:28:10

明治生まれヒップホップ育ちの妖精が一匹棲んでゐる

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/19(月) 04:30:17

とかなんとか
ほざいてたら精神病院に強制連行された。
が俺にはあれがある
ｹｯｹｯｹ

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/20(火) 19:31:43

俺のあれとは、
むろん「ナウシカ全巻セット(ケースつき)」である。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/21(水) 04:05:16

もう、こっちのものである。
さっそく医者にこう言ってやった。
「乳首の位置の当てっこしよ？」

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/21(水) 20:19:59

第三次世界対戦の幕開けだった

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/22(木) 23:12:11

「その者エロき衣をまといて金色の乳首擦り立つべし。
うしな割れた大恥との絆を結びついに人々を性情の痴にみちくびべし」
エロ人神の玉音放送に全米が泣いた。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/24(土) 01:14:16

泣いたあと、
気晴らしに近所を散歩した。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/24(土) 02:45:42

昼食はお約束の、便所でカレーライスだ。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/24(土) 03:45:02

いつもの場所…いつもの駅のトイレだ
しかしその日に限って先客がいた。
仕方ない。相席だ。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/24(土) 14:39:57

カレーにもいろいろある
固いカレー、やわらかいカレー、黄色いカレー、赤いカレー

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/24(土) 18:29:35

そして、人生もいろいろである。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/24(土) 23:59:57

そんな口癖が災いして

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/25(日) 06:13:41

カミさんに出ていかれてしまった。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/25(日) 09:59:42

というか、元々カミさんなんていない。
親の金で買った、何十万もする高級等身大人形(卑猥機能付き)が、親に処分されてしまったのだ。
それを"出ていかれた"と、表現したのである。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/25(日) 19:37:13

愛するもの、守るべきもの、そして未来を失ってしまったのだ。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/25(日) 22:51:25

と呟くと>>1はおもむろにビルの屋上から飛び降りた

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/26(月) 05:33:22

たまたまビルの下にトランポリンが置いてあったので、
ボヨ～ンとバウンドして、もとの屋上に着地した。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/26(月) 08:19:35

しかし屋上から脱出しようとしたら来た扉に鍵がかかっていたので取り敢えずまた飛んでみた

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/26(月) 10:53:04

誘導

ここに「はい」と書くと幸せになれて無病息災です。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/comic/5729/1266590486/

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/26(月) 13:43:36

>>48から。

今度落ちた場所には、ジャンピング・シューズが置いてあり、
着地する瞬間、偶然にスポッと履いてしまった。
そのまま、ビヨ～ン、ビヨ～ンとスーパーボールのように跳ねて、
地平線の彼方に消えていった。
それはまるで、真っ赤な太陽に消えていく、
イカロスの翼のようだった。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/27(火) 18:07:54

数日後、やっとジャンプがおさまった。
疲れきった体を癒すため、ひとっ風呂あびた。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/28(水) 00:59:03

湯船の中でうんこを洩らしてしまった
否、うんこと思ったそれは新生児の誕生であった

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/28(水) 01:22:03

新生児は、銭湯のお湯を一気に飲み干した。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/28(水) 17:40:58

新生児「もう一杯！」
店主「お客さん、飲みすぎだよ」

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/28(水) 20:50:58

新生児「うわ！いきなりあんた！誰やねん！どっから出てきてん！！」
店主　「スカシッペ＝コイタラミモデルです」
新生児「どう見ても日本人の顔やろ」

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/29(木) 00:35:42

紳助「素敵やん」

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/29(木) 05:11:59

外では、冷たい雨が降り続けていた。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/29(木) 08:04:35

しかし、降り止まない雨はない。
明けない夜はない。

明夫(58)は無理に笑顔を作ると、つと顔を上げた。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/29(木) 15:04:30

宇宙パイロット(５８)の明夫にとっては、
３０年ぶりの我が故郷、地球の情景である。
陰鬱な雨空ですら、懐かしさで熱いものが胸に込み上げてくる。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/29(木) 17:33:40

宇宙任務はアクシデントの連続であった。ブラックホールに吸引された。
エイリアンにアブダクトされてエッチな装置を埋め込まれた。
銀河鉄道で寝過し、終点で起きたら機械の体になっていた。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/04/30(金) 23:09:57

ガッカリ人生である。
傘もささず、風呂なし共同トイレのボロアパートに帰った。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/05/01(土) 11:48:17

３０年ぶりの我が家だ。
しかし、鍵をアンドロメダ星雲にある宇宙ステーションに忘れてきてしまった。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/05/03(月) 03:42:11

と呟くと>>1はおもむろにビルの屋上から飛び降りた

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/05/07(金) 07:02:27

だが、靴下が屋上の角に引っ掛かり、
バンジージャンプの原理で、
地面すれすれて、びろーんと伸びきり、
反動で天高く跳ね上がっていった。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/05/07(金) 23:29:17

宇　宙　(そ　ら)　へ　・・・　！！！

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/05/08(土) 02:10:27

「この　地　球（ほ　し）ではいろんgことがあったなー」

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/05/09(日) 23:51:37

さて、まずは腹ごしらえである。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/05/10(月) 05:35:30

太陽系のはずれにある、一軒の茶屋にたちよった。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/05/12(水) 20:27:25

丸々と太った、虫のような生物を軽くあぶった料理を注文する。
いっぱい生えた足が、まだピクピクと痙攣している。足は食べにくいので、
引きちぎるようにむしってしまう。
そして胴体にかぶりつく。
何ともいえない、クサいとも生臭いともいえる汁が噴出し、クチャクチャと
口の中で噛まれる肉の味に混ざって、そのにおいが鼻の中を駆け上ってきた。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/05/12(水) 20:42:55

「さすがの俺も木星の巨大な重力は首に来るぜ！」

汁まみれでつぶやく吉宗であつた。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/05/12(水) 23:33:17

そこへ亜空間ワープ装置によって信長登場
「この宇宙天下(ﾊｲﾊﾟｰﾕﾆｳﾞｧｰｽ)に覇者(ｼﾞｬｽﾃｨｽ)は二人(ﾀﾞﾌﾞﾙ)といらぬ……。吉宗、覚悟せいッ(ｽﾀﾝﾄﾞﾕｱｰﾃﾞｨｽﾃｨﾆｰ)！！」

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/05/16(日) 04:25:21

先手を取った信長の繰り出す情け容赦のない焼き討ち攻撃。
その圧倒的火力の前に落馬しかけたりもしたが、
迫り来る火の手を華麗にかわしながら
隙を見ては隠密を放ちしたたかに応戦する吉宗であつた

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/05/16(日) 07:38:32

吉宗のファイトマネーは破格の一兆宇宙円だ。
客席も満員御礼である。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/05/16(日) 07:40:31

力石なき今、吉宗は信長と戦い、勝つしかないのだ。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/05/16(日) 13:21:10

一方、業を煮やした信長はついに種子島三列射撃を命じた。
鉄砲隊を指揮するのは松平家康…のちの初代将軍徳川家康である

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/05/19(水) 01:05:38

そう、歴女の杏(２１歳・職業モデル)は夢日記に綴った。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/05/19(水) 02:49:47

尾張大納言忠長卿の忘れ形見である。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/05/20(木) 03:26:02

すると吉宗の放った隠密が戻って来てこう言った…

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/05/20(木) 03:33:56

「ホワイトベースが、沈む・・・」

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/18(金) 19:34:18

（そのまままっすぐ進めば、出口に出られるよ……）

吉宗の頭に、聞き覚えのある声が響いた。
「アムロ？」

（違うよ……安室奈美恵だよ……）

それはいつか吉宗が風呂屋で産み落とした、新生児の安室奈美恵だった。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/19(土) 04:44:13

安室奈美恵「ぷるぷる！僕は悪いスライムじゃないよ！」

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/19(土) 11:30:54

声のしたほうを見ると、胸をはだけてぷるぷる振る安室ちゃんがいた。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/19(土) 19:05:46

「だからどうして毎秒赤がふくろにされてんの？」

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/19(土) 19:09:29

その言葉はキンタマの袋を意味しているのであった。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/19(土) 19:56:55

だが、それがいい

小結 ◆/KOMU/uMio · 2010/06/19(土) 20:41:48

そこにカタタマナクシタ・タナカが現れた

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/21(月) 08:23:28

「そうじゃねえだろ！」「それはねえだろ！」と突っ込みを入れるが、所詮カタタマナシ。
アムラーの前にはひとたまりもなかった。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/21(月) 18:40:04

そして誰もが忘れていた記憶が甦った。
主人公の名前は明夫（58）だった。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/21(月) 23:00:28

テレビの中の明夫が厳かに語りかける
「やめて！タナカちゃんのタマをもらうって約束したのは私よ！」

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/22(火) 00:34:03

「タナカのタマに話を戻そうとするな。物語が進まねえだろ」

それは神の声だった。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/23(水) 18:56:10

明夫は地球に舞い戻った。
気が付くとそこは明夫の実家だった。
父（83）と母（58）がセックスの真っ最中だった。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/23(水) 19:35:02

呆然とする明夫を見て父が言った言葉は…

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/24(木) 03:46:24

「こっちがキャーだよ明夫・・・」

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/24(木) 07:42:13

そんな父の言葉に、
明夫はうなづき、寝室の扉を閉めた。
と思わせておいて、サッと扉を開ける明夫だった。
今度は母親が、こう言い放った。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/24(木) 12:02:35

「おまえに弟をプレゼントしようとしてるんだから、邪魔するんじゃないよ明夫」

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/24(木) 19:28:41

そんな明夫の脳裏を、ある疑問がよぎった。
「じゃあなぜスマタで？しかも夫婦なのに？」

そんな疑問をかき消すかのように、父が意外な行動に出た。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/25(金) 04:27:29

分身の術である。

一人の父が、二人になり、
やがて４８人にまで増えたのだ。
およそ、７分弱の出来事である。
両親の寝室はぎゅうぎゅう詰めで、異様な熱気に包まれた。
母親は、そそくさと服を着て、
宴の準備を始めながら、明夫に言葉を投げかけた。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/25(金) 17:23:22

「ぼさっとしてないで手伝いな！そんなんだからお前は一日署長を半日でクビになるんだよ！」

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/29(火) 14:59:13

と呟くとおもむろにビルの屋上から飛び降りた

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/29(火) 17:28:21

しかし母は玉袋がないので舞い降りることができず、そのまま地面に激突死した。

「かあさん……そこまで俺のことを心配してくれて……」

明夫は玉袋を広げ、飛び立った。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/29(火) 18:19:48

－－どれくらい飛んだのだろう。明夫の目線のはるか遠くに、大きな都が見えた。

「蜃気楼……じゃ……なさそうだ……」

一瞬目を疑ったが、それは幻ではなく、確かに人類が造った都だった。

明夫は都のはずれに降り立つと、右乳首をひねり玉袋をたたんだ。
喉がカラカラだった。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/29(火) 18:40:42

一方、ちんこはフニャフニャだった。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/29(火) 19:00:19

後ろで明夫を呼ぶ声がした。
振り向くとそこに、明夫にフォースを教えた師、ベイションが立っていた。

「マ…マスター……」

「わが弟子よ。フォースの修行を忘れてはおらんだろうな」

「はい、忘れていません。マスター・ベイション」

「うむ。では都に入ろう」

ふたりが都に入ると、都では奇妙な風習が流行っていた。
男女が一組になってあることをしているのである。
そのあることとは……

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/30(水) 18:29:41

セックスである。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/06/30(水) 23:49:32

「明夫よ、お前はなぜ立たん、なぜ立たんのだあ！」
ふにゃふにゃであるチソコを見て、明夫はこう言った…

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/01(木) 02:35:21

「今じゃ！フォースを使うのじゃ！」
マスター・ベイションの手には硬くそそり立つライトセイバーが握りしめられていた

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/01(木) 04:52:05

すると、
ライトセーバーの先端から、
４８人の明夫の父親が飛び出したのだ。
マスター・ベイションの周りは、
４８人の父親の熱気でムンムンである。
すると、母親の幽霊までが現れ、
そそくさと服を着ると、宴の準備を始めながら、
明夫にこんな言葉を投げ掛けた。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/01(木) 08:22:00

「ぼさっとしてないで手伝いな！そんなんだからお前は一日署長を半日でクビになるんだよ！」

しかし幽霊母のその言葉は、フォースに目覚めた明夫には、次のように聞こえたのだった…

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/01(木) 13:11:16

「今日の晩御飯はカレーよ」

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/01(木) 16:48:59

それはこの国の言葉で「オナニーしなさい」という意味である。

「幻影だアキオ！心の目で見ろ！」

顔を赤らめる明夫の目をさますかのように、マスター・ベイションの声が響いた。
ふと我に返る明夫。

心の目で見た母の姿は、意外なものだった。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/01(木) 23:58:48

巨大な女性器そのものだったのだ。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/02(金) 05:03:47

女性器がクパァ！と開くと、
４８人の明夫の父親たちは、勢いよく吸い込まれていった。
明夫の弟が生を受ける瞬間のドラマでもあった。
母親の言う「宴」とは、このことだったのだ。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/02(金) 08:07:32

生命のドラマである。

その時、マスター・ベイションは意外な行動に出た。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/03(土) 12:59:18

「もう8時か…。時の経つのは早いもんだ。どれ、ワシは小学校へ行くとするか」

だがそれも当然。ベイションはまだ十歳の女の子なんだから

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/03(土) 15:47:17

マスター・ベイション。本名は山野とも子である。
クラスメイトからは、トモッチの愛称で呼ばれている。
隣のクラスの高井くんに片思いしていることは内緒だ。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/03(土) 18:56:23

しかしそれはそれ。
一歩学校を離れれば、強大なフォースで全宇宙を掌握する暗黒皇帝と唯一対峙できる、
ジェダイの騎士マスター・ベイションその人なのだ。

とも子ちゃんはダーク・フォースと戦う事と体毛が生え始めたことで頭がいっぱいなのだ。

今日のとも子ちゃんの日記には、こんなことが書かれていた。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/03(土) 22:56:38

乙女心は複雑なのである。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/03(土) 23:02:10

「もし高井くんに“ダークホースとの戦いとボクをどっちを取るんだい？”って聞かれたら、わたしどっちをとればいいんだろう。ナンテね」

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/04(日) 00:29:00

「あっそうか！高井くんのダーク・ホース（下ネタ）をとればいいんだわ！」

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/04(日) 01:30:34

そして、次の日がやってきた・・・。
「おはよう！」
そう言って、隣のクラスに颯爽と入っていくとも子。
窓際の席でボケ～としている高井くんを発見すると、
一目散に駆け寄った。
「高井くんのダークホース、も～らい！」
と叫ぶと・・・。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/04(日) 22:45:49

とも子は高井くんのイチモツを思い切り引っ張った。
しかしとも子は忘れていた。自分がフォースの使い手マスター・ベイションだということを。
そんなとも子が思いっきり引っ張ったからたまらない。
高井君のダーク・ホースは…

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/06(火) 18:47:43

シャキーン！ブーン・・・という音と共にそそり立ち、
最高級のライトセーバーに変化した。
「私の鞘(さや)に、高井くんのライトセーバーを、
思い存分おさめて欲しい・・・」
そう言い放つと、とも子はとんでもない暴挙に出た。

**名無しさん＠そうだ選挙に行こう** · 2010/07/11(日) 20:37:06

肛門を校門にこすりつけはじめたのである。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/11(日) 23:39:54

「な…何やってんだ山野！？先生呼んでくる！」
高井君はあわてて職員室に駆けこんだ
そして校門で授業が始まった

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/12(月) 07:41:12

ハード性教育である。

教師の北野先生は言った。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/13(火) 07:25:42

「今日はみなさんに、ちょっと殺し合いをしてもらいます」

北野はそういうと、高山、とも子、明夫に黒いバッグを手渡した。

その中に入っていたものは

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/13(火) 19:10:41

高井のバッグに入っていたのは、刀のように反り返ったバイブだった。

とも子のバッグに入っていたのは、バナナのように反り返ったバイブだった。

そして明夫のバッグに入っていたのは……

とにかくバイブだった。

その時、担任の北野が言った。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/22(木) 02:23:58

「神よ、このネタひっぱるのつらいから、話題を変えたもれ・・・」

そう北野が言うと、場面は寂れた港町に移った。
人気のない酒場に、女が一人。

「あたいに過去なんかないよ。ええ、でもねえ、未来はあるのよ。
ふふ、それくらいの夢を持ったっていいじゃない。それくらいの夢は・・・」

そう言うと、女はコップに注がれた安酒を一気に飲み干した。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/22(木) 05:57:06

その女は、あれから１５年後のとも子だった。
とも子の素性の知らない酒場の店主は、なにげなくとも子に声をかけた。
「あんた、この街の人じゃないね？訳アリかい？」
とも子は、なにも言わず小さくうなづいた。
すると店主はとも子に、こんな質問を投げかけた。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/22(木) 18:05:57

「この設定じゃつらくないかい？」

「はい、つらいです」

とも子が答えると、辺りはジャングルになっていた。

そこにいるのはもはやとも子ではなく、現地人のンダバ・ラポ・ヤッパモだった。
現地人にガイドがたずねた。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/22(木) 22:56:50

場面とか設定とか突然変えんな。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/23(金) 04:54:45

超展開に拒絶反応を示した住人の一人が、
そう呟いた。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/23(金) 13:38:20

ツッコミに定評のあるカタタマナクシタ・タナカであるのは言うまでもない

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/23(金) 17:47:53

「そんなわけねえだろ」

「そういうこと言うんじゃないよ」

「セラリンコってなんだよ」

「まずは薩長の連合が肝要ぜよ」

次々と繰り出されるツッコミに、とも子は驚いた。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/23(金) 18:41:14

「でも最後のはタナカのツックミじゃなくね？」

とも子は常に冷静だ。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/23(金) 18:42:23

冷静なのに「ツッコミ」を「ツックミ」と誤字しているのはなぜだろうか。

それは永遠の謎だった。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/24(土) 08:39:15

謎解きの旅の始まりである。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/24(土) 11:30:43

ナイフとランプをカバンにつめこんで、とも子は旅に出た。

あてはない。ただ、歩くのだ。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/27(火) 17:33:23

一方、明夫も旅を続けていた。
明夫はひたすら歩いた。歩きまくった。

脚が棒のようになった。
そして明夫の体でもう一箇所、棒のようになった部分があった。
それは、

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/28(水) 01:59:21

台詞回しである。
疲れ果てて、台詞が棒になってしまったのだ。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/07/28(水) 18:34:57

「さんざんあるいて、ぼくは、きついなーとおもった」

まさしく棒読みである。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/08/01(日) 01:49:10

岩田は静香の事を知らない。。
過去は淫獣だったのだ。。。証拠は何一つない。。。
年に２回ほど逢う彼とはいまだに続いている。。。
　女の批判は直感的であるー
いっつも騙されていたしー周りの子たちを悪い方向に陥れてしまうーーーと静香は言っていたー
大嘘であるー

どうして、あんな恵まれた人を自殺させたのかー
自分がこんなに荒涼とした影のようなものになってしまったのかは、お友達にした報いだとしみじみ判るのーーー

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/08/01(日) 01:53:56

報いではなかった。
東京にいって、聞いて歩けばあの人たちなら話すだろう。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/08/01(日) 03:39:41

東京砂漠は今日も眠らない。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/08/02(月) 05:59:02

例え眠ったとしても・・・

軽く昼寝程度である。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/08/03(火) 00:41:10

そしてどうしてくれるんだこの展開。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/08/05(木) 16:09:00

このスレの住人たちはパニックである。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/08/05(木) 16:10:05

と呟くと、我々住人はおもむろにビルの屋上から飛び降りた。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/08/05(木) 17:23:38

そして着地した。
足がジーンとした。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/08/08(日) 13:51:42

心も、ちょっとジンとした。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/09/02(木) 22:53:34

全米が、ジンとした。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/09/03(金) 08:15:05

どうしてもリタリンが欲しかったので医者の前でクルクルパーのフリをしたら１ヶ月程閉鎖病棟に入院させられた。
タイル張りの床で檻(まぁ部屋なんだが)の中に閉じ込められて、めいってたら廊下で無きながら脱糞してる奴はいるわ、壁に全力で突進する馬鹿はいるわで大変だった。
ただ、精神的には恐怖を感じるよりも、臭いの方が辛かった。
あんなトコ入るもんじゃねーょ。
外に行くための廊下の扉には外鍵かかってるしさ、飯なんかみんな犬より酷い有り様で食うんだよみんな。
なんとか会話が出来る奴等もいるんだが、途中からおかしくなるんだ。
「ニイチャンも大変だねー、こんなトコに入れられてさ」
「でもあれだよ、俺はここが気に入ってるんだよ。ここなら奴等のラジオの電波も入ってこないしさ。でも夜になると聞こえてくる時があるんだよな。俺を仲間に引き込もうとしてるんだよ。」

芝居だったことを話して(でも認めると誤診だった訳だから中々認めてくれなかったけど)ある程度金を積んで、なんとか出してもらったよ。

いや、マジで崩壊しているネバーランドだったわ。あそこは。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/10/05(火) 19:33:13

そんな数ヶ月後。

やはり俺は、いつもの習慣どおり、ちんちんをしごいていた。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/10/06(水) 05:37:41

そのあと、習慣どおりキンタマに罰を与えた。
往復びんた百回の刑である。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/10/06(水) 18:39:54

言ってわからない子には、愛の鞭である。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/10/11(月) 17:07:51

少年はキンタマ虐待の罪で補導されたのであった

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/10/12(火) 04:46:16

警察「どうしてキンタマにビンタなんかしたんだ？」
少年「ちんちんが聞き分けなくて、しつけたんです」
警察「なぜ、ちんちんの罰をキンタマに？」
少年「・・・あっ」

そう。
少年は冤罪事件を起こしていたのである。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/10/12(火) 06:15:33

かくして、少年は裁判にかけられた。
いよいよ審判である。

トン！トン！

裁判官「罪なきキンタマに罰を与えた罪で、
キンタマに往復ビンタ百回の刑に処す！」

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/10/17(日) 00:06:42

少年「ふざけるな・・！こんな・・理不尽なことが通ってたまるか・・・！！」
少年「認めない・・・・・絶対にだ！！！」

少年はキンタマをちぎって傍聴席にほうり投げた

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/10/17(日) 08:12:34

投げられた二つのキンタマは、
スーパーボールのように、壁、天井、床にぶつかっては跳ね飛び、
裁判所はパニックである。

驚くべきことに、しばらく暴れまくったキンタマは、
ピシッと、もとの少年の玉袋に収まったのだ。
しんとなった裁判所。
しばらくすると歓声と拍手が巻き起こった。
少年と少年のキンタマは、ヒーローになったのだ。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/10/27(水) 09:41:22

まさに、雨降って地固まるである。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/10/27(水) 18:13:41

しかし地は固まったかもしれないが、固まらなかったものもある。

ご想像のその通り。痔である。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/10/27(水) 21:39:34

孤独なヒーローは傍聴席の女性を片っ端から捕まえては、
悲痛な顔で叫ぶように、こう尋ねるのだった。
「おたく…今生理ではありませんか！？ナプキン持ってませんか？！？」

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/10/27(水) 22:08:28

そうなのだ。天国に生理などない。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/10/28(木) 03:56:57

あるのはタンポン

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/10/28(木) 13:16:19

一本のタンポンだった。
現世では「一本でもニンジン」だが、
天国では「一本のタンポン」なのだ。

さて、地獄では、

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/10/28(木) 13:58:14

酒　　池　　肉　　林

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/10/30(土) 12:02:37

それは魔法の呪文である。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/10/31(日) 13:30:08

地上は、我々の想像を絶する次元の生物達で溢れかえった。
荒廃した近未来。
人類は緩やかに衰退しながらも、異次元生物との戦闘に持ちこたえていた。
味はともかく、普通に腹を満たす程度の緊急食は容易に手に入った。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/01(月) 03:27:11

腹を満たす程度の緊急食は容易に手に入っても、
すぐに忘れて帰ってきてしまうという、どうしようもない忘れん坊だった。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/03(水) 10:54:06

どんな悪事を働いても、忘れてしまう。いつも覚えていないので良心の呵責もなく、朗らかな笑顔で一杯だった。
そして今日も、人間も魔人・魔獣も関係なく虐殺していたのだったが…。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/05(金) 17:46:40

ふと虚しさを感じ股関に手を伸ばす。

なっ無い！！！！！

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/08(月) 02:04:40

その時、郵便受けに一通の封筒が。

「股間は預かった。返してほしくば金玉100万個用意しろ」

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/08(月) 03:38:02

今世紀、最大の誘拐脅迫事件である。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/08(月) 15:32:20

さて、股間の奪還作戦を練らなくてはいけない。
おっと、その前に今日返さなくてはならない、
レンタルビデオを見ておかなくては！
そのビデオのタイトルは、

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/08(月) 16:42:25

映画プリキュァ５GO!GO!
LastKatataMa

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/10(水) 21:06:55

いや、片玉どころではない。
今の俺は全玉持って行かれているのだ。
バカなことをしている内に、制限時間まであと5分しか無い！！！！！

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/11(木) 00:46:32

赤か、青か。
切る血管を一つ間違えば金玉は大爆発するのである。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/11(木) 07:29:03

赤と青どちらを切るか…
仕方ない…両方切ろう
しかしその赤と青の後ろ
に何色とも言えない
コードがあるのが気掛かりだ

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/11(木) 18:28:01

気掛かりで、その日から夜も眠れないほどだ。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/11(木) 19:46:58

制限時間5分はとっくに
過ぎたのに何も起こらないとりあえずテレビをつけてみよう

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/11(木) 20:48:20

緊急特番、史上最悪の人質全員死亡事件、というような内容で、どの局もニュースで騒がしい。
中でも一番中立的で公平な報道をするといわれている局に合わせる。
しばらく見ていて俺は真っ青になった。俺が今までの人生と同じく、決断力もなく優柔不断な行動をとっていたがために、自身の玉だけでなく他人様の玉たちまでが爆弾魔の手に落ち爆死していたのだ！

俺は上着をひっ掴むと部屋を飛び出した。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/12(金) 00:53:52

その頃――
世界各地での爆発によって潰れタマキンから大量の精子が町に飛散していった。
乾いた空気の中で、または雨に打たれ、あるいは風に揉まれ、時には泥に塗れ、
精子達は次々と死んでいった。
だがそんな過酷な環境の中でも精子は死に絶えたわけではなかったのだ。
やがて密かに一匹の精子が突然変異し、意思を持った。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/12(金) 01:34:32

一匹の精子は虚空に浮かび、言った。

「どどすこすこすこラヴちゅーにゅ♪」

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/12(金) 10:34:23

そんな事は気にしない
が俺もとりあえず踊る
「どどすこすこすラブちゅーにゅー」
マイGOLDENBALLを
探しに行かなくては

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/12(金) 17:33:11

こうしてその後、子孫４８代まで続く、
キンタマ探しの壮大なる大冒険が始まったのだ。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/12(金) 17:39:15

それが今も語り伝えられている―"AKB48"―

Ano　
Kintama
Ball
48

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/12(金) 17:41:08

それが今も語り伝えられている―"AKB48"―

Ano　　　(あの)
Kintama (金玉)
Ball　　 (ボール)
48　　　 (48個)

である。

人々は自らの行為に…

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/12(金) 17:44:39

>>187は無視で
ミスったすまん

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/15(月) 03:52:39

と、深く謝罪してるように見えるが、
実は後ろを向いて舌を出す狡猾な男であった。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/15(月) 08:02:16

そして、勃起していた。
今勃起が流行っているのである。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/15(月) 11:04:56

そんな中、世界各国のKatataMaが今日本の東京、大阪、京都に集まろうとしていた

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/15(月) 12:38:58

広島・長崎も忘れてもらっては困る。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/15(月) 14:50:06

伊豆大島も忘れるわけにはいかない。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/15(月) 16:05:15

世の中、忘れん坊が多くて困る。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/15(月) 16:42:05

そんな中KatataMaが
魔王になり世界を征服しようとしていた
魔王の名は

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/15(月) 23:28:14

アテム。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/15(月) 23:40:24

むろん、忘れん坊である。

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/16(火) 00:04:34

アテムは世界各国のKatataMaを集め神のカードを三枚作りあげたその三枚の神のカードの名は

**名無しちゃん…電波届いた？** · 2010/11/16(火) 01:44:13

　　コケ
　／　＼
ワイト-クリボー